JP3138295B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3138295B2
JP3138295B2 JP03219832A JP21983291A JP3138295B2 JP 3138295 B2 JP3138295 B2 JP 3138295B2 JP 03219832 A JP03219832 A JP 03219832A JP 21983291 A JP21983291 A JP 21983291A JP 3138295 B2 JP3138295 B2 JP 3138295B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はECMモード(誤り訂正
モード)で交信を行うファクシミリ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ECMモードでの交信では回線状
態が悪い場合に、エラーフレームの数が多くなったり、
エラー再送信の回数が多くなると送信スピードをフォー
ルバックして、送信を続けるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、回線状態が悪い場合にエラー再送信フレームの
数やエラー再送信の回数の数が多くなると送信スピード
をフォールバックして、送信を続けるように構成されて
いたため、通信時間が長くなるといった欠点があった。
【0004】またエラー再送信フレームのエラーも発生
することによりさらに通信時間が異常に長くなるといっ
た欠点があった。さらにまた受信機側からモード変更も
できなかった(送信機でECMモード中にRTP(リト
レーン肯定)を受信できなかった)。
【0005】さらにまた回線状態が悪い場合に、モデム
のリトレーニングによるパラメータの収束スピードによ
りトレーニング直後のフレームを受信エラーしやすい。
【0006】そこで本発明の目的は以上のような問題を
解消したファクシミリ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は誤り訂正機能を有するファクシミリ装置におい
て、エラー再送信の回数をカウントするカウント手段
と、該カウント手段のカウント値を所定の値と比較する
比較手段と、該比較手段の比較の結果により次ページの
受信モードを誤り訂正無しのモードに変更する手段とを
具えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、ECMモードで通信時間が異
常に長くなることがなくなる。
【0009】
【実施例】[実施例1]図1は本発明の各実施例に用い
るファクシミリ装置を示し、1は装置を制御するCP
U、2は制御プログラムが格納されているROM、3は
読取装置、4は記録装置、5は通信モデム、6はNC
U、7は操作パネル、8は電源である。
【0010】図2は本実施例のプロトコルを示す。
【0011】(1)受信機のDIS(Digital
Identification Signal・デジタ
ル識別信号)信号でECMモードありが示されると、
(2)送信機のDCS(Digital Commma
nd Signal・デジタル命令信号)信号でECM
モードが宣言され、続いてTCF(Training
Check・トレーニングチェック)信号が送出され、
(3)受信機でTCF信号が良好と判定されるとCFR
(Confirmation to Receieve
・受信準備確認)信号が送出され、(4)送信機より画
信号がフレームに分割されて送出される。
【0012】(5)受信機では画信号中のフレームがチ
ェックされエラーフレームについてPPR(部分ページ
要求)信号で再送信要求され(エラーフレームのない場
合は本発明に関係しないので省略する)、(6)受信機
では図3に示されるフローに従い、次ページモードフラ
グがセットされる。まず、S1で初期値として通信の開
始時にPPRCNT(PPR信号の回数カウンタ)=0
にし、かつ次ページモードフラグ(NEXTMODE)
がECM有りにセットされ(NEXTMODE=EC
M)、S2でPPR信号の回数(PPRCNT)がチェ
ックされ、あらかじめ格納されている所定値(PPRM
AX)より大きければ、S3で次ページモードフラグが
ECM無しにセットされ(NEXTMODE=NOEC
M)、S2でそうでなければ(4)にリターンする。
【0013】(7)送信機でページの送信が終了する
と、次ページが有ればMPS(マルチページ)信号が送
出され(NEXTMODE=NOECM)、(8)受信
機でページの受信が終了すると図4に示されるフローに
従い、MPS信号またはEOM(メッセージ終了)信号
で次ページが指示されれば(S4,S5でYes)、S
6に進み、受信画像の処理が終了(OK)かどうか判断
し、OKであればS7にすすみ、OKでなければS8で
RTN(リトレーン否定)信号を送出する。S7では次
ページモードフラグ(NEXTMODE)がチェックさ
れ、ECM無しにセットされていればS9でRTP信号
