JP3131482U - クーポン券付カレンダー及びクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体 - Google Patents

クーポン券付カレンダー及びクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体 Download PDF

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Abstract

【課題】一年分のカレンダーを作成するよりも安価にて作成することができ、卓上カレンダーとしても使用可能で、販促の手段として有効に利用することができるクーポン券付カレンダー及びクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体を提供する。
【解決手段】一葉の紙片を折り曲げて三角柱となし、前記三角柱の第1の面2に、特定月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域5と、クーポン券60が記載されたクーポン券記載領域6とを設け、前記三角柱の第2の面3を座部として自立可能に構成したクーポン券付カレンダー1及びこのクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体を提供することとした。
【選択図】図1

Description

本考案は、クーポン券付カレンダー及びクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体に関するものである。
従来より、カレンダーの紙面の一部に企業名や連絡先、その企業が提供するサービスの内容等が記載された広告欄を備えたカレンダーが広く知られている。
この種のカレンダーは、消費者の家庭等で使用されることにより、1年間という長期にわたり、その企業の宣伝広告としての機能を果たすことができるため、多くの企業がこの種のカレンダーを販売促進(以下、「販促」という。)の一手段として利用している。
近年、この種のカレンダーとして、台紙の片側に、複数枚の薄い紙からなるシートが接着剤により固定されたカレンダーであって、このシート又はシートに覆われていない台紙部分に配達メニュー情報、及び、連絡先情報等が記載され、カレンダーが記載されているシートの少なくとも1枚にクーポン情報が記載されたカレンダーが考案されている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2005−319719号公報
ところが、従来のクーポン券付カレンダーは、通常、一年分のカレンダーが記載されていたため、このカレンダーを販促の一手段として使用する企業や店舗は、カレンダーを作成する際、制作にそれなりの費用を要するだけでなく、このカレンダーを顧客に配布した後に提供するサービスを変更することが困難なため、向こう一年間に提供するサービスまでを考慮してクーポン券に記載するサービス情報を決定する必要があり、その作業が煩雑であった。
そのため、特定月だけのカレンダーとクーポン券とを一枚のシートに記載したカレンダーとすることも考えられるが、そうした場合、そのクーポン券付カレンダーを入手した顧客は、カレンダーとして使用する場合の置き場所に困るという問題があった。
そこで、請求項1に係る本考案では、一葉の紙片を折り曲げて三角柱となし、前記三角柱の第1の面に、特定月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域と、クーポン券が記載されたクーポン券記載領域とを設け、前記三角柱の第2の面を座部として自立可能に構成したクーポン券付カレンダーを提供することとした。
また、請求項2に係る本考案では、請求項1に記載のクーポン券付カレンダーにおいて、前記三角柱の第3の面に、前記特定月とは異なる月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域と、クーポン券が記載されたクーポン券記載領域とを設けたことを特徴とする。
また、請求項3に係る本考案では、請求項1又は請求項2に記載のクーポン券付カレンダーにおいて、前記一葉の紙片は、略矩形状の紙材よりなり、前記紙材の略中央位置を左右に横断する第1の折代と、前記第1の折代と前記紙材の上辺との間の所定位置を左右に横断する第2の折代と、前記第1の折代と前記紙材の下辺との間の所定位置を左右に横断する第3の折代とを備え、前記第1の折代と前記第2の折代との間の領域、及び/又は、前記第1の折代と前記第3の折代との間の領域に、前記カレンダー記載領域と前記クーポン券記載領域とを有すると共に、前記クーポン券記載領域の外周に前記クーポン券を切取るためのミシン線を設け、前記紙材の上辺又は下辺のいずれか一方に舌片を凸設するためのミシン線を設けると共に、他方に前記舌片を挿入可能な切込部を設けたことを特徴とする。
また、請求項4に係る本考案では、請求項1〜3のいずれか1項に記載のクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体を提供することとした。
本考案によれば、以下に記載するような効果が生起される。
すなわち、請求項1に係る本考案では、一葉の紙片を折り曲げて三角柱となし、前記三角柱の第1の面に、特定月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域と、クーポン券が記載されたクーポン券記載領域とを設け、前記三角柱の第2の面を座部として自立可能に構成したクーポン券付カレンダーを提供することとしたため、このクーポン券付カレンダーを販促の一手段として使用する企業や店舗は、一年分のカレンダーを作成するよりも安い費用でクーポン付カレンダーを作成することができるだけでなく、クーポン券には、イベントを開催する期間等の特定の期間に提供するサービスの情報だけを記載することができるので、一年間を通して提供するサービスまで考慮してカレンダーを作成する必要がなく、しかも、このカレンダーを入手した顧客は、このカレンダーを卓上カレンダーとして使用することができるので、置き場所に困ることがない。
また、請求項2に係る本考案では、請求項1に記載のクーポン券付カレンダーにおいて、前記三角柱の第3の面に、前記特定月とは異なる月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域と、クーポン券が記載されたクーポン券記載領域とを設けたことを特徴とするため、紙面を有効に利用することができると共に、複数月にわたって販促の一手段として機能させることができる。
