JP3128144B2 - 内封スタティックシール - Google Patents
内封スタティックシールInfo
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- JP3128144B2 JP3128144B2 JP03161605A JP16160591A JP3128144B2 JP 3128144 B2 JP3128144 B2 JP 3128144B2 JP 03161605 A JP03161605 A JP 03161605A JP 16160591 A JP16160591 A JP 16160591A JP 3128144 B2 JP3128144 B2 JP 3128144B2
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- Japan
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- sealant
- seal
- curved portion
- strip
- wall
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスタティックシールスト
リップに係り、特に、物体をシールするために、加圧さ
れたとき、ストリップの内部から開放される封入された
シーラント(内封シーラント)を有すシールストリップ
に関する。
リップに係り、特に、物体をシールするために、加圧さ
れたとき、ストリップの内部から開放される封入された
シーラント(内封シーラント)を有すシールストリップ
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】固定
窓、特に、車両の固定側面窓、フロントガラス、そして
後部照明具は、漏れを防ぐために周囲のシールが必要で
ある。一般的に、コーキング、パテのようなシーラント
(シール材)が用いられ、シーラントは泡(ビード)状
にされて窓が取付けられる開口部の周囲あるいは窓自身
の回りに付けられ、その後に開口部に窓が取付けられ
る。自動車産業においては、一般的に、フロントガラス
または後部照明具が取付けられるときには、美しい外観
を得るために、コーキングあるいはパテを覆う目的でコ
ーキングあるいはパテの上に外装用モールが取付けられ
る。コーキングあるいはパテの工程は時間のかかるもの
で、たいへん汚くなってしまうこともある。コーキング
あるいはパテは開口部の周囲に不均等に塗布され、窓の
回りの違った所でシールが弱くなったり、あるいは全く
シールがきかないという結果になるおそれもある。ま
た、もし過度のコーキングまたはパテが固定窓をシール
するために用いられた場合、窓の周囲に押出されてしま
うコーキングあるいはパテのために清掃時間が増えてし
まう。
窓、特に、車両の固定側面窓、フロントガラス、そして
後部照明具は、漏れを防ぐために周囲のシールが必要で
ある。一般的に、コーキング、パテのようなシーラント
(シール材)が用いられ、シーラントは泡(ビード)状
にされて窓が取付けられる開口部の周囲あるいは窓自身
の回りに付けられ、その後に開口部に窓が取付けられ
る。自動車産業においては、一般的に、フロントガラス
または後部照明具が取付けられるときには、美しい外観
を得るために、コーキングあるいはパテを覆う目的でコ
ーキングあるいはパテの上に外装用モールが取付けられ
る。コーキングあるいはパテの工程は時間のかかるもの
で、たいへん汚くなってしまうこともある。コーキング
あるいはパテは開口部の周囲に不均等に塗布され、窓の
回りの違った所でシールが弱くなったり、あるいは全く
シールがきかないという結果になるおそれもある。ま
た、もし過度のコーキングまたはパテが固定窓をシール
するために用いられた場合、窓の周囲に押出されてしま
うコーキングあるいはパテのために清掃時間が増えてし
まう。
【0003】したがって、当該技術を改善し、この分野
に存在する問題点を克服しようと努力が設計者によりな
されている。低価格で、固定窓あるいはその開口部に簡
単に適用でき、満足のいくシーリングを提供するシール
材を得ることが要求されている。
に存在する問題点を克服しようと努力が設計者によりな
されている。低価格で、固定窓あるいはその開口部に簡
単に適用でき、満足のいくシーリングを提供するシール
材を得ることが要求されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく考
案された本発明によれば、物体の周囲に配置されると共
に閉じられた形にされる長いストリップを備え、該スト
リップが平らな面を有する基部と突出部により該基部に
接続された湾曲部とを有し、被シール物体の表面に上記
ストリップを保持するための接着手段を備え、該接着手
段が上記基部に接続され、上記湾曲部の断面が楕円形で
あり、上記湾曲部が空洞部を区画形成する壁部を有し、
該空洞部内にはシーラント手段が設けられ、上記湾曲部
がさらに、上記壁部に所定の力が作用すると上記湾曲部
壁の分離を可能にし、上記シーラント手段を上記湾曲部
壁から外へ解放し、上記被シール物体をシールするため
の手段を有することを特徴とするシールが提供される。
案された本発明によれば、物体の周囲に配置されると共
に閉じられた形にされる長いストリップを備え、該スト
リップが平らな面を有する基部と突出部により該基部に
接続された湾曲部とを有し、被シール物体の表面に上記
ストリップを保持するための接着手段を備え、該接着手
