JP3138180B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3138180B2
JP3138180B2 JP07144731A JP14473195A JP3138180B2 JP 3138180 B2 JP3138180 B2 JP 3138180B2 JP 07144731 A JP07144731 A JP 07144731A JP 14473195 A JP14473195 A JP 14473195A JP 3138180 B2 JP3138180 B2 JP 3138180B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、室内ユニットと室外
ユニットとで構成される分離型の空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】分離型の空気調和機の従来例としては、
例えば、特願平6−256881号で提案したものがあ
る。このような空気調和機は、一般的に、圧縮機と室外
熱交換器と減圧装置と備えた室外ユニットに、室内熱交
換器を備えた室内ユニットをユニット間配管及びユニッ
ト間配線で接続しているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した空気調和機で
は、室内ユニットを、例えば、複数の室内ユニットが接
続できるいわゆるマルチ用の室外ユニットを使用する場
合と、単一の室内ユニットが接続できるシングル用の室
外ユニットを使用する場合とで、兼用できるような構成
にしたものがある。このような室内ユニットでは、接続
端子がマルチ用の室外ユニットと接続される場合と、シ
ングル用の室外ユニットとで接続される配線の位置、及
び本数が異なるため、接続作業を間違えやすく、慎重に
行わなければならないので、作業が簡単ではなかった。
【0004】また、前記マルチ用の室外ユニットを使用
する場合は、この室外ユニットに電源供給をするのが一
般的構成であり、前記シングル用の室外ユニットを使用
する場合は、室内ユニットに電源供給するのが一般的構
成であり、この両場合にも接続できるように室内ユニッ
トを兼用したい。
【0005】この発明は、接続される室内ユニットや室
外ユニットの組み合わせにかかわらず、接続作業を容易
にできる空気調和機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1の発明は、室外ユニットと室内ユニットとで構
成されると共に、これら室外ユニットと室内ユニットと
がユニット間配線でつながれる空気調和機において、前
記室内ユニットには前記配線接続用の第1、第2、第3
端子、及び電源供給用の第4、第5端子と、室内ユニッ
トの運転を制御するための制御器と設け、前記第1端子
及び第2端子と前記制御器とを接続し、前記第3端子と
前記制御器とを、一定速で運転される圧縮機が使用され
る場合に開かれ運転速度が可変される圧縮機が使用され
る場合に閉じられる切換スイッチを介して接続すると共
に、この第3端子と前記第4端子とを、前記一定速で運
転される圧縮機が使用される場合に開閉制御され運転速
度が可変される圧縮機が使用される場合に開かれる開閉
スイッチを介して接続し、前記第1端子と第4端子とを
接続し、前記第2端子と第5端子とを接続し、前記室外
ユニットには、前記配線接続用の第1、第2、第3端子
を設けたものである。
【0007】第2の発明は、室外ユニットと室内ユニッ
トとがユニット間配線でつながれる空気調和機におい
て、前記室内ユニットには、前記配線を接続するための
第1、第2、第3端子、及び電源供給用の第4、第5端
子を配置した端子板と、運転を制御するための制御器と
を設け、前記第1端子と前記制御器とを接続すると共
に、前記第2端子と前記制御器とを接続し、前記第3端
子と前記制御器とを、一定速で運転される圧縮機が使用
される場合に開かれ且つ運転速度が可変される圧縮機が
使用される場合に閉じられる切換スイッチを介して接続
すると共に、この第3端子と前記第4端子とを、前記一
定速で運転される圧縮機が使用される場合に開閉制御さ
れ運転速度が可変される圧縮機が使用される場合に開か
れる開閉スイッチを介して接続し、前記第1端子と第4
端子とを接続し、前記第2端子と第5端子とを接続し、
前記室外ユニットには、前記配線接続用の第1、第2、
第3端子及び電源供給用の第4、第5端子を設け、この
第5端子と前記第2端子とを接続すると共に、第4端子
と前記第1端子とを接続したものである。
【0008】
【作用】この発明によれば、室内及び室外ユニットの第
1端子同志、第2端子同志、第3端子同志をユニット間
配線で接続することにより、配線接続を終了させること
ができる。これは、第1端子同志、第2端子同志をユニ
ット間配線を接続することにより、室内ユニットに供給
された電源が室外ユニットに供されるようになってい
る。更に、第3端子同志をユニット間配線で接続するこ
とにより、圧縮機が一定速で運転されるものや、運転速
度が変えられるものであっても、この第3端子を介して
信号が一方のユニットから他方のユニットに送信され
