JP2913563B2 - レーダー装置 - Google Patents

レーダー装置

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JP2913563B2
JP2913563B2 JP2274057A JP27405790A JP2913563B2 JP 2913563 B2 JP2913563 B2 JP 2913563B2 JP 2274057 A JP2274057 A JP 2274057A JP 27405790 A JP27405790 A JP 27405790A JP 2913563 B2 JP2913563 B2 JP 2913563B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、固定物標を示す画像と移動物標を示す画像
との重ね合わせ表示を行うレーダー装置に関する。
従来の技術 船舶用のレーダー装置から送信された電波は、自船以
外の船舶や海岸線に沿った建築物等によって反射される
のみでなく、海面の波によっても反射されるため、この
海面反射による影響によって表示画像が見にくくなる。
そのため海面反射等のようなエコーの不安定な物標を表
示せず、安定したエコーを返す固定物標のみを表示する
レーダー装置が提供されている。
また主に陸上に設置され、航路の監視を行うためのレ
ーダー装置では、海岸線等は常に一定の位置関係となる
ことから、その表示を見やすくするため、移動物標のみ
を表示するレーダー装置となっている。
発明が解決しようとする課題 上記の固定物標のみを表示するレーダー装置を用いた
場合には、海面反射の影響が取り除かれていることか
ら、その表示は見やすい表示となっているが、高速で移
動している小型船舶、あるいは形状が極めて小さいため
エコーが不安定となる物標等は表示されなくなるため、
表示された画像の信頼性が低下するという問題があっ
た。
また移動物標のみを表示するレーダー装置では、養殖
用の生簀、あるいは海苔網等のように、海面上で動かな
い物標は表示されなくなるため、その近辺を船舶が航行
する場合には、航路が安全であるかどうかの判定が困難
となり、表示画像の信頼性に問題があった。
本発明は上記課題を解決するため創案されたものであ
り、その目的は、表示の信頼性を低下させることなく、
見やすい表示を行うことのできるレーダー装置を提供す
ることにある。
課題を解決するための手段 本発明に係るレーダー装置は、空間に向かって電波を
その角度を変えつつ繰り返し照射する一方、物標から反
射してきたエコーを順次受信し、受信して得られたエコ
ーデータに基づいて探知対象の画面を表示するレーダー
装置であって、探知対象の画面のうち固定物標を表示す
るための画像データを記憶する第1の画像メモリと、前
記エコーデータと第1の画像メモリからレーダスイープ
に同期して順次読み出された画素データとが入力されて
おり、レーダスイープの1回転前後で大きく増加するエ
コーデータの階調を抑えるために予め用意された相関テ
ーブルから両入力データに対応する相関データを読み出
し、第1のメモリ上の前記画素データを当該相関データ
に書き換えるべく当該相関データを第1のメモリに出力
する固定物標面相関器と、探知対象の画面のうち移動物
標を表示するための画像データを記憶する第2の画像メ
モリと、前記エコーデータと第2の画像メモリからレー
ダスイープに同期して読み出された画素データとが入力
されており、レーダスイープの1回転前後でエコーデー
タの階調が最低レベルから増加したときを除いてエコー
データの階調を1回転前の画素データに応じて抑えるた
めに予め用意された相関テーブルから両入力データに対
応する相関データを読み出し、第2のメモリ上の前記画
素データを当該相関データに書き換えるべく当該相関デ
ータを第2のメモリに出力する移動物標面相関器と、第
1、第2の画像メモリから順次読み出した各画像データ
を重ね合わせ移動物標及び固定物標を表示させる表示装
置とを具備したことを特徴としている。
作用 物標から反射して得られた反射波の強度を示すエコー
データに基づいて移動物標、固定物標を表示するための
画像データが別々に生成され、その後に両者が重ね合わ
され、これにより移動物標と固定物標とが同時に表示さ
れることになる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロ
ック線図である。
図において、反射波の強度を示す3ビットのデジタル
信号であるエコーデータを示す信号31は、固定物標面相
関器11および移動物標面相関器13に導かれており、固定
物標面相関器11と第1の画像メモリ12とは双方向性の接
続となっている。また移動物標面相関器13と第2の画像
メモリ14も、同様に双方向性の接続となっている。
第1の画像メモリ12および第2の画像メモリ14には、
探査位置までの距離と方位とを示す信号を変換すること
によって生成された直行座標信号が、書き込みアドレス
を示す信号32として与えられている。またこれら2組の
メモリ12、14には、表示のためのアドレスを示す信号33
も与えられている。そして第1の画像メモリ12の出力お
よび第2の画像メモリ14の出力は描画データ変換器151
に送出されており、描画データ変換器151の出力はCRT表
示器152に導かれている、また描画データ変換器151に
は、変換の方法を指示する表示コントロール信号34が導
かれている。
以上の構成において、表示装置15は、描画データ変換
器151とCRT表示器152とによる構成となっている。
第2図は、固定物標面相関器11のデータ変換の様子を
示す説明図、第3図は、移動物標面相関器13のデータ変
換の様子を示す説明図、第4図は、固定物標からの反射
波が導かれた場合のデータを示す説明図、第5図は、移
動物標からの反射波が導かれた場合のデータを示す説明
図である。
必要に応じて同図を参照しつつ、以下に、本発明の一
実施例の動作について説明する。
送受信部からの極座標系のデータに基づいて生成され
た直行座標系のメモリアドレスが、書き込みアドレスを
示す信号32として第1の画像メモリ12に導かれているこ
とから、探査位置の方位と距離に対応する画素が選択さ
れ、選択された画素の3ビットのデータが固定物標面相
関器11に送出される。
固定物標面相関器11は信号31に現れるエコーデータと
第1の画像メモリ12から読み出された画素データとが入
力されており、レーダスイープの1回転(360゜)前後
で大きく増加するエコーデータの階調を抑えるための相
関テーブル(図2参照)から両入力データに対応する相
関データを読み出し、第1のメモリ12上の前記画素デー
タをこの相関データに書き換えるべくこの相関データを
第1のメモリ12に出力する基本構成となっている。
第2の画像メモリ14の動作についても第1の画像メモ
リ12と同様であり、探査位置に対応する画素データを移
動物標面相関器13に送出するようになっている。
移動物標面相関器13は、信号31に現れるエコーデータ
と第2の画像メモリ14から読み出された画素データとが
入力されており、レーダスイープの1周期前後でエコー
データの階調が最低レベルから増加したときを除いてエ
コーデータの階調を1回転(360゜)前の画素データに
応じて抑えるための相関テーブル(図3参照)から両入
力データに対応する相関データを読み出し、第2のメモ
リ14上の前記画素データをこの相関データに書き換える
べくこの相関データを第2のメモリ14に出力する基本構
成となっている。
次に、固定物標面相関器11の動作についての説明を行
う。
固定物標面相関器11は、第1の画像メモリ12より送出
される3ビットのデータ、およびエコーデータを示す信
号31の3ビットのデータの2種のデータの各種の値の組
み合わせに対応して、新たなる3ビットのデータを生成
する変換器である。
第1の画像メモリ12より送出される3ビットのデータ
は、第2図の横方向に並ぶ数値(51によって示す)によ
って示されており、エコーデータを示す信号31によって
与えられる3ビットのデータは、同図の縦方向に並ぶ数
値(52によって示す)によって示されている。
いまエコーデータを示す信号31に現れるデータが、第
4図に示すように、固定物標からのエコーデータであ
り、その値が連続した6であるとする(61により示
す)。また第1の画像メモリ12の対応する画素には既に
7が格納されているとする(62により示す)。
固定物標面相関器11に、第4図に示すデータの最初の
値6(63により示す)が導かれたとき、同時に、第1の
画像メモリ12から、値7(62により示す)が与えられて
いるため、固定物標面相関器11の出力は、値6(53によ
り示す)となる。そのためこの値6(65により示す)が
第1の画像メモリ12に記憶される。次の値(64により示
す)が導かれたときも同様の動作となり、固定物標面相
関器11からは、値6(54により示す)が送出され、第1
の画像メモリ12に記憶される。以下同様の動作となり、
第1の画像メモリ12の画素のデータは連続して値6とな
る。
またエコーデータを示す信号31に現れる値が、第5図
に示すように、高速で移動する物標を示す値7(71によ
り示す)が突然に現れることになるが、固定物標面相関
器11の出力は、最初の値7が現れた場合には、その出力
値が1(72により示す)であり、次の値7が現れた場合
には、その出力値が2(73により示す)に留まる。つま
り極めて低いレベルの値が記憶されるに過ぎない。
移動物標面相関器13の動作も上記と略同一であって、
変換される値が異なるのみであり、その変換は第3図に
示す変換となる。そのため、第4図に示す固定物標から
の反射波の場合、第2の画像メモリ14に記憶される値
は、最初の値が4(66により示す)であるとすると、次
には値2(67により示す)となり、以下には値1(68に
より示す)が続くこととなる。つまり極めて低いレベル
を示す値が第2の画像メモリ14には記憶されることとな
る。
また第5図に示す移動物標からの反射波の場合には、
値7(74により示す)、値6(75により示す)と記憶さ
れることになる。つまり、レベルの高い値が第2の画像
メモリ14に記憶されることになる。
上記動作によって記憶された第1の画像メモリ12内の
データ、および第2の画像メモリ14内のデータは、表示
アドレスを示す信号33に従って順次読み出され、描画デ
ータ変換器151に送出される。これらのデータが与えら
れた描画データ変換器151は、第1の画像メモリ12から
の出力に対しては、青色の明暗によってそのレベルを示
す信号を作成し、第2の画像メモリ14からの出力に対し
ては、赤色の明暗によってそのレベルを示す信号の作成
を行う。そして作成された信号をCRT表示器152に送出
し、その画面に表示させる。
つまり固定物標については、青色の画像としてCRT表
示器152に表示され、移動物標については、赤色の画像
としてCRT表示器152に表示される。つまり、その表示色
により、固定物標と移動物標とが区別して表示される。
また表示コントロール信号34が切り替えられ、固定物
標のみを表示する指示が与えられた場合には、第1の画
像メモリ12の出力レベルを示す信号をCRT表示器152に送
出し、固定物標のみを画像として表示させる。また移動
物標のみを表示する指示が与えられた場合には、第2の
画像メモリ14の出力レベルを示す信号を送出し、CRT表
示器152に表示させる。
なお本発明は上記実施例に限定されず、エコーデータ
を示す信号31については、3ビットのデジタル信号の場
合について説明したが、その他のビット数として、例え
ば4ビット等の構成とすることが可能である(この場合
には、固定物標面相関器11、および移動物標面相関器13
も、同様に4ビットに対応する変換を行う)。
また第1の画像メモリ12の出力については青色の画
像、第2の画像メモリ14の出力について赤色の画像とし
て表示される場合について説明したが、その他の任意の
色の組み合わせとして表示することが可能である。
発明の効果 本発明に係るレーダー装置は、物標から反射して得ら
れた反射波の強度を示すエコーデータに基づいて移動物
標、固定物標を表示するための画像データが別々に生成
された後、両者が重ね合わされ、これにより探知対象の
画面が表示される構成となっているので、移動物標と固
定物標とが同時に表示されるという点で画像の信頼性が
高く、その表示は非常に見易いものとなる。しかも構成
が非常にシンプルであることから、大きな設計変更が不
要であり、低コスト化を図るという点でも大きなメリッ
トがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク線図、 第2図は、固定物標面相関器のデータ変換の様子を示す
説明図、 第3図は、移動物標面相関器のデータ変換の様子を示す
説明図、 第4図は、固定物標からの反射波が導かれた場合のデー
タを示す説明図、 第5図は、移動物標からの反射波が導かれた場合のデー
タを示す説明図である。 11……固定物標面相関器 12……第1の画像メモリ 13……移動物標面相関器 14……第2の画像メモリ 15……表示装置 151……表示装置を構成する描画データ変換器 152……表示装置を構成するCRT表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 幸一 兵庫県西宮市芦原町9番52号 古野電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−136176(JP,A) 特開 昭59−26086(JP,A) 特開 平2−173584(JP,A) 特開 平3−226691(JP,A) 特開 平4−152285(JP,A) 実開 平2−50693(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空間に向かって電波をその角度を変えつつ
    繰り返し照射する一方、物標から反射してきたエコーを
    順次受信し、受信して得られたエコーデータに基づいて
    探知対象の画面を表示するレーダー装置において、 探知対象の画面のうち固定物標を表示するための画像デ
    ータを記憶する第1の画像メモリと、 前記エコーデータと第1の画像メモリからレーダスイー
    プに同期して順次読み出された画素データとが入力され
    ており、レーダスイープの1回転前後で大きく増加する
    エコーデータの階調を抑えるために予め用意された相関
    テーブルから両入力データに対応する相関データを読み
    出し、第1のメモリ上の前記画素データを当該相関デー
    タに書き換えるべく当該相関データを第1のメモリに出
    力する固定物標面相関器と、 探知対象の画面のうち移動物標を表示するための画像デ
    ータを記憶する第2の画像メモリと、 前記エコーデータと第2の画像メモリからレーダスイー
    プに同期して読み出された画素データとが入力されてお
    り、レーダスイープの1回転前後でエコーデータの階調
    が最低レベルから増加したときを除いてエコーデータの
    階調を1回転前の画素データに応じて抑えるために予め
    用意された相関テーブルから両入力データに対応する相
    関データを読み出し、第2のメモリ上の前記画素データ
    を当該相関データに書き換えるべく当該相関データを第
    2のメモリに出力する移動物標面相関器と、 第1、第2の画像メモリから順次読み出した各画像デー
    タを重ね合わせ移動物標及び固定物標を表示させる表示
    装置と、 を具備したことを特徴とするレーダー装置。
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