JP2009018214A - 深井戸管内の洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 超高圧水ホースの先端に連結し、該ホースと共に降ろして深井戸管の洗浄を行なう洗浄装置であって、洗い落とされる汚れを収容する網籠を備えた洗浄装置の提供。
【解決手段】 上部ガイド11と下部ガイド12の間に回転体13を軸支し、回転体13の外周には複数の噴射ノズル6,6・・を取付け、噴射ノズル6,6・・からは超高圧水が噴射するように上記超高圧水ホース2と連通し、そして噴射ノズル6,6・・は超高圧水を噴射すると共に噴射に伴って上記回転体13と共に回転し、さらに、下部ガイド12の下方には噴射する水によって洗い落とされた泥やその他の汚れを収容する網籠14を取付けている。
【選択図】 図3

Description

本発明は上水道用、消雪装置用、農業用、及び工業用等の深井戸管の汚れを除去し、又深井戸管に設けているストレーナに付着した泥やその他の異物により目詰まりを起こし、水が上がり難くなった該ストレーナを洗浄する方法及び洗浄装置に関するものである。
日本国内には推計で100万本以上(厚生労働省水道課調べ)の深井戸が設けられているが、この深井戸管のストレーナは目が細かくて泥や砂、サビ、水藻等の異物が付着して目詰まりを発生する。その結果、水が上がり難く、深井戸としての機能を失ってしまう。目詰まりは毎日使用されている深井戸は比較的少ないが、例えば消雪装置用としての深井戸の場合であれば1年のうち冬期だけ使用する為に、水を使用しない期間に深井戸管内に泥やその他の異物が付着するといった現象が発生する。
付着した泥等の異物は乾いて固まり、使用する時には目詰まりを起こして水が上がりにくくなる。それを繰り返して長年経過した後で、水圧が弱くなったところでストレーナの洗浄が行なわれて来ている。しかし、従来の深井戸管内のストレーナの洗浄方法は、櫓を立ててワイヤーブラシを挿入し、該ワイヤーブラシを上下に動かして洗浄したり、或は深井戸管内に差し水を行なってポンプで上下に移動し、水圧により洗浄を行なっている。
しかしワイヤーブラシでストレーナ面を擦ったり又は差し水を上下方向に移動するだけでは、該ストレーナの奥深くまで入り込んでいる泥やその他の異物を取除くことが出来ない。すなわち、ストレーナの穴に入り込んだ目詰まりを十分に解消することは出来ない。又従来の方法では十分な洗浄が出来ないと共に、時間がかかり洗浄コストも高くなる。
そして、ストレーナ面に付着した泥やその他の異物が除去されたとしても、これらは落下して井戸底に溜まってしまう。従って、長年のうちには井戸が浅くなり、底を掘り上げなくては成らなくなる。そこで、出願人はこれらの問題を解決する為に「深井戸管内の洗浄方法及び洗浄装置」に関して平成12年12月26日付けで特許出願を行っている(特開2002−192094号)。
上記特開2002−192094号に係る「深井戸管内の洗浄方法及び洗浄装置」は、深井戸の内面に付着した泥やその他の異物を、簡単にしかも効率よく取除くことが出来る洗浄方法であり、超高圧水ホースの先端に洗浄装置を連結し、該ホースと共に洗浄装置を深井戸に降ろし、洗浄装置に備えている噴射ノズルから超高圧水を回転しながら噴射して付着している汚れを除去することが出来る。
一方、洗浄装置の上端には遮蔽板が備わっている為に、ノズルから噴射する超高圧水の逃げ場が遮断されることで深井戸管の内面やストレーナには高い水圧を伴って当り、硬くこびり付いた汚れであっても除去することが出来る。そして遮蔽板の中央であって超高圧水ホースが挿通される穴を大きくし、ホースとの間に隙間が形成されているが、噴射されて深井戸管の内面に当った水が該隙間から上がって遮蔽板の上には泥や砂等の汚れが堆積される。
特開2002−192094号に係る「深井戸管内の洗浄方法及び洗浄装置」
このように、上記「深井戸管内の洗浄方法及び洗浄装置」を使用することで、深井戸管の内面に付着した泥やその他の汚れを比較的簡単に除去することが出来る。しかし、除去した泥やその他の汚れを深井戸から取除く為に遮蔽板を設けているが、該遮蔽板では不十分である。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、深井戸管の内面に付着した泥やその他の汚れを除去すると共に、これらの汚れを地上に持ち上げることが出来る洗浄方法及び洗浄装置を提供する。
