JP2006246989A - X線透視撮影台 - Google Patents

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Abstract

【課題】 X線検出器にX線平面検出器を用いてオーバーデブルチューブタイプの透視撮影台でも胸部撮影等の立位撮影が可能なX線透視撮影台を提供する。
【解決手段】 被検者を載置する天板2の上からX線管装置6により前記被検者にX線を照射し、前記被検者を透過したX線をテーブル5の下に配置されたフラットな2次元のX線平面検出器3により検出する。
このX線平面検出器3を前記テーブル5から外れる位置までスライド移動させるスライド移動機構7を設けて、これによって移動された位置に配置されたX線平面検出器3とX線透視台に備えられた別のX線管装置9とを組み合わせて、胸部撮影等の立位撮影を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明はX線検出器にX線平面検出器を用いたX線透視撮影台に係り、特にオーバーデーブルチューブタイプの透視撮影台でも胸部撮影等の立位撮影手技にも対応可能なX線透視撮影台に関する。
近年、X線画像を直接デジタル画像として撮影するために、デジタル画像がリアルタイムで得られX線平面検出器を用いたX線撮影装置が実用化されている。
このX線平面検出器には種々の方式があるが、その一例に、被検者を透過したX線を光に変換するシンチレータと、このシンチレータから出力される光を電荷に変換するフォトダイオード(例えば、アモルファスシリコン型)とから構成され、フォトダイオードの電荷をスイッチング素子(例えば、TFT(Thin Film Transistor))を経由して読み出すことによってX線画像を得るものがあり、一般にはX線平面検出器(Flat Panel Detector;FPD)と呼ばれている。
このX線平面検出器は、被検者を透過したX線量に応じた電気信号に変換する検出部が多数平面マトリックス状に並んでおり、前記X線量は前記検出部それぞれで電気信号に変換され、電気的画像信号になる。
この電気的画像信号はさらにアナログ/デジタル変換器でデジタル画像信号に変換されてX線平面検出器から出力され、画像処理装置に入力後、各種画像処理を行なって、X線画像としてモニタ等に表示され、診断に利用される。
このような構成のX線平面検出器は、上記のリアルタイムでX線画像が得られる特徴の他に、従来のスクリーン・フィルム検出系、輝尽性蛍光体検出器やイメージインテンスファイアを用いた検出器よりも薄型、軽量であり、システムの小型化にも有利なことからX線透視撮影台にも採用されるようになった。
このX線透視撮影装置台は、消化器系疾患の検査に多用されており、診断対象となる臓器について、硫酸バリューム系の造影剤を用いて検査を行い、その造影剤の流れを追いながら患部の位置決めを行うために、被検者を載せて起倒及び各種姿勢の位置決め等の動作ができる機構を有している。
しかし、上記X線透視撮影台では、X線管焦点と被検者間が2m近くの距離を必要とする胸部の撮影は行えない。
このため、一つの検査室、又は別の検査室にX線透視撮影台と、胸部撮影のできる別置きのX線管と別置きのリーダー撮影台とを備えて、胸部撮影にも対応できるようにしているが、X線検査室が複雑化し、別置きのリーダ撮影を備える必要があるために経済性にも問題がある。
そこで、これを解決するものとして特許文献1に開示されているX線透視撮影台がある。
この特許文献1に開示されているX線透視撮影台は、X線検出器として上記のX線平面検出器を180度回転させる機構をアンダーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台に設けて、前記FPDと天井吊りX線管装置とを組み合わせて、通常の透視撮影に加えて胸部撮影も行えるようにしたものである。
特開2001−29338号公報
X線透視撮影台には、X線管が被検者を載置する天板の上にあり、X線検出器が前記天板の下にあるオーバーテーブルチューブタイプと、X線管が天板の下にあり、X線検出器が前記天板の上にあるアンダーテーブルチューブタイプの2つのタイプがある。
前記オーバーテーブルチューブタイプは、X線管が天板より離れた位置にあるため、テーブルの上部空間が大きく、被検者の観察も容易であり、さらに被検者の体位変換なども行い易い。
これに対して、アンダーテーブルチューブタイプは、X線検出器を被検者に密着することができ、撮影部位の拡大率が小さくなることなどからより鮮明な画像が得られるが、被検者の体位変換が行いにくい等、その操作性では上記オーバーテーブルチューブタイプのものよりも劣る。