る。このため、接続される室内ユニットと室外ユニット
との組み合わせによらず、ユニット間配線で接続する配
線を常に同じ位置、本数にすることができる。
【0009】第2の発明によれば、特に室内ユニット及
び室外ユニットに電源供給用の第4端子、第5端子を設
けたので、室内ユニットと室外ユニットのいずれのユニ
ットの一方に、あるいは両方に電源を供給することがで
きる。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づき説明する。
この発明の第1実施例を図1、図2に、第2実施例を図
3に、第3実施例を図4に、第4実施例を図5、図6に
示し、第1〜第3実施例には1台の室内ユニットと1台
の室外ユニットとで構成される例を示し、第4実施例に
は2台の室内ユニットと1台の室外ユニットとで構成さ
れる例を示している。また、第1、第2、第3実施例の
違いは、第1実施例は使用している圧縮機が一定速で運
転されるものであり、且つ、電源が室内ユニットに供給
される例であり、第2実施例では電源が室外ユニットに
供給されるものであり、第3実施例では回転数が可変さ
れる圧縮機を使用した例である。
【0011】図2に示す1は分離型の空気調和機で、主
に室外ユニット2と、ユニット間配管3と、単一の室内
ユニット4とで構成される、いわゆる分離型の空気調和
機である。
【0012】室外ユニット2には、冷媒を圧縮するため
に一定速で運転される圧縮機5、マフラ6、冷暖切換用
の四方弁7、室外熱交換器8、キャピラリーチューブ
(減圧装置)9、9A、ストレーナ10、小型のサービ
スバルブ11、大型のサービスバルブ12、マフラ1
3、アキュムレータ14等が配置されている。15、1
5Aは室外熱交換器8とキャピラリーチューブ9、9A
とをつなぐ冷媒管、16はキャピラリーチューブ9とス
トレーナ10とをつなぐ冷媒管、16Aはキャピラリー
チューブ9Aと冷媒管16とをつなぐ冷媒管である。
尚、他の冷媒管は図示するが、符号は付さない。また、
室外ユニット2に室外送風機を備えているが、図示しな
い。
【0013】ユニット間配管3は、細管3Aとこの管よ
りも太い太管3Bとで構成されている。
【0014】室内ユニット4には、室内熱交換器20、
接続部21、22を備えている。尚、室内ユニット4に
室内送風機を備えているが、室外ユニット同様に図示し
ない。
【0015】このように構成された空気調和機の電気回
路図の要部を図1に示す。31は、室外ユニットの制御
部、32は室内ユニットの制御部である。制御部31に
は端子板33が配置されている。
【0016】端子板33には第1端子33A、第2端子
33B、第3端子33C、第4端子33D、第5端子3
3Eを備えている。第2端子、第3端子は圧縮機5や室
外熱交換器に室外空気を導くための室外ファンを駆動す
るモータ34に電源を供給するためにこれら配線60、
61、62、63で接続されている。64は端子33D
と端子33Aとを接続する配線、65は端子33Eと配
線60とを接続する配線である。98、99は配線6
4、65途中に設けられた電源スイッチで、通常は閉じ
られている。
【0017】また、室内の制御部32は、主に、室内ユ
ニットの機器を制御するための制御装置35と、端子板
36とで構成されている。電源供給用の第4、第5端子
36D、36Eは、配線コード37、38とプラグ39
とで室内の100Vの電源コンセントに接続されている
(200V用の空気調和機であれば、200Vの電源コ
ンセントに接続されている)。
【0018】41は第1端子36Aと制御器35とを接
続する配線、42は第2端子36Bと制御器35とを接
続する配線、43は第3端子36Cと制御器35とを接
続する配線、44は配線42と第5端子36Eとを接続
する配線、45は配線43と第4端子36Dとをつなぐ
配線、46は配線42と配線45とを接続する配線、4
7は配線46の途中に設けられた電源スイッチ、48は
配線42途中に設けられた電源スイッチ、49は配線4
5の途中に設けられたリレーのスイッチ、50はこのス
イッチを開閉させるためのリレーのコイル、51はスラ
イド式の切換スイッチで、圧縮機が一定速で運転される
ものを使用している室外ユニットの場合は、図1に示す
ように開かれる方へ切換えられている(オープン状態に
なっている)。52、53、54はユニット間配線であ
る。
【0019】尚、前記電源スイッチ47、48は通常は
閉じられているが、プラグ39を使用せず、電源に直結
して、プラグの引き抜きで電源供給を停止できないよう
な場合に、このスイッチ47、48を開くことによっ
て、電源を室内ユニットへ供給されるのを停止できるよ
うに設けたものである。
【0020】このように構成された空気調和機1では、
室外ユニットと室内ユニットとを接続する場合は、第1
端子36Aと第1端子33Aとを、第2端子36Bと第
2端子33Bとを、第3端子36Cと第4端子33Cと
を、夫々の配線52、53、54で接続するものである
が、この配線の接続位置(場所)は、後述する第2、第
3、第4実施例においても、変わらず同じである、この
ため、作業を共通化することができ、作業を容易にする
ことができる。しかも、異なる圧縮機(一定速で運転さ