本発明の洗浄装置は複数本の噴射ノズルがバランスして取付けられ、超高圧水ホースから送られる水は上記噴射ノズルから高速で噴射し、しかも噴出力を利用して回転することが出来る。ここで、噴射ノズルは軸に取付けている回転体に着脱可能と成っていて、深井戸管の内径に応じて適当な長さの噴射ノズルが使用される。
又噴射ノズルが取付けられる回転体の上部及び下部には深井戸管に嵌るガイドが設けられ、回転する上記噴射ノズル先端が深井戸管に接しないようにガイドされる。そして、下部ガイドの下方には汚れ収容籠が取付けられ、該汚れ収容籠は細かい網籠で構成している。すなわち、汚れは収容されるが水は流れ落ちるようになる。
本発明の洗浄装置は回転する噴射ノズルから水を噴射することで深井戸管の内面に付着している泥やその他の汚れを洗い落とすことが出来る。この際、噴射ノズルが取付けられる回転体の上部及び下部にはガイドが設けられ、噴射した水が上方及び下方へ逃げないように遮断している。すなわちノズルから噴射した高圧水の逃げ場を遮断することで深井戸内面に作用する水圧を高めることが出来、その結果、内面に付着している汚れは洗い落とされる。
そして下部ガイドの下方には汚れ収容籠(網籠)が取付けられ、噴射ノズルから噴射する水にて洗い落とされた汚れは網籠に収容され、水は網目から流出する。従って、付着して洗い落とされた汚れが深井戸底に堆積することはなく、洗浄装置を引き上げると同時に網籠に入った汚れも持ち上げられる。
図1は深井戸管1に洗浄装置5を降ろして深井戸管内面に付着した汚れを落としている洗浄作業を示している。超高圧洗浄車3のドラムに巻付いている超高圧水ホース2を巻き戻し、深井戸の真上に配置している滑車4に巻き付いて超高圧水ホース2は深井戸管内に真っ直ぐに降ろされる。
そして超高圧水ホース2の下端には洗浄装置5が取付けられ、該洗浄装置5には回転する噴射ノズル6,6・・が備わっていて、深井戸管内面に超高圧水を噴射することで付着している汚れを洗い落とすことが出来る。一般に洗浄作業は上記洗浄装置5を深井戸管1の底に降ろした状態で、底から上方に吊上げながら行う。これは深井戸管1の一部が損傷している場合に、底から上方へ吊上げながら洗浄作業を行なう方がトラブルが少なくて済む。
そして該深井戸管1の適当な位置にはストレーナ10が設けられ、該ストレーナ10を通して地下水が深井戸内に流れ込んで溜まる。図2は深井戸管1の一部に設けられるストレーナ10を示している具体例であり、該ストレーナ10は周面に多数の穴9,9・・を有す筒と、該筒の外周には上下方向に延びている複数本の枕線7,7・・を等間隔で設け、さらに枕線7,7…の外周には巻き線8が間に僅かな隙間を残して捲き付けされている。
そこで地下水は該ストレーナ10に形成している僅かな隙間を通過して深井戸管1内に流れ込むことが出来る。深井戸管1の内周面及びこの一部に設けているストレーナ10には特に汚れが付着し、巻き線8の僅かな隙間及び小さな穴6,6…には泥や砂が詰まってしまい、地下水がストレーナ10を通過して深井戸管1内に流れ込まないようになる。そこで、本発明の洗浄装置5は深井戸管1の内周面に付着した汚れは勿論、ストレーナの穴6,6…及び巻き線8の隙間に詰まった泥や砂を除去することが出来る。
図3は本発明の洗浄装置5を示している実施例である。洗浄装置5は超高圧水ホース2の下端に連結されているが、噴射ノズル6、上部ガイド11、下部ガイド12、回転体13、網籠14で構成している。上部ガイド11は円柱状を成して超高圧水ホース2から下方へ延びるボルト15に連結している。そして、上部ガイド11の中心には軸16が下方へ延び、この軸16には上記回転体13が回転自在に軸支されている。
又、上記軸16から下方へボルト17を延ばし、このボルト17には下部ガイド12が螺合して取付けられている。回転体13は上部ガイド11と下部ガイド12との間に挟まれているが、回転することが出来るように上下端面は上部ガイド11の下面及び下部ガイド12の上面に接しないように僅かな隙間を介在している。