また、請求項3に係る本考案では、請求項1又は請求項2に記載のクーポン券付カレンダーにおいて、前記一葉の紙片は、略矩形状の紙材よりなり、前記紙材の略中央位置を左右に横断する第1の折代と、前記第1の折代と前記紙材の上辺との間の所定位置を左右に横断する第2の折代と、前記第1の折代と前記紙材の下辺との間の所定位置を左右に横断する第3の折代とを備え、前記第1の折代と前記第2の折代との間の領域、及び/又は、前記第1の折代と前記第3の折代との間の領域に、前記カレンダー記載領域と前記クーポン券記載領域とを有すると共に、前記クーポン券記載領域の外周に前記クーポン券を切取るためのミシン線を設け、前記紙材の上辺又は下辺のいずれか一方に舌片を凸設するためのミシン線を設けると共に、他方に前記舌片を挿入可能な切込部を設けたことを特徴とするため、このクーポン券付カレンダーを製造する業者は、人の手による煩雑な作業を行うことなく、印刷作業と、折代とミシン線と、切込部とを形成する作業を行うだけで、容易に製造することができるので、比較的低コストで多数枚のクーポン券付カレンダーを製造することができる。
また、請求項4に係る本考案では、請求項1〜3のいずれか1項に記載のクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体を提供することとしたため、たとえば、この紙製袋体を封筒とし、ダイレクトメール等に用いることで、更なる販促を図ることができ、しかも、この紙製袋体からクーポン券付カレンダーを切取った後に残る紙材は、資源として再利用が可能であるため、この紙製袋体をエコ販促商品としてアピールすることができる。
以下、本考案のクーポン券付カレンダーの一実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本実施形態に係るクーポン券付カレンダーを示す斜視図であり、図2は、本実施形態に係るクーポン券付カレンダーを構成する紙片を示す説明図であり、図3は、本実施形態に係るクーポン券付カレンダーの使用形態の一例を示す説明図であり、図4は、本実施形態に係るクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体を示す説明図である。
図1に示すように、本実施形態に係るクーポン券付カレンダー1は、後に詳述する一葉の紙片を所定の折代に沿って折り曲げることにより、第1の面2と、第2の面3と、第3の面4とからなる三角柱となし、その三角柱の第1の面2に、特定月分(本実施形態では、1月分)のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域5と、複数枚(本実施形態では、2枚)のクーポン券6aが記載されたクーポン券記載領域6とを設け、三角柱の第2の面3を座部として自立可能に構成している。
また、本実施形態のクーポン券6aには、カレンダーに記載されている2ヶ月間のみ有効なクーポン情報を記載するようにしている。
さらに、このクーポン券付カレンダー1は、三角柱の第3の面4に、第1の面2に設けた特定月とは異なる月分(本実施形態では、2月分)のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域5と、クーポン券6aが記載されたクーポン券記載領域6とを設けている(図2参照)。なお、図1中の符号7は、カレンダー記載領域5又はクーポン券記載領域6の空き領域に設けられた広告領域である。
このように、本実施形態のクーポン券付カレンダー1は、2ヶ月分だけのカレンダーを備えているため、このクーポン券付カレンダー1を販促の一手段として使用する企業や店舗(以下、「カレンダー配布者」という。)は、一年分のカレンダーを作成するよりも安い費用でクーポン券付カレンダー1を作成することができ、しかも、イベントを開催する期間等、一年のうちの所望する特定の期間に限定したカレンダーを作成することができるので、特定の複数月にわたって販促の一手段として有効に利用することができる。
また、このクーポン券付カレンダー1が備えるクーポン券6aには、上記のように、カレンダーに記載している2ヶ月間有効なクーポン情報を記載するように構成しているため、カレンダー配布者は、クーポン券付カレンダー1に記載されている特定の期間に限って提供するサービスの情報だけをクーポン券6aすることができるので、一年間を通して提供するサービスまで考慮してカレンダーを作成する必要がなく、カレンダーに記載されている特定の期間の後は、自由に提供するサービスを変更することができる。
しかも、このクーポン券付カレンダー1は、上記のように三角柱となし、その第2の面3を座部として自立させることができるので、このクーポン券付カレンダー1をカレンダー配布者側から配布された顧客(以下、「カレンダー利用者」という。)は、配布されたクーポン券付カレンダー1を卓上カレンダーとして使用することができ、クーポン券付カレンダー1の置き場所に困ることがない。
このクーポン券付カレンダー1を構成する一葉の紙片は、図2に示すように、略矩形状の紙材8よりなり、この紙材8は、その略中央位置を左右に横断する第1の折代9と、第1の折代9と紙材8の上辺との間の所定位置を左右に横断する第2の折代10と、第1の折代9と紙材8の下辺との間の所定位置を左右に横断する第3の折代11とを備えている。
そして、紙材8をこれら第1の折代9、第2の折代10、第3の折代11で所定角度に折り曲げることによって、図1に示した三角柱となるように構成しており、図2に示す第1の折代9と第3の折代11との間の紙面が三角柱における第1の面2となり、第1の折代9と第2の折代10との間の紙面が三角柱における第3の面4となり、第2の折代10よりも上側の紙面と第3の折代11よりも下側の紙面とが三角柱における第3の面4となる。
本実施形態では、第1の折代9、第2の折代10、第3の折代11を形成する際、紙材8にプレス型抜き加工を施すことによって一括形成するようにしている。なお、プレス型抜き加工としては、トムソン用刃型を用いたプレス加工等の任意のプレス型抜き加工を用いることができる。
