JP3133920U - マイクロプレートシール装置、シール膜、及びシールされたマイクロプレート - Google Patents

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Abstract

【課題】マイクロプレートのウェルをシール膜で密封することによる、ウェル内の液体への影響を低減できるマイクロプレートシール装置等を提供する。
【解決手段】液体を収容可能な複数のウェルが形成されているマイクロプレート1の複数のウェルをシールするマイクロプレートシール装置であって、マイクロプレート1を搬送する搬送機構2と、搬送機構2によって搬送されたマイクロプレートの複数のウェルが、基膜と当該基膜の片面全体に設けられた低温(95℃〜110℃)で熱溶着する接着膜とを有するシール膜11によって覆われている状態において、シール膜11がマイクロプレート1に熱溶着する温度にシール膜11を加熱してマイクロプレート1にプレスする加熱プレス部7と、を備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、マイクロプレートのウェルをシールするマイクロプレートシール装置等に関する。
従来、マイクロプレートのウェルに入っている液体(例えば、種々の検体等)をウェル毎に密封するために、フィルムを加熱や接着剤等によってウェルの開口部に接着することが行われていた(例えば、特許文献1参照)。
そのようにして密封することによって、ウェルに液体の入っているマイクロプレートを搬送したり、検査等のために撹拌・遠心分離等を行ったりしても、ウェル内の液体が蒸発したり、混じり合ったりしないようにしていた。
特開2000−335509号公報
しかしながら、接着剤を用いてマイクロプレートのウェルを密封する従来の方法では、ウェルに入っている液体が、その接着剤の影響を受ける可能性があった。一方、加熱によってマイクロプレートのウェルを密封する従来の方法では、一般に、150℃〜170℃程度の加熱を行っており、ウェルに入っている液体がその加熱による影響を受ける可能性があった。また、その加熱によって、シールのためのフィルムのみでなく、マイクロプレート自体も溶かすことになるため、マイクロプレートを繰り返し使用することが困難であった。
本考案は、上記問題点を解決するためになされたものであり、マイクロプレートのウェルをシール膜で密封することによる、ウェル内の液体への影響を低減できるマイクロプレートシール装置等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案によるマイクロプレートシール装置は、液体を収容可能な複数のウェルが形成されているマイクロプレートの複数のウェルをシールするマイクロプレートシール装置であって、前記マイクロプレートを搬送する搬送機構と、前記搬送機構によって搬送されたマイクロプレートの複数のウェルが、基膜と当該基膜の片面全体に設けられた95℃〜110℃で熱溶着する接着膜とを有するシール膜によって覆われている状態において、前記シール膜が前記マイクロプレートに熱溶着する温度に前記シール膜を加熱して前記マイクロプレートにプレスする加熱プレス部と、を備えたものである。
このような構成により、従来よりも低温でシール膜によるシールを行うことができ、マイクロプレートのウェルをシール膜で密封することによる、ウェル内の液体への影響を低減することができる。また、低温でシールを行うため、シール膜がイージーピールタイプである場合には、マイクロプレートを繰り返し用いることも可能となりうる。
また、本考案によるマイクロプレートシール装置では、前記加熱プレス部によるプレスは、89〜112キロパスカルであってもよい。
このような構成により、たとえマイクロプレートに歪みがある場合であっても、その歪みを矯正してシール膜によるシールを行うことができる。また、その程度の圧力であれば、プレスによってマイクロプレートを破損することも回避することができる。
本考案によるシール膜は、液体を収容可能な複数のウェルが形成されているマイクロプレートの複数のウェルをシールするシール膜であって、基膜と、前記基膜の片面全体に設けられた95℃〜110℃で熱溶着する接着膜と、を備えたものである。
このような構成により、より低温でシールを行うことができ、マイクロプレートのウェルをシール膜で密封することによる、ウェル内の液体への影響を低減することができる。
