JP3137797B2 - 薄膜トランジスタおよびその作製方法 - Google Patents
薄膜トランジスタおよびその作製方法Info
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Description
FT)およびその作製方法に関するものである。本発明
によって作製される薄膜トランジスタは、ガラス等の絶
縁基板上、単結晶シリコン等の半導体基板上、いずれに
も形成される。特に本発明は、熱アニールによる結晶
化、活性化を経て作製される薄膜トランジスタに関す
る。
(活性領域ともいう)を有する絶縁ゲイト型の半導体装
置の研究がなされている。特に、薄膜状の絶縁ゲイトト
ランジスタ、いわゆる薄膜トランジスタ(TFT)が熱
心に研究されている。これらは、透明な絶縁基板上に形
成され、マトリクス構造を有する液晶等の表示装置にお
いて、各画素の制御用に利用することや駆動回路に利用
することが目的であり、利用する半導体の材料・結晶状
態によって、アモルファスシリコンTFTや結晶性シリ
コンTFTというように区別されている。
製には高温を必要としないので、大面積基板に作製した
場合の歩留りが高く、既に実用化されている。一般的に
実用化されているアモルファスシリコンTFTの構造は
逆スタガー型(もしくはボトムゲイト型)と呼ばれるも
ので、ゲイト電極が活性領域の下に位置する。
まず、基板上にゲイト電極を形成した後に、ゲイト絶縁
膜、活性層としてのアモルファスシリコン膜を形成す
る。そして、ソース、ドレイン領域としてN型の微結晶
シリコン膜をアモルファスシリコン上に形成する。しか
しながら、この際、N型のシリコン膜と下地のアモルフ
ァスシリコン膜とのエッチングレートの差がほとんどな
いため、エッチングストッパーを設ける等の工夫が必要
であった。
ピング法のような高速イオンを注入することによって、
アモルファスシリコン膜に直接、ドーピング不純物を導
入して、これをソース、ドレインにする方法が提案され
ている。
うな高速イオンが注入された領域は結晶性が著しく悪い
ので、導電率が低く、そのままでは使用できないという
問題を抱えていた。結晶性を高めるにはレーザー等の光
エネルギーによってアニールをおこなう方法が提案され
ていたが量産実用化の目処がついていない。
は、熱によってアモルファスシリコンを結晶化させる方
法である。しかし、最低でも600℃の温度でのアニー
ルが要求され、基板の問題から実用的でない。すなわ
ち、アモルファスシリコンTFTに使用される無アルカ
リガラス基板は、その歪み温度が600℃以下(コーニ
ング7059の場合は593℃)であるので、600℃
でのアニールでは、基板の収縮やソリが問題となる。
では、低温で作製できるアモルファスシリコンTFTの
特徴を生かすことができず、活性領域も結晶化してしま
うので、アモルファスシリコンTFTの低リーク電流と
いう特徴が失われてしまう。そこで、結晶化のプロセス
はより低温(好ましくはガラスの歪み温度より50℃以
上低い温度)でおこなうことが望まれていた。本発明は
このような困難な課題に対して解答を与えんとするもの
である。本発明は、量産性を維持しつつ、上記の問題点
を解決することを課題とする。
実質的にアモルファス状態のシリコン被膜に微量の触媒
材料を添加することによって結晶化を促進させ、結晶化
温度を低下させ、結晶化時間を短縮できることが明らか
になった。触媒材料としては、ニッケル(Ni)、鉄
(Fe)、コバルト(Co)、白金(Pt)の単体、も
しくはそれらの珪化物等の化合物が適している。具体的
には、これらの触媒元素を有する膜、粒子、クラスター
等をアモルファスシリコン膜の下、もしくは上に密着し
て形成し、あるいはイオン注入法等の方法によってアモ
ルファスシリコン膜中にこれらの触媒元素を導入し、そ
の後、これを適当な温度、典型的には550℃以下の温
度で熱アニールすることによって結晶化させることがで
きる。
ほど結晶化時間は短いという関係がある。また、ニッケ
ル、鉄、コバルト、白金の濃度が大きいほど結晶化温度
が低く、結晶化時間が短いという関係がある。本発明人
の研究では、結晶化を進行させるには、これらのうちの
少なくとも1つの元素の濃度が1017cm-3以上、好ま
しくは5×1018cm-3以上存在することが必要である
ことがわかった。
とっては好ましくない材料であるので、できるだけその
濃度が低いことが望まれる。本発明人の研究では、これ
らの触媒材料の濃度は合計して1020cm-3を越えない
ことが望まれる。特に活性層として利用する場合には、
十分な信頼性および特性を得るために1×1018cm-3
以下、好ましくは1×1017cm-3以下の濃度であるこ
とが必要とされる。
し、これを利用することによって上記の問題を解決でき
