JP3130475U - 導電性床壁天井養生シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 エポキシ系塗料を用いなくても、床面や壁面又は天井面などの下地面を養生することが可能になり、その施工がエポキシ系塗料を用いる場合に比べて容易にかつ短期間で済み、しかも安くつくという多くの利点を持つ導電性床壁天井養生シートを提供する。
【解決手段】 床面、壁面又は天井面でなる下地面3を覆う樹脂シートでなるシート本体1に、表面層2又は導電層3を積層する。下地面100に敷設したときの漏洩抵抗値R2が一定範囲に収まっている。シート本体1にはポリ塩化ビニル樹脂シートを用いることができ、導電層2には導電性フィラーを分散させた導電性樹脂組成物を用いることができる。シート本体1の表面に界面活性剤又は導電性樹脂組成物を塗布して表面光沢を付与しておいてもよい。
【選択図】 図3

Description

本考案は、導電性床壁天井養生シート、特に、工場、研究所、事務所などのように、静電気除去作用を発揮することが望まれる床面や壁面又は天井面などに重ね合わせて敷設される導電性床壁天井養生シートに関する。
従来、塵芥の飛散や付着を抑制しておくことが要求される工場、研究所、事務所などの床面や壁面などには緑色のエポキシ系塗料を塗布するということが行われていた。
しかしながら、床面や壁面などにエポキシ塗料を塗布して仕上げる工程には、面倒で熟練を要する塗料塗布工程のほか、塗布後の数日間(2〜3日間)を費やす塗料乾燥工程などが含まれるために、従来は、多くの期間と労力を必要としていただけでなく、機械類や机類、事務機器類などが搬入されている室内での作業では、それらを室内から撤去して上記工程を行うことを要するために作業が大掛かりになっていた。また、一旦塗布した塗料は、人員の歩行や退化によって剥がれ落ちることが多いため、定期的に又は必要に応じて塗り直し作業を行うことを余儀なくされ、そのような塗り直し作業に際しても、上記したような多くの期間と労力を必要としたり、機械類などの室内からの撤去作業を行うことを要していた。これらの事情により、従来のエポキシ塗料を塗布することによって室内での塵芥の飛散や付着を防ぐことには、多大な費用と管理コストがかかるという問題があった。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたものであり、床面や壁面にエポキシ塗料を塗布することに代え、床面や壁面又は天井面などの下地面にシートを敷設することを基本とし、そのシートの導電性を一定範囲内に収めておくことによって、塵芥の飛散や付着を抑制することのできる導電性床壁天井養生シートを提供することを目的とする。
請求項1に係る考案は、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体が、
表面抵抗値R1が、R1=1.6×109 〜1.6×1011Ω
漏洩抵抗値R2が、R2=2.1×107 〜2.1×1011Ω
である導電性床壁天井養生シートを提供したものである。
請求項2に係る考案は、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体と、このシート本体の裏面に積層された導電層とを備えて、
表面抵抗値R1が、R1=2.5×107 〜2.5×1011Ω
漏洩抵抗値R2が、R2=5.0×105 〜5.0×1011Ω
である導電性床壁天井養生シートを提供したものである。
請求項3に係る考案は、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体と、このシート本体の表面に積層された表面層と、上記シート本体の裏面に積層された導電層とを備えて、
表面抵抗値R1が、R1=0.1×104 〜5.3×108 Ω
漏洩抵抗値R2が、R2=0.7×104 〜3.2×108 Ω
である導電性床壁天井養生シートを提供したものである。
請求項4に係る考案は、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなる2層のシート本体と、これら2層のシート本体の相互間に介在された導電層とを備えて、
表面抵抗値R1が、R1=2.5×107 〜2.5×109 Ω
漏洩抵抗値R2が、R2=1.4×106 〜5.2×1010Ω
である導電性床壁天井養生シートを提供したものである。
請求項5に係る考案は、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなる2層のシート本体と、これら2層のシート本体の相互間に介在された導電層、片側層の上記シート本体の表面に積層された表面層とを備えて、
表面抵抗値R1が、R1=0.1×104 〜5.3×108 Ω
漏洩抵抗値R2が、R2=2.7×105 〜3.2×109 Ω
である導電性床壁天井養生シートを提供したものである。
上記の各考案において、表面層を有するものにあっては、その表面層が印刷層及びコーティング層の2層でなるものであってもよい。この場合に、コーティング層は、界面活性剤又は導電性樹脂組成物の表面光沢を持つ塗布層として形成することが可能である。
また、上記の各考案において、導電層を有するものにあっては、その導電層が導電性フィラーを分散させた導電性樹脂組成物でなるものであってもよい。
上記した各請求項に係る構成を備える導電性床壁天井養生シートによれば、当該導電性床壁天井養生シートを床面や壁面又は天井面などの下地面に敷設するだけで施工が完了するので、従来のエポキシ系塗料を用いる場合のように面倒な塗布工程や時間のかかる乾燥工程を行う必要がなくなって施工の時間と労力が大幅に軽減される。また、当該導電性床壁天井養生シートを機械類や机類、事務機器類などの設置箇所で切り欠いたり切り開いたりして下地面に敷設することが可能であるので、それらの機械類などを室内から撤去せずに施工することも可能である。したがって、熟練を必要とせずに短時間で容易に施工することが可能になるという利点がある。
また、シート本体が一定の耐久性や耐引裂性といった機械的耐性を発揮するために、人員の歩行によって早期に下地面が露出したりすることも少なくなる。さらに、シート本体の裏面に積層されている導電層が下地面に重ね合わされるために、静電気が下地面に逃がされて、シート本体の表面に塵芥が付着したり室内に塵芥が飛散したりすることを防ぐことにも役立つ。
以上のように、本考案に係る導電性床壁天井養生シートによれば、従来のエポキシ系塗料を用いなくても、床面や壁面又は天井面などの下地面を養生することが可能になり、しかも、その施工がエポキシ系塗料を用いる場合に比べて容易にかつ短期間で済むだけでなく、管理コストもエポキシ系塗料を用いる場合に比べて安くつくという多くの利点が発揮される。その上、室内での塵芥の飛散や付着が当該導電性床壁天井養生シートに付与されている表面抵抗値や漏洩抵抗値によって防止されるという利点もある。
図1は請求項1の考案の実施形態に係る導電性床壁天井養生シートA(実施例1)の説明図である。同図の導電性床壁天井養生シートAは、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体1と、このシート本体1の表面に積層された単層の表面層2とを備えて、表面抵抗値R1と漏洩抵抗値R2とが下記範囲に収まっている。
R1=1.6×109 〜1.6×1011Ω
R2=2.1×107 〜2.1×1011Ω
図2は請求項2の考案の実施形態に係る導電性床壁天井養生シートA(実施例2)の説明図である。同図の導電性床壁天井養生シートAは、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体1であって、表面抵抗値R1と漏洩抵抗値R2とが下記範囲に収まっている。
R1=2.5×107 〜2.5×1011Ω
R2=5.0×105 〜5.0×1011Ω
図3は請求項3の考案の実施形態に係る導電性床壁天井養生シートA(実施例3)の説明図である。同図の導電性床壁天井養生シートAは、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体1と、このシート本体の表面に積層された表面層2と、シート本体1の裏面に積層された導電層3とを備えて、表面抵抗値R1と漏洩抵抗値R2とが下記範囲に収まっている。
R1=0.1×104 〜5.3×108 Ω
R2=0.7×104 〜3.2×108 Ω
図4は請求項4の考案の実施形態に係る導電性床壁天井養生シートA(実施例4)の説明図である。同図の導電性床壁天井養生シートAは、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなる2層のシート本体1,1と、これら2層のシート本体1,1の相互間に介在された導電層3とを備えて、表面抵抗値R1と漏洩抵抗値R2とが下記範囲に収まっている。
R1=2.5×107 〜2.5×109 Ω
R2=1.4×106 〜5.2×1010Ω
図5は請求項5の考案の実施形態に係る導電性床壁天井養生シートA(実施例5)の説明図である。同図の導電性床壁天井養生シートAは、床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなる2層のシート本体1,1と、これら2層のシート本体の相互間に介在された導電層3と、片側のシート本体1の表面に積層された表面層2とを備えて、表面抵抗値R1と漏洩抵抗値R2とが下記範囲に収まっている。
