JP3131450B2 - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JP3131450B2
JP3131450B2 JP03005204A JP520491A JP3131450B2 JP 3131450 B2 JP3131450 B2 JP 3131450B2 JP 03005204 A JP03005204 A JP 03005204A JP 520491 A JP520491 A JP 520491A JP 3131450 B2 JP3131450 B2 JP 3131450B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数のレーダを用い
て物標探知を行うレーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、2つのレーダ装置を備えたシ
ステムでは、各レーダが目的に応じた形態で使用される
場合があった。例えばレーダ装置のどのレーダアンテナ
と送受信部を用い、どの指示部を用いて探知を行うかが
インタースイッチにより切り換え使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のレー
ダ装置においては、複数のレーダを用いる場合であって
も、単一のレーダアンテナおよび送受信部を用いて映像
表示が行われるだけであり、複数のレーダアンテナおよ
び送受信部によるレーダ映像信号を同時に用いて表示し
探知する、といった使用方法は不可能であった。
【0004】この発明の目的は、複数のレーダより得ら
れるレーダ映像信号を実質的に同時に用いてレーダ映像
表示および物標探知を行えるようにしたレーダ装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るレーダ装置は、複数のレーダより得られる映像信号を
それぞれディジタルデータに変換して、スイープ方向の
画像データとして記憶するRθメモリと、表示すべき合
成画像データを記憶する単一のXYメモリと、送信トリ
ガからの時間経過に伴う距離情報と、アンテナの方位情
報とで、前記XYメモリへの書込アドレスを選択すると
ともに、複数のRθメモリのうち読み出すべきRθメモ
リを順次選択し、当該Rθメモリの内容を前記XYメモ
リへ書き込む手段と、前記XYメモリの内容を表示器に
表示する手段とを備えてなる。
【0006】請求項2に係るレーダ装置は、複数のレー
ダより得られる映像信号をそれぞれディジタルデータに
変換して、スイープ方向の画像データとして記憶するR
θメモリと、表示すべき合成画像データを記憶する単一
のXYメモリと、送信トリガからの時間経過に伴う距離
情報と、アンテナの方位情報とで、前記XYメモリへの
書込アドレスを選択するとともに、複数のRθメモリの
うち読み出すべきRθメモリを順次選択し、且つ前記X
Yメモリへの書込アドレスとRθメモリの選択状態とに
よって書込可否を排他的に切り換えて、前記Rθメモリ
の内容を前記XYメモリへ書き込む手段と、前記XYメ
モリの内容を表示器に表示する手段とを備えてなる。
【0007】
【0008】
【作用】請求項1に係るレーダ装置では、複数のレーダ
より得られる映像信号がそれぞれディジタルデータに変
され、スイープ方向の画像データとしてRθメモリに
記憶され、送信トリガからの時間経過に伴う距離情報
と、アンテナの方位情報とで、合成画像を生成すべきX
Yメモリへの書込アドレスが選択されるとともに、複数
のRθメモリのうち読み出すべきRθメモリが順次選択
されて、その内容がXYメモリへ書き込まれる。これに
より、複数のレーダによる画像がスイープ毎に重なるこ
となく順に補間するように、複数のレーダにより得られ
る画像が1つの画像として合成され、この合成された画
像が表示器に表示される。
【0009】例えば、レーダアンテナが一定角度回転す
る毎に得られる1スイープ分の映像を画像メモリに書き
込む際、一定角度毎に各レーダより得られる映像を割り
当てる場合、図2に示すように合成された画像データが
得られる。また例えば2つのレーダから得られる映像を
XY座標において等間隔に区画された領域に割り当てる
場合、図5に示すような2つのレーダ映像が合成された
単一の画像が形成される。
【0010】請求項2に係るレーダ装置では、複数のレ
ーダより得られる映像信号がそれぞれディジタルデータ
に変換され、スイープ方向の画像データとしてRθメモ
リに記憶され、送信トリガからの時間経過に伴う距離情
報と、アンテナの方位情報とで、合成画像を生成すべき
XYメモリへの書込アドレスが選択されるとともに、複
数のRθメモリのうち読み出すべきRθメモリが交互に
選択され、且つXYメモリへの書込可否がRθメモリの
選択状態と書込アドレスとによって排他的に切り換られ
て、その内容がXYメモリへ書き込まれる。このことに
よって、複数のレーダによる画像が画素毎に重なること
なく順に補間するように、複数のレーダにより得られる
画像が1つの画像として合成され、この合成された画像
が表示器に表示される。
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】この発明の第1の実施例に係るレーダ装置の
ブロック図を図1に示す。図1において1,2はそれぞ
れレーダアンテナである。レーダ送受信回路3,4はそ
れぞれレーダアンテナ1,2を介してパルス状電波の送
受信を行う。制御回路9はレーダ送受信回路3,4に対
し送信トリガパルスを与えるとともに距離カウンタ(不
図示)をカウントして距離データRを求める。また、レ
ーダアンテナ1,2の方位を検出してそれぞれのアンテ
ナ方位に応じて切換回路10を切り換える。
【0014】A/D変換回路5,6はそれぞれレーダ送
受信回路3,4から出力される受信信号をディジタルデ
ータに変換する。Rθメモリ7,8は変換されたディジ
タルデータを1スイープ分記憶する。切換回路10は制
御回路9からの切換信号に応じてRθメモリ7または8
の何れか一方のデータを選択的に読み出す。座標変換回
路11は制御回路9から与えられる距離データRおよび
アンテナ方位データθとによる極座標をX−Yの座標デ
ータに変換する。XYメモリ12は座標変換されたX,
Yデータをアドレスとして、切換回路10を介してRθ
メモリ7または8から読み出されたデータを記憶する。
表示部13は例えばCRTの走査に応じてXYメモリ1
2の内容を読み出し、表示信号を作成してレーダ映像を
表示する。
【0015】図1に示した制御回路9は2つのレーダア
ンテナ1,2の方位をそれぞれ検出するとともにレーダ
アンテナ1が予め定めた方位にあるときRθメモリ7が
選択されるように切換回路10を切り換え、レーダアン
テナ2の方位が予め定めた方位であるときRθメモリ8
が選択されるように切換回路10を切り換える。例えば
360度1スキャン分を1スイープ毎に切り換える場
合、図2に示すように2つのレーダによるレーダ映像が
合成される。同図において例えば実線はレーダアンテナ
1を用いたレーダ映像、破線はレーダアンテナ2を用い
たレーダ映像である。
【0016】図1に示した実施例では制御回路9がレー
ダアンテナ1,2の各方位をそれぞれ検知するようにし
たため、レーダアンテナ1,2はそれぞれ非同期でスキ
ャンさせることができる。なお、レーダアンテナ1,2
を同期させる場合、また同期させない場合であってもレ
ーダアンテナ1,2の方位に係わらずRθメモリ7,8
の内容を一定時間間隔で交互に読み出し、XYメモリ1
2へ書き込むようにしても良い。
【0017】また、図1に示した実施例ではレーダ送受
信回路毎にRθメモリを設けたが、各レーダアンテナの
方位と電波発射タイミングを同期させれば、一つのRθ
メモリを用いてこれを兼用することもできる。
【0018】また、図1および図2に示した例では2つ
のレーダによる映像信号を距離方向の全ての範囲に亘っ
て利用する例であったが、図3に示すように、一方のレ
ーダを遠距離探知用他方のレーダを近距離探知用として
用い、2つのレーダ映像を合成することによって距離方
向において2つのレーダを効率良く利用することができ
る。
【0019】この実施例に係るレーダ装置はXYメモリ
をある程度以上(例えば800×800画素以上)多く
すれば画像メモリに画像データを交互に記憶しても、2
つのレーダ映像の分解能をおとすことなく記憶できる。
また、各レーダ映像の画像データの記憶内容の新旧更新
はそれぞれのレーダアンテナの回転に同期して行うこと
ができるため小物標等の不安定な物標の表示も他方のレ
ーダに影響なく行える。
【0020】次に第2の実施例に係るレーダ装置のブロ
ック図を図4に示す。図1に示したレーダ装置の構成と
異なる点は書込選択回路14を設けた点である。この書
込選択回路14は、レーダアンテナ1を用いて得られた
レーダ映像の画像データとレーダアンテナ2を用いて得
られたレーダ映像の画像データとを最終的にXYメモリ
12に書き込む際、その書込み領域を選択するものであ
る。すなわち、切換回路10がRθメモリ7,8の何れ
を選択しているかとXYメモリの書込みアドレスとによ
ってXYメモリ12に対するデータの書込可否を制御す
る。2つのレーダ映像の画像データをXY座標において
等間隔に交互に割り当てるようにした場合、図5に示す
ように2つのレーダ映像が互いに他のレーダ映像と部分
的に置き換えられた単一のレーダ画像が得られる。ここ
で、例えば黒部分はレーダアンテナ1により得られた画
像の画素、白部分はレーダアンテナ2により得られた画
像の画素である。
【0021】2つのレーダ映像の合成は図5に示したパ
ターンに限らず、例えば図6のように直線状の領域を割
り当てても良く、また3つのレーダ映像を合成する際に
は図7に示すように各レーダ映像の画素を規則的に配列
しても良い。図7においてA,B,Cは3種類のレーダ
映像の画素に相当する。
【0022】この第2の実施例に係るレーダ装置は、画
像メモリ内の領域に係わらず2つのレーダ映像の画像を
均一に重畳でき、画像メモリ内の割り当てられた各領域
には対応するレーダ映像しか書き込まれないので重畳動
作が確実に行われる効果がある。
【0023】次に第3の実施例に係るレーダ装置のブロ
ック図を図8に示す。図8において1,2はそれぞれレ
ーダアンテナである。レーダ送受信回路3,4はそれぞ
れレーダアンテナ1,2を用いてパルス状電波の送受信
を行う。レーダ制御回路19,20はそれぞれレーダ送
受信回路3,4に対し、トリガパルスを与えるととも
に、距離カウンタ(不図示)をカウントアップして距離
データを求める。またそれぞれレーダアンテナ1,2の
回転制御を行うとともにその方位を検出して方位データ
を求める。データ制御回路15,16はそれぞれレーダ
送受信回路3,4から出力される受信信号をディジタル
データに変換するとともに、XY座標系に変換してそれ
ぞれ画像メモリ17,18へ書き込む。読出制御回路2
1は画像メモリ17,18の内容を同時に読み出す。ア
ドレス制御回路22は画像メモリ17,18の読出アド
レスをスタートアドレスからエンドアドレスまで順次イ
ンクリメントし、その制御を繰り返す。加算回路23は
画像メモリ17,18から同時に出力される画像データ
の値を加算する。1/2割算回路24は加算結果の1/
2の値を算出する。表示部25は求められた画像データ
列を映像信号に変換して例えばCRTに表示する。
【0024】以上のようにして2つのレーダ映像の平均
化された映像が得られる。
【0025】図8に示した2つの画像メモリ17,18
中にはノイズなどの広がりの少ない不要な信号(a)
と、一方のレーダにより受信された物標信号(b)およ
び2つのレーダに同時に受信された物標信号(c)があ
る。この2つの画像メモリ17,18の画像データを加
算することによって(a)の信号密度は増し、(c)の
信号レベルは大きくなる。そして、加算値を1/2する
ことによって(a)の信号レベルは半分で高密度、
(b)の信号レベルは元の1/2レベル、(c)の信号
は元のレベルになる。したがって不要信号(a)を強く
表示させることなく、また(c)の信号を弱くさせるこ
となく、(b)の信号を1つの画像データ内に残すこと
ができる。
【0026】次に第4の実施例に係るレーダ装置のブロ
ック図を図9に示す。図8に示したレーダ装置と異なる
点は、平均値を求める加算回路23および1/2割算回
路24がないことと読出制御回路21およびアドレス制
御回路22の動作である。図9において読出制御回路2
1は画像メモリ17,18の内容を交互に読み出す制御
を行う。アドレス制御回路22は画像メモリ17,18
に対しスタートアドレスからエンドアドレスまで順にア
ドレスを与えるが、画像メモリ17と画像メモリ18に
対し同一アドレスを与えることはなく、交互に与える。
その結果画像メモリ17,18から交互に順に画像デー
タが読み出されることになる。
【0027】画像メモリ17,18の記憶内容は例えば
図10の(A),(B)の内容であった場合、図10
(C)に示すように合成された単一の画像が表示される
ことになる。但し図10において1,2,3・・・およ
びa,b,c・・・は何れも1画素である。
【0028】この第4の実施例によれば、画像メモリ1
7,18のうち何れか一方にのみ現れた物標の画像デー
タは画素数としては1/2となるが、CRTのスポット
サイズに対し画素を細かくすれば一様に表示することが
できる。
【0029】このように2つのレーダ映像の画像データ
を画素単位で交互に抽出して単一の画像データを合成す
れば2つのレーダ映像の平均化効果が得られるが、画面
を比較的荒く区分して2つのレーダ映像を割り当てても
良い。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、次に述べる効果を奏
する。
【0031】複数のレーダを物標探知の目的に応じてそ
の状態を定めておくことによって、例えばあるレーダで
は受信でき他のレーダでは受信できないような不安定な
物標をも1つの画面に合成することができるので、物標
探知が容易になる。請求項1に係るレーダ装置において
は複数のレーダによる探知範囲が重なる部分では、それ
ぞれの探知情報が含まれることになるため、実質上探知
能力が向上する。また、各レーダ画像のそれぞれの複数
の区画が、所定探知範囲の該当箇所の画像データとして
分散されるので、複数の探知画像がつなぎ合わされたよ
うな画像とはならずに、連続した自然な画像が表示され
る。しかも、合成画像を生成すべき単一のXYメモリに
複数のレーダによる画像を書き込む際の、座標変換を行
うための構成が1つで済む。そのため、回路構成が大が
かりなものとはならず、低コスト化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係るレーダ装置のブロック図で
ある。
【図2】第1の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
割当例を示す図である。
【図3】第1の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
他の割当例を示す図である。
【図4】第2の実施例に係るレーダ装置のブロック図で
ある。
【図5】第2の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
割当例を示す図である。
【図6】第2の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
他の割当例を示す図である。
【図7】第2の実施例に係るレーダ装置の画像メモリの
他の割当例を示す図である。
【図8】第3の実施例に係るレーダ装置のブロック図で
ある。
【図9】第4の実施例に係るレーダ装置のブロック図で
ある。
【図10】第4の実施例に係るレーダ装置の画像メモリ
の読出例を示す図であり、(A)および(B)は2つの
画像メモリの内容、(C)は構成された一画面分の画像
をそれぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−75974(JP,A) 特開 昭61−283885(JP,A) 特開 昭62−201384(JP,A) 特開 昭55−52976(JP,A) 特表 平2−503470(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95 G06F 15/62 380 - 420 G06F 15/66 - 15/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレーダより得られる映像信号をそ
    れぞれディジタルデータに変換して、スイープ方向の画
    像データとして記憶するRθメモリと、 表示すべき合成画像データを記憶する単一のXYメモリ
    と、 送信トリガからの時間経過に伴う距離情報と、アンテナ
    の方位情報とで、前記XYメモリへの書込アドレスを選
    択するとともに、複数のRθメモリのうち読み出すべき
    Rθメモリを順次選択し、当該Rθメモリの内容を前記
    XYメモリへ書き込む手段と、 前記XYメモリの内容を表示器に表示する手段 とを備え
    てなるレーダ装置。
  2. 【請求項2】 複数のレーダより得られる映像信号をそ
    れぞれディジタルデータに変換して、スイープ方向の画
    像データとして記憶するRθメモリと、 表示すべき合成画像データを記憶する単一のXYメモリ
    と、 送信トリガからの時間経過に伴う距離情報と、アンテナ
    の方位情報とで、前記XYメモリへの書込アドレスを選
    択するとともに、複数のRθメモリのうち読み出すべき
    Rθメモリを順次選択し、且つ前記XYメモリへの書込
    アドレスとRθメモリの選択状態とによって書込可否を
    排他的に切り換えて、前記Rθメモリの内容を前記XY
    メモリへ書き込む手段と、 前記XYメモリの内容を表示器に表示する手段 とを備え
    てなるレーダ装置。
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KR101505855B1 (ko) * 2013-03-07 2015-03-25 현대비에스앤씨 (주) 에이전트 기반의 하이브리드 레이더 장치

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