JP3131792B2 - 磁気ヘッド用スライダ - Google Patents

磁気ヘッド用スライダ

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JP3131792B2
JP3131792B2 JP03251337A JP25133791A JP3131792B2 JP 3131792 B2 JP3131792 B2 JP 3131792B2 JP 03251337 A JP03251337 A JP 03251337A JP 25133791 A JP25133791 A JP 25133791A JP 3131792 B2 JP3131792 B2 JP 3131792B2
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slider
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air bearing
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転形アクチュエータ
により駆動される磁気ディスクの表面上に、所定の間隔
で密接に磁気ヘッドを保持する空気ベアリングを形成し
たスライダに関する。
【0002】
【従来の技術】図11は従来の、回転型アクチュエータを
有する磁気ディスクと磁気ヘッドとの相対的位置関係を
示す要部の平面図である。11はスライダ1を支持するサ
スペンションで、磁気ディスク12上のスライダ1は駆動
アーム13の回動によって、矢印で示す圧縮空気流の周速
方向と、スライダ1の長手方向とで形成されるスキュー
角θが変化する。このスキュー角θは一般に、磁気ディ
スクの回転方向に対しておよそ、±15°程度に設定され
る。
【0003】図12は、上記スキュー角θが正のときのス
ライダ1と圧縮空気流との相対関係を示す平面図で、2
は空気流体である。従来のスライダ1は、空気流入側の
2個のテーパ部3と、このテーパ部に続く空気ベアリン
グ面4とが形成されており、スライダ1の長手方向と空
気流体2の流入方向とは角度θだけ偏ったスキュー角を
形成する。
【0004】このスキュー角が0°から変化した場合、
空気流入端のくさび軸受作用、あるいはステップ軸受作
用等による圧縮空気流は空気ベアリング面4に十分な浮
上力を与える前に、空気ベアリング面4の側方から流出
する。そのため、スライダ1の浮上量が減少し、あるい
はスライダ1のロール現象が増加して磁気デイスク12と
スライダ1とが接触し易くなり、最悪のときはスライダ
1が墜落し磁気ディスク12の記録面を破壊することにな
る。
【0005】なお、図13は、上記の構成による従来のス
ライダの第1の例を示す斜視図であり、スライダ1は空
気流体2の流入方向左右に分けて形成された2つの空気
ベアリング面4によって浮上力を得ている。
【0006】図14は他の従来のスライダの第2の例を示
す斜視図であり、空気流入側にテーパ部3を設け、空気
ベアリング面の長手方向の中間部に、スライダ短手方向
の溝部14を設け、かつ、空気ベアリング面を左右に分
け、空気流入側の空気ベアリング面5と空気流出側の空
気ベアリング面6とに分割形成している(G.Cliffordand
D.Hneze,“An air Bearing Minimizing The Effects o
f Side Skew Angle",IEEE Trans.on Mag.Vol-25.No.5,S
ep.1989,pp.3713-3715参照)。
【0007】このスライダ1は空気流出側の空気ベアリ
ング面6に作用する浮上力が、空気流入端からの圧縮空
気流に依存しないことから、スキュー角の変化による浮
上量の変化を減少させることができる。
【0008】図15は特公昭63-19951に開示されているス
ライダの第3の例を示す斜視図である。図15でスライダ
1は空気流入側のテーパ部3と、このテーパ部3に続く
空気流入側の空気ベアリング面5と、スライダ短手方向
の溝部14によって分割された空気流出側の空気ベアリン
グ面6を形成しており、上記スライダ短手方向の溝部14
の一部、またはすべてがステップ軸受部として形成され
ている。
【0009】図16は図13で示したスライダ1が磁気ディ
スク面上に浮上し、スキュー角が0°の時の空気ベアリ
ング面4と圧縮空気流8との相対位置関係を示した模式
図であり、図17は、同様にスキュー角がθ°のときを示
した模式図である。スキュー角がθ°の状態では図17で
分かる通り、圧縮空気流8は空気ベアリング面4の一部
に浮上力を与えているのみで、スライダ1への浮上量は
図16のスキュー角が0°の場合より低下しロールを生ず
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スキュ
ー角が0°から変化した場合の上述のような空気ベアリ
ング面に加わる圧力の減少は、空気流出端になるほど大
きくなる。これは空気流入端のくさび軸受け作用、また
はステップ軸受作用等による圧縮空気が、空気ベアリン
グ面の空気流出端に近い部分が浮上する前に、空気ベア
リング面の側方から流出するからである。
【0011】図14に示した従来の第2の例では、圧縮空
気がスライダの短手方向の溝部14から流出するため、空
気流出側の空気ベアリング面6のスキュー角の変化によ
る浮上力の変化は減少する。しかしながら、その空気流
出側の空気ベアリング面6に加わる圧力は、その空気ベ
アリング面6の圧縮空気流の迎え角αによって変化し、
迎え角αが減少すると上記、空気ベアリング面6に加わ
る圧力も減少する。スキュー角が0°から変化すると、
迎え角αが減少するので浮上力は低下する。
【0012】また、図15に示した従来の第3の例では、
図14に示した第2の例の溝部14よりも浅く形成されてい
る。したがって、空気ベアリング面5及び6との段差が
小さくなっており、溝部14のステップ軸受作用により、
空気流出側の空気ベアリング面6から圧縮空気が流出す
る量が、スキュー角の大きさによって変化し浮上力は変
化するが、迎え角αの変化による浮上力の変化は図14の
スライダの場合よりも小さい。
【0013】本発明は上記従来の磁気ディスクにおけ
る、スライダの浮上量がスキュー角に依存する問題点を
軽減する磁気ヘッド用スライダの提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転形アクチ
ュエータによる磁気ディスクに用いる磁気ヘッド用スラ
イダにおいて、空気ベアリング面を空気流入側と空気流
出側に分割するスライダ短手方向の溝部を有すると共
、分割された空気流入側に、テーパ部に続く平面状の
空気ベアリング面が、スライダ長手方向に対して左右対
称に配置され、分割された空気流出側には、その形状が
円または円の一部、あるいは楕円または楕円の一部であ
る空気ベアリング面が、スライダ長手方向に対して左右
対称に配置され、空気流出側の空気ベアリング面の周囲
に、ステップ軸受作用をするステップ軸受部が形成され
たことを特徴とする。また、前記テーパ部に続く平面状
の空気ベアリング面が、クロスレールを介して、スライ
ダ長手方向に対して左右対称に配置されたことを特徴と
する。また、前記ステップ軸受部が、空気ベアリング面
と同心円状に形成されるように構成したものである。
【0015】
【作用】本発明によれば、空気ベアリング面の形状を
円、または円に近い円の一部、あるいは楕円、または楕
円の一部の形状に構成し、空気ベアリング面の周囲に、
ステップ軸受部を設けたので、空気ベアリング面と圧縮
空気流の相対位置はスキュー角の変化によっても変化せ
ず、スライダのスキュー角への依存度が大きく低減され
る。また、分割された全ての空気ベアリング面も圧縮空
気流により正圧力を発生するので、空気ベアリング面の
圧縮空気流に対する迎え角が変化しても、スライダの浮
上力の変化が小さく、そのため常に磁気ディスクとの間
で安定した情報の授受が可能になる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を説明するため
斜視図、図2は図1のスライダの空気ベアリング面の
形状を示した平面図である。
【0017】まず、図1において、スライダ1は空気流
入側の空気ベアリング面5、同じく空気流出側の空気ベ
アリング面6を各々2個ずつ備えており、これらは図2
の平面図に示すように全て真円に形成されて、それぞれ
の周囲には前記、真円と同心円状のステップ軸受部7が
形成配置されている。また、空気ベアリング面6の空気