が送出される(NEXTMODE=NOECM)が、E
CM有りにセットされていればS10でMCF(メッセ
ージ確認)信号が送出され(NEXTMODE=EC
M)、通常のECMモードで交信が続けられる。S5で
EOM受信でなければS11にすすみ、EOP(手順終
了)受信であるか否かを判断し、EOP受信ならばS6
にすすみ、EOPでなければS12でエラー処理する。
【0014】(9)受信機はRTP信号を送信するとT
2時間後図5のようにS51でDIS信号で次ページモ
ードフラグ(NEXTMODE)がチェックされ、EC
M無しにセットされていればS52にすすみ、DIS信
号でECMモード無しを宣言して次ページより通常のG
3モードで受信される。S51でECM有りではS53
でECMモード有りを宣言する。DIS信号でECM無
しを宣言する。
【0015】(10)送信機はDIS信号を受信する
と、受信機でECMモード無しが宣言されていれば通常
のG3モードで次ページより送信する。
【0016】なお、所定の値は固定であったがユーザも
しくはサービスマンにより変更できるようにすることも
可能である。
【0017】以上のようにエラーフレームの数が多い場
合に次ページ以降のECMモードの解除を行うことによ
りECMモードでの再送信時間が異常に長くかかるとい
ったことがなくなる。
【0018】[実施例2]図6は本発明の他の実施例の
プロトコルを示す。
【0019】(1)〜(5)までは実施例1と同様であ
るので説明を省略する。
【0020】(6)送信機では図7に示されるフローに
従い、S13で初期値として通信の開始時にERRFR
MCNT(エラーフレームカウンタ)=0とし、次ペー
ジモードフラグ(NEXTMODE)がECM有りにセ
ットされる。(NEXTMODE=ECM)S14では
PPR信号中のエラーフレーム数(ERRFRMCN
T)が数えられ、あらかじめ格納されている所定値(E
RRFRMMAX)より大きければ、S15で次ページ
モードフラグ(NEXTMODE)がECM無しにセッ
トされる(NEXTMODE=NOECM)。S14で
そうでなければ(4)にリターンする。
【0021】(7)送信機で1ページの送信が終了する
と図8に示されるフローに従い、S16で次ページがあ
ればS17で次ページモードフラグ(NEXTMOD
E)がチェックされ、ECM無しにセットされていれば
(NEXTMODE=NOECM)、S17AでEOR
(再送終了)−EOM信号が送出され、S17でECM
有りにセットされていれば、(NEXTMODE=EC
M)S18でモード変更の有無を判断し、モード変更が
なければS19でPPS(部分ページ信号)−MPS信
号が送出され、S18でモード変更があればS20でP
PS−EOM信号が送出され、通常のECMモードで交
信が続けられる。S16で次ページが無ければS21で
PPS−EOP信号が送出され、通常のECMモードで
交信が終了する。
【0022】(8)受信機はEOR−EOM信号を受信
するとERR(再送終了応答)信号を送出してT2時間
後DIS信号を送出する。
【0023】(9)送信機はDIS信号を受信すると図
9のように次ページモードフラグ(NEXTMODE)
がチェックされ(S22)、ECM無しにセットされて
いれば(NEXTMODE=NOECM)、S23でD
CS信号でECMモード無しを宣言し、次ページより通
常のG3モードで送信される。S22でECM有りでは
S24でDCS信号でECMモード有りを宣言する。
【0024】エラーフレームカウンタ(ERRFRMC
NT)はページごとにイニシャライズしても良い。また
送信ページもエラーページから送信しても良い。
【0025】[実施例3]本実施例3では、図2に示す
プロトコルにおいて、(6)が受信機側で図7に示すフ
ローに従って処理される点に特徴があり、他は実施例1
と同様である。
【0026】[実施例4]本実施例4では、図6に示す
プロトコルにおいて、(6)が送信機側で図3に示すフ
ローに従って処理される点に特徴があり、他は実施例2
と同様である。
【0027】[実施例5]図10は本発明のさらに他の
実施例のプロトコルを示す。
【0028】(0)送信先に発呼する。
【0029】(1)受信機のDIS信号でECMモード
有りが示されると、(2)送信機のDCS信号でECM
モードが宣言され、続いてTCF信号が送出され、
(3)受信機でTCF信号が良好とされるとCFR信号
が送出され、(4)送信機より画信号がECMのフレー
ムに分割されて送出される。
【0030】(5)受信機では画信号中のフレームのF
CSがチェックされ、エラーフレームについてPPR信
号で再送信要求され(エラーフレームのない場合は本発
明に関係しないので省略する)、(6)送信機では図1
1に示されるフローに従い、次ページモードフラグ(N
EXTMODE)がセットされる。まず、S25で初期
値として原稿読取時にERRFRMCNT=0にし、か
つモードフラグ(NEXTMODE)が継続にセットさ
れ(NEXTMODE=CONT)、S26でPPR信
