JP3128624U - クーポン券付カレンダー - Google Patents

クーポン券付カレンダー Download PDF

Info

Publication number
JP3128624U
JP3128624U JP2006008882U JP2006008882U JP3128624U JP 3128624 U JP3128624 U JP 3128624U JP 2006008882 U JP2006008882 U JP 2006008882U JP 2006008882 U JP2006008882 U JP 2006008882U JP 3128624 U JP3128624 U JP 3128624U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calendar
paper
coupon
piece
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006008882U
Other languages
English (en)
Inventor
光則 安藤
Original Assignee
有限会社成光社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社成光社 filed Critical 有限会社成光社
Priority to JP2006008882U priority Critical patent/JP3128624U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3128624U publication Critical patent/JP3128624U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】製造コストを低減することができると共に、容易に再生紙として再資源化することができ、しかも、クーポン券の使用後においても、その月のカレンダーとして使用することができ、更なる販促を図ることが可能なクーポン券付カレンダーを提供する。
【解決手段】一葉の紙片の上部又は側部に、紙片の略3分の1の面積を占めるクーポン券が記載されたクーポン券記載領域を有すると共に、紙片の下部に、紙片の略10分の1の面積を占める広告情報が記載された広告情報記載領域を有し、紙片のクーポン券記載領域と広告情報記載領域とを除く領域に、カレンダーが記載されたカレンダー記載領域を備え、クーポン券記載領域に、クーポン券を切取り可能としたミシン目が形成されているクーポン券付カレンダーとした。
【選択図】図4