流出側には磁気ヘッドを構成する磁気変換素子10が配置
されている。14は図14で示したスライダ1の長手方向中
間部に形成したスイライダ短手方向の溝部を構成してい
る。
【0018】図3は図1の本発明のスライダ1が磁気デ
ィスク上で浮上し、スキュー角0°のときの空気ベアリ
ング面と圧縮空気流との相対位置関係を示した模式図で
ある。
【0019】図4は、図3と同様にスライダ1のスキュ
ー角がθのときの、空気ベアリング面と圧縮空気流との
相対位置を示した模式的である。
【0020】図3,図4により、圧縮空気流はスキュー
角の変化にかかわらず空気ベアリング面の全面に等しい
浮上力を与えることがわかる。したがってスライダ1に
与えられる浮上力は一定で、ロールの発生も極めて小さ
い。
【0021】図5は本発明の第の実施例を示す斜視
図、図6は図5のスライダの空気ベアリング面の形状を
示した平面図である。
【0022】図5,図6において、スライダ1は、その
スライダ短手方向の溝部14と、2個の空気流入側のテー
パ部3と、このテーパ部に続く平面状の2つの空気ベア
リング面5と、空気流出側の2つの円形の空気ベアリン
グ面6と、この空気ベアリング面の周囲のステップ軸受
部7を有しており、空気ベアリング面5,6の4個のう
ち空気ベアリング面6のみが円形に形成されている。
【0023】前記図14で示した従来の第2の例のスライ
ダでは、スキュー角がついたときの正圧力の減少は空気
流出側で著しいが、このように空気流出側の空気ベアリ
ング側6のみを図5のように円形に形成すれば、スライ
ダの浮上量のスキュー角への依存性を軽減させることが
できる。
【0024】図7は本発明の第の実施例を示す斜視
図、図8は図7におけるスライダの空気ベアリング面の
形状を示す平面図である。これら両図において、スライ
ダ1は空気流入側のテーパ部3と、このテーパ部に続く
空気ベアリング面5と、クロスレール15と、ステップ軸
受部7と空気流出側の空気ベアリング面6とを形成して
おり、9は負圧発生部を構成している。
【0025】この第の実施例は負圧利用の磁気ヘッド
用スライダであり、2つの空気ベアリング面5の間に、
クロスレール15を設け、空気流出側の空気ベアリング面
6のみを円形に形成し、その周囲にステップ軸受部7を
形成している。このように形成することにより、負圧を
利用するスライダにおいてもスキュー角が形成されたと
きの正圧力の減少は空気流出側で著しいので、スライダ
の浮上量のスキュー角への依存性が改善される。
【0026】なお、図では周囲のステップ軸受部7は、
空気ベアリング面と同心円状に形成していないが、従来
例よりもスライダ1の浮上量のスキュー角への依存性が
改善可能であり、もちろん、空気ベアリング面6と同心
円状に形成すれば、その改善度が増すことはいうまでも
ない。
【0027】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記の思想を逸脱することなく多少の変更
を行うことが可能である。
【0028】すなわち、図9は、本発明の第の実施例
を示す空気ベアリング面の平面図である。分割された空
気ベアリング面をaのように円形の一部のように形成し
たり、bのように大部分を円形としたり、cのように楕
円にしたり、dのように楕円の一部としたり、さらにe
のように大部分を楕円形状としたりしても、ほぼ上述し
たと同様な効果を得ることができる。なお、周囲のステ
ップ軸受部7の形状も上記同様な変更が可能であるこ
とはいうまでもない。
【0029】また、図10に示すように空気ベアリング面
4とステップ軸受部7の相対的位置を偏らせること等に
よって、スライダ1にスキュー角への依存性を付与して
もよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁気ヘッド
用スライダは、空気ベアリング面の長手方向のほぼ中間
部に溝部を設け、かつ、形状を円形、あるいは円形に近
く形成させ、空気ベアリング面の周囲にステップ軸受部
を形成配置したので、スライダの浮上量のスキュー角へ
の依存性を軽減することが可能であり、磁気ディスクの
動作でスキュー角が形成されてもスライダの浮上量の低
下はほとんどなく、またロールも増加しない。したがっ