本考案によるシールされたマイクロプレートは、液体を収容可能な複数のウェルが形成されているマイクロプレートと、前記マイクロプレートの複数のウェルをシールした上記シール膜と、を備えたものである。
このような構成により、マイクロプレートのウェルをシール膜で密封する際のウェル内の液体への影響を低減した、シールされたマイクロプレートを提供することができ、例えば、ウェル内の液体の検査等を行う際に、より正確なデータを得ることができうる。
本考案によるマイクロプレートシール装置等によれば、マイクロプレートのウェルをシール膜で密封することによる、ウェル内の液体への影響を低減することができる。
以下、本考案によるマイクロプレートシール装置等について、実施の形態を用いて説明する。なお、以下の実施の形態において、同じ符号を付した構成要素及びステップは同一または相当するものであり、再度の説明を省略することがある。
(実施の形態1)
本考案の実施の形態1によるマイクロプレートシール装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態によるマイクロプレートシール装置10の構成を示すブロック図である。図1において、本実施の形態によるマイクロプレートシール装置10は、搬送機構2と、シール膜ロール3と、シール膜供給部4と、ガイド5と、カッター6と、加熱プレス部7とを備える。これらの機構によって、マイクロプレートシール装置10は、マイクロプレート1の複数のウェルをシールする。図2で示されるように、マイクロプレート1には、液体を収容可能な複数のウェル21が形成されている。マイクロプレート1に形成されているウェル21の個数は、例えば、24個や、96個、384個、1536個など種々のものが存在する。
まず、シール膜11について説明する。シール膜11は、図3で示されるように、それぞれ平面状の、基膜12と、接着膜13と、アルミ箔14とを備えている。基膜12は、シール膜11を構成する主体的な薄膜であって、例えば、樹脂製のフィルムである。基膜12は、例えば、PETフィルムであってもよい。このPETフィルムの膜厚は、例えば、18マイクロメートルであってもよく、その他の厚さであってもよい。
接着膜13は、基膜12の片面全体に設けられており、95℃〜110℃で熱溶着するものである。接着膜13は、例えば、ホットメルトと呼ばれる合成樹脂であってもよい。より具体的には、この接着膜13は、エチレン及び酢酸ビニル共重合成分であってもよく、その他の成分であってもよい。この接着膜13の膜厚は、例えば、25マイクロメートルであってもよく、その他の厚さであってもよい。なお、接着膜13は、基膜12の片面全体に設けられているものであるが、その基膜12と、接着膜13との間に、図3で示されるようにアルミ箔14等の他の膜が存在してもよく、そうでなくてもよい。このアルミ箔14の膜厚は、例えば、20マイクロメートルであってもよい。
本実施の形態では、シール膜11において、基膜12と接着膜13との間にアルミ箔14が存在する場合について説明するが、このアルミ箔14はなくてもよい。なお、シール膜11にアルミ箔14が存在することにより、アルコール等のガス成分がシール膜11を透過することを防止することができる。
また、シール膜11の各膜は、例えば、接着剤で互いにドライ接着(乾式接着)されることによって、シール膜11が構成されてもよい。
また、シール膜11は、マイクロプレート1の複数のウェル21をシールした後に、容易に剥がすことができるイージーピールタイプであってもよく、シールした後には容易に剥がすことができないパーマネント(ピアス)タイプであってもよい。前者の場合には、マイクロプレート1を繰り返して利用することができうる。
搬送機構2は、マイクロプレート1を搬送する。この搬送機構2は、マイクロプレート1を搬送することができるものであれば、その機構を問わない。例えば、図1では、搬送機構2がベルトコンベアである場合について示しているが、搬送機構2は、ローラーによってマイクロプレート1を搬送するものであってもよく、アームによってマイクロプレート1を搬送するものであってもよく、その他の機構によってマイクロプレート1を搬送するものであってもよい。
シール膜ロール3は、シール膜11をロール状に巻いたものである。本実施の形態によるマイクロプレートシール装置10は、このシール膜ロール3のシール膜を所定の長さに切ることによって、マイクロプレート1のウェル21をシールする。シール膜供給部4は、シール膜ロール3からシール膜11を引きだし、ガイド5に送り出すものである。
