JP2907029B2 - ファクシミリ通信方法 - Google Patents
ファクシミリ通信方法Info
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Description
ァクシミリ通信方法の改良に関し、詳しくは、ECM通
信モードにおける通信にエラーが少ない場合には、通常
のファクシミリ送信モードに切換えて通信するようにし
たファクシミリ通信方法に関する。
の画像データを1頁単位で送信する通常の通信モードの
ファクシミリ通信機能に加え、ECM通信モードを備え
たファクシミリ装置が普及してきた。このECM通信モ
ードは、例えば画像データを256フレームで構成され
る1ブロック単位で送受信させるもので、1ブロックの
うちにエラーが発生したときには、1ブロック分の画像
データが正しく送信できるまでフレーム単位の画像デー
タ通信が繰り返して実行される。
ば海外へのファクシミリ送信を実行するような場合に
は、かかるECM通信モードでのファクシミリ送信が有
効である。ECM通信モードの通信では、画像データを
例えば256バイトずつに分割して、それを1フレーム
として送受信を行っているが、回線の雑音や瞬断のため
にデータに誤りが発生する可能性がある。この誤りを検
出するためにCRCチェック(周期冗長検査)を行いデ
ータの品質を高めている。
ームが検出された場合は、誤りであるフレーム番号を指
定して、その誤りが検出されなくなるまで送信側に誤り
フレームのみの再送を繰り返し要求している。
来の通信方法では、フレーム内のわずかな部分にエラー
が発生しても、そのフレーム全体を再送するため、事実
上判読可能である画像データを受信していても、繰り返
し再送処理を行っており、全ての画像データを受信する
には多く時間を要していた。また、通信エラーの発生率
が低い地域との通信において、ECM通信モードで通信
を行うと、通常のファクシミリ送信モードに比べて画像
データの圧縮率が低いため、通信時間が長くなり、それ
に伴って通信料金が高くなるという問題があった。
であり、ECM通信モードでの画像データ通信において
発生するエラーが所定単位数以下のわずかな場合には、
通信モードを通常のファクシミリ送信モードに切換え
て、通信時間を短縮させることを、その目的としてい
る。
に提案された請求項1に記載のファクシミリ通信方法
は、受信側で受信されたフレームのうち、エラーと判別
され、再送信を要求されたフレーム数が、所定単位数以
下の場合には、送信側ではECM通信モードを解除し
て、通常のファクシミリ送信モードに切換えて送信する
ようになっている。ここに所定単位数は、画像データの
線密度に応じて設定されており、予めファクシミリ装置
に記憶されている。
は、ECM通信モードによって送信された複数のフレー
ムのうち、受信側でエラーと判別されたフレーム数が所
定単位数以下の場合には、受信側から送信側にモード変
更指令信号を返信して、ECM通信モードを通常のファ
クシミリ送信モードに変更するようになっている。ここ
にモード変更指令信号としては、DIS(ディジタル識
別信号)の誤り訂正モードビットとして、送信側に通知
される。
は、受信側で受信され、ドットデータに復号化された画
像データのうち、エラーと判別されたライン数が所定単
位数以下の場合には、ECM通信モードを解除して、通
常のファクシミリ送信モードに切換えて送信するように
なっている。
のファクシミリ通信方法では、ECM通信モードにおい
て、送信側が画像データを送信すると、受信側では受信
したフレームに対してCRCチェックを行い、エラーと
判別したフレームについては、再送信を要求する。そこ
で送信側では、その再送信要求の誤りフレーム数が、所
定単位数以下の場合には、ECM通信モードを解除し
て、通常のファクシミリ送信モードに切換えて送信する
ようにする。
は、受信側で受信したフレームに対してCRCチェック
を行い、エラーと判別したフレーム数を所定単位数と比
較する。ここでその誤りフレーム数が所定単位数以下の
場合は、送信側にモード変更指令信号を送信して、送信
側にECM通信モードを解除させ、通常のファクシミリ
送信モードによる送信を行うようにさせる。
は、受信側で受信した画像データをドットデータに復号
化して、そのライン毎のエラーを判別する。そこでその
エラーと判別したライン数が所定単位数以下の場合に
は、送信側にモード切換指令信号を送信する。これを受
けて送信側では、ECM通信モードを解除して、通常の
ファクシミリ送信モードに切換えて送信するようにす
る。
して説明する。図1は、本発明の請求項1に記載のファ
クシミリ通信方法を説明するための図である。ここで
は、送信側の判断によってモードの切換えが行われる。
図において、(1)〜(20)はファクシミリの通信手順
において送受信される各信号に付加した番号である。
送出によって[(1)]、ファクシミリの通信手順が開
始されるが、受信側からのDIS(ディジタル識別信
号)に含まれる誤り訂正モードビットにより、ECM通
信モードによる通信が可能であるかが通知される
[(3)]。ここでこのビットが「1」であれば、EC
M通信モードが可能であり、「0」であれば、ECM通
信モードが不可であることを示している。これに対し
て、送信側では、DCS(ディジタル命令信号)の誤り
訂正モードビットにこれから行う通信モードを設定し
て、受信側に通知を行う[(4)]。ここでこのビット
が「1」であれば、ECM通信モードでの送信であり、
「0」であれば、通常のファクシミリ送信モード(例え
