JP3130126U - 電動工具の動力伝動構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】動力伝動構造が低速、もしくは高速に転換した時にギアが干渉する問題を改善する電動工具の動力伝動構造を提供する。
【解決手段】電動工具の動力伝動構造は、モータ、第一遊星ギアユニット、太陽ギアを具えたクラッチ盤、第二遊星ギアユニット、伝動軸、中間軸及び出力軸を含む。クラッチ盤は第一位置へ軸方向に移動する時、伝動軸が第二遊星ギアユニットに連結し、且つ伝動軸と出力軸が噛み合う。その時、モータは、その動力を第一遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニット、伝動軸及び出力軸を経て出力する。クラッチ盤が第二位置へ軸移動する時、伝動軸は第二遊星ギアユニット及び出力軸と分離し、その時、モータの動力は第一遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニット、伝動軸、中間軸及び出力軸を経て出力する。
【選択図】図1
【解決手段】電動工具の動力伝動構造は、モータ、第一遊星ギアユニット、太陽ギアを具えたクラッチ盤、第二遊星ギアユニット、伝動軸、中間軸及び出力軸を含む。クラッチ盤は第一位置へ軸方向に移動する時、伝動軸が第二遊星ギアユニットに連結し、且つ伝動軸と出力軸が噛み合う。その時、モータは、その動力を第一遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニット、伝動軸及び出力軸を経て出力する。クラッチ盤が第二位置へ軸移動する時、伝動軸は第二遊星ギアユニット及び出力軸と分離し、その時、モータの動力は第一遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニット、伝動軸、中間軸及び出力軸を経て出力する。
【選択図】図1
Description
本考案は、電動工具の動力伝動構造に関するものである。
公知の穴あけ、ロック等の作業に使用する電動工具の動力伝動構造は、モータの動力をギアシステムから出力軸に伝達し、減速、もしくは加速をして変速する。
図4に示す公知の電動工具の動力伝動構造は、モータ1、第一遊星ギアユニット2、第二遊星ギアユニット3、クラッチ盤31、連接棒R、中間軸5及び出力軸6を含む。そのうち、モータ1の駆動ギア11と第一遊星ギアユニット2の各遊星ギア23を結合して噛み合せ、これらの第一遊星ギア23は、第一軸柱251で第一遊星盤25に枢設する。第一遊星盤25は複数の第二軸柱252でクラッチ盤31に連接し、そのクラッチ盤31の外径には押しボタン(図未提示)を嵌合する溝槽312を設置してボタンを押した時にクラッチ盤31を移動しやすくする。このクラッチ盤31には、二段の太陽ギアG1とG2が設置され、そのうちの一段の太陽ギアG1は第二遊星ギアユニット3の各第二遊星ギア34に噛み合せる。以上述べた第二遊星ギア34は、第二遊星盤35に枢設し、その第二遊星盤には別の一段の太陽ギアG2と噛み合せるギア槽352を設置し、太陽ギアG1とG2を設置する車輪軸端部には中間軸5を連結する。この中間軸5の一端には多角孔5Aを設置し、中間軸5と太陽ギアの中心孔を一緒に連接棒Rに射し、連接棒Rの一端には多角塊R1を設置する。出力軸6の一端には多角塊R1に設置した多角孔61に設置する。
クラッチ盤31が、第一位置へ軸方向に移動する時(図4参照)、太陽ギアG1と第二遊星ギア34が噛み合い、更に多角孔5A内の多角塊R1に位置する一端が出力軸6の多角孔61に噛み合う。これによって、モータ1の動力は、駆動ギア11を経由して第一遊星ギアユニット2を回転させ、続いて第二軸柱252がクラッチ盤31と太陽ギアG1を回転させ、太陽ギアG1が遊星ギアユニット3を回転させ、第二遊星盤35が中間軸5と出力軸6を低速回転させる。
またクラッチ盤31が、第二位置へ軸方向に移動する時、(図5参照)太陽ギアG1が第二遊星ギア34から外れ、太陽ギアG2が第二遊星盤35の歯槽352と噛み合い、さらに多角塊R1が出力軸6の多角孔61から移動して出る。そのため、モータ1の動力は、駆動ギア軸11を経て第一遊星ギアユニット2を回転させ、続いて第二軸柱252からクラッチ盤31と太陽ギアG2を回転させる。太陽ギアG2は更に第二遊星盤35を回転させ、第二遊星盤35は中間軸5を高速回転させ、中間軸5はそれと連結した部品を動かして動力を出力する。
特開2003−319708号公報
解決しようとする問題点は、公知の動力伝動構造は、二段の太陽ギアG1、G2が各々第二遊星ギアと第二遊星盤の歯槽に噛み合い、第二遊星ギアと第二遊星盤の回転方向が相反する方向であるため、低速、もしくは高速に変換する時、太陽ギアG1、G2がそれぞれ第二遊星ギア、もしくは歯槽とかみ合った時に干渉しやすい点である。