段が上記基部に接続され、上記湾曲部の断面が楕円形で
あり、上記湾曲部が空洞部を区画形成する壁部を有し、
該空洞部内にはシーラント手段が設けられ、上記湾曲部
がさらに、上記壁部に所定の力が作用すると上記湾曲部
壁の分離を可能にし、上記シーラント手段を上記湾曲部
壁から外へ解放し、上記被シール物体をシールするため
の手段を有することを特徴とするシールが提供される。
【0005】
【発明の概要】新規な改良スタティックシールストリッ
プを提供することが本発明の目的である。本発明のスタ
ティックシールストリップは、シーリング(シール)す
るために、固定窓あるいはその開口部に簡単に取付けら
れるシールストリップである。本発明は、力を加えると
ストリップの外側の覆いが破れシール材を露出させ、こ
れにより開口部内の窓をシールする機構を固定窓に与え
るものである。本発明は、また、窓の周囲にはほぼ等量
のシーラント(シール材)を塗布できるシールを提供す
る。
プを提供することが本発明の目的である。本発明のスタ
ティックシールストリップは、シーリング(シール)す
るために、固定窓あるいはその開口部に簡単に取付けら
れるシールストリップである。本発明は、力を加えると
ストリップの外側の覆いが破れシール材を露出させ、こ
れにより開口部内の窓をシールする機構を固定窓に与え
るものである。本発明は、また、窓の周囲にはほぼ等量
のシーラント(シール材)を塗布できるシールを提供す
る。
【0006】以下の説明とそれに関する図、そして特許
請求の範囲の内容を考慮すれば、本発明の他の目的と利
点は、当業者には明らかになる。
請求の範囲の内容を考慮すれば、本発明の他の目的と利
点は、当業者には明らかになる。
【0007】
【実施例】添付図面、特に、図1を参照すると、車両が
図示されており符号10で示されている。この車両は、
フロントガラスをその開口部にシール(シーリング)す
る本発明のシールストリップ20を有するフロントガラ
スを備えている。
図示されており符号10で示されている。この車両は、
フロントガラスをその開口部にシール(シーリング)す
る本発明のシールストリップ20を有するフロントガラ
スを備えている。
【0008】図2から図4には、本発明のシールストリ
ップ20がより良く図示されている。シールストリップ
20は長い帯状に押出加工されている。シールストリッ
プ20は、フロントガラス12あるいはそれと同様なも
のの周囲に合うように大きさが決められあるいは切ら
れ、閉じた状態で取付けられます。シールストリップ2
0は、一般的に、シールストリップ20と同じ長さで延
びる基部22と湾曲部24とを有する。
ップ20がより良く図示されている。シールストリップ
20は長い帯状に押出加工されている。シールストリッ
プ20は、フロントガラス12あるいはそれと同様なも
のの周囲に合うように大きさが決められあるいは切ら
れ、閉じた状態で取付けられます。シールストリップ2
0は、一般的に、シールストリップ20と同じ長さで延
びる基部22と湾曲部24とを有する。
【0009】基部22は、一般に、基部22を湾曲部2
4へ結ぶ突出部28を有す平面26を備える。基部22
は、断面において、長い腹板部30と短く延びた脚部3
2,34とを有し、全体的にU字形をしている。その長
い腹板部30は、その主となる面の一つに平面26を、
また脚部32,34の間のもう一方の主となる面に平面
36を有する。平面36は、それに粘着性を持たせて固
定された粘着部材38を有す。粘着部材38は、一般に
加熱により接着されるフォームテープ(加熱接着フォー
ムテープ)である。レリース(解放)層40が粘着部材
38を剥き出しにするために取り除かれる場合、保護シ
ート40は粘着テープ38を覆いシールストリップ20
が使用される前に出荷などの作業を可能にする。
4へ結ぶ突出部28を有す平面26を備える。基部22
は、断面において、長い腹板部30と短く延びた脚部3
2,34とを有し、全体的にU字形をしている。その長
い腹板部30は、その主となる面の一つに平面26を、
また脚部32,34の間のもう一方の主となる面に平面
36を有する。平面36は、それに粘着性を持たせて固
定された粘着部材38を有す。粘着部材38は、一般に
加熱により接着されるフォームテープ(加熱接着フォー
ムテープ)である。レリース(解放)層40が粘着部材
38を剥き出しにするために取り除かれる場合、保護シ
ート40は粘着テープ38を覆いシールストリップ20
が使用される前に出荷などの作業を可能にする。
【0010】湾曲部24は、基部22と一体的な外壁4
2を有する細長い形状を呈しており、シーラント46を
封入する空洞部44を構成している。図2、図3に示さ
れるように、湾曲部24は断面において、一般に楕円形
をしている。外壁42は、一般に部材28で結ばれる一
対の部材48,50から形成され、これら部材48,5
0は湾曲形状を呈し楕円形を形成する。また、これら部
材48,50は、その自由端52,54で解放可能に繋
がれている。自由端52,54の繋ぎは、好ましい力が
加えられることにより部材48,50が互いに離れるこ
とを可能にするどのようなタイプの解放機構、あるいは
ライナ56によるものであっても構わない。
2を有する細長い形状を呈しており、シーラント46を
封入する空洞部44を構成している。図2、図3に示さ
れるように、湾曲部24は断面において、一般に楕円形
をしている。外壁42は、一般に部材28で結ばれる一
対の部材48,50から形成され、これら部材48,5