ばG3モード、図では非ECM通信モードと記述)での
送信であることを示す。
のFCD(ファクシミリ符号化データ)フレームに分割
して送信し、その応答により送信したフレームが正常に
送信されたかどうかを判断する[(7)〜(11)]。こ
の応答がMCF(メッセージ確信信号)であった場合
は、正常に送信できたと判断して、次のフレームの送信
を行ったり、DCN(切断命令信号)を送信して[(1
6)]、この通信手順を終了させることができる。
すると、これに含まれている誤りフレームの情報に基づ
いて、フレームの再送を行う[(11)〜(15)]。PP
Rには、図2に示すように、フレーム番号に対応してそ
のフレームのCRCチェックの異常、正常が設定されて
おり、送信側では異常が設定されたフレームを再送する
ようになっている。
後、誤りフレーム数をカウントして、通信モードを切換
えるかどうかを判断する(受信PPRチェック処理)。
この時の動作手順を図3のステップ100〜110に示
す。PPRの受信が所定回数(例えば4回)未満のと
き、PPR内の誤りフレームの数をチェックする。ここ
では、誤りフレームの連続数が基準フレーム数(所定単
位数)を超えないかを判断しているが(ステップ10
3)、これには限定されず、所定の範囲(例えば256
フレーム)内での誤りフレーム数で判断してもよい。
以下であった時には、フラグをオンする等してその旨を
記憶しておき、(15)のポストメッセージで本来PPS
−MPS(マルチページ信号)を送出するところを、P
PS−EOM(メッセージ終了信号)に変更して送出す
る。そして、(3)に戻り受信側からのDISを検出す
ると、DCSの誤り訂正モードビットを「0」に設定し
て、モードを通常のファクシミリ送信モードに切換える
[(4)]。
ときは、ファクシミリ装置毎に設定してある訂正続行設
定を参照して、その設定がされていれば、CTC(訂正
続行)、CTR(訂正続行応答)を送受し、モデムのフ
ォールバックを行って、再送処理を継続する(ステップ
105〜108)。この受信PPRチェック処理によっ
て、図2に示すようにポストメッセージをPPS−MP
SからPPS−EOMに変えて送出するようにして、通
信モードを通常のファクシミリ送信モードに切換えた送
信を可能にする[図1(3)〜(6),(17)〜(2
0)]。
ァクシミリ通信方法について説明する。図4はその説明
図であり、ここでは、受信側の判断により送信側に対し
てモード変更指令がなされる。図の(1)〜(23)は、
図1と同じくファクシミリの通信手順において送受信さ
れる各信号に付加した番号である。
FCDフレームを受信したとき、CRCチェックを行
い、PPRのフレームに対応したビットの設定を行う
(図2参照)。複数のフレームで構成された1のブロッ
クの受信が完了すると、送信するPPRのエラーのフレ
ーム数をカウントして、通信モードを切換えるかどうか
を判断する(誤りフレームチェック処理)。
〜209に示す。PPR内の誤りフレームの数をチェッ
クして、誤りフレームの連続数が、基準フレーム数以下
であった時には、フラグをオンする等してその旨を記憶
しておき(ステップ203)、次にDISを送出する際
に誤り訂正モードビットを「0」に設定して、ECM通
信モードが不可であることを通知する(モード変更指
令、(3))。
がなくなった場合は、正常受信の処理を行うが、上記フ
ラグがオンになっているときは、RTP(リトレーニン
グ肯定信号)を送出して送信側からのDCSを待つ。こ
こでDCSを検出すると、(3)に戻り誤り訂正モード
ビットを「0」に設定してDISを送出する(ステップ
205〜209、(13)〜(18)参照)。これに対し
て、上記フラグがオフのときは、MCF(メッセージ確
認信号)を送出して、高速モデムキャリアを受信してE
CM通信モードでの通信が継続できるようにする。
ム数によって判断しているところを、画像データをドッ
トデータに復号化し、エラーの生じたラインを判別し
て、そのライン数によって判断する。MR,MH方式で
圧縮され送信されて来た画像データを復号化し、その復
号化したデータのエラーと判別したラインの連続数が、
基準ライン数以下であった時には、上記フラグをオンし
て、モードの変更指令を行い、送信側がECM通信モー
ドを解除して、通常のファクシミリ通信モードに切換え
ることができるようにする。
数が基準ライン数(所定単位数)を超えないかを判断し
ているが、誤りフレーム数と同様に連続数ではなく、所
定ライン数内でのエラーライン数で判断してもよい。次
に、上記した基準フレーム数、基準ライン数について説
明する。本発明のファクシミリ通信方法を使用するファ
クシミリ装置には、図6に示すようなデータが予め記憶
されており、(a)には請求項1,2において参照して
いる基準フレーム数が、(b)には請求項3において参
照している基準ライン数が、線密度に対応して示されて
いる。ここに線密度は、DCS等に紙幅データなどとと
もに含まれて送受されており、その値によって、画像の
精度が変化している。送信側あるいは受信側では、通信
中の画像の線密度に対応した値を参照して、モードの切
換えを判断する。
方式では、フレームのエラー数で判断しているので、M
H,MR,MMRのいかなる方式で符号化したデータで
も扱える。また、請求項3に記載した通信方式では、M
H,MR方式の符号化データに適している。図7は、本
発明のファクシミリ通信方法を使用したファクシミリ装
置Fの構成を示したブロック図である。
成された信号処理部1に対し、電話回線Lを介して外部