また、このクーポン券付カレンダー1を構成する紙片は、第1の折代9と第2の折代10との間の領域に2月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域5と、枚のクーポン券6aが記載されたクーポン券記載領域6とを備え、第1の折代9と第3の折代11との間の領域に1月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域5と、2枚のクーポン券6aが記載されたクーポン券記載領域6とを備えている。
本実施形態のクーポン券付カレンダー1では、広告領域7とクーポン券6aとを含むクーポン券記載領域6の占める面積が、第1の面2及び第3の面4における略3分の1となるように構成することによって、カレンダーとしての機能を損なうことなく、クーポン情報や広告情報をカレンダー使用者へ効果的にアピールして、販促の手段として好適に機能するようにしている。
また、クーポン券記載領域6における各クーポン券6aの外周には、クーポン券6aをそれぞれ個別に切取るためのミシン線6bを設けることにより、クーポン券6aを一枚ずつ切離し容易に構成している。
また、紙材8の下辺の所定位置には、舌片12を凸設するためのミシン線12aを設け、紙材8の上辺の所定には、舌片12を挿入可能な切込部13を設けている。なお、図中の符号13aは、紙片を折り曲げて三角柱となすときに。クーポン券付カレンダー1から不要な部分を切取るためのミシン線である。
そして、この紙材8を折り曲げて三角柱となすときには、ミシン線12a、13aに沿って紙材8の不要な部分を切離し、舌片を切込部13へ挿入することにより、形成した三角柱の形状が崩れることを防止するようにしている。
なお、不要な部分として切離す部分には、本実施形態の紙材8を用いてクーポン券付カレンダー1を形成する作り方等の情報を記載するようにしている。
また、この紙材8のカレンダー記載領域5に記載するカレンダー情報及びクーポン券記載領域6に記載するクーポン情報等の各種情報は、オフセット印刷、シルク印刷、オンデマンド印刷等の任意の印刷処理により形成するようにしており、各ミシン線6b、12a、13a、各折代9,10、11、切込部13は、プレス処理により一括形成するようにしている。
このように、本考案のクーポン券付カレンダーを構成する紙片は、印刷処理とプレス処理により製造することができるので、容易、且つ、比較的低コストで多数枚製造することができる。
また、本実施形態のクーポン券付カレンダー1では、図2に示すように、第3の面4におけるクーポン券記載領域6よりも上側の紙材部分と、第1の面2におけるクーポン券記載領域6よりも下側の紙材部分とを不要な部分として容易に切離しできるようにミシン線13aを形成している。
そのため、このクーポン券付カレンダー1では、上記のように卓上カレンダーとして使用している状態において、クーポン券6aを全て切離した後に、カレンダーとして機能している部分以外に第2の面3が残ることが無く、卓上カレンダーとしての美観を損なうことが無い。
また、上記のように本実施形態のクーポン券付カレンダー1は、印刷処理とプレス処理により製造することができるので、例えば、図4に示すように、紙製袋体の一部に上記印刷処理及びプレス処理を施すことによって、クーポン券付カレンダー1が印刷された領域を有する封筒14を容易に製造することができ、この封筒14をダイレクトメール等に用いることで、更なる販促を図ることができる。なお、本実施形態では、封筒14の背面側にクーポン券付カレンダー1を印刷するようにしているが、クーポン券付カレンダー1は、封筒14の表面側に印刷してもよい。
このように、本実施形態のクーポン券付カレンダー1を印刷した封筒14を製造する場合には、クーポン券付カレンダー1の周縁に沿って当該クーポン券付カレンダー1を切離し可能とするミシン線14aを設けておく。
このようにミシン線14aを設けておくことによって、カレンダー使用者は、このミシン線14aに沿って、封筒14からクーポン券付カレンダー1を切離して折り曲げることにより、クーポン券付カレンダー1を図1に示すような卓上カレンダーとして使用することができる。
しかも、この封筒14からクーポン券付カレンダー1を切取った後に残る紙材は、資源として再利用が可能であるため、この封筒14をエコ販促商品としてアピールすることができる。
なお、本実施形態では、クーポン券付カレンダー1が印刷された領域を有する紙製袋体の一例として、封筒14を例に挙げて説明したが、紙製袋体は、封筒14に限定するものではなく、本考案は、封筒14以外の任意形状の紙製袋体に対して適用することができる。
また、本実施形態では、クーポン券付カレンダー1に2ヶ月分のカレンダーを記載するように構成しているため、クーポン券付カレンダー1の第1の面2と第3の面4の両方にカレンダー記載領域5をそれぞれ設けているが、例えば、1ヶ月分だけのカレンダーを記載するように構成してもよい。
このように構成する場合には、クーポン券付カレンダー1の第1の面2だけにカレンダー記載領域を設け、第3の面4には、企業広告やクーポン券6a等の情報を記載するようにする。
また、多数月分のカレンダーを記載する場合には、クーポン券付カレンダー1の第1の面2と第3の面4のそれぞれに、複数ヶ月分のカレンダー記載領域5を形成する。
また、本実施形態では、紙材8の上辺に切込部13を設け、紙材8の下辺に舌片12を凸設するようにしているが、これに限定するものではなく、紙材8の上辺又は下辺のいずれか一方に舌片12を凸設し、他方に舌片12を挿入可能な切込部13を設けてもよい。
なお、本実施形態に示した舌片12及び切込部13の形状は一例に過ぎず、プレス処理で形成可能であって、クーポン券付カレンダー1の三角柱としての形状を保持できる形状であれば、任意の形状に形成することができる。
本実施形態に係るクーポン券付カレンダーを示す斜視図である。 本実施形態に係るクーポン券付カレンダーを構成する紙片を示す説明図である。 本実施形態に係るクーポン券付カレンダーの使用形態の一例を示す説明図である。 本実施形態に係るクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する封筒を示す説明図である。
符号の説明
1 クーポン券付カレンダー
2 第1の面
3 第2の面
4 第3の面
5 カレンダー記載領域
6 クーポン券記載領域
6a クーポン券
7 広告領域
8 紙材
9 第1の折代
10 第2の折代
11 第3の折代
12 舌片
13 切込部
6b、12a、13a、14a ミシン線
14 封筒

