JP2003227102A - 舗 装 - Google Patents

舗 装

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JP2003227102A
JP2003227102A JP2002028103A JP2002028103A JP2003227102A JP 2003227102 A JP2003227102 A JP 2003227102A JP 2002028103 A JP2002028103 A JP 2002028103A JP 2002028103 A JP2002028103 A JP 2002028103A JP 2003227102 A JP2003227102 A JP 2003227102A
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pavement
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plum
granular
peach
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JP2002028103A
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Koji Tsuji
浩司 辻
Kazunobu Ote
一信 大手
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OTEGUMI KK
Toa Doro Kogyo Co Ltd
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OTEGUMI KK
Toa Doro Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地域の特産品をアピールすることができる
とともに、外観、歩き易さ及び経済性に優れた舗装を提
供する。 【解決手段】 路床1の上に路盤2を形成し、その上
に舗装体の基層3と表層4とを積層する。基層3はアス
ファルトコンクリートからなるものである。表層4は、
梅や桃等の硬質外殻を有する種子をそのまま、あるいは
硬質外殻の破砕粒を用い、これらと粒状のコルク材とウ
レタン樹脂とを混合し、基層3の上に敷き均して硬化さ
せたものとする。ウレタン樹脂は、バインダとして機能
するものであり、他にエポキシ樹脂、ラテックス、アス
ファルト等を用いることができる。また、植物種子は、
梅や桃の他に胡桃、すもも、プラム等を用いることがで
きる。粒状のコルク材は、これに代えて又はこれととも
に粒状のゴム材や砂を用いることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路・公園・広場
・遊歩道・グラウンド等における舗装に係り、特に材料
の一つとして植物の種子を用いる舗装に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】社会的ニーズの高度化・多様化にともな
い、道路や公園等における舗装も「歩行者・利用者にや
さしい舗装」が求められるようになっている。このた
め、歩きやすく膝に負担のかからない舗装として、弾性
に富んだアスファルト舗装が提案されている。これは、
加熱されたアスファルト混合物にゴムチップ・粒状のコ
ルク材・木材チップ・おがくず等を混入した材料で舗装
の表層を形成するものである。このような舗装は、歩行
感が良好であり、膝に作用する衝撃も軽減されるととも
に、転倒時における安全性も高いものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような要求の他に、視覚快適性に優れた舗装、あるいは
周辺環境と調和した舗装が求められることもある。さら
に、観光地等では、地域の特性をアピールすること、人
の注意をひきつけ、話題性を有すること等が望まれる場
合もある。本発明は、上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、地域の特産品をアピールすることができ
るとともに、歩き易さ及び経済性に優れた舗装を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1にかかる発明は、 硬質外殻を有する植物
種子又は植物種子の硬質外殻の破砕粒を含む粒状材料に
樹脂バインダを混合し敷き均して固化した層を、最表層
として備える舗装を提供するものである。
【0005】植物の種子には、例えば梅や桃のように極
めて硬質の殻を有するものがある。これらの外殻は充分
な強度を有するとともに腐食しにくく、舗装用の材料と
して充分に用いることができるものである。一方、梅や
桃の種子は、従来からほとんどが廃棄されている。例え
ば、梅干を生産し、加工品として出荷する工場、桃の果
肉を缶詰等に加工する工場、くるみを菓子の材料等に加
工する工場等では、多量に梅の種、桃の種又はくるみの
外殻が発生し、廃棄物として処理されている。したがっ
て、上記のような工場がある地域では、硬質の外殻を有
する植物種子を安価で入手することが可能である。
【0006】このような植物種子の硬質外殻を舗装材料
として用い、これらを樹脂バインダで固めて最表層を形