カッター6は、例えば、セラミックスのサークル刃によって、シール膜ロール3から引き出されたシール膜11を切断する。カッター6が図1において下方に移動することによって、ガイド5によって保持されているシール膜11を切断することになる。なお、切断後には、カッター6は、図1で示される位置に戻る。
加熱プレス部7は、搬送機構2によって搬送されたマイクロプレート1の複数のウェル21が、シール膜11によって覆われている状態において、シール膜11がマイクロプレート1に熱溶着する温度にシール膜11を加熱してマイクロプレート1にプレスする。なお、この場合に、シール膜11の接着膜13側が、マイクロプレート1側となっていなければならない。この加熱プレス部7にプレスによって、マイクロプレート1の複数のウェル21がシール膜11でシールされることになる。より詳細には、加熱プレス部7の加熱によって、シール膜11の接着膜13の接着成分が熱溶解する。そして、その熱溶解した接着成分が各ウェル21の開口縁にプレスされることによって、各ウェル21の開口部がシール膜11でそれぞれ独立に密封される。
加熱プレス部7によるプレスは、例えば、SBS規格のマイクロプレートについて、100〜125キログラム重の力であってもよく、あるいは、それ以外であってもよい。例えば、1枚のマイクロプレートが128mm×86mmの大きさであるとすると、100〜125キログラム重の力を圧力に換算すると、0.91〜1.14キログラム重/平方センチメートル、すなわち、89〜112KPa(キロパスカル)となる。例えば、マイクロプレート1の材質として、耐薬品性の高いポリプロピレンが用いられることがあるが、ポリプロピレン製のマイクロプレート1は、凸反り、凹反り、ねじれなどの歪みが生じやすい性質がある。本実施の形態の場合よりも高温(例えば、ポリプロピレンの融点付近の150℃〜170℃など)でプレスを行う場合には、マイクロプレート1の開口縁も溶かすことができるため、ある程度の歪みがあっても各ウェル21を密封することができるが、本実施の形態の場合のように、低温(95℃〜110℃)でプレスを行う場合には、マイクロプレート1自体を溶かすことはできないため、各ウェル21の開口縁に接着していない箇所の生じるおそれがある。そのような場合には、シール後のマイクロプレート1のウェル21から液体が漏れるおそれがある。
したがって、本実施の形態によるマイクロプレートシール装置10では、例えば、前述のように、従来のマイクロプレートシール装置よりも5倍程度高い圧力でプレスすることによって、そのような歪みを矯正して、各ウェル21の開口縁に接着していない箇所が存在しないようにシール膜11によるシールを行うものである。なお、前述の圧力より大きい圧力でプレスを行った場合には、マイクロプレート1を破損してしまう可能性がある。したがって、前述の圧力が適切なものとなる。
なお、ここでは、マイクロプレート1に歪みのある場合について説明したが、例えば、シール膜11でシールを行うマイクロプレート1に歪みのない場合には、加熱プレス部7は、前述の圧力でプレスを行わなくてもよく、従来のように、小さい圧力でプレスを行ってもよい。
本実施の形態による加熱プレス部7には、部分ヒータ8が設けられている。この部分ヒータ8は、シール膜11をマイクロプレート1の前縁(図1中の右縁)に仮固定するために用いられる。
加熱プレス部7のプレスを行う機構は、例えば、エアーシリンダを用いたものであってもよく、モータを用いたものであってもよい。また、加熱を行う機構は、例えば、ヒータを埋め込んだ軟質シリコンゴムで形成されていてもよい。
次に、マイクロプレート1の複数のウェル21がシール膜11によってシールされるまでのマイクロプレートシール装置10の動作について説明する。
まず、図1中の左側の位置にマイクロプレート1が存在する状況において、シール膜供給部4はシール膜ロール3からシール膜11を引きだし、ガイド5に供給する。そして、そのシール膜11の端部がマイクロプレート1の前縁に位置した時点で、加熱プレス部7が図1中の下方向に移動し、部分ヒータ8によってシール膜11の端部を加熱することにより、そのシール膜11の端部をマイクロプレート1の前縁に仮固定する。また、カッター6が図1中の下方に移動し、シール膜11を切断する。
その後、搬送機構2は、マイクロプレート1を図1中の右側に搬送し、マイクロプレート1が加熱プレス部7の下方に位置した時点で、その搬送をとめる。次に、加熱プレス部7が図1中の下方向に移動し、シール膜11を所定時間(例えば、3秒など)加熱すると共に、シール膜11をマイクロプレート1にプレスして、マイクロプレート1の複数のウェル21を完全にシールする。シールが完了すると、加熱プレス部7は、元の位置に戻り、搬送機構2は、シールされたマイクロプレート1を搬送して、マイクロプレート1のシールは終了する。
