JP3279674B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

Info

Publication number
JP3279674B2
JP3279674B2 JP26780292A JP26780292A JP3279674B2 JP 3279674 B2 JP3279674 B2 JP 3279674B2 JP 26780292 A JP26780292 A JP 26780292A JP 26780292 A JP26780292 A JP 26780292A JP 3279674 B2 JP3279674 B2 JP 3279674B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monitor
subject
ultrasonic
image
auxiliary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26780292A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0690951A (ja
Inventor
晃 坪井
謙一 平八重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP26780292A priority Critical patent/JP3279674B2/ja
Publication of JPH0690951A publication Critical patent/JPH0690951A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3279674B2 publication Critical patent/JP3279674B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超音波診断装置に係り、
特に被検者にも超音波画像を見られるようにした超音波
診断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より超音波診断装置は、医師等が診
断又は検査のために超音波画像を観察用モニタへ表示す
るように構成されている。ところで、超音波診断が行わ
れる診察科のある分野、例えば産婦人科の分野では、被
検者の超音波画像を被検者にも見てもらった方が被検者
に喜ばれるケースもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の超音波
診断装置は周知のように観察用CRTモニタは、椅子に
座った操作者が観察するのに適した場所に1台取り付け
られているものであった。したがって、ベッドに横たわ
った被検者には、観察用モニタの画像は見ることができ
ず、被検者に画像を見せようとするには、画像をVTR
に録画しておいて検査終了後に見せるとか、モニタ画像
をフリーズして見せるとかが必要で、操作者にとっては
時間が検査の外に余分に必要となったり、煩雑な操作を
行わねばならず、診断効率の低下を招くため、被検者に
そこまでのサービスはしにくいものであった。
【0004】この問題を解決する一番単純な方法は、装
置に2台のCRTモニタを備え付けることが考えられ
る。しかし、この方法では、次のような問題が生ずる。
すなわち、第1の問題として、CRTモニタを装置に2
台備え、かつそのうちの1台をベッドに横たわった被検
者の見易い位置へ設けると、装置が大型化し、装置の移
動性が損われること、そして第2の問題として、操作者
の観察モニタの画像をそのまま被検者用モニタへ表示す
ると、被検者には不要な文字,図形等も表示される場合
もあるため、被検者に無用な不安心理を与えたり、画像
が見にくくなるという問題が生ずることが考えられる。
【0005】本発明は、上記に鑑みて成されたもので、
その第1の目的は、超音波診断を受ける被検者が見易い
位置へ超音波画像を表示できるようにすること、第2の
目的は被検者用観察モニタを設けても装置の大型化によ
る移動性能を損わないようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1及び第
2の目的を達成するために、被検者の体内へ超音波を送
信し、その反射信号を画像処理し操作者が観察する表示
器へ画像を表示する超音波診断装置において、前記超音
波診断装置の筐体の外装面の任意の面に被検者が前記画
像を観察するための補助表示器(モニタ)を設けたもの
である。そして、前記補助モニタは前記筐体の外装面の
最大凸起部をはみ出さずに設けること、更に、この補助
モニタを平面形状とすること、そして更に、この補助モ
ニタを前記筐体の外装面に設けた収納機構で収納を可能
にすることを特徴としている。
【0007】
【0008】
【作用】前記超音波診断装置の筐体の外装面の任意の面
に設けた補助モニタへ超音波像を表示すると、その補助
モニタの画像をベッドに横たわった被検者が見られるよ
うになる。そして、その補助モニタは前記筐体の外装面
の最大凸起物をはみ出さない位置へ設けることとする。
このために補助モニタは平面状ディスプレイ等の平面形
状とすると、装置に占める補助モニタのスペースが小さ
くでき、したがって装置の大型化は防止できる。
【0009】また、補助モニタを前記筐体の外装面より
収納(特にせり出し収納)させる機構を設けると、補助
モニタの画面が、固定ではなく、被検者に対する角度
(視角)を変えられるので、より一層被検者から見易く
なる。
【0010】
【0011】
【実施例】以下図1乃至図3を用いて本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の第1の実施例の超音波診断装
置の斜視図である。図1において、10は超音波診断装
置本体(以下、装置本体という)で、下部に移動台車1
8を、上部にキーボードを含む操作盤16と部品収納棚
17を有し、また上面には操作者が画像を観察するため
のCRTより成る主モニタ15を備えている。20は超
音波探触子で、装置本体10とコネクタを介して接続さ
れ、コネクタから延びるケーブルの長さの範囲で被検者
の検査を行えるようになっている。
【0012】装置本体10は探触子20とともに前記移
動台車18によって病室の被検者ベッドサイドへ移動さ
せ得るようになっている。このため、従来から装置本体
10は操作盤16の設置側面に隣接する両側面間の幅を
できるだけ狭くするようにしている。被検者のベッドサ
イドへ移動された時、装置本体10はベッドにあお向け
になった被検者の右手側に位置する場合が多い。この理
由は、操作者が右利きの方が多く、右手で探触子を握っ
て検査をするには主モニタの兼ね合いからそうなると思
われる。
【0013】本実施例では、本発明の特徴である被検者
用補助モニタ30は上記に鑑みて、操作盤に向って右隣
の装置本体側面に設けられている。そして、その取付高
さは、ベッドにあお向けに寝た被検者が斜右上方を向く
と補助モニタ30の画面が見えるように、装置本体の上
方に位置させ、かつその画面が装置本体10の最大凸起
部をはみ出さないように取り付けられている。
【0014】本実施例では、前にも述べたように移動性
能を損わないように、装置本体の幅を補助モニタを設け
ても広くならないようにするため、補助モニタ30に平
面状ディスプレイ装置、例えば、液晶ディスプレイを用
いている。液晶ディスプレイは奥行のスペースが主モニ
タのCRTに比べ、大幅に小さくできるので、装置本体
10の側面に設けた場合に装置本体の幅を拡げることは
必要最小限とすることができる。
【0015】図2は、上記第1の実施例の欠点を解消す
るための第2の実施例を示す。上記第1の実施例は補助
モニタ30が装置本体10へ固定されているため、被検
者から補助モニタ30の画面が見にくい場合のことにつ
いては配慮していない。第1の実施例では、被検者から
画面が見にくい場合には、装置本体10と被検者との相
対的位置関係を変える必要がある。この第2の実施例
は、補助モニタ30を装置本体10からせり出し可能に
したものである。図2において、31は補助モニタ30
を保持する保持具で、装置本体10へ蝶番32を介して
取り付けられている。保持具31にはピン33が固着さ
れ、また装置本体10には支点軸34によって回動可能
に取り付けられるとともに、ピン33に嵌合される長穴
が形成されたレバー35が設けられている。36,37
は装置本体10及び保持器の双方に対をなして取り付け
られたファスナーで、公知の磁石式ファスナーやプラス
チックファスナーから成る。本実施例では、通常の装置
移動時には、補助モニタ30をファスナー36,37を
ロック状態にして装置本体10内に収納し、検査時に
は、補助モニタ30を装置本体10からせり出して被検
者に見易い方向へ向けることができる。
【0016】次に図3により本発明の超音波診断装置の
内部回路構成を説明する。図3のブロック図において、
図1と同一符号を付したものは同一ユニットであるので
その説明は省略する。図3において、11は超音波送受
信回路、12はディジタル・スキャン・コンバータ(以
下、DSCという)、13はCPU、14はグラフィッ
クメモリで、共通用グラフィックメモリ14aと操作者
用グラフィックメモリ14とから成るものである。
【0017】超音波送受信回路11は超音波探触子20
内の超音波振動子群へ送波のための高圧パルスを供給す
るとともに、被検者の体内から反射し探触子群で受波さ
れたエコーを増幅,整相,検波し、その出力信号はDS
C12へ入力される。DSC12は、入力した信号をデ
ィジタル信号に変換し、超音波ビームを1本ずつ送受信
の繰返し毎にメモリへ書き込み、また記憶内容を主モニ
タの走査に同期して読み出す。
【0018】共通用グラフィックメモリ14aはDSA
12を介して主モニタ15へ表示される超音波像へ重畳
して表示する付加情報のうち、主モニタ15と補助モニ
タ30との双方に表示する付加情報、例えば、超音波画
像のスケール,被検者への探触子の当接位置を示すボデ
ィマーク,距離計測情報のように被検者に不安感をもた
らさない情報を表示するためのグラフィックメモリであ
る。操作用グラフィックメモリ14bは、主モニタ15
の超音波画像へ操作者が診断に必要とする付加情報の
み、例えば病名や被検者のID情報のような文字情報や
病変部を示す矢印等の記号情報のみを重畳して表示する
グラフィックメモリである。
【0019】以上の図3の構成は、第1の実施例及び第
2の実施例の双方に適用できる。次に本発明の超音波診
断装置の操作方法と装置の動作を図1乃至図3を用いて
説明する。先ず装置を被検者のベッドサイドへ移動す
る。この時、図2の例では補助モニタ30は装置本体1
0へ収納しておく。そして、ベッドサイドへ移動した
ら、補助モニタ30の画面が被検者から見易い位置とな
るように装置本体10の位置の微調整を行う。この調整
は、図1の例では装置本体10の位置の移動のみによっ
て行い、図2の実施例では前述の補助モニタ30のせり
出し収納機構と装置本体10の移動との併用によって行
う。
【0020】次に、操作盤16上のスイッチ及び操作器
を操作して、超音波走査モードや計測付加情報表示を設
定し、超音波探触子20を被検者の検査部位へ当接して
検査を開始する。超音波探触子20から被検者の体内へ
送波された超音波は、体内の臓器の音響インピーダンス
の異なる境界で反射されて探触子で受信される。受信さ
れたエコーは超音波送受信回路11で増幅,整相,検波
され、超音波走査線1本分の信号としてDSC12へ入
力され、D/A変換されてメモリへ書き込まれる。この
