JP2002192094A - 深井戸管内の洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents

深井戸管内の洗浄方法及び洗浄装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 深井戸の内面に付着した泥やその他の異物
を、簡単にしかも効率よく取除くことが出来る洗浄方法
の提供。 【解決手段】 超高圧水ホース2の先端に洗浄装置5を
連結し、該ホース2と共に洗浄装置5を深井戸に降ろ
し、洗浄装置5に備えている噴射ノズル16,16…か
ら超高圧水を回転しながら噴射して付着している汚れを
除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は消雪装置用、工業用
等の深井戸管の汚れを除去し、又深井戸管に設けている
ストレーナに付着した泥やその他の異物により目詰まり
を起こし、水が上がり難くなった該ストレーナを洗浄す
る方法及び洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】街の所々には深井戸が設けられている
が、この深井戸管のストレーナは目が細かくて泥や砂、
サビ、水藻等の異物が付着して目詰まりを発生する。そ
の結果、水が上がり難く、深井戸としての効果を失って
しまう。目詰まりは毎日使用されている深井戸は比較的
少ないが、例えば消雪装置用としての深井戸の場合であ
れば1年のうち冬期だけ使用する為に、水を使用しない
期間に深井戸管内に泥やその他の異物が付着してしま
う。
【0003】付着した泥等の異物は乾いて固まり、使用
する時には目詰まりを起こして水が上がりにくくなる。
それを繰り返して長年経過した後で、水圧が弱くなった
ところでストレーナの洗浄が行なわれて来ている。しか
し、従来の深井戸管内のストレーナの洗浄方法は、櫓を
立ててワイヤーブラシを挿入し、該ワイヤーブラシを上
下に動かして洗浄したり、或は深井戸管内に差し水を行
なってポンプで上下に移動し、水圧により洗浄を行なっ
ている。
【0004】しかしワイヤーブラシでストレーナ面を擦
ったり又は差し水を上下方向に移動するだけでは、該ス
トレーナの奥深くまで入り込んでいる泥やその他の異物
を取除くことが出来ない。すなわち、ストレーナの穴に
入り込んだ目詰まりを十分に解消することは出来ない。
又従来の方法では十分な洗浄が出来ないと共に、時間が
かかり洗浄コストも高くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、深井戸管
のストレーナを洗浄する従来方法には上記のごとき問題
がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点で
あり、低コストで速く洗浄することが出来、又ストレー
ナの穴の奥深くまで入り込んだ異物を取除くことが出来
る洗浄方法及び洗浄装置を提供する。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明の洗浄装置はフレー
ムを有し、該フレームの下端部には複数本の噴射ノズル
が対を成して取付けられ、超高圧水ホースから送られる
水は噴射ノズルから高速で噴射し、しかも噴出力を利用
して回転することが出来る。ここで噴射ノズルはフレー
ムに取付けている回転体に着脱可能と成っていて、深井
戸管の内径に応じて適当な長さの噴射ノズルが使用され
る。
【0007】又フレームの上端には遮蔽板が水平に取付
けられ、上記噴射ノズルから噴射した水が上方に上がら
ないように遮断している。すなわちノズルから噴射した
高圧水の逃げ場を遮断することで深井戸内面に作用する
水圧を高めることが出来る。そして遮蔽板の中央には超
高圧水ホースが挿通する穴が形成されているが、この穴
の大きさは超高圧水ホースより大きくて隙間が残る大き
さとしている。遮蔽板は噴射ノズルの水を遮断すること
が出来るが、中央に穴を形成して超高圧水ホースとの間
に隙間を形成することで、この隙間から水と共に泥や砂
が上がって遮蔽版の上に堆積する。
【0008】本発明はこの遮蔽板の上に体積する泥や砂
の状態を観て深井戸管の洗浄状態を観察する1つの目安
とすることが出来る。勿論、遮蔽板は深井戸管内面との
間に少なくとも大きな隙間が生じないような大きさとし
ている。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は深井戸管1に洗浄装置5を降ろして深
井戸管内面に付着した汚れを落としている洗浄作業を示
している。超高圧洗浄車3のドラムに巻付いている超高
圧水ホース2を巻き戻し、深井戸の真上に配置している
