JP3127838B2 - 信号処理方法および信号処理装置 - Google Patents
信号処理方法および信号処理装置Info
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- JP3127838B2 JP3127838B2 JP08246450A JP24645096A JP3127838B2 JP 3127838 B2 JP3127838 B2 JP 3127838B2 JP 08246450 A JP08246450 A JP 08246450A JP 24645096 A JP24645096 A JP 24645096A JP 3127838 B2 JP3127838 B2 JP 3127838B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル信号処理装
置に関し、特にデジタル画像信号及びデジタル音声信号
処理の圧縮及び伸長処理に関する。
置に関し、特にデジタル画像信号及びデジタル音声信号
処理の圧縮及び伸長処理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデジタル信号処理装置に
おける処理時間短縮手法は、与えられたハードウェアに
依存した几長なプログラムで実行されていたため、有効
なものが存在しなかった。図12に示されるように、入
力I/F2−1から入力される入力信号X(n)はメモ
リ2−2のアドレスに相当しており、メモリ2−2内部
にあらかじめ置かれている図7に示されるテーブルを参
照し、RAM2−4に格納する1バイト・データY
(m)の個数Nを求める。N個のデータY(m)の格納
処理を終了した状態を図5に示す。図5からも分かるよ
うに、Nが偶数(N=2k)の場合と奇数(N=2k+
1)の場合では、最終データの格納方法が異なるため図
13中の112および113に示す、異なる処理を行う
必要がある。
おける処理時間短縮手法は、与えられたハードウェアに
依存した几長なプログラムで実行されていたため、有効
なものが存在しなかった。図12に示されるように、入
力I/F2−1から入力される入力信号X(n)はメモ
リ2−2のアドレスに相当しており、メモリ2−2内部
にあらかじめ置かれている図7に示されるテーブルを参
照し、RAM2−4に格納する1バイト・データY
(m)の個数Nを求める。N個のデータY(m)の格納
処理を終了した状態を図5に示す。図5からも分かるよ
うに、Nが偶数(N=2k)の場合と奇数(N=2k+
1)の場合では、最終データの格納方法が異なるため図
13中の112および113に示す、異なる処理を行う
必要がある。
【0003】偶数または奇数を判別するために、メモリ
2−2に図14に示す偶数の場合のデータの個数N
(U)のテーブルを格納する。シグナルフロー中の10
4〜111に示すように、入力信号X(n)から求めた
N(U)を順次、偶数の場合のデータの個数N(U)の
テーブルと比較し一致した場合は偶数、一致しない場合
は奇数として処理する。この場合1入力データX(n)
を分岐させるまでに最大で11ステップ要する。
2−2に図14に示す偶数の場合のデータの個数N
(U)のテーブルを格納する。シグナルフロー中の10
4〜111に示すように、入力信号X(n)から求めた
N(U)を順次、偶数の場合のデータの個数N(U)の
テーブルと比較し一致した場合は偶数、一致しない場合
は奇数として処理する。この場合1入力データX(n)
を分岐させるまでに最大で11ステップ要する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第一の問題点は、一定
時間内に処理を完了しなくてはならない処理を行う場
合、プログラムのステップ数が多いので処理を完了でき
ない。
時間内に処理を完了しなくてはならない処理を行う場
合、プログラムのステップ数が多いので処理を完了でき
ない。
【0005】第二の問題点は、限られたメモリを有効に
使う必要がある場合、テーブルとして格納するデータY
(n)が偶数の場合のデータ個数N(U)のテーブルを
持つ必要があるためテーブル格納用のメモリ領域が必要
になる。
使う必要がある場合、テーブルとして格納するデータY
(n)が偶数の場合のデータ個数N(U)のテーブルを
持つ必要があるためテーブル格納用のメモリ領域が必要
になる。
【0006】したがって、本発明の目的は、一定時間内
で要求される処理を完了させる手法を提供することであ
る。
で要求される処理を完了させる手法を提供することであ
る。
【0007】本発明の他の目的は、信号処理装置内部の
メモリを削減することにある。
メモリを削減することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル信号処
理装置における処理時間短縮手法は、データによって複
数通りの処理を行う際にデータ自身の特定ビットに、対
応する処理の情報を持たせることである。より具体的に
は、図2の回路を有し、インストラクション・デコーダ
からの制御で特定ビットを参照し分岐条件とする機能
