JP3131237B2 - 差動ドライバとともに使用するための出力回路 - Google Patents
差動ドライバとともに使用するための出力回路Info
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Description
【0001】
【発明の背景】この発明は一般的に差動ラインドライバ
とともに使用するための改良された出力回路に関するも
のである。この発明は、より詳述すれば、差動ラインド
ライバの出力に結合される誘導性負荷によって発生され
る跳返り電圧を減少させる、改良された出力回路に関す
るものである。
とともに使用するための改良された出力回路に関するも
のである。この発明は、より詳述すれば、差動ラインド
ライバの出力に結合される誘導性負荷によって発生され
る跳返り電圧を減少させる、改良された出力回路に関す
るものである。
【0002】差動ラインドライバは技術においてよく知
られ、かつ多くの応用を見出す。1つのそのような応用
は、メインバスを含みかつデータパケットをマンチェス
タコード化信号の形で搬送する、エーテルネットエリア
ネットワークス(Ethernet Area Net
works)にある。これらのマンチェスタコード化信
号は2つのレベル、たとえばゼロボルトまたはマイナス
2ボルトを有するDC信号である。差動ラインドライバ
は、DCマンチェスタコード化信号をAC信号に変換す
るために、そのような回路網における機能を満たす。
られ、かつ多くの応用を見出す。1つのそのような応用
は、メインバスを含みかつデータパケットをマンチェス
タコード化信号の形で搬送する、エーテルネットエリア
ネットワークス(Ethernet Area Net
works)にある。これらのマンチェスタコード化信
号は2つのレベル、たとえばゼロボルトまたはマイナス
2ボルトを有するDC信号である。差動ラインドライバ
は、DCマンチェスタコード化信号をAC信号に変換す
るために、そのような回路網における機能を満たす。
【0003】差動ラインドライバは、バスに沿って配設
されるタップトランシーバにおいて用いられ、かつさら
に、ある応用においてはケーブルによってタップトラン
シーバに結合される直列インターフェイスアダプタにお
いて用いられる。ラインドライバがそれらの出力におい
てDC信号をAC信号に変換するため、1つの場合を除
いて、それらの出力には正味の平均DCレベルがない。
これに関する唯一の例外は、各々のデータパケットの終
りで与えられるメッセージ終り符号(EOM)信号の場
合においてである。メッセージ終り符号信号は、2また
は3ビット時間の持続時間を有する正の電圧であり、か
つデータパケットの終りを信号化するために用いられ
る。
されるタップトランシーバにおいて用いられ、かつさら
に、ある応用においてはケーブルによってタップトラン
シーバに結合される直列インターフェイスアダプタにお
いて用いられる。ラインドライバがそれらの出力におい
てDC信号をAC信号に変換するため、1つの場合を除
いて、それらの出力には正味の平均DCレベルがない。
これに関する唯一の例外は、各々のデータパケットの終
りで与えられるメッセージ終り符号(EOM)信号の場
合においてである。メッセージ終り符号信号は、2また
は3ビット時間の持続時間を有する正の電圧であり、か
つデータパケットの終りを信号化するために用いられ
る。
【0004】タップトランシーバのラインドライバは、
ケーブルに結合される変圧器であり、それは順に上で参
照された応用に従って、直列インターフェイスアダプタ
に結合される変圧器である。ラインドライバの出力への
等化負荷は、並列結合された負荷インダクタンスおよび
ラインドライバの出力端子にかかるライン終端負荷抵抗
を含む。データパケットの通常の伝送の間、ラインドラ
イバの出力には平均DCレベルがない。しかしながら、
メッセージ終り符号信号の間、負荷インダクタンスにお
いて残留磁化電流を結果として生ずる平均DCレベルは
ある。メッセージ終り符号信号が終端された後、残留磁
化電流は負荷抵抗を流れ、負荷抵抗に、かつその結果ラ
インドライバの出力端子に逆極性の跳返り電圧を生じさ
せる。もしこの跳返り電圧が大きすぎれば、それは新し
いデータパケットの始まりとして間違って解釈され得る
であろう。明らかに、そのような跳返り電圧は望ましく
ない。
ケーブルに結合される変圧器であり、それは順に上で参
照された応用に従って、直列インターフェイスアダプタ
に結合される変圧器である。ラインドライバの出力への
等化負荷は、並列結合された負荷インダクタンスおよび
ラインドライバの出力端子にかかるライン終端負荷抵抗
を含む。データパケットの通常の伝送の間、ラインドラ
イバの出力には平均DCレベルがない。しかしながら、
メッセージ終り符号信号の間、負荷インダクタンスにお
いて残留磁化電流を結果として生ずる平均DCレベルは
ある。メッセージ終り符号信号が終端された後、残留磁
化電流は負荷抵抗を流れ、負荷抵抗に、かつその結果ラ
インドライバの出力端子に逆極性の跳返り電圧を生じさ
せる。もしこの跳返り電圧が大きすぎれば、それは新し
いデータパケットの始まりとして間違って解釈され得る
であろう。明らかに、そのような跳返り電圧は望ましく
ない。
【0005】そのような跳返り電圧は望ましくないの
で、一般的には跳返り電圧の最大の大きさを100ミリ
ボルトより小さく維持することが必要とされる。この要
求を満たすために、いくつかのラインドライバはライン
ドライバの出力端子に付加的な抵抗負荷を用いている。
あいにく、これはさもなければこれらのラインドライバ
により得られる出力電圧を制限する。また出力インダク
タンス負荷は応用によって変わるかもしれないので、い
くつかのラインドライバはすべての応用のための跳返り
電圧の要求を満たすことができない。
で、一般的には跳返り電圧の最大の大きさを100ミリ
ボルトより小さく維持することが必要とされる。この要
求を満たすために、いくつかのラインドライバはライン
ドライバの出力端子に付加的な抵抗負荷を用いている。
あいにく、これはさもなければこれらのラインドライバ
により得られる出力電圧を制限する。また出力インダク
タンス負荷は応用によって変わるかもしれないので、い
くつかのラインドライバはすべての応用のための跳返り
電圧の要求を満たすことができない。
【0006】この発明は、跳返り電圧に関する前述の問
題を、跳返り電圧を実質的に減少させる差動ラインドラ
イバのための出力回路を設けることにより克服する。こ
の発明の出力回路は、残留磁化電流の一部分のみ、メッ
セージ終り符号信号の終端において負荷抵抗を介して流
れるのを許容することによりこの目的を達成する。この
発明の出力回路は、ディスクリートなコンポーネントを
用いることにより、現存の集積回路のラインドライバの
外部で実現されてもよいので、かつこの発明の出力回路
は集積回路処理コンパチブルコンポーネントを組入れる
ので、それはさらにそれが関連付けられるラインドライ
バに沿って集積回路へ集積化されてもよい。
題を、跳返り電圧を実質的に減少させる差動ラインドラ
イバのための出力回路を設けることにより克服する。こ
の発明の出力回路は、残留磁化電流の一部分のみ、メッ
セージ終り符号信号の終端において負荷抵抗を介して流
れるのを許容することによりこの目的を達成する。この
発明の出力回路は、ディスクリートなコンポーネントを
用いることにより、現存の集積回路のラインドライバの
外部で実現されてもよいので、かつこの発明の出力回路
は集積回路処理コンパチブルコンポーネントを組入れる
ので、それはさらにそれが関連付けられるラインドライ
バに沿って集積回路へ集積化されてもよい。
【0007】
【発明の概要】この発明は、差動ドライバの1対の出力
端子に結合される並列なインダクタンスおよび抵抗を含
む負荷を駆動するように適合された形式の、そのような
差動ドライバとともに使用するための改良された出力回
路を提供する。ドライバはまた、第1の状態のときに負
荷にゼロボルト出力を導出するため、1対の端子に第1
および第2の等しい電流を与えるように、かつ第2の状
態のとき負荷に電圧大きさを導出するため端子の一方に
第3の電流を与えるように配列される形式のものであ
る。第3の電流は、第2の状態から第1の状態への遷移
の間、負荷抵抗に生じられるべき不所望な跳返り電圧を
生ずるインダクタンスにおいて、残留磁化電流を引起こ
す。出力回路は跳返り電圧を実質的に減少させるように
配列され、かつ出力端子に結合されるインピーダンス手
段および遷移の間負荷抵抗を介して流れる残留磁化電流
の量を減少させるために、遷移の間残留磁化電流の一部
分を吸込むため、インピーダンス手段に結合される共通
モード電流源手段を含む。
端子に結合される並列なインダクタンスおよび抵抗を含
む負荷を駆動するように適合された形式の、そのような
差動ドライバとともに使用するための改良された出力回
路を提供する。ドライバはまた、第1の状態のときに負
荷にゼロボルト出力を導出するため、1対の端子に第1
および第2の等しい電流を与えるように、かつ第2の状
