JP3130569U - 車内用ティッシュケース - Google Patents

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Abstract

【課題】容易に車内にボックスティッシュを設置することができる車内用ティッシュケースを提供する。
【解決手段】内部にボックスティッシュを出し入れ自在な中空直方体状のティッシュケース本体1と、ティッシュケース本体1に取付けられて全体を吊掛可能とする吊掛ベルト2を備える。ティッシュケース本体1が、ボックスティッシュを出し入れ可能とする開閉自在な開閉蓋部3を有する。ティッシュケース本体1の上壁4に、開閉蓋部3の閉状態に於てティッシュを取出し可能とするティッシュ取出孔を有するとともに、ティッシュケース本体1の底壁近傍の内面側に、ゴミ袋を収納するためのゴミ袋収納部を形成するゴミ袋用仕切布体を有する。
【選択図】図2

Description

本考案は、車内用ティッシュケースに関する。
一般に、自動車の車内にボックスティッシュがあると、大変便利である。しかし、ボックスティッシュは体積が大きく、適切な置き場所を見つけるのが困難だった。そこで、例えば、天井にボックスティッシュを設置するものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかし、あらかじめ自動車の天井にマジック帯布を両面テープあるいは接着剤によって、保持基盤の帯状布ゴムバンドの位置に合わせて密着させる必要があり、手間がかかっていた。
特開2002−145362号公報
解決しようとする課題は、車内にボックスティッシュを設置するため(の下準備等)に手間がかかる点である。
そこで、本考案に係る車内用ティッシュケースは、内部にボックスティッシュを出し入れ自在な中空直方体状のティッシュケース本体と、該ティッシュケース本体に取付けられて全体を吊掛可能とする吊掛ベルトを備え、上記ティッシュケース本体が、ボックスティッシュを出し入れ可能とする開閉自在な開閉蓋部と、該開閉蓋部の閉状態に於てティッシュを取出し可能とするティッシュ取出孔と、ゴミ袋を収納するためのゴミ袋収納部を上記ティッシュケース本体の内面側に形成するゴミ袋用仕切布体と、上記開閉蓋部の閉状態に於て上記ゴミ袋収納部からゴミ袋を取出し可能とするゴミ袋取出孔を、有するものである。
また、上記ティッシュケース本体が、傘袋を収納するための傘袋収納部を上記ティッシュケース本体の内面側に形成する傘袋用仕切布体と、上記開閉蓋部の閉状態に於て上記傘袋収納部から傘袋を取出すための傘袋取出孔を有するものである。
また、内部にボックスティッシュを出し入れ自在な中空直方体状のティッシュケース本体と、該ティッシュケース本体に取付けられて全体を吊掛可能とする吊掛ベルトを備え、上記ティッシュケース本体が、ボックスティッシュを出し入れ可能とする開閉自在な開閉蓋部を有し、上記ティッシュケース本体の上壁に、上記開閉蓋部の閉状態に於てティッシュを取出し可能とするティッシュ取出孔を有するとともに、上記ティッシュケース本体の底壁近傍の内面側に、ゴミ袋を収納するためのゴミ袋収納部を形成するゴミ袋用仕切布体を有し、かつ、上記開閉蓋部の閉状態に於て上記ゴミ袋収納部からゴミ袋を取出すためのゴミ袋取出孔を有するものである。
また、上記ティッシュケース本体が、傘袋を収納するための傘袋収納部を上記ティッシュケース本体の内面側に形成する傘袋用仕切布体と、上記開閉蓋部の閉状態に於て上記傘袋収納部から傘袋を取出すための傘袋取出孔を有し、上記ゴミ袋収納部と上記傘袋収納部が上下に重なるように、上記傘袋用仕切布体が上記ティッシュケース本体の底壁近傍の内面側に設けられ、上記開閉蓋部の閉状態に於て、上記ゴミ袋取出孔が、該底壁の長辺近傍に設けられるとともに、上記傘袋取出孔が、上記底壁の短辺近傍に設けられているものである。
また、上記ティッシュケース本体にボックスティッシュを出し入れする開口部と、上記ゴミ袋収納部の開口部が、同一方向に開口しており、上記ティッシュケース本体の開口部の底壁に切欠部を設けたものである。
また、上記ティッシュケース本体が、面状ファスナーによって、上記ティッシュ取出孔を開閉可能とするとともに上記ティッシュケース本体に取付け・取外し自在な目隠し蓋を有するものである。
また、吊掛ベルトが、自由状態で閉じる弾発開閉部を有する係止環状体を上記吊掛ベルトの両端に備え、かつ、ティッシュケース本体が、上記ティッシュケース本体の上下方向の4つの辺の各々の近傍に、上記係止環状体を係止可能な被係止環状体を有するものである。
本考案の車内用ティッシュケースによれば、容易に車内にボックスティッシュを設置することができる。特に、(運転や乗車の邪魔にならない)あき空間を有効利用することができる。
図1は、本考案の実施の一形態の使用状態を示す。このボックスティッシュケースは、例えば、座席(シート)Sに吊掛けて使用される。すなわち、内部にボックスティッシュB(図3参照)を出し入れ自在な中空直方体状のティッシュケース本体1と、ティッシュケース本体1に取付けられて全体を吊掛(吊下)可能とする吊掛ベルト2を備える。ティッシュケース本体1は、例えば合成樹脂、布等から成る。吊掛ベルト2は、例えば合成樹脂等から成る。
図2・図7に示すように、ティッシュケース本体1が、ボックスティッシュB(図3参照)を出し入れ可能とする開閉自在な開閉蓋部3を有する。ティッシュケース本体1が、ティッシュケース本体1の上壁4に、開閉蓋部3の閉状態に於てティッシュT(図8参照)を取出し可能とするティッシュ取出孔5を有する。
図3・図7に示すように、ティッシュケース本体1が、ゴミ袋Gを収納するためのゴミ袋収納部6をティッシュケース本体1の内面7側に形成するゴミ袋用仕切布体8を有する。具体的には、ティッシュケース本体1の底壁9近傍の内面7側に、ゴミ袋用仕切布体8を有する。図4に示すように、開閉蓋部3の閉状態(図2・図8参照)に於てゴミ袋収納部6からゴミ袋Gを取出すためのゴミ袋取出孔10を有する。
図3に示すように、ティッシュケース本体1が、傘袋Kを収納するための傘袋収納部11をティッシュケース本体1の内面7側に形成する傘袋用仕切布体12と、開閉蓋部3の閉状態に於て傘袋収納部11から傘袋Kを取出すための傘袋取出孔13(図2・図4・図7・図8参照)を有する。具体的には、ゴミ袋収納部6と傘袋収納部11が上下に重なるように、傘袋用仕切布体12がティッシュケース本体1の底壁9近傍の内面7側に設けられている。開閉蓋部3の閉状態に於て、ゴミ袋取出孔10が、底壁9の長辺14近傍に設けられるとともに、傘袋取出孔13が、底壁9の短辺15近傍に設けられている。
図7に示すように、ティッシュケース本体1にボックスティッシュBを出し入れする開口部16と、ゴミ袋収納部6の開口部17と、傘袋収納部11の開口部18が、同一方向(図7の略左方向)に開口している。ティッシュケース本体1の開口部16の底壁9に切欠部19が設けられている。
図2・図5〜図8に示すように、ティッシュケース本体1が、面状ファスナー20(雄面状ファスナー21・雌面状ファスナー22)によって、ティッシュ取出孔5を開閉可能とするとともにティッシュケース本体1に取付け・取外し自在な目隠し蓋23を有する。
図2・図8に示すように、吊掛ベルト2が、自由状態で閉じる弾発開閉部24を有する係止環状体25(例えば、いわゆるカラビナ)を吊掛ベルト2の両端26に備える。図2・図4・図6〜図8に示すように、ティッシュケース本体1が、ティッシュケース本体1の上下方向の4つの辺27の各々の近傍に、係止環状体25を係止可能な被係止環状体28を有する。
なお、本考案は、設計変更可能であって、例えば、傘袋収納部11(傘袋用仕切布体12)を省略するも良い。また、ティッシュケース本体1の側壁29(図 1・図 2・図6〜図8参照)にゴミ袋収納部6(ゴミ袋用仕切布体8)を設けるも良い。また、ティッシュケース本体1の側壁29に傘袋収納部11(傘袋用仕切布体12)を設けるも良い。また、切欠部19を省略するも良い。また、目隠し蓋23(及び目隠し蓋23に関係する面状ファスナー20)を省略するも良い。また、ティッシュケース本体1が、ティッシュケース本体1の上下方向の4つの辺27のうち2つの辺27の近傍のみに、被係止環状体28を有するも良い。また、ティッシュケース本体1と吊掛ベルト2との連結部構造は、係止環状体25と被係止環状体28に限定されず、例えば、縫着によるものでも良い。
以上のように、本考案は、内部にボックスティッシュBを出し入れ自在な中空直方体状のティッシュケース本体1と、ティッシュケース本体1に取付けられて全体を吊掛可能とする吊掛ベルト2を備え、ティッシュケース本体1が、ボックスティッシュBを出し入れ可能とする開閉自在な開閉蓋部3と、開閉蓋部3の閉状態に於てティッシュTを取出し可能とするティッシュ取出孔5と、ゴミ袋Gを収納するためのゴミ袋収納部6をティッシュケース本体1の内面7側に形成するゴミ袋用仕切布体8と、開閉蓋部3の閉状態に於てゴミ袋収納部6からゴミ袋Gを取出し可能とするゴミ袋取出孔10を、有するので、車のシートSに吊下げて容易に車内にボックスティッシュBを設置することができる。特に、(運転や乗車の邪魔にならない)あき空間を有効利用することができる。
ボックスティッシュBだけでなく、ゴミ袋Gをも収納することができ、至便である。ゴミ袋収納部6が内面7側にあるので、見映えが良い。ゴミ袋取出孔10からゴミ袋Gを取出すことができるので、開閉蓋部3を開閉する手間を省略することができる。さらに、吊掛ベルト2を手に掛けたりして容易に持ち運ぶことができる。
また、ティッシュケース本体1が、傘袋Kを収納するための傘袋収納部11をティッシュケース本体1の内面7側に形成する傘袋用仕切布体12と、開閉蓋部3の閉状態に於て傘袋収納部11から傘袋Kを取出すための傘袋取出孔13を有するので、ボックスティッシュBとゴミ袋Gだけでなく傘袋Kをも収納することができ、至便である。傘袋収納部11が内面7側にあるので、見映えが良い。傘袋取出孔13から傘袋Kを取出すことができるので、開閉蓋部3を開閉する手間を省略することができる。すなわち、3種類の物をひとつのケースにまとめることができる。
また、内部にボックスティッシュBを出し入れ自在な中空直方体状のティッシュケース本体1と、ティッシュケース本体1に取付けられて全体を吊掛可能とする吊掛ベルト2を備え、ティッシュケース本体1が、ボックスティッシュBを出し入れ可能とする開閉自在な開閉蓋部3を有し、ティッシュケース本体1の上壁4に、開閉蓋部3の閉状態に於てティッシュTを取出し可能とするティッシュ取出孔5を有するとともに、ティッシュケース本体1の底壁9近傍の内面7側に、ゴミ袋Gを収納するためのゴミ袋収納部6を形成するゴミ袋用仕切布体8を有し、かつ、開閉蓋部3の閉状態に於てゴミ袋収納部6からゴミ袋Gを取出すためのゴミ袋取出孔10を有するので、車のシートSに吊下げて容易に車内にボックスティッシュBを設置することができる。特に、(運転や乗車の邪魔にならない)あき空間を有効利用することができる。
ボックスティッシュBだけでなく、ゴミ袋Gをも収納することができ、至便である。ゴミ袋収納部6が内面7側にあるので、見映えが良い。ゴミ袋取出孔10からゴミ袋Gを取出すことができるので、開閉蓋部3を開閉する手間を省略することができる。さらに、吊掛ベルト2を手に掛けたりして容易に持ち運ぶことができる。(側壁と比較して面積が広い底壁9近傍部分にゴミ袋Gを収納することにより)容易にゴミ袋Gをゴミ袋収納部6に収納することができる。
また、上記ティッシュケース本体1が、傘袋Kを収納するための傘袋収納部11をティッシュケース本体1の内面7側に形成する傘袋用仕切布体12と、開閉蓋部3の閉状態に於て傘袋収納部11から傘袋Kを取出すための傘袋取出孔13を有し、ゴミ袋収納部6と傘袋収納部11が上下に重なるように、傘袋用仕切布体12がティッシュケース本体1の底壁9近傍の内面7側に設けられ、開閉蓋部3の閉状態に於て、ゴミ袋取出孔10が、底壁9の長辺14近傍に設けられるとともに、傘袋取出孔13が、底壁9の短辺15近傍に設けられているので、ボックスティッシュBとゴミ袋Gだけでなく傘袋Kをも収納することができ、至便である。
傘袋収納部11が内面7側にあるので、見映えが良い。傘袋取出孔13から傘袋Kを取出すことができるので、開閉蓋部3を開閉する手間を省略することができる。すなわち、3種類の物をひとつのケースにまとめることができる。そして、ゴミ袋Gと傘袋Kを容易に独立して取り出すことができる。
また、ティッシュケース本体1にボックスティッシュBを出し入れする開口部16と、ゴミ袋収納部6の開口部17が、同一方向に開口しており、ティッシュケース本体1の開口部16の底壁9に切欠部19を設けたので、切欠部19によって、ゴミ袋Gの出し入れを容易に行なうことができる。
また、上記ティッシュケース本体1が、面状ファスナー20によって、ティッシュ取出孔5を開閉可能とするとともにティッシュケース本体1に取付け・取外し自在な目隠し蓋23を有するので、不使用時に、目隠し蓋23にてティッシュ取出孔5を目隠しすることができる。すなわち、見映えが良い。
吊掛ベルト2が、自由状態で閉じる弾発開閉部24を有する係止環状体25を吊掛ベルト2の両端に備え、かつ、ティッシュケース本体1が、ティッシュケース本体1の上下方向の4つの辺27の各々の近傍に、係止環状体25を係止可能な被係止環状体28を有するので、任意の2つの被係止環状体28に係止環状体25を係止させることにより、選択的にティッシュケース本体1の吊下状態の向きを決定し変更することができる。
本考案の実施の一形態を示す側面図である。 斜視図である。 簡略横断面図である。 底面図である。 目隠し蓋を示す底面図である。 側面図である。 斜視図である。 斜視図である。
符号の説明
1 ティッシュケース本体
2 吊掛ベルト
3 開閉蓋部
4 上壁
5 ティッシュ取出孔
6 ゴミ袋収納部
7 内面
8 ゴミ袋用仕切布体
9 底壁
10 ゴミ袋取出孔
11 傘袋収納部
12 傘袋用仕切布体
13 傘袋取出孔
14 長辺
15 短辺
16 開口部
17 開口部
19 切欠部
20 面状ファスナー
23 目隠し蓋
24 弾発開閉部
25 係止環状体
26 両端
27 辺
28 被係止環状体
B ボックスティッシュ
G ゴミ袋
K 傘袋
T ティッシュ

Claims (7)

  1. 内部にボックスティッシュ(B)を出し入れ自在な中空直方体状のティッシュケース本体(1)と、該ティッシュケース本体(1)に取付けられて全体を吊掛可能とする吊掛ベルト(2)を備え、
    上記ティッシュケース本体(1)が、ボックスティッシュ(B)を出し入れ可能とする開閉自在な開閉蓋部(3)と、該開閉蓋部(3)の閉状態に於てティッシュ(T)を取出し可能とするティッシュ取出孔(5)と、ゴミ袋(G)を収納するためのゴミ袋収納部(6)を上記ティッシュケース本体(1)の内面(7)側に形成するゴミ袋用仕切布体(8)と、上記開閉蓋部(3)の閉状態に於て上記ゴミ袋収納部(6)からゴミ袋(G)を取出し可能とするゴミ袋取出孔(10)を、有することを特徴とする車内用ティッシュケース。
  2. 上記ティッシュケース本体(1)が、傘袋(K)を収納するための傘袋収納部(11)を上記ティッシュケース本体(1)の内面(7)側に形成する傘袋用仕切布体(12)と、上記開閉蓋部(3)の閉状態に於て上記傘袋収納部(11)から傘袋(K)を取出すための傘袋取出孔(13)を有する請求項1記載の車内用ティッシュケース。
  3. 内部にボックスティッシュ(B)を出し入れ自在な中空直方体状のティッシュケース本体(1)と、該ティッシュケース本体(1)に取付けられて全体を吊掛可能とする吊掛ベルト(2)を備え、
    上記ティッシュケース本体(1)が、ボックスティッシュ(B)を出し入れ可能とする開閉自在な開閉蓋部(3)を有し、
    上記ティッシュケース本体(1)の上壁(4)に、上記開閉蓋部(3)の閉状態に於てティッシュ(T)を取出し可能とするティッシュ取出孔(5)を有するとともに、上記ティッシュケース本体(1)の底壁(9)近傍の内面(7)側に、ゴミ袋(G)を収納するためのゴミ袋収納部(6)を形成するゴミ袋用仕切布体(8)を有し、
    かつ、上記開閉蓋部(3)の閉状態に於て上記ゴミ袋収納部(6)からゴミ袋(G)を取出すためのゴミ袋取出孔(10)を有することを特徴とする車内用ティッシュケース。
  4. 上記ティッシュケース本体(1)が、傘袋(K)を収納するための傘袋収納部(11)を上記ティッシュケース本体(1)の内面(7)側に形成する傘袋用仕切布体(12)と、上記開閉蓋部(3)の閉状態に於て上記傘袋収納部(11)から傘袋(K)を取出すための傘袋取出孔(13)を有し、
    上記ゴミ袋収納部(6)と上記傘袋収納部(11)が上下に重なるように、上記傘袋用仕切布体(12)が上記ティッシュケース本体(1)の底壁(9)近傍の内面(7)側に設けられ、上記開閉蓋部(3)の閉状態に於て、上記ゴミ袋取出孔(10)が、該底壁(9)の長辺(14)近傍に設けられるとともに、上記傘袋取出孔(13)が、上記底壁(9)の短辺(15)近傍に設けられている請求項3記載の車内用ティッシュケース。
  5. 上記ティッシュケース本体(1)にボックスティッシュ(B)を出し入れする開口部(16)と、上記ゴミ袋収納部(6)の開口部(17)が、同一方向に開口しており、上記ティッシュケース本体(1)の開口部(16)の底壁(9)に切欠部(19)を設けた請求項3又は4記載の車内用ティッシュケース。
  6. 上記ティッシュケース本体(1)が、面状ファスナー(20)によって、上記ティッシュ取出孔(5)を開閉可能とするとともに上記ティッシュケース本体(1)に取付け・取外し自在な目隠し蓋(23)を有する請求項3,4又は5記載の車内用ティッシュケース。
  7. 吊掛ベルト(2)が、自由状態で閉じる弾発開閉部(24)を有する係止環状体(25)を上記吊掛ベルト(2)の両端(26)に備え、かつ、ティッシュケース本体(1)が、上記ティッシュケース本体(1)の上下方向の4つの辺(27)の各々の近傍に、上記係止環状体(25)を係止可能な被係止環状体(28)を有する請求項3,4,5又は6記載の車内用ティッシュケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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