R1=0.1×104 〜5.3×108 Ω
R2=2.7×105 〜3.2×109 Ω
図1〜図5に示したそれぞれの導電性床壁天井養生シートAは、図6のように床面、壁面又は天井面でなる下地面100に重なり合う形態で施工される。この場合において、図3のように導電層3がシート本体1の裏面に積層されて露出されているものでは、その導電層3が下地面200に重なり合って面接触する状態に施工される。また、図1、図2、図4及び図5のようにシート本体1の裏面が露出しているものでは、そのシート本体1が下地面200に重なり合って面接触する状態に施工される。
工場、研究所、事務所などにこの導電性床壁天井養生シートAを施工する工程は、たとえばロール巻き状の当該シートAを繰り出しながら下地面100に敷設するだけで済み、従来のエポキシ系塗料を塗布する場合のように面倒な塗布工程や数日間を費やす乾燥工程は行う必要がない。したがって、施工はエポキシ系塗料を用いる場合に比べて容易であり、それほどの熟練も必要としない上、施工期間が大幅に短縮される。また、機械類や机類、事務機器類などが室内に搬入されている場合であっても、それらの設置箇所で導電性床壁天井養生シートを切り欠いたり切り開いたりして下地面100に敷設することが可能である。その結果、それらの機械類などを室内から撤去せずに施工することが可能になるという利便性もある。
ところで、塵芥の飛散や付着を抑制する静電気除去作用を発揮する導電性床壁天井養生シートAにあっては、下地面100に敷設した状態での表面抵抗値R1と漏洩抵抗値R2、特に漏洩抵抗値R2が一定範囲に収まっていることが要求される。漏洩抵抗値R2は下地面100に敷設された導電性床壁天井養生シートAの電気的性能を表す指標であると云える。そして、この漏洩抵抗値R2が104 〜106 Ωの範囲内であれば静電気の緩和作用(漏洩)が非常に優れているとされ、漏洩抵抗値R2が107 〜109 Ωの範囲内であれば静電気の緩和作用(漏洩)が優れているとされている。
この点を勘案すると、上掲の実施例1〜5としての導電性床壁天井養生シートAはいずれも、その漏洩抵抗値R2のほぼ全領域で、静電気の緩和作用(漏洩)が優れているとされる上記107 〜109 Ωの範囲と重なっていて、その107 〜109 Ωの範囲から逸脱している領域は狭い範囲だけであるに過ぎない。そして、この漏洩抵抗値R2には測定誤差が不可避的に存在するので、上記した実施例1〜5の導電性床壁天井養生シートAはいずれも静電気除去作用を発揮して塵芥の飛散や付着を防止する作用を発揮すると云える。
したがって、図6のように下地面100に導電性床壁天井養生シートAを敷設した状態では、その導電性床壁天井養生シートAに帯電した静電気が下地面100に速やかに逃がされるようになり、その結果、導電性床壁天井養生シートAに微細な塵芥が静電付着したりすることが抑制され、また、導電性床壁天井養生シートAの電荷と反対の電荷を帯びた塵芥が室内に飛散したりすることが抑制される。
実施例3、5で示した表面層2を有する導電性床壁天井養生シートAにおいて、その表面層2は当該導電性床壁天井養生シートAの表面に光沢を付与するための光沢層などを単一層として形成することが可能であるけれとも、着色や様々な表示を施すことも可能であり、その場合には、表面層2を印刷層及びコーティング層の2層によって形成することが望まれる。表面層2をこのような2層によって形成した場合に、コーティング層は、印刷層を保護する表面膜として機能する。
実施例2〜5の各導電性床壁天井養生シートAにおいて、導電層3は導電性インクの塗布層によって形成することが可能である。ここで、導電性インクとしては、たとえば、導電性カーボンブラック6%と塩化ビニル系樹脂13%とをケトン系又は芳香族系の溶剤81%に溶解させたものを用いることが可能である。また、導電層3には、導電性フィラーを分散させた導電性樹脂組成物(たとえば、上記導電性インク)を用いることも可能である。導電性フィラーには、金属粉(銀系、銅系、銀銅複合系、ニッケル系、アルミニウム系などの金属粉)やカーボンブラックなどの導電性微粒子(導電性フィラー)を用いることができる。なお、上記の配合組成を持つ導電性インクでは、たとえば104 〜105 Ω程度の表面抵抗値を得ることができ、導電性フィラーを分散させることによってさらに表面抵抗値を小さくすることが可能である。