号中のエラーフレーム数(ERRFRMCNT)がチェ
ックされ、あらかじめ格納されている所定値(ERRF
RMMAX)より大きければ、S27にすすみモードフ
ラグが通信中断にセットされる(NEXTMODE=Q
UIT)。S26でそうでなければ(4)にリターンす
る。
【0031】(7)送信機で図12に示されるフローに
従い、S28で次ページの有無を判断し、無ければS2
9でPPS−EOP信号が送信され、有ればS30で次
ページモードフラグ(NEXTMODE)がチェックさ
れ、通信中断にセットされていれば(NEXOMODE
=QUIT)、S31でDCN(切断コマンド)信号が
送出され、S30で継続にセットされていれば(NEX
OMODE=CONT)、S32にすすみ、モード変更
の有無を判断し、変更有りでS33でPPS−EOM信
号が送出され、変更無しでS34でPPS−MPS信号
が送出され、通常のECMモードで交信が続けられる。
【0032】(8)受信機はDCN信号を受信するとエ
ラー終了する。
【0033】(9)送信機は改めて同じ宛先に発呼し、
図13のように、S35でDIS信号を受信するとEC
Mモードの有無が判断され、無ければS36にすすみ、
DCS信号でECMモード無しを宣言し、有りではS3
7にすすみ再発呼宛先か否かを判断し、違えばS38に
すすみDCS信号でECMモード有りを宣言し、再発呼
宛先であればS39にすすみ、次ページモードフラグ
(NEXOMODE)がチェックされ、通信中断にセッ
トされていればS36に、継続であればS38にすす
む。
【0034】なお所定の値(ERRFRMMAX)は固
定であったがユーザもしくはサービスマンにより変更で
きるようにすることも可能である。またエラーフレーム
カウンタ(ERRFRMCNT)はページごと又は通信
ごとにリセットしても良い。
【0035】以上のようにエラーフレームの数が多い場
合に通信を中断し、ECMモードの解除を行って改めて
送信することによりECMモードでの再送信時間が異常
にかかるといったことがなくなる。
【0036】[実施例6]本実施例6では、図10に示
すプロトコルにおいて、(6)が送信機側で図14に示
すフローに従って処理される点に特徴があり、他は実施
例5と同様である。すなわち、図14において、S40
で初期値として原稿読取時にPPRCNT=0にし、か
つ次ページモードフラグ(NEXTMODE)が継続に
セットされ(NEXOMODE=CONT)、S41で
PPR信号の回数(PPRCNT)がチェックされ、あ
らかじめ格納されている所定値(PPRMAX)より大
きければS42でモードフラグが通信中断にセットされ
(NEXTMODE=QUIT)、S41でそうでなけ
れば(4)にリターンする。
【0037】[実施例7]図15は本発明のさらに他の
実施例のプロトコルを示す。
【0038】(1)受信機のDIS信号でECMモード
有りが示されると、(2)送信機のDCS信号でECM
モードが宣言され、続いてTCF信号が送出され、
(3)受信機でTCF信号が良好と判定されるとCFR
信号が送出され、(4)送信機より画信号がECMのフ
レームに分割されて送出される。
【0039】(5)受信機では画信号中のフレームのF
CSがチェックされエラーフレームについてPPR信号
で再送信要求される。
【0040】(6)送信機では、図16のようにS43
でエラー再送かどうか判断し、エラー再送でないときは
S44で昇順フレーム番号で送出し、エラー再送のとき
はS45でPPR信号中のエラーフレーム番号がチェッ
クされ、PPS(部分ページ)信号中に同じエラー再送
フレームの送出順序を逆にして送信する(図17はエラ
ーフレームの再送内容を示す)。
【0041】(7)受信機ではPPS信号を受信すると
図16に示されるフローに従い、フレーム番号が調べら
れPPR信号で要求したフレーム番号について正常に受
信されたフレームを処理する。
【0042】(8)通常のECMモードで交信が続けら
れる。
【0043】なお、以上はPPS信号中のフレーム送出
順序を逆にして送信する場合について記述したが、それ
以外のたとえば決められた順番で送信してもよい。また
ユーザもしくはサービスマンにより順番を変更できるよ
うにする事も可能である。
【0044】以上説明したように本実施例によればエラ
ーフレームの数が多い場合にエラーフレームの再送信時
にフレーム順序を逆にして送信する事によりECMモー
ドでの再送信時間が異常にかかるといった事がなくな
る。
【0045】[実施例8]本実施例8では、図15に示
すプロトコルにおいて、(6)および(7)が図18に
示すフローに従って処理される点に特徴があり、他は実
施例7と同様である。すなわち、(6)送信機では、図
18のようにS46でエラー再送かどうか判断し、エラ
ー再送でない時はS47で同一フレーム1回の送出が行
なわれ、エラー再送のときはS48でPPR信号中の同
じエラーフレーム番号がチェックされ、PPS信号中に
同じエラー再送フレームを2回ずつ送信する。(図19
はエラーフレームの再送内容を示す)(7)受信機で