態のとき負荷に電圧大きさを導出するため端子の一方に
第3の電流を与えるように配列される形式のものであ
る。第3の電流は、第2の状態から第1の状態への遷移
の間、負荷抵抗に生じられるべき不所望な跳返り電圧を
生ずるインダクタンスにおいて、残留磁化電流を引起こ
す。出力回路は跳返り電圧を実質的に減少させるように
配列され、かつ出力端子に結合されるインピーダンス手
段および遷移の間負荷抵抗を介して流れる残留磁化電流
の量を減少させるために、遷移の間残留磁化電流の一部
分を吸込むため、インピーダンス手段に結合される共通
モード電流源手段を含む。
【0008】この発明はさらに、データパケットを搬送
するためのバスを含む回路網において使用するために適
合された形式の、かつデータパケットの終りに多ビット
時間の持続時間を有するメッセージ終り符号レベルを用
いる形式の、差動ドライバとともに使用するための、改
良された出力回路を提供する。ドライバはまたドライバ
の1対の出力端子に結合される並列なインダクタンスお
よび抵抗を含む負荷を駆動するように適合された形式の
ものであり、かつ負荷にゼロボルトの出力を導出するた
め、メッセージ終り符号がないとき、前記1対の端子に
第1および第2の等しい電流を与えるように、かつ負荷
に電圧大きさを導出するため、メッセージ終り符号が存
在するとき、端子の一方に第3の電流を与えるように配
列される。第3の電流は、メッセージ終りレベルが終端
されるとき、負荷抵抗に生じられるべき不所望な跳返り
電圧を生ずるインダクタンスにおいて、残留磁化電流を
引起す。出力回路は、跳返り電圧を実質的に減少させる
ために配列され、かつ出力端子に結合される抵抗手段
と、負荷抵抗を介して流れる残留磁化電流の量を減少さ
せ、それによって応じて跳返り電圧を減少させるため
に、メッセージ終り符号レベルが終端された後、残留磁
化電流の一部分を吸込むため、抵抗手段と共通電位との
間に結合される共通モード電流源手段とを含む。
するためのバスを含む回路網において使用するために適
合された形式の、かつデータパケットの終りに多ビット
時間の持続時間を有するメッセージ終り符号レベルを用
いる形式の、差動ドライバとともに使用するための、改
良された出力回路を提供する。ドライバはまたドライバ
の1対の出力端子に結合される並列なインダクタンスお
よび抵抗を含む負荷を駆動するように適合された形式の
ものであり、かつ負荷にゼロボルトの出力を導出するた
め、メッセージ終り符号がないとき、前記1対の端子に
第1および第2の等しい電流を与えるように、かつ負荷
に電圧大きさを導出するため、メッセージ終り符号が存
在するとき、端子の一方に第3の電流を与えるように配
列される。第3の電流は、メッセージ終りレベルが終端
されるとき、負荷抵抗に生じられるべき不所望な跳返り
電圧を生ずるインダクタンスにおいて、残留磁化電流を
引起す。出力回路は、跳返り電圧を実質的に減少させる
ために配列され、かつ出力端子に結合される抵抗手段
と、負荷抵抗を介して流れる残留磁化電流の量を減少さ
せ、それによって応じて跳返り電圧を減少させるため
に、メッセージ終り符号レベルが終端された後、残留磁
化電流の一部分を吸込むため、抵抗手段と共通電位との
間に結合される共通モード電流源手段とを含む。
【0009】新規であると信じられるこの発明の特徴
は、添付の特許請求の範囲において詳特に記載される。
この発明はそれについてのさらなる目的および利点とと
もに添付の図面と関連して、以下の説明を参照すること
によって最もよく理解され、いくつかの図においては同
様の参照符号が同一のエレメントを識別するであろう。
は、添付の特許請求の範囲において詳特に記載される。
この発明はそれについてのさらなる目的および利点とと
もに添付の図面と関連して、以下の説明を参照すること
によって最もよく理解され、いくつかの図においては同
様の参照符号が同一のエレメントを識別するであろう。
【0010】
【好ましい実施例の説明】さて図1を参照すると、それ
はタップトランシーバ14がエーテルネットローカルエ
リアネットワーク(Ethernet Local A
rea Network)のような回路網10のバス1
2に結合される、典型的な先行技術の配列を示す。エー
テルネットローカルエリアネットワーク(Ethern
et Local Area Network)はマン
チェスタコード化信号の形状で、バス12上の回路網に
データパケットを搬送する形式のものである。マンチェ
スタコード化信号はDCレベルのデジタル信号である。
タップトランシーバ14の1つの機能は、DCマンチェ
スタコード化信号のデータパケットをAC信号に変換す
ることである。この目的を達成するために、タップトラ
ンシーバはX出力18およびY出力20を有する差動ラ
インドライバ16を含む。信号変換の結果として、差動
ラインドライバ16はその出力18および20にAC信
号である差動信号を与える。
はタップトランシーバ14がエーテルネットローカルエ
リアネットワーク(Ethernet Local A
rea Network)のような回路網10のバス1
2に結合される、典型的な先行技術の配列を示す。エー
テルネットローカルエリアネットワーク(Ethern
et Local Area Network)はマン
チェスタコード化信号の形状で、バス12上の回路網に
データパケットを搬送する形式のものである。マンチェ
スタコード化信号はDCレベルのデジタル信号である。
タップトランシーバ14の1つの機能は、DCマンチェ
スタコード化信号のデータパケットをAC信号に変換す
ることである。この目的を達成するために、タップトラ
ンシーバはX出力18およびY出力20を有する差動ラ
インドライバ16を含む。信号変換の結果として、差動
ラインドライバ16はその出力18および20にAC信
号である差動信号を与える。
【0011】差動ラインドライバ16の出力は、差動ラ
インドライバ16の出力18および20に与えられるA
C信号のため、変圧器24により負荷22に結合され
る。負荷22は1つの応用においては、ケーブルであっ
てもよく、これは、順に技術においてよく知られる形式
の、直列インターフェイスアダプタに結合される変圧器
である。直列インターフェイスアダプタは、さらに一般
的に、タップトランシーバ14において用いられる差動
ラインドライバ16と類似する差動ラインドライバを含
む。
インドライバ16の出力18および20に与えられるA
C信号のため、変圧器24により負荷22に結合され
る。負荷22は1つの応用においては、ケーブルであっ
てもよく、これは、順に技術においてよく知られる形式
の、直列インターフェイスアダプタに結合される変圧器
である。直列インターフェイスアダプタは、さらに一般
的に、タップトランシーバ14において用いられる差動
ラインドライバ16と類似する差動ラインドライバを含
む。
【0012】負荷22への差動ラインドライバの変圧器
結合によって、差動ラインドライバの出力18および2
0は負荷インダクタンスおよび負荷抵抗の並列の組合わ
せを駆動する。そのような負荷の等化回路は図2に示さ
れる。
結合によって、差動ラインドライバの出力18および2
0は負荷インダクタンスおよび負荷抵抗の並列の組合わ
せを駆動する。そのような負荷の等化回路は図2に示さ
れる。
【0013】さて図2を参照すると、それはX出力18
およびY出力20に変圧器24の1次巻線のインダクタ
ンスである負荷インダクタンス26があることを示す。
負荷インダクタンスはまた0.1ohmのような値を有
する直列抵抗28を含む。この発明を説明する目的のた
めに、直列抵抗28はそれが非常に低い値であるので無
視される。典型的な配列においては、負荷インダクタン
ス26は、たとえば27μH、35μH、または50μ
Hのような値を有してもよい。
およびY出力20に変圧器24の1次巻線のインダクタ
ンスである負荷インダクタンス26があることを示す。
負荷インダクタンスはまた0.1ohmのような値を有
する直列抵抗28を含む。この発明を説明する目的のた
めに、直列抵抗28はそれが非常に低い値であるので無
視される。典型的な配列においては、負荷インダクタン
ス26は、たとえば27μH、35μH、または50μ
Hのような値を有してもよい。
【0014】負荷インダクタンスに結合されるのは等化
負荷抵抗30である。負荷抵抗30は78ohmsのよ
うな値を有してもよい。
負荷抵抗30である。負荷抵抗30は78ohmsのよ
うな値を有してもよい。
【0015】負荷インダクタンス26および負荷抵抗3
0は並列に結合され、かつ差動ラインドライバ16のX
出力18およびY出力20に結合される。以下に見られ
るであろうように、第1の状態のとき差動ラインドライ
バ16はその出力端子18および20の各々に電流を与
え、各々の電流は等しい値であり、そのため出力18お
よび20に導出される電圧はゼロボルトである。第2の
状態において、差動ラインドライバ16はその出力端子
の一方に第3の電流を与え、他方負荷インダクタンス2
6および負荷抵抗30を含む負荷に電圧を導出するため
に、他方の出力端子を介して第3の電流を吸込む。第3
の電流は好ましくは、第1の状態において差動ラインド
ライバが動作するとき、端子の各々に与えられる電流の
値の2倍である値を有する。たとえば、第2の状態のと
き差動ラインドライバはX端子18を介して第3の電流
を与え、かつY端子20を介して第3の電流を吸込むか
もしれない。
0は並列に結合され、かつ差動ラインドライバ16のX
出力18およびY出力20に結合される。以下に見られ
るであろうように、第1の状態のとき差動ラインドライ
バ16はその出力端子18および20の各々に電流を与
え、各々の電流は等しい値であり、そのため出力18お
よび20に導出される電圧はゼロボルトである。第2の
状態において、差動ラインドライバ16はその出力端子
の一方に第3の電流を与え、他方負荷インダクタンス2
6および負荷抵抗30を含む負荷に電圧を導出するため
に、他方の出力端子を介して第3の電流を吸込む。第3
の電流は好ましくは、第1の状態において差動ラインド
ライバが動作するとき、端子の各々に与えられる電流の
値の2倍である値を有する。たとえば、第2の状態のと
き差動ラインドライバはX端子18を介して第3の電流
を与え、かつY端子20を介して第3の電流を吸込むか
もしれない。
【0016】さて図3を参照すると、それはデータパケ
ットの最後のビットおよびその後のメッセージ終り符号
信号の間の差動ラインドライバ16のX出力端子18お
よびY出力端子20にかかる出力電圧を示す。図におい
て注目されるであろうように、t0 からt1 まで延びる
データパケットの最後のビット時間間隔の間、出力電圧
は差動ラインドライバの出力に平均DC電圧が存在しな
いように対称的である。これはタップトランシーバ14
がマンチェスタコード化DC信号をAC信号に変換した
という事実によるものである。これに関する唯一の例外
は、メッセージ終り符号信号のレベルが、差動ラインド
ライバの出力端子にあるデータパケットの終りにおいて
存在する。メッセージ終り符号信号の目的は、データパ
ケットの伝送が完成されたということおよび、たとえば
2または3ビット時間間隔の多ビット時間間隔の持続時
間、実質的なDCレベルによって示されるということを
意味することである。メッセージ終り符号信号のレベル
は図3において、時間t1 とt2 との間に示される。こ
の時間の間、差動ラインドライバはその第2の状態にお
いて作動し、その出力18および20にメッセージ終り
符号信号レベルを与える。時間t2 ではメッセージ終り
符号信号は終端され、かつその後、差動ラインドライバ
は、その出力18および20にゼロボルト出力を導出す
るための動作の、その第1の状態に入る。以降に見られ
るであろうように、跳返りまたはアンダーシュート電圧
VUSは、動作のその第2の状態からその第1の状態への
差動ラインドライバの遷移の間、差動ラインドライバの
出力に発生される。跳返り電圧は、メッセージ終り符号
信号の間、負荷インダクタンスにおいて確立されている
残留磁化電流から結果として生じ、それは遷移の間は負
荷抵抗を介して強制され、逆極性の跳返り電圧を結果と
して生ずる。
ットの最後のビットおよびその後のメッセージ終り符号
信号の間の差動ラインドライバ16のX出力端子18お
よびY出力端子20にかかる出力電圧を示す。図におい
て注目されるであろうように、t0 からt1 まで延びる
データパケットの最後のビット時間間隔の間、出力電圧
は差動ラインドライバの出力に平均DC電圧が存在しな
いように対称的である。これはタップトランシーバ14
がマンチェスタコード化DC信号をAC信号に変換した
という事実によるものである。これに関する唯一の例外
は、メッセージ終り符号信号のレベルが、差動ラインド
ライバの出力端子にあるデータパケットの終りにおいて
存在する。メッセージ終り符号信号の目的は、データパ
ケットの伝送が完成されたということおよび、たとえば
2または3ビット時間間隔の多ビット時間間隔の持続時
間、実質的なDCレベルによって示されるということを
意味することである。メッセージ終り符号信号のレベル
は図3において、時間t1 とt2 との間に示される。こ
の時間の間、差動ラインドライバはその第2の状態にお
いて作動し、その出力18および20にメッセージ終り
符号信号レベルを与える。時間t2 ではメッセージ終り
符号信号は終端され、かつその後、差動ラインドライバ
は、その出力18および20にゼロボルト出力を導出す
るための動作の、その第1の状態に入る。以降に見られ
るであろうように、跳返りまたはアンダーシュート電圧
VUSは、動作のその第2の状態からその第1の状態への
差動ラインドライバの遷移の間、差動ラインドライバの
出力に発生される。跳返り電圧は、メッセージ終り符号
信号の間、負荷インダクタンスにおいて確立されている
残留磁化電流から結果として生じ、それは遷移の間は負
荷抵抗を介して強制され、逆極性の跳返り電圧を結果と
して生ずる。
【0017】先に説明されたように、跳返り電圧は、も
しそれが大きさにおいて大きすぎれば、それは別のデー
タパケットの有効な開始として間違って解釈されるかも
しれないので望ましくないのである。その結果として、
IEEE標準はアンダーシュートまたは跳返り電圧が1
00ミリボルトより小さいことを必要とする。
しそれが大きさにおいて大きすぎれば、それは別のデー
タパケットの有効な開始として間違って解釈されるかも
しれないので望ましくないのである。その結果として、
IEEE標準はアンダーシュートまたは跳返り電圧が1
00ミリボルトより小さいことを必要とする。
【0018】さて図4(A)を参照すると、それはその
X出力端子18およびそのY出力端子20にゼロボルト
出力を導出するために、第1の状態において動作すると
きの典型的な先行技術の差動ラインドライバの出力段1
6aを示す。出力段16aは第1のスイッチングトラン
ジスタ32、第2のスイッチングトランジスタ34なら
びに電流源36および38を含む。トランジスタ32お
よび34のコレクタは、端子40および42でそれぞれ
電源電圧(VCC)に結合される。トランジスタ32のエ
ミッタは、Y出力端子20に結合されかつトランジスタ
34のエミッタは、X出力端子18に結合される。等化
電流源は、出力端子と共通電位との間に接続されて示さ
れる。その目的のために、電流源36はY出力端子20
と共通電位端子44との間に結合され、かつ電流源38
はX出力端子18と出力端子46における共通電位との
間に結合される。
X出力端子18およびそのY出力端子20にゼロボルト
出力を導出するために、第1の状態において動作すると
きの典型的な先行技術の差動ラインドライバの出力段1
6aを示す。出力段16aは第1のスイッチングトラン
ジスタ32、第2のスイッチングトランジスタ34なら
びに電流源36および38を含む。トランジスタ32お
よび34のコレクタは、端子40および42でそれぞれ
電源電圧(VCC)に結合される。トランジスタ32のエ
ミッタは、Y出力端子20に結合されかつトランジスタ
34のエミッタは、X出力端子18に結合される。等化
電流源は、出力端子と共通電位との間に接続されて示さ
れる。その目的のために、電流源36はY出力端子20
と共通電位端子44との間に結合され、かつ電流源38
はX出力端子18と出力端子46における共通電位との
間に結合される。
【0019】スイッチングトランジスタ32および34
のベースは、技術においてよく知られる形式(示されて
いない)の適切なスイッチングバイアス電源に結合され
る。差動ラインドライバはその第1の状態において作動
的である時、両方のトランジスタ32および34はそれ
らがオン状態であるように、それらのベースにおいてバ
イアスされる。これによって、第1および第2の電流が
ICSとして識別される等しい大きさである、出力端子1
8および20に与えられる。第1および第2の電流は等
しい大きさであるので、ゼロ電圧出力は負荷インダクタ
ンス26および負荷インダクタンス30を含む負荷に導
出される。
のベースは、技術においてよく知られる形式(示されて
いない)の適切なスイッチングバイアス電源に結合され
る。差動ラインドライバはその第1の状態において作動
的である時、両方のトランジスタ32および34はそれ
らがオン状態であるように、それらのベースにおいてバ
イアスされる。これによって、第1および第2の電流が
ICSとして識別される等しい大きさである、出力端子1
8および20に与えられる。第1および第2の電流は等
しい大きさであるので、ゼロ電圧出力は負荷インダクタ
ンス26および負荷インダクタンス30を含む負荷に導
出される。
【0020】さて図4(B)を参照すると、その第2の
状態において差動ラインドライバが作動的であるときの
差動ラインドライバの出力段の動作を示す。第2の状態
にあるとき、トランジスタ32はそのベースにおいてオ
フ状態にバイアスされ、他方トランジスタ34はそのベ
ースにおいてオン状態にバイアスされる。これによっ
て、第3の電流がX出力端子18に与えられ、次に端子
44における共通電位にY出力端子20を介して吸込ま
れる。第3の電流は電流源36および38の組合わせに
より与えられる。従って、第3の電流は2ICSの大きさ
を有する等化電流源36および38を設けられているよ
うに示される。これはX出力端子18およびY出力端子
20に電圧電位を結果として生ずる。図3において示さ
れるように、そのような電圧はメッセージ終り符号信号
の間出力に導出される。図4(B)において見られるよ
うに第3の電流のすべては、負荷インダクタンス26お
よび負荷抵抗30の並列の組合わせを含む負荷を介して
向けられる。この時間の間、残留磁化電流は負荷インダ
クタンスに蓄積される。
状態において差動ラインドライバが作動的であるときの
差動ラインドライバの出力段の動作を示す。第2の状態
にあるとき、トランジスタ32はそのベースにおいてオ
フ状態にバイアスされ、他方トランジスタ34はそのベ
ースにおいてオン状態にバイアスされる。これによっ
て、第3の電流がX出力端子18に与えられ、次に端子
44における共通電位にY出力端子20を介して吸込ま
れる。第3の電流は電流源36および38の組合わせに
より与えられる。従って、第3の電流は2ICSの大きさ
を有する等化電流源36および38を設けられているよ
うに示される。これはX出力端子18およびY出力端子
20に電圧電位を結果として生ずる。図3において示さ
れるように、そのような電圧はメッセージ終り符号信号
の間出力に導出される。図4(B)において見られるよ
うに第3の電流のすべては、負荷インダクタンス26お
よび負荷抵抗30の並列の組合わせを含む負荷を介して
向けられる。この時間の間、残留磁化電流は負荷インダ
クタンスに蓄積される。
【0021】さて図4(C)を参照すると、それは差動
ラインドライバが図4(B)において示される、第2の
状態から図4(A)において示される第1の状態への遷
移におけるときの、差動ラインドライバの出力段16a
の動作を示す。この遷移の間トランジスタ32および3
4の両方のベースは、トランジスタ32および34がオ
ン状態であるようにバイアスされる。その結果として、
図4(A)において前に示されたように電流ICSは出力
端子の各々に与えられる。しかしながら、メッセージ終
り符号信号の間蓄積された矢印50によって示される残
留磁化電流は、図4(B)において示される出力負荷に
与えられる第3の電流と同じ方向に負荷インダクタンス
26から流れる。電流ICSが端子44および46におけ
る共通電位に導通されているので、残留磁化電流50は
矢印52によって示されるように負荷抵抗を介して流れ
る。これは負荷抵抗30に電圧降下ならびにX出力端子
18およびY出力端子20に逆極性の跳返り電圧を結果
として生ずる。跳返り電圧は、それが負荷インダクタン
ス26および負荷抵抗30により与えられる時定数に従
って、負荷抵抗30を介して完全に放散されるまで残
る。
ラインドライバが図4(B)において示される、第2の
状態から図4(A)において示される第1の状態への遷
移におけるときの、差動ラインドライバの出力段16a
の動作を示す。この遷移の間トランジスタ32および3
4の両方のベースは、トランジスタ32および34がオ
ン状態であるようにバイアスされる。その結果として、
図4(A)において前に示されたように電流ICSは出力
端子の各々に与えられる。しかしながら、メッセージ終
り符号信号の間蓄積された矢印50によって示される残
留磁化電流は、図4(B)において示される出力負荷に
与えられる第3の電流と同じ方向に負荷インダクタンス
26から流れる。電流ICSが端子44および46におけ
る共通電位に導通されているので、残留磁化電流50は
矢印52によって示されるように負荷抵抗を介して流れ
る。これは負荷抵抗30に電圧降下ならびにX出力端子
18およびY出力端子20に逆極性の跳返り電圧を結果
として生ずる。跳返り電圧は、それが負荷インダクタン
ス26および負荷抵抗30により与えられる時定数に従
って、負荷抵抗30を介して完全に放散されるまで残
る。
【0022】さて図5を参照すると、それはこの発明を
実施する出力回路60が、差動ラインドライバ16と関
連付けられているという例外を有する図1の配列を示
す。出力回路60は出力端子に結合されるインピーダン
ス手段を含み、インピーダンス手段は第1の抵抗器62
および第2の抵抗器64の形で抵抗を含む。抵抗器62
および64はX出力端子18およびY出力端子20に直
列関係に結合される。出力回路60はさらに、抵抗器6
2および64を含むインピーダンス手段に結合される共
通モード電流源66を含む。より詳述すれば、共通モー
ド電流源66は、抵抗器62および64の共通接合と端
子68における共通電位との間に結合される。
実施する出力回路60が、差動ラインドライバ16と関
連付けられているという例外を有する図1の配列を示
す。出力回路60は出力端子に結合されるインピーダン
ス手段を含み、インピーダンス手段は第1の抵抗器62
および第2の抵抗器64の形で抵抗を含む。抵抗器62
および64はX出力端子18およびY出力端子20に直
列関係に結合される。出力回路60はさらに、抵抗器6
2および64を含むインピーダンス手段に結合される共
通モード電流源66を含む。より詳述すれば、共通モー
ド電流源66は、抵抗器62および64の共通接合と端
子68における共通電位との間に結合される。
【0023】抵抗器62および64ならびに共通モード
電流源66を含む出力回路は、差動ラインドライバ16
が、この発明の出力回路60を組入れない集積回路の形
式をとるとき、差動ラインドライバ16の外部に結合さ
れてもよい。さらに、以降に見られるであろうように、
この発明の出力回路60は集積回路の処理コンパチブル
コンポーネントを含み、そのためこの発明の出力回路は
1個の集積回路において差動ラインドライバとともに集
積化されてもよい。
電流源66を含む出力回路は、差動ラインドライバ16
が、この発明の出力回路60を組入れない集積回路の形
式をとるとき、差動ラインドライバ16の外部に結合さ
れてもよい。さらに、以降に見られるであろうように、
この発明の出力回路60は集積回路の処理コンパチブル
コンポーネントを含み、そのためこの発明の出力回路は
1個の集積回路において差動ラインドライバとともに集
積化されてもよい。
【0024】さらに、以降に見られるであろうように、
出力回路60は共通モード電流源66を介して残留磁化
電流の一部分を吸込むことにより、先に説明された跳返
り電圧を減少させる。これは、負荷抵抗を介して流れる
残留磁化電流の量を減少させ、順にかつ応じて出力端子
18および20に生じられる跳返り電圧を減少させるこ
とを結果として生ずる。
出力回路60は共通モード電流源66を介して残留磁化
電流の一部分を吸込むことにより、先に説明された跳返
り電圧を減少させる。これは、負荷抵抗を介して流れる
残留磁化電流の量を減少させ、順にかつ応じて出力端子
18および20に生じられる跳返り電圧を減少させるこ
とを結果として生ずる。
【0025】さて図6を参照すると、それは先に説明さ
れたように差動ラインドライバの出力段16aのより詳
細な概略回路図を示すがさらに、この発明を実施する出
力回路を含む。図において注目されるであろうように、
トランジスタ32のコレクタは、短絡回路保護抵抗器7
0を介して電源端子40に結合される。同様にトランジ
スタ34のコレクタは、短絡回路保護抵抗器72を介し
て電源端子42に結合される。電流源36は抵抗器76
を介して共通電位端子44に結合されるエミッタを有す
るトランジスタ74を含む。同様に、電流源38は抵抗
器80を介して共通電位端子46に結合されるエミッタ
を有するトランジスタ78を含む。トランジスタ74お
よび78のベースは、技術においてよく知られる形式
(示されていない)のバイアス回路によりバイアスさ
れ、そのため各々のトランジスタ74および78はICS
に等しい電流を導通する。電流源36および38のトラ
ンジスタ74および78はそれぞれ、トランジスタ82
および84を操作し、または切換えることにより、トラ
ンジスタ32および34と共通電位端子44および46
との間にそれぞれ結合される。トランジスタ82のコレ
クタは出力端子20に結合され、かつ同様に、トランジ
スタ84のコレクタは出力端子18に結合される。トラ
ンジスタ82のエミッタは、電流源トランジスタ74の
コレクタに結合され、かつ同様に、トランジスタ84の
エミッタは電流源トランジスタ78のコレクタに結合さ
れる。トランジスタ82および84のエミッタはさらに
抵抗器86により一緒に結合される。
れたように差動ラインドライバの出力段16aのより詳
細な概略回路図を示すがさらに、この発明を実施する出
力回路を含む。図において注目されるであろうように、
トランジスタ32のコレクタは、短絡回路保護抵抗器7
0を介して電源端子40に結合される。同様にトランジ
スタ34のコレクタは、短絡回路保護抵抗器72を介し
て電源端子42に結合される。電流源36は抵抗器76
を介して共通電位端子44に結合されるエミッタを有す
るトランジスタ74を含む。同様に、電流源38は抵抗
器80を介して共通電位端子46に結合されるエミッタ
を有するトランジスタ78を含む。トランジスタ74お
よび78のベースは、技術においてよく知られる形式
(示されていない)のバイアス回路によりバイアスさ
れ、そのため各々のトランジスタ74および78はICS
に等しい電流を導通する。電流源36および38のトラ
ンジスタ74および78はそれぞれ、トランジスタ82
および84を操作し、または切換えることにより、トラ
ンジスタ32および34と共通電位端子44および46
との間にそれぞれ結合される。トランジスタ82のコレ
クタは出力端子20に結合され、かつ同様に、トランジ
スタ84のコレクタは出力端子18に結合される。トラ
ンジスタ82のエミッタは、電流源トランジスタ74の
コレクタに結合され、かつ同様に、トランジスタ84の
エミッタは電流源トランジスタ78のコレクタに結合さ
れる。トランジスタ82および84のエミッタはさらに
抵抗器86により一緒に結合される。
【0026】この発明を実施する出力回路は、電流源ト
ランジスタ90、第1の抵抗62および第2の抵抗64
を含む。第1の抵抗62は1対の並列結合された抵抗器
62aおよび62bを含む。同様に第2の抵抗64は、
1対の並列結合された抵抗器64aおよび64bを含
む。並列結合された抵抗器62a、62bおよび64
a、64bは集積回路の形で出力回路を実現するために
設けられる。より詳述すれば、第1の抵抗62および第
2の抵抗64は、抵抗器の並列の組合わせにより形成さ
れ、そのためすべての抵抗器は同様にかつ目的を追究す
るために作られることができる。もし図6において示さ
れるこの発明を実施する出力回路が、差動ラインドライ
バの外部に実現されるべきであれば、第1の抵抗62お
よび第2の抵抗64は1個の高精密抵抗器により形成さ
れてもよい。
ランジスタ90、第1の抵抗62および第2の抵抗64
を含む。第1の抵抗62は1対の並列結合された抵抗器
62aおよび62bを含む。同様に第2の抵抗64は、
1対の並列結合された抵抗器64aおよび64bを含
む。並列結合された抵抗器62a、62bおよび64
a、64bは集積回路の形で出力回路を実現するために
設けられる。より詳述すれば、第1の抵抗62および第
2の抵抗64は、抵抗器の並列の組合わせにより形成さ
れ、そのためすべての抵抗器は同様にかつ目的を追究す
るために作られることができる。もし図6において示さ
れるこの発明を実施する出力回路が、差動ラインドライ
バの外部に実現されるべきであれば、第1の抵抗62お
よび第2の抵抗64は1個の高精密抵抗器により形成さ
れてもよい。
【0027】共通モード電流源トランジスタ90のコレ
クタは、第1の抵抗62および第2の抵抗64の共通接
合に結合される。トランジスタ90のエミッタは、抵抗
器94を介して端子68で共通電位に結合される。トラ
ンジスタ90のベースは、トランジスタ90がここにお
いてIcmと称されるる大きさを有する共通モード電流を
導通させるために(示されていない)バイアス回路によ
りバイアスされる。
クタは、第1の抵抗62および第2の抵抗64の共通接
合に結合される。トランジスタ90のエミッタは、抵抗
器94を介して端子68で共通電位に結合される。トラ
ンジスタ90のベースは、トランジスタ90がここにお
いてIcmと称されるる大きさを有する共通モード電流を
導通させるために(示されていない)バイアス回路によ
りバイアスされる。
【0028】差動ラインドライバがその第1の状態にお
いて作動的であるとき、つまり差動ラインドライバがそ
の出力端子18および20にゼロボルト出力を与えると
き、トランジスタ32および34は先に説明されたよう
に、オン状態にバイアスされ、トランジスタ82および
84はオン状態にバイアスされかつトランジスタ74お
よび78は各々がICSに等しい電流を導通するようにそ
れらのベースにおいてオン状態にバイアスされる。その
結果として、出力端子18および20の各々はICSに等
しい電流を与えられ、そのため負荷インダクタンス26
および負荷抵抗30には電位降下がない。
いて作動的であるとき、つまり差動ラインドライバがそ
の出力端子18および20にゼロボルト出力を与えると
き、トランジスタ32および34は先に説明されたよう
に、オン状態にバイアスされ、トランジスタ82および
84はオン状態にバイアスされかつトランジスタ74お
よび78は各々がICSに等しい電流を導通するようにそ
れらのベースにおいてオン状態にバイアスされる。その
結果として、出力端子18および20の各々はICSに等
しい電流を与えられ、そのため負荷インダクタンス26
および負荷抵抗30には電位降下がない。
【0029】差動ラインドライバがその第2の状態にお
いて作動的であるとき、つまりそれがその出力端子18
および20に電圧を導出するとき、トランジスタ32は
オフ状態にバイアスされ、トランジスタ34はオン状態
にバイアスされ、トランジスタ82はオン状態にバイア
スされ、トランジスタ84はオフ状態にバイアスされ、
かつトランジスタ74および78の各々がICSに等しい
電流を各々が導通するようにバイアスされる。その結果
として、2ICSに等しい電流はトランジスタ34のエ
ミッタを介して流れ、負荷インダクタンス26および負
荷抵抗30を含む負荷を介して流れ、出力端子20を介
して流れ、トランジスタ82を介して流れかつ次にトラ
ンジスタ82のエミッタにおいて分岐され、それによっ
てICSがトランジスタ74を介して導通され、かつICS
はさらに抵抗器86およびトランジスタ78を介して導
通される。
いて作動的であるとき、つまりそれがその出力端子18
および20に電圧を導出するとき、トランジスタ32は
オフ状態にバイアスされ、トランジスタ34はオン状態
にバイアスされ、トランジスタ82はオン状態にバイア
スされ、トランジスタ84はオフ状態にバイアスされ、
かつトランジスタ74および78の各々がICSに等しい
電流を各々が導通するようにバイアスされる。その結果
として、2ICSに等しい電流はトランジスタ34のエ
ミッタを介して流れ、負荷インダクタンス26および負
荷抵抗30を含む負荷を介して流れ、出力端子20を介
して流れ、トランジスタ82を介して流れかつ次にトラ
ンジスタ82のエミッタにおいて分岐され、それによっ
てICSがトランジスタ74を介して導通され、かつICS
はさらに抵抗器86およびトランジスタ78を介して導
通される。
【0030】第1および第2の状態の両方の動作の間、
トランジスタ90は共通モード電流Icmを導通するため
にバイアスされる。図7の(A)、(B)および(C)
の等化回路図に関して見られるであろうように、トラン
ジスタ90を含む共通モード電流源は差動ラインドライ
バの第2の状態から第1の状態への遷移の間、負荷イン
ダクタンス26に蓄積された残留磁化電流の一部分を吸
込む働きをする。
トランジスタ90は共通モード電流Icmを導通するため
にバイアスされる。図7の(A)、(B)および(C)
の等化回路図に関して見られるであろうように、トラン
ジスタ90を含む共通モード電流源は差動ラインドライ
バの第2の状態から第1の状態への遷移の間、負荷イン
ダクタンス26に蓄積された残留磁化電流の一部分を吸
込む働きをする。
【0031】さて図7(A)を参照するとそれは、その
第1の状態において作動的であるときの差動ラインドラ
イバを示す。図より注目されることができるように、電
流源36および38は各々、負荷インダクタンス26お
よび負荷抵抗30を含む出力負荷に電圧降下がないよう
に電流ICSを導通する。共通モード電流源66は共通モ
ード電流Icmを導通する。抵抗62および64が同じ抵
抗であるので、同じ量の電流が出力端子18および20
を介して導通されている。したがって、差動ラインドラ
イバの出力端子18および20に電圧降下はない。
第1の状態において作動的であるときの差動ラインドラ
イバを示す。図より注目されることができるように、電
流源36および38は各々、負荷インダクタンス26お
よび負荷抵抗30を含む出力負荷に電圧降下がないよう
に電流ICSを導通する。共通モード電流源66は共通モ
ード電流Icmを導通する。抵抗62および64が同じ抵
抗であるので、同じ量の電流が出力端子18および20
を介して導通されている。したがって、差動ラインドラ
イバの出力端子18および20に電圧降下はない。
【0032】さて図7(B)を参照すると、それはX出
力端子18およびY出力端子20に電圧を与えるため第
2の状態において動作するときの、この発明を実施する
出力回路を用いる差動ラインドライバの動作を示す。図
より見られることができるように、電流2ICSは、トラ
ンジスタ32がオフにバイアスされかつトランジスタ3
4がオンにバイアスされていることによって、共通電位
端子44に導通されている。電流はトランジスタ34の
エミッタから、出力端子18を介して、負荷インダクタ
ンス26および負荷抵抗30を含む出力負荷を介して出
力端子20へ、かつ共通電位端子44へ流れる。共通モ
