JP3129871U - テーピングシート - Google Patents

テーピングシート Download PDF

Info

Publication number
JP3129871U
JP3129871U JP2006010218U JP2006010218U JP3129871U JP 3129871 U JP3129871 U JP 3129871U JP 2006010218 U JP2006010218 U JP 2006010218U JP 2006010218 U JP2006010218 U JP 2006010218U JP 3129871 U JP3129871 U JP 3129871U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
sensitive adhesive
sheet
adhesive layer
taping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006010218U
Other languages
English (en)
Inventor
敏郎 一井
宣 奥野
Original Assignee
敏郎 一井
宣 奥野
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 敏郎 一井, 宣 奥野 filed Critical 敏郎 一井
Priority to JP2006010218U priority Critical patent/JP3129871U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3129871U publication Critical patent/JP3129871U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

【課題】身体の患部を保護しようとする筋肉の働きをサポートして身体の患部の保護や怪我の予防等を行うと共に、専門の知識や高い技術がなくても一人で簡単且つ容易にテーピングを行え、然も、テーピングを低コストで行えるようにする。
【解決手段】全ての方向に伸縮性のあるシート状の基布3の裏面に粘着剤を塗布して粘着剤層4を形成した粘着シート2と、粘着シート2の粘着剤層に剥離自在に重ね貼りした剥離紙とから成り、剥離紙を剥がした粘着シート2を身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に貼り付けて身体の患部の保護、怪我の予防、怪我の再発防止を行うようにしたテーピングシートであって、粘着シート2の中心部に身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に対応する円形の抜き穴6を形成する。
【選択図】図5

Description

本考案は、身体の患部(例えば、腕、肘、指、膝、肩、足首、太股、ふくらはぎ、背中等の痛い部分や損傷している部分、凝っている部分)に貼り付けたり、或いは身体の障害が発生し易い部分や筋肉の弱い部分に貼り付け、身体の患部の保護や怪我の予防、怪我の再発防止等に使用するテーピングシートに係り、特に、身体の患部を保護しようとする筋肉の働きをサポートして身体の患部の保護や怪我の予防等を行うと共に、専門の知識や高い技術がなくても一人で簡単且つ容易にテーピングを行え、然も、テーピングを低コストで行えるようにしたテーピングシートに関するものである。
一般に、スポーツによる捻挫や打撲、突き指、筋肉痛、筋損傷(肉離れ)、関節痛、怪我の予防、怪我の再発防止には、テーピングが行われて来た。
即ち、テーピングは、長尺状のテープを身体の患部や障害が発生し易い部分に貼り付けたり、巻き付けたりして筋肉や関節を補強・強化し、これによって患部の保護や怪我の予防、怪我の再発防止を行うようにしたものである。このようなテーピングのテープには、片面に粘着剤層を形成した長尺状の非伸縮性のテープや伸縮性のテープ等が使用されている(例えば、特許文献1及び特許文献2等参照)。
しかし、長尺状のテープを用いたテーピングは、長尺状のテープを身体の患部や障害の発生し易い部分等に貼り付けたり、巻き付けたりしているため、テーピングの仕方によっては、血行障害を起こしたり、関節の屈伸に伴う筋肉の動きがテープによって必要以上に阻害されたりすることがあり、治療効果や機能補助効果を損ないかねないと云う問題があった。
又、テーピングは、テーピングの順序或いは方向を正確に行わなければ効果がなく、専門の知識や高い技術を持ったトレーナー等でなければ適切なテーピングを行うことができないうえ、テーピングに時間が掛かると云う問題があった。
更に、テーピングは、非伸縮性のテープや伸縮性のテープ、アンダーラップ(テープのこすれ等から皮膚を保護する役目を持つ)、粘着スプレー(アンダーラップを巻くのに使用する)、ハサミ等のたくさんの用具を必要とするうえ、テープ等の使用量も多くなるため、コスト高になると云う問題があった。
特開平10−277083号公報 実用新案登録第3086630号公報
本考案は、このような問題点に鑑みて為されたものであり、その目的は身体の患部を保護しようとする筋肉の働きをサポートして身体の患部の保護や怪我の予防等を行うと共に、専門の知識や高い技術がなくても一人で簡単且つ容易にテーピングを行え、然も、テーピングを低コストで行えるようにしたテーピングシートを提供することにある。
上記目的を達成する為に、本考案の請求項1のテーピングシートは、全ての方向に伸縮性のあるシート状の基布の裏面に粘着剤を塗布して粘着剤層を形成した粘着シートと、粘着シートの粘着剤層に剥離自在に重ね貼りした剥離紙とから成り、剥離紙を剥がした粘着シートを身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に貼り付けて身体の患部の保護、怪我の予防、怪我の再発防止を行うようにしたテーピングシートであって、粘着シートの中心部に身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に合致する円形の抜き穴を形成したことに特徴がある。
本考案の請求項2のテーピングシートは、粘着シートの粘着剤層が、基布の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層と、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層とを備えており、前記強い粘着剤層が基布の外周縁部裏面に環状に形成されていると共に、基布の裏面に抜き穴の中心から放射状に形成され、又、弱い粘着剤層が基布の残りの部分に形成されていることに特徴がある。
本考案の請求項3のテーピングシートは、粘着シートの粘着剤層が、基布の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層と、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層とを備えており、前記強い粘着剤層が基布の外周縁部裏面に環状に形成されていると共に、基布の外周縁部以外の裏面に抜き穴の中心に合致する二つ以上の同心円状に形成され、又、弱い粘着剤層が基布の残りの部分に形成されていることに特徴がある。
本考案の請求項4のテーピングシートは、粘着シートの粘着剤層が、基布の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層と、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層と、前記両粘着剤の中間の強さの粘着剤を塗布した中間の粘着剤層とを備えており、前記強い粘着剤層が基布の外周縁部裏面に環状に形成され、又、中間の粘着剤層が基布の裏面に抜き穴の中心から放射状に形成され、更に、弱い粘着剤層が基布の残りの部分に形成されていることに特徴がある。
本考案の請求項5のテーピングシートは、粘着シートの粘着剤層が、基布の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層と、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層と、前記両粘着剤の中間の強さの粘着剤を塗布した中間の粘着剤層とを備えており、前記強い粘着剤層が基布の外周縁部裏面に環状に形成され、又、中間の粘着剤層が基布の外周縁部以外の裏面に抜き穴の中心に合致する二つ以上の同心円状に形成され、更に、弱い粘着剤層が基布の残りの部分に形成されていることに特徴がある。
本考案の請求項6のテーピングシートは、粘着シートの基布の表面に、抜き穴の中心に合致する複数本の同心円及び各同心円の直径方向に位置する放射状の直線を画いたことに特徴がある。
本考案の請求項7のテーピングシートは、粘着シート及び剥離紙の外径形状を円形又は角部に丸みを付けた矩形状に形成したことに特徴がある。
本考案のテーピングシートは、次のような様々な優れた効果を奏することができる。
(1)本考案のテーピングシートは、全ての方向に伸縮性のあるシート状の基布の裏面に粘着剤層を形成した粘着シートと、粘着シートの粘着剤層に重ね貼りした剥離紙とから成り、粘着シートの中心部に身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に合致する円形の抜き穴を形成しているため、剥離紙を剥がした粘着シートをその抜き穴が身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に合致するように身体に沿って貼り付けると、全ての方向に伸縮性のある粘着シートにより身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に向って周りの筋肉や組織を収縮させる作用が働くことになる。
即ち、本考案のテーピングシートは、伸縮性を有する粘着シートがトラブルを起こした部分を保護しようとする筋肉の働き(筋肉がトラブルを起こしたとき、その部分を保護するために周辺組織が収縮する働き)をサポートし、痛みの軽減や治癒のスピードアップを図ると共に、怪我の予防や怪我の再発防止を行うことになり、極めて優れたテーピング効果が得られる。
(2)本考案のテーピングシートは、粘着シートの粘着剤層が粘着力の異なる複数の粘着剤層を備えているため、粘着シートを貼っている部分の皮膚や筋肉が動いたときに粘着シートが不均等な伸び縮みをし、これにより一種のマッサージ効果が生まれ、粘着シートの伸縮性によって皮膚や筋肉を刺激して血液やリンパ液の循環が良くなり、痛みの軽減や治癒のスピードアップに役立つ。
(3)本考案のテーピングシートは、粘着シートの基布の表面側に複数本の同心円や放射状の直線を画いているため、身体の患部等に貼ったときに同心円や放射状の直線が変形し、粘着シートの伸び縮みや引っ張り度合いを目で確認することができて至極便利である。
(4)本考案のテーピングシートは、使用時には剥離紙を剥がした粘着シートを身体の患部や障害の発生し易い部分等に貼るだけで良いため、専門の知識や高い技術がなくても、子供から老人まで一人で簡単且つ容易にテーピングを行えると共に、テーピングの処置にかかる時間も極めて少ない。
(5)本考案のテーピングシートは、粘着シートを身体の患部等に一枚貼るだけで良いため、テーピングを低コストで行えると共に、使用時の違和感も極めて少なく、運動時に於いてもパフォーマンスの低下を来たすことがない。
(6)本考案のテーピングシートは、粘着シート及び剥離紙の外径形状を円形又は角部に丸みを付けた矩形状に形成しているため、身体から剥れ難くなる。然も、基布の外周縁部裏面に粘着力の強い環状の粘着剤層を形成している場合には、より一層剥れ難くなる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図5は本考案の第1の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、全ての方向に伸縮性のあるシート状の基布3の裏面に粘着剤を塗布して粘着剤層4を形成した粘着シート2と、粘着シート2の粘着剤層4に剥離自在に重ね貼りした剥離紙5とから成り、粘着シート2の中心部に身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に合致する円形の抜き穴6を形成したものである。
このテーピングシート1は、剥離紙5を剥離した粘着シート2をその抜き穴6が身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に合致するように身体に沿って貼り付け、粘着シート2の伸縮性によってトラブルを起こした部分を保護しようとする筋肉の働きをサポートし、身体の患部や障害の発生し易い部分の保護、怪我の予防、怪我の再発防止を行うようにしたものである。
前記粘着シート2は、全ての方向(縦方向、横方向及び斜め方向)に伸縮性のある通気性、透湿性、柔軟性に優れた織物や不織布、ニット布等から成る円形の基布3の裏面全域に粘着剤を塗布して粘着剤層4を形成することにより構成されており、その中心部には、身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に合致する円形の抜き穴6が形成されている。
粘着剤層4を形成する粘着剤としては、皮膚に対して良く付着し、剥がした後に粘着剤が肌に残らず、然も、かぶれを生じさせないようなアクリル系、シリコーン系、ゴム系その他の適宜の粘着剤が使用されている。
尚、粘着シート2の伸縮率は、筋肉(皮膚)の伸縮率と同じ位の30〜40%に設定されている。
又、粘着シート2の基布3の厚みは、0.3mm〜0.5mmに設定されている。
更に、粘着シート2の大きさは、身体の粘着シート2を貼る部位の大きさに合う大きさに形成されている。例えば、粘着シート2の外径は、20mm〜200mmに、粘着シート2の抜き穴6の内径は、5mm〜30mmに夫々設定されている。
前記剥離紙5は、粘着剤層4に対して表面剥離性を有する紙又はプラスチックフィルム等から成る。この実施形態に於いては、剥離紙5には、図2及び図3に示す如く、略半円状に形成した二枚の剥離紙5が使用されており、略半円状に形成した二枚の剥離紙5をその直線部分の内側面同士が重なるようにして粘着シート2の粘着剤層4に重ね貼りし、二枚の剥離紙5の重なる直線部分を開くことによって、二枚の剥離紙5を粘着シート2から簡単且つ容易に剥がせるように工夫されている。
又、二枚の半円状の剥離紙5には、粘着シート2の抜き穴6に合致する円形の穴7が夫々形成されている。
次に、上述したテーピングシート1を用いて身体の患部や障害が発生し易い部分等をテーピングする場合について説明する。
先ず、テーピングを行う身体の患部(例えば、腕、肘、指、膝、肩、足首、太股、ふくらはぎ、背中等の痛い部分や損傷している部分、凝っている部分)、身体の障害が発生し易い部分、筋肉の弱い部分をテーピングする前にその部位を清潔にする。テーピングを行う部位が発汗している場合には、汗を拭き取り、又、体毛が多い場合には、予め体毛を剃っておく。
次に、テーピングシート1の二枚の剥離紙5を剥がし、粘着シート2をその抜き穴6が身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に合致するように身体に沿って貼り付ける(図5参照)。このとき、粘着シート2は、患部等の症状に応じて抜き穴6の形状が正円形になるように貼ったり、或いは円形の抜き穴6が変形するように貼る。即ち、患部等の症状が軽い場合には、抜き穴6が正円形になるように粘着シート2を貼り、又、患部等の症状が重い場合には、強い伸縮性が得られるように円形の抜き穴6が変形するように貼る。
そうすると、全ての方向に伸縮性のある粘着シート2により身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に向って周りの筋肉や組織を収縮させる作用が働くことになる。その結果、このテーピングシート1は、伸縮性を有する粘着シート2がトラブルを起こした部分を保護しようとする筋肉の働き(筋肉がトラブルを起こしたとき、その部分を保護するために周辺組織が収縮する働き)をサポートし、痛みの軽減や治癒のスピードアップを図ると共に、怪我の予防や怪我の再発防止を行うことになり、極めて優れたテーピング効果が得られる。
例えば、粘着シート2をその抜き穴6が筋損傷(肉離れ)を起こしている部位(圧痛点)に合致するように身体に沿って貼り付けると、伸縮性のある粘着シート2が筋損傷を生じている部位に向って周囲の組織が収縮するのを促し、その圧力により損傷の増大を防ぐと共に、出血や発痛物質の早期除去を行う。
又、粘着シート2をその抜き穴6が靭帯の損傷部位(疼痛・圧痛点)に合致するように足の形状に沿って貼り付けると、粘着シート2の伸縮作用により問題部位に向って周囲の組織が収縮して圧力をかけ、患部の保護、出血の除去を促して早期回復を図る。
更に、粘着シート2をその抜き穴6が肩の筋肉の弱い部分(腱板部)に合致するように肩に沿って貼り付けると、粘着シート2の伸縮作用によりインナーマッスル等の組織が筋の弱い個所に向って集まり、筋の弱所を補助して関節の安定性を高めると共に、練習を中断することなく、弱い個所を補強することができる。
このように、前記テーピングシート1は、極めて優れたテーピング効果が得られるうえ、使用時には剥離紙5を剥がした粘着シート2を身体の患部や障害の発生し易い部分等に貼り付けるだけで良いため、専門の知識や高い技術がなくても、子供から老人まで一人で簡単且つ容易にテーピングを行えると共に、テーピングの処置に時間がかかると云うこともない。
又、このテーピングシート1は、粘着シート2を身体の患部等に一枚貼り付けるだけで良いため、テーピングを低コストで行えると共に、使用時の違和感も極めて少なく、運動時に於いてもパフォーマンスの低下を来たすことがない。
更に、このテーピングシート1は、粘着シート2及び剥離紙5の外径形状が円形になるように形成しているため、身体から剥れ難くなっている。
図6は本考案の第2の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、粘着シート2及び剥離紙5の外形形状を角部に丸み(アール)を付けた長方形状に形成したものであり、その他の構成(粘着シート2の抜き穴6の形状、剥離紙5の穴7の形状、剥離紙5の枚数、基布3及び剥離紙5の材質、粘着剤層4を形成する粘着剤の種類等)は、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同じである。
このテーピングシート1も、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。
図7は本考案の第3の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、粘着シート2及び剥離紙5の外形形状を角部に丸み(アール)を付けた正方形状に形成したものであり、その他の構成は、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同じである。
このテーピングシート1も、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。
図8は本考案の第4の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、円形の粘着シート2の粘着剤層4に強弱を持たせたものであり、その他の構成は、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同じである。
即ち、このテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4が、基布3の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層4aと、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層4bとを備えており、前記強い粘着剤層4aが基布3の外周縁部裏面に環状に形成されていると共に、基布3の裏面に抜き穴6の中心から放射状に形成され、又、弱い粘着剤層4bが基布3の残りの部分に形成された格好になっている。
尚、環状の強い粘着剤層4a及び放射状の強い粘着剤層4aは、何れも不連続の状態で形成されている。
このテーピングシート1は、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。然も、このテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4が粘着力の異なる強さ複数の粘着剤層4a,4bを備えているため、粘着シート2を貼っている部分の皮膚や筋肉が動いたときに粘着シート2が不均等な伸び縮みをし、これにより一種のマッサージ効果が生まれ、粘着シート2の伸縮性によって皮膚や筋肉を刺激して血液やリンパ液の循環が良くなり、痛みの軽減や治癒のスピードアップに役立つ。又、基布3の外周縁部裏面に粘着力の強い環状の粘着剤層4aを形成しているため、粘着シート2が剥れ難くなっている。
図9は本考案の第5の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、円形の粘着シート2の粘着剤層4に強弱を持たせたものであり、その他の構成は、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同じである。
即ち、このテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4が、基布3の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層4aと、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層4bとを備えており、前記強い粘着剤層4aが基布3の外周縁部裏面に環状に形成されていると共に、基布3の外周縁部以外の裏面に抜き穴6の中心に合致する二つ以上の同心円状に形成され、又、弱い粘着剤層4bが基布3の残りの部分に形成された格好になっている。
尚、環状の強い粘着剤層4a及び同心円状の強い粘着剤層4aは、何れも不連続の状態で形成されている。
このテーピングシート1は、上述した第4の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。
図10は本考案の第6の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、長方形状の粘着シート2の粘着剤層4に強弱を持たせたものであり、その他の構成は、上述した第2の実施形態に係るテーピングシート1と同じである。
即ち、このテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4が、基布3の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層4aと、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層4bとを備えており、前記強い粘着剤層4aが基布3の外周縁部裏面に略長方形の環状に形成されていると共に、基布3の裏面に抜き穴6の中心から放射状に形成され、又、弱い粘着剤層4bが基布3の残りの部分に形成された格好になっている。
このテーピングシート1は、上述した第4の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。
図11は本考案の第7の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、長方形状の粘着シート2の粘着剤層4に強弱を持たせたものであり、その他の構成は、上述した第2の実施形態に係るテーピングシート1と同じである。
即ち、このテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4が、基布3の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層4aと、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層4bとを備えており、前記強い粘着剤層4aが基布3の外周縁部裏面に略長方形の環状に形成されていると共に、基布3の外周縁部以外の裏面に抜き穴6の中心に合致する二つ以上の同心円状に形成され、又、弱い粘着剤層4bが基布3の残りの部分に形成された格好になっている。
このテーピングシート1は、上述した第4の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。
図12は本考案の第8の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、正方形状の粘着シート2の粘着剤層4に強弱を持たせたものであり、その他の構成は、上述した第3の実施形態に係るテーピングシート1と同じである。
即ち、このテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4が、基布3の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層4aと、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層4bとを備えており、前記強い粘着剤層4aが基布3の外周縁部裏面に略正方形の環状に形成されていると共に、基布3の裏面に基布3の中心から放射状に形成され、又、弱い粘着剤層4bが基布3の残りの部分に形成された格好になっている。
このテーピングシート1は、上述した第4の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。
図13は本考案の第9の実施形態に係るテーピングシート1を示し、当該テーピングシート1は、正方形状の粘着シート2の粘着剤層4に強弱を持たせたものであり、その他の構成は、上述した第3の実施形態に係るテーピングシート1と同じである。
即ち、このテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4が、基布3の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層4aと、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層4bとを備えており、前記強い粘着剤層4aが基布3の外周縁部裏面に略正方形の環状に形成されていると共に、基布3の外周縁部以外の裏面に抜き穴6の中心に合致する二つ以上の同心円状に形成され、又、弱い粘着剤層4bが基布3の残りの部分に形成された格好になっている。
このテーピングシート1は、上述した第4の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。
図14乃至図16は本考案の第10、第11及び第12の実施形態に係るテーピングシート1を示し、これらのテーピングシート1は、粘着シート2の基布3の表面に粘着シート2の引っ張り度合いを確かめるための線を画いたものであり、その他の構成は、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同様構造に構成されている。
即ち、これらのテーピングシート1は、円形、長方形、正方形の粘着シート2の基布3の表面に、夫々抜き穴6の中心に合致する複数本の同心円8及び各同心円8の直径方向に位置する放射状の直線9を画いたものである。
これらのテーピングシート1は、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。然も、これらのテーピングシート1は、粘着シート2の基布3の表面側に複数本の同心円8や放射状の直線9を画いているため、身体の患部等に貼ったときに同心円8や放射状の直線9が変形し、粘着シート2の伸び縮みや引っ張り度合いを目で確認することができて至極便利である。
図17乃至図22は本考案の第13、第14、第15、第16、第17及び第18の実施形態に係るテーピングシート1を示し、これらのテーピングシート1は、第4乃至第9の実施形態に係るテーピングシート1と同様に粘着シート2の粘着剤層4に強弱(強い粘着剤層4a及び弱い粘着剤層4b)を持たせると共に、第10乃至第12の実施形態のテーピングシート1と同様に粘着シート2の基布3の表面に粘着シート2の引っ張り度合いを確かめるための線(複数本の同心円8及び放射状の直線9)を画いたものである。
これらのテーピングシート1は、上述した第1の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。然も、これらのテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4が粘着力の異なる強さ複数の粘着剤層4a,4bを備えているため、粘着シート2を貼っている部分の皮膚や筋肉が動いたときに粘着シート2が不均等な伸び縮みをし、これにより一種のマッサージ効果が生まれ、粘着シート2の伸縮性によって皮膚や筋肉を刺激して血液やリンパ液の循環が良くなり、痛みの軽減や治癒のスピードアップに役立つ。又、基布3の外周縁部裏面に粘着力の強い環状の粘着剤層4aを形成しているため、粘着シート2が剥れ難くなっている。更に、これらのテーピングシート1は、粘着シート2の基布3の表面側に複数本の同心円8や放射状の直線9を画いているため、身体の患部等に貼ったときに同心円8や放射状の直線9が変形し、粘着シート2の伸び縮みや引っ張り度合いを目で確認することができて至極便利である。
図23乃至図24は本考案の第19及び第20の実施形態に係るテーピングシート1を示し、これらのテーピングシート1は、粘着シート2の粘着剤層4に三種類の強弱を持たせたものである。
即ち、図23に示すテーピングテープは、粘着シート2の粘着剤層4が、基布3の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層4aと、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層4bと、前記両粘着剤の中間の強さの粘着剤を塗布した中間の粘着剤層4cとを備えており、前記強い粘着剤層4aが基布3の外周縁部裏面に環状に形成され、又、中間の粘着剤層4cが基布3の裏面に抜き穴6の中心から放射状に形成され、更に、弱い粘着剤層4bが基布3の残りの部分に形成された格好になっている。
又、図24に示すテーピングテープは、粘着シート2の粘着剤層4が、基布3の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層4aと、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層4bと、前記両粘着剤の中間の強さの粘着剤を塗布した中間の粘着剤層4cとを備えており、前記強い粘着剤層4aが基布3の外周縁部裏面に環状に形成されに、又、中間の粘着剤層4cが基布3の外周縁部以外の裏面に抜き穴6の中心に合致する二つ以上の同心円状に形成され、更に、弱い粘着剤層4bが基布3の残りの部分に形成された格好になっている。
これらのテーピングテープは、上述した第4の実施形態に係るテーピングシート1と同様の作用効果を奏する。
尚、図23及び図24に示すテーピングシート1に於いては、何れも粘着シート2を円形に形成するようにしたが、他の実施の形態に於いては、粘着シート2を角部を丸みに形成した長方形状や正方形状に形成するようにしても良く、又、粘着シート2の基布3の表面に、夫々抜き穴6の中心に合致する複数本の同心円8及び各同心円8の直径方向に位置する放射状の直線9を画いても良い(何れも図示省略)。
又、図8乃至図13、図17乃至図24に示すテーピングシート1に於いては、放射状の粘着剤層4a(4c)と同心円状の粘着剤層4a(4c)とを夫々不連続の状態に形成しているが、他の実施形態に於いては、放射状の粘着剤層4a(4c)と同心円状の粘着剤層4a(4c)とを夫々連続する状態で形成しても良い(何れも図示省略)。
更に、図1乃至図24に示すテーピングシート1に於いては、外形形状を円形、長方形状又は正方形状に形成するようにしたが、各テーピングシート1の外形形状は如何なる形状であっても良い。
本考案の第1の実施形態に係るテーピングシートの正面図である。 図1に示すテーピングシートの背面図である。 図2のI−I線拡大断面図である。 剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 テーピングシートの使用状態を示す説明図である。 本考案の第2の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第3の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第4の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第5の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第6の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第7の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第8の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第9の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第10の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第11の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第12の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第13の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第14の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第15の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第16の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第17の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第18の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第19の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。 本考案の第20の実施形態に係るテーピングシートを示し、(A)はテーピングシートの正面図、(B)はテーピングシートの背面図、(C)は剥離紙を剥離したテーピングシートの背面図である。
符号の説明
1はテーピングシート、2は粘着シート、3は基布、4は粘着剤層、4aは強い粘着剤層、4bは弱い粘着剤層、4cは中間の粘着剤層、5は剥離紙、6は抜き穴。