滑車4に巻き付いて超高圧水ホース2は深井戸管内に真
っ直ぐに降ろされる。
【0010】そして超高圧水ホース2の下端には洗浄装
置5が取付けられ、該洗浄装置5には回転する噴射ノズ
ルが備わっていて、深井戸管内面に超高圧水を噴射する
ことで付着している汚れを洗い落とすことが出来る。一
般に洗浄作業は上記洗浄装置5を深井戸管1の底に降ろ
した状態で、底から上方に吊上げながら行う。これは深
井戸管1の一部が損傷している場合に、底から上方へ吊
上げながら洗浄作業を行なう方がトラブルが少なくて済
む。
【0011】そして該深井戸管1の適当な位置にはスト
レーナが設けられ、該ストレーナを通して地下水が深井
戸内に流れ込んで溜まる。図2は深井戸管1の一部に設
けられるストレーナを示している具体例であり、該スト
レーナは周面に多数の穴6,6…を有す筒と、該筒の外
周には上下方向に延びている複数本の枕線7,7…を等
間隔で設け、さらに枕線7,7…の外周には巻き線8が
間に僅かな隙間を残して捲き付けされている。
【0012】そこで地下水は該ストレーナに形成してい
る僅かな隙間を通過して深井戸管内に流れ込むことが出
来る。深井戸管1の内周面及びこの一部に設けているス
トレーナには特に汚れが付着し、巻き線8の僅かな隙間
及び小さな穴6,6…には泥や砂が詰まってしまい、地
下水がストレーナを通過して深井戸内に流れ込まないよ
うになる。そこで、本発明の洗浄装置5は深井戸管1の
内周面に付着した汚れは勿論、ストレーナの穴6,6…
及び巻き線8の隙間に詰まった泥や砂を除去することが
出来る。
【0013】図3は本発明の洗浄装置5を示している実
施例である。洗浄装置5は超高圧水ホース2の下端に連
結されているが、フレーム9は上板10と下板11を4
本の概略コ型桟12,12…にて連結して構成し、上板
10の上には遮蔽板13が取付けられている。そしてフ
レーム9の下板11には連結具15が取着されて超高圧
水ホース2が連結している。又、下板11の下側には回
転体14が回転自在に取付けられている。
【0014】ここで、回転体14の具体的な取付け構造
は特に限定せず、回転体14の4方には噴射ノズル1
6,16が取付けられて外方向へ延びている。連結具1
5及び回転体14には連通する穴が形成されていて、超
高圧水ホース2を流れる水は連結具15及び回転体14
を通過して噴射ノズル16から噴射することが出来る。
【0015】ここで2本の噴射ノズル16b,16bは
同一線上に位置しているが、別の2本の噴射ノズル16
a,16aは回転体14の中心から位置ズレしている為
に、噴射ノズル16a,16aから噴射する噴射水の反
力により回転体14は回転する。従って4本の噴射ノズ
ル16a,16a,16b,16bは回転しながら水を
噴射して深井戸管内面に万遍なく吹き付けることが出来
る。
【0016】図3に示す洗浄装置では、回転体14を回
転する為に噴射ノズル16a,16aが中心から位置ズ
レしているが、例えば図4に示しているように、先端を
屈曲している噴射ノズルを使用するならば、回転体14
の中心から位置ズレして取付ける必要はない。先端が屈
曲することで噴射水の噴射方向は半径方向ではなく、半
径方向に対して傾斜することで回転体14を回すトルク
が発生する。
【0017】そしてフレーム9の上板10に取着してい
る遮蔽板13はその外周にパット17が設けられ、深井
戸管1の内面に接して隙間を生じないようにしている。
該パット17はゴムやウレタンなどで、深井戸管1の内
面に接してもキズが付かない軟らかい材質が用いられ
る。そして超高圧水ホース2は中央に貫通した穴から上
板10を通過して連結具15に繋がっている。
【0018】ところで、洗浄装置5は前記図1に示すよ
うに深井戸管1の奥深くヘ降ろされ、超高圧水を噴射ノ
ズル16,16…から噴射しながら回転することで管内
面およびストレーナの穴に詰まっている汚れを除去する
ことが出来る。そして洗浄装置5の上端には遮蔽板13
が取付けられている為に、噴射する超高圧水は該遮蔽板
13に当って上方へは上がらない。従って、超高圧水の
噴射に伴って水圧の低下が抑えられて深井戸管内面及び
スクリーンに付着している汚れは除去され易くなる。
【0019】そして、該遮蔽板13の中央であって超高
圧水ホース2が挿通される穴はある程度大きくなってい
る為に、超高圧水ホース2との間には隙間18が残され
ている。この隙間18からは超高圧水をノズルから噴射
することで洗い落とされた泥や砂などが押上げられて遮
蔽板13の上に堆積する。該隙間18を通過して上がる
のは泥や砂だけではなく噴射された水も同じであるが、
水は他へ流れて比重が重い泥や砂だけが遮蔽板上に残さ
れる。