ード電流源66は共通モード電流Icmを共通電位端子6
8へ導通する。もし抵抗62および64が等しい抵抗で
あれば、共通モード電流源66はそれが負荷出力を介し
て流れる2ICSの電流に影響を及ぼさないように設計さ
れることができる。その結果として電圧大きさが差動ラ
インドライバの出力端子18および20に生じられる。
力端子18およびY出力端子20に電圧を与えるため第
2の状態において動作するときの、この発明を実施する
出力回路を用いる差動ラインドライバの動作を示す。図
より見られることができるように、電流2ICSは、トラ
ンジスタ32がオフにバイアスされかつトランジスタ3
4がオンにバイアスされていることによって、共通電位
端子44に導通されている。電流はトランジスタ34の
エミッタから、出力端子18を介して、負荷インダクタ
ンス26および負荷抵抗30を含む出力負荷を介して出
力端子20へ、かつ共通電位端子44へ流れる。共通モ
ード電流源66は共通モード電流Icmを共通電位端子6
8へ導通する。もし抵抗62および64が等しい抵抗で
あれば、共通モード電流源66はそれが負荷出力を介し
て流れる2ICSの電流に影響を及ぼさないように設計さ
れることができる。その結果として電圧大きさが差動ラ
インドライバの出力端子18および20に生じられる。
【0033】さて図7(C)を参照すると、それはメッ
セージ終り符号信号のレベルが終端されるとき起こる、
図7(B)において示される第2の状態から図7(A)
において示される第1の状態への差動ラインドライバの
遷移の間の、この発明の出力回路を用いている差動ライ
ンドライバの動作を示す。図7(C)において示される
ように、トランジスタ32および34は各々オン状態に
バイアスされ、そのため出力端子18および20の各々
は電流源36および38より電流ICSを与えられる。共
通モード電流源66は共通モード電流Icmを導通し続け
る。さらに示されるように、残留磁化電流50はインダ
クタンス26から出力端子20へ流れる。図4(C)に
おいて示される差動ラインドライバの動作と対比して、
残留磁化電流50は残留磁化電流の一部分のみが負荷抵
抗30を介して流れるように分割される。残留磁化電流
の残余の部分は抵抗62を介して流れかつ共通モード電
流源66により吸込まれる。残留磁化電流の一部分のみ
が負荷抵抗30を介して流れるため、減少された跳返り
電圧は出力端子18および20に現われるであろう。
セージ終り符号信号のレベルが終端されるとき起こる、
図7(B)において示される第2の状態から図7(A)
において示される第1の状態への差動ラインドライバの
遷移の間の、この発明の出力回路を用いている差動ライ
ンドライバの動作を示す。図7(C)において示される
ように、トランジスタ32および34は各々オン状態に
バイアスされ、そのため出力端子18および20の各々
は電流源36および38より電流ICSを与えられる。共
通モード電流源66は共通モード電流Icmを導通し続け
る。さらに示されるように、残留磁化電流50はインダ
クタンス26から出力端子20へ流れる。図4(C)に
おいて示される差動ラインドライバの動作と対比して、
残留磁化電流50は残留磁化電流の一部分のみが負荷抵
抗30を介して流れるように分割される。残留磁化電流
の残余の部分は抵抗62を介して流れかつ共通モード電
流源66により吸込まれる。残留磁化電流の一部分のみ
が負荷抵抗30を介して流れるため、減少された跳返り
電圧は出力端子18および20に現われるであろう。
【0034】この発明の出力回路によって、跳返り電圧
は実質的に減少されるかもしれない。たとえば、Icmが
6ミリアンペアと等しく、負荷インダクタンスが35μ
Hのオーダであり、かつ負荷抵抗が78ohmのオーダ
である差動ラインドライバにおいて、跳返り電圧におけ
る減少は共通モード電流源が1.3ミリアンペアを与え
るとき、100ミリボルトから60ミリボルトまで実現
されることができる。この特定の例において、抵抗62
および64の各々は好ましくは、200ohmに等し
い。したがって、この発明によって跳返り電圧は40%
減少されるかもしれない。
は実質的に減少されるかもしれない。たとえば、Icmが
6ミリアンペアと等しく、負荷インダクタンスが35μ
Hのオーダであり、かつ負荷抵抗が78ohmのオーダ
である差動ラインドライバにおいて、跳返り電圧におけ
る減少は共通モード電流源が1.3ミリアンペアを与え
るとき、100ミリボルトから60ミリボルトまで実現
されることができる。この特定の例において、抵抗62
および64の各々は好ましくは、200ohmに等し
い。したがって、この発明によって跳返り電圧は40%
減少されるかもしれない。
【0035】そのような跳返り電圧における実質的な減
少は、跳返り電圧の要求の点で限界的である差動ライン
ドライバを、かなりの許容誤差を有する跳返り電圧の要
求内で、うまく作動させる。さらに、この発明の出力回
路を用いる差動ラインドライバは、100ミリボルト跳
返り制限を超えずに実質的に減少された跳返り電圧によ
って、種々のことなった負荷インダクタンスおよび負荷
抵抗状態の下で用いられてもよい。さらにこの発明の出
力回路は、任意の現存の差動ラインドライバの外部に組
入れられてもよい。さらに、この発明の出力回路は共通
モード負荷を与え、それは同様の最小の差動ラインドラ
イバの出力電圧のための先行技術の実現のそれの2倍で
ある残留磁化電流を放電する際に増分変化を示す。唯一
の要求は、図5から7において示される実施例に従って
この発明を実施するにおいて、第1および第2の抵抗は
実質的に等しい抵抗で作られるということである。
少は、跳返り電圧の要求の点で限界的である差動ライン
ドライバを、かなりの許容誤差を有する跳返り電圧の要
求内で、うまく作動させる。さらに、この発明の出力回
路を用いる差動ラインドライバは、100ミリボルト跳
返り制限を超えずに実質的に減少された跳返り電圧によ
って、種々のことなった負荷インダクタンスおよび負荷
抵抗状態の下で用いられてもよい。さらにこの発明の出
力回路は、任意の現存の差動ラインドライバの外部に組
入れられてもよい。さらに、この発明の出力回路は共通
モード負荷を与え、それは同様の最小の差動ラインドラ
イバの出力電圧のための先行技術の実現のそれの2倍で
ある残留磁化電流を放電する際に増分変化を示す。唯一
の要求は、図5から7において示される実施例に従って
この発明を実施するにおいて、第1および第2の抵抗は
実質的に等しい抵抗で作られるということである。
【0036】さて図8を参照すると、この発明の付加的
な実施例に従って構成される出力回路を用いて先に説明
されたような差動ラインドライバの出力段16aを示
す。この実施例において、出力回路100は抵抗器10
2,第1の共通モード電流源104および第2の共通モ
ード電流源106を含む。図において注目されることが
できるように、出力端子18および20に結合される出
力回路のインピーダンス手段は、1個の抵抗器102を
含みかつ共通モード電流源手段は第1の共通モード電流
源104および第2の共通モード電流源106を含む。
電流源104および106の各々は1/2Icmに等しい
電流を導通するように配列される。電流源104は出力
端子20から共通電位端子108に結合され、かつ電流
源106は出力端子18と共通電位端子110との間に
結合される。抵抗器102は好ましくは、先に説明され
たように第1または第2の抵抗62および64の抵抗の
2倍の値である。この発明のこの実施例は、負荷抵抗を
介して流れない残留磁化電流の一部が電流源104と1
06との間に分割される点で、先に開示された実施例に
等しい。その結果として、図8のこの発明を実施する出
力回路100はまたメッセージ終り符号信号の終端の
後、それが第2の状態から第1の状態への遷移を行なう
に従って、差動ラインドライバの出力端子に発生する跳
返り電圧を実質的に減少させるように働く。
な実施例に従って構成される出力回路を用いて先に説明
されたような差動ラインドライバの出力段16aを示
す。この実施例において、出力回路100は抵抗器10
2,第1の共通モード電流源104および第2の共通モ
ード電流源106を含む。図において注目されることが
できるように、出力端子18および20に結合される出
力回路のインピーダンス手段は、1個の抵抗器102を
含みかつ共通モード電流源手段は第1の共通モード電流
源104および第2の共通モード電流源106を含む。
電流源104および106の各々は1/2Icmに等しい
電流を導通するように配列される。電流源104は出力
端子20から共通電位端子108に結合され、かつ電流
源106は出力端子18と共通電位端子110との間に
結合される。抵抗器102は好ましくは、先に説明され
たように第1または第2の抵抗62および64の抵抗の
2倍の値である。この発明のこの実施例は、負荷抵抗を
介して流れない残留磁化電流の一部が電流源104と1
06との間に分割される点で、先に開示された実施例に
等しい。その結果として、図8のこの発明を実施する出
力回路100はまたメッセージ終り符号信号の終端の
後、それが第2の状態から第1の状態への遷移を行なう
に従って、差動ラインドライバの出力端子に発生する跳
返り電圧を実質的に減少させるように働く。
【0037】この発明の特定の実施例は示されかつ説明
されたが、修正がなされてもよく、かつ従って、それは
添付の特許請求の範囲の真の精神および範囲内に入るす
べてのそのような変更および修正を保護するように意図
される。
されたが、修正がなされてもよく、かつ従って、それは
添付の特許請求の範囲の真の精神および範囲内に入るす
べてのそのような変更および修正を保護するように意図
される。
【図1】エーテルネット−形式ローカルエリアネットワ
ーク(Ethernet−type Local Ar
ea Network)の関係において差動ラインドラ
イバを含むタップトランシーバの先行技術の配列を示す
概略ブロック図である。
ーク(Ethernet−type Local Ar
ea Network)の関係において差動ラインドラ
イバを含むタップトランシーバの先行技術の配列を示す
概略ブロック図である。
【図2】図1のタップトランシーバの差動ラインドライ
バの出力端子に現われる変圧器負荷の等化回路である。
バの出力端子に現われる変圧器負荷の等化回路である。
【図3】差動ラインドライバの出力に現われるメッセー
ジ終わり符号信号および結果として生じる跳返り電圧を
示す波形である。
ジ終わり符号信号および結果として生じる跳返り電圧を
示す波形である。
【図4】(A)はその出力端子にゼロボルト出力を与え
るとき、第1の状態におけるその動作を示す先行技術の
差動ラインドライバの出力段の等化回路である。(B)
はその出力端子に電圧出力を与えるとき、第2の状態に
おける動作を示す(A)の先行技術の差動ラインドライ
バの等化回路である。(C)は第2の状態から第1の状
態へ遷移しているときのその動作を示す(A)の先行技
術の差動ラインドライバの出力段の等化回路であり、か
つより詳述すればラインドライバの出力端子に跳返り電
圧が発生される態様である。
るとき、第1の状態におけるその動作を示す先行技術の
差動ラインドライバの出力段の等化回路である。(B)
はその出力端子に電圧出力を与えるとき、第2の状態に
おける動作を示す(A)の先行技術の差動ラインドライ
バの等化回路である。(C)は第2の状態から第1の状
態へ遷移しているときのその動作を示す(A)の先行技
術の差動ラインドライバの出力段の等化回路であり、か
つより詳述すればラインドライバの出力端子に跳返り電
圧が発生される態様である。
【図5】図1と同様の概略回路図であるが、タップトラ
ンシーバの差動ラインドライバ出力端子の出力端子にお
いてこの発明を実施する出力回路を示す。
ンシーバの差動ラインドライバ出力端子の出力端子にお
いてこの発明を実施する出力回路を示す。
【図6】典型的な差動ラインドライバの出力段の概略回
路図であるが、さらにこの発明を実施する出力回路を含
む。
路図であるが、さらにこの発明を実施する出力回路を含
む。
【図7】(A)はその出力端子にゼロボルト出力を与え
るとき、第1の状態におけるその動作を示す図6のライ
ンドライバの出力段の等化回路である。(B)はその出
力端子に電圧出力を与えるとき、第2の状態におけるそ
の動作を示す図6の差動ラインドライバの出力段の等化
回路である。(C)は第2の状態から第1の状態への間
で遷移しているときその動作を示す図6の差動ラインド
ライバの出力段の等化回路であり、かつより詳述すれ
ば、跳返り電圧がラインドライバの出力端子にこの発明
に従って実質的に減少される態様である。
るとき、第1の状態におけるその動作を示す図6のライ
ンドライバの出力段の等化回路である。(B)はその出
力端子に電圧出力を与えるとき、第2の状態におけるそ
の動作を示す図6の差動ラインドライバの出力段の等化
回路である。(C)は第2の状態から第1の状態への間
で遷移しているときその動作を示す図6の差動ラインド
ライバの出力段の等化回路であり、かつより詳述すれ
ば、跳返り電圧がラインドライバの出力端子にこの発明
に従って実質的に減少される態様である。
【図8】これについての第2の実施例に従って、この発
明を実施する出力回路を有する差動ラインドライバの出
力段の概略回路図である。
明を実施する出力回路を有する差動ラインドライバの出
力段の概略回路図である。
(10) 回路網 (12) バス (14) タップトランシーバ (16) 差動ラインドライバ (18,20) 出力端子X,Y (22) 負荷 (26,28) 負荷インダクタンス (30) 等化負荷抵抗 (60) 出力回路 (62,64) 抵抗器 (66) 共通モード電流源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・チュー アメリカ合衆国、94133 カリフォルニ ア州、サン・フランシスコ、バレホ・ス トリート、724 (56)参考文献 特開 昭59−188259(JP,A) 米国特許4615039(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03H 11/32 H03F 3/45 H04B 3/04 H04L 12/40 H04L 25/03 JICSTファイル(JOIS) 特許ファイル(PATOLIS) 実用ファイル(PATOLIS)
Claims (22)
- 【請求項1】 差動ドライバの1対の出力端子に結合さ
れる並列なインダクタンスおよび抵抗を含む負荷を駆動
するように適合された形式のそのような差動ドライバと
ともに使用するための改良された出力回路であって、前
記ドライバは第1の状態のとき、前記負荷にゼロボルト
出力を導出するため第1および第2の等しい電流を前記
1対の端子に与えるように、かつ第2の状態のとき前記
負荷に電圧大きさを導出するために1つの前記端子に第
3の電流を与えるように配列されており、前記第3の電
流は前記第2の状態から第1の状態への遷移の間負荷抵
抗に発生されるべき不所望な跳返り電圧を生じる残留磁
化電流を前記インダクタンスに引き起こし、前記出力回
路は前記跳返り電圧を実質的に減少させるために配列さ
れており、 前記出力端子に結合されるインピーダンス手段と、前記インピーダンス手段に結合され、 前記遷移の間前記
負荷抵抗を介して流れる前記残留磁化電流の量を減少さ
せるために前記遷移の間前記残留磁化電流の一部分を吸
い込むための共通モード電流源手段とを含む、改良され
た出力回路。 - 【請求項2】 前記インピーダンス手段は第1および第
2の直列結合されたインピーダンスを含む、請求項1記
載の回路。 - 【請求項3】 前記共通モード電流源手段は前記第1お
よび第2のインピーダンスの共通接合と共通電位との間
に結合される、請求項2記載の回路。 - 【請求項4】 前記共通モード電流源手段は1個の電流
源を含む、請求項3記載の回路。 - 【請求項5】 前記第1および第2のインピーダンスは
それぞれ、第1および第2の抵抗である、請求項3記載
の回路。 - 【請求項6】 前記第1および第2の抵抗は等しい値で
ある、請求項5記載の回路。 - 【請求項7】 前記ドライバは集積回路で実現され、か
つ前記出力回路は前記集積回路の外部である、請求項1
記載の回路。 - 【請求項8】 前記ドライバは集積回路で実現され、前
記出力回路は前記ドライバとともに前記集積回路に集積
化される、請求項1記載の回路。 - 【請求項9】 前記インピーダンス手段は第1および第
2の直列結合された抵抗を含み、かつ前記電流源手段は
前記第1および第2の抵抗の共通接合と共通電位との間
に結合される、請求項8記載の回路。 - 【請求項10】 前記第1および第2の抵抗は各々1対
の並列結合された抵抗器を含む、請求項9記載の回路。 - 【請求項11】 前記共通モード電流源手段は1個の電
流源を含む、請求項9記載の回路。 - 【請求項12】 前記インピーダンス手段は抵抗を含
む、請求項1記載の回路。 - 【請求項13】 前記共通モード電流源手段は、前記出
力端子の一方と共通電位との間に結合される第1の共通
ノード電流源、および他方の前記出力端子と前記共通電
位との間に結合される第2の共通ノード電流源を含む、
請求項12記載の回路。 - 【請求項14】 データパケットを搬送するためのバス
を含む回路網において使用するために適合された形式
の、かつ、データパケットの終りに多ビット時間の持続
時間を有するメッセージ終り符号レベルを用いる形式の
差動ラインドライバとともに使用するための改良された
出力回路であって、前記ドライバはまた前記ドライバの
1対の出力端子に結合される並列なインダクタンスおよ
び抵抗を含む負荷を駆動するように適合された形式のも
のであり、前記ドライバは、前記負荷にゼロボルトの出
力を導出するため、前記メッセージ終り符号レベルがな
いとき、前記1対の端子に第1および第2の等しい電流
を与えるように、かつ前記負荷に電圧大きさを導出する
ため、前記メッセージ終り符号レベルが存在するとき、
前記端子の一方に第3の電流を与えるように配列され、