れるもの、回転数が変えられるもの)を備えた室外ユニ
ットや、室外ユニットに接続できる室内ユニットの台数
が異なるもの(室外ユニットに1台の室内ユニットを接
続できるもの、複数の室内ユニットを接続できるもの)
等でも配線接続の作業を共通にすることができる。
【0021】この図1に示す空気調和機のように、室内
ユニットと一定速で運転される圧縮機を備えた室外ユニ
ットとを接続した場合は、切換スイッチ51が開かれて
おり、制御装置35によってリレーのコイル50が制御
されることにより、リレーのスイッチ49が開閉制御さ
れる。このため、スイッチ49が閉じられて電源が圧縮
機5に供給されている間は圧縮機5や室外ファン用のモ
ータ34が運転されており、サーモオフになって、スイ
ッチ49が開かれると、圧縮機5やモータ34の運転が
停止されるものである。
【0022】第2実施例を図3に示す。同一の構成には
同一の符号を付す。37A、38Aは配線で、39Aは
プラグである。この第2実施例の場合は、電源が室外ユ
ニットに供給され、この室外ユニットから室内ユニット
に電源が供給されるものである。この実施例の場合も、
第1実施例と同様に、第1端子36A、33A同志、第
2端子36B、33B同志、第3端子36C、33C同
志をユニット間配線52、53、54で接続することに
より、ユニット間配線の接続作業は終了する。
【0023】第3実施例を図4に示す。切換スイッチ5
1は切換えられることによって、閉じられている。この
第3実施例は、運転回転数が可変されて、運転能力が変
えられる圧縮機5Aが使用されている。この第3実施例
の冷媒回路図は図2とほぼ同じになるため(圧縮機のみ
が異なるが、その違いを図示できないため)、省略す
る。第2実施例同様、同一の構成には同一の符号を付
す。31Aは制御部、66は室外ユニットの運転を制御
するためにマクロコンピュータなどで構成された制御
器、67、68、69、70、71、72、73、7
4、75、76は配線である。この第3実施例の場合
も、第1実施例と同様に、第1端子36A、33A同
志、第2端子36B、33B同志、第3端子36C、3
3C同志をユニット間配線52、53、54で接続する
ことにより、ユニット間配線の接続作業は終了する。
【0024】このように構成された空気調和機では、配
線52、53が電源ラインとして使用されると共に、配
線54はシリアル信号を送信するための信号線として使
用される。そして、空調負荷に応じて、圧縮機の能力が
変えられるので、室温を設定温度にいち早く近づけると
共に、設定温度に到達した場合(到達しなくとも到達し
たと判断された場合)は、運転能力を小さくし、室内温
度を快適に保つように制御されると共に、電気代が節約
されるよう運転が制御されるものである。
【0025】第4実施例を図5、図6に示す。この空気
調和機1Aは、単一の室外ユニット2Aと複数の室内ユ
ニット4A、4Bとで構成されるものである。この第4
実施例も、第3実施例と同様に運転回転数が可変され
て、運転能力が変えられる圧縮機が使用されている。こ
のため、この切換スイッチ51は第3実施例と同様に、
切換えられることによって、閉じられている(図5参
照)。
【0026】図6に示す4A、4Bは室内ユニット、3
AA、3ABは細管、3BA、3BBは太管、20A、
20Bは室内熱交換器、21A、21B、22A、22
Bは接続部、11A、11Bはサービスバルブ、12
A、12Bはサービスバルブ、5Aは供給される運転周
波数により運転能力が変えられる圧縮機である。尚、室
内ユニットへの冷媒循環量を制御するための制御弁を備
えているものの図示していない。
【0027】図6に示す32A、32Bは室内ユニット
4A、4Bの制御部で、図1に示す制御部32と同じも
のである。尚、図5には、主要な構成にのみ符号を付
す。
【0028】31Bは室外ユニットの制御部で、主に端
子板80とマイクロコンピュータなどで構成された制御
器81とを備えている。端子板80には、第1端子80
A、80F、第2端子板80B、80G、第3端子80
C、80Hと電源供給用の第4端子80D、80Eとが
設けられている。82、83、84、85、86、8
7、88、89、90は配線である。91、92はプラ
グ93と端子80D、80Eとをつなぐ配線である。
【0029】そして、200Vの電源が室外ユニットに
供給されて、この室外ユニットから各室内ユニットに電
源が供給されるものである。
【0030】このように構成された第4実施例の空気調
和機は、第1実施例と同様に、第1端子同志、第2端子
同志、第3端子同志をユニット間配線52、53、54
で接続することにより、ユニット間配線の接続作業は終
了する。
【0031】このように構成された、第4実施例の場合
は、電源が室外ユニットに供給され、この室外ユニット
から室内ユニットに電源が供給されるものである。しか
し、プラグ93と配線91、92とを端子80D、80
Eに接続せずに、端子36D、36Eに接続して、電源
を各室内ユニットのみに電源を供給するようにしても構
わない。このように、電源供給用の第4、第5端子を室
内ユニット及び室外ユニットに設けているので、電源を