Claims (7)

  1. 全ての方向に伸縮性のあるシート状の基布(3)の裏面に粘着剤を塗布して粘着剤層(4)を形成した粘着シート(2)と、粘着シート(2)の粘着剤層(4)に剥離自在に重ね貼りした剥離紙(5)とから成り、剥離紙(5)を剥がした粘着シート(2)を身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に貼り付けて身体の患部の保護、怪我の予防、怪我の再発防止を行うようにしたテーピングシート(1)であって、粘着シート(2)の中心部に身体の患部や障害の発生し易い部分、筋肉の弱い部分に合致する円形の抜き穴(6)を形成したことを特徴とするテーピングシート。
  2. 粘着シート(2)の粘着剤層(4)は、基布(3)の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層(4a)と、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層(4b)とを備えており、前記強い粘着剤層(4a)が基布(3)の外周縁部裏面に環状に形成されていると共に、基布(3)の裏面に抜き穴(6)の中心から放射状に形成され、又、弱い粘着剤層(4b)が基布(3)の残りの部分に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のテーピングテープ。
  3. 粘着シート(2)の粘着剤層(4)は、基布(3)の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層(4a)と、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層(4b)とを備えており、前記強い粘着剤層(4a)が基布(3)の外周縁部裏面に環状に形成されていると共に、基布(3)の外周縁部以外の裏面に抜き穴(6)の中心に合致する二つ以上の同心円状に形成され、又、弱い粘着剤層(4b)が基布(3)の残りの部分に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のテーピングテープ。
  4. 粘着シート(2)の粘着剤層(4)は、基布(3)の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層(4a)と、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層(4b)と、前記両粘着剤の中間の強さの粘着剤を塗布した中間の粘着剤層(4c)とを備えており、前記強い粘着剤層(4a)が基布(3)の外周縁部裏面に環状に形成され、又、中間の粘着剤層(4c)が基布(3)の裏面に抜き穴(6)の中心から放射状に形成され、更に、弱い粘着剤層(4b)が基布(3)の残りの部分に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のテーピングテープ。
  5. 粘着シート(2)の粘着剤層(4)は、基布(3)の裏面に強い粘着力の粘着剤を塗布した強い粘着剤層(4a)と、弱い粘着力の粘着剤を塗布した弱い粘着剤層(4b)と、前記両粘着剤の中間の強さの粘着剤を塗布した中間の粘着剤層(4c)とを備えており、前記強い粘着剤層(4a)が基布(3)の外周縁部裏面に環状に形成され、又、中間の粘着剤層(4c)が基布(3)の外周縁部以外の裏面に抜き穴(6)の中心に合致する二つ以上の同心円状に形成され、更に、弱い粘着剤層(4b)が基布(3)の残りの部分に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のテーピングテープ。
  6. 粘着シート(2)の基布(3)の表面に、抜き穴(6)の中心に合致する複数本の同心円(8)及び各同心円(8)の直径方向に位置する放射状の直線(9)を画いたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5に記載のテーピングシート。
  7. 粘着シート(2)及び剥離紙(5)の外径形状を円形又は角部に丸みを付けた矩形状に形成したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求項6に記載のテーピングシート。
JP2006010218U 2006-12-18 2006-12-18 テーピングシート Expired - Lifetime JP3129871U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006010218U JP3129871U (ja) 2006-12-18 2006-12-18 テーピングシート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006010218U JP3129871U (ja) 2006-12-18 2006-12-18 テーピングシート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3129871U true JP3129871U (ja) 2007-03-08

Family

ID=43280784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006010218U Expired - Lifetime JP3129871U (ja) 2006-12-18 2006-12-18 テーピングシート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3129871U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010084313A (ja) * 2008-09-06 2010-04-15 Iwasada Ayu テーピング構造体及び被服
JP2019013739A (ja) * 2018-05-01 2019-01-31 義隆 鈴木 テーピングシート
WO2020145185A1 (ja) * 2019-01-09 2020-07-16 株式会社レーベン 粘着シート
JP2022035744A (ja) * 2020-08-21 2022-03-04 進 篠▲塚▼ 皮膚貼付用テープ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010084313A (ja) * 2008-09-06 2010-04-15 Iwasada Ayu テーピング構造体及び被服
JP2019013739A (ja) * 2018-05-01 2019-01-31 義隆 鈴木 テーピングシート
WO2020145185A1 (ja) * 2019-01-09 2020-07-16 株式会社レーベン 粘着シート
JP2020111645A (ja) * 2019-01-09 2020-07-27 株式会社レーベン 粘着シート
US11904158B2 (en) 2019-01-09 2024-02-20 Kabushiki Kaisya Leben Adhesive sheet
JP2022035744A (ja) * 2020-08-21 2022-03-04 進 篠▲塚▼ 皮膚貼付用テープ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9308115B2 (en) Body-adhesive kinesiology tape
CA2777975C (en) Contusion tape
US20110275969A1 (en) Pre-cut strips of kinesiology tape
JP3129871U (ja) テーピングシート
JP3217444U (ja) 身体貼り付け粘着シート
AU2015205936A1 (en) Pre-cut strips of kinesiology tape
JP4478612B2 (ja) テーピングテープ
KR101813087B1 (ko) 신체 접착형 운동 과학 테이프
JP2009191038A (ja) 伸縮性貼付剤
JP3151505U (ja) テーピング用テープ
EP2477574B1 (en) Surgical drape or towel having an adhesive edge
JP4972747B2 (ja) テーピングテープ
JP6341632B2 (ja) 皮膚貼付材
JP2008259629A (ja) 傷保護材
KR100903427B1 (ko) 테이핑 테이프
JP3086861U (ja) 膝関節固定用粘着テープ
JP3178703U (ja) 関節保護テープ
JP6678849B2 (ja) 皮膚伸長テープ及びリラックス方法
KR200354859Y1 (ko) 신축성 접착테이프
JP5780820B2 (ja) 足首関節用テーピングテープ
JP4795695B2 (ja) 皮膚貼着用粘着部材
JP4579447B2 (ja) 関節部位固定用粘着テープ
JP2562288Y2 (ja) 使い捨ておむつ
JP3174656U (ja) 湿布薬
KR20160003025U (ko) 신체 점착용 테이프

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110214

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110214

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120214

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130214

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130214

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140214

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term