と、インストラクション・デコーダからの制御で特定ビ
ットをマスクする機能を有する。
理装置における処理時間短縮手法は、データによって複
数通りの処理を行う際にデータ自身の特定ビットに、対
応する処理の情報を持たせることである。より具体的に
は、図2の回路を有し、インストラクション・デコーダ
からの制御で特定ビットを参照し分岐条件とする機能
と、インストラクション・デコーダからの制御で特定ビ
ットをマスクする機能を有する。
【0009】特定ビットに分岐の条件を与えインストラ
クション・デコーダで参照することで、入力されたデー
タによって異なる複数の処理を効率よく分岐させる。特
定ビットは演算対象のデータに付加されている情報であ
るため、演算を行う際にはこの特定ビットをマスクして
出力する。
クション・デコーダで参照することで、入力されたデー
タによって異なる複数の処理を効率よく分岐させる。特
定ビットは演算対象のデータに付加されている情報であ
るため、演算を行う際にはこの特定ビットをマスクして
出力する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の第一の実施の形態に
ついて図面を参照して詳細に説明する。
ついて図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、入力I/F2−1は、
外部から入力するデータX(n)を取り込み、データ・
バス2−6に展開できる状態にする。メモリ2−2に
は、X(n)がアドレスに相当している、格納するデー
タの個数Nを格納したテーブルが存在する。またデータ
の個数Nが偶数なのかを判別するために設けられた偶数
の場合のNを格納したテーブルがアドレス(L)Hから
(L+3)H番地に存在する。アドレス指定はポインタ
2−3に転送されたデータにより行われる。データX
(n)から求められたN個のデータは16bit幅のR
AM2−4に図5の様に格納される。格納されるアドレ
ス指定はポインタ2−5に転送されるデータにより行わ
れる。乗算器2−7はレジスタ2−13とレジスタ2−
14に入力されたデータを乗算しレジスタ2−15に結
果を保持する。加算器2−8はレジスタ2−16に転送
される信号とレジスタ2−17に転送されるデータを加
算または減算し結果をアキュムレータに保持する。カウ
ンタ2−12はここに転送されたデータをソフトからの
指示によりインクリメントまたはデクリメントし、与え
られた数値に達したとき、ソフトで参照可能なフラグを
セットする。
外部から入力するデータX(n)を取り込み、データ・
バス2−6に展開できる状態にする。メモリ2−2に
は、X(n)がアドレスに相当している、格納するデー
タの個数Nを格納したテーブルが存在する。またデータ
の個数Nが偶数なのかを判別するために設けられた偶数
の場合のNを格納したテーブルがアドレス(L)Hから
(L+3)H番地に存在する。アドレス指定はポインタ
2−3に転送されたデータにより行われる。データX
(n)から求められたN個のデータは16bit幅のR
AM2−4に図5の様に格納される。格納されるアドレ
ス指定はポインタ2−5に転送されるデータにより行わ
れる。乗算器2−7はレジスタ2−13とレジスタ2−
14に入力されたデータを乗算しレジスタ2−15に結
果を保持する。加算器2−8はレジスタ2−16に転送
される信号とレジスタ2−17に転送されるデータを加
算または減算し結果をアキュムレータに保持する。カウ
ンタ2−12はここに転送されたデータをソフトからの
指示によりインクリメントまたはデクリメントし、与え
られた数値に達したとき、ソフトで参照可能なフラグを
セットする。
【0012】プログラムメモリ2−10はこの信号処理
装置の動作を規定するソフトを格納するメモリであり、
ここからの出力がインストラクション・デコーダに入力
され、信号処理装置の、データ転送/乗算/加算/ポイ
ンタの制御/カウンタの制御動作を行う。回路2−18
は図3に示すようにソフトによって、ここに転送された
信号の個々のビットの“0”,“1”の状態を監視で
き、かつ分岐命令において、回路2−18に入力された
データの各ビットの状態を条件とすることができる。ま
た個々のビットを選択的にマスクして、加算器のレジス
タ2−16に転送する。
装置の動作を規定するソフトを格納するメモリであり、
ここからの出力がインストラクション・デコーダに入力
され、信号処理装置の、データ転送/乗算/加算/ポイ
ンタの制御/カウンタの制御動作を行う。回路2−18
は図3に示すようにソフトによって、ここに転送された
信号の個々のビットの“0”,“1”の状態を監視で
き、かつ分岐命令において、回路2−18に入力された
データの各ビットの状態を条件とすることができる。ま
た個々のビットを選択的にマスクして、加算器のレジス
タ2−16に転送する。
【0013】次に、図1の信号処理装置の動作について
図を参照しながら説明する。入力されたデータX(n)
からメモリ2−2中に格納されている図7のテーブルを
参照し、1Byteデータの個数W(n)を求める。図
5に示すように、個数が偶数の場合と奇数の場合では格