前記第3の電流は前記メッセージ終り符号レベルが終端
されるとき、前記負荷抵抗に発生されるべき不所望な跳
返り電圧を生じる残留磁化電流を前記インダクタンスに
引き起こし、前記出力回路は前記跳返り電圧を実質的に
減少させるように配列され、 前記出力端子に結合される抵抗手段と、前記抵抗手段と共通電位との間に結合され、 前記負荷抵
抗を介して流れる前記残留磁化電流の量を減少させるた
めに、それによって応じて前記跳返り電圧を減少させる
ために前記メッセージ終り符号レベルが終端された後、
前記残留磁化電流の一部分を吸い込むための共通モード
電流源手段とを含む、改良された出力回路。 - 【請求項15】 前記ドライバは集積回路で実現され、
かつ前記出力回路は前記集積回路の外部である、請求項
14記載の回路。 - 【請求項16】 前記ドライバは集積回路で実現され、
かつ前記出力回路は前記ドライバとともに前記集積回路
に集積化される、請求項14記載の回路。 - 【請求項17】 前記抵抗手段は第1および第2の直列
結合された抵抗を含む、請求項14記載の回路。 - 【請求項18】 前記第1および第2の抵抗は等しい値
である、請求項17記載の回路。 - 【請求項19】 前記第1および第2の抵抗は各々1対
のまたは複数対の並列結合された抵抗を含む、請求項1
7記載の回路。 - 【請求項20】 前記共通モード電流源手段は前記第1
および第2の抵抗の共通接合と前記共通電位との間に結
合される、請求項17記載の回路。 - 【請求項21】 前記共通モード電流源手段は1個の電
流源を含む、請求項20記載の回路。 - 【請求項22】 前記共通モード電流源手段は、前記出
力端子の一方と前記共通電位との間に結合される第1の
共通ノード電流源および前記出力端子の他方と前記共通
電位との間に結合される第2の共通ノード電流源を含
む、請求項14記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/482,284 US5012384A (en) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | Load circuit for a differential driver |
| US482284 | 1990-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216210A JPH04216210A (ja) | 1992-08-06 |
| JP3131237B2 true JP3131237B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=23915464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5012384A (ja) |
| EP (1) | EP0443732B1 (ja) |
| JP (1) | JP3131237B2 (ja) |
| AT (1) | ATE150922T1 (ja) |
| DE (1) | DE69125304T2 (ja) |
| ES (1) | ES2099133T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5285477A (en) * | 1991-12-18 | 1994-02-08 | At&T Bell Laboratories | Balanced line driver for local area networks or the like |
| US5414583A (en) * | 1991-12-19 | 1995-05-09 | Unitrode Corporation | Current source bus terminator with voltage clamping and steady state power reduction |
| JP3009953B2 (ja) * | 1991-12-24 | 2000-02-14 | シャープ株式会社 | ダンピング回路 |
| US5336948A (en) * | 1992-12-16 | 1994-08-09 | Unitrode Corporation | Active negation emulator |
| KR0136966B1 (ko) * | 1994-01-26 | 1998-04-28 | 김광호 | 시야각 조절기능을 구비한 액정표시장치용 그레이 전압 발생장치 |
| EP0858194A1 (de) * | 1997-02-10 | 1998-08-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Busankoppler zum übertragerloser Ankoppeln einer Teilnehmerstation an einem Bus |
| WO2008155384A1 (de) * | 2007-06-19 | 2008-12-24 | Silicon Line Gmbh | Schaltungsanordnung und verfahren zur ansteuerung von lichtemittierenden bauelementen |
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| WO2009007464A1 (de) * | 2007-07-12 | 2009-01-15 | Silicon Line Gmbh | Schaltungsanordnung und verfahren zum treiben mindestens einer differentiellen leitung |
| WO2009127670A1 (de) * | 2008-04-16 | 2009-10-22 | Silicon Line Gmbh | Programmierbarer antifuse-transistor und verfahren zum programmieren desselben |
| JP5489180B2 (ja) * | 2008-05-21 | 2014-05-14 | シリコン・ライン・ゲー・エム・ベー・ハー | 発光コンポーネントを制御するための回路構造と方法 |
| JP5556817B2 (ja) | 2008-10-09 | 2014-07-23 | シリコン・ライン・ゲー・エム・ベー・ハー | Tmds符号化信号を伝送する回路装置及び方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| NL8601572A (nl) * | 1986-06-18 | 1988-01-18 | Philips Nv | Telecommunicatiestelsel met een busgeleider en via transformatoren op die busgeleider aangesloten telecommunicatiestations. |
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| US4829541A (en) * | 1988-01-22 | 1989-05-09 | Advanced Micro Devices, Inc. | Pseudo-ternary code transmitter |
-
1990
- 1990-02-20 US US07/482,284 patent/US5012384A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-30 ES ES91300710T patent/ES2099133T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-30 AT AT91300710T patent/ATE150922T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-01-30 EP EP91300710A patent/EP0443732B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-30 DE DE69125304T patent/DE69125304T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-20 JP JP03026095A patent/JP3131237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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| DE69125304T2 (de) | 1997-07-17 |
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