JP3931567B2 - X線透視撮影装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、X線透視撮影装置に係わり、特に、透視台操作卓に設けられた操作レバーで映像系および天板を移動させ、被検者を仰臥位、伏臥位、または、逆頭足方向にして被検者のX線透視像を画像モニタ上で観察するX線透視撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
オーバチューブ式のX線透視撮影台は、図6に示すように、支柱2から支持アーム(図示せず)で保持されたX線管1からX線が放射され、天板4に載せられた被検者3に照射される。天板4の背面の保持部(図示せず)に、X線像検出部5であるイメージインテンシファイア(I.I.)またはフラットパネルの受像装置が取りつけられ、全体が基台6に支持されている。
【0003】
イメージインテンシファイア(I.I.)を用いる場合は、輝度増強されたイメージインテンシファイア(I.I.)の出力像が光学系を介してCCDカメラで撮像される。一方、フラットパネルの受像装置を用いる場合は、通常、X線を光に変換するX線変換膜と、その直下に行列状に配置されたフォトダイオードアレイと、各フォトダイオードアレイに接続されたTFTスイッチによって構成され、X線照射後、各TFTスイッチを順次ONすることで、各画素に蓄積された信号電荷を読み出しX線画像を形成するタイプのものと、放射線に感応し入射線量に対応した電荷信号を直接出力する変換層からなる放射線センサーアレイを有し、その直下に行列状に配置された電極にTFTスイッチが接続され、照射時に各TFTスイッチを順次ONすることで、各画素に蓄積された信号電荷を読み出しX線画像を形成するタイプの2種類のものがある。
【0004】
そして、X線管1とX線像検出部5が、天板4を挟んで対向して配置された状態で支柱2を介して両者が連動し、X線ビームが被検者3に垂直に照射される。そして、透視台操作卓7に設けられた操作レバー7aを表示された方向に操作すれば、透視台の天板4の上下動、及び左右動、ならびに、X線管1と連動するX線像検出部5からなる映像系を上下に移動させることができる。
【0005】
そして、被検者3を透過したX線は、X線像検出部5に入り電気信号に変換され、その信号は画像処理装置10に入力される。画像処理装置10は、そのX線画像信号を増幅し、A/D変換したのち画像を処理して構成し、記憶装置に入力したり、D/A変換後に映像増幅し、走査信号に同期して画像モニタ9上に、被検者3の正面からのX線透視画像を表示したりして観察することができる。
その画像モニタ9上のX線画像の動きは、透視台操作卓7に設けられた操作レバー7aの操作方向と同じ方向に移動する。
【0006】
オーバチューブ式のX線透視撮影台は、X線管1が天板4の上方にあり、スポット撮影やイメージングシステムであるX線像検出部5が天板の下にあって、X線管1が天板4から離れた位置にあるため上部空間が大きく、被検者3の体位変換などが行いやすく、診断効率が良い。上部空間が広いため被検者3に対する多種の診断(例えばミエログラフィ、IVR)を行う場合や、他の診断(例えば内視鏡診断、超音波診断等)を併用する場合に便利である。また、重いスポット撮影装置を天板の下部に保持し易い構造である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来のX線透視撮影装置は以上のように構成されているが、術者が画像モニタ9上の透視像を見ながら被検者3に対してカテーテル処置などを行う場合、被検者3の位置によっては、被検者3を天板4上で仰臥位または伏臥位の状態に寝かせたり、頭足方向を反対に寝かせて処置を行う場合がある。
【0008】
このような場合は、画像モニタ9に設けられた透視像を反転させる機能を用いて、透視像と被検者3の向いている位置を一致させている。また、透視台の操作者は、操作室から遠隔操作で、画像モニタ9に表示された関心領域を見ながら、常に関心領域が画像モニタ9上の中心になるように、操作レバー7aを操作し天板4または映像系を動かし、術者の補助を行っている。