納する処理方法が異なるため、図7に示すように、個数
が偶数の場合に、この個数データW(N)は最上位ビッ
トであるMSBに図4に示す付加情報“1”を付加して
おく。この個数データW(n)を回路2−18に転送
し、インストラクション・メモリに格納されているソフ
トより最上位ビットを参照し、最上位ビットに“1”が
立っている場合に図3中の偶数の場合の処理207を行
い、最上位ビットが“0”の場合は図3中の奇数の場合
の処理206を行うよう分岐の条件とする。図5の様に
図1中のRAM2−4にデータを格納する場合には、こ
の最上位ビットが加工された個数データW(n)をカウ
ンタ2−12に転送し、データをRAM2−4に格納す
る処理を行うが、個数が偶数の場合、最上位ビットが加
工され、“1”になっているため、回路1より出力する
際に、図4に示すようにソフトによって最上位ビットを
マスクする処理を行いカウンタ2−12に格納する。こ
の場合1入力データX(n)を分岐させるまでにステッ
プ要する。
図を参照しながら説明する。入力されたデータX(n)
からメモリ2−2中に格納されている図7のテーブルを
参照し、1Byteデータの個数W(n)を求める。図
5に示すように、個数が偶数の場合と奇数の場合では格
納する処理方法が異なるため、図7に示すように、個数
が偶数の場合に、この個数データW(N)は最上位ビッ
トであるMSBに図4に示す付加情報“1”を付加して
おく。この個数データW(n)を回路2−18に転送
し、インストラクション・メモリに格納されているソフ
トより最上位ビットを参照し、最上位ビットに“1”が
立っている場合に図3中の偶数の場合の処理207を行
い、最上位ビットが“0”の場合は図3中の奇数の場合
の処理206を行うよう分岐の条件とする。図5の様に
図1中のRAM2−4にデータを格納する場合には、こ
の最上位ビットが加工された個数データW(n)をカウ
ンタ2−12に転送し、データをRAM2−4に格納す
る処理を行うが、個数が偶数の場合、最上位ビットが加
工され、“1”になっているため、回路1より出力する
際に、図4に示すようにソフトによって最上位ビットを
マスクする処理を行いカウンタ2−12に格納する。こ
の場合1入力データX(n)を分岐させるまでにステッ
プ要する。
【0014】次に本発明の第2の実施の形態について、
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図8に示されるように、乗算器入力レジス
タ2−12の直前に回路2−18と同様の機能を有する
回路2−19を有する信号処理装置において、データZ
(n)をデータの状態によって6通りの処理の一つを行
う場合について説明する。データZ(n)は図11に示
されるように18ビット幅であり、データとして有効な
部分は、下位13ビットである。上位の5ビットは付加
情報部である。この付加情報部に図10に示されるよう
に、処理Aから処理Gのどの処理を行うかの情報を付加
しておく。下位から数えて12ビット目のビットが
“1”の場合は処理A、13ビット目のビットが“1”
の場合は処理Bというように情報を与え、全ての付加情
報部のビットが“0”の場合は処理Gを行う。各ビット
の参照は回路2−19をインストラクション・デコーダ
が参照して、分岐の条件とし処理を選択する。処理Aか
らGは、付加情報部をマスクしたデータよりそれぞれ異
なった乗算を行う。
タ2−12の直前に回路2−18と同様の機能を有する
回路2−19を有する信号処理装置において、データZ
(n)をデータの状態によって6通りの処理の一つを行
う場合について説明する。データZ(n)は図11に示
されるように18ビット幅であり、データとして有効な
部分は、下位13ビットである。上位の5ビットは付加
情報部である。この付加情報部に図10に示されるよう
に、処理Aから処理Gのどの処理を行うかの情報を付加
しておく。下位から数えて12ビット目のビットが
“1”の場合は処理A、13ビット目のビットが“1”
の場合は処理Bというように情報を与え、全ての付加情
報部のビットが“0”の場合は処理Gを行う。各ビット
の参照は回路2−19をインストラクション・デコーダ
が参照して、分岐の条件とし処理を選択する。処理Aか
らGは、付加情報部をマスクしたデータよりそれぞれ異
なった乗算を行う。
【0016】
【発明の効果】第一の効果は、複数の処理を選択的に行
う場合、短い処理ステップ数で高速に処理を完了できる
ことにある。
う場合、短い処理ステップ数で高速に処理を完了できる
ことにある。
【0017】その理由は、データ自身に付加された付加
情報部を参照するだけで、どの処理を行うかを判断でき
るためである。
情報部を参照するだけで、どの処理を行うかを判断でき
るためである。
【0018】第二の効果は、メモリを節約できることで
ある。
ある。
【0019】その理由は、処理を選択的に行う場合に参
照するメモリ中の参照テーブルが不要であるためであ
る。
照するメモリ中の参照テーブルが不要であるためであ
る。
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図。
【図2】図1の一部を詳細に示すブロック図。
【図3】図1の動作を示すフローチャート。
【図4】データの加工状態を示す図。
【図5】データの格納状態を示す図。
【図6】メモリアドレスに対するデータを示す図。
【図7】メモリアドレスに対する他のデータを示す図。
【図8】本発明の他の実施の形態を示すブロック図。
【図9】図8の一部を詳細に示すブロック図。
【図10】図8の動作を示すフローチャート。
【図11】図8の構成でのデータ加工状態を示す図。
【図12】従来技術を示すブロック図。
【図13】従来の処理の流れを示すフローチャート。
【図14】従来のメモリアドレスに対するデータを示す
図。
図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/26 320 G06F 9/38 330
Claims (3)
- 【請求項1】 入力データの個数を示し最上位ビットに
入力データの個数が偶数か奇数かを示す付加情報が付加
された個数データが格納されたメモリと、前記最上位ビ
ットを参照して前記偶数若しくは奇数に対応する処理を
行うインストラクションデコーダと、前記インストラク
ションデコーダからの制御に応答して前記最上位ビット
が偶数であるとき前記最上位ビットをマスクする処理を
行う回路とを備えたことを特徴とする信号処理装置。 - 【請求項2】 アドレスに相当する入力データを入力す
るI/Fと、前記入力データから求められる複数のデー
タの個数を示す個数データが格納されるメモリと、前記
複数のデータの数が偶数の場合と奇数の場合とで異なる
方法で前記複数のデータが格納されるRAMと、前記個
数データの所定のビットに前記個数データに対応する前
記複数のデータの個数が奇数/偶数を示す情報が付加さ
れたデータを受けるインストラクションデコーダと、前
記インストラクションデコーダからの制御に応じて前記
奇数/偶数を示す情報が偶数を示すとき前記個数データ
の前記所定のビットをマスクする回路と、少なくとも前
記回路から出力された該マスクされた個数データが格納
されるカウンタとを備え、 前記複数のデータを前記RAMに転送するとき、前記イ
ンストラクションデコーダは、該転送されるべき入力複
数のデータに対応し奇数/偶数情報が付加された個数デ
ータを受け、前記奇数/偶数情報が奇数個を示すときに
は前記メモリデータを奇数個のときの格納処理を行って
前記RAMに格納し、前記奇数/偶数情報が偶数個を示
すときには前記複数のデータを偶数個のときの格納処理
を行いつつ前記奇数/偶数情報が付加された個数データ
のうち前記奇数/偶数情報部分を前記回路を用いてマス
クし該マスクされたデータは前記カウンタに格納される
ことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項3】 前記所定のビットは前記個数データの最
上位ビットであることを特徴とする請求項2記載の情報
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08246450A JP3127838B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 信号処理方法および信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08246450A JP3127838B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 信号処理方法および信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1091428A JPH1091428A (ja) | 1998-04-10 |
JP3127838B2 true JP3127838B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=17148624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08246450A Expired - Fee Related JP3127838B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 信号処理方法および信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3127838B2 (ja) |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP08246450A patent/JP3127838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1091428A (ja) | 1998-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001010 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |