JP3183389U - リクライニングチェア - Google Patents

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暁鵬 陳
学智 劉
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上海坤健家具有限公司
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Abstract

【課題】簡単な操作により座部とバックレストとの間の角度を調整可能なリクライニングチェアを提供する。
【解決手段】リクライニングチェア10は、座部30と、座部30に対して傾動可能に連結されたバックレスト20と、座部30に連結されて同座部を支持する後脚部40と、アームレスト70とを備えている。バックレスト20がアームレスト70の基端部に連結され、アームレスト70には、後脚部40が選択的に係合可能な複数の凹部が設けられている。アームレスト70が操作されることにより後脚部40と係合する凹部が切り替えられるときに、バックレスト20がアームレスト70と連動することにより、座部30とバックレスト20との間の角度が変更される。
【選択図】図2

Description

本考案は、バックレストの角度を調整可能なリクライニングチェアに関する。
バックレストの角度を調整可能なリクライニングチェアとしては、例えば特許文献1に記載のものがある。該特許文献1に記載のリクライニングチェアでは、本体のシート支柱を肘支柱、背支柱、座支柱と独立させることにより、バックレストが座部と連動して水平に近い状態まで傾斜できるようになっている。
実用新案登録第3131387号
しかしながら、特許文献1に記載のリクライニングチェアでは、座部とバックレストとが相対的に回動することができないため、使用者は座部とバックレストとの間の角度を自分に合う角度に調整することができない。
本考案の目的は、簡単な操作により座部とバックレストとの間の角度を調整可能なリクライニングチェアを提供することにある。
本考案のリクライニングチェアは、座部と、前記座部に対して傾動可能に連結されたバックレストと、前記座部に連結されて同座部を支持する脚部と、アームレストとを備え、前記バックレストが前記アームレストの基端部に連結され、前記アームレストには、前記脚部が選択的に係合可能な複数の係合部が設けられ、前記アームレストが操作されることにより前記脚部と係合する前記係合部が切り替えられるときに、前記バックレストが前記アームレストと連動することにより、前記座部と前記バックレストとの間の角度が変更される、ことをその主旨とする。
こうした構成により、使用者は、簡単な操作により座部とバックレストとの角度を自分に合う角度に調整することができる。
本発明の一実施形態にかかるリクライニングチェアの骨格の斜視図。 リクライニングチェアの骨格にクッション部材を装着した状態の同リクライニングチェアの側面図。 リクライニングチェアが折り畳まれる際の動きを説明する図。 アームレストの内側面構造を示す側断面図。 アームレストの平面構造を示す水平断面図。 バックレストと座部との間の角度を調整する際の態様を示す図。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかるリクライニングチェアの骨格の斜視図であり、図2はリクライニングチェアの骨格にクッション部材を装着した状態の同リクライニングチェアの側面図である。以下の説明における「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」とは、リクライニングチェアに着座した使用者から見た方向である。
図1及び図2に示されるように、リクライニングチェア10は、バックレスト20、座部30、後脚部40、前脚部50、フットレスト60、及び左右一対のアームレスト70を備えている。
バックレスト20は、金属製のパイプを折り曲げて下方に開放するコ字状のバックレストフレーム21と、このバックレストフレーム21間に懸架された複数本のバネ部材22とによって構成されている。座部30は、金属製のパイプを折り曲げて前方に開放するコ字状の座部フレーム31、座部フレーム31間に懸架された複数本のバネ部材32、及びこれらのバネ部材32と平行するように座部フレーム31間に懸架された1本のリブ部材33によって構成されている。バックレストフレーム21の開放する端部(下方の両端部)は、それぞれピン111を介して、外側から座部フレーム31の開放しない端部(後方の端部)に回転可能に連結されている。即ち、バックレスト20が座部30に対して回転可能に連結されている。
バックレストフレーム21と座部フレーム31との連結部においてバックレストフレーム21の外側には、2軸連結部材11が更に設けられている。2軸連結部材11は、上述のピン111が挿通されることにより、バックレストフレーム21に対して回転可能に連結されている。2軸連結部材11においてピン111よりも下方の部位は、ピン112により後脚部40に対して回転可能に連結されている。即ち、後脚部40が2軸連結部材11を介して座部30に連結されており、2軸連結部材11は、座部30と共通の第1回転軸と、後脚部40と共通の第2回転軸とを有している。
後脚部40及び前脚部50は、それぞれ金属製のパイプを折り曲げて上方に開放するコ字状に形成され、これらの上端において脚部固定部材51によって連結されている。脚部固定部材51は、略半円筒状を呈しており、後脚部40及び前脚部50の上端は、脚部固定部材51によって被覆されるとともに、ピン(棒状部材)511,512を介して脚部固定部材51に対して回転可能に固定されている。なお、前脚部50は図2に示される状態よりも後方へ回転することができるが、前方への回転が脚部固定部材51によって制限されている。また、前脚部50は、ピン311を介して座部フレーム31に対して回転可能に連結されている。
アームレスト70は、樹脂材により内部が中空に一体成形されており、アームレスト70の基端部(後端部)がピン711を介してバックレストフレーム21に対して回転可能に連結されている。アームレスト70の中間部には、角度調整機構72が設けられており、アームレスト70は、この角度調整機構72とピン511との係合により、後脚部40及び前脚部50と連結されている。
フットレスト60は、金属製のパイプを折り曲げて後方に開放するコ字状のフットレストフレーム61、フットレストフレーム61の間に懸架されたバネ部材62、及びバネ部材62と平行するようにフットレストフレーム61間に懸架された1本のリブ部材63によって構成されている。フットレストフレーム61は、角度調整機構13を介して座部フレーム31の先端(前方の端部)に連結されており、座部フレーム31に対して傾斜角度が段階的に調整可能である。具体的には、角度調整機構13により、フットレストフレーム61は、座部フレーム31に対して略垂直な位置(下限位置)から座部フレーム31と略平行な位置(上限位置)まで、図2における方向A2へ6段階で回動することが可能であるが、図2における方向A1への回動が制限されている。なお、フットレストフレーム61が上限位置よりも方向A2へ回動されると、角度調整機構13によるフットレストフレーム61の方向A1への回動に対する制限が解除され、フットレストフレーム61が下限位置まで戻される。こうした構成によれば、使用者は、フットレストフレーム61を下限位置から上限位置へ段階的に回動させ、又は同フットレストフレーム61を上限位置よりも方向A2へ回動させることにより、フットレストフレーム61と座部フレーム31との角度を自分に合う角度に調整することができるようになる。
リクライニングチェア10は、バックレスト20、座部30、後脚部40、前脚部50、フットレスト60、及びアームレスト70が図3に示される方向にそれぞれ回転することにより、全体が略平坦に折り畳まれることができる。具体的には、前脚部50が座部30に対し方向C1に沿って回転されると、2軸連結部材11の第1回転軸が第2回転軸を中心に回転するように座部30が後脚部40に対して相対的に移動することにより、座部30、前脚部50及び後脚部40が略平坦に折り畳まれる。更に、アームレスト70が方向C2に沿ってバックレスト20と重なる位置まで回転された後に、バックレスト20がC3方向に沿って座部30に対して回転され、フットレスト60が座部30と略平行な位置まで回転されると、リクライニングチェアの全体が略平坦に折り畳まれる。
バックレストフレーム21、座部フレーム31、及びフットレストフレーム61には、一体に形成されたクッション部材15が取外し可能に装着されている。また、アームレスト70の上面にはクッション部材71が取外し可能に装着されている。
以下に、図4〜図6を参照して角度調整機構72の構造を詳細に説明する。なお、図4は、アームレスト70の内側面構造を示すための側断面図であり、図5は、アームレスト70の平面構造を示すための水平断面図である。
図4及び図5に示されるように、アームレスト70は、上下方向に延伸して互いに対向する側壁701、702の内側面には、それぞれ角度調整機構72が形成されている。各角度調整機構72は、鋸刃状をなす5個の係止突起721と、これらの係止突起721及び角度調整機構72の壁部723によって区画された6個の凹部722(係合部)とを備えている。リクライニングチェア10の使用時に、脚部固定部材51と後脚部40とを連結するピン511が6個の凹部722の何れか1つに嵌め込み、同凹部722と係合することにより、バックレスト20と座部30との間の角度が決められる。
図6には、角度調整機構72を介してバックレスト20と座部30との間の角度を調整する際の態様が示されている。即ち、使用者がバックレスト20と座部30との角度を調整する際には、まず腰をかけたまま上体を前かがみにしてバックレスト20から背中を離し、次に左右のアームレスト70の先端部を同時に方向B1に持ち上げ、ピン511と凹部722との係合が解除される。そして、そのまま左右のアームレスト70を同時に方向B2に沿って前後に動かしてバックレスト20を方向B3に傾倒させ、好みの位置が得られたときに左右のアームレスト70を降ろし、ピン511を角度調整機構72の所定の凹部722にはめ込ませることにより、バックレスト20と座部30との角度を好みの角度に調整することができる。このように、使用者は、アームレスト70を操作して後脚部40と係合する凹部722を変更することにより、バックレスト20と座部30との間の角度を変更することができる。なお、本実施形態では、バックレスト20と座部30との角度は、略90°〜150°の範囲内において6段階で調整可能である。
本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)アームレスト70において後脚部40が選択的に係合可能な複数の凹部722が設けられ、後脚部40と係合する凹部722が切り替えられるときに、バックレスト20がアームレスト70と連動することにより、座部30とバックレスト20との間の角度が変更される。これにより、使用者は、簡単な操作により座部とバックレストとの角度を自分に合う角度に調整することができる。
(2)フットレスト60が角度調整機構13を介して座部フレーム31の先端に連結されている。このようにフットレストがリクライニングチェア10の本体(座部30)と一体に構成されることにより、フットレストが別に設けられる場合と比較して、リクライニングチェアの構造の簡素化を図ることができる。また、角度調整機構13によりフットレスト60の座部30に対する傾斜角度を段階的に調整することができるようになる。そのため、使用者は、フットレスト60と座部30との角度を自分に合う角度に調整することができる。
(3)角度調整機構13がフットレスト60が下限位置から上限位置へ段階的に回動することを許容する一方、フットレスト60が下限位置から上限位置へ回動することを制限する。これにより、使用者は、簡単な操作でフットレスト60と座部30との角度を調整することができる。
(4)後脚部40が2軸連結部材11を介して座部30に連結されることにより、前脚部50が座部30に対して回転されると、座部30、前脚部50及び後脚部40が略平坦に折り畳まれる。これにより、非使用時には、リクライニングチェア10をコンパクトにし、簡単に収納することができる。
本実施形態は、以下のように変更しても良い。
・本実施形態では、後脚部40と係合する係合部として、アームレスト70に形成された凹部722に限らず、例えばピン511と係合可能なクリップ等の係合部材をアームレスト70に固定する構造を採用することもできる。
・本実施形態では、バックレスト20と座部30との間の角度が略90°〜150°の範囲内において6段階で調整される構成を採用したが、これに限らず、例えば凹部722の数を増減することにより、バックレスト20と座部30との角度の調整可能な段階数を変更することもできる。また、アームレスト70の寸法等を変更することにより、バックレスト20と座部30との間の角度の調整可能な範囲を任意に変更することができる。
・本実施形態では、フットレスト60が座部フレーム31に対して略垂直な位置(下限位置)から座部フレーム31と略平行な位置(上限位置)まで、6段階で回動することが可能である。これに限らず、例えば14段など、他の段数の角度調整機構を採用することにより、フットレスト60と座部フレーム31との間の角度が変更可能な範囲や、固定可能な段数を変更することができる。また、無段調整可能な角度調整機構を採用することにより、フットレスト60と座部フレーム31との間の角度を調整することができるようになる。