て、本発明により安定した読取り書込みが可能な磁気デ
ィスクの構成が可能なことは勿論、磁気ディスクとスラ
イダが接触し、あるいはスライダが墜落して磁気ディス
クの記録面を破壊することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明するための斜視図
である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のスキュー角が0°のときの空気ベアリン
グ面上の圧縮空気流を示す模式図である。
【図4】図1のスキュー角がθ°のときの空気ベアリン
グ面上の圧縮空気流を示す模式図である。
【図5】本発明の第の実施例の斜視図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】本発明の第の実施例の斜視図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】本発明の第の実施例を示す空気ベアリング面
の平面図である。
【図10】本発明における空気ベアリング面とステップ
軸受部の他の例を示す平面図である。
【図11】従来の磁気ディスクと磁気ヘッドとの相対位
置関係を示す要部の平面図である。
【図12】スキュー角を生じたときのスライダと圧縮空
気流との相対関係を示す平面図である。
【図13】従来のスライダの第1の例を示す斜視図であ
る。
【図14】従来のスライダの第2の例を示す斜視図であ
る。
【図15】従来のスライダの第3の例を示す斜視図であ
る。
【図16】従来のスライダのスキュー角が0°のときの
空気ベアリング面と圧縮空気流との相対位置を模式的に
示す図である。
【図17】従来のスライダのスキュー角がθ°のときの
空気ベアリング面と圧縮空気との相対的位置を模式的に
示す図である。
【符号の説明】
1…スライダ、 2…空気流体、 3…テーパ部、 4
…空気ベアリング面、5…空気流入端側の空気ベアリン
グ面、 6…空気流出側の空気ベアリング面、7…ステ
ップ軸受部、 8…圧縮空気流、 9…負圧発生部、
10…磁気変換素子、 11…サスペンション、 12…磁気
ディスク、 13…駆動アーム、 14…スライダ短手方向
の溝部、 15…クロスレール。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転形アクチュエータによる磁気ディス
    クに用いる磁気ヘッド用スライダにおいて、 空気ベアリング面を空気流入側と空気流出側に分割する
    スライダ短手方向の溝部を有すると共に、 前記分割された空気流入側テーパ部に続く平面状の空気ベアリング面が、スライダ
    長手方向に対して左右対称に配置され、 前記分割された空気流出側には、 その形状が円または円
    の一部、あるいは楕円または楕円の一部の形状である空
    気ベアリング面が、スライダ長手方向に対して左右対称
    に配置され、 前記空気流出側の空気ベアリング面の周囲に、ステップ
    軸受作用をするステップ軸受部が形成されたことを特徴
    とする磁気ヘッド用スライダ。
  2. 【請求項2】 回転形アクチュエータによる磁気ディス
    クに用いる磁気ヘッド用スライダにおいて、 空気ベアリング面を空気流入側と空気流出側に分割する
    スライダ短手方向の溝部を有すると共に、 前記分割された空気流入側に、 テーパ部に続く平面状の空気ベアリング面が、クロスレ
    ールを介して、スライダ長手方向に対して左右対称に配
    置され、 前記分割された空気流出側には、その形状が円または円
    の一部、あるいは楕円または楕円の一部の形状である空
    気ベアリング面が、スライダ長手方向に対して左右対称
    に配置され、 前記空気流出側の空気ベアリング面の周囲に、ステップ
    軸受作用をするステップ軸受部が形成されたことを特徴
    とする磁気ヘッド用スライダ。
  3. 【請求項3】 前記ステップ軸受部が、空気ベアリング
    面と同心円状に形成されたことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の磁気ヘッド用スライダ。
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