なお、上記説明のようなマイクロプレート1をシールする一連の処理を行うために、搬送機構2、シール膜供給部4や、カッター6、加熱プレス部7等の動作を制御する図示しない制御部が存在してもよい。
以上のように、本実施の形態によるマイクロプレートシール装置10では、低温でシール膜11をマイクロプレート1に接着することができるため、マイクロプレート1のウェル21に存在する液体に影響を与えないようにすることができる。また、マイクロプレート1が歪んでいる場合であっても、従来例よりも5倍程度の圧力で加熱プレスすることにより、歪みを矯正した上で、隙間のない適切なシールをすることができる。また、シール膜11によるシールの際に、マイクロプレート1を溶かす必要がないため、マイクロプレート1の材質を選ばないことになる。例えば、マイクロプレート1の材質は、ポリプロピレンやポリスチレン、ポリエチレン等の合成樹脂であってもよい。また、歪みを適切に矯正してシールを行うため、多ウェル(例えば、1536ウェル)のマイクロプレート1のシールも適切に行うことができうる。
なお、本実施の形態では、シール膜11がロールタイプの場合について説明したが、シール膜11は、あらかじめマイクロプレート1の大きさに合わせてカットされたシートタイプのものであってもよい。その場合には、シール膜供給部4や、カッター6等が不要となる。また、シール膜11は、本実施の形態で説明したようにマイクロプレート1の上に自動的にセットされてもよく、あるいは、手動でセットされてもよい。
また、本実施の形態では、加熱プレス部7に部分ヒータ8が存在する場合について説明したが、これは一例であって、加熱プレス部7に部分ヒータ8が存在せず、他の機構によって、シール膜11をマイクロプレート1に仮止めしてもよく、あるいは、その仮止めを行わないでシールの処理を行ってもよい。
また、本考案は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本考案の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
以上より、本考案によるマイクロプレートシール装置等によれば、従来よりも低温でシール膜によるシールを行うことによって、シールによるウェルに入っている液体への影響を低減することが可能であり、マイクロプレートをシールする装置等として有用である。
本考案の実施の形態1によるマイクロプレートシール装置の構成の概略を示す図 同実施の形態におけるマイクロプレートの一例を示す図 同実施の形態におけるシール膜の断面を示す図
符号の説明
1 マイクロプレート
2 搬送機構
3 シール膜ロール
4 シール膜供給部
5 ガイド
6 カッター
7 加熱プレス部
8 部分ヒータ
10 マイクロプレートシール装置
11 シール膜
12 基膜
13 接着膜
14 アルミ箔
21 ウェル

Claims (4)

  1. 液体を収容可能な複数のウェルが形成されているマイクロプレートの複数のウェルをシールするマイクロプレートシール装置であって、
    前記マイクロプレートを搬送する搬送機構と、
    前記搬送機構によって搬送されたマイクロプレートの複数のウェルが、基膜と当該基膜の片面全体に設けられた95℃〜110℃で熱溶着する接着膜とを有するシール膜によって覆われている状態において、前記シール膜が前記マイクロプレートに熱溶着する温度に前記シール膜を加熱して前記マイクロプレートにプレスする加熱プレス部と、を備えたマイクロプレートシール装置。
  2. 前記加熱プレス部によるプレスは、89〜112キロパスカルである、請求項1記載のマイクロプレートシール装置。
  3. 液体を収容可能な複数のウェルが形成されているマイクロプレートの複数のウェルをシールするシール膜であって、
    基膜と、
    前記基膜の片面全体に設けられた95℃〜110℃で熱溶着する接着膜と、を備えたシール膜。
  4. 液体を収容可能な複数のウェルが形成されているマイクロプレートと、
    前記マイクロプレートの複数のウェルをシールした請求項3記載のシール膜と、を備えたシールされたマイクロプレート。
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