JP3131806B2 - スポーツ施設等における表層用混合物 - Google Patents

スポーツ施設等における表層用混合物

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JP3131806B2 JP04172453A JP17245392A JP3131806B2 JP 3131806 B2 JP3131806 B2 JP 3131806B2 JP 04172453 A JP04172453 A JP 04172453A JP 17245392 A JP17245392 A JP 17245392A JP 3131806 B2 JP3131806 B2 JP 3131806B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、ジョギング
コースや競馬場における競走馬のコースや、主として走
ることを目的として設営されたスポーツ施設等における
グラウンドないしコースの表層に用いる表層用混合物に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】人が全速で走ると、足には体重の約8倍
の衝撃が負荷される。したがって、走ったり、飛んだ
り、跳ねたりするレジャー施設やスポーツクラブ等にお
けるグランド、さらにはジョギングロードなどの表層
は、通常のアスファルト舗装と異なる。すなわち、競技
者の運動時における衝撃負荷をやわらげることのできる
緩衝性と、瞬発的反力を生む剛性と、さらに全天候性を
狙って透水能とを備えた表層であることが必要とされ
る。特に走ることを目的として設営されるジョギングロ
ードや、競走馬が走るコースの表層は、その要請が高
い。
【0003】ちなみに、現在一般的に使用されている競
走馬のコースの表層は、芝コースとダートコースであ
る。そこで、例えば、この芝コースで競走馬が走る場合
は、コース路面に80〜100ガルの衝撃加速度が負荷
され、またダートコースの場合は、40〜60ガルの衝
撃加速度が負荷されるとされている(日本中央競馬会の
測定)。すなわち競走馬は、出走毎にきわめて苛酷な衝
撃に耐えながら走っていることになる。そこで競馬の普
及にともなって、競走馬の健康管理が重視され、緩衝性
を備えたコースの表層の開発が要請されていた。もちろ
ん健康管理の一つとして奨励されているジョギングのコ
ースの表層も例外ではない。
【0004】そこで出願人は、先にこれらの要請に応え
るため、緩衝性と透水性とを備えた表層として、ウッド
チップを主材とする表層(特開平2−288505号公
報)を開発した。この開発したウッドチップを主材とす
る表層用混合物の特徴とする第1点は、木質材の有する
弾力性や透水性に着眼したことにある。第2点は、この
木質材として間伐材や建築廃材として排出される木材を
チップ状さらにはファイバー状に加工し、いわゆるウッ
ドチップ材またはウッドファイバー材として使用するこ
とにより、資源の有効な活用を狙った点にある。さらに
第3点は、チップ状またはファイバー状に加工した木材
片に、さらに砂もしくは火山灰とを所定の割合をもって
混ぜ合わせ、これを路盤上に敷き均し、転圧し、その表
面に合成ゴムもしくは合成樹脂系の接着材を塗布もしく
は散布して表層部分を固化安定させた表層とした点にあ
る。その結果、この開発した表層用混合物はきわめて弾
力性すなわち緩衝性の高い、しかも透水性を備えた表層
としてその効用を発揮することができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このウッド
チップまたはウッドファイバーを主材とした表層用混合
物は、前記したように上層部分のみを固化安定させたの
みであるため、耐久性や耐摩性に問題点があった。すな
わち競走馬の走行時における衝撃力が、先に説明したよ
うに大きいため、比較的早期に上層部分が剥離される難
点があった。特に競走馬の場合は、経時的に表層部分が
15〜20cmの深さで掘り起こされ、ウッドチップやフ
ァイバーの細片が飛散し、特に乾燥した日は、それらが
粉塵となって周辺に飛散する問題点があった。すなわち
コースの表層としての維持管理に手間が掛かりすぎる問
題点があった。さらに木質材であるため、チップに含ま
れている酸性度の高い樹液が地中に滲出し、いわゆる土
壌汚染、さらには地下水を介して河川等への流出など、
環境汚染の要因となりかねない問題点が提起された。ち
なみに表Iは、ウッドファイバーを主材とし、これに各
種の樹脂系接着剤を加えて混練し、この混練物を舗装用
混合物として路盤上に敷き均し、転圧して舗装とした場
合におけるpHの経時的な測定値を示すものである。
【0006】
【表1】
【0007】この表Iから理解されるように、ウッドフ
ァイバー、すなわち木質材を主材として舗装した場合、
舗装後3日、7日、30日、90日と日が経つにつれ、
酸性度が高まる傾向にあることが確認された。言葉を換
えて言えば土壌等への環境汚染の危険があることが判明
した。
【0008】そこで、この発明は、これらの問題点や難
点を解消するとともに、走ることによって受ける衝撃負
荷を軽減することができ、しかも前記環境汚染の不安を
排除したウッドチップないしウッドファイバーを主材と
したジョギングロードや競馬場におけるコースの表層用
混合物を提供することを目的として開発したものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記問題点や難点を解決
する手段として、この発明は、次のような手段を取った
ことにある。まず、上層が剥離され、ウッドチップない
しウッドファイバーが飛散し、さらには上層部が掘り起
こされたりする弊害を防止するため、主材であるウッド
チップまたはウッドファイバー等の木材片にエマルジョ
ン形または溶液形の結合剤を加えて混練し、この混練し
たものを表層用混合物としてコース路盤上に敷き均し、
転圧し、表装厚さの全層が前記結合剤をバインダーとし
て固定化されたウッドチップまたはウッドファイバーか
らなるコースの表装が舗設できる混合物としたことにあ
る。
【0010】第2点は、表装そのものの耐久性や耐摩耗
性を高める手段として、前記ウッドチップまたはウッド
ファイバーにエマルジョン形または溶液形の結合剤を加
えた混練物に、さらに細骨材を加えて混合して表装用混
合物の合材としたことにある。すなわちウッドチップま
たはウッドファイバーと、細骨材と、さらに結合剤とを
混ぜ合わせ混練した表装用混合物としたことにある。
【0011】さらに、第3点はウッドチップまたはウッ
ドファイバーから滲出し、土壌汚染等の要因となる酸性
物質を中和させるため、前記ウッドチップまたはウッド
ファイバーと、結合剤との混合物に、あらかじめ中和剤
を添加して混ぜ合わせた表装用混合物としたことを特徴
とするものである。すなわち滲出する樹液を中和剤をも
って処理し、土壌汚染等を事前に抑止するようにしたこ
とにある。
【0012】
【作用】この発明は、以上説明したように表装の主材に
木質材、すなわち弾力性と透水性を発揮するウッドチッ
プまたはウッドファイバーを用い、これを表装厚さの全
層にわたって結合させた構造としたため、従来試みた上
層部のみを合成ゴム材等で固定化させた舗装に比較し、
弾力性、逆の言葉で言えば緩衝性に優れた効用を発揮す
ることができた。特に表装厚さ全層が結合剤、すなわち
バインダーによって固定化されているため、例えば競馬
場におけるコース表装に用いても、競走馬の蹄により、
その表層がみだりに掘り起こされるようなことも無くな
った。さらにあらかじめ中和剤を添加したので、強酸性
の滲出液は中和され、その結果、舗装後において周辺土
壌が汚染されるようなことは回避された。
【0013】
【実施例】さらに、この発明を実施例に基いて具体的に
説明する。まず第1の実施例においては間伐材をカッタ
ーにかけてチップ状に加工した。その際チップの形状サ
イズは、縦、横の長さを5cmとし、厚さが0.5cmサイ
ズに設定した。ついで結合剤としては、下記表2に示す
ように5種類のエマルジョン形の接着剤をそれぞれ用い
た。また結合剤の添加量は、前記チップ材の乾燥重量に
対し、重量比で30%を添加した。そしてこれを傾動式
のミキサーにて混合し、チップ材の表面に前記エマルジ
ョン形の結合剤がコーティングされた状態となるまで充
分に混練した。そして、この混練したものを表層用混合
物として競走馬のコースを形成する路盤上に厚さ25cm
をもって敷き均した。敷き均したのち表面を平坦に仕上
げ、その上を3トンの転圧ローラをもって転圧し、コー
ス舗装としての舗設を完了した。そして舗設後1週間の
養生期間をおいたのち、競走馬を走らせた。なお、この
実施例では、混練処理から路盤上への舗設までの一連の
作業を舗設現場において継続的に実施したが、混練して
得た混合物を一定期間、具体的には約1週間、常温の下
で貯蔵ビン等においてストックし、しかるのち舗設現場
に搬入し舗設してもよい。この場合は、解放までの時間
が短縮される。
【0014】
【表2】
【0015】表2は、ウッドチップを固定化させるため
に使用した結合剤の種類と、舗設終了後、競走馬を走ら
せた結果、舗装表面に形成された蹄跡の深さと、蹄によ
って舗装表面から削りとられた表層用混合物の飛散距離
を計測した結果のデータを示すものである。なお、この
表2において最下段に示すのは、従来のウッドチップ舗
装、すなわち上層部のみを合成ゴムまたは樹脂系接着剤
で固定させた舗装の計測データである。
【0016】この表2から理解されるように、この発明
は表層厚さの全層を結合剤をバインダーとして固定化さ
せているため、舗装表面に形成される蹄跡の深さ、およ
び舗装表面から蹄によって削りとられる表層用混合物の
飛散距離が、いずれも縮小され、安定性の高い、しかも
緩衝性に優れたコース舗装として機能することが立証さ
れた。 なお実施例では前記したように結合剤としてエ
マルジョン形のものを用いたが、溶液形のものであって
も、チップ材ないしファイバー材を強力に結合させるこ
とができるものであればよい。養生期間に若干の相違が
でるのみである。
【0017】表3は、コース舗装としての耐久性、耐摩
耗性を向上させるため、ウッドチップまたはウッドファ
イバーに細骨材を加えた場合の第2実施例に基づく舗装
特性を示すものである。すなわちウッドチップまたはウ
ッドファイバーと、細骨材の混合物に結合剤を添加した
表層用混合物とした場合の実施例である。なお、ウッド
ファイバーは、ウッドチップをさらにプレス形式の破砕
機にかけ、長さが4cm、幅が0.8cm、厚さが0.3cm
の繊維状を呈するいわゆるウッドファイバーに再加工し
たものを用いた。また細骨材としては6号硅砂を前記ウ
ッドファイバーの乾燥重量に対し、重量比で15%の割
合をもって加え、傾動式のミキサーで混合するととも
に、結合剤としては、エマルジョン形の表3に示す3種
類の結合剤を添加し混練して、いわゆる表層用混合物と
した。なお舗設の手順要領は、前記の場合と同様に混練
したものをコース路盤上に厚さ20cmをもって敷き均
し、表面を平坦に整形したのち、4トンローラをもって
転圧し舗設を終らした。そして1週間の養生期間をもっ
て解放した。
【0018】
【表3】
【0019】表3は、実際に舗設したコースで競走馬を
走らせたとき、表層に形成された蹄跡の深さと、舗装表
層から削りとられて飛散した表層用混合物の飛散距離の
計測データを示すものである。なお、この表3の最下段
は、前記実施例1の場合と同様、比較のため上層部のみ
を固定化したウッドファイバーによる舗装の計測データ
である。これと比較すると明白なように、蹄跡の深さ、
表層用混合物の飛散距離は、いずれも約1/2に縮小さ
れた。さらに細骨材を加えたことによる効果も明らかに
立証された。
【0020】
【表4】
【0021】この表4は、実施例1および実施例2によ
って舗設したコース舗装における衝撃加速度の計測デー
タを示すものである。表層厚さによって衝撃加速度には
若干のバラツキがある。その衝撃加速度は、最少値が4
6で、最高値は61である。すなわち従来の芝コースの
衝撃加速度80〜100より低く、競走馬にとってはダ
ートコースに劣らぬ緩衝性を備えた舗装である。すなわ
ち走行時における衝撃負荷の少ない表層であることが立
証された。なお、衝撃加速度の測定は日本中央競馬会に
よる緩衝性測定方法(衝撃加速度)に基いた。
【0022】
【表5】
【0023】表5は、表層用混合物に中和剤を添加した
ことによる効果を確認するため、経時的にpH値を測定
した結果を示すものである。なお、実施例においては中
和剤として石灰を用いたが、これに限定されるものでは
ない。さらに中和剤の添加量は、ウッドチップまたはウ
ッドファイバーの乾燥重量に対し、40%の重量比をも
て添加した。その結果は表5に示すように経時的にpH
値は下降し、いわゆる土壌汚染等の不安は解消されるこ
とが立証された。
【0024】図1は、この発明によるウッドチップを用
いた表層用混合物を用いて競馬場のコース舗装を行った
舗装の断面構造を示すものである。なお、以上の実施例
1および2を通して示された衝撃加速度等から表層厚さ
は、15〜25cm程度に設定して舗設することが好まし
いとの結論を得た。いずれにしても、この発明において
は、ウッドチップまたはウッドファイバーを主材とし、
これに細骨材と結合剤、さらに中和剤を加えて混練して
舗設するものであるため、表層全層が固定化され、その
結果、ジョギングロードや競走馬のコース舗装として次
のような効用を発揮することができる。
【0025】
【発明の効果】 (1)表層用混合物の主材が弾力性と透水性を備えるウ
ッドチップまたはウッドファイバーからなる木質材であ
るため、緩衝性が向上し、また透水機能により全天候性
の表層用混合物として好適である。したがってこの表層
用混合物をジョギングロードや競馬場におけるコースに
適用した場合、人や競走馬に対する衝撃負荷が緩和さ
れ、しかも透水性を有するため、きわめて走りやすい全
天候性のコース舗装を得ることができる。 (2)ウッドチップまたはウッドファイバーは、表層厚
さの全層にわたって結合剤で固められた構造となってい
るため舗装上層が蹄により過度に掘り起こされるような
ことが無く、コース舗装の維持管理が従来のジョギング
ロードや競馬場における芝コース等に比較し容易となっ
た。またダートコースに比較しても透水性の発揮によ
り、走行時における砂塵の飛散も抑止され、走りやすい
コースを得ることができた。 (3)中和剤を添加したので、ウッドチップまたはウッ
ドファイバーより流出される樹液による土壌汚染等は抑
止された。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による表層用混合物により舗設した競
馬場におけるコース舗装の縦断面図である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウッドチップまたはウッドファイバーに
    エマルジョン形または溶液形の結合剤を加えるととも
    に、さらに、前記ウッドチップまたはウッドファイバー
    から滲出する酸性物質を中和させるための中和剤を添加
    して練り合わせた混合物からなるスポーツ施設等におけ
    る表層用混合物。
  2. 【請求項2】 前記混合物に細骨材を加えた請求項1記
    載のスポーツ施設等における表層用混合物。
  3. 【請求項3】 前記結合剤は、前記ウッドチップまたは
    ウッドファイバーの乾燥重量に対し、10〜70重量%
    である請求項1又は請求項2記載のスポーツ施設等にお
    ける表層用混合物。
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CN105544335A (zh) * 2016-02-03 2016-05-04 中交第一公路勘察设计研究院有限公司 厚层风积沙路基填筑压实施工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105544335A (zh) * 2016-02-03 2016-05-04 中交第一公路勘察设计研究院有限公司 厚层风积沙路基填筑压实施工方法
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