のファクシミリ装置とファクシミリ通信を実行するため
のファクシミリ通信制御部2、基準フレーム数や基準ラ
イン数を記憶したROM3aやPPRを一時的に記憶す
るRAM3b等を備えた記憶部3、原稿画像を読取走査
するための画像読取部4、記録紙への画像の印字出力を
行う印字出力部5、各種操作キーを備えたキー操作部
6、液晶表示器等で構成された表示部7、ダイヤル発呼
動作を行うオートダイヤラー8等を接続している。
2は、ECM通信モードでのファクシミリ通信を可能と
するため、画データや所定の制御信号を送受信するため
のモデム2a、プロトコル信号の相互伝送を行うための
プロトコル信号発生回路2bとプロトコル信号検出回路
2c、及び電話回線Lとの回線接続制御を行う回線制御
部2d等から構成されている。
な各部の動作制御、信号処理制御を行うものであるが、
同時に本発明のファクシミリ通信方法を実施している。
すなわち、信号処理部1は、通信モードの切換えを行う
かを判断して、ECM通信モードを解除し、受信側に対
して通常のファクシミリ送信モードによる送信を行った
り、送信側に対してモードの変更指令を行ったりする。
明の請求項1〜3に係るファクシミリ通信方法によれ
ば、ECM通信モードでの画像データ通信において発生
するエラーが、画像の判読が十分可能な程度のわずかな
場合には、通信モードを通常のファクシミリ送信モード
に切換えて通信を行うので、通信時間を短縮させること
ができ、それに伴う通信料金を節約することができる。
送信側あるいは受信側のいずれかのファクシミリ装置を
改良するだけで実現できるので、相手側ファクシミリ装
置の改良を行わなくても、効率のよいファクシミリ通信
を行うことができる。
法の一例を説明する図である。
例を説明する図である。
法の受信PPRチェック処理の動作手順の一例を示すフ
ローチャートである。
信方法の一例を説明する図である。
信方法の誤りフレームチェック処理の動作手順の一例を
示すフローチャートである。
ファクシミリ送信モードへの切換えの基準となる所定単
位数を示した図である。
クシミリ装置の構成の一例を示すブロック図である。
ミリ装置 1 信号処理部 2 ファクシミリ通信制御部 3 記憶部 4 画像読取部 5 印字出力部 6 キー操作部 7 表示部 8 オートダイヤラー L 電話回線
Claims (3)
- 【請求項1】画像データを複数のフレームに分割してフ
ァクシミリ送信するECM通信モードにおいて、受信側
で受信されたフレームのうち、エラーと判別され、再送
信を要求されたフレーム数が、所定単位数以下の場合に
は、送信側ではECM通信モードを解除して、通常のフ
ァクシミリ送信モードに切換えて送信することを特徴と
するファクシミリ通信方法。 - 【請求項2】請求項1に記載のファクシミリ通信方法に
おいて、ECM通信モードによって送信された複数のフ
レームのうち、受信側でエラーと判別されたフレーム数
が所定単位数以下の場合には、受信側から送信側にモー
ド変更指令信号を返信して、ECM通信モードを通常の
ファクシミリ送信モードに変更して、ファクシミリ送信
を行うことを特徴とするファクシミリ通信方法。 - 【請求項3】画像データを複数のフレームに分割してフ
ァクシミリ送信するECM通信モードにおいて、受信側
で受信され、ドットデータに復号化された画像データの
うち、エラーと判別されたライン数が所定単位数以下の
場合には、ECM通信モードを解除して、通常のファク
シミリ送信モードに切換えて送信することを特徴とする
ファクシミリ通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6265036A JP2907029B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | ファクシミリ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6265036A JP2907029B2 (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | ファクシミリ通信方法 |
Publications (2)
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---|---|
JPH08125827A JPH08125827A (ja) | 1996-05-17 |
JP2907029B2 true JP2907029B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17411699
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2907029B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3581117B2 (ja) * | 2001-08-28 | 2004-10-27 | 京セラミタ株式会社 | ファクシミリ装置及びファクシミリ通信方法 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP6265036A patent/JP2907029B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08125827A (ja) | 1996-05-17 |
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