成することにより、充分な強度及び耐久性を有するとと
もに、従来にない特異な表面形態の舗装を得ることがで
きる。つまり、種子の形態が舗装の表面に現れ、歩行者
等の注意をひきつけるとともに、コンクリート舗装やア
スファルト舗装に比べ、柔らかい外観が形成される。ま
た、従来は廃棄されていたものを利用するものであり、
舗装工事の費用を低廉に抑えることができるとともに廃
棄物が減少する。
【0007】請求項2にかかる発明は、請求項1に記載
の舗装において、 前記植物種子又は硬質外殻の破砕粒
は、粒状にしたコルク材、粒状のゴム材、砂、礫、土、
木材片から選択された1又は2以上の材料と混合して用
いるものとする。
【0008】コルク材、粒状のゴム材又は木材片を混合
することにより柔軟に弾性的な変形が生じる舗装とする
ことができる。また、砂、礫又は土を混合することによ
って硬さを調整することができるとともに耐久性を向上
させることができる。また、砂、礫の粒度を調整するこ
とによって空隙率や透水性を調整することもできる。
【0009】請求項3にかかる発明は、請求項1に記載
の舗装において、 前記植物種子は、梅、桃、胡桃、す
もも、プラム、プルーン、柿から選択された1種又は2
種以上の種子であるものとする。
【0010】上記植物種子は、その産地においては容易
かつ安価で入手することができるとともに、これらの種
子を舗装の表層に用いることにより、特産地であること
をアピールすることができ、大きな広告効果を有する舗
装となる。
【0011】請求項4にかかる発明は、請求項1に記載
の舗装において、 前記植物種子は、梅干しから採取し
た梅の種であるものとする。
【0012】梅干しから採取した梅の種は、梅干し特有
の香りを発し、この香りは長期間持続される。したがっ
て、梅干しから採取した梅の種を舗装材料として用いる
ことにより、舗装面から梅干しの香りが立ち上り、歩行
者等に強くアピールすることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態である
舗装の断面図である。この舗装は、路床1の上に路盤2
を形成し、その上に舗装体の基層3及び梅の種を含む表
層4を積層したものである。上記路床1は、締め固めた
地盤又は軟弱な地盤の場合には改良を施したものであ
る。また、上記路盤2は、砕石及び砂を適切な粒度分布
となるように混合し、これを締め固めたものであり、一
般的な舗装の路盤と同じ物である。この路盤の厚さは、
一般の歩道で10〜15cm程度とする。
【0014】上記基層3は、骨材とアスファルトとを混
合した物を敷設したものであり、一般的に知られている
アスファルト舗装で用いられる基層をそのまま適用する
ことができる。また、骨材の粒度を調整することによっ
て、空隙率を大きくした透水性舗装とするのが望まし
い。この基層の厚さは、3〜4cm程度とする。
【0015】上記表層4は、梅干しから採取した種の粉
砕物と、粒状にしたコルク材と、バインダとしてウレタ
ン樹脂とを混合したものを敷き均し、表面を平坦に仕上
げて固化させたものである。厚さは1〜5cm程度とす
る。梅の種の粉砕物は、10mmのふるいを通過するも
のを用いる。また、コルク材は粒径が約5mm以下のも
のを用いる。バインダとして用いるウレタン樹脂は、湿
気硬化型のものであり、比重の小さいコルク材や梅の種
と混合されやすいように、混合時の粘度は小さいものが
望ましい。
【0016】上記梅の種の粉砕物、コルク材及びウレタ
ン樹脂の混合比は、例えば次のように設定することがで
きる。 梅の種の粉砕物 : 100重量部 粒状のコルク材 : 5重量部 ウレタン樹脂 : 25重量部 また、上記粒状のコルク材は、0〜15重量部の範囲で
増減することができ、これにともなってウレタン樹脂の
量も、15〜50重量部の範囲で増減することができ
る。
【0017】次に、上記表層4の施工方法を説明する。
材料の混合はモルタルミキサ等を用いて現場で行う。梅
の種の粉砕物、コルク材及びウレタン樹脂はあらかじめ
計量しておき、ミキサ内に投入して混合する。混合時間
は4〜5分程度とし、混合後の運搬は、一輪車又は小型
ショベル等を用いて行う。バインダ樹脂の硬化時間を考
慮し、混合の開始から所定位置での敷き均しまでの作業
は速やかに行う。
【0018】敷き均しは、人力又はフィニッシャ等の機
械を用いて行う。このとき、その後の転圧による層厚の
減少を考慮して所定の厚さより厚く敷き均す。転圧は軽
く押さえる程度とするのを基本とし、軽いスチールロー
ラ又はタンパを用いて行う。また、コテを用いて押さえ
る程度の転圧でもよい。仕上げは、金コテによる仕上げ
を行うものとし、転圧で生じた不陸を修正するように仕
上げる。
【0019】養生に必要な期間は、天候等によって異な
るが、通常2〜3日程度が目安となる。また、気温が5
℃以下となる場合は、ウレタン樹脂に硬化不良が生じる
おそれがあり、施工を回避するのが望ましい。
【0020】以上に説明した舗装は、梅干しの香りを発
生し、歩行者等の注意をひき付けることができるととも
に、自然で柔らかい景観を得ることができる。また、梅
干しから採取した種に含まれる塩分によって冬期の凍上
を抑制する効果を有する。
【0021】そして、舗装としての特性、つまりすべり
抵抗性(BPN)、衝撃吸収性(GB係数)、弾性反発
性(SB係数)、透水係数について次のような測定値が