Description

本考案は、クーポン券付カレンダーに関するものである。
従来より、カレンダーの紙面の一部に企業名や連絡先、その企業が提供するサービスの内容等が記載された広告欄を備えたカレンダーが広く知られている。
この種のカレンダーは、消費者の家庭等で使用されることにより、1年間という長期にわたり、その企業の宣伝広告としての機能を果たすことができるため、多くの企業がこの種のカレンダーを販促の一手段として利用している。
近年、この種のカレンダーとして、台紙の片側に、複数枚の薄い紙からなるシートが接着剤により固定されたカレンダーであって、このシート又はシートに覆われていない台紙部分に配達メニュー情報、及び、連絡先情報が、カレンダーが記載されているシートの少なくとも1枚にクーポン情報が形成されたカレンダーが考案されている(たとえば、特許文献1参照。)。
このカレンダーでは、カレンダーの台紙に企業名や連絡先、その企業が提供するサービスの内容等を記載することにより企業の宣伝広告を図ると共に、カレンダーが記載されているシートの少なくとも1枚にクーポン情報を形成することによって、消費者の購買意欲を駆り立て、消費者にこのクーポン情報が形成されているシートを剥離して使用してもらうことによって、更なる販促を図るように構成されていた。
特開2005−319719号公報
ところが、上記従来のカレンダーは、カレンダー及びクーポン券が記載されている複数枚の各シートを接着剤を用いて台紙に貼着する必要があったため、製造コストを低減することが困難であり、また、各シートに接着剤を塗布していたため、シートとして使用した紙を再生紙として再資源化することが困難であり、地球環境面を考慮すると改良の余地があった。
しかも、クーポン券を使用する場合には、カレンダーが記載されている部分も含めてクーポン券を一枚のシートごと剥離しなければならなかったため、クーポン券の使用後には、その月のカレンダーとして使用することが困難であった。
また、上記特許文献には、クーポン券がカレンダーの記載されているシートの右下隅に形成されている図面が示されているが、通常人間は、列挙されている情報を下から読むことは稀であり、販促の面からも更なる改良が必要であった。
そこで、請求項1に係る本考案では、一葉の紙片の上部又は側部に、紙片の略3分の1の面積を占めるクーポン券が記載されたクーポン券記載領域を有すると共に、紙片の下部に、紙片の略10分の1の面積を占める広告情報が記載された広告情報記載領域を有し、紙片のクーポン券記載領域と広告情報記載領域とを除く領域に、カレンダーが記載されたカレンダー記載領域を備え、クーポン券記載領域に、クーポン券を切取り可能としたミシン目が形成されているクーポン券付カレンダーを提供することとした。
また、請求項2に係る本考案では、請求項1に記載のクーポン券付カレンダーにおいて、矩形状をした1枚の表紙と、表紙と同形状をした12枚の紙片とを有し、各紙片におけるカレンダー記載領域には、各月のカレンダーが記載されて、月順に順次重合され、これら複数枚の重合された紙片の最上部に表紙を載置して束状としたことを特徴とする。
また、請求項3に係る本考案では、請求項2に記載のクーポン券付カレンダーにおいて、束状とした表紙と紙片とを収納するカレンダーケースを有し、カレンダーケースは、束状とした表紙と紙片とを下部側から挿入して背面側と下部側から支持すると共に前面側が開放されたケース本体と、ケース本体の一側両端に回動自在に軸支されて、ケース本体の開放部分を開閉自在に閉塞する蓋体とを有し、蓋体に、閉塞状態からの回動角度を略300度に制限するストッパを設け、このストッパにより回動が制限された状態で蓋体を脚部として機能させてカレンダースタンドとなることを特徴とする。
請求項1に係る本考案では、カレンダーとして使用する部分に接着材を使用することがないので、製造コストを低減することができると共に、容易に再生紙として再資源化することができ、クーポン券の使用後においても、その月のカレンダーとして使用することができる。
しかも、視覚的に最も注意を引き付ける紙片の上部又は側部に、紙片全体の略3分の1という広い面積を使ってクーポン券記載領域を設けているため、更なる販促を図ることが可能なクーポン券付カレンダーとすることができる。
請求項2に係る本考案では、一枚の紙片に各月1ヶ月分のカレンダーを記載するように構成することにより、クーポン券付カレンダー全体の大きさをコンパクトにすることができ、しかも、各月毎のカレンダーが記載されている紙片のそれぞれにクーポン券を設けることができるので、より一層販促効果を向上させることができる。
請求項3に係る本考案では、クーポン券付カレンダーがカレンダーケースを備えているため、保管する場合や運搬する場合に整理しやすく、表紙や紙片が変形することを防止することもでき、また、店頭で販売又は無料配布する場合に陳列しやすいといった効果も奏する。さらに、このカレンダーケースは、カレンダースタンドとしても使用することができるので、クーポン券付カレンダーを卓上カレンダーとして使用することもでき、クーポン券付カレンダーの使用形態を多様化することができる。
以下、本考案に係るクーポン券付カレンダーの一実施形態について、図面を参照して具体的に説明する。
ここでは、クーポン券付カレンダーの一例として、当該クーポン券付カレンダーを販売促進(以下、「販促」という。)のための一手段として使用する企業(店舗)が店頭において無料配布する卓上カレンダーに対して本考案を適用した場合について説明するが、本考案は、これに限定するものではなく、企業等の販促の一手段として使用する任意のカレンダーについて適用することができるものであり、店頭において有料で販売するクーポン券付カレンダーや、その他の配布形態をとる他のカレンダーについても適用することができる。