Claims (6)

  1. 座部と、前記座部に対して傾動可能に連結されたバックレストと、前記座部に連結されて同座部を支持する脚部と、アームレストとを備えるリクライニングチェアにおいて、
    前記バックレストが前記アームレストの基端部に連結され、前記アームレストには、前記脚部が選択的に係合可能な複数の係合部が設けられ、前記アームレストが操作されることにより前記脚部と係合する前記係合部が切り替えられるときに、前記バックレストが前記アームレストと連動することにより、前記座部と前記バックレストとの間の角度が変更される
    ことを特徴とするリクライニングチェア。
  2. 請求項1に記載のリクライニングチェアにおいて、
    前記係合部は前記アームレストに形成された複数の凹部であり、前記脚部に挿通された棒状部材が前記複数の凹部の何れか1つに嵌め込むことにより、前記脚部が前記凹部と係合する
    ことを特徴とするリクライニングチェア。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のリクライニングチェアにおいて、
    前記座部の先端にはフットレストが角度調整機構を介して設けられる
    ことを特徴とするリクライニングチェア。
  4. 請求項3に記載のリクライニングチェアにおいて、
    前記角度調整機構により、前記フットレストの前記座部に対する傾斜角度が段階的に調整される
    ことを特徴とするリクライニングチェア。
  5. 請求項3又は4に記載のリクライニングチェアにおいて、
    前記角度調整機構は、前記フットレストが所定の下限位置から所定の上限位置へ回動することを許容する一方、前記フットレストが所定下限位置から上限位置へ回動することを制限し、前記フットレストが前記上限位置を超えた場合、前記角度調整機構による前記フットレストの前記上限位置への回動に対する制限が解除され、前記フットレストが前記下限位置まで戻される
    ことを特徴とするリクライニングチェア。
  6. 請求項1〜5の何れか一項に記載のリクライニングチェアにおいて、
    前記脚部は、一端が脚部固定部材によって連結された前脚部と後脚部とを含み、前記前脚部が前記座部と回転可能に連結されるとともに、前記後脚部が2軸連結部材を介して前記座部に連結され、
    前記2軸連結部材は、前記座部と共通の第1回転軸と前記後脚部と共通の第2回転軸とを有し、前記前脚部が前記座部に対して回転されると、前記第1回転軸が前記第2回転軸を中心に回転するように前記座部が前記後脚部に対して相対的に移動することにより、前記座部、前記前脚部及び前記後脚部が略平坦に折り畳まれる
    ことを特徴とするリクライニングチェア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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