JP3130855B2 - 出 窓 - Google Patents
出 窓Info
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- JP3130855B2 JP3130855B2 JP09367599A JP36759997A JP3130855B2 JP 3130855 B2 JP3130855 B2 JP 3130855B2 JP 09367599 A JP09367599 A JP 09367599A JP 36759997 A JP36759997 A JP 36759997A JP 3130855 B2 JP3130855 B2 JP 3130855B2
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Description
の気密性を高めることで断熱性の向上を図った出窓に関
する。
従来の出窓は、図5(a)、(b)に示すように、建物
の躯体101における窓開口部102の左右両側に位置
させて取付けられる縦枠103と、これら縦枠103と
平行に室外側に配置される方立104と、これら縦枠1
03および方立104の上端部間および下端部間に掛け
渡される上枠105および下枠106とから、横断面台
形や三角形等の出窓本体107としての骨格が構成され
ている。そして、上記縦枠103および方立104を含
む上枠105の上部に天板および屋根108が設けら
れ、縦枠103および方立104を含む下枠106の室
内側に室外側と室内側を仕切るテーブル板110が設け
られている。また、テーブル板110の下側には、建物
の躯体101に固定されて室外側に延出する補強ブラケ
ット111が配されており、この補強ブラケット111
の上面にテーブル板110が載置固定されることで、テ
ーブル板110が下から支えられている。さらに、上記
骨格をなす出窓本体107の正面部および側面部にガラ
ス障子112が装着され、それにより出窓が完成されて
いる。
形材により中空形状に形成さているので、その中空部を
介した室外側と室内側の空気ないし熱の出入りを防止す
るために、縦枠103および方立104の上端及び下端
にはこれを気密に閉塞するためのキャップ115が装着
されている。
は、縦枠103及び方立104の上下端全部に特製のキ
ャップ115を装着していたため、組み付け作業が面倒
である上、コスト高になるという問題があった。
省略できる部分については、より簡易なシールを施すこ
とにより、作業の容易化とコスト低減を図り得る出窓を
提供することを目的とする。
に本発明のうち請求項1記載の出窓は、室内外の形材を
断熱ブリッジ材で結合してなる縦枠、方立、上枠、下枠
からなる出窓本体と、上記上枠の上部に設けられる屋根
と、上記下枠の室内側に配されるテーブル板と、建物の
躯体における窓開口部の下縁に位置する窓台の室外側側
面に配される水切り材とを備える出窓であって、上記水
切り材は上記窓台の側面に当接される窓台添設部と該窓
台添設部より室外側に延出する延出部を有し、この延出
部と縦枠の間に縦枠の室内外形材間に形成された空間部
の下端を塞ぐシール材を設けたことを特徴とする。
リッジ材で結合してなる縦枠、方立、上枠、下枠からな
る出窓本体と、上記上枠の上部に設けられる屋根と、上
記下枠の室内側に配されるテーブル板と、建物の躯体に
おける窓開口部の下縁に位置する窓台の室外側側面に配
される水切り材とを備える出窓であって、上記水切り材
は上記窓台の側面に当接される窓台添設部と該窓台添設
部より室外側に延出する延出部を有し、この延出部及び
窓台添設部と縦枠の間に縦枠の室内外形材間に形成され
た空間部の下端及び室内側を塞ぐシール材を設けたこと
を特徴とする。
付図面に基づいて詳述する。図1は本発明の実施の形態
である出窓の縦断面図、図2は同出窓の一部省略した横
断面図である。図1、図2において、1は建物の躯体
で、この躯体1には窓開口部2が設けられている。具体
的には、この窓開口部2は躯体1における左右の柱3
と、両柱3間に掛け渡された上下の枠材4、5とによっ
て区画形成されている。上下の枠材4、5の外側は、複
数の間柱6で支持されている。窓開口部2の下縁に位置
する下枠材5は出窓の窓台を構成しているので、以下に
おいては窓台と称する。上記躯体1の屋外側には、窓開
口部2に位置させて出窓が取付けられている。
する横断面形状が台形の出窓本体7を有し、この出窓本
体7の上部には天板8や屋根9が取付けられ、出窓本体
7の下部(下枠部分)にはテーブル板10や底面板11
が設けられている。出窓本体7は、躯体1の柱3の屋外
面にネジ12等で固定される左右一対の縦枠13と、こ
れら縦枠13と平行に屋外側に配置される左右一対の方
立14を有している。両方立14の上端部間及び下端部
間には、正面上枠15及び正面下枠16がそれぞれ掛け
渡され、方立14と縦枠13の上端部間及び下端部間に
は、側面上枠17(図示されず)及び側面下枠18がそ
れぞれ掛け渡されている。
れを構成する複数の枠材13〜18によって組立てら
れ、組立てられた出窓本体7の正面開口部及び側面開口
部には障子19、20が取付けられている。出窓本体7
を構成する枠材13〜18や障子19、20の框材は、
アルミニウム合金の押出形材、具体的には中空に形成さ
れたホロー材からなっている。
を形成する枠材13〜18は、それぞれに室外側形材1
3x〜18xと室内側形材13y〜18yに分割され、
室外側形材13x〜18x及び室内側形材13y〜18
yを、断熱ブリッジ材(断熱部材)11を介して結合し
た断熱構造になっている。なお、断熱ブリッジ材11
は、耐熱性、耐候性、断熱性等に優れた硬質樹脂材、例
えば塩化ビニル(PVC)からなる。断熱ブリッジ材1
1は断面略I字状等の板状または棒状に形成され、対の
形材13x〜18x、13y〜18y間に、その長手方
向に沿って形材をカシメ加工することにより気密に結合
されている。
18からなる下枠部分の両端部間、具体的には両縦枠1
3の下端部間には、上記窓台5(躯体1の窓開口部2の
下枠材)の屋外面に当接される水切り材21が、正面下
枠16と平行に掛け渡されてネジ(図示略)で固定さ
れ、その上で水切り材21は窓台5にネジ26で固定さ
れている。この水切り材21には、図3(a)に示すよ
うに、屋外側へ延出された先端部23aと、屋内側へ延
出された後端部23bとを有する補強ブラケット23
が、予め工場付けで固着されており、この補強ブラケッ
ト23の先端部23aが、図1に示すように、上記水切
り材21と対向する正面下枠16に連結され、補強ブラ
ケット23の後端部23bが、上記窓台5の上部に載置
されてネジ24、25で固定されている。補強ブラケッ
ト23は、テーブル板10を下側から支持補強するもの
であり、テーブル板10の中央下側に位置するよう配置
されている。なお、補強ブラケット23は、テーブル板
10の幅寸法に応じて2本以上配置してもよい。
押出形材からなり、横長の板状に形成され、垂直に立て
られた姿勢で窓台5の屋外側の側面に当接させられてい
る。この水切り材21は、窓台5の屋外側の側面に当接
させられる窓台添設部21aを有し、その窓台添設部2
1aの上部に、窓台5の上縁部にネジ26で固定される
フランジ21bと、上記補強ブラケット23の上面に載
置されるテーブル板10の下面との間をシールする軟質
樹脂製の気密材28を取付けるための気密材取付片21
cとを一体に有している。この気密材取付片21cの上
面は、上記補強ブラケット23の上面よりも少し下方に
位置させられている。また、水切り材21は、窓台添設
部21aの下部に、屋外側に略水平に延出する延出部2
1dを有し、延出部21dの先端に、底板11を係止す
るための底板係止部21eを有している。底板係止部2
1eは水切り材21の長手方向の中央部のみに形成さ
れ、両端は、延出部21e上に縦枠13の下端を載置で
きるように切欠かれている。この底板係止部21eを切
欠いた延出部21d上には、例えばブチルゴム等のシー
ル材27が接着剤等で貼り付けられており、このシール
材27を介して、縦枠13の下端が延出部21dの上面
に当接されている。
合い関係を示す室内側から見た斜視図である。上記シー
ル材27は、L字状に折曲げられて水切り材21の窓台
添設部21aと延出部21dに貼着されている。すなわ
ち、シール材27は、窓台添設部21aに沿う垂直部2
7bと、延出部21dに沿う水平部27aとを有してお
り、水平部27aは、延出部21dに当接される縦枠1
3の下端との間に挟まれることで、縦枠13の室内外形
材間に形成された空間部80の下端を塞いでいる。この
空間部80は、室外側形材13xの断熱ブリッジ取付壁
13aと、室内側形材13yの断熱ブリッジ取付壁(気
密フィン)13bとの間に確保されたもので、この空間
部80の下端の気密性を保持して外気の流通を遮断する
ことができる。
内外形材間に形成された空間部80の室内側を塞いでい
る。特に、シール材27の垂直部27bが、水切り材2
1の窓台添設部21aと室内側形材13yの断熱ブリッ
ジ取付壁(気密フィン)13bの先端との間を塞いでい
ることが重要である。この場合、テーブル板10の側端
面が室内側形材13yの断熱ブリッジ取付壁13bの背
面側に当接しているので、テーブル板10の下側のみで
上記隙間を塞げばよく、そうすることにより、上記空間
部80への外気の流通を遮断することができる。なお、
縦枠13の室内側形材13yに形成された取付片13c
が、テーブル板10と干渉する部分には、切欠13dが
設けられており、その切欠13dの下端縁がテーブル板
10の上面に接するようになっている。
示すように、断面逆U字状に形成された剛性を有する金
属材からなり、その基端部が、上記水切り材21の屋外
側の面にフランジ23cを介して当接されて、リベット
やネジ30で固着されている。また、補強ブラケット2
3の後端部23bは、上記気密材取付片29を貫通して
屋内側へ延出されており、その延出部の下面がフランジ
23dを介して水切り材21のフランジ21b上にリベ
ットやネジ31で固着されている。また、延出部下面に
は、窓台5上に当接されてネジ24で固定されるフラン
ジ23eも形成されている。
ラケット23の上面、特に補強ブラケット23の先端部
23aの上面には、テーブル板10と金属製の補強ブラ
ケット23とが直接接触しないようにするための合成樹
脂製のスペーサ29が断熱部材として設けられている。
このスペーサ29は角材状のもので、図3(b)に示す
ように、補強ブラケット23の上面に長手方向に沿って
形成された凹部23fに収容され、必要に応じて接着剤
等で脱落しないよう固着されている。スペーサ29は凹
部23fの深さ以上の高さを有し、テーブル板10をそ
の上に載置しても、テーブル板10を補強ブラケット2
3から浮いた状態で支持することができる。
23の先端部23aが低温になっても、その冷熱がテー
ブル板10に伝導するのを極力防止することができる。
特にこの場合、スペーサ29を凹部23fに収容してい
るから、スペーサ29の厚さを稼いで断熱性能を高める
ことができるし、スペーサ29の位置決めを容易に行う
ことができる利点もある。また、補強ブラケット23の
後端部23bの上面には、テーブル板10を載置した際
にテーブル板10との接触面積を減らして熱伝導を少な
くする突部23gが設けられている。
は、図1に示すように、正面下枠16に形成された溝3
2に差込まれ、ネジ33で固定されている。そして、こ
のように出窓本体7の下枠部分に、補強ブラケット23
を一体的に有する水切り材21が取付けられることによ
り、躯体1への据え付け後ばかりでなく、据え付け前の
状態における下枠部分の剛性の向上が図られている。
記正面下枠16、側面下枠18及び水切り材21の下端
部に周縁を係止された状態で底面板11が配され、底面
板11とテーブル板10との間に断熱材39が挿入され
ている。また、上記正面下枠16および側面下枠18に
は、これらで区画された形状のテーブル板10の屋外側
周縁部を差込んで保持するテーブル板保持溝40が形成
されている。テーブル板10は、出窓本体7を躯体1に
取付けた後、屋内側から補強ブラケット23の上面に沿
ってスライドさせることにより、上記テーブル板保持溝
40に差込まれ、定位置にセットされている。この場
合、補強ブラケット23を一体的に有した水切り材21
によって下枠部分の強度の向上が図られていること、ま
たテーブル板10自体が下から補強ブラケット23で支
持されていることにより、テーブル板10を強度メンバ
ーとする必要がなくなる。従って、テーブル板10の薄
形化が図れると共に、テーブル板10を必要以上に強固
に固定する必要もなくなる。
定するために、上記補強ブラケット23の後端部23b
には引掛部23hが水平に突出形成されると共に、テー
ブル板10にはその引掛部23hに係合する係合溝10
aが形成されており、テーブル板10後端部の持上がり
が防止されている。
平面に形成されており、組立工程や輸送時等に出窓本体
7を平らな面に安定して載置可能になっている。
記窓開口部2の上部および両側の内周に取付けられた額
縁、62は両縦枠13の上端部間に掛け渡されると共に
上部の額縁60にネジ止めされる天井見切材である。こ
の天井見切材62を含む出窓本体7の上部に天板8を介
して屋根9が取付けられ、天板8と屋根9の間には断熱
材63が設けられている。64は縦枠13に設けられた
結露受けピース、65は外壁材、66は内壁材である。
13、方立14、上枠15,17および下枠16,18
からなる骨格が、室外側形材13x〜18xおよび室内
側形材13y〜18yを断熱ブリッジ材11を介して結
合した断熱構造とされているので、断熱性の向上が図れ
る。特に、縦枠13の下端に関しては、これが当接され
る水切り材21の延出部21d上に縦枠13の室内外形
材間に形成された空間部80の下端を塞ぐシール材27
を設けているため、上記空間部80の下端の気密性を保
持して外気の流通を遮断することができ、気密性及び断
熱性の向上が図れると共に、従来のように特製のキャッ
プで縦枠の下端開口を塞ぐ必要がなく、組み付け作業の
簡略化とキャップが不要になる分だけのコストダウンを
図ることができる。また、水切り材21の窓台添設部2
1aにも、縦枠13の室内外形材13x,13y間に形
成された空間部80の室内側を塞ぐシール材27を設け
ているため、上記空間部80の室内側を簡単に塞ぐこと
ができ、気密性及び断熱性の更なる向上が図れる。
ト23の上面に、直接テーブル板10を載置するのでは
なく、断熱性能を有する合成樹脂製のスペーサ29を介
してテーブル板10を載置しているので、補強ブラケッ
ト23からテーブル板10への冷熱の伝導(冷熱ブリッ
ジ現象)を極力防止することができ、テーブル板10の
支持部分の断熱性の向上を図ることができる。よって、
テーブル板10の上面の結露の発生や室内空気がテーブ
ル板10に触れて冷やされる現象を抑制することができ
る。また、上記出窓では、出窓本体7の下枠部分の両端
部間に水切り材21を取付け、この水切り材21に補強
ブラケット23を固定しているので、出窓本体7の下枠
部分の強度を十分に確保することができ、運搬を含めて
施工全体の作業性の向上を図ることができる。
述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変形等が可能である。例えば、出窓は、全部に嵌め
殺しの障子を設ける上記実施形態とは異なり、正面部に
引き違い式のガラス障子を設け、側面部に固定式のガラ
ス障子を設けたものであってもよく、出窓に設けられる
ガラス障子は種々の組合せが可能である。また、出窓の
横断面形状としては、台形や弓形のに、例えば方形、三
角形等の種々の形状を採用することが可能である。
な優れた効果が得られる。
外の形材を断熱ブリッジ材で結合してなる縦枠、方立、
上枠、下枠からなる出窓本体と、この出窓本体の上部に
設けられる屋根と、上記下枠の室内側に配されるテーブ
ル板と、建物の躯体における窓開口部の下縁に位置する
窓台の室外側側面に配される水切り材とを備えた出窓で
あって、上記水切り材は上記窓台の側面に当接される窓
台添設部と該窓台添設部より室外側に延出する延出部を
有し、この延出部と縦枠の間に縦枠の室内外形材間に形
成された空間部の下端を塞ぐシール材を設けたので、縦
枠の室内外形材間に形成された空間部の下端を特製のキ
ャップや充填部材を使用せずに簡単に塞ぐことができ、
気密性の向上及びキャップ等の装着の手間とコストの削
減が図れる。
外の形材を断熱ブリッジ材で結合してなる縦枠、方立、
上枠、下枠からなる出窓本体と、この出窓本体の上部に
設けられる屋根と、上記下枠の室内側に配されるテーブ
ル板と、建物の躯体における窓開口部の下縁に位置する
窓台の室外側側面に配される水切り材とを備えた出窓で
あって、上記水切り材は上記窓台の側面に当接される窓
台添設部と該窓台添設部より室外側に延出する延出部を
有し、この延出部及び窓台添設部と縦枠の間に縦枠の室
内外形材間に形成された空間部の下端及び室内側を塞ぐ
シール材を設けたので、縦枠の室内外形材間に形成され
た空間部の下端及び室内側を特製のキャップや充填部材
を使用せずに簡単に塞ぐことができ、気密性の向上及び
キャップ等の装着の手間とコストの削減が図れる。
る。
ットの構成を示す斜視図、(b)は(a)図のIIIb
−IIIb矢視断面図である。
を示す斜視図である。
解斜視図、(b)は下枠部分を下から見上げた斜視図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 室内外の形材を断熱ブリッジ材で結合し
てなる縦枠、方立、上枠、下枠からなる出窓本体と、上
記上枠の上部に設けられる屋根と、上記下枠の室内側に
配されるテーブル板と、建物の躯体における窓開口部の
下縁に位置する窓台の室外側側面に配される水切り材と
を備える出窓であって、上記水切り材は上記窓台の側面
に当接される窓台添設部と該窓台添設部より室外側に延
出する延出部を有し、この延出部と縦枠の間に縦枠の室
内外形材間に形成された空間部の下端を塞ぐシール材を
設けたことを特徴とする出窓。 - 【請求項2】 室内外の形材を断熱ブリッジ材で結合し
てなる縦枠、方立、上枠、下枠からなる出窓本体と、上
記上枠の上部に設けられる屋根と、上記下枠の室内側に
配されるテーブル板と、建物の躯体における窓開口部の
下縁に位置する窓台の室外側側面に配される水切り材と
を備える出窓であって、上記水切り材は上記窓台の側面
に当接される窓台添設部と該窓台添設部より室外側に延
出する延出部を有し、この延出部及び窓台添設部と縦枠
の間に縦枠の室内外形材間に形成された空間部の下端及
び室内側を塞ぐシール材を設けたことを特徴とする出
窓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09367599A JP3130855B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 出 窓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09367599A JP3130855B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 出 窓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11190173A JPH11190173A (ja) | 1999-07-13 |
JP3130855B2 true JP3130855B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=18489715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09367599A Expired - Lifetime JP3130855B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 出 窓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3130855B2 (ja) |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP09367599A patent/JP3130855B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11190173A (ja) | 1999-07-13 |
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