ることを見出した。本発明におけるTFTの作製プロセ
スは、概ね以下のようなものである。 ゲイト電極の形成 ゲイト絶縁膜の成膜 アモルファスシリコン膜の成膜 ドーピング不純物の導入(イオン注入もしくはイオ
ンドーピング法による) ’触媒元素を有する物質のシリコン膜への成膜 ドーピング不純物の活性化(550℃以下、8時間
以内) ソース、ドレイン電極の形成
ンドーピング法による) ’触媒元素の導入(イオン注入もしくはイオンドーピ
ング法による) ドーピング不純物の活性化(550℃以下、8時間
以内) ソース、ドレイン電極の形成
の順序を逆転させることも可能である。本発明におい
て、上記工程’によって主としてソース、ドレイン領
域に導入された触媒元素は、その領域の結晶化を著しく
促進する。そのため、活性化のためには、550℃以
下、典型的には500℃以下の温度で十分であり、ま
た、アニール時間も8時間以内、典型的には4時間以内
で十分である。特に、後者のようにイオン注入法やイオ
ンドーピング法によって最初から均等に触媒元素が分布
している場合には、極めて結晶化が進行しやすかった。
この場合、触媒元素の導入には、ドーピング不純物の導
入に使用するマスクを使用すればよい。このようなマス
クは、ゲイト電極を裏面から露光することによって自己
整合的に得ることができる。
媒元素をTFTに添加するものの、その濃度は活性領域
では著しく低い(1×1018cm-3以下)ことである。
すなわち、いずれのプロセスを採用しても、活性領域の
上にドーピングに使用されるマスクが存在するので、活
性領域にじかに触媒元素が密着したり、注入されたりす
ることはない。その結果、TFTの信頼性、特性は何ら
損なわれることはない。特に、不純物領域と活性領域の
ニッケルの濃度比を10倍以上にすれば、アニール温度
と時間の最適化によって、活性領域のアモルファス性を
保ちつつ、不純物領域の活性化をおこなうことができ
た。以下に実施例を用いて、より詳細に本発明を説明す
る。
す。まず、基板(コーニング7059)1上に厚さ30
00〜8000Å、例えば5000Åのタンタル膜を形
成し、これをパターニングしてゲイト電極2を形成し
た。さらに、タンタルの表面を陽極酸化して、陽極酸化
物3を厚さ1000〜3000Å、例えば2000Å形
成した。さらに、プラズマCVD法によってゲイト絶縁
膜として厚さ1000〜5000Å、例えば1500Å
の窒化珪素膜4を堆積し、引き続きプラズマCVD法に
よって、厚さ200〜1500Å、例えば500Åの真
性(I型)のアモルファスシリコン膜を堆積し、パター
ニングして半導体領域5とした。(図1(A))
し、基板裏面からの露光によって、ゲイト電極のパター
ンに合わせてマスク6を形成した。(図1(B)) そして、このマスク6を用いて、イオンドーピング法に
よって、半導体領域5に不純物(燐)を注入した。ドー
ピングガスとして、フォスフィン(PH3 )を用い、加
速電圧を60〜90kV、例えば80kVとした。ドー
ズ量は1×1015〜8×1015cm-2、例えば、2×1
015cm-2とした。この結果、N型の不純物領域7a、
7bが形成された。(図1(C))
スク6を用いて、今度はニッケルイオンを注入した。ド
ーズ量は2×1013〜2×1014cm-2、例えば5×1
013cm-2とした。この結果、N型の不純物領域26
a、26bのニッケルの濃度は、5×1018cm-3程度
になった。(図1(D))
圧が0.1〜1気圧)中500℃で4時間アニールする
ことによって、不純物を活性化させた。このとき、先に
ニッケルイオンが注入された不純物領域はニッケルの結
晶化促進触媒作用によって再結晶化が容易に進行した。
こうして不純物領域7a、7bを活性化した。
層間絶縁物としてプラズマCVD法によって形成し、こ
れにコンタクトホールを形成して、金属材料、例えば、
窒化チタンとアルミニウムの多層膜によってTFTのソ
ース領域、ドレイン領域の電極・配線9a、9bを形成
した。以上の工程によって薄膜トランジスタが完成し
た。(図1(E)) 得られた薄膜トランジスタの不純物領域、活性領域のニ
ッケルの濃度を2次イオン質量分析(SIMS)法によ
って測定したところ、前者は、1×1018〜5×1018
cm-3、後者は測定限界(1×1016cm-3)以下であ
った。
の断面図を示す。まず、基板(コーニング7059)1
1上に厚さ3000〜8000Å、例えば5000Åの
タンタル膜を形成し、これをパターニングしてゲイト電
極12を形成した。さらに、タンタルの表面を陽極酸化
して、陽極酸化物13を厚さ1000〜3000Å、例
えば2000Å形成した。さらに、プラズマCVD法に
よってゲイト絶縁膜として厚さ1000〜5000Å、
例えば1500Åの窒化珪素膜14を堆積し、引き続き