得られている。ここで、すべり抵抗性を示すBPNは、
「舗装試験法便覧」(社団法人日本道路協会編集、丸善
株式会社、昭和63年11月発行)の「6−5.舗装路
面のすべり抵抗の測定方法」に準じ、振子式スキッドレ
ジスタンステスターによって得られる値である。衝撃吸
収性を示すGB係数は、20℃においてゴルフボールを
100cmの高さから自然落下させたときのバウンドの
高さで示すものである。また、弾性反発性を示すSB係
数は、20℃において直径が1インチの鋼球を100c
mの高さから自然落下させたときのバウンドの高さであ
る。上記GB係数及びSB係数の測定は、「屋外体育施
設の建設指針」(財団法人日本体育施設協会、屋外体育
施設部会、平成11年版)の記載に準ずるものである。
また、透水係数は、「舗装試験法便覧」(社団法人日本
道路協会編集、丸善株式会社、昭和63年11月発行)
の「5−3−5.透水アスファルト混合物の透水試験方
法」の記載に準じて測定する。
【0022】上記舗装のBPNの値は、50程度であ
り、歩道としての基準値すなわち40以上(湿潤状態)
という条件を充足している。また、衝撃吸収性(GB係
数)は“20”、衝撃反発性(SB係数)は“8”であ
り、クレイ舗装とほぼ同じ値となっている。透水係数
は、1×10-2以上であり、従来から知られている排水
性舗装と同等の排水機能を有する。
【0023】次に、本願に係る発明の舗装に使用するこ
とができる他の材料及び構造について説明する。上記実
施形態では、植物種子の硬質外殻として梅の種の粉砕粒
を用いているが、梅の種を粉砕することなくそのまま用
いてもよい。また、梅の種の他に、桃の種をそのまま又
は粉砕して用いることができるし、すもも、プラム、プ
ルーン、柿等の種はそのまま用いることができる。さら
に、胡桃は外殻を粉砕して用いることができるし、その
他にも硬質の外殻を有する植物種子であれば、本願発明
に係る舗装の材料として用いることができる。
【0024】上記植物種子又は植物種子の硬質外殻と混
合して用いる材料として、上記粒状のコルク材に代え
て、粒状のゴム材、砂等を用いることができる。これら
の材料を用いたときの混合比を表1に示す。
【表1】
【0025】また、コルク材とゴム材又は砂とを混合し
て用いる場合には、例えば表2に示すような混合比とす
ることができる。
【表2】
【0026】上記実施形態では、樹脂バインダとしてウ
レタン樹脂を用いているが、この他にエポキシ樹脂、ラ
テックス、アスファルト等を用いることもできる。
【0027】一方、舗装の積層構造は、遊歩道等でアス
ファルトコンクリートが使用できない場所では、基層を
形成することなく、路盤上に1〜5cmの厚さの表層を
直接に敷設することができる。また、舗装を施す場所
が、橋梁等におけるコンクリート床版上やコンクリート
構造物上である場合には、路盤を形成することなく、コ
ンクリートの上に直接に基層及び表層を積層することが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る舗装
は、ほとんどが廃棄されている植物種子の硬質外殻を用
いて自然な外観の舗装を得ることができる。また、梅、
梅干し及び果物等の特産地で本舗装を敷設することによ
り、その地の特産品を歩行者等にアピールすることがで
き、話題性のある舗装とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である舗装の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 路床 2 路盤 3 基層 4 表層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大手 一信 群馬県安中市中宿1丁目2番31号 株式会 社大手組内 Fターム(参考) 2D051 AA07 AB03 AB04 AG05 AG06 AG13 AH01 EA01 EA06 EB04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬質外殻を有する植物種子又は植物種
    子の硬質外殻の破砕粒を含む粒状材料に樹脂バインダを
    混合し敷き均して固化した層を、最表層として備えるこ
    とを特徴とする舗装。
  2. 【請求項2】 前記植物種子又は硬質外殻の破砕粒
    は、粒状にしたコルク材、粒状のゴム材、砂、礫、土、
    木材片から選択された1又は2以上の材料と混合して用
    いることを特徴とする請求項1に記載の舗装。
  3. 【請求項3】 前記植物種子は、梅、桃、胡桃、すも
    も、プラム、プルーン、柿から選択された1種又は2種
    以上の種子であることを特徴とする請求項1に記載の舗
    装。
  4. 【請求項4】 前記植物種子は、梅干しから採取した
    梅の種であることを特徴とする請求項1に記載の舗装。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2020056260A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 中部土木株式会社 遮熱性舗装用材料および遮熱性舗装体

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