【0020】ここで、本発明の洗浄装置5を構成するフ
レーム構造は前記図3に示す場合に限定するものではな
い。そして噴射ノズル16の形態及び取付け方法も自由
である。以上述べたように、本発明の洗浄装置はフレー
ムの下端部に回転する噴射ノズルを備え、フレームの上
端には遮蔽板を取付けたものであり、次のような効果を
得ることが出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明は超高圧水ホースの先端に洗浄装
置を取付け、この洗浄装置を超高圧水ホースと共に深井
戸管の奥深くヘ降ろすことが出来る。そして超高圧水ホ
ースを流れて洗浄装置の噴射ノズルからは回転しながら
超高圧水が噴射される為に、深井戸管の内面及びストレ
ーナの穴に詰まっている泥や砂等の汚れを簡単に、しか
も短時間で除去することが出来る。
【0022】従って洗浄に要する費用も従来の方法に比
較して少なく、又超高圧洗浄車に積載しているドラムか
らホースを巻き戻して深井戸管の底に洗浄装置を降ろ
し、該底から洗浄装置を吊上げながら超高圧水を噴射す
ればよく、作業者に特別な熟練も不要であり、作業性能
率も高い。一方、洗浄装置の上端には遮蔽板が備わって
いる為に、ノズルから噴射する超高圧水の逃げ場が遮断
されることで深井戸管の内面やストレーナには高い水圧
を伴って当り、硬くこびり付いた汚れであっても除去す
ることが出来る。
【0023】そして遮蔽板の中央であって超高圧水ホー
スが挿通される穴を大きくし、ホースとの間に隙間が形
成されているが、噴射されて深井戸管の内面に当った水
が該隙間から上がって遮蔽板の上には泥や砂等の汚れが
堆積される。そこで、深井戸管の汚れが除去されたか否
かの1つの目安として観ることが出来、これも作業性を
向上する1つの要素となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗浄装置を深井戸管内に降ろして洗浄している
状態。
【図2】深井戸管の一部に設けているストレーナ。
【図3】本発明の洗浄装置の実施例。
【図4】噴射ノズルの具体例。
【符号の説明】 1 深井戸管 2 超高圧水ホース 3 超高圧洗浄車 4 滑車 5 洗浄装置 6 穴 7 枕線 8 巻き線 9 フレーム 10 上板 11 下板 12 コ型桟 13 遮蔽板 14 回転体 15 連結具 16 噴射ノズル 17 パット 18 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 和男 福井県福井市町屋3丁目12−16 Fターム(参考) 3B116 AA12 AB51 BB22 BB43 BB90 3B201 AA12 AB51 BB22 BB43 BB90 BB92 CB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超高圧水ホースの先端に洗浄装置を連結
    し、該ホースと共に洗浄装置を降ろして深井戸管の洗浄
    を行なう方法において、洗浄装置に備えている噴射ノズ
    ルからは超高圧水を噴射すると共に噴射に伴って噴射ノ
    ズルは回転し、そして洗浄装置の上端に取付けた遮蔽板
    によって超高圧噴射水の逃げ場を遮断し、さらに超高圧
    水ホースが挿通する穴を遮蔽板中央に設けると共にホー
    スとの間には隙間を形成し、この隙間を通過して水と共
    に上がる泥や砂等の汚れを遮蔽板上に堆積するようにし
    たことを特徴とする深井戸管内の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 超高圧水ホースの先端に連結し、該ホー
    スと共に降ろして深井戸管の洗浄を行なう洗浄装置にお
    いて、洗浄装置のフレーム下端部には回転体を備えると
    共に該回転体には複数本の噴射ノズルを取付け、噴射ノ
    ズルからは超高圧水が噴射するように上記超高圧水ホー
    スと連通し、そして噴射ノズルは超高圧水を噴射すると
    共に噴射に伴って回転可能とし、又フレーム上端には深
    井戸管の内面に接したり大きな隙間を生じない大きさの
    遮蔽板を取着し、さらに超高圧水ホースが挿通する穴を
    遮蔽板中央に設けると共にホースとの間には隙間を形成
    したことを特徴とする深井戸管内の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 上記遮蔽板の外周にはゴムやウレタンな
    どの軟らかいパットを備えた請求項2記載の深井戸管内
    の洗浄装置。
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