室内ユニットあるいは室外ユニットに供給することがで
き、電源供給の自由度を大きくすることができ、空気調
和機の据付作業を容易にすることができる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、第1端子、第2端
子、第3端子同志をそれぞれユニット間配線で接続する
ことにより、配線接続作業を終了させることができる。
このため、接続される室内ユニットと室外ユニットとの
組み合わせが種々異なるもの同志であっても空気調和機
の配線接続の作業を位置や本数などを統一することがで
き、この作業を簡単にすることができる。
【0033】第2の発明によれば、上記効果を奏すると
共に、特に室内ユニットと室外ユニットとに、電源供給
用の第4、第5端子を設けているので、電源を室内ユニ
ットあるいは室外ユニットに供給することができ、電源
供給の自由度を大きくすることができ、空気調和機の据
付作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の空気調和機の要部を示
す電気回路図である。
【図2】同空気調和機を示す冷媒回路図である。
【図3】この発明の第2実施例の空気調和機の要部を示
す電気回路図である。
【図4】この発明の第3実施例の空気調和機の要部を示
す電気回路図である。
【図5】この発明の第4実施例の空気調和機の要部を示
す電気回路図である。
【図6】同空気調和機を示す冷媒回路図である。
【符号の説明】
1、1A 空気調和機 2、2A 室外ユニット 4、4A、4B 室内ユニット 5、5A 圧縮機 33A、80A、80F 第1端子 33B、80B、80G 第2端子 33C、80C、80H 第3端子 33D、80D 第4端子 33E、80E 第5端子 35 制御器 36A 第1端子 36B 第2端子 36C 第3端子 36D 第4端子 36E 第5端子 49 開閉スイッチ 51 切換スイッチ 52、53、54 ユニット間配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−306346(JP,A) 特開 平6−123480(JP,A) 特開 平7−243690(JP,A) 特開 平8−75228(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 103 F24F 11/02 102 F24F 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ユニットと室内ユニットとで構成さ
    れると共に、これら室外ユニットと室内ユニットとがユ
    ニット間配線でつながれる空気調和機において、前記室
    内ユニットには前記配線接続用の第1、第2、第3端
    子、及び電源供給用の第4、第5端子と、室内ユニット
    の運転を制御するための制御器と設け、前記第1端子及
    び第2端子と前記制御器とを接続し、前記第3端子と前
    記制御器とを、一定速で運転される圧縮機が使用される
    場合に開かれ運転速度が可変される圧縮機が使用される
    場合に閉じられる切換スイッチを介して接続すると共
    に、この第3端子と前記第4端子とを、前記一定速で運
    転される圧縮機が使用される場合に開閉制御され運転速
    度が可変される圧縮機が使用される場合に開かれる開閉
    スイッチを介して接続し、前記第1端子と第4端子とを
    接続し、前記第2端子と第5端子とを接続し、前記室外
    ユニットには、前記配線接続用の第1、第2、第3端子
    を設けたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 室外ユニットと室内ユニットとで構成さ
    れると共に、室外ユニットと室内ユニットとがユニット
    間配線でつながれる空気調和機において、前記室内ユニ
    ットには、前記配線を接続するための第1、第2、第3
    端子、及び電源供給用の第4、第5端子を配置した端子
    板と、運転を制御するための制御器とを設け、前記第1
    端子と前記制御器とを接続すると共に、前記第2端子と
    前記制御器とを接続し、前記第3端子と前記制御器と
    を、一定速で運転される圧縮機が使用される場合に開か
    れ且つ運転速度が可変される圧縮機が使用される場合に
    閉じられる切換スイッチを介して接続すると共に、この
    第3端子と前記第4端子とを、前記一定速で運転される
    圧縮機が使用される場合に開閉制御され運転速度が可変
    される圧縮機が使用される場合に開かれる開閉スイッチ
    を介して接続し、前記第1端子と第4端子とを接続し、
    前記第2端子と第5端子とを接続し、前記室外ユニット
    には、前記配線接続用の第1、第2、第3端子及び電源
    供給用の第4、第5端子を設け、この第5端子と前記第
    2端子とを接続すると共に、第4端子と前記第1端子と
    を接続したことを特徴とする空気調和機。
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