は、PPS信号を受信すると図18に示されるフローに
従い、正常に受信されたフレームを処理する。フレーム
番号が調べられPPR信号で要求したフレーム番号につ
いてすでに正常処理されていた場合にはそのエラー再送
フレームについては無視される。
【0046】なお、以上はPPS信号中に同じフレーム
番号を2回ずつ送信する場合について記述したがそれ以
上の回数を送信してもよい。またユーザもしくはサービ
スマンによりこの回数を変更できるようにする事も可能
である。
【0047】以上のようにエラーフレームの数が多い場
合に、PPS信号中に同じフレーム番号を2回ずつ送信
する事によりECMモードでの再送信時間が異常にかか
るといった事がなくなる効果がある。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
ラー再送信の際に通信時間が異常に長くなることを回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるファクシミリ装置のブロック図
である。
【図2】本発明の実施例のプロトコルのタイミングチャ
ートを示す図である。
【図3】同実施例の受信機の動作のフローチャートであ
る。
【図4】同実施例の受信機の別の動作のフローチャート
である。
【図5】同実施例の送信機の動作のフローチャートであ
る。
【図6】本発明の他の実施例のプロトコルのタイミング
チャートを示す図である。
【図7】同実施例の送信機の動作のフローチャートであ
る。
【図8】同実施例の送信機の別の動作のフローチャート
である。
【図9】同実施例の送信機のさらに別の動作のフローチ
ャートである。
【図10】本発明のさらに他の実施例のプロトコルのタ
イミングチャートを示す図である。
【図11】同実施例の送信機の動作のフローチャートで
ある。
【図12】同実施例の送信機の別の動作のフローチャー
トである。
【図13】同実施例の送信機のさらに別の動作のフロー
チャートである。
【図14】本発明のさらに他の実施例の送信機の動作の
フローチャートである。
【図15】本発明のさらに他の実施例のプロトコルのタ
イミングチャートを示す図である。
【図16】同実施例の送信機の動作のフローチャートで
ある。
【図17】同実施例のエラーフレームの送信内容を示す
図である。
【図18】本発明のさらに他の実施例の送信機の動作の
フローチャートである。
【図19】同実施例のエラーフレームの再送信内容を示
す図である。
【符号の説明】
1 装置を制御するCPU 2 制御プログラムが格納されているROM 3 読取装置 4 記録装置 5 通信モデム 6 NCU 7 操作パネル 8 電源

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誤り訂正機能を有するファクシミリ装置
    において、エラー再送信の回数をカウントするカウント
    手段と、該カウント手段のカウント値を所定の値と比較
    する比較手段と、該比較手段の比較の結果により次ペー
    ジの受信モードを誤り訂正無しのモードに変更する手段
    とを具えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 誤り訂正機能を有するファクシミリ装置
    において、エラー再送信フレームの数をカウントするカ
    ウント手段と、該カウント手段のカウント値を所定の値
    と比較する比較手段と、該比較手段の比較の結果により
    次ページの送信モードを誤り訂正無しのモードに変更す
    る手段とを具えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 誤り訂正機能を有するファクシミリ装置
    において、エラー再送信フレームの数をカウントするカ
    ウント手段と、該カウント手段のカウント値により次ペ
    ージの受信モードを誤り訂正無しのモードに変更する手
    段とを具えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 誤り訂正機能を有するファクシミリ装置
    において、エラー再送信の回数をカウントするカウント
    手段と、該カウント手段のカウント値を所定の値と比較
    する比較手段と、該比較手段の比較の結果により次ペー
    ジの送信モードを誤り訂正無しのモードに変更する手段
    とを具えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 誤り訂正機能を有するファクシミリ装置
    において、エラー再送信フレームの数をカウントするカ
    ウント手段と、該カウント手段のカウント値により通信
    を中断して送信モードを誤り訂正無しのモードに変更し
    て再送信する手段とを具えたことを特徴とするファクシ
    ミリ装置。
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