しかし、上記特許文献1に開示されている胸部撮影も可能なX線透視撮影台は、アンダーテーブルチューブタイプの透視撮影台であり、該アンダーテーブルチューブタイプの透視台はオーバーテーブルチューブタイプの透視撮影台に比べて、上記のように操作性に難点があり、オーバーテーブルチューブタイプの透視撮影台でも胸部撮影ができるようにして、該透視撮影台を多目的に利用可能なものが望まれていた。
このオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台も、胸部撮影に必要なX線管焦点とX線平面検出器間を2m近くの距離にすることは困難であり、さらに被検者とX線平面検出器間にテーブル及び天板があるので、X線平面検出器に被検者を密着させることはできない。
このため、例えば、立位で行われる胸部撮影の場合、X線透視撮影台に取り付けられたX線平面検出器は使用できず、X線平面検出器や画像処理装置を胸部用として別に装備するしかなく、その分、高価なシステムとなるだけではなく、設置スペースの点でも不利なものとなっていた。
そこで、本発明の目的は、X線検出器にX線平面検出器を用いてオーバーデブルチューブタイプの透視撮影台でも胸部撮影等の立位撮影手技にも対応可能なX線透視撮影台を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、被検者を載置する天板と、この天板の上から前記被検者にX線を照射するX線管装置と、前記被検者を挟み前記X線管装置と対向する位置に配置され前記被検者を透過したX線を検出するX線平面検出器と、このX線平面検出器を支持し前記被検者の撮影部位に位置決めするための映像系機構部を有するテーブルとを備えたオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台であって、前記X線平面検出器を前記テーブルから外れる位置までスライド移動させるスライド移動機構を備えたものである。
前記スライド移動機構は、前記映像系機構部に固定側を固定し、もう一方の可動側を前記X線平面検出器の固定具に固定した伸縮が可能な引出し機構と、前記X線平面検出器が前記引出し機構上を移動して前記テーブルの外に引き出すための前記テーブルに設けた引出し部とで構成される。なお引出し機構には例えばスライドレールを使用する。
このように構成されたオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台は、上記スライド移動機構により、前記X線平面検出器を前記透視撮影台のテーブルから外れた位置にスライド移動させて、この位置に配置されたX線平面検出器と前記X線透視撮影台とは別のX線管装置とを組み合わせて、被検者を立位の姿勢にし、例えば、胸部撮影を行なうことができるようになる。
すなわち、胸部撮影時には、立位の被検者の胸部を前記テーブルから外れた位置に移動したX線平面検出器に密着させ、立位撮影用X線管装置の位置調整装置で、前記X線平面検出器と前記X線管装置のX線焦点との距離が胸部撮影距離に適した値になるように調整することにより胸部撮影を行なうことができる。
本発明によれば、X線検出器にX線平面検出器を用い、このX線平面検出器をスライド移動させることによりオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台でも胸部撮影等の立位撮影手技にも対応可能となるので多目的に利用でき、さらにX線画像検出器及び画像処理装置も1セットで済むので、経済的なX線透視撮影台が可能となる。
以下、本発明に係るX線透視撮影台の好ましい実施の形態について添付図面に従って詳細に説明する。
図1は、本発明によるオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台1の全体構成と、このX線透視撮影台1と組み合わせて胸部撮影を行うためのX線管装置9及びこの装置を保持する保持装置10とを組み合わせた構成の図である。
前記オーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台1は、被検者を載置する天板2と、この天板2を載せ、前記被検者を透過したX線を検出するX線平面検出器(以下、FPDと呼ぶ場合がある)3及びこれを撮影位置に移動、固定する機構部とから成る映像系機構部4とを備えたテーブル5と、前記被検者にX線を照射するX線管装置6とを備え、前記テーブル5と前記X線管装置6は一体に構成されて、前記X線管装置6と前記映像系機構部4は連動して起倒動ができる機構(図示省略)を有し、前記被検者を撮影目的、撮影部位に応じて臥位や立位などの各種の体位変換ができるように構成されている。
前記FPD3の移動、固定機構部を備えた映像系機構部4において、FPD3は左右方向(図1のスライド移動)と縦方向(図1の映像系の上下移動)の任意の位置に移動し、被検者の撮影部位に位置決めされる。
さらに、前記テーブル5には、前記FPD3を胸部撮影位置に移動させるためのFPDスライド機構7及びFPD引出し穴8が設けられている。
一方、胸部撮影に用いるX線管装置9は、床置式の保持装置10により保持され、この保持装置10は前記X線管装置9を上下と左右に移動できる機構を備えている。
本発明は、前記FPD3を図1に示すように、通常のX線透視撮影時はFPDを位置Aに配置し、被検者を立位にして胸部を撮影する時には、FPDを前記位置Aから位置Bに移動させて、該位置Bで被検者をFPDに密着させ、このFPDと前記胸部撮影用X線管装置9の焦点との距離を確保すると共に前記被検者の撮影部位にX線を照射できる位置に前記胸部撮影用X線管装置10の上下、左右移動機構により調整して撮影位置の位置決めを行う。
図2に、胸部撮影時に前記FPD3を胸部撮影位置に移動させるための前記FPD3のスライド機構7の詳細を示す。
図2において、(a)は通常の透視撮影時に位置Aに配置されたFPD3の上視図と正面図であり、(b)は胸部撮影時に位置Bに配置されたFPD3の上視図と正面図である。
図2(a)において、上記FPDスライド機構7は、固定レール側を透視撮影台映像系機構部4に固定され、可動レール側はFPD3を固定する金具7bに固定された、スライドレール7a1とスライドレール7a2から成る2つのスライドレールを備えている。
このように一方の固定レール側を透視撮影台映像系機構部4に固定され、もう一方の可動レール側はFPD固定金具7bに固定されて、前記FPD3は前記スライドレール上での移動により、FPD位置AとFPD位置Bを安定にスライド移動して、それぞれの位置で動かないように固定される。
前記スライドレール7a1,7a2によるFPD3の移動は、ここでは手動を想定しているが、モータ等を利用した電動でも可能なように構成しても良い。
このような構造のFPDスライド機構により、FPD3を通常の撮影位置Aと胸部の撮影位置Bに移動させて目的に対応した撮影を行なう。
次に、図1に示すオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台1と胸部撮影用X線管装置9及びその保持装置10によるシステムの動作について説明する。
先ず、胃部等の消化器系疾患の検査を図1のX線透視撮影台1を用いて行う場合は、検査前準備としてFPD3は、前記のようにFPDスライド機構7によりFPD3を位置Aに移動する。
その後、図3に示すように、X線透視撮影台1に被検者11を乗せて、検査に必要なバリューウム等の造影剤を前記被検者11に飲んでもらう。
この状態でオペレータ(図示省略)の操作により透視撮影台用X線管装置6から透視撮影用X線12を曝射すると同時に、X線透視撮影台1の構成要素である透視撮影台映像系機構部4及びその他の要素を動作させて撮影部位に位置決めする。
透視撮影台用X線管装置6から曝射された透視撮影用X線12は、前記被検者11を透過する際、透過しにくいバリューウム等の部分はX線の減衰が大きく、比較的透過しやすい筋肉部分はX線の減衰が少ない等、前記被検者11の部位別X線透過率の差によるX線画像が形成されて、FPD3のX線入射面に入力される。
FPD3は、前述のようにX線をX線量に応じた電気信号に変換する検出部が多数平面マトリックス上に並べたもので、前記X線画像はこの検出部それぞれで電気信号に変換された電気的画像信号になる。
前記電気的画像信号は、さらにアナログ/デジタル変換器(図示省略)でデジタル画像信号に変換されてFPD3から出力され、画像処理装置(図示省略)で各種の画像処理を行って所望のX線画像を生成し、この画像をモニタ(図示省略)に表示してX線画像診断に利用される。
次に、被検者を立位にして胸部撮影を行う場合は、図4に示すように、検査前準備として、前記図1のオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台1のFPD3を前記FPDスライド機構7により胸部撮影位置Bに移動し、この位置に固定する。
