JP3178428U - 贈答用連名シート - Google Patents
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Abstract
【課題】金銭や物品を連名で贈る場合に氏名等が書きやすく手軽に使用できる贈答に便利な連名シートの提供。
【解決手段】上下方向の長さが収納対象に収納可能な大きさに設定された方形状の紙製シートで形成され、表面に、上下方向に延びて等間隔で平行に並ぶ複数本の罫線12を表示して、これら罫線12間の記入欄13を複数設け、氏名等の記入をしやすくする。また、左右方向の中間部に、当該贈答用連名シート11を折りたたむべく前記罫線12と平行に延びる折り曲げ線17を形成し、氏名等の記入後に外観美麗に折りためるようにする。折りたたんだ状態で金封等の収納対象に入れて贈ることで、多人数による祝福等の贈る心を表現できる。
【選択図】図3
【解決手段】上下方向の長さが収納対象に収納可能な大きさに設定された方形状の紙製シートで形成され、表面に、上下方向に延びて等間隔で平行に並ぶ複数本の罫線12を表示して、これら罫線12間の記入欄13を複数設け、氏名等の記入をしやすくする。また、左右方向の中間部に、当該贈答用連名シート11を折りたたむべく前記罫線12と平行に延びる折り曲げ線17を形成し、氏名等の記入後に外観美麗に折りためるようにする。折りたたんだ状態で金封等の収納対象に入れて贈ることで、多人数による祝福等の贈る心を表現できる。
【選択図】図3
Description
この考案は、金銭や物品を連名で贈るときに用いられる贈答用連名シートに関する。
金銭や物品を贈る場合で格式を重んじるときには、贈る物の表に贈り主の氏名を記入する。
贈り物の一例として、祝儀などを贈る金封をみてみると、氏名の記入に当たって、贈り主が3名までの場合には、金封に直接氏名を記入する。2名又は3名の連名ならば氏名を並べて書く。贈り主が3名を超える場合には、金封に直接書くのではなく、別の奉書紙や和紙又は半紙に贈り主全員の氏名を書いて、その紙を金封に入れることとされている。
前者の場合には、氏名をバランスよく書くのが難しいくらいでさしたる問題はないが、後者の場合には、多人数の氏名をきれいに書くことが一層難しくなる。つまり、奉書紙等には記入のための欄はなく白紙であるため、多人数が氏名をきれいに書くことは難しい。氏名に加えて住所も書くのならば、より難しさが増す。
そのうえ、連名で贈ることが多々ある職場などで、多用途ではあるがあまり利用されない奉書紙等を事務用品として常備していることはまれであるため、連名を記入するための紙は必要となったときにその都度調達しなければならないことが多いという問題がある。
特に職場などでは、仲間の冠婚葬祭や様々な祝い等に際してみんなで祝福したりしたいものであるが、紙を調達したり、氏名等をきれいに記入するように特別に注意を払ったりしなければならない煩雑さのため、多人数の連名で祝儀などを贈ることは、簡単なことではなかった。この結果、本来の儀礼が蔑ろにされることがあるばかりか、伝統や文化に立脚する儀礼が忘れ去られようとしているという側面もある。
従来、連名記載の紙片を金封の外側面に付することは提案されていたが(下記特許文献1の段落[0006][0007]参照)、前述のような問題を解決できる連名記載の紙片そのものはなかった。
そこで、この考案は、文房具や事務用品の一つとして用意しておくことで手軽に使用できて、多人数の連名がきれいに書け、マナーに従って体裁よく金銭や物品を贈ることができるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、シート状に形成され、表面に、上下方向に延びて等間隔で平行に並ぶ複数本の罫線が表示されて、これら罫線間の記入欄が複数設けられ、左右方向の中間部に、当該贈答用連名シートを折りたたむべく前記罫線と平行に延びる折り曲げ線が形成された贈答用連名シートである。前記折り曲げ線の位置は、二つ折りする位置のほか、三つ折り等をする位置であってもよい。
この構成では、記入欄に必要事項を記入するときに、記入欄の両側の罫線が、列記される多人数の氏名を真っ直ぐきれいに、適した大きさで書くことを促す。また、折り曲げ線が形成されているが、贈答用連名シートは折りたたまれておらず平らであるので、多くの人のところに次々に運ばれて氏名が記入されるときに、折り癖がついている場合と違って平らな状態が保たれている。あくまでも折れのない平らなシートとして取り扱えるので、不測に角が折れたりすることを抑制できるとともに、書いている最中で贈答用連名シートが意に反して閉じてしまうことがないので、書きやすい。つまり、多人数の氏名でも書きやすい。
