JP4795695B2 - 皮膚貼着用粘着部材 - Google Patents

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Description

本発明は、医療、衛生分野及びスポーツ分野等において用いられる皮膚貼着用粘着部材に関する。
医療分野及びスポーツ分野等において、粘着部材は、救急絆やプラスター、粘着包帯、テーピングに用いられている。「テーピング」とは、粘着部材を用いて筋肉や関節部を固定することをいう。筋肉や関節部を固定し、該当部位を支持、補強、圧迫することで、痛み及びケガの予防、痛みの軽減、治癒を促進する効果がある。テーピングは、薬物治療、手術などの他の治療方法と比べて比較的安価に、しかも手軽に痛みを軽減できる方法である。またスポーツ分野では痛み、ケガの予防及び応急処置等に対して大きな効力がある。さらに、スポーツ時には老若男女問わず、指、手首、腕、足首、膝、腰、肩、首等の全ての部位で、本来動する方向と逆の方向に過度の力が加わるため、それらを制御するテーピングは重要である。しかし、テーピングは筋肉の動き、関節の動きの知識がないと、筋肉及び関節を動させながら、外からかかる過度の力を制御することは困難であるという問題点がある。
粘着部材の貼付の際、各筋肉及び関節の動きの知識と野球、サッカー、バレーボールなどの使用する用途での筋肉及び関節の可動範囲の知識及び各種粘着部材の伸縮性、キックバック性、柔軟性の知識を考慮して、各スポーツの各筋肉及び関節に最適な貼付方法が要求されるため、容易ではない。誤った貼付方法でテーピングすると、筋肉及び関節の動きに逆の効果を及ぼしてダメージを与え、逆効果となる。また救急絆、粘着包帯、プラスター等の医療衛生材料用テープにおいても、腕及び膝の内側などの刺激を受けやすい部位、指先、肘、膝などの屈曲部へ貼付しなければならず、最適な貼付方法が要求される。
テーピングに用いるための、接着性・カット性に優れた生体固定用接着テープについて開示がある(特許文献1)。殆どの人はテーピングに関する専門の知識を持ち合わせておらず、たとえ専門書等で知識を得たとしても技術の習得が困難であるので、専門のトレーナーにテーピングしてもらうために整骨院等に通ったりしているのが現状である。しかし、わざわざ専門のトレーナーに依頼するのは時間も手間もかかる。そこで、テーピングの専門知識を有さない人にとっても、例えばテープ状又はシート状の皮膚貼着用粘着部材を用いて容易にテーピングできれば便利である。
特開昭59−51855号公報
本発明は、テーピング時の貼付が容易にでき、テーピングによる効果が発揮できる皮膚貼着用粘着部材(以下、単に「粘着部材」という場合がある。)を提供することを課題とする。
本発明者らは、上記課題を達成するために鋭意検討を重ねた結果、テーピングを行う際に、基材の少なくとも一辺に着色部分を設けて目印となるようにした粘着部材を用いることにより、テーピングに熟知していなくても容易に効果的に関節部を固定することができることを見い出し、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、以下よりなる。
1.織布、編布もしくはネット地から選ばれる基材、及び粘着剤層を含み、基材の少なくとも一辺に基材の色とは異なる色の線状の着色部分が設けられており、引張応力が50〜250N/20mmである、医療、衛生及びスポーツの何れかの分野で用いられるテーピング用の皮膚貼着用粘着テープ。
2.線状の着色部分の幅の比率が、基材幅に対して1/2以下である前項1に記載の皮膚貼着用粘着テープ。
3.医療、衛生及びスポーツの何れかの分野で用いられるテーピング用の皮膚貼着用粘着テープが、関節部固定用の皮膚貼着用粘着テープである前項1又は2に記載の皮膚貼着用粘着テープ。
本発明の粘着部材を用いると、着色部分により粘着部材の端部を確認でき、粘着部材の貼付位置を把握することができる。さらに、該粘着部材を重ね貼りする際に、次に貼る位置も着色部分によって容易に把握することができ、正しいテーピング方法を確認することができる。例えば、専門家により正しい位置にテーピングされたものについて、粘着部材の貼付位置が把握できるようにテーピングされていると、テーピングのやり直しの必要がある場合に、着色部分のパターンを覚えておくことで、同様のテーピングを容易に再現することが可能となり、専門家のところに出向く必要なく、テーピングすることができる。