その後、図4に示すように、胸部撮影被検者13は位置Bに固定されたFPD3に胸部を密着する。
この密着時において、FPD3の高さはX線透視撮影台1の前記透視撮影台映像系機構部4の上下移動機構により変更可能であり、被検者13の体格や撮影部位にあわせてFPD3の高さを調整する。
そして、胸部撮影用X線管装置9の保持装置10の位置調整機能により、前記FPD3と前記X線管装置9のX線焦点との距離が撮影距離に適した値になるように調整する。
前記位置調整後、オペレータの操作により胸部撮影用X線管装置9から胸部撮影用X線14が曝射される。
この曝射された胸部撮影用X線14は、被検者13を透過する際、透過しにくい骨等の部分はX線の減衰が大きく、比較的透過しやすい肺部分はX線の減衰が少ない等、被検者13の部位別X線透過率の差によるX線画像が形成されて、前記FPD3のX線入射面に入力される。
FPD3は、前記のようにX線をX線量に応じた電気信号に変換する検出部が多数平面マトリックス上に並べたもので、X線画像はこの検出部それぞれで電気信号に変換された電気的画像信号になる。
この電気的画像信号はさらにアナログ/デジタル変換器(図示省略)でデジタル画像信号に変換されてFPD3から出力され、画像処理装置(図示省略)に入力され、所望の画像を得るための各種画像処理を行って、この画像をモニタ(図示省略)に表示し、胸部の診断に利用される。
以上、本発明によるX線透視撮影台を上記実施例に基づいて具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは言うまでもない。
特に、FPD3を胸部撮影位置に移動させる機構にスライド機構を用いた例について説明したが、立位撮影が可能であればどのような機構でも構わない。
また、立位撮影を胸部撮影を行なう例について説明したが、前記胸部撮影以外の立位撮影にも本発明を適用することができる。
さらに、胸部撮影用X線管装置の保持装置に床置き式の保持装置を用いた例について説明したが、これは天井吊りの保持装置でも良く、前記保持装置の形態にこだわるものではない。
本発明によるオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台の全体構成と胸部撮影等の立位撮影用X線管装置及びその保持装置を示す図。 本発明のオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台のX線平面検出器のスライド機構を示す図。 本発明によるオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台で通常のX線透視撮影を行う例の説明図。 本発明によるオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台と他のX線管装置とを組み合わせて胸部撮影を行なう例の説明図。
符号の説明
1 オーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台、2 天板、3 X線平面検出器(FPD)、4 映像系機構部、5 テーブル、6 X線透視撮影台1のX線管装置、7 FPDスライド機構、7a1及び7a2 スライドレール、7b FPD取付け金具、8 FPD引出し穴、9 胸部撮影等の立位撮影用X線管装置、10 X線管装置9の保持装置、11 透視撮影被検者、12 X線管装置6から照射されるX線、13 胸部撮影等の立位撮影用被検者、14 X線管装置9から照射されるX線

Claims (2)

  1. 被検者を載置する天板と、この天板の上から前記被検者にX線を照射するX線管装置と、前記被検者を挟み前記X線管装置と対向する位置に配置され前記被検者を透過したX線を検出するX線平面検出器と、このX線平面検出器を支持し前記被検者の撮影部位に位置決めするための映像系機構部を有するテーブルとを備えたオーバーテーブルチューブタイプのX線透視撮影台であって、前記平面検出器を前記テーブルから外れる位置までスライド移動させるスライド移動機構を備えたことを特徴とするX線透視撮影台。
  2. 前記スライド移動機構は、前記映像系機構部に一方の固定側を固定し、もう一方の可動側を前記X線平面検出器の固定具に固定したスライドレールと、前記X線平面検出器が前記スライドレール上を移動して前記テーブルの外に引き出すための前記テーブルに設けた引出し部とで、構成されて成る請求項1に記載のX線透視撮影台。
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