記入後は、折り曲げ線が贈答用連名シートの折り曲げをきれいで容易に行えるようにする。このため、耳をそろえた外観美麗な状態に折りたためるので、体裁が良い。
折りたたまれた贈答用連名シートは、贈り物に添えて金銭や物品とともに贈られる。
この考案の態様として、前記折り曲げ線の形成位置が、当該贈答用連名シートを2つ折りする中間位置である贈答用連名シートでもよい。
この構成では、折り曲げが一回で済むうえに、折りたたみ時には耳をそろえられるので折りたたみ作業が容易となる。
この考案の態様として、前記罫線が長手方向の中間部よりも下側の部分で分断されて隙間を有し、該隙間よりも上方の前記記入欄が住所を記入可能とされ、前記隙間よりも下方の前記記入欄が氏名を記入可能とされた贈答用連名シートでもよい。
この構成では、住所や氏名を書くべき記入欄が隙間によって区分されているので、多人数が記入をする場合でも、みな同じように統一性を持って書くことを促せる。
この考案の態様として、前記罫線のうちの最も右側の罫線の右側の側部における、罫線の上端部に対応する部位には「住所」の文字、罫線の中間部よりも下側の部分に対応する部位には「氏名」の文字が表示された贈答用連名シートでもよい。
この構成では、「住所」の文字と「氏名」の文字が記入欄に書くべき事項を明確に特定するので、多人数が記入をする場合でも、みな同じように統一性を持って書くように確実に促せる。
この考案の態様として、複数枚積層されて台紙の上にのせられた状態で包装された贈答用連名シートでもよい。
この構成では、包装された贈答用連名シートを文房具や事務用品の一つとして備えておくことによって、必要に応じていつでも使用することができ、使用に際して1枚の贈答用連名シートで足りない場合には、複数枚を使用して贈り物に添えることができる。また、贈答用連名シートを贈り物に添付した場合には、添付された贈答用連名シートに記載可能な一定以上の人数の連名は不可能であるが、贈り物とは別に扱われるので、必要な時に必要な枚数使用できて、手軽に使え、無駄も抑制できる。
前記台紙を有する場合、前記台紙は当該贈答用連名シートよりも上下方向に大きく形成され、該台紙の下側部分が当該贈答用連名シートをのせる連名シート載置部に設定され、該連名シート載置部よりも上の部分の表面に、当該贈答用連名シートの用途及び/又は簡単な使用方法を表示する簡易表示を有する広告部が形成され、前記連名シート載置部の表面に、当該贈答用連名シートの詳しい使用方法を表示する詳細表示がなされるとよい。
この構成では、台紙の広告部の簡易表示によって包装された贈答用連名シートの用途や簡単な使用方法が使用者に容易に認識され、贈答用連名シートを知らない者に対してもアピールすることができ、台紙の連名シート載置部の詳細表示を見ることによって、その予定された使用方法を知らせることができる。このため、本来の儀礼に則った正しい使用を促すことができる。詳細表示は台紙の連名シート載置部に表示されているので、スペースを有効利用できる上に、台紙のプリントは表面だけでよいため、製造コストを抑えることもできる。
この考案の態様として、上下方向の長さが金封に収納可能な大きさの方形状に形成されるとともに紙製である、金封のための贈答用連名シートとすることもできる。
この構成では、折りたたみ後は金封に収納される。方形状であるので折りたたんだときにも方形状となるとともに、紙製であるので金封との相性が良く、格式を重んじる金封にふさわしい贈答用連名シートとなる。
この考案によれば、文房具や事務用品の一つとして備えておくことで、金銭や物品を連名で贈ることが手軽に行えるようになり、しかも、多人数の連名がきれいに書け、折りたたみもきれいに行える有益な贈答用連名シートを提供できる。この贈答用連名シートを活用することによって、必要となるたびに連名用の紙を調達する手間が省け、難しい記入作業を簡単化できるので、贈る心を表現する儀礼を大切にし、古来受け継がれる伝統や文化を後世にも伝えてゆくことが期待できる。
この考案を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、贈答用連名シート11の表面を示す平面図であり、この贈答用連名シート11は、図2に示したように、金封21で金銭を贈るのに好適な贈答用連名シート11であって、祝儀等を金封21に入れて贈るときに、金員を直接包む中袋22に添えて金封21に収納されるものである。
図1は、贈答用連名シート11の表面を示す平面図であり、この贈答用連名シート11は、図2に示したように、金封21で金銭を贈るのに好適な贈答用連名シート11であって、祝儀等を金封21に入れて贈るときに、金員を直接包む中袋22に添えて金封21に収納されるものである。
図3に贈答用連名シート11の詳しい構造を示す。図3(a)は、贈答用連名シート11の表面を示す平面図、図3(b)は厚みを誇張して描いた正面図である。
この図に示すように、贈答用連名シート11は、上下方向の長さ(たて)h1が金封21に収納可能な大きさに設定された方形状の紙製シートで形成されている。その表面には、上下方向に延びて等間隔で平行に並ぶ複数本の罫線12が表示されて、これら罫線12間の記入欄13が複数設けられている。これら記入欄13は同一幅である。
罫線12の本数、つまり記入欄13の数は適宜設定される。図示例の贈答用連名シート11では、左右方向に10個の記入欄を有する。
これらの記入欄13は、上下に二分割されている。すなわち、前記罫線12が長手方向の中間部よりも下側の部分で分断されて隙間14を有し、この隙間14よりも上方の記入欄13aが住所を記入可能な長さとされ、隙間14よりも下方の記入欄13bが氏名を記入可能な長さとされている。そして、前記罫線12のうちの最も右側の罫線12の右側の側部における、罫線12の上端部に対応する部位には、前記上方の記入欄13aが住所を記入する欄であることを明示する「住所」の文字15、罫線12の中間部よりも下側の部分に対応する部位には、前記下方の記入欄13bが氏名を記入する欄であることを明示する「氏名」の文字16が表示されている。
また、左右方向の中間部に、当該贈答用連名シート11を折りたたむべく前記罫線12と平行に延びる折り曲げ線17が形成されている。この折り曲げ線17は、贈答用連名シートを2つ折りする線である。つまり、図3(b)に仮想線で示したように表面を内側に折る谷折り線である。前記折り曲げ線17の形成位置は、贈答用連名シート11の耳をそろえた状態で2つ折りできるように、左右方向の中間位置である。このため、贈答用連名シート11の左右方向の長さ(よこ)w1は、二つ折りしたときに金封21に収納可能な大きさである。
前記折り曲げ線17は、外観上その存在が見える程度に上端から下端まで直線状の凹みを有するが、贈答用連名シート11自体は平らに保たれている。
なお、前記折り曲げ線17を図示する関係上、図3(a)では、折り曲げ線と重なる左右方向中間位置の罫線12の一部を省略しているが、贈答用連名シート11の外観は図1に示したとおりである。
このような贈答用連名シート11は、図4に示したように複数枚重ねられ、台紙31の上にのせられた状態で包装袋41に収納され、包装される。
前記台紙31は、厚手の紙からなり、左右方向の長さ(よこ)w2が贈答用連名シート11の左右方向の長さ(よこ)w1と同一で、上下方向の長さ(たて)h2が贈答用連名シートの上下方向の長さ(たて)h1よりも大きく形成されている。
台紙31の下側部分、つまり台紙の下側の贈答用連名シート11と同じ大きさの部分(図4の仮想線32よりも下の部分)は贈答用連名シート11をのせる連名シート載置部33である。
一方、この連名シート載置部33よりも上の部分は広告部34で、表面に、贈答用連名シート11の用途と簡単な使用方法を表示する簡易表示34aが表示されている。簡易表示34aは、例えば「グループで贈るときに書きやすい連名シート」、「住所と氏名を立場が上の人から左に向けて列記」「書き終えた連名シートは縦半分に折って中袋に添えて金封に入れます」などとすることができる。
また前記連名シート載置部33の表面には、贈答用連名シート11の詳しい使用方法を表示する詳細表示33aがなされている。詳細表示33aは、前記例のような使用方法を詳しい文とイラストで説明する表示とするとよい。
このように構成され包装された贈答用連名シート11は、次のように使用される。
包装された状態の贈答用連名シート11は、金封21の付属アイテムとして備えられ、必要な時に必要な枚数が包装袋41から取り出される。