Claims (4)

  1. 一葉の紙片を折り曲げて三角柱となし、前記三角柱の第1の面に、特定月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域と、クーポン券が記載されたクーポン券記載領域とを設け、前記三角柱の第2の面を座部として自立可能に構成したクーポン券付カレンダー。
  2. 前記三角柱の第3の面に、前記特定月とは異なる月分のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域と、クーポン券が記載されたクーポン券記載領域とを設けたことを特徴とする請求項1に記載のクーポン券付カレンダー。
  3. 前記一葉の紙片は、略矩形状の紙材よりなり、前記紙材の略中央位置を左右に横断する第1の折代と、前記第1の折代と前記紙材の上辺との間の所定位置を左右に横断する第2の折代と、前記第1の折代と前記紙材の下辺との間の所定位置を左右に横断する第3の折代とを備え、
    前記第1の折代と前記第2の折代との間の領域、及び/又は、前記第1の折代と前記第3の折代との間の領域に、前記カレンダー記載領域と前記クーポン券記載領域とを有すると共に、前記クーポン券記載領域の外周に前記クーポン券を切取るためのミシン線を設け、
    前記紙材の上辺又は下辺のいずれか一方に舌片を凸設するためのミシン線を設けると共に、他方に前記舌片を挿入可能な切込部を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のクーポン券付カレンダー。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体。
















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