JP3133277U - 養殖網洗浄装置 - Google Patents

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武久 糟谷
昌宏 樋口
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Abstract

【課題】効率的に短時間のうちに付着物を除去することができる養殖網洗浄装置を提供する。
【解決手段】養殖網6を筐体3の入口1から出口2へ搬送する搬送手段7と、養殖網6の搬送経路5に向けて洗浄水を噴射する噴射部8とを備え、噴射部8の噴射ノズル8aは搬送経路5の左右側方に設けられる。海苔網6は、搬送経路5を移動する間に、噴射ノズル8aより左右側方から噴射される高圧水によって洗浄される。洗浄水が高圧であるため、その衝撃により洗浄力を高めることができる。また、養殖網6の左右側方から噴射することにより、養殖網6から剥がれ落ちた付着物が噴射ノズル8aに付着しないですむため、洗浄能力の低下を防止できる。
【選択図】図4

Description

本考案は、使用後の養殖網から、海苔の残骸及び珪藻類等の他の付着物を剥がし落とすための洗浄装置に関するものである。
海苔、魚介類等の海洋生物の養殖で使用した養殖網の表面には、藻類や、海苔網の場合には摘み取った後の海苔の残骸等の付着物が付いている。これらの付着物は海苔の生育を阻害するため、養殖網を再利用するためには付着物を除去する必要がある。また、養殖網を使用せずに保管しておく際にも、これらの付着物が腐敗して臭いの原因となるため、除去しなければならない。
そこで、従来は、使用後の養殖網を回転式の洗濯機に入れ、多量の水を流しながら付着物を除去する方法を用いるのが一般的であった。
また、特許文献1には、海苔養殖中に使用するものではあるが、海苔網の洗浄方法が開示されている。具体的には、箱舟をひび網の下をくぐらせてひび網の長手方向に進行させながら、箱舟の進行側にあるひび網を水面下に押え、該ひび網を揺動又は振動させてひび網又は海苔原藻に附着する異物を沈降分離することを特徴とする海苔異物除去法である。
特開2000−023535号公報
しかしながら、従来の方法では大量の水を必要とし、しかも長時間揉み洗いを行うため、コスト面及び作業面でも非常に効率の悪いものとなっていた。また、特許文献1記載の方法によっても時間がかかり、作業効率が悪かった。
そこで、本考案は、上記課題を解決するためになされたもので、効率的に短時間のうちに付着物を除去することができる養殖網洗浄装置の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するため、本考案は、養殖網を筐体の入口から出口へ搬送する搬送手段と、養殖網の搬送経路に向けて噴射ノズルから洗浄水を噴射する噴射部とを備え、噴射部の噴射ノズルは搬送経路の左右側方に設けられ、左右側方から洗浄水を噴射することを特徴とする養殖網洗浄装置である。養殖網を噴射ノズルで高圧洗浄することにより、その衝撃により付着物を除去することができる。また、養殖網の左右側方から噴射することにより、養殖網から剥がれ落ちた付着物が噴射ノズルに付着しないですむため、ノズルの洗浄能力の低下を防止できる。このように、短時間かつ少量の水で効率的に養殖網を洗浄することができる。
なお、噴射ノズルは、搬送経路よりも左右側方側であれば、その上下方向(垂直方向)の位置は限定されるものではなく、搬送経路に向けて噴射できる範囲で噴射ノズルの向きを傾斜させてもよい。また、洗浄水としては、水、お湯、洗剤等を含む水又はお湯等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
噴射部は、噴射ノズルの位置を固定した固定型のものでもよいが、左右方向に平行な軸周りに回転自在に軸支された回転体と、該回転体の周面に偏心して設けられた噴射ノズルとを有し、噴射ノズルからの噴射力の反力により回転体を回転させる回転型とすることができる。より具体的には、噴射ノズルからジェット噴流を起し、その噴射力の反動によリ、回転体と一体に噴射ノズルを回転させる。回転型のものを用いれば、噴射範囲が広くなり、噴射方向が変化するので、より付着物の除去効果が高まる。なお、回転体の軸方向の左右方向は水平方向に限定されるものではなく、搬送経路に向けて噴射できる範囲で上下に傾斜させてよいのは勿論である。
噴射ノズルの噴射口は、多孔状とすることができる。洗浄水の噴射範囲が広くなるので、より付着物の除去効果を高め、手早く洗浄することができる。
搬送経路の上方を覆う飛散防止カバーを設けることができる。飛散防止カバーにより、洗浄水が飛び散るのを防止することができる。
より具体的には、本発明は、筐体の出口側に設けられた駆動ローラと押えローラとの間に海苔網を挟んで、海苔網を筐体の入口から出口へ牽引する搬送手段と、海苔網の搬送経路に向けて洗浄水を噴射する噴射部と、搬送経路の上方を覆う飛散防止カバーとを備え、噴射部は、左右方向に平行な軸周りに回転自在に軸支された回転体と、回転体の周面に偏心して設けられた多孔状の噴射ノズルとを有し、噴射ノズルからの噴射力の反力により回転体が回転することを特徴とする海苔網洗浄装置とすることができる。
以上の説明から明らかな通り、本考案によると、養殖網を噴射ノズルで高圧洗浄するため、その衝撃により付着物を除去することができる。また、養殖網の左右方向から噴射することにより、養殖網から剥がれ落ちた付着物が噴射ノズルに付着しないですむため、ノズルの洗浄能力の低下を防止できる。したがって、短時間かつ少量の水で効率的に付着物を除去することができる。
以下、本考案の実施形態である養殖網洗浄装置を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の養殖網洗浄装置の概略構成を示す側面図、図2はその入口側から見た図、図3はその出口側から見た図、図4は海苔網の洗浄状態を示す要部拡大図、図5は噴射ノズルの噴射面を示す図である。なお、図3は、飛散防止カバーを開けた状態である。
図1〜図3に示すように、本養殖網洗浄装置は、入口1及び出口2を有する筐体3と、入口1から出口2を連通し、ガイド4に上下左右を囲まれて形成される搬送経路5と、搬送経路5内の養殖網としての海苔網6を入口1から出口2側へ移動させる搬送手段7と、搬送経路5に向けて洗浄水を噴射する噴射部8と、搬送経路5の上方を開閉自在に覆う飛散防止カバー9と、搬送経路5の下方に位置し、洗浄水などを受けるホッパー10とから構成される。また、筐体3の下部には本養殖網洗浄装置の動作を操作するための操作パネル11が設けられる。また、筐体3の下面には車輪12が設けられ、移動可能とされる。
ガイド4は、上部ガイド13と下部ガイド14とからなり、これらが搬送方向に間隔をあけて交互に設けられる。上部ガイド13は、左右方向に延びる棒状部材13aからU字状に垂れ下がる規制部材13bで上方を規制する。また、下部ガイド14は、左右方向に延びる棒状部材14aと、そこから上方へ立設する2本の規制部材14bによって、下方及び左右側方を規制する。このように、ガイド4が間隔をあけて設けられるため、噴射部8からの噴射を海苔網6に当てることができると共に、洗浄後の洗浄水や剥がれ落ちた付着物を下方のホッパー10へ落とすことができる。
搬送手段7は、出口2付近に設けられ、軸回転自在なゴムローラである駆動ローラ15と、駆動ローラ15の回転を駆動する駆動モータ(不図示)と、軸回転自在に固定され、駆動ローラ15上の海苔網6を押さえるゴムローラである押えローラ16とから構成される。駆動ローラ15と押えローラ16とで海苔網6を挟みこむことにより、駆動ローラ15の回転に伴い、海苔網6を入口1から出口2側へ搬送することができる。また、押えローラ16は、シリンダー17により上下に移動可能とされており、海苔網6のセットや取り外しをすることができる。なお、搬送手段7としてベルトコンベヤ等の他の手段を用いてもよい。
噴射部8は、高圧ポンプ(不図示)を介して水源(不図示)と接続された噴射ノズル8aと、噴射ノズル8aを支持する回転体8bとからなる。図4に示すように、回転体8bは、円柱状に形成され、搬送経路5の左右側方であって真横に、軸回転自在に設けられる。回転体8bの軸方向は左右方向と平行方向に設定される。この回転体8bの周面には、噴射ノズル8aが偏心して取付られており、噴射ノズル8aの噴射力の反力が駆動力となり、回転体8bが軸回転する。この回転体8bの回転と共に、噴射ノズル8aも回転体8bの軸を中心として回転し、左右側方から搬送経路5へ向けて洗浄水を噴射するため、広範囲に噴射することができる。また、図5に示すように、噴射ノズル8aの噴射面8cには噴射口8dが多孔状に形成される。洗浄水の噴射範囲が広くなるので、より付着物の除去効果を高め、手早く洗浄することができる
飛散防止カバー9は、筐体3の上面開口を覆うように設けられ、上面開口を開閉自在に設けられる。飛散防止カバー9により、洗浄中の洗浄液や付着物が飛散するのを防止することができる。
ホッパー10は、搬送経路5の下に設けられ、下方の排出口10aには、洗浄水から付着物を分離するためのネット(不図示)が設けられる。
上記構成において、本養殖網洗浄装置の使用方法について説明する。まず、図3に示すように飛散防止カバー9を開け、シリンダー17により押えローラ16を上方に移動させる。海苔網6の一端を駆動ローラ15の上に載せた後、押えローラ16を下方へ移動させ、押えローラ16と駆動ローラ15とで海苔網6を挟み込む。飛散防止カバー9を閉めて、駆動モータにより駆動ローラ15を回転させ、一定速度で海苔網6を牽引し入口1から出口2の方向へ移動させる。
海苔網6は、駆動ローラ15に牽引されて搬送経路5を移動する間に、多孔回転型の噴射ノズル8aから左右側方より噴射される高圧水によって洗浄される。洗浄水が高圧であるため、その衝撃により洗浄力を高めることができる。また、多孔回転型であることにより、広範囲な洗浄領域を確保でき、効率的に洗浄することができる。また、養殖網6の左右側方から噴射することにより、養殖網6から剥がれ落ちた付着物が噴射ノズル8aに付着しないですむため、洗浄能力の低下を防止できる。このように、本養殖網洗浄装置によれば、短時間かつ少量の水で効率的に付着物を除去することができる。
剥ぎ取られた付着物は、洗浄水と共に下方に配されたホッパー10に落ち、ホッパー10の排出口10aに設けられたネットで洗浄水と分離される。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記実施形態では、噴射ノズル8aを左右に1組設けたが、搬送方向に2組以上を並べて設けてもよいし、左右側方だけでなく搬送経路5の上方や下方にもあわせて設けてもよい。より洗浄能力を高めることができる。
また、上記実施形態においては、搬送経路5を1つ設けたが、図6に示すように、搬送経路5を入口1側及び出口2側で複数に分岐するようにガイド4を設けてもよい。一度に複数の海苔網6を洗浄することができると共に、搬送経路5が入口1及び出口2で分岐しているため、海苔網6が互いに絡み合わないですむ。
また、上記実施形態では、養殖網として海苔網6を用いたが、その他の魚介類用の養殖網にも適用できる。
本実施形態の養殖網洗浄装置の概略構成を示す側面図 その入口側から見た図 その出口側から見た図 海苔網の洗浄状態を示す要部拡大図 噴射ノズルの噴射面を示す図 他の実施形態の養殖網洗浄装置の概略構成を示す図
符号の説明
1 入口
2 出口
3 筐体
4 ガイド
5 搬送経路
6 海苔網
7 搬送手段
8 噴射部
8a 噴射ノズル
8b 回転体
8c 噴射面
8d 噴射口
9 飛散防止カバー
10 ホッパー
13 上部ガイド
14 下部がイド
15 駆動ローラ
16 押えローラ

Claims (6)

  1. 養殖網を筐体の入口から出口へ搬送する搬送手段と、養殖網の搬送経路に向けて洗浄水を噴射する噴射部とを備え、該噴射部の噴射ノズルは搬送経路の左右側方に設けられ、左右側方から洗浄水を噴射することを特徴とする養殖網洗浄装置。
  2. 前記噴射部は、左右方向に平行な軸周りに回転自在に軸支された回転体と、該回転体の周面に偏心して設けられた噴射ノズルとを有し、噴射ノズルからの噴射力の反力により回転体が回転することを特徴とする請求項1に記載の養殖網洗浄装置。
  3. 前記噴射ノズルの噴射口は、多孔状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の養殖網洗浄装置。
  4. 前記搬送経路の上方を覆う飛散防止カバーが設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の養殖網洗浄装置。
  5. 前記養殖網が海苔網であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の養殖網洗浄装置。
  6. 筐体の出口側に設けられた駆動ローラと押えローラとの間に海苔網を挟んで、海苔網を筐体の入口から出口へ牽引する搬送手段と、海苔網の搬送経路に向けて洗浄水を噴射する噴射部と、前記搬送経路の上方を覆う飛散防止カバーとを備え、
    前記噴射部は、左右方向に平行な軸周りに回転自在に軸支された回転体と、該回転体の周面に偏心して設けられた多孔状の噴射ノズルとを有し、噴射ノズルからの噴射力の反力により回転体が回転することを特徴とする海苔網洗浄装置。
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