JP6244493B1 - 係留ロープ用洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】係留ロープに付着した海藻類や貝類の付着物を地上で容易に除去することができる係留ロープ用洗浄装置を提供する。【解決手段】係留ロープPを直線状に支持する一対の支柱10を設ける。係留ロープPの洗浄部分を被覆するカバー体20を設ける。カバー体20内部の係留ロープPに高圧洗浄水を吹き付ける高圧ノズル30を備る。カバー部20の端部に筒状スクレーパ21を配置する。係留ロープPを挿通せしめるリング状支持部11を各支柱10に設ける。リング状支持部11間の係留ロープの側面に高圧洗浄水を吹き付けるように構成する。【選択図】 図1

Description

本発明は、船を係留する際に使用する係留ロープの洗浄装置に係り、ロープに付着した貝類や海藻等の付着物を地上で容易に洗浄することができる係留ロープ用洗浄装置に関するものである。
一般に、船やボートを係留する係留ロープには、カキやフジツボ等の貝類や海藻等の付着物が大量に付着する場合がある。そこで、これらの付着を防止する防汚塗料などを係留ロープに予め塗布することも可能であるが、防汚塗料に含まれている有機溶剤等が環境汚染につながるおそれがある。また、係留ロープに付着してしまった貝類等を除去するには、付着物を剥がすスクレーパなどを使用して人力で落としているのが現状である。
一方、係留ロープに付着した貝類、藻類等の付着物を自走しながら清掃する水中ロープの付着物除去装置が特許文献1に記載されている。この装置は、掻き落とし円板をスクレーパ部材として装置本体に設けたもので、ロープに沿って装置本体を走行させることで付着物を掻き取る装置である。
更に、特許文献2には、ワイヤロープに予め塗布された古いグリースを除去するためのワイヤロープの自動洗浄回収装置が記載されている。この装置は、ワイヤロープを被覆するカバーと、該カバー内でワイヤロープに洗浄液を吹き付ける手段とを有するもので、カバーに吸引手段を設け、この吸引手段によりカバー内の洗浄液を吸引することで洗浄液の漏洩を防止するように構成したものである。
特開2008−29229号公報 特許第3416717号公報
ところが、特許文献1に記載の付着物除去装置は、係留ロープに沿って自走する構成であるため、水中での使用に限定されることから、地上でロープを洗浄することはできない構成であった。しかも、ロープの側面に付着した付着物を掻き落とし円板で掻き落とすだけの装置であるから、ロープの網目に残る小さな付着物まで除去することは困難な構成である。また、スクレーパ用の円板でロープの周囲を強く擦ることになるので、次第にロープが傷んでしまう不都合もある。
一方、特許文献2に記載の装置は、ワイヤロープに塗布された古いグリースを除去することは可能でも、ロープに付着した貝類、藻類等の付着物を除去することは困難である。すなわち、係留ロープに付着した貝類、藻類等の付着物は、ロープの網目に沿って深い位置まで固着している場合が多い。したがって、仮に付着物に有効な洗浄液を吹き付けたとしても、付着している貝類等の付着物自体が妨げになって洗浄液を効果的に吹き付けることが困難になる。
そのため、係留ロープに付着した貝類、藻類等の付着物を除去するには、特許文献1の如く、スクレーパなどで掻き取る作業が効率的であるが、自動的に掻き取る作業ではロープの網目に付着した細かい付着物を除去することが困難になる。
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、係留ロープに付着した海藻類や貝類の付着物を地上で容易に除去すると共に、ロープの網目に付着した細かい付着物まで容易に除去することができる係留ロープ用洗浄装置の提供を目的とする。
上述の目的を達成すべく本発明における第1の手段は、係留ロープPの洗浄部分を被覆する横向きのカバー体20と、係留ロープPを挿通せしめるリング状支持部11を有し、カバー体20の内部上下に設置されて係留ロープPを直線状に支持する複数本の支柱10と、該カバー体20の内部に配置され支柱10に支持した係留ロープPの側面に高圧洗浄水を吹き付ける複数個の高圧ノズル30とを備え、カバー部20の係留ロープP搬入側の端部に係留ロープPの付着物を掻き落とす筒状スクレーパ21を配置し、該筒状スクレーパ21を通過した係留ロープPがリング状支持部11に挿通するように設け、各高圧ノズル30から係留ロープPの側面に高圧洗浄水を噴出すると、リング状支持部11相互間で係留ロープPが略直線状に保たれるように構成したことにある。
の手段は、前記筒状スクレーパ21及び前記リング状支持部11は前記係留ロープPの径に応じて交換自在に設けられている。
の手段において、前記高圧ノズル30は、高圧洗浄水を扇状に噴出するノズル口31を備え、扇状の高圧洗浄水が前記係留ロープPの長手方向に対して傾斜する向きに噴出するように構成したものである。
本発明の請求項1のごとく、係留ロープPの洗浄部分を被覆する横向きのカバー体20と、係留ロープPを挿通せしめるリング状支持部11を有し、カバー体20の内部上下に設置されて係留ロープPを直線状に支持する複数本の支柱10と、該カバー体20の内部に配置され支柱10に支持した係留ロープPの側面に高圧洗浄水を吹き付ける複数個の高圧ノズル30とを備え、カバー部20の係留ロープP搬入側の端部に係留ロープPの付着物を掻き落とす筒状スクレーパ21を配置し、該筒状スクレーパ21を通過した係留ロープPがリング状支持部11に挿通するように設けたことにより、係留ロープに付着した海藻類や貝類の付着物を地上で容易に除去することができるものである。
しかも、各高圧ノズル30から係留ロープPの側面に高圧洗浄水を噴出すると、リング状支持部11相互間で係留ロープPが略直線状に保たれるように構成しているので、係留ロープPの引張テンションが緩い状態でも係留ロープPの側面に高圧洗浄水が吹き付けられる。そうすると、係留ロープPの網目が緩んで膨らみ、網目の奥まで高圧洗浄水が浸入する。この結果、係留ロープPの網目の奥に残った小さな付着物や、係留ロープPの汚れに至るまで除去できるので、係留ロープPが真っ白になるほど洗浄することも可能になる。更に、高圧洗浄水を係留ロープPの側面に均一に噴射することができるので、係留ロープPの周側面に付着している付着物の洗浄漏れを防止することができる。更に、係留ロープPを傷めずに汚れを除去することも可能である
請求項のように、筒状スクレーパ21及びリング状支持部11は係留ロープPの径に応じて交換自在に設けられているので、各種径の係留ロープPに対応して使用することが可能になっている。
請求項のごとく、高圧ノズル30は、高圧洗浄水を扇状に噴出するノズル口31を備え、扇状の高圧洗浄水が係留ロープPの長手方向に対して傾斜する向きに噴出するように構成されているので、高圧ノズル30から係留ロープPに噴射する高圧洗浄水は、係留ロープPの網目に沿って高圧の洗浄水を噴射することが可能になる。したがって、係留ロープPの網目深くまで固着している各種の付着物を合理的に除去することができる。
このように、本発明によると、係留ロープに付着した海藻類や貝類の付着物を地上で容易に除去すると共に、ロープの網目に付着した細かい付着物まで容易に除去することができるなどといった当初の目的を達成するものである。
本発明の一実施例を示す展開斜視図である。 本発明の一実施例を示す斜視図である。 本発明の使用状態を示す側断面図である。 本発明の筒状スクレーパを示す側面図である。 本発明のカバー体内部を示す側面図である。 本発明の高圧ノズルを示す要部斜視図である。
本発明洗浄装置は、船を岸壁に係留する際に使用する係留ロープPを洗浄する装置であり、本発明の主要構成は、支柱10、カバー体20、高圧ノズル30を備えたものである。
支柱10は、カバー体20内部に装着され係留ロープPを直線状に支持する一対の部材である。各支柱10には、係留ロープPを挿通して係留ロープPの側面を支持するリング状支持部11を設けている。そして、この支柱10相互のリング状支持部11間に支持した係留ロープPを高圧洗浄水で洗浄するように構成している。これら支柱10及びリング状支持部11は、洗浄する係留ロープPの径に合わせて交換自在に設けることができる。
図示の支柱10は、カバー体20の上下内部に支持杆10Aを設置して係留ロープPを上下から支える支持部10Bを設けている(図1参照)。そして、この支持部10Bが突き当たるとリング状支持部11が形成されるものである(図6参照)。すなわち、支持部10Bは、各支持杆10Aの端部に設けられた半円形状を成し、上下の支持杆10Aを突き合わせると支柱10の中央にリング状支持部11が形成されるものである。リング状支持部11をこのように構成することで、支持部10Bに係留ロープPを載せた後、カバー体20を閉じると係留ロープPが一対のリング状支持部11内に挿通した状態になり、洗浄作業を効率化することが可能になる。
更に、支柱10を交換するには、支柱10の下端部に設けた差込部10Cを介してカバー体20に着脱自在に固定することができる(図1参照)。尚、図示の差込部10Cは四角柱状を成している。このように、差込部10Cを多角形状に形成すると、支柱10を差し込んだときに、リング状支持部11の向きを常に一定方向に規制することができる。更に、支柱10やリング状支持部11の形状は図示例に限定されるものではなく、係留ロープPを直線状に支持できる構成であれば良い。
カバー体20は、係留ロープPの洗浄部分を被覆する部材で、このカバー体20の内部に支柱10や高圧ノズル30を収納している。図示のカバー体20は、横向きの略円筒状を成し、下カバー20Aと下カバー20Aとがヒンジ23を介して上下に開閉し、固定金具24で固定するように設けたものである(図1参照)。図示例では、カバー体20を架台40の上に載置して使用している(図4参照)。また、カバー体20を垂直にして使用する場合は不要になるなど架台40の選択は任意である。
更に、カバー部20の端部に筒状スクレーパ21を配置している(図1参照)。この筒状スクレーパ21は、金属製の筒状を成した部材で、この筒状スクレーパ21の内部を係留ロープPが挿通することで、係留ロープPの側面に付着した貝類の付着物を掻き落とすことができる(図3参照)。この筒状スクレーパ21も洗浄する係留ロープPの径に合わせて交換自在に設けられている(図1参照)。更に、筒状スクレーパ21の開口部が二分割するように構成することで、係留ロープPの装着を容易にすることができる。図示例では、カバー体20の一端部を絞り込んで形成した装着口22に、この筒状スクレーパ21を嵌合固定するものである(図3参照)。
高圧ノズル30は、係留ロープPの側面に高圧洗浄水を噴射して洗浄する装置で、支柱10相互のリング状支持部11間で直線状に支持した係留ロープPに高圧洗浄水を噴射する(図6参照)。係留ロープPは、カバー体20の筒状スクレーパ21を通過する際に、貝等の大型の付着物は除去された状態になっている(図3参照)。そのため、高圧ノズル30からの高圧洗浄水は、筒状スクレーパ21では除去できなかった付着物、例えば、係留ロープPの網目にこびり付いている藻などの海藻類や小型の貝などを除去するものである。
この高圧ノズル30は、高圧洗浄機に配管32を介して連結する部材であり(図1参照)、カバー体20の外側から内部に向けて3個配置したものである(図4参照)。そして、各高圧ノズル30から係留ロープPの側面に高圧洗浄水を噴出すると、係留ロープPが高圧洗浄水にて周囲から支持された状態になり、リング状支持部11相互間で略直線状に保たれるように構成している(図3参照)。このような洗浄が可能な高圧洗浄水は、少なくとも150気圧以上の高圧水が必要になる。また、高圧洗浄水の種類は、水や湯あるいは任意の洗浄液を混合した洗浄水など、各種の洗浄液を選択することが可能である。
また、高圧ノズル30の先端には、高圧洗浄水を扇状に噴出するノズル口31を備えている(図6参照)。そして、この扇状の高圧洗浄水が係留ロープPの長手方向に対して傾斜する向きに噴出するように構成している。このように、高圧洗浄水を扇状にして斜めに噴射することで、高圧の洗浄水を係留ロープPの網目に沿って噴射することが可能になる。したがって、網目の奥深くに付着している付着物でも極めて効率良く洗い流すことが可能になる。図示例では、各高圧ノズル30のノズル口31から係留ロープPの長手側面に対し、扇状の先端が略45度の傾斜角で当るように構成している。
係留ロープPをカバー体20内に搬送する際に、手動にて行うことが可能である。この場合、カバー体20から出てくる係留ロープPの洗浄状態を確認しなから搬送スピードを調整することができる。また、大型の係留ロープPを洗浄する場合は、牽引装置(図示せず)を併設し、係留ロープPの搬送作業と洗浄作業を自動化することも可能である。
尚、本発明の支柱10やカバー体20、高圧ノズル30等の構成は図示例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での設計変更は自由である。
P 係留ロープ
10 支柱
10A 支持杆
10B 支持部
10C 差込部
11 リング状支持部
20 カバー体
20A 下カバー
20B 上カバー
21 筒状スクレーパ
22 装着口
23 ヒンジ
24 固定金具
30 高圧ノズル
31 ノズル口
32 配管
40 架台

Claims (3)

  1. 係留ロープの洗浄部分を被覆する横向きのカバー体と、係留ロープを挿通せしめるリング状支持部を有し、カバー体の内部上下に設置されて係留ロープを直線状に支持する複数本の支柱と、該カバー体の内部に配置され支柱に支持した係留ロープの側面に高圧洗浄水を吹き付ける複数個の高圧ノズルとを備え、
    カバー部の係留ロープ搬入側の端部に係留ロープの付着物を掻き落とす筒状スクレーパを配置し、該筒状スクレーパを通過した係留ロープがリング状支持部に挿通するように設け、各高圧ノズルから噴出する高圧洗浄水により前記係留ロープが前記リング状支持部内で直線状に保たれるように構成したことを特徴とする係留ロープ用洗浄装置。
  2. 前記筒状スクレーパ及び前記リング状支持部は前記係留ロープの径に応じて交換自在に設けられた請求項1記載の係留ロープ用洗浄装置。
  3. 前記高圧ノズルは、高圧洗浄水を扇状に噴出するノズル口を備え、扇状の高圧洗浄水が前記係留ロープの長手方向に対して傾斜する向きに噴出するように構成された請求項1記載の係留ロープ用洗浄装置。
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