プラズマCVD法によって、厚さ200〜1500Å、
例えば500Åの真性(I型)のアモルファスシリコン
膜を堆積し、パターニングして半導体領域15とした。
(図2(A))
し、基板裏面からの露光によって、ゲイト電極のパター
ンに合わせてマスク16を形成した。(図2(B)) そして、このマスク16を用いて、イオンドーピング法
によって、半導体領域5に不純物(燐)を注入した。ド
ーピングガスとして、フォスフィン(PH3 )を用い、
加速電圧を60〜90kV、例えば80kVとした。ド
ーズ量は1×1015〜8×1015cm-2、例えば、2×
1015cm-2とした。この結果、N型の不純物領域17
a、17bが形成された。(図2(C))
に厚さ5〜200Å、例えば20Åの珪化ニッケル膜
(化学式NiSix 、0.4≦x≦2.5、例えば、x
=2.0)18を図に示すように全面に形成した。20
Å程度の厚さでは膜は連続的なものではなく、どちらか
というと粒子の集合体の様相を呈していたが、本実施例
では問題はない。(図2(D))
圧が0.1〜1気圧)中450℃で4時間アニールする
ことによって、不純物を活性化させた。このとき、N型
不純物領域17aおよび17bには、珪化ニッケル膜1
8からニッケル原子が拡散し、ニッケルの結晶化促進触
媒作用によって再結晶化が容易に進行した。こうして不
純物領域17a、17bを活性化した。
を層間絶縁物としてプラズマCVD法によって形成し、
これにコンタクトホールを形成して、金属材料、例え
ば、窒化チタンとアルミニウムの多層膜によってTFT
のソース領域、ドレイン領域の電極・配線20a、20
bを形成した。以上の工程によって薄膜トランジスタが
完成した。(図2(E)) 得られた薄膜トランジスタの不純物領域、活性領域のニ
ッケルの濃度を2次イオン質量分析(SIMS)法によ
って測定したところ、前者は、1×1019〜3×1019
cm-3、後者は1×1016〜5×1016cm-3であっ
た。
膜によって作製されていたソース、ドレイン領域を、イ
オンドーピング法によって行ううえでは欠かすことので
来ない技術である。本発明が、他の競合する技術、例え
ばレーザーアニール技術、に比較して歩留り、信頼性の
点で優れていることは先に示したとおりである。このよ
うに本発明は工業上有益な発明である。
Claims (19)
- 【請求項1】 ゲイト電極と、 前記ゲイト電極上に密接して設けられたゲイト絶縁膜
と、 前記ゲイト絶縁膜上に密接して設けられた半導体層と、 を有する薄膜トランジスタにおいて、 前記半導体層には、シリコンの結晶化を促進するための
金属元素を含み結晶性半導体でなる2つの不純物領域
と、前記2つの不純物領域の間に活性領域とが設けら
れ、前記不純物領域の前記活性領域側の端面は前記ゲイト電
極の1つの端部と整合している ことを特徴とする薄膜ト
ランジスタ。 - 【請求項2】 ゲイト電極と、 前記ゲイト電極上に密接して設けられたゲイト絶縁膜
と、 前記ゲイト絶縁膜上に密接して設けられた半導体層と、 を有する薄膜トランジスタにおいて、 前記半導体層には、シリコンの結晶化を促進するための
金属元素を含み結晶性半導体でなる2つの不純物領域
と、前記2つの不純物領域の間に活性領域とが設けら
れ、前記活性領域の端面の1つは前記ゲイト電極の1つの端
部と整合している ことを特徴とする薄膜トランジスタ。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記活性領域
はアモルファスシリコンでなることを特徴とする薄膜ト
ランジスタ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一において、
前記金属元素は、ニッケル、鉄、コバルト、または白金
であることを特徴とする薄膜トランジスタ。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか一において、
前記活性領域の前記金属元素の濃度は、前記不純物領域
の金属元素の濃度より低いことを特徴とする薄膜トラン
ジスタ。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一において、
前記不純物領域の前記金属元素の濃度は、前記活性領域
の前記金属元素の濃度の10倍以上であることを特徴と
する薄膜トランジスタ。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか一において、
前記不純物領域の前記金属元素の濃度は1×1017cm
-3以上1×1020cm-3以下の範囲であることを特徴と
する薄膜トランジスタ。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれか一において、
前記活性領域に含まれている前記金属元素の濃度は1×
1018cm-3以下であることを特徴とする薄膜トランジ
スタ。 - 【請求項9】 請求項7乃至8のいずれか一において、
前記金属元素の濃度は2次イオン質量分析法によって測
定された値であることを特徴とする薄膜トランジスタ。 - 【請求項10】 薄膜トランジスタの作製方法におい
て、 基板上にゲイト電極を形成し、 前記ゲイト電極を覆ってゲイト絶縁膜を形成し、 前記ゲイト絶縁膜上に半導体膜を形成し、 前記半導体膜に不純物及び結晶化を促進する金属元素を
選択的に添加し、 前記半導体膜を加熱して、前記不純物及び金属元素が添
加された領域を結晶化することを有し、 前記不純物及び金属元素が添加された領域は、その側面
の1つが前記ゲイト電極の端部の1つと整合するように
形成することを特徴とする薄膜トランジスタの作製方
法。 - 【請求項11】 請求項10のいずれか一において、前
記不純物及び前記金属元素が添加された領域の前記金属
元素の濃度は1×10 17 cm -3 以上1×10 20 cm -3 以
下の範囲であることを特徴とする薄膜トランジスタの作
製方法。 - 【請求項12】 薄膜トランジスタの作製方法におい
て、 基板上にゲイト電極を形成し、 前記ゲイト電極を覆ってゲイト絶縁膜を形成し、 前記ゲイト絶縁膜上にアモルファスシリコン膜を形成
し、 前記アモルファスシリコン膜上に前記ゲイト電極をマス
クにして自己整合的にマスクを形成し、前記マスクを介して 前記半導体膜に不純物を添加し、次
に結晶化を促進する金属元素を添加し、前記アモルファスシリコン膜を加熱して、前記不純物を
活性化し、かつ前記不純物が添加された領域を結晶化す
る ことを有することを特徴とする薄膜トランジスタの作
製方法。 - 【請求項13】 薄膜トランジスタの作製方法におい
て、 基板上にゲイト電極を形成し、 前記ゲイト電極を覆ってゲイト絶縁膜を形成し、 前記ゲイト絶縁膜上にアモルファスシリコン膜を形成
し、 前記アモルファスシリコン膜上に前記ゲイト電極をマス
クにして自己整合的にマスクを形成し、前記マスクを介して 前記アモルファスシリコン膜に結晶
化を促進する金属元素を添加し、次に不純物を添加し、 前記アモルファスシリコン膜を加熱して、前記不純物を
活性化し、かつ前記不純物が添加された領域を結晶化す
る ことを有することを特徴とする薄膜トランジスタの作
製方法。 - 【請求項14】 薄膜トランジスタの作製方法におい
て、 基板上にゲイト電極を形成し、 前記ゲイト電極を覆ってゲイト絶縁膜を形成し、 前記ゲイト絶縁膜上にアモルファスシリコン膜を形成
し、 前記アモルファスシリコン膜上に前記ゲイト電極をマス
クにして自己整合的にマスクを形成し、前記マスクがある状態で前記 アモルファスシリコン膜に
不純物を添加した後、前記マスクがある状態で前記アモ
ルファスシリコン膜上にシリコンの結晶化を促進する金
属元素を含有する膜を成膜し、 前記アモルファスシリコン膜を加熱して、前記不純物を
活性化し、かつ前記不純物が添加された領域を結晶化す
る ことを有することを特徴とする薄膜トランジスタの作
製方法。 - 【請求項15】 薄膜トランジスタの作製方法におい
て、 基板上にゲイト電極を形成し、 前記ゲイト電極を覆ってゲイト絶縁膜を形成し、 前記ゲイト絶縁膜上にアモルファスシリコン膜を形成
し、 前記アモルファスシリコン膜上に前記ゲイト電極をマス
クにして自己整合的にマスクを形成し、前記マスクがある状態で 前記アモルファスシリコン膜上
にシリコンの結晶化を促進する金属元素を有する膜を成
膜した後、前記マスクを介して前記アモルファスシリコ
ン膜に不純物を添加し、 前記アモルファスシリコン膜を加熱して、前記不純物が
添加された領域を結晶化し、かつ前記不純物を活性化す
ること を有することを特徴とする薄膜トランジスタの作
製方法。 - 【請求項16】 請求項14又は15において、前記金
属元素を有する膜は、前記金属元素の化合物でなる膜で
あることを特徴とする薄膜トランジスタの作製方法。 - 【請求項17】 請求項12乃至16のいずれか一にお
いて、前記マスクはレジストでなることを特徴とする薄
膜トランジスタの作製方法。 - 【請求項18】 請求項12乃至17のいずれか一にお
いて、前記不純物が添加された領域の前記金属元素の濃
度は1×10 17 cm -3 以上1×10 20 cm -3 以下の範囲
であることを特徴とする薄膜トランジスタの作製方法。 - 【請求項19】 請求項10乃至18のいずれか一にお
いて、前記金属元素は、ニッケル、鉄、コバルト、また
は白金であることを特徴とする薄膜トランジスタの作製
方法。
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