図1は、本実施形態に係るクーポン券付カレンダーを示す斜視図であり、図2は、本実施形態に係るクーポン券付カレンダーが備える表紙及び紙片を示す説明図であり、図3は、クーポン券の使用形態を示す説明図であり、図4は、本実施形態に係るクーポン券付カレンダーを卓上カレンダーとして使用する場合の使用形態を示す説明図であり、図5は、本実施形態に係るクーポン券付カレンダーの変形例を示す説明図である。
図1に示すように、本実施形態に係るクーポン券付カレンダー1は、矩形状をした1枚の表紙2と、この表紙2と同一の矩形状をした12枚の紙片3と、これら表紙2と紙片3とを収納するカレンダーケース4とを備えている。
各紙片3には、それぞれ各月のカレンダーが記載されており、これら12枚の紙片3を月順に順次重ね合わせると共に、これら12枚の重ね合わせた紙片3の最上部に表紙2を載置して束状とし、この束状にした表紙2を下部側からカレンダーケースに挿入して収納することができるように構成している。
このように、本実施形態のクーポン券付カレンダー1では、各月1ヶ月分のカレンダーを記載した12枚の紙片3と表紙2とを重ね合わせて束状としたことにより、クーポン券付カレンダー全体の大きさをコンパクトにすることができる。
なお、この図1では、表紙2と紙片3に記載している内容を分かりやすくするために、表紙2と1月のカレンダーが記載されている紙片3だけを、その下部が手前側にくるように配置して図示している。
表紙2は、図2(a)に示すように、縦略135mm×横略120mmの矩形状をした紙により構成しており、その前面(表面)側の中央部に、本実施形態のクーポン券付カレンダー1に収録しているカレンダーの年等を示す情報2aが記載されており、この表紙2の下部に、当該表紙2の略10分の1の面積を占める広告情報が記載された広告情報記載領域5が設けられている。
この広告情報記載領域5には、このクーポン券付カレンダー1を販促の一手段として使用する企業の企業(店舗)名と、その連絡先等を示す情報が記載されている。
また、紙片3は、図2(b)に示すように、表紙2と同一形状をした矩形状の紙により構成している。なお、この図2(b)では、1月のカレンダーが記載されている紙片3のみを図示しているが、他の11枚の紙片3もカレンダーの記載部分以外は、この紙片3と同様の構成をしているため、ここでは、図示を省略する。
特に、この紙片3は、一葉の矩形状の紙の上部に、当該紙片3の略3分の1の面積を占めるクーポン券6a、6aが記載されたクーポン券記載領域6が形成されている。
このクーポン券記載領域6に記載される情報には、このクーポン券付カレンダー1を販促の一手段として使用する企業が提供するサービスや商品の割引率(たとえば、〜料金10%OFF。)等といった情報を記載する。なお、本実施形態では、このクーポン券記載領域6にも広告情報記載領域5に記載したものと同一の広告情報を縮小して記載するようにしている。
また、紙片3の下部には、当該紙片3の略10分の1の面積を占める広告情報が記載された広告情報記載領域5が形成されている。この広告情報記載領域5に記載されている情報は、図2(a)に示す表紙2に記載されているものと同一の情報である。
そして、この紙片3前面におけるクーポン券記載領域6と広告情報記載領域5とを除く当該紙片3の略3分の2を占める領域に、1月のカレンダーが記載されたカレンダー記載領域7が形成されている。
このように、本実施形態のクーポン券付カレンダー1では、カレンダーが記載されている紙片3の中で、視覚的に最も注意を引き付ける紙片3の上部に、当該紙片3全体の略3分の1という比較的広い面積を使ってクーポン券記載領域を設けているため、販促の効果を一層向上させることができる。
しかも、紙片3の中央に、広告情報記載領域5やクーポン券記載領域6が占める面積よりも広い紙片3全体の3分の2を占める領域を使ってカレンダー記載領域7を形成しているため、カレンダー本来の機能を損なうことがないので、無料配布したとしても、このクーポン券付カレンダー1が配布された使用者に無駄に廃棄されるおそれが低い。
また、クーポン券記載領域6には、クーポン券6aを切り可能とするミシン目8が形成されており、クーポン券6aを使用する際に、ハサミを用いることなくミシン目8に沿って容易に指先でカレンダー記載領域7から切離すことができるように構成している。
このように紙片3を構成したことによって、このクーポン券6aを使用する消費者は、図3に示すように、ミシン目8に沿って指先でカレンダー記載領域7及び他のクーポン券6aから1枚ずつ切離して使用することにより、広告情報記載領域5に記載されている企業が提供するサービスや商品等ついて所定の特典を受けることができ、クーポン券の使用後においても、紙片3をその月のカレンダーとして使用することができるのである。
しかも、紙片3は、接着剤を一切使用せずに形成しており、クーポン券6aを切離す部分についても当然接着剤を使用していないので、製造コストを低減することができると共に、容易に再生紙として再資源化することができる。
また、このクーポン券付カレンダー1が有するカレンダーケース4は、図1に示したように、束状とした表紙2と12枚の紙片3とを収納する機能を有する他、図4に示すように、クーポン券付カレンダー1を卓上カレンダーとして使用する際のカレンダースタンドとしての機能も備えている。
すなわち、このカレンダーケース4は、図4に示すように、束状にした表紙2と12枚の紙片3とを下部側から挿入して背面側と下部側から支持すると共に、前面側の下部を除く部分が開放されたケース本体4aと、このケース本体4aにおいて、表紙2及び紙片3の下部側を支持している一側両端に回動自在に軸支されて、ケース本体4aの開放部分を開閉自在に閉塞する蓋体4bとを備えている。
また、ケース本体4aは、前記蓋体4bが軸支されている一側両端間に、本実施形態のクーポン券付カレンダー1を卓上カレンダーとして使用した際に表紙2及び紙片3が前側へ倒れることを防止する前面下部支持体4cと、表紙2及び紙片3が左右方向にずれることを防止する両側支持体4dとを備えている。
また、蓋体4bは、その軸支部に、当該蓋体4bの回動範囲を閉塞状態から回動角度が略300度までに制限するストッパ4eが形成されている。
そして、このカレンダーケース4は、蓋体4bを回動させてケース本体4aの前面側を開放状態とし、蓋体4bをストッパにより回動が制限されるところ(閉塞状態からの回動角度が略300度となるところ)まで更に回動させ、蓋体4bの内側面を下にして平坦な場所に載置することによって、蓋体4bを脚部(座部)として機能させてカレンダースタンドとして機能するように構成している。
このように、本実施形態のクーポン券付カレンダー1は、カレンダーとクーポン券と企業情報とが記載された12枚の紙片3と表紙2とをコンパクトに収納する機能と、カレンダースタンドとしての機能とを併せ持つカレンダーケース4を備えているため、クーポン券付カレンダー1を保管する場合や運搬する場合に整理しやすく、表紙2や紙片3が変形することを防止することができるだけでなく、店頭で販売又は無料配布する場合に陳列しやすいといった効果も奏する。
そして、カレンダーケース4をカレンダースタンドとして機能させれば、クーポン券付カレンダー1を卓上カレンダーとしても使用することができるので、クーポン券付カレンダーの使用形態を多様化することができる。
また、上記した実施形態では、紙片3の上部に、当該紙片3の略3分の1の面積を占めるクーポン券記載領域6を設けるようにしたが、本考案は、これに限定するものではなく、紙片3において視覚的に注意を引く位置であれば、他の位置に設けてよく、たとえば、クーポン券記載領域6を紙片3の右側部に設けても良い。
ここで、クーポン券付カレンダー1の変形例として、クーポン券記載領域6を紙片3の右側部に設けた場合の実施形態について図5を参照して説明する。なお、図5において、図4に示したクーポン券付カレンダー1と同様の機能を果たす構成要件については、同一の符号を付することにより、その詳細な説明を省略する。
図5に示すように、この変形例に係るクーポン券付カレンダー1aは、図4に示したクーポン券付カレンダー1と同様に、表紙(図示略)と、12枚の紙片3と、これら表紙及び紙片3を収納する機能とカレンダースタンドとしての機能とを併せ持つカレンダーケース4とを備えている。
特に、このクーポン券付カレンダー1aが備える紙片3は、縦略100mm×横略170mmの横長な矩形状をした紙により構成されており、その右側部分に当該紙片3全体の略3分の1の面積を占めるクーポン券が記載されたクーポン券記載領域6を備えている。
そして、カレンダーケース4は、その構造及び機能に関しては図4に示したカレンダーケース4と同様であるが、サイズだけが異なり、上記横長の紙片3を収納可能な横長な形状に形成している。
このように、クーポン券付カレンダー1aは、紙片3を横長な矩形状の紙により形成すると共に、この紙片3の右側にクーポン券記載領域6を設け、この横長の紙片3を収納可能に構成したカレンダーケース4を備えているため、クーポン券付カレンダー1aを卓上カレンダーとして使用した場合に、カレンダースタンドの安定性が向上する。
しかも、人間が一般に記載されている情報を視認する場合には、情報の上側又は横側から読む(認識する)ため、このように紙片3の右側にクーポン券記載領域6を設けても十分に消費者の注意を引くことができる。
また、上記したように、紙片3の右側に設けたクーポン券記載領域6は、図3(b)に示した紙片3と同様に、その紙片3全体の略3分の1の面積を占めているため、この点からも十分に消費者の注意を引くことができ、販促効果が期待できる。
また、上記実施形態では、クーポン券付カレンダー1、1aが備える各紙片3にクーポン券6aを2枚ずつ設けるようにしたが、これは単なる一例にすぎず、クーポン券6aを任意の枚数設けてもよく、こうすることにより、更なる販促効果を期待できる。
また、各紙片3のカレンダー記載領域7には、1ヶ月分のカレンダーを記載するようにしたが、これに関しても単なる一例であって、たとえば、一枚の紙片3のカレンダー記載領域7に複数ヵ月分のカレンダーを記載してもよく、こうすることにより、使用する紙片3の枚数を減少させることができるので、更なる製造コストの低減を図ることができる。
本実施形態に係るクーポン券付カレンダーを示す斜視図である。 本実施形態に係るクーポン券付カレンダーが備える表紙及び紙片を示す説明図である。 クーポン券の使用形態を示す説明図である。 本実施形態に係るクーポン券付カレンダーを卓上カレンダーとして使用する場合の使用形態を示す説明図である。 本実施形態に係るクーポン券付カレンダーの変形例を示す説明図である。
符号の説明
1、1a クーポン券付カレンダー
2 表紙
3 紙片
4 カレンダーケース
4a ケース本体
4b 蓋体
4c 前面下部支持体
4d 側支持体
4e ストッパ
5 広告情報記載領域
6 クーポン券記載領域
6a クーポン券
7 カレンダー記載領域
8 ミシン目


Claims (3)

  1. 一葉の紙片の上部又は側部に、前記紙片の略3分の1の面積を占めるクーポン券が記載されたクーポン券記載領域を有すると共に、
    前記紙片の下部に、前記紙片の略10分の1の面積を占める広告情報が記載された広告情報記載領域を有し、
    前記紙片の前記クーポン券記載領域と前記広告情報記載領域とを除く領域に、カレンダーが記載されたカレンダー記載領域を備え、
    前記クーポン券記載領域に、クーポン券を切取り可能としたミシン目が形成されていることを特徴とするクーポン券付カレンダー。
  2. 矩形状をした1枚の表紙と、前記表紙と同形状をした12枚の前記紙片とを有し、
    各前記紙片における前記カレンダー記載領域には、各月のカレンダーが記載されて、月順に順次重合され、これら複数枚の重合された前記紙片の最上部に前記表紙を載置して束状としたことを特徴とする請求項1に記載のクーポン券付カレンダー。
  3. 前記束状とした前記表紙と前記紙片とを収納するカレンダーケースを有し、
    前記カレンダーケースは、
    前記束状とした前記表紙と前記紙片とを下部側から挿入して背面側と下部側から支持すると共に前面側が開放されたケース本体と、
    前記ケース本体の一側両端に回動自在に軸支されて、前記ケース本体の開放部分を開閉自在に閉塞する蓋体とを有し、
    前記蓋体に、閉塞状態からの回動角度を略300度に制限するストッパを設け、
    このストッパにより回動が制限された状態で前記蓋体を脚部として機能させてカレンダースタンドとなることを特徴とする請求項2に記載のクーポン券付カレンダー。
JP2006008882U 2006-10-31 2006-10-31 クーポン券付カレンダー Expired - Fee Related JP3128624U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008882U JP3128624U (ja) 2006-10-31 2006-10-31 クーポン券付カレンダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008882U JP3128624U (ja) 2006-10-31 2006-10-31 クーポン券付カレンダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3128624U true JP3128624U (ja) 2007-01-18

Family

ID=43279638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006008882U Expired - Fee Related JP3128624U (ja) 2006-10-31 2006-10-31 クーポン券付カレンダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3128624U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3128624U (ja) クーポン券付カレンダー
US20060062494A1 (en) Bag with card holder
JP2011121219A (ja) カード付ダイレクトメール
JP2006160270A (ja) 広告付き衛生用紙のカートン
KR100658540B1 (ko) 달력
JP3096910U (ja) 葉書き付き広告用印刷物
US20100162601A1 (en) Device for advertisement
JP3164745U (ja) 販促用ディスプレー装置
JP2005111871A (ja) クーポン券付きカレンダー
JP2004025827A (ja)
KR200416435Y1 (ko) 달력
JP3215156U (ja) 付箋紙セット
JP3200324U (ja) 卓上カレンダー
KR101134095B1 (ko) 판촉물용 수납상자
JP3215157U (ja) 付箋紙セット
JP3099222U (ja) 販売促進用印刷物
JP3131482U (ja) クーポン券付カレンダー及びクーポン券付カレンダーが印刷された領域を有する紙製袋体
KR200432406Y1 (ko) 전화번호부 기능을 갖는 광고용 책자
KR200380368Y1 (ko) 광고판
JP3140251U (ja) 多機能名紙
JP3104650U (ja) 組立式ポケットティッシュ用函
KR200427828Y1 (ko) 탁상용 캘린더
JP3104166U (ja) ポケット型ティッシュ
KR100527379B1 (ko) 홍보용 봉투
JP3178428U (ja) 贈答用連名シート

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131220

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees