JP3134314U - 折畳み椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】座板の高さを自在に調節することができ、椅子の完成状態と折り畳んだ状態を簡単に構成できると共に、折り畳んでも自立でき、また作業にも適した姿勢を確保できる折畳み椅子の提供を課題とする。
【解決手段】共通の枢軸10を中心に水平方向に開閉自在な1対の脚部枠体20、30と、共通の枢軸10に対して取り付けられ、水平方向姿勢と垂直方向姿勢とに姿勢変更が自在とされた座板40とを有し、1対の脚部枠体20、30のそれぞれには座板受け部21、31を設け、使用時には1対の脚部枠体20、30を開いた状態とすると共に座板40を水平姿勢に姿勢変更して座板受け部21、31に着座させるようにし、不使用時には座板40を座板受け部21、31から外して垂直姿勢に姿勢変更すると共に1対の脚部枠体20、30を閉じて座板40を挟み込むように構成した折畳み椅子1である。
【選択図】 図1

Description

本考案は折り畳みができる折畳み椅子に関する。
従来、折り畳みができる椅子としては、金属パイプを組み合わせたパイプ椅子等がある。これらのパイプ椅子の中には、座板の高さを調節できるものがあるが、折り畳んだ状態で自立するような椅子はなかった。
一方、特開平8−126545号公報等には、逆U字状の本体と折り畳み可能な補助脚で形成され、その本体枠内に複数の横杆を設け、横杆にフックを設けた座板を掛着して高さ調節ができるよう構成された高さ調節式折り畳み椅子が提供されている。
特開平8−126545号公報
上記特許文献1に示す高さ調節式折り畳み椅子は、高さ調節が座板の取り外しで自在に調整できて便利に座れるものであるが、椅子を使用しない時に折り畳んでも自立しないため、壁や物との隙間に立て掛けて置く様になり、立て掛けが不安定で、椅子が倒れて人に当たって怪我をしたり、周りの物を壊すなどの問題があった。
そこで本考案は上記従来技術の問題を解決し、座板の高さを自在に調節することができ、椅子の完成状態と折り畳んだ状態を簡単に構成できると共に、折り畳んでも自立でき、また作業にも適した姿勢を確保できる折畳み椅子の提供を課題とする。
上記課題を達成するための本考案の折畳み椅子は、共通の枢軸を中心に水平方向に開閉自在な1対の脚部枠体と、前記共通の枢軸に対して取り付けられ、水平方向姿勢と垂直方向姿勢とに姿勢変更が自在とされた座板とを有し、前記1対の脚部枠体のそれぞれには、前記座板を着座状態に受けるための座板受け部を設け、使用時には前記1対の脚部枠体を開いた状態とすると共に前記座板を水平姿勢に姿勢変更して前記脚部枠体の座板受け部に着座させるようにし、不使用時には前記座板を前記座板受け部から外して垂直姿勢に姿勢変更すると共に前記1対の脚部枠体を閉じて前記座板を挟み込むように構成されていることを第1の特徴としている。
また本考案の折畳み椅子は、上記第1の特徴に加えて、1対の脚部枠体には、前端に垂下する前脚と基端の後脚とが設けられ、後脚の下部は前記1対の脚部枠体の面に対して外側へ直角に曲げ出した曲成接地部としてあることを第2の特徴としている。
また本考案の折畳み椅子は、上記第1又は第2の特徴に加えて、座板の高さを調節する高さ調節手段が設けられていることを第3の特徴としている。
また本考案の折畳み椅子は、上記第1〜第3の何れかの特徴に加えて、座板は、着座状態において、その前部が前方に向けてやや下り傾斜するように構成されていることを第4の特徴としている。
請求項1に記載の折畳み椅子によれば、共通の枢軸を中心に水平方向に開閉自在な1対の脚部枠体と、前記共通の枢軸に対して取り付けられ、水平方向姿勢と垂直方向姿勢とに姿勢変更が自在とされた座板とを有し、前記1対の脚部枠体のそれぞれには、前記座板を着座状態に受けるための座板受け部を設け、使用時には前記1対の脚部枠体を開いた状態とすると共に前記座板を水平姿勢に姿勢変更して前記脚部枠体の座板受け部に着座させるようにし、不使用時には前記座板を前記座板受け部から外して垂直姿勢に姿勢変更すると共に前記1対の脚部枠体を閉じて前記座板を挟み込むように構成されているので、
前記共通の枢軸によって連結した前記1対の脚部枠体を水平方向に開くことができ、該1対の脚部枠体を開いた状態で共通の枢軸に取り付けられた前記座板を回動させ、該座板を水平方向姿勢で前記脚部枠体の前記座板受け部に着座させることで、簡単に椅子を完成させることができる。そして人が腰を掛けても安定した椅子になる。
また折畳み椅子の使用を終了する場合には、前記座板を前記座板受け部から外して垂直方向に回動させると、前記1対の脚部枠体を折り畳むことができ、これによって全体が幅の細い形状になり、家具間の細い隙間等にも挿入できるので、室内で置き場所に困ることなくコンパクトに収納できるようになる。
請求項2に記載の折畳み椅子によれば、請求項1に記載の構成による作用効果に加えて、1対の脚部枠体には、前端に垂下する前脚と基端の後脚とが設けられ、後脚の下部は前記1対の脚部枠体の面に対して外側へ直角に曲げ出した曲成接地部を設けているので、
折畳み椅子を折り畳んだ状態でも、安定して自立させることができる。
よって折り畳んだ状態で、壁等に立て掛ける必要がなく、どこにでも、又どの向きにも自立させて置いておくことができる。
請求項3に記載の折畳み椅子によれば、請求項1又は2に記載の構成による作用効果に加えて、座板の高さを調節する高さ調節手段が設けられているので、
作業時や休憩時等の用途に合わせて、或いは座る人の体型や状況に応じて、座る高さを自由に決めることができ、最適な着座位置で安定して座ることができる。
請求項4に記載の折畳み椅子によれば、請求項1〜3の何れかに記載の構成による作用効果に加えて、座板は、着座状態において、その前部が前方に向けてやや下り傾斜するように構成されているので、
椅子に腰掛けた際に、やや前かがみ、いわゆる中腰状態となり、台所等で今まで立ち仕事であった作業する場合に最適な姿勢で座ることができ、体への負担を軽減させることができる。
以下の図面を参照して、本考案の実施形態を詳細に説明する。
図1は本考案の実施形態に係る折畳み椅子の斜視図、図2は本考案の折畳み椅子を折り畳んだ状態での背面図、図3は座板受け部に座板が着座された状態を示す側面図、図4は座板の底面図、図5は本考案の実施形態に係る折畳み椅子を折り畳んで自立した状態を示す斜視図である。
先ず図1を参照して、本考案の折畳み椅子1は、破線で示す共通の枢軸10と、1対の脚部枠体20、30と、座板40とで構成される。
図2も参照して、前記共通の枢軸10は金属製の円筒であって、前記1対の脚部枠体20、30の複数の連結円筒25、35が嵌挿され、それらの回転軸となる。
また共通の枢軸10は、前記座板40を掛着する嵌合円筒43が嵌挿され、その回転軸ともなる。
前記1対の脚部枠体20、30は、それぞれ金属パイプによって縦長の長方形の枠体として形成されており、その上部の枠体内に水平方向に、座板受け部21、31がそれぞれ2対(本実施形態の場合)設けられている。
また1対の脚部枠体20、30の下部に設けられた水平方向の金属パイプは、脚部支持部22、32とされている。
1対の脚部枠体20、30は、それぞれ片方の側枠部に金属製の連結円筒25、35を複数設けている。該連結円筒25、35は、枢軸10に対して交互に位置するように取り付けられ、枢軸10に挿嵌されている。
これによって1対の脚部枠体20、30は、枢軸10を中心に、水平方向に開閉自在に連結される。
なお連結円筒25、35のうち、最上部と最下部にあるものには、埃等の侵入や傷が付いたりするのを防止するために円筒キャップ26、36を取り付けている。
また1対の脚部枠体20、30は、前記座板受け部21、31に嵌着した前記座板40を取り外し易い様に、95度の角度まで開脚することができるように構成されている。
1対の脚部枠体20、30には、前端に垂下する前脚23、33と、基端の後脚24、34とが設けられる。
そして前記後脚24、34の下部には、前記1対の脚部枠体20、30の面に対して外側へ直角に曲げ出した曲成接地部24a、34aを設けている。
これによって1対の脚部枠体20、30は、折り畳んだ状態で曲成接地部24a、34aが水平方向に接地して床との接点が増すことで、安定して支持され、自立するようになる。
また曲成接地部24a、34aの先端には、滑ったり、床等に傷が付かないようにゴムキャップ24b、34bが取り付けられている。
前記のような構成により、共通の枢軸10により1対の脚部枠体20、30を開脚及び閉脚自在とし、更に後脚24、34の下部を直角に曲げ出して形成した曲成接地部24a、34aを設けたことによって、収納時に前記1対の脚部枠体20、30を折り畳んでも、折畳み椅子1がぐらついたり倒れたりすることがなく、安定した自立が得られる。
前記座板受け部21、31は、金属パイプを前記1対の脚部枠体20、30の上方枠内に水平方向に取り付けて構成している。
そして前記座板40の裏面に設けた座板嵌着枠板46を、前記座板受け部21、31に嵌着できるようにしている。
図3、図4を参照して、座板40は、金属板と金属パイプによって略三角形の平面形状に構成されている。
座板40は、その前端40aより少し手前の位置を着座曲折部47とし、該着座曲折部47から前方に向けて、その前部を少し下り傾斜させて形成している。前方に少し傾斜していることにより、椅子に腰掛けた場合に中腰姿勢となり、台所等での作業がし易くなる。
また座板40は、その表面に、例えばEVA樹脂等の弾性材45を用いて、凹凸の滑り止め加工を施している。これによって前方に傾斜した中腰姿勢で着座しても、座板40から滑り落ち難い構成となされている。
座板40は裏面の後端40b付近にネジ取付管41を設け、裏面の両斜辺部40c、40cには、それぞれ座板嵌着枠板46を設けている。
前記ネジ取付管41には折曲げネジ42を取り付けるようにしている。
前記座板嵌着枠板46は、金属板を逆凹状に形成し、座板40の裏面で斜辺部40cの両側の金属パイプにそれぞれ取り付けて構成している。
座板40は嵌合円筒43によって、前記連結円筒25、35の間に、枢軸10に挿嵌され、左右方向に回動自在に取り付けられる。
嵌合円筒43は金属製の円筒であって、本実施形態では、表面に2個の掛着管43aが取り付けられている。
この嵌合円筒43の何れかの掛着管43aに、前記ネジ取付管41に取り付けられた折曲げネジ42を挿入して掛着するように構成される。
そして、前記折曲げネジ42の両端をボルト44で螺着して外れないよう固定している。
高さ調節手段50は、前記嵌合円筒43の2つの掛着管43a、43aと前記2対の座板受け部21、21、31、31とで構成される。
即ち、前記嵌合円筒43の何れかの掛着管43aを選んで、座板40の折曲げネジ42を差し込むことで、座板40の高さが決まる。
そして座板40を水平状態として、その際に対応する何れかの座板受け部21、31に着座させることで、調節された高さ位置に座板40が水平にセットされる。
なお本実施形態では、掛着管43aを2個、それに対応する座板受け部21、31を2対として2段の高さ調節ができるように構成したが、これに限定されるものではない。掛着管43aを3個、座板受け部21、31を3対設けて、3段調節できるように、用途や体型に合わせて複数の高さ調節ができるように構成することができる。
上記のような構成により、前記座板40は、共通の枢軸10に支持された前記嵌合円筒43の掛着管43aに回動自在に取り付けられ、前記座板40を水平方向に回動して、裏面の両斜辺部40cに設けられた前記座板嵌着枠板46を前記座板受け部21、31にそれぞれ着座させることで、前記座板40が前記1対の脚部枠体20、30に水平に載置される。前記座板40の表面には凹凸の滑り止め表面加工を施した弾性材45が貼着されているので、前滑りすることなく、座り心地も良く安定して座ることができる。
図5も参照して、本折畳み椅子1の使用後は、前記座板40を持ち上げて前記座板嵌着枠板46を前記座板受け部21、31からそれぞれ外し、前記座板40を回動させて垂直方向に姿勢を変える。そして前記1対の脚部枠体20、30を回動させて、前記座板40くを挟み込むように折り畳むことで、簡単に収納状態にすることができる。
また折り畳んだ状態でも、前脚23、33と後脚24、34とで自立することができる。
本考案の実施形態に係る折畳み椅子の斜視図である。 本考案の実施形態に係る折畳み椅子を折り畳んだ状態での背面図である。 座板受け部に座板が着座された状態を示す側面図である。 座板の底面図である。 本考案の実施形態に係る折畳み椅子を折り畳んで自立した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 折畳み椅子
10 共通の枢軸
20 脚部枠体
21 座板受け部
22 脚部支持部
23 前脚
24 後脚
24a 曲成接地部
24b ゴムキャップ
25 連結円筒
26 円筒キャップ
30 脚部枠体
31 座板受け部
32 脚部支持部
33 前脚
34 後脚
34a 曲成接地部
34b ゴムキャップ
35 連結円筒
36 円筒キャップ
40 座板
40a 前端
40b 後端
40c 斜辺部
41 ネジ取付管
42 折曲げネジ
43 嵌合円筒
43a 掛着管
44 ボルト
45 弾性材
46 座板嵌着枠板
47 着座曲折部
50 高さ調節手段

Claims (4)

  1. 共通の枢軸を中心に水平方向に開閉自在な1対の脚部枠体と、前記共通の枢軸に対して取り付けられ、水平方向姿勢と垂直方向姿勢とに姿勢変更が自在とされた座板とを有し、前記1対の脚部枠体のそれぞれには前記座板を着座状態に受けるための座板受け部を設け、使用時には前記1対の脚部枠体を開いた状態とすると共に前記座板を水平姿勢に姿勢変更して前記脚部枠体の座板受け部に着座させるようにし、不使用時には前記座板を前記座板受け部から外して垂直姿勢に姿勢変更すると共に前記1対の脚部枠体を閉じて前記座板を挟み込むように構成されていることを特徴とする折畳み椅子。
  2. 1対の脚部枠体には、前端に垂下する前脚と基端の後脚とが設けられ、後脚の下部は前記1対の脚部枠体の面に対して外側へ直角に曲げ出した曲成接地部としてあることを特徴とする請求項1に記載の折畳み椅子。
  3. 座板の高さを調節する高さ調節手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の折畳み椅子。
  4. 座板は、着座状態において、その前部が前方に向けてやや下り傾斜するように構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の折畳み椅子。
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