JP3135593B2 - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

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JP3135593B2 JP03060267A JP6026791A JP3135593B2 JP 3135593 B2 JP3135593 B2 JP 3135593B2 JP 03060267 A JP03060267 A JP 03060267A JP 6026791 A JP6026791 A JP 6026791A JP 3135593 B2 JP3135593 B2 JP 3135593B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、ダッシュパネルの下
部に位置してエンジンルームの一部が形成され、それに
対応して車室内後方に突出したエンジンカバーが設けら
れている自動車の前部車体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば実開平1−167973号公報に
示されているように、一般に自動車のダッシュパネル部
には車幅方向に延びる閉断面構造のカウルボックスが配
設されている。そして、該カウルボックスは、ダッシュ
アッパパネルおよびダッシュロアパネルによって強固に
支持されている。
【0003】一方、最近では例えばキャブオーバ車等の
ワンボックスカーに代表されるようなスロントノーズ形
の車体構造を採用した自動車も多くなってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記スロントノーズ形
の車両では、その形状から言って車体ダッシュパネル部
からフロントエンド部までの距離が必然的に短くなるこ
とに加えてフェンダーおよびボンネット部がカウルボッ
クス前部から急傾斜状態で前方に下降することになるこ
とから、必ずしも十分なエンジンルームスペースを取る
ことかできない。
【0005】したがって、該タイプの車両において、例
えばエンジンを縦置き構造に配識してトランスミッショ
ンと結合しようとすると、必然的にエンジンルームを上
記ダッシュパネル部よりも車室内後方に所定量突出させ
て確保することか必要となる。この結果、例えば図4に
示すようにダッシュパネル部下部に車室内後方に向けて
入り込んだ箱型のエンジンカバーが位置することにな
る。
【0006】そして、このような前部車体構造を採用す
ると、上記エンジンカバー内側のエンジンルーム内には
上述した従来の一般的な車体構造に見られるようなダッ
シュパネル(特にダッシュパネルロア)を設けることか
できなくなるので、上記カウルボックス自体の支持剛性
が低下する問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1および2
各項記載の発明の自動車の前部車体構造は、共に上記の
問題を解決することを共通の目的としてなされたもので
あって、それぞれ次のように構成されている。
【0008】(1)請求項1記載の発明の自動車の前部
車体構造 該請求項1記載の発明の自動車の前部車体構造は、車体
のダッシュパネル部に車室内後方に向けて突出したエン
ジンカバーが配設されるとともに当該ダッシュパネル前
部にカウルボックスが形成されてなる自動車において、
上記エンジンカバーの前部の上部は、上記カウルボック
ス下端から後方に向かって延出され、上記エンジンカバ
ーの前部の左右部は、該エンジンカバーの左右両側のダ
ッシュロアパネルの車体内方側に接続され、上記左右の
ダッシュロアパネルの上部はカウルボックス下面に該カ
ウルボックスの少なくとも一部がダッシュロアパネルの
前側に位置するように接続され、上記エンジンカバー前
方の上記カウルボックス下面に当該カウルボックスの底
壁とともに閉断面部を形成するレインフォースメント部
が設けられ、上記レインフォースメント部材の後部
は、上記左右のダッシュロアパネルの前側に接続されて
いることを特徴とするものである。
【0009】(2)請求項2記載の発明の自動車の前部
車体構造 該請求項2記載の発明の自動車の前部車体構造は、上記
請求項1記載の発明の構成を基本構成とし、該構成にお
ける上記カウルボックスの底壁とともに閉断面部を形成
するレインフォースメント部材を車室内への外気導入ダ
クトとして構成したことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本願の請求項1および2記載の各発明は、各々
以上のように構成されている結果、当該各構成に対応し
て次のような作用を奏する。
【0011】(1)請求項1記載の発明の作用 上述の如く、請求項1記載の発明の自動車の前部車体構
造では、車体のダッシュパネル部に車室内後方に向けて
突出したエンジンカバーが配設されるとともに当該ダッ
シュパネル前部にカウルボックスが形成されてなる自動
車において、上記エンジンカバー前方の上記カウルボッ
クス下面に当該カウルボックスの底壁とともに閉断面部
を形成するレインフォースメント部材を設けて構成され
ているから、該レインフォースメント部材が従来のダッ
シュパネルロアに代わる支持体として十分な支持機能を
発揮するようになり、車体上下左右方向の十分な剛性を
確保し得るようになる。
【0012】すなわち、エンジンカバーの前部の上部が
カウルボックス下端から後方に向かって延出され、この