0は湾曲形状を呈し楕円形を形成する。また、これら部
材48,50は、その自由端52,54で解放可能に繋
がれている。自由端52,54の繋ぎは、好ましい力が
加えられることにより部材48,50が互いに離れるこ
とを可能にするどのようなタイプの解放機構、あるいは
ライナ56によるものであっても構わない。
【0011】シーラント46は、デンスブチルゴム、ス
ポンジゴム等から形成されている。このブチルゴムは、
圧縮性を増すスポンジブチル剤を作るための発泡・膨脹
剤を含んでもよい。また、他の種類のシーラントを使用
してもよい。シーラント46は、弾力性を有すると共
に、適度なシーリング力を有さなければならない。シー
ラント46は湾曲部24の中に凝縮されており、湾曲部
24内より逃れる(解放される)と、シーラントは湾曲
部24の領域よりもかなり広い領域を満たすように広が
る。また、フォームをシーラントの代わりに湾曲部と共
に押出加工してシールとし、圧縮性を増すようにしても
よい。
ポンジゴム等から形成されている。このブチルゴムは、
圧縮性を増すスポンジブチル剤を作るための発泡・膨脹
剤を含んでもよい。また、他の種類のシーラントを使用
してもよい。シーラント46は、弾力性を有すると共
に、適度なシーリング力を有さなければならない。シー
ラント46は湾曲部24の中に凝縮されており、湾曲部
24内より逃れる(解放される)と、シーラントは湾曲
部24の領域よりもかなり広い領域を満たすように広が
る。また、フォームをシーラントの代わりに湾曲部と共
に押出加工してシールとし、圧縮性を増すようにしても
よい。
【0012】図3を参照すると、フロントガラスの締付
ボルト16が締付けられる前のシールストリップ20の
フロントガラスへの取付状態が図示されている。フロン
トガラス12は外装用のモール62を備え、開口部64
に位置される。フロントガラス12が開口部64内に配
置されると、フロントガラス12を開口部64内に締付
・固定する準備が整う。図3に示されるように、フロン
トガラス12を開口部64に位置する前に、シールスト
リップ20の保護解放(レリース)層40は粘着部材3
8から取り除かれ、粘着部材38は、シールストリップ
20をしっかりと固定するためにフロントガラス12に
付けられる。また、シールストリップ20を窓開口部6
4の方へ取付けてもよい。
ボルト16が締付けられる前のシールストリップ20の
フロントガラスへの取付状態が図示されている。フロン
トガラス12は外装用のモール62を備え、開口部64
に位置される。フロントガラス12が開口部64内に配
置されると、フロントガラス12を開口部64内に締付
・固定する準備が整う。図3に示されるように、フロン
トガラス12を開口部64に位置する前に、シールスト
リップ20の保護解放(レリース)層40は粘着部材3
8から取り除かれ、粘着部材38は、シールストリップ
20をしっかりと固定するためにフロントガラス12に
付けられる。また、シールストリップ20を窓開口部6
4の方へ取付けてもよい。
【0013】次に、フロントガラス12の締付ボルト1
6が締付けられる。締付ボルト16が締付けられると、
シールストリップ20の湾曲部24に力が加わる。その
力が所望値に達すると、部材48,50はそれらの端部
52,54の所で離され互いに離れ、シーラント46が
湾曲部外壁42の内側から出て広がるのを可能にする。
すると、部材48,50は平らに広がり始め、開口部6
4にシーラント46を押付ける。締付ボルト62が最終
位置まで回されると、図4に示されているように、シー
ラント46は、フロントガラス12の周囲をシールする
よう開口部64に接触する。このように、力を加えるこ
とにより、シーラント46は解放され広がって、フロン
トガラス12と開口部64の間の部分をシールする。
6が締付けられる。締付ボルト16が締付けられると、
シールストリップ20の湾曲部24に力が加わる。その
力が所望値に達すると、部材48,50はそれらの端部
52,54の所で離され互いに離れ、シーラント46が
湾曲部外壁42の内側から出て広がるのを可能にする。
すると、部材48,50は平らに広がり始め、開口部6
4にシーラント46を押付ける。締付ボルト62が最終
位置まで回されると、図4に示されているように、シー
ラント46は、フロントガラス12の周囲をシールする
よう開口部64に接触する。このように、力を加えるこ
とにより、シーラント46は解放され広がって、フロン
トガラス12と開口部64の間の部分をシールする。
【0014】上記の詳細な説明は本発明の好適実施例を
表すものであるが、本発明は、特許請求の範囲の公正な
範囲及び意味から離れることなく、調整、修正、変更さ
れ得る。
表すものであるが、本発明は、特許請求の範囲の公正な
範囲及び意味から離れることなく、調整、修正、変更さ
れ得る。
【図1】本発明に基づくシールストリップを有する車両
のフロントガラスの斜視図。
のフロントガラスの斜視図。
【図2】本発明に基づくシールストリップの部分斜視
図。
図。
【図3】図1の3−3線で決定される面で破断した断面
図であり、フロントガラスの締付けの前のシールストリ
ップを図示している。
図であり、フロントガラスの締付けの前のシールストリ
ップを図示している。
【図4】フロントガラスの締付けの後のシールストリッ
プを示す図3と同様な断面図。
プを示す図3と同様な断面図。
10 車両 12 フロントガラス 16 締結部材 20 シールストリップ 22 基部 24 湾曲部 26 平面 28 突出部 30 ウエッブ 32,34 脚部 36 平面 38 接着部材 40 解放(レリース)層 42 外壁 44 中空部 46 シーラント 48,50 一対の部材 52,54 自由端 56 ライナ 62 外装用モール 64 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−68217(JP,A) 特開 昭63−49520(JP,A) 特開 平1−101222(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 10/02
Claims (9)
- 【請求項1】 物体の周囲に配置されると共に閉じられ
た形にされる長いストリップを備え、該ストリップが平
らな面を有する基部と突出部により該基部に接続された
湾曲部とを有し、 被シール物体の表面に上記ストリップを保持するための
接着手段を備え、該接着手段が上記基部に接続され、上記湾曲部の断面が楕円形であり、 上記湾曲部が空洞部
を区画形成する壁部を有し、該空洞部内にはシーラント
手段が設けられ、 上記湾曲部はさらに、上記壁部に所定の力が作用すると
上記湾曲部壁の分離を可能にし、上記シーラント手段を
上記湾曲部壁から外へ解放し、上記被シール物体をシー
ルするための手段を有することを特徴とするシール。 - 【請求項2】 上記分離のための手段がさらに、取り外
し可能なライナにより接続される2つの部材からなる上
記湾曲部壁から構成され、上記力が加えられることによ
り上記2つの部材が上記ライナから離れて上記シーラン
トを解放する請求項1記載のシール。 - 【請求項3】 上記基部の断面が、幅が広くて高さの低
いU字形である請求項1記載のシール。 - 【請求項4】 上記シーラント手段が高密度のブチルゴ
ムから成る請求項1記載のシール。 - 【請求項5】 上記シーラント手段がスポンジゴムから
成る請求項1記載のシール。 - 【請求項6】 上記接着手段が加熱接着フォーム(foam)
テープから成る請求項1記載のシール。 - 【請求項7】 上記接着手段が解放可能な層を有す請求
項1記載のシール。 - 【請求項8】 上記シーラント手段がブチルスポンジゴ
ムから成る請求項1記載のシール。 - 【請求項9】 上記シーラント手段が上記長いストリッ
プと共に押出成形されるフォームロープから成る請求項
1記載のシール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/569,953 US5027569A (en) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | Encapsulated static seal |
US569,953 | 1990-08-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06344777A JPH06344777A (ja) | 1994-12-20 |
JP3128144B2 true JP3128144B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=24277590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03161605A Expired - Fee Related JP3128144B2 (ja) | 1990-08-20 | 1991-07-02 | 内封スタティックシール |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5027569A (ja) |
JP (1) | JP3128144B2 (ja) |
CA (1) | CA2045101C (ja) |
GB (1) | GB2247271B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1248759B (it) * | 1990-06-07 | 1995-01-27 | Alfa Lancia Spa | Cornice sovrastampata per l'incapsulamento di vetri di autoveicoli |
JPH06144007A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-24 | Rohm & Haas Co | 自動車ウィンドウ用エネルギー吸収式取付け装置 |
US5243787A (en) * | 1992-12-28 | 1993-09-14 | Owens-Corning Fiberglas Technology, Inc. | Method of manufacture and use of a multi-function wrap |
US5239780A (en) * | 1992-12-28 | 1993-08-31 | Owens-Corning Fiberglas Technology, Inc. | Milti-function wrap |
FR2765614B3 (fr) * | 1997-07-07 | 1999-08-06 | Saint Gobain Vitrage | Element vitre a haut pouvoir isolant muni de profile en matiere plastique |
DE19806122A1 (de) * | 1998-02-14 | 1999-08-19 | Bayerische Motoren Werke Ag | Schwingungsdämpfendes Profil |
AUPP283598A0 (en) * | 1998-04-07 | 1998-04-30 | W.A. Deutsher Pty Ltd | Locater pin |
GB2397609B (en) * | 2003-01-23 | 2006-05-17 | Gdx Automotive Rehburg Gmbh & | Panel-shaped members with strips joined to them, and associated methods |
JP4270542B2 (ja) * | 2003-04-23 | 2009-06-03 | 株式会社イノアックコーポレーション | 自動車用ウィンドモール |
DE102004059959A1 (de) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Webasto Ag | Bauelement zur Verglasung eines Bauwerkes |
JP4252987B2 (ja) * | 2005-11-01 | 2009-04-08 | 日本板硝子株式会社 | モール付きガラス |
JP2008006837A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Hino Motors Ltd | ガラスの取付構造 |
DE102006044093B4 (de) * | 2006-09-20 | 2009-01-22 | Airbus Deutschland Gmbh | Scheibenersatz zum Ausfüllen eines Fensterrahmens |
DE102008034400A1 (de) * | 2008-07-23 | 2010-01-28 | Richard Fritz Gmbh + Co. Kg | Anordnung einer feststehenden Scheibe an einem Karosserieflansch sowie Befestigungsclip zur Montage der feststehenden Scheibe |
FR2961440B1 (fr) * | 2010-06-16 | 2014-10-10 | Saint Gobain | Vitrage comprenant un insert a element de pression, procede de fabrication du vitrage et insert pour le vitrage. |
DE102011012256A1 (de) * | 2011-02-24 | 2012-08-30 | Daimler Ag | Fensterelement für eine Seitentür, insbesondere eine hintere Seitentür, eines Kraftwagens |
DE202011000804U1 (de) * | 2011-04-06 | 2012-07-09 | Richard Fritz Gmbh + Co. Kg | Scheibeneinheit für Fenster an Kraftfahrzeugen |
US8998297B1 (en) * | 2014-02-26 | 2015-04-07 | Google Inc. | Systems for mounting a vehicle windshield |
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NL132490C (ja) * | 1961-03-17 | |||
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JPS63240424A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-06 | Hashimoto Forming Co Ltd | 車両用ウインドウ |
-
1990
- 1990-08-20 US US07/569,953 patent/US5027569A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-20 CA CA002045101A patent/CA2045101C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-01 GB GB9114204A patent/GB2247271B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-02 JP JP03161605A patent/JP3128144B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06344777A (ja) | 1994-12-20 |
CA2045101C (en) | 2000-10-24 |
GB2247271A (en) | 1992-02-26 |
GB9114204D0 (en) | 1991-08-21 |
GB2247271B (en) | 1994-10-12 |
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