本考案は、モータ、第一遊星ギアユニット、太陽ギアを具えたクラッチ盤、第二遊星ギアユニット、伝動軸、中間軸及び出力軸を含む。クラッチ盤は第一位置へ軸方向に移動する時、伝動軸が第二遊星ギアユニットに連結し、且つ伝動軸と出力軸が噛み合う。その時、モータは、その動力を第一遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニット、伝動軸及び出力軸を経て出力する。クラッチ盤が第二位置へ軸移動する時、伝動軸は第二遊星ギアユニット及び出力軸を分離し、その時、モータの動力は第一遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニット、伝動軸、中間軸及び出力軸を経て出力することを最も主要な特徴とする。
本考案の電動工具の動力伝動構造は、前述の動力伝動構造が低速、もしくは高速に転換した時にギアが干渉する問題を改善するという利点がある。
本考案は、モータ、第一遊星ギアユニット、太陽ギアを具えたクラッチ盤、第二遊星ギアユニット、伝動軸、中間軸及び出力軸を含む。クラッチ盤が第一位置に軸移動する時、伝動軸が第二遊星ギアユニットに連結し、且つ伝動軸と出力軸が噛み合う。この時、モータの動力は、第一遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニット、伝動軸及び出力軸を経て出力し、低速伝動を行う。また、クラッチ盤が第二位置へ軸移動する時、伝動軸は第二遊星ギアユニット及び出力軸と同時に分離し、その時、モータの動力は第一遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニット、伝動軸、中間軸及び出力軸を経て出力し、高速伝動を行う。
本考案の技術手段は、モータに駆動ギア軸を設置し、第一遊星ギアユニットは第一遊星盤、及び第一遊星盤に枢設した複数の第一遊星ギアを含む。これらの第一遊星ギアは、駆動ギア軸に噛み合う。クラッチ盤には太陽ギアが設置され、且つクラッチ盤は第一遊星盤に連接する。第二遊星ギアユニットは歯槽を設置した第二遊星盤、及び第二遊星盤に枢設した複数の第二遊星ギアを含み、これらの第二裕設置ギアは、太陽ギアに噛み合う。伝動軸の第一端は丸軸で、反対の別一端は多角軸とする。この丸軸と多角軸の間に小ギアを設置し、円柱を太陽ギアに差し込む。中間軸には軸方向の多角孔を具え、伝動軸の多角軸を多角孔に差し込む。出力軸の一端は前述の多角軸の多角孔に差し込む。
図1及び図2は、本考案の動力伝動構造の実施例であり、それは、モータ1、第一遊星ギアユニット2、第二遊星ギアユニット3、伝動軸4、中間軸5及び出力軸6を含む。
そのうち、モータ1には駆動ギア軸11を設置する。第一遊星ギアユニット2は、側壁に槽口201を具えた筐体20で、その筐体20内に第一内歯リング21を組み合わせる。この第一内歯リング21の内径には複数の内歯211を設置し、外径には複数の凸塊212を設置する。第一内歯リング21を筐体20内に入れるとき、その凸塊212を槽口201に嵌合させて第一内歯リングと筐体20が相対して回転してしまうのを防止する。駆動ギア軸11と筐体20の間にはベアリング22を設置し、駆動ギア軸11に仕切板24と第一遊星盤25を設置する。この第一遊星盤25は相対する両側に第一端と第二端を具え、そのうちの第一端には複数の第一軸柱251を設置し、第二端には複数の第二軸柱252を設置する。各第一軸柱251は第一遊星ギア23にそれぞれ枢設し、且つ仕切板24の洞孔241に差し込み、これらの第一遊星ギア23を駆動ギア軸11と第一内歯リングの内歯211に噛み合せる。
第二遊星ギアユニット3は、クラッチ盤31、第二遊星盤35、第二内歯リング33及び複数の遊星ギア34を含む。そのうち、クラッチ盤31には軸方向に伸びた太陽ギア311、複数の軸方向に貫通した通孔313を設置し、クラッチ盤31の外径には溝槽312を設置し、その溝槽312は押ボタンと嵌合する。第二遊星盤35の中央には歯槽352を設置し、第二遊星盤35には相対した位置に第一端と第二端を具え、その第一端には複数の軸柱351を設置し、その各軸柱351にはすべて第二遊星ギア34を枢設する。第二遊星ギア34は第二遊星盤35に組み合わせた後、第二内歯リング33に合わせ、これらの第二遊星ギア34を太陽ギア311と第二内歯リング33の内歯331に噛み合せる。第一内歯リングとクラッチ盤の間には、仕切板32を設置する。クラッチ盤31に設置した通孔313は第一遊星盤25上の第二軸柱252を通過させる。
伝動軸4の実施例は第一端を丸軸41とし、相対する第一端は多角軸43とする。丸軸41と多角軸43の間に小ギア42を設置する。この丸軸41を第二遊星盤35に差し込み、太陽ギア311の中心孔に滑動させて差し込んだ後、小ギア42は第二遊星盤35の歯槽352に噛み合う。
中間軸5は軸方向に伸びた多角孔51を具える。
出力軸6の一端には前述の多角軸43と合わせる多角孔61を設置する。伝動軸4の第二端の多角軸43を中間軸5に差し込んだ後、伝動軸6の多角孔61に差し込む。
出力軸6の一端には前述の多角軸43と合わせる多角孔61を設置する。伝動軸4の第二端の多角軸43を中間軸5に差し込んだ後、伝動軸6の多角孔61に差し込む。