エンジンカバーの前部の左右部は、左右のダッシュロア
パネルの車体内方側に接続され、左右の両ダッシュロア
パネルの上部がカウルボックス下面に接続されている構
成により、エンジンカバーの車幅間に亘る部分でカウル
ボックスとダッシュロアパネルとが接合されず上下方向
での強度が不足するという問題に対し、カウルボックス
の底壁とともに閉断面部を形成するレインフォースメン
ト部材を設けて、そのレインフォースメント部材の後部
をエンジンカバー左右両側のダッシュロアパネルの前側
に接続することによって、上記問題を解決することがで
きる。
【0013】さらに、上記レインフォースメント部材の
後部がダッシュロアパネルの前側(上記カウルボックス
の少なくとも一部がダッシュロアパネルの前側)に接続
されているために、車室内のスペースが少なくなるのを
防止することができる。
【0014】(2)請求項2記載の発明の作用 該請求項2記載の発明の自動車の前部車体構造では、上
記請求項1記載の発明の構成におけるレインフォースメ
ント部材か、その閉断面空間を利用して車室内へ外気を
導入する外気導入ダクトとして形成されている。従っ
て、上記カウルボックスの剛性を向上させる支持体とし
ての作用に加えて更にエアダクトとしての機能を兼用さ
せることができ、別途外気導入ダクトを設置する必要が
なくなる。
【0015】
【発明の効果】したがって、上記本願請求項1および2
の各項記載の発明によると、その何れにあっても十分な
カウルボックスの支持剛性を確保することができるよう
になるとともに、レインフォースメント部材がダッシュ
ロアパネルの前側に位置するために車室内スペースを有
効活用できる一方、さらに請求項2記載の発明では、そ
れに加えて上述のように別途外気導入ダクトを配設する
必要がなくなることから、それだけ車体前部のスペース
ファクターを改善することができる。
【0016】
【実施例】図1〜図7は、本願発明の実施例に係る自動
車の前部車体構造を示している。
【0017】先ず図1および図3は、例えば先に述べた
キャブオーバ車等ワンボックスカータイプの自動車のフ
ロント側ダッシュパネル付近の車体構造を示す一部切欠
状態の斜視図、また図2は、同断面図であり、同図中符
号1,2は車体の左右両側端部(サイドドア8L,8R
下部)に位置して車体前後方向に延びる第1および第2
のサイドシルであり、また同符号3,4は上記第1、第
2のサイドシル1,2の内側に位置して同じく車体前後
方向に延びる第1、第2の左右一対のフロントフレーム
である。
【0018】先ず上記第1、第2のサイドシル1,2
は、それぞれサイドシルアウタパネル1a,2aとサイ
ドシルインナパネル1b,2bとの閉断面構造により高
剛性体に形成されている。また、フロントフレーム3,
4は、第1、第2のフロア支持パネル5,6の下端部5
a,6aと断面コ字形の補強プレート7a,7bとの閉
断面構造により上記サイドシル同様に高剛性体に形成さ
れている。
【0019】さらに、符号14,15は第3、第4のフ
ロア支持パネルであり、該第3、第4のフロア支持パネ
ル14,15は、断面鉤状の形状をなして形成されてお
り、その上端側14a,15aをフロアパネル16の側
端16a,16bに接合されるとともに下端14b,1
5b側を上記第1、第2のサイドシル1,2のサイドシ
ルインナパネル1b,2bの各上縁側に一体的に接合さ
れ、その上面側には乗降用のステップ部17a.17b
を形成している。
【0020】他方、符号20はフューエルタンクであ
り、該フューエルタンク20は上記第1のサイドシル1
および第5のフロア支持パネル14と第1のフロントフ
レーム3との間の空間部に位置して図2に示すように配
設されている。
【0021】一方、符号31,32は、それぞれ上記車
体の前部上方側左右に位置して立設された第1、第2の
フロントピラーであり、該第1、第2のフロントピラー
31,32の下端部は図3に示すように上記第1、第2
のサイドシル1,2の先端から車体フロントエンド側ク
ロスメンバー33の両端33a,33bまで連続的に延
びる第1、第2のサイドフレーム34,35の途中に上
方側から一体に連設されている。また、符号36は、上
記第1、第2のフロントピラー31,32間に亘って車
幅方向に延び、フロントガラス61を支持しているカウ
ルボックスであり、該カウルボックス36はカウルアッ
パーパネル36aとカウルロアパネル36bとを相互に
接合した車幅方向に延びるボックス状の閉断面構造に形
成され、両端側はカウルサイドパネル53,54によっ
て閉塞されている。そして、該カウルボックス36の下
部中央には、車室側後方に突出した状態でボックス状の
エンジンカバー37が設けられ、該エンジンカバー37
内にはエンジンルーム38が形成されている。
【0022】一方、符号39,40は、上記カウルボッ
クス36下部の上記エンジンカバー37両側のサイドパ
ネル51,52との間に位置して設けられ、その下端部
を上記フロアパネル16まで延設された第1、第2のダ
ッシュロアパネルであり、該第1、第2のダッシュロア
パネル39,40によって上記カウルボックス36が上
記エンジンルーム38両側で上下方向に強固に支持され
ている。
【0023】また、上記カウルボックス36下面部の上
記エンジンカバー37および第1、第2のダッシュロア
パネル39,40の前方部には、図4および図5に示す
ように、断面U字形のレインフォースメント部材41が
車幅方向両端間に亘って配設され、該レインフォースメ
ント部材41は、その両縁部41a,41bを上記カウ
ルボックス36の底壁であるカウルロアパネル36b裏
面に溶着接合することによって当該カウルロアパネル3
6bとともに閉断面構造の高剛性体を形成している。従
って、上記カウルボックス36は、上記エンジンルーム
38部分では、下部に本来の支持体であるダッシュロア
パネル(上述のダッシュロアパネル39,40に該当)
か存在しなくなるために上下方向の支持剛性が低下する
が、該支持剛性の低下は上記レインフォースメント部材
41の閉断面によって十分に補われることになり、必要
とする十分な支持剛性を実現することかできるようにな
る。
【0024】一方、上記レインフォースメント部材41
は、例えば図6および図7に示すように、その閉断面空
間を利用してヒータユニット45への外気導入ダクトと
して構成されている。
【0025】すなわち、上記図4および図5に符号60
で示すボンネット60の背後のカウルトップ部には外気
取入れ用のグリル62が形成されカウルボックス36内
に外気か導入されるようになっている一方、図7に示す
ように上記カウルボックス36の一側下部には該グリル
62を介してカウルボックス36内に取り込まれた外気
を上記レインフォースメント部材41側に導入させる外
気導入口部47がカバーパネル46との間に位置して形
成されている.そして、この外気導入口部47より流入
する外気は、例えば筒形の水切り部を有した開口47を
通して上記レインフォースメント部材41内の閉断面空
間に導かれ、その他端側開口部49を経て上記カウルボ
ックス36下部のヒータユニット収納室56内に導入さ
れる。該ヒータユニット収納室56内には、ヒータユニ
ット45が設置されており、上記ヒータユニット収納室
56内に導入された外気を熱交換した上で図示しないフ
ァンを介して所定のダクトから車室内に吹き出す。
【0026】以上のような外気導入部の構成によると、
カウルボックス36補強用のレインフォースメント部材
41の閉断面をそのまま外気導入ダクトとして使用する
ことができるので、従来のように別途外気導入ダクトを
形成する必要がなくなり、車体フロント部のスペースフ
ァクターの改善向上に寄与できるとともに、外気導入ダ
クト部の長さ自体を長くすることかでき、雨水等の侵入
防止効果が高くなるメリットが生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願発明の実施例に係る自動車の前部
車体構造を示す車体後方側から見た一部切欠斜視図であ
る。
【図2】図2は、同前部車体構造の断面図である。
【図3】図3は、同前部車体構造の車体前方側から見た
一部切欠斜視図である。
【図4】図4は、同前部車体構造のカウルボックスおよ
びエンジンカバー部の縦断面図である。
【図5】図5は、同前部車体構造のカウルボックスおよ
びダッシュパネル部の縦断面図である。
【図6】図6は、同前部車体構造の一部切欠平面図であ
る。
【図7】図7は、同前部車体構造の要部の断面図であ
る。
【符号の説明】
31は第1のフロントピラー、32は第2のフロントピ
ラー、34は第1のサイドフレーム、35は第2のサイ
ドフレーム、36はカウルボックス、37はエンジンカ
バー、38はエンジンルーム、39は第1のダッシュロ
アパネル、40は第2のダッシュロアパネル、41はレ
インフォースメント部材、44は外気導入通路、45は
ヒータユニットである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−75065(JP,A) 実開 昭61−196110(JP,U) 実開 平3−118180(JP,U) 実開 平2−99066(JP,U) 実開 昭62−177577(JP,U) 実開 昭61−176070(JP,U) 実開 昭61−75376(JP,U) 実公 昭57−11813(JP,Y2) 実公 昭62−16388(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 25/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のダッシュパネル部に車室内後方に
    向けて突出したエンジンカバーが配設されるとともに当
    該ダッシュパネル前部にカウルボックスが形成されてな
    る自動車において、上記エンジンカバーの前部の上部は、上記カウルボック
    ス下端から後方に向かって延出され、 上記エンジンカバーの前部の左右部は、該エンジンカバ
    ーの左右両側のダッシュロアパネルの車体内方側に接続
    され、 上記左右のダッシュロアパネルの上部はカウルボックス
    下面に該カウルボックスの少なくとも一部がダッシュロ
    アパネルの前側に位置するように接続され、 上記エンジンカバー前方の上記カウルボックス下面に当
    該カウルボックスの底壁とともに閉断面部を形成するレ
    インフォースメント部材が設けられ、 上記レインフォースメント部材の後部は、上記左右のダ
    ッシュロアパネルの前側に接続されている ことを特徴と
    する自助車の前部車体構造。
  2. 【請求項2】 上記カウルボックスの底壁とともに閉断
    面部を形成するレインフォースメント部材を車室内への
    外気導入ダクトとして構成したことを特徴とする請求項
    1記載の自動車の前部車体構造。
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