取り出した贈答用連名シート11には、台紙31の簡易表示34aおよび詳細表示33aに記載のとおりに贈り主の住所と氏名を列記する。これらの記入は、連名する人数が記入欄13の数より少ない場合には中央に寄せてバランスよく記入欄13を使用して行う。
記入時には、記入欄13の両側の罫線12によって、列記される多人数の氏名を真っ直ぐきれいに、適した大きさで書くことが促される。また、折り曲げ線17が形成されているものの、贈答用連名シート11は折りたたまれておらず平らであるので、多くの人のところに次々に運ばれて各人が別々に記入するときでも、折り癖がついている場合と違って平らな状態が保たれている。このため、あくまでも折れのない平らなシートとして取り扱え、不測に角が折れたりすることを抑制できるとともに、書いている最中で贈答用連名シート11が意に反して閉じてしまうことがないので、書きやすい。つまり、多人数の氏名でも書きやすい。
しかも、住所や氏名を書くべき記入欄13が隙間14によって区分され、それぞれには「住所」「氏名」の文字15,16が表示されているので、多人数が記入を行う場合でも、間違えることなく、みな同じように統一性を持って書くようにすることができる。
記入後は、贈答用連名シート11を折り曲げ線17で縦に二つ折りにする。折り曲げ線17の位置は左右方向の中間位置であるので、耳をそろえるように行えば、折り曲げ線に沿って外観美麗な折りたたみ状態が容易に得られる。
前述のように記入作業中に贈答用連名シート11が平らな状態を保っているため角を棄損したりすることを抑制できることと相まって、多くの人の手によって記入がなされたものであっても、美麗で体裁の良い状態が得られる。
このあと、折りたたんだ贈答用連名シート11を、図2に示したように中袋22に添えて、金封21に収納する。贈答用連名シート11は方形状であるので折りたたんだときにも方形状となるので、金封21と同様に形状となる。そのうえ、贈答用連名シート11は紙製であるので、外観上も金封21との相性が良い。この結果、格式を重んじる金封21にふさわしい贈答用連名シート11となる。
このような使用方法は、一緒に包装している台紙31に記載されているので、使用する者が初めて使用する場合でも正しい使用を促すことができる。しかも、台紙31は連名シート載置部33より上に広告部34を備えているので、贈答用連名シート11の用途や簡単な使用方法が使用者に容易に認識され、贈答用連名シート11を知らない者に対しても使用をアピールすることができる。また詳細表示33aは台紙31の連名シート載置部33に表示されているので、スペースを有効利用できる上に、台紙31に対して簡易表示34aや詳細表示33a等を表示するためのプリントは表面だけでよいため、製造コストを抑えることもできる。
以上のように、贈答用連名シート11は、常備される金封21と同様に文房具や事務用品の一つとして備えておくことで、祝儀等を連名で贈ることが手軽に行えるようにし、しかも、多人数の連名がきれいに書け、折りたたみもきれいに行えるという、有益なものである。
贈答用連名シート11を金封21に添付した場合には、一定以上の人数の連名は不可能であるが、金封21とは別に取引されるようにしたので、必要な時に必要な枚数使用でき、手軽に使えるという効果をさらに高められる。
このような贈答用連名シート11を活用すれば、必要となるたびに連名用の紙を調達する手間が省けるとともに、難しい記入作業を簡単化できるので、贈る心を表現する儀礼を大切にし、古来受け継がれる伝統や文化を後世に伝えてゆくことに貢献することができる。
図5は、贈答用連名シート11の他の使用状態を示す一部破断平面図であり、この例では、例えば中元などの物品51を贈る場合の例を示している。
贈答用連名シート11は、前記の図3に示したように構成される。このほか、例えば、罫線12の隙間14を省略したり、罫線12の長さを氏名のみの記入に必要な短い長さにしたり、「住所」の文字15や「氏名」の文字16を省略したり、適宜変更することができる。
前記物品には、熨斗紙52がかけられるので、贈答用連名シート11は記入後に折りたたんで、熨斗紙52の上に添えて、包装紙53で包装される。このように使用しても、前述と同様の作用効果が得られる。
前記一形態の構成は、この考案を実施するためのものであって、この考案は、前述の構成以外の構成を作用することもできる。
例えば、金封用連名シートの裏面に、折りたたんだときに現れるように例えば「寿」の文字など適宜の表示をしてもよい。
また、金封用連名シート11の形状は方形以外の適宜の形状、例えばハート形などであってもよく、材質も、例えば合成樹脂など用途に応じて適宜選定できる。
11…贈答用連名シート
12…罫線
13…記入欄
14…隙間
15…「住所」の文字
16…「氏名」の文字
17…折り曲げ線
21…金封
31…台紙
33…連名シート載置部
33a…詳細表示
34…広告部
34a…簡易表示
12…罫線
13…記入欄
14…隙間
15…「住所」の文字
16…「氏名」の文字
17…折り曲げ線
21…金封
31…台紙
33…連名シート載置部
33a…詳細表示
34…広告部
34a…簡易表示
Claims (7)
- シート状に形成され、
表面に、上下方向に延びて等間隔で平行に並ぶ複数本の罫線が表示されて、これら罫線間の記入欄が複数設けられ、
左右方向の中間部に、当該贈答用連名シートを折りたたむべく前記罫線と平行に延びる折り曲げ線が形成された
贈答用連名シート。 - 前記折り曲げ線の形成位置が、当該贈答用連名シートを2つ折りする中間位置である
請求項1に記載の贈答用連名シート。 - 前記罫線が長手方向の中間部よりも下側の部分で分断されて隙間を有し、
該隙間よりも上方の前記記入欄が住所を記入可能とされ、前記隙間よりも下方の前記記入欄が氏名を記入可能とされた
請求項1または請求項2に記載の贈答用連名シート。 - 前記罫線のうちの最も右側の罫線の右側の側部における、罫線の上端部に対応する部位には「住所」の文字、罫線の中間部よりも下側の部分に対応する部位には「氏名」の文字が表示された
請求項1または請求項2に記載の贈答用連名シート。 - 複数枚積層されて台紙の上にのせられた状態で包装された
請求項1から請求項4のうちのいずれか一項に記載の贈答用連名シート。 - 前記台紙が当該贈答用連名シートよりも上下方向に大きく形成され、該台紙の下側部分が当該贈答用連名シートをのせる連名シート載置部に設定され、
該連名シート載置部よりも上の部分の表面に、当該贈答用連名シートの用途及び/又は簡単な使用方法を表示する簡易表示を有する広告部が形成され、
前記連名シート載置部の表面に、当該贈答用連名シートの詳しい使用方法を表示する詳細表示がなされた
請求項5に記載の贈答用連名シート。 - 上下方向の長さが金封に収納可能な大きさの方形状に形成されるとともに紙製である
請求項1から請求項6のうちのいずれか一項に記載の金封のための贈答用連名シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012004051U JP3178428U (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | 贈答用連名シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012004051U JP3178428U (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | 贈答用連名シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3178428U true JP3178428U (ja) | 2012-09-13 |
Family
ID=48005166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012004051U Expired - Fee Related JP3178428U (ja) | 2012-07-04 | 2012-07-04 | 贈答用連名シート |
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Country | Link |
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2012
- 2012-07-04 JP JP2012004051U patent/JP3178428U/ja not_active Expired - Fee Related
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