回転体13はその外径を上下ガイド11,12より小さくし、外周には複数の噴射ノズル6,6・・が取付けられている。該噴射ノズル6,6・・は回転体13に設けているネジ穴に螺合して取付けられるが、その為に、簡単に交換可能な構造としている。超高圧水ホース2から導かれる水は上部ガイド11から軸16の中心軸に形成している穴18を流れて噴射ノズル6,6・・から噴射し、噴射する力の反力の作用で回転体13は回転することが出来る。
本発明の洗浄装置5はその下方に網籠14が取付けられている。すなわち、網籠14の中心に設けている軸ネジ19が下部ガイド12のネジ穴に螺合して取付けられ、弛み止め用のナット20,20が締付けられている。網籠14は複数本のフレーム21,21・・に網が取付けられて籠体を形成し、これらフレーム21,21・・は上記軸ネジ19と同心を成す中心軸に固定されている。ここで、網籠14の網目は泥やその他の汚れが収容され、水が抜け落ちるように比較的小さくしている。
ところで、洗浄装置5を深井戸管1に下ろし、噴射ノズル6,6・・から噴射する水によって、深井戸管1の内面に付着している泥やその他の汚れを洗い落とすことが出来る。この場合、概略円柱状の上部ガイド11と下部ガイド12は深井戸管1内にガイドされて降下し、回転体13の外周に突出する噴射ノズル6,6・・が深井戸管1に接しないようにしている。同じく、網籠14も深井戸管1に接することなく昇降動することが出来る。
回転体13に取付けられた噴射ノズル6,6・・から水が高速で噴射し、深井戸管1の内面、特にストレーナ10に当ることで、穴9,9・・に詰まっている泥や砂は洗い落とされる。そして、噴射した水は上部ガイド11と下部ガイド12とで挟まれた閉鎖空間内で充満して高い水圧が作用して泥やその他の汚れが洗浄される。
そして、洗い落とされた汚れは、水と共に下部ガイド12と深井戸管1の内面の隙間22を流れて網籠14に流れ落ち、該網籠14に収容される。ただし、水は網目を通過して流れ落ちることが出来る。下部ガイド12の下端部外周には傾斜面23が形成されている為に、洗い落とされた汚れは水と共に下部ガイド12の傾斜面23に沿って流れ落ち、その結果、網籠14に収容される。又、必要に応じて外周面には複数の凹溝を上下方向に設けることもあり、洗い落とされる汚れはこの凹溝を流れ落ちて網籠14に収容される。
同図に示す網籠14は深井戸管1との間に僅かな隙間を残しているが、該隙間が生じないようにシール材を取付けることも出来る。そして、網籠14に収容された汚れは洗浄装置5と共に深井戸管1から引き上げられる。
洗浄装置を深井戸管内に降ろして洗浄している状態。 深井戸管の一部に設けているストレーナ。 下方に網籠を備えた本発明の洗浄装置の実施例。
符号の説明
1 深井戸管
2 超高圧水ホース
3 超高圧洗浄車
4 滑車
5 洗浄装置
6 噴射ノズル
7 枕線
8 巻き線
9 穴
10 ストレーナ
11 上部ガイド
12 下部ガイド
13 回転体
14 網籠
15 ボルト
16 軸
17 ボルト
18 穴
19 軸ネジ
20 ナット
21 フレーム
22 隙間
23 傾斜面

Claims (3)

  1. 超高圧水ホースの先端に洗浄装置を連結し、該ホースと共に洗浄装置を降ろして深井戸管の洗浄を行なう方法において、洗浄装置は上部ガイドと下部ガイドの間に回転体を回転可能に軸支し、回転体の外周には複数の噴射ノズルを取付けたもので、該噴射ノズルからは超高圧水を噴射すると共に噴射に伴って噴射ノズルは回転体と共に回転し、そして、噴射する水によって洗い落とされた泥やその他の汚れを上記下部ガイドの下方に取付けた網籠に収容することを特徴とする深井戸管内の洗浄方法。
  2. 超高圧水ホースの先端に連結し、該ホースと共に降ろして深井戸管の洗浄を行なう洗浄装置において、上部ガイドと下部ガイドの間に回転体を軸支し、回転体の外周には複数の噴射ノズルを取付け、噴射ノズルからは超高圧水が噴射するように上記超高圧水ホースと連通し、そして噴射ノズルは超高圧水を噴射すると共に噴射に伴って上記回転体と共に回転し、さらに、下部ガイドの下方には噴射する水によって洗い落とされた泥やその他の汚れを収容する網籠を取付けたことを特徴とする深井戸管内の洗浄装置。
  3. 上記下部ガイドの外周には上下方向に延びる凹溝を形成した請求項2記載の深井戸管内の洗浄装置。
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