しかし、被検者3を天板4上に、伏臥位、または、頭足方向を逆に寝かせた場合、遠隔操作で画像モニタ9を見ながら、画像モニタ9上の関心領域を動かした場合には、操作レバー7aの操作方向と画像モニタ9上での関心領域の動く方向が一致せず操作しにくいという問題がある。
【0009】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、天板上の被検者3を伏臥位、または、頭足方向を逆にして診断する場合、透視台操作卓7に設けられた操作レバー7aを、そのパネル上に表示された方向に操作した時、画像モニタ9上に表示される被検者3の透視像の関心領域が、操作レバー7aと同じ方向に移動するようにしたX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本発明のX線透視撮影装置は、被検者を載せる天板と、前記天板を挟んで支柱に支持されたX線管と前記X線管に対向配置されたX線像検出部とからなる映像系と、前記映像系および前記天板の移動を操作する透視台操作卓と、前記X線像検出部が検出する透視撮影像の信号を処理する画像処理装置と、処理された構成画像を表示する画像モニタとを有するX線透視撮影装置において、撮影技法を入力する撮影技法入力手段を設け、前記撮影技法入力手段で入力された撮影技法に応じて、前記画像処理装置が前記画像モニタ上の透視画像を上下、左右、または上下左右に反転あるいは非反転表示するとともに、その反転情報に連動して前記映像系および前記天板の移動方向を反転あるいは非反転させるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明のX線透視撮影装置の一実施例を、図1を参照しながら説明する。図1は、本発明のX線透視撮影装置の構成を示し、被検者3を天板4上に仰臥位に載せ、被検者3の正面のX線管1からX線を照射する状態を示す図である。本X線透視撮影装置は、基台6上に天板4を挟んで、支柱2に支持されたX線管1とこれに対向配置されたX線像検出部5からなる上下に移動可能な映像系と、被検者3を載せ上下左右に移動可能な天板4と、その映像系と天板4の移動を操作する操作レバー7aを備えた透視台操作卓7と、撮影部位及び撮影技法を選択して登録可能な撮影部位ボタン10aと撮影技法ボタン10bとを備え、X線像検出部5が検出する透視撮影像の信号を処理し画像を構成する画像処理装置10と、処理された構成画像を表示する画像モニタ9と、画像モニタ9の表示画像の向きと天板及び映像系の移動方向を反転させる上下反転ボタン8aと左右反転ボタン8bを備えた透視像表示方向設定入力装置8とから構成されている。
【0015】
透視撮影台は、X線管1が天板4の上にあり、X線像検出部5が天板4の下にあるオーバチューブタイプの装置で、画像モニタ9で透視像を見ながら、接続された透視台操作卓7の操作レバー7aにより遠隔操作するものである。また、診断臨床方式の多様化のため、透視台の傍に近接操作器を配置し、遠隔でも近接でも操作できるようになっている。そして、透視台操作卓7の操作レバー7aを操作することにより、被検者3を天板4に載せて、立位〜水平位〜逆傾斜(頭が足より下になる位置)まで動かす起倒動作を行うことができる。また、被検者3を載せた天板4を被検者3の体長方向ヘ動かす上下動作、及び、横方向へ動かす左右動作を行うことができる。また、映像系(X線管1とX線像検出部5)を被検者3の体長方向へ動かす上下動作を行うことができる。
【0016】
透視台操作卓7は、透視台と透視像表示方向設定入力装置8に接続され、透視台操作卓7に設けられた操作レバー7aを操作することによって、パネルに表示された同じ方向に、画像モニタ9に表示されたX線画像を移動させることができる。この同じ方向に移動させるために、被検者3の体位に応じて、透視像表示方向設定入力装置8で設定された信号によって、透視台の天板4の移動方向を、上下・左右に反転移動させ、また、映像系(X線管1とX線像検出器5)も上下に反転移動させることができる。そして、X線像検出部5からの出力信号は画像処理装置10に入力される。
【0017】