本発明の粘着部材は、基材及び粘着剤層を含む医療、衛生分野及びスポーツ分野等において用いられる粘着部材であり、該基材の少なくとも一辺に着色部分を設けてあることを特徴とする。
該基材の少なくとも一辺に着色部分を設けるとは、例えば図1に示すように、基材の側面部に着色部分を設けていても良く、図2に示すように基材の端部に帯状に着色部分を設けていても良い。さらに、両方の側面に着色部分を設けていても良いし、図3のように両方の端部に帯状に着色部分を設けていても良い。
着色部分の色は、本発明の粘着部材を皮膚に貼付した場合に、該粘着部材の端部が着色部分によって把握される色であれば良く、特に限定されない。該粘着部材の端部を把握しうる色は、基材の色とは異なり、例えば基材が淡色の場合に着色部分が濃色であれば目的を達成しうる。多くのテーピング用粘着部材は、白色又はベージュ色である為、着色部分は濃色、特に赤、黒、青などが好ましい。着色部分の大きさは、該粘着部材の端部が把握される大きさであれば良く、特に限定されない。該粘着部材の端部を把握しうる着色部分の大きさは、着色された色との関係で適宜決定することができるが、基材の幅方向に対して好ましくは1/2以下であり、より好適には1/3以下である。
着色材料は、貼付時に色落ちが無ければ良く、特に限定されない。好ましくは、熱硬化性及び紫外線硬化などの反応硬化性があるもの、より好ましくは、反応硬化性があり、基材の伸縮に追従できる柔軟性を併せ持つものである。その着色方法は、例えば予め顔料及び塗料を所定の間隔で直線に印刷を施す等、部分的に印刷した基材を皮膚貼付用粘着部材に加工後に着色部分が粘着部材の端になるように切断加工する方法、皮膚貼付用粘着部材に加工後、少なくとも一方の端を着色する方法等が挙げられる。具体的には、オンデマンド印刷やフレキソ印刷などの方法が挙げられ、多彩なニーズに対応が可能である。生産性、コスト等を考慮すると、皮膚貼付用粘着部材に加工後、少なくとも一方の端を着色する方法がより好適である。より具体的には、テープ側面を、紫外線硬化の顔料で所定の幅を含浸させた後、紫外線照射にて硬化させる方法が挙げられる。
本発明の粘着部材を皮膚に貼付した場合に、該粘着部材の端部を確認できることで、貼付した位置が把握される。特にスポーツテーピング用テープは、関節可動域の固定制御のための非伸縮テープ又は伸縮テープを何重にも重ね合せて、その制御の度合いを貼り合せることによって調整し、使用される。粘着部材の端部を確認できれば、どの位置で重ね合わせばよいか位置決めすることができ、ズレなく均等に重ね貼りができ、テーピングの効果が発揮される。
本発明の粘着部材における基材は、医療、衛生分野及びスポーツ分野等において用いられる皮膚貼着用粘着部材で使用される自体公知のものを適用することができる。例えば、粘着剤層を支持するもので、その適度な伸張度により屈曲部及び皮膚の伸縮に追従できる柔軟性と固定性を有すると共に、皮膚刺激を著しく低減する効果を付与するものが挙げられる。屈曲部及び皮膚の伸縮に追従できる柔軟性と固定性を付与するために、粘着部材の引張応力が30〜300N/20mmであり、屈曲部の固定性を考慮すると50〜250N/20mmが更に好適である。ここで引張応力が、30N/20mm幅未満では伸長時の追従性は良好であるが、固定性が十分で無い、300N/20mm幅を越えると、屈曲部の追従及び皮膚の伸縮に伴う追従、特に伸長時の追従が困難になり、柔軟性に問題がある。さらに繰返し使用すると伸長時の抵抗が大きいため皮膚刺激を与える。
該基材の必要とされる伸率は使用目的や使用位置により異なり、伸縮性を要するもの、非伸縮を要するものがあるため、150%以下、好ましくは1〜150%の間より選択される。伸率が1%未満であれば、屈曲部の追従、特に伸長時の追従が困難になる。さらに繰返し使用すると伸長時の抵抗が大きいため皮膚刺激を与える。一方、150%を越えると伸縮の追従は十分であるが、固定性が十分でない。
該基材の材料は、医療、衛生分野及びスポーツ分野等で用いられる皮膚貼着用粘着部材において使用される自体公知のものを適用することができる。例えば、ポリエステル繊維や綿、レーヨン、ポリプロピレン、ポリエチレン、セルロース、ポリウレタン、ナイロン等である。さらに、ナイロン、ポリエステル等を「Sより」、「Zより」などを施した繊維に特殊加工を施して、伸縮性を持たせたストレッチヤーン、テックスチヤードヤーン、コンシュゲートヤーンやポリウレタン系弾性糸等の伸縮性の大きい合繊糸を単独で編成した織物及び編物又はネット地、若しくはこの様な合繊糸とポリエステル繊維や綿、レーヨン、ポリプロピレン、ポリエチレン、セルロース等のこれらの伸縮性の小さい繊維を混合して編成した織布及び編布又はネット地が用いられる。また編み方としてはトリコット編、ラッシェル編、ミラニーズ編を含むタテメリヤス及び、平型編、円形編を含むヨコメリヤスなどの一般的な方法で良いが、医療及び衛生用材料に重要である追従性や固定性などの効果を良好に発揮できる弾性及び伸縮性を有するものである。糸は50デニール以下、好ましくは45デニール以下である。糸の太さは、水分の輸送機能、布及び粘着剤層との密着性に影響を与える為、通常5デニール以上である。空隙率が60%以上、好ましくは65%以上である。空隙率は、粘着剤層との密着性、布、本来の水分輸送機能に影響を与える為、通常90%以下である。本発明の粘着部材の構成で上記条件において応力、伸びを発現するものであれば、原材料の種類に制限されることは無い。必要に応じて、基布に撥水処理を行っても何ら支障は無い。撥水処理の方法は、一般的な材料を用いて、一般的な方法で特に制限することは無い。
該基材の厚みは、粘着部材の使用部位や基材の特性などによって適宜決定される。皮膚への追従性を考慮すると0.05〜1.0mmが好ましく、さらに好ましくは0.1〜0.95mmである。
本発明の粘着部材における粘着剤の材料は、医療、衛生分野及びスポーツ分野等で用いられる皮膚貼着用粘着部材において使用される自体公知のものを適用することができる。具体的には、天然ゴム系、合成ゴム系、アクリル系などを使用することができる。
本発明の粘着部材の使用の際、貼り直しを行う場合も考えられるが、基材への粘着力(自背面接着力)が10N/19mmを超えると、粘着力が強い為、基材が破壊されたり、めくれた状態で貼り合わせることがあるため、自背面接着力は10N/19mm以下が好適である。このような特性を考慮すると、合成ゴム系がより好適である。
粘着剤層の厚みは、基材の厚みと同様に、本発明の粘着部材の使用部位や粘着剤などによって適宜決定される。例えば20〜900μmが好ましく、より好ましくは25〜800μmである。
粘着剤の塗布形状は、自体公知の方法に従えばよい。例えば上記した基材の片面に全面に設けるか、部分的に設けても良い。部分的に設ける場合は、ドット形状又は条状が設けられる。条間空間を設けた場合、直線状、波状、あるいはその他の形状であってよい。一般的には条間空間の断面積の経時的な変化が少ない波状が好ましいが、使用する粘着剤の特性や本発明の粘着部材の使用部位によって適宜決定することができる。さらに必要に応じて、特許請求の範囲内であれば、粘着部材を穿孔しても何らかまわない。
本発明の粘着テープは、粘着剤層の表面の汚染を防ぐために、使用するまで粘着剤層表面をセパレータにて被覆させても良いし、基材背面に剥離処理を施してロール状に巻いておいても良い。
セパレータにて被覆させた場合のセパレータは一般的に皮膚へ貼付する粘着テープ及びシートなどに用いられるものを使用することができる。具体的には上質紙、グラシン紙、パーチメント紙などの表面に、シリコーンなどの剥離性能を有する剥離剤をコーティングしたものや、上質紙にレジンをアンカーコートしたもの、又はポリエチレンをラミネートしたもの等の表面に、シリコーンなどの剥離性能を有する剥離剤をコーティングしたものなどである。
基材背面に剥離処理を施してロール状に巻く場合の剥離処理は、たとえばフッ素系撥水処理剤などがあげられる。かかるフッ素系撥水処理剤の具体例としては、アサヒガードAG970(旭硝子(株)製)、アサヒガードAG7105(旭硝子(株)製)などがあげられるが、これら例示のみに限定されるものではない。前記撥水処理剤の使用量は、基材によって異なるので一概には決定することができないが、通常固形分量で0.5〜10g/m2、好ましくは1〜5g/m2程度である。
以下に本発明の実施例を示し、さらに具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で種々の応用が可能である。
(実施例1)
日東電工(株)製のニトリートCBテープの白色で25mm幅の片方の端部に、赤色塗料(4500シリーズAG 十条ケミカル(株)製)を幅方向の1/4の幅になるように均一に塗布した後、紫外線を500mJ照射して十分に硬化し、本発明の粘着テープを得た(図2)。
(実施例2)
日東電工(株)製のニトリートCBテープのベージュ色で25mm幅の片方の端部に、白色塗料(US100 (株)セイコーアドバンス社製)を幅方向の1/10の幅になるように均一に塗布した後、実施例1と同様に、十分に硬化して本発明の粘着テープを得た。
(実施例3)
日東電工(株)製のニトリートCBテープの白色で25mm幅の片方の端部に、黒色のインク(4800シリーズPS 十条ケミカル(株)製)を幅方向の1/20の幅になるように均一に塗布した後、紫外線を500mJ照射して十分に硬化し、本発明の粘着テープを得た。
(比較例1)
日東電工(株)製のニトリートCBテープの白色で25mm幅を用いた。
(比較例2)
日東電工(株)製のニトリートCBテープのベージュ色で25mm幅の一方の端部に、市販されているシャチハタ(株)製油性顔料タイプの赤色のスタンプを幅方向の2/3の幅になるように10回接触させて、均一に着色した。
実施例1〜3、及び比較例1〜2を、年齢層30代以上のボランティア20人の膝関節に貼付し、下記の基準によって貼付性評価を行った。
(実験例1)操作性
操作性については、「非常に簡単」「問題なし」「難しく感じる」「非常に難しい」の4段階で評価し、相当する人数の結果を表1に示した。上記段階のうち、「非常に簡単」「問題なし」を装着感が良好であるのに有効とし、有効率についても示した。比較例1は、簡単に貼付できず、問題であった。
Figure 0004795695
(実験例2)装着時の感想
装着時の感想については、「非常に快適」「問題なし」「不快に感じる」「非常に不快」の4段階で評価し、相当する人数の結果を表2に示した。上記段階のうち、「非常に快適」「問題なし」を装着時の感想が良好であるのに有効とし、有効率についても示した。比較例2は、インクが本来の使用方法とは異なるため、色移りが著しく衣服を汚した。
Figure 0004795695
以上説明したように、基材及び粘着剤層を含む粘着部材において、基材の少なくとも一辺に着色部分を設けることにより、テーピングを行う際の重ね貼りで、既に皮膚に貼ったテープの端の位置を確認することによって、そのテープの位置を把握することができる。またさらに、次に貼るテープの位置も着色部分によって容易に把握できる。さらに講習会等で第三者に指示する場合も容易に説明できるので、受講した第三者はテーピングについて熟練していなくても、容易に効果的にテーピングが可能となる。
粘着部材の側面の一方に着色部分を設けた皮膚貼着用粘着部材を示す図である。 粘着部材の幅方向の端部の一方に着色部分を設けた皮膚貼着用粘着部材を示す図である。(実施例1) 粘着部材の幅方向の端部の両方に着色部分を設けた皮膚貼着用粘着部材を示す図である。
符号の説明
1 着色部分

Claims (3)

  1. 織布、編布もしくはネット地から選ばれる基材、及び粘着剤層を含み、基材の少なくとも一辺に基材の色とは異なる色の線状の着色部分が設けられており、引張応力が50〜250N/20mmである、医療、衛生及びスポーツの何れかの分野で用いられるテーピング用の皮膚貼着用粘着テープ。
  2. 線状の着色部分の幅の比率が、基材幅に対して1/2以下である請求項1に記載の皮膚貼着用粘着テープ。
  3. 医療、衛生及びスポーツの何れかの分野で用いられるテーピング用の皮膚貼着用粘着テープが、関節部固定用の皮膚貼着用粘着テープである請求項1又は2に記載の皮膚貼着用粘着テープ。
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