図2は本考案の動力伝動構造を示し、押しボタンを押すと、クラッチ盤31が第一位置へ軸移動し、太陽ギア311と第二遊星ギア34が噛み合う。第二遊星盤35の歯槽352と伝動軸4の小ギア42が噛み合い、且つ伝動軸4の多角軸43が出力軸6の多角孔61に移動して掛合する。これによって、モータ1の動力は駆動ギア軸11を経て第一遊星ギアユニット2を回転させ、更に第二軸柱252がクラッチ盤31と太陽ギア311を回転させ、太陽ギア311が第二遊星ギア34と第二遊星盤35を回転させ、太陽ギア311は更に第二遊星ギア34と第二遊星盤35を回転させる。第二遊星盤35が伝動軸4を回転させ、伝動軸4が出力軸6を低速回転させる。
クラッチ盤31は、押しボタンが押されて第二位置へ軸移動する時(図3参照)、太陽ギア311は第二遊星ギア34に噛み合い、伝動軸34の小ギア342は第二遊星盤35の歯槽352から外れ、且つ多角軸43が出力軸6の多角孔61から出る。そのため、モータ1の動力は、駆動ギア軸11を経て第一遊星ギアユニットを回転させ、更に第二軸柱252がクラッチ盤31と太陽ギア311を回転させ、太陽ギア311は第二遊星ギア34を回転させる。第二遊星ギア34はまた伝動軸34を回転させ、その伝動軸34は多角軸43を経て中間軸5を回転させ(図未提示)中間軸5の部品(図未提示)に連結して回転させられて動力を出力する。
以上は、本考案の実施例を説明するためのものであり、本考案を制限するものではない。依って、同じ精神による本考案の如何なる修飾変更もすべて本考案の範囲とする。
1 モータ
11 駆動ギア軸
2 第一遊星ギアユニット
20 筐体
201 槽口
21 第一内歯リング
211 内歯
212 凸塊
22 ベアリング
23 第一遊星ギア
24 仕切板
241 洞孔
25 第一遊星盤
251 第一軸柱
252 第二軸柱
3 第二遊星ギアユニット
31 クラッチ盤
311 太陽ギア
312 溝槽
313 通孔
32 仕切板
33 第二内歯リング
331 内歯
34 第二遊星ギア
35 第二遊星盤
351 軸柱
352 歯槽
4 伝動軸
41 丸軸
42 小ギア
43 多角軸
5 中間軸
51 多角孔
6 出力軸
61 多角孔
11 駆動ギア軸
2 第一遊星ギアユニット
20 筐体
201 槽口
21 第一内歯リング
211 内歯
212 凸塊
22 ベアリング
23 第一遊星ギア
24 仕切板
241 洞孔
25 第一遊星盤
251 第一軸柱
252 第二軸柱
3 第二遊星ギアユニット
31 クラッチ盤
311 太陽ギア
312 溝槽
313 通孔
32 仕切板
33 第二内歯リング
331 内歯
34 第二遊星ギア
35 第二遊星盤
351 軸柱
352 歯槽
4 伝動軸
41 丸軸
42 小ギア
43 多角軸
5 中間軸
51 多角孔
6 出力軸
61 多角孔
Claims (1)
- モータ、モータに連接する第一遊星ギアユニット、第一遊星ギアユニットに連接する第二遊星ギアユニット、第二遊星ギアユニットに連接する伝動軸、伝動軸に差し込む中間軸、及び伝動軸と連結、もしくは分離する出力軸から構成された電動工具の動力伝動構造において、
第二遊星ギアユニットは、歯槽を設置した第二遊星盤、第二遊星盤に枢設した複数の第二遊星ギア、及び太陽ギアを設置したクラッチ盤を含み、複数の第二遊星ギアは太陽ギアに噛み合い、クラッチ盤は第一遊星ギアユニットに連接し、
伝動軸の一端は丸軸とし、相対する別の端は多角軸とし、この丸軸と多角軸の間に小ギアを設置し、丸軸を太陽ギアに差し込み、小ギアは歯槽と噛み合ったり、分離したりし、
中間軸は軸方向に伸びた多角孔を具え、伝動軸の多角軸を多角孔に差し込み、
出力軸の一端は多角軸に成形した多角孔に設置することを特徴とする電動工具の動力伝動構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010273U JP3130126U (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | 電動工具の動力伝動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006010273U JP3130126U (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | 電動工具の動力伝動構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3130126U true JP3130126U (ja) | 2007-03-15 |
Family
ID=43281011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006010273U Expired - Lifetime JP3130126U (ja) | 2006-12-19 | 2006-12-19 | 電動工具の動力伝動構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3130126U (ja) |
-
2006
- 2006-12-19 JP JP2006010273U patent/JP3130126U/ja not_active Expired - Lifetime
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