画像処理装置10は、X線像検出部5からの出力信号を受けて、そのX線画像信号を増幅し、A/D変換したのち画像を処理して構成し、記憶装置に入力したり、D/A変換後に映像増幅して、画像モニタ9に映像信号を送る。また、被検者3の撮影部位(例えば、膵管)及び撮影技法(例えば、被検者3の頭足方向を逆方向に寝かせ仰臥位にして造影)を登録する撮影部位ボタン10a(各診断部位などのボタン)及び撮影技法ボタン10b(正面仰臥位、正面伏臥位、逆頭足仰臥位、逆頭足伏臥位のボタン)が設けられており、これらのボタンを「膵管」「逆頭足仰臥位」にセットすることで、例えば、被検者3を膵管造影するため、逆頭足仰臥位状態にして、撮影を行うものと装置が判断して、透視像表示方向設定入力装置8の上下反転ボタン8aと左右反転ボタン8bが点灯し、天板4及び映像系の移動方向が反転する。一度、撮影部位、及び、撮影技法を登録しておくと、次回から撮影部位を選ぶだけで撮影技法が選択される。
【0018】
透視像表示方向設定入力装置8は、画像処理装置10と透視台操作卓7に接続され、パネルに上下反転ボタン8aと左右反転ボタン8bが設けられ、それをセットすることで、天板4及び映像系の移動方向が反転する信号が、透視台操作卓7に送られる。また、撮影部位ボタン10a及び撮影技法ボタン10bのセット信号を画像処理装置10から受けて、上下反転ボタン8aおよび左右反転ボタン8bが自動的にセットされ、それによって天板4及び映像系の移動方向が反転される。
【0019】
画像モニタ9は、X線画像信号が画像処理装置10でD/A変換された後、映像増幅されて入力され、画像モニタ9で垂直、水平同期信号と同期されて、X線画像を表示する。そして、被検者3を伏臥位、逆頭足仰臥位、逆頭足伏臥位にしても、透視像表示方向設定入力装置8の上下反転ボタン8a、左右反転ボタン8bをセットすることによって、その表示画像は、透視台操作卓7の操作レバー7aの操作と同じ方向に移動する。
【0020】
次に、本X線透視撮影装置の操作について説明する。図2は、天板4上に被検者3を伏臥位にして診断する状態を、図3は、天板4上に被検者3を逆頭足仰臥位にして診断する状態を示す。
被検者3を天板4上に伏臥位(図2)に寝かせて操作する場合を説明する。まず、X線管1からX線を被検者3の背後から照射する。画像モニタ9上にはX線照射側からみた被検者3のX線透視像が観察され、頭部が上に、左肺(心臓側)が左に、右肺が右に表示される。しかし、通常、術者は、診察時に被検者3と向かい合った状態で、頭部が上に、左肺(心臓側)が右に、右肺が左になるようにして診断している。この位置関係が術者の脳裏に記憶されているので、画像モニタ9に表示されたX線透視像が不自然に感じる。そのため、透視像表示方向設定入力装置8に設けられている左右反転ボタン8bをONする。画像モニタ9に表示されたX線透視像が、被検者3と向かい合って診断する時の左右の臓器の配置と同じになるので、術者が左右を間違えることなく操作レバー7aを操作して、診断することができる。
【0021】
次に、被検者3を天板4上に、逆頭足仰臥位(図3)に寝かせて操作する場合を説明する。X線管1からX線を逆頭足位の被検者3の正面から照射する。画像モニタ9上にはX線照射側からみた被検者3のX線透視像が観察され、頭部が下に、左肺(心臓側)が左に、右肺が右に表示される。しかし、通常、術者は、診察時に被検者3と向かい合った状態で、頭部が上に、左肺(心臓側)が右に、右肺が左になるようにして診断しているため、この位置関係が術者の脳裏に記憶されているので、画像モニタ9に表示されたX線透視像が不自然に感じる。そのため、透視像表示方向設定入力装置8に設けられている左右反転ボタン8bと上下反転ボタン8aをONする。画像モニタ9に表示されたX線透視像が、被検者3と向かい合って診断する時の左右、上下の臓器の配置と同じになるので、術者が左右、上下を間違えることなく操作レバー7aを操作して、診断することができる。
【0022】
図4は、透視像表示方向設定入力装置8の左右反転ボタン8b及び上下反転ボタン8aの「ON」又は「OFF」時に、操作レバー7aの上下左右操作に対する、天板4の移動方向及び映像系の移動方向、画像モニタ9上のX線像の移動方向を表にまとめたものである。
透視像表示方向設定入力装置8の左右反転ボタン8b及び上下反転ボタン8aの設定により、画像モニタ9に表示されるX線透視像を左右・上下反転させて、操作レバー7aの操作を容易にし、診断時に、術者が被検者3の左右・上下の臓器の状態を正確に把握することができる。
【0023】
また、図5は、撮影技法ボタン10bを選択することにより、上記の透視像表示方向設定入力装置8に設けられた左右反転ボタン8b及び上下反転ボタン8aの「ON」又は「OFF」の状態が自動的に登録されて、操作レバー7aの操作の方向に対し、天板4の移動方向、映像系の移動方向、画像モニタ9上のX線像の移動方向が設定され、その連動関係を表にまとめたものである。
本X線透視撮影装置の画像処理装置10に、被検者3の撮影部位及び撮影技法を登録する撮影部位ボタン10a及び撮影技法ボタン10bが設けられており、このボタンをセットすることで、透視像表示方向設定入力装置8の上下反転ボタン8aと左右反転ボタン8bが点灯し、天板4及び映像系の移動方向を反転させることができる。
【0024】
例えば、撮影部位を膵管とし、その撮影技法として、被検者3の頭足方向を逆方向にし仰臥位に寝かせて造影を行うときは、撮影部位ボタン10a(各診断部位などのボタン)の「膵管」、及び、撮影技法ボタン10b(正面仰臥位、正面伏臥位、逆頭足仰臥位、逆頭足伏臥位のボタン)の「逆頭足仰臥位」を選択し、このボタンをセットすることで、装置は、被検者3の膵管造影を、逆頭足仰臥位状態で行うと判断し、透視像表示方向設定入力装置8の上下反転ボタン8aと左右反転ボタン8bが点灯し、天板4及び映像系の移動方向が反転し、同時に、画像モニタ9上のX線像の上下・左右反転と、操作レバー7aの操作方向と同じ方向に、X線透視像が移動する。そのため、容易に操作でき、診断効率を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明のX線透視撮影装置は上記のように構成されており、天板上の被検者を通常の仰臥位で透視診断する場合は、従来と同じ操作で行い、伏臥位、逆頭足仰臥位、逆頭足伏臥位にして透視診断する場合は、画像処理装置に設けられた撮影技法の中の該当するボタンを選択することによって、画像モニタ上の透視画像を上下、左右、または上下左右に反転表示させることができ、それに連動して映像系および天板の移動方向も反転されるので、操作レバーの操作方向と同じ方向にX線透視像を移動させることができる。上記のように、操作レバーを操作して、容易に関心領域を画像モニタの中央に位置させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のX線透視撮影装置の一実施例を示す図である。
【図2】 図1における天板上の被検者の伏臥位の状態を示す図である。
【図3】 図1における天板上の被検者の頭足逆方向の状態を示す図である。
【図4】 本発明のX線透視撮影装置の連動方向を示す図である。
【図5】 本発明のX線透視撮影装置で撮影技法を選択したときの連動方向を示す図である。
【図6】 従来のX線透視撮影装置を示す図である。
【符号の説明】
1…X線管
2…支柱
3…被検者
4…天板
5…X線像検出部
6…基台
7…透視台操作卓
7a…操作レバー
8…透視像表示方向設定入力装置
8a…上下反転ボタン
8b…左右反転ボタン
9…画像モニタ
10…画像処理装置
10a…撮影部位ボタン
10b…撮影技法ボタン
Claims (1)
- 被検者を載せる天板と、前記天板を挟んで支柱に支持されたX線管と前記X線管に対向配置されたX線像検出部とからなる映像系と、前記映像系および前記天板の移動を操作する透視台操作卓と、前記X線像検出部が検出する透視撮影像の信号を処理する画像処理装置と、処理された構成画像を表示する画像モニタとを有するX線透視撮影装置において、撮影技法を入力する撮影技法入力手段を設け、前記撮影技法入力手段で入力された撮影技法に応じて、前記画像処理装置が前記画像モニタ上の透視画像を上下、左右、または上下左右に反転あるいは非反転表示するとともに、その反転情報に連動して前記映像系および前記天板の移動方向を反転あるいは非反転させることを特徴とするX線透視撮影装置。
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