実施例1〜5の各導電性床壁天井養生シートAにおいて、シート本体1には、耐久性や耐引裂性といった機械的耐性に優れているとされるPVCシート(ポリ塩化ビニル樹脂シート)を用いることができるので、そうすることにより、当該導電性床壁天井養生シートの上を人員が歩行しても容易に破れることがなくなる。したがって、PVCシートをシート本体1として用いた導電性床壁天井養生シートAでは、それが破れるといった理由で早期に下地面100が露出したりすることが少なくなり、そのことが管理コストや修理コストの低減にも役立つようになる。シート本体1として用い得るPVCシートは、たとえばレジン(PVC)100部に対して、可塑剤20〜200部、安定剤0.1〜10部、界面滑性剤0.1〜20部、顔料1〜30部を配合したものを好適に用い得る。
本考案に係る導電性床壁天井養生シートAにおいて、表面光沢が付与されているものは、その表面光沢の状態に見合って清潔感が向上するという利点がある。
本考案に係る導電性床壁天井養生シートAは、その裏面を導電性接着剤を用いて下地面100に接合しておいてもよい。また、導電性床壁天井養生シートの厚さは1mm以下であってもよい。
実施例1による導電性床壁天井養生シートの説明図である。 実施例2による導電性床壁天井養生シートの説明図である。 実施例3による導電性床壁天井養生シートの説明図である。 実施例4による導電性床壁天井養生シートの説明図である。 実施例5による導電性床壁天井養生シートの説明図である。 使用状態説明図である。
符号の説明
A 導電性床壁天井養生シート
1 シート本体
2 表面層
3 導電層
100 下地面

Claims (8)

  1. 床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体が、
    表面抵抗値R1が、R1=1.6×109 〜1.6×1011Ω
    漏洩抵抗値R2が、R2=2.1×107 〜2.1×1011Ω
    である導電性床壁天井養生シート。
  2. 床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体と、このシート本体の裏面に積層された導電層とを備えて、
    表面抵抗値R1が、R1=2.5×107 〜2.5×1011Ω
    漏洩抵抗値R2が、R2=5.0×105 〜5.0×1011Ω
    である導電性床壁天井養生シート。
  3. 床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなるシート本体と、このシート本体の表面に積層された表面層と、上記シート本体の裏面に積層された導電層とを備えて、
    表面抵抗値R1が、R1=0.1×104 〜5.3×108 Ω
    漏洩抵抗値R2が、R2=0.7×104 〜3.2×108 Ω
    である導電性床壁天井養生シート。
  4. 床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなる2層のシート本体と、これら2層のシート本体の相互間に介在された導電層とを備えて、
    表面抵抗値R1が、R1=2.5×107 〜2.5×109 Ω
    漏洩抵抗値R2が、R2=1.4×106 〜5.2×1010Ω
    である導電性床壁天井養生シート。
  5. 床面、壁面又は天井面でなる下地面を覆うポリ塩化ビニル樹脂シートでなる2層のシート本体と、これら2層のシート本体の相互間に介在された導電層、片側層の上記シート本体の表面に積層された表面層とを備えて、
    表面抵抗値R1が、R1=0.1×104 〜5.3×108 Ω
    漏洩抵抗値R2が、R2=2.7×105 〜3.2×109 Ω
    である導電性床壁天井養生シート。
  6. 上記表面層が印刷層及びコーティング層の2層でなる請求項3、または請求項5のいずれか1項に記載した導電性床壁天井養生シート。
  7. 上記コーティング層が界面活性剤又は導電性樹脂組成物の表面光沢を持つ塗布層である請求項6に記載した導電性床壁天井養生シート。
  8. 上記導電層が導電性フィラーを分散させた導電性樹脂組成物でなる請求項2ないし請求項5のいずれか1項に記載した導電性床壁天井養生シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010275504A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Achilles Corp 帯電防止性置敷マット

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