メモリへの書き込みは、超音波送受信の方向を変えての
繰返し送受信毎に行われる。
【0021】メモリへ書き込まれた画像データは、主モ
ニタ15の表示走査に同期して読み出され、D/A変換
され、輝度信号として主モニタ15へ供給され、その結
果画面に超音波像が表示される。このDSC12から読
み出された超音波像の画像データは補助モニタ30へも
供給される。したがって、主モニタ15と補助モニタ3
0とには同一の超音波像が表示される。
【0022】DSC12からの画像データの読み出しに
同期して、CPU13は共通用グラフィックメモリ14
aと操作者用グラフィックメモリ14bとの双方からも
データ読み出しを行う。共通用グラフィックメモリ14
aから読み出されたデータは、主モニタ15と補助モニ
タ30の双方に供給され、また、操作者用グラフィック
メモリ14bから読み出されたデータは主モニタ30へ
のみ供給される。これによって、操作者が観察する主モ
ニタ30へは、超音波像と、操作者が診断に用いる付加
情報と被検者に見られても被検者に不安感を与えること
のない付加情報とが合成された画像が表示され、他方、
補助モニタ30には超音波像を被検者に見られても被検
者に不安感を与えない付加情報との合成像が表示され
る。
【0023】以上、本発明を実施例に基づいて説明した
が、本発明は上記実施例に限定されることなく、要旨を
逸脱しない範囲で変形して実施しても良い。例えば、上
記実施例では、補助モニタは液晶ディスプレイを用いた
場合を示したが、装置の大型化を許容するのであれば補
助モニタを主モニタと同様にCRTディスプレイとして
も良い。また、補助モニタのせり出し収納機構は、ピン
33の部分に締付用のツマミを設けて、補助モニタの停
止位置を任意に調整可能としたり、更には、補助モニタ
を2方向へ位置調整できるようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、次の
ような優れた効果が得られる。 (1)請求項1によれば、主モニタの他に、前記筐体の外
装面の任意の面に補助モニタを設けているので、被検者
の見易い位置に補助モニタの画像を表示することができ
る。 (2)請求項2及び請求項3によれば、補助モニタを設け
ても装置の大型化を招くことがないので、装置の移動性
能を損うこともない。 (3)請求項4によれば、補助モニタを被検者の方へ向け
て位置調整ができるので、被検者にとって画面が見易く
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の超音波診断装置の外観を示
す斜視図。
【図2】補助モニタのせり出し収納機構の一実施例を示
す図。
【図3】主モニタと補助モニタへ画像を表示し分けるた
めの回路構成を示すブロック図。
【符号の説明】
10 装置本体 14a 共通用グラフィックメモリ 14b 操作者用グラフィックメモリ 15 主モニタ 30 補助モニタ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−15732(JP,A) 特開 昭60−190936(JP,A) 特開 昭61−215961(JP,A) 特開 平5−208010(JP,A) 実開 昭58−30410(JP,U) 実開 昭60−83606(JP,U) 実開 昭62−13088(JP,U) 実開 平2−55921(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検者の体内へ超音波を送信し、その反
    射信号を画像処理し操作者が観察する表示器へ画像を表
    示する超音波診断装置において、前記超音波診断装置の
    筐体の外装面の任意の面に被検者が前記画像を観察する
    ための補助表示器を設けたことを特徴とする超音波診断
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の超音波診断装置におい
    て、前記補助表示器の画面は前記筐体の外装面の最大凸
    起部をはみ出さずに設けたことを特徴とする超音波診断
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の超音波診断装置
    において、前記補助表示器は平面形状であることを特徴
    とする超音波診断装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の超音波診断装置におい
    て、前記補助表示器を前記筐体に対し収納させる機構を
    設けたことを特徴とする超音波診断装置。
JP26780292A 1992-09-11 1992-09-11 超音波診断装置 Expired - Fee Related JP3279674B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26780292A JP3279674B2 (ja) 1992-09-11 1992-09-11 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26780292A JP3279674B2 (ja) 1992-09-11 1992-09-11 超音波診断装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001385715A Division JP3483207B2 (ja) 2001-12-19 2001-12-19 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0690951A JPH0690951A (ja) 1994-04-05
JP3279674B2 true JP3279674B2 (ja) 2002-04-30

Family

ID=17449803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26780292A Expired - Fee Related JP3279674B2 (ja) 1992-09-11 1992-09-11 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3279674B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6980419B2 (en) * 2003-03-12 2005-12-27 Zonare Medical Systems, Inc. Portable ultrasound unit and docking station
JP4393506B2 (ja) 2006-11-27 2010-01-06 株式会社日立メディコ 超音波診断装置
JP5437048B2 (ja) * 2009-12-18 2014-03-12 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 超音波診断装置
JP4797111B1 (ja) * 2010-05-27 2011-10-19 日立アロカメディカル株式会社 超音波診断装置
JP4797110B1 (ja) 2010-05-27 2011-10-19 日立アロカメディカル株式会社 超音波診断装置
JP4892081B2 (ja) 2010-05-27 2012-03-07 日立アロカメディカル株式会社 超音波診断装置
JP4797112B1 (ja) 2010-05-27 2011-10-19 日立アロカメディカル株式会社 超音波診断装置
JP6441010B2 (ja) * 2014-09-29 2018-12-19 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 超音波診断装置
KR102297148B1 (ko) * 2014-10-31 2021-09-03 삼성메디슨 주식회사 3차원 영상을 표시하는 초음파 시스템 및 그 방법
WO2017126156A1 (ja) * 2016-01-18 2017-07-27 オリンパス株式会社 内視鏡システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0690951A (ja) 1994-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4721602B2 (ja) 小型超音波装置および方法
US6645148B2 (en) Ultrasonic probe including pointing devices for remotely controlling functions of an associated imaging system
US20150011884A1 (en) Intuitive ultrasonic imaging system and related method thereof
Green et al. A new, high-performance ultrasonic camera
US20080063305A1 (en) Apparatus and method for displaying an ultrasound image
JP3279674B2 (ja) 超音波診断装置
JP3145164B2 (ja) 超音波診断装置
JP5398127B2 (ja) 超音波画像診断装置
JP2006192030A (ja) 超音波画像診断装置
JP3483207B2 (ja) 超音波診断装置
US20100106017A1 (en) Ultrasound System Capable Of Displaying Plurality Of Divided Screens
Design p. 25
EP1793342A2 (en) Ultrasound imaging system for displaying an original ultrasound image in a real size
JP2002248099A (ja) 超音波診断装置
JP2006296458A (ja) 超音波診断装置
JP4149015B2 (ja) 超音波診断装置
JP4152015B2 (ja) 超音波診断装置
JPH0665338B2 (ja) 超音波診断装置
JP3723299B2 (ja) 超音波診断装置
JP2002272739A (ja) 医用機器
JPH07155328A (ja) 三次元超音波診断装置
JP2003159252A (ja) 超音波診断装置
JP3114548B2 (ja) 超音波診断装置
JP2898644B2 (ja) 超音波断層装置
JPH0620457B2 (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100222

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110222

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120222

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees