JP3128224B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JP3128224B2 JP3128224B2 JP01223704A JP22370489A JP3128224B2 JP 3128224 B2 JP3128224 B2 JP 3128224B2 JP 01223704 A JP01223704 A JP 01223704A JP 22370489 A JP22370489 A JP 22370489A JP 3128224 B2 JP3128224 B2 JP 3128224B2
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/44—Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
- A61B8/4405—Device being mounted on a trolley
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/52017—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00 particularly adapted to short-range imaging
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、超音波診断装置に関する。
(従来の技術) 従来、第10図に示される超音波診断装置がある。すな
わち、第10図において、キャスタ1を有する本体2は略
コ字形状をなし、基体部2A,倒立部2B及び操作卓部2Cか
らなる。また、本体2の操作卓部2Cには支持体3により
表示器4が設けられている。ここで、倒立部2Bには各種
の電子回路基板が収納され、また、操作卓部2Cにはキー
ボード等の操作器が組込まれ、さらに、操作卓部2Cには
図示しないプローブアームが設けられている。
わち、第10図において、キャスタ1を有する本体2は略
コ字形状をなし、基体部2A,倒立部2B及び操作卓部2Cか
らなる。また、本体2の操作卓部2Cには支持体3により
表示器4が設けられている。ここで、倒立部2Bには各種
の電子回路基板が収納され、また、操作卓部2Cにはキー
ボード等の操作器が組込まれ、さらに、操作卓部2Cには
図示しないプローブアームが設けられている。
このような構成の超音波診断装置にあって、その診断
法つまり装置の使用は次のようにして行う。すなわち、
図示しない医師等の操作者は、被検者(患者)の居る部
屋に装置を運び入れる、又は装置が置かれている診察室
に被検者が来てもらい、例えば、前者の例でいうと、寝
台の脇に装置を止め、装置の電源を入れて装置を起動す
る。そして、診断にあっては、プローブを寝台上にある
被検者に当て、これにより超音波を被検者の所望の部位
に送受波し、その反射エコーによる画像が表示される表
示器4を観察するようにしている。
法つまり装置の使用は次のようにして行う。すなわち、
図示しない医師等の操作者は、被検者(患者)の居る部
屋に装置を運び入れる、又は装置が置かれている診察室
に被検者が来てもらい、例えば、前者の例でいうと、寝
台の脇に装置を止め、装置の電源を入れて装置を起動す
る。そして、診断にあっては、プローブを寝台上にある
被検者に当て、これにより超音波を被検者の所望の部位
に送受波し、その反射エコーによる画像が表示される表
示器4を観察するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の超音波診断装置にあっては、装置の
機能特性を表す高度な信号処理や高品質な画像を得るた
めの取組は積極的になされているが、他の特性、例えば
操作性等については十分な配慮はなされていないといえ
る。
機能特性を表す高度な信号処理や高品質な画像を得るた
めの取組は積極的になされているが、他の特性、例えば
操作性等については十分な配慮はなされていないといえ
る。
しかし乍、このような従来の超音波診断装置は、狭い
スペース上に置かれ、しかも、装置が置かれた場所で操
作者が装置に対し、又は操作者が別の対象(被検者)に
対して動作しなければならない関係上、とりわけ操作性
が良いことが要求され、しかもスペースファクタ(場所
の有効利用性)が高くなければならない。
スペース上に置かれ、しかも、装置が置かれた場所で操
作者が装置に対し、又は操作者が別の対象(被検者)に
対して動作しなければならない関係上、とりわけ操作性
が良いことが要求され、しかもスペースファクタ(場所
の有効利用性)が高くなければならない。
そこで本発明の目的は、操作性が良く且つスペースフ
ァクタの高い超音波診断装置を提供することにある。
ァクタの高い超音波診断装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成するために
次のような手段を講じた構成としている。すなわち、本
発明の超音波診断装置は、下部に取り付けられたキャス
タを有し、且つ、超音波送受信、信号処理及び電源供給
を司る機器を組み込んでなる本体と、超音波送受信信号
を送受信する超音波プローブと、前記本体にその一端が
取り付けられ、垂直方向に伸縮可能な支柱と、前記支柱
の他端に水平方向に回転可能にその一端が取り付けられ
た可動板と、前記可動板の他端に水平方向に回転可能に
取り付けられた基体部と、前記基体部に取り付けられ、
キーボードを含み超音波送受信及び信号処理のための操
作を行う操作卓部と、前記基体部に取り付けられた前記
超音波プローブを収納するラック部と、前記基体部に取
り付けられた超音波画像を表示する表示器と、を具備す
ることを特徴とする。
次のような手段を講じた構成としている。すなわち、本
発明の超音波診断装置は、下部に取り付けられたキャス
タを有し、且つ、超音波送受信、信号処理及び電源供給
を司る機器を組み込んでなる本体と、超音波送受信信号
を送受信する超音波プローブと、前記本体にその一端が
取り付けられ、垂直方向に伸縮可能な支柱と、前記支柱
の他端に水平方向に回転可能にその一端が取り付けられ
た可動板と、前記可動板の他端に水平方向に回転可能に
取り付けられた基体部と、前記基体部に取り付けられ、
キーボードを含み超音波送受信及び信号処理のための操
作を行う操作卓部と、前記基体部に取り付けられた前記
超音波プローブを収納するラック部と、前記基体部に取
り付けられた超音波画像を表示する表示器と、を具備す
ることを特徴とする。
(作用) 本発明の超音波診断装置によれば、支柱及び可動板に
よって、操作卓部、ラック部及び表示器を設けた基体部
を、本体に対して垂直方向及び水平方向に移動すること
ができるので、立位、座位等の操作者のどのような操作
姿勢及び位置からでも操作卓部、ラック部及び表示器を
操作することができ、また、この構成によりスペースフ
ァクタの向上を図ることができる。しかも、基体部に
は、操作卓部、ラック部及び表示器が設けられているの
で、操作者の所望の姿勢及び位置にて操作卓部を操作
し、また表示器を注視し、超音波プローブを把持しつつ
被検者に当てる等の複数の動作を同時に行うことがで
き、効率的な超音波診断を行うことができる。
よって、操作卓部、ラック部及び表示器を設けた基体部
を、本体に対して垂直方向及び水平方向に移動すること
ができるので、立位、座位等の操作者のどのような操作
姿勢及び位置からでも操作卓部、ラック部及び表示器を
操作することができ、また、この構成によりスペースフ
ァクタの向上を図ることができる。しかも、基体部に
は、操作卓部、ラック部及び表示器が設けられているの
で、操作者の所望の姿勢及び位置にて操作卓部を操作
し、また表示器を注視し、超音波プローブを把持しつつ
被検者に当てる等の複数の動作を同時に行うことがで
き、効率的な超音波診断を行うことができる。
(実施例) 第1図〜第3図は一実施例にかかる超音波診断装置の
構成を示すものであって、第1図は斜視図、第2図は側
面図、第3図は要部詳細図である。
構成を示すものであって、第1図は斜視図、第2図は側
面図、第3図は要部詳細図である。
本実施例の超音波診断装置は、超音波送受信のための
電子機器,画像表示のための電子機器,電源機器等を収
納した本体10を有する。この本体10には、下部には大キ
ャスタ11,小キャスタ12が設けられている。
電子機器,画像表示のための電子機器,電源機器等を収
納した本体10を有する。この本体10には、下部には大キ
ャスタ11,小キャスタ12が設けられている。
本体10の一側壁には支柱13の一端部が軸支され、ま
た、この支柱13の他端部はテーブル14の一側壁に軸支さ
れている。テーブル14は、基体部15,この基体部15に配
置されキーボード等の各種操作要素を有する操作卓部1
6,及びケーブルラック部17からなる。ここで、支柱13の
本体10及びテーブル14への軸支部においては、本体10及
びテーブル14をそれぞれ所望の状態に傾動させ得且つそ
の状態を保持できる機構となっている。
た、この支柱13の他端部はテーブル14の一側壁に軸支さ
れている。テーブル14は、基体部15,この基体部15に配
置されキーボード等の各種操作要素を有する操作卓部1
6,及びケーブルラック部17からなる。ここで、支柱13の
本体10及びテーブル14への軸支部においては、本体10及
びテーブル14をそれぞれ所望の状態に傾動させ得且つそ
の状態を保持できる機構となっている。
また、ケーブルラック部17は、超音波プローブ18a及
びケーブル18bを保持するものであって、軸17a,この軸1
7aに360゜回転可能に軸支されるラック17b,及びプロー
ブ受け17cからなり、非使用時にはラック17bを基体部15
側において閉じた状態となし、使用時にはラック17bを
基体部15側から持ち上げて開いた状態となし得る構成と
なっている。また、基体部15には支持体19によりディス
プレイ20が取付けられている。このディスプレイ20は首
振り及びチルトが行えるようになっている。
びケーブル18bを保持するものであって、軸17a,この軸1
7aに360゜回転可能に軸支されるラック17b,及びプロー
ブ受け17cからなり、非使用時にはラック17bを基体部15
側において閉じた状態となし、使用時にはラック17bを
基体部15側から持ち上げて開いた状態となし得る構成と
なっている。また、基体部15には支持体19によりディス
プレイ20が取付けられている。このディスプレイ20は首
振り及びチルトが行えるようになっている。
次に上記のごとく構成された本実施例の作用について
説明する。すなわち、本実施例によれば、操作卓部16及
びディスプレイ20と本体10とは相対的に支柱13により傾
動し得るので、立位,座位等の操作者のどのような操作
姿勢からでも操作卓部16及びディスプレイ20を操作する
ことができ、この操作の自由度向上によりスペースファ
クタの向上も図り得る。
説明する。すなわち、本実施例によれば、操作卓部16及
びディスプレイ20と本体10とは相対的に支柱13により傾
動し得るので、立位,座位等の操作者のどのような操作
姿勢からでも操作卓部16及びディスプレイ20を操作する
ことができ、この操作の自由度向上によりスペースファ
クタの向上も図り得る。
例えば、第4図〜第6図は操作態様を示すものであ
り、第4図に示すように、装置21の脇に椅子22を置き、
該椅子22に操作者23が座った状態で装置21の操作卓部16
及びディスプレイ20を操作することができる。
り、第4図に示すように、装置21の脇に椅子22を置き、
該椅子22に操作者23が座った状態で装置21の操作卓部16
及びディスプレイ20を操作することができる。
また、第5図に示すように、装置21の脇に操作者23が
立ち、この立った状態で装置21を操作することができ
る。
立ち、この立った状態で装置21を操作することができ
る。
さらに、第6図に示すように、装置21の本体10を椅子
として利用し、該椅子としての本体10に操作者23が座っ
た状態で装置21の操作卓部16及びディスプレイ20を操作
することができる。
として利用し、該椅子としての本体10に操作者23が座っ
た状態で装置21の操作卓部16及びディスプレイ20を操作
することができる。
また、支柱13の他端部とテーブル14の一側壁との軸支
機構を、360゜回転できる構成とすることにより、第7
図に示すように、本体13を寝台24の下に入れ且つ操作卓
部16及びディスプレイ20を寝台24の脇に位置させるこが
できるので、操作者23は寝台24の脇に立つ又は座位して
超音波診断を行うことができ、スペースファクタの大幅
な向上が図り得る。
機構を、360゜回転できる構成とすることにより、第7
図に示すように、本体13を寝台24の下に入れ且つ操作卓
部16及びディスプレイ20を寝台24の脇に位置させるこが
できるので、操作者23は寝台24の脇に立つ又は座位して
超音波診断を行うことができ、スペースファクタの大幅
な向上が図り得る。
さらに、本体10の上面を、心電計等の機器の置き場所
として、また操作者の椅子として利用でき、この点でも
スペースファクタの向上を図ることができる。
として、また操作者の椅子として利用でき、この点でも
スペースファクタの向上を図ることができる。
次に第8図及び第9図を参照して本発明の第2の実施
例を説明する。
例を説明する。
すなわち、第2の実施例の超音波診断装置は、超音波
送受信のための電子機器,画像表示のための電子機器,
電源機器等を収納した本体30を有する。この本体30に
は、下部にはキャスタ31が設けられている。
送受信のための電子機器,画像表示のための電子機器,
電源機器等を収納した本体30を有する。この本体30に
は、下部にはキャスタ31が設けられている。
本体30の上面隅には伸縮自在な支柱32の一端部が植立
され、また、この支柱32の他端部は可動板33の一端部に
水平方向に移動可能なように軸支されている。可動板33
の他端部は、テーブル34の一端部に水平方向に移動可能
なように軸支されている。このテーブル34は基体部35,
この基体部35に配置されキーボード等の各種操作要素を
有する操作卓部36,及びケーブルラック部37からなる。
ここで、支柱32の本体30、可動板33及びテーブル34への
軸支部においては、本体30と可動板33とを、また可動板
33とテーブル34とをそれぞれ所望の状態に水平移動させ
得且つその状態を保持できる機構となっている。
され、また、この支柱32の他端部は可動板33の一端部に
水平方向に移動可能なように軸支されている。可動板33
の他端部は、テーブル34の一端部に水平方向に移動可能
なように軸支されている。このテーブル34は基体部35,
この基体部35に配置されキーボード等の各種操作要素を
有する操作卓部36,及びケーブルラック部37からなる。
ここで、支柱32の本体30、可動板33及びテーブル34への
軸支部においては、本体30と可動板33とを、また可動板
33とテーブル34とをそれぞれ所望の状態に水平移動させ
得且つその状態を保持できる機構となっている。
また、ケーブルラック部37は、超音波プローブ38a及
びケーブル38bを保持するものであって、その詳細は第
1の実施例と同様のものである。
びケーブル38bを保持するものであって、その詳細は第
1の実施例と同様のものである。
また、基体部35には、その前方にグリップハンドル39
が形成されると共に、その後方に支持体40によりディス
プレイ41が取付けられている。このディスプレイ41は首
振り及びチルトが行えるようになっている。
が形成されると共に、その後方に支持体40によりディス
プレイ41が取付けられている。このディスプレイ41は首
振り及びチルトが行えるようになっている。
次に上記の如く構成された本実施例の作用について説
明する。すなわち、本実施例によれば、支柱32及び可動
板33によって、操作卓36、ラック部37及びディスプレイ
41を設けたテーブル34を、本体30に対して垂直方向及び
水平方向に移動することができるので、立位、座位等の
操作者のどのような操作姿勢及び位置からでも、操作卓
部36、ラック部37及びディスプレイ41を操作することが
でき、この操作の自由度向上によりスペースファクタの
向上が図られる。しかも、テーブル34には、操作卓部3
6、ラック部37びディスプレイ41が設けられているの
で、操作者の所望の姿勢及び位置にて操作卓部36を操作
し、またディスプレイ41を注視し、超音波プローブ38a
を把持しつつ被検者に当てる等の複数の動作を同時に行
うことができ、効率的な超音波診断を行うことができ
る。
明する。すなわち、本実施例によれば、支柱32及び可動
板33によって、操作卓36、ラック部37及びディスプレイ
41を設けたテーブル34を、本体30に対して垂直方向及び
水平方向に移動することができるので、立位、座位等の
操作者のどのような操作姿勢及び位置からでも、操作卓
部36、ラック部37及びディスプレイ41を操作することが
でき、この操作の自由度向上によりスペースファクタの
向上が図られる。しかも、テーブル34には、操作卓部3
6、ラック部37びディスプレイ41が設けられているの
で、操作者の所望の姿勢及び位置にて操作卓部36を操作
し、またディスプレイ41を注視し、超音波プローブ38a
を把持しつつ被検者に当てる等の複数の動作を同時に行
うことができ、効率的な超音波診断を行うことができ
る。
この他、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施で
きるものである。
く本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施で
きるものである。
[発明の効果] 以上のように本発明の超音波診断装置によれば、自由
度向上により立位、座位等の操作者のどのような操作姿
勢及び位置からでも操作することができる。また、本発
明によればスペースファクタの向上を図ることができ、
且つ効率的な超音波診断を行うことができる。
度向上により立位、座位等の操作者のどのような操作姿
勢及び位置からでも操作することができる。また、本発
明によればスペースファクタの向上を図ることができ、
且つ効率的な超音波診断を行うことができる。
第1図〜第3図は本発明の一実施例にかかる超音波診断
装置の構成を示すものであって、第1図は斜視図、第2
図は側面図、第3図は要部詳細図、第4図〜第6図は本
実施例の仕様態様を示す図、第7図は本実施例の変形例
の仕様態様を示す図、第8図及び第9図は本発明の他の
実施例にかかる超音波診断装置の構成を示すものであっ
て、第8図は概略構成を示す斜視図、第9図は詳細な構
成を示す斜視図、第10図は従来の超音波診断装置の概略
構成を示す斜視図である。 10,30……本体、11,12,,31……キャスタ、13,32……支
柱、14,34……テーブル、15,35……基体部、16,36……
操作卓部、17,37……ケーブルラック部、18a,38a……超
音波プローブ、18b,38b……ケーブル、19,40……支持
体、20,41……ディスプレイ、39……グリップハンド
ル、33……可動板。
装置の構成を示すものであって、第1図は斜視図、第2
図は側面図、第3図は要部詳細図、第4図〜第6図は本
実施例の仕様態様を示す図、第7図は本実施例の変形例
の仕様態様を示す図、第8図及び第9図は本発明の他の
実施例にかかる超音波診断装置の構成を示すものであっ
て、第8図は概略構成を示す斜視図、第9図は詳細な構
成を示す斜視図、第10図は従来の超音波診断装置の概略
構成を示す斜視図である。 10,30……本体、11,12,,31……キャスタ、13,32……支
柱、14,34……テーブル、15,35……基体部、16,36……
操作卓部、17,37……ケーブルラック部、18a,38a……超
音波プローブ、18b,38b……ケーブル、19,40……支持
体、20,41……ディスプレイ、39……グリップハンド
ル、33……可動板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 友広 栃木県大田原市下石上1385番の1 株式 会社東芝那須工場内 (72)発明者 相田 美和子 栃木県大田原市下石上1385番の1 東芝 メディカルエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−179139(JP,A) 特開 昭63−315034(JP,A) 特開 昭63−9429(JP,A) 実開 昭62−81225(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】下部に取り付けられたキャスタを有し、且
つ、超音波送受信、信号処理及び電源供給を司る機器を
組み込んでなる本体と、 超音波送受信信号を送受信する超音波プローブと、 前記本体にその一端が取り付けられ、垂直方向に伸縮可
能な支柱と、 前記支柱の他端に水平方向に回転可能にその一端が取り
付けられた可動板と、 前記可動板の他端に水平方向に回転可能に取り付けられ
た基体部と、 前記基体部に取り付けられ、キーボードを含み超音波送
受信及び信号処理のための操作を行う操作卓部と、 前記基体部に取り付けられた前記超音波プローブを収納
するラック部と、 前記基体部に取り付けられた超音波画像を表示する表示
器と、 を具備することを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項2】前記本体の上面が機器の置き場所となるよ
うに構成されたことを特徴とする請求項1記載の超音波
診断装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01223704A JP3128224B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 超音波診断装置 |
DE69017799T DE69017799T2 (de) | 1989-08-30 | 1990-08-27 | Ultraschall-Diagnosegerät. |
US07/572,244 US5129397A (en) | 1989-08-30 | 1990-08-27 | Ultrasonic diagnosing apparauts |
EP90116394A EP0415323B1 (en) | 1989-08-30 | 1990-08-27 | Ultrasonic diagnosing apparatus |
KR1019900013648A KR930005952B1 (ko) | 1989-08-30 | 1990-08-30 | 초음파 진단장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01223704A JP3128224B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03109620A JPH03109620A (ja) | 1991-05-09 |
JP3128224B2 true JP3128224B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=16802352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01223704A Expired - Fee Related JP3128224B2 (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | 超音波診断装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5129397A (ja) |
EP (1) | EP0415323B1 (ja) |
JP (1) | JP3128224B2 (ja) |
KR (1) | KR930005952B1 (ja) |
DE (1) | DE69017799T2 (ja) |
Families Citing this family (59)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5251631A (en) * | 1990-11-07 | 1993-10-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasonic imaging apparatus |
US5615682A (en) * | 1995-10-26 | 1997-04-01 | Hewlett-Packard Company | Ultrasound transducer cable management system |
SE510126C2 (sv) * | 1996-06-13 | 1999-04-19 | Althin Medical Ab | Dialysmaskin med rörlig manöverpanel |
US5970980A (en) * | 1996-07-12 | 1999-10-26 | Adair; Edwin L. | Sterile encapsulated operating room video monitor and video monitor support device |
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