JP3127243B2 - コンデンサの取付装置 - Google Patents
コンデンサの取付装置Info
- Publication number
- JP3127243B2 JP3127243B2 JP10169591A JP16959198A JP3127243B2 JP 3127243 B2 JP3127243 B2 JP 3127243B2 JP 10169591 A JP10169591 A JP 10169591A JP 16959198 A JP16959198 A JP 16959198A JP 3127243 B2 JP3127243 B2 JP 3127243B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- isolator
- capacitor
- cross member
- header pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、コンデンサ、特
に自動車空調用のコンデンサに係り、自動車への取付装
置に関するものである。
に自動車空調用のコンデンサに係り、自動車への取付装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に取付られるコンデンサ
は、両側に配されたヘッダーパイプにそれぞれ設けられ
たブラケットがサイドメンバーに取付られると共に、下
端に配されたサイドプレートに設けられた取付足をクロ
スメンバーに挿入して車体に固定していた。コンデンサ
はコンプレッサ、エクスパンションバルブ、エバポレー
タ等と配管により結合されて冷房サイクルが構成されて
おり、コンプレッサからの加圧冷媒は、鋼などの金属パ
イプを介して該コンデンサに導かれ、そこで冷却され液
冷媒化されるものである。
は、両側に配されたヘッダーパイプにそれぞれ設けられ
たブラケットがサイドメンバーに取付られると共に、下
端に配されたサイドプレートに設けられた取付足をクロ
スメンバーに挿入して車体に固定していた。コンデンサ
はコンプレッサ、エクスパンションバルブ、エバポレー
タ等と配管により結合されて冷房サイクルが構成されて
おり、コンプレッサからの加圧冷媒は、鋼などの金属パ
イプを介して該コンデンサに導かれ、そこで冷却され液
冷媒化されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンプレッサは、ベー
ンタイプ、ワブルタイプ、スワッシュタイプなどの種類
が存在するが、コンプレッサの加圧時に起きる振動は冷
媒や配管を介してコンデンサに伝播されていた。コンデ
ンサ自体は大きな箱体であり、振動により共振しやすい
のもので、共振すると車体に伝わり、その振動が車室内
に伝搬し、煩わしい音となって運転者(乗員)に聞こえ
ていた。
ンタイプ、ワブルタイプ、スワッシュタイプなどの種類
が存在するが、コンプレッサの加圧時に起きる振動は冷
媒や配管を介してコンデンサに伝播されていた。コンデ
ンサ自体は大きな箱体であり、振動により共振しやすい
のもので、共振すると車体に伝わり、その振動が車室内
に伝搬し、煩わしい音となって運転者(乗員)に聞こえ
ていた。
【0004】そこで、この発明は、コンデンサの振動を
防ぐため、コンプレッサからの振動と共振しないコンデ
ンサの取付装置を提供するものである。
防ぐため、コンプレッサからの振動と共振しないコンデ
ンサの取付装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のコンデンサの
取付装置は、チューブとフィンとを交互に積層すると共
に、前記チューブの両端にヘッダーパイプを有するコン
デンサにあって、前記ヘッダーパイプに設けられたブラ
ケットにて車体のサイドメンバーに固定されると共に、
下端に配され、コ字状でその開口部が反チューブ側へ向
いたサイドプレートの両ヘッダーパイプ寄りに設けられ
た一対の取付足にて弾性体を介して車体のクロスメンバ
ーにそれぞれ固定され、前記サイドプレートの前記両取
付足間に略立方体で前後面に係合突起が設けられ、弾性
体からなる複数のアイソレータを前記サイドプレートの
係合穴に挿入して取付け、その先端を前記取付足が固定
されたクロスメンバーに押圧接触させると共に、該アイ
ソレータは中心に貫通穴が形成されたことにある(請求
項1)。
取付装置は、チューブとフィンとを交互に積層すると共
に、前記チューブの両端にヘッダーパイプを有するコン
デンサにあって、前記ヘッダーパイプに設けられたブラ
ケットにて車体のサイドメンバーに固定されると共に、
下端に配され、コ字状でその開口部が反チューブ側へ向
いたサイドプレートの両ヘッダーパイプ寄りに設けられ
た一対の取付足にて弾性体を介して車体のクロスメンバ
ーにそれぞれ固定され、前記サイドプレートの前記両取
付足間に略立方体で前後面に係合突起が設けられ、弾性
体からなる複数のアイソレータを前記サイドプレートの
係合穴に挿入して取付け、その先端を前記取付足が固定
されたクロスメンバーに押圧接触させると共に、該アイ
ソレータは中心に貫通穴が形成されたことにある(請求
項1)。
【0006】これにより、サイドプレートに取付けられ
たアイソレータがクロスメンバーと押圧接触すること
で、コンデンサがコンプレッサの振動により共振するこ
とが防がれ、コンデンサが騒音の発生源となることが防
がれた。また、アイソレータのサイドプレートへの取付
けが容易となった。
たアイソレータがクロスメンバーと押圧接触すること
で、コンデンサがコンプレッサの振動により共振するこ
とが防がれ、コンデンサが騒音の発生源となることが防
がれた。また、アイソレータのサイドプレートへの取付
けが容易となった。
【0007】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0008】図1において、コンデンサ1は、一対のヘ
ッダーパイプ2,2と、これらヘッダーパイプ間に接合
されて一方のヘッダーパイプと他方のヘッダーパイプと
を連通する多数の偏平型のチューブ3とを有し、チュー
ブ3はコルゲートフィン4を介して複数段に等ピッチで
積層されている。積層されたチューブ3の最も外側(上
下)には、下記するサイドプレート5,6が配され、コ
ルゲートフィン4にろう付されていると共に、前記一対
のヘッダーパイプ2,2間に接合して設けられている。
ッダーパイプ2,2と、これらヘッダーパイプ間に接合
されて一方のヘッダーパイプと他方のヘッダーパイプと
を連通する多数の偏平型のチューブ3とを有し、チュー
ブ3はコルゲートフィン4を介して複数段に等ピッチで
積層されている。積層されたチューブ3の最も外側(上
下)には、下記するサイドプレート5,6が配され、コ
ルゲートフィン4にろう付されていると共に、前記一対
のヘッダーパイプ2,2間に接合して設けられている。
【0009】各ヘッダーパイプ2,2には、内部の空間
を分割する仕切板7が複数設けらると共に、一方のヘッ
ダーパイプ2にはコンデンサに熱交換媒体(冷媒)を流
入する入口配管8が、他方のヘッダーパイプ2には熱交
換媒体を流出する出口配管9がそれぞれ接合されてい
る。入口配管8を介して一方のヘッダーパイプ2に流入
された熱交換媒体は、所定のチューブ群を順次流れなが
らヘッダーパイプ間を複数パスして他方のヘッダーパイ
プの出口配管9へ至り、この複数パスする過程でフィン
間を通過する空気と熱交換するようになっている。
を分割する仕切板7が複数設けらると共に、一方のヘッ
ダーパイプ2にはコンデンサに熱交換媒体(冷媒)を流
入する入口配管8が、他方のヘッダーパイプ2には熱交
換媒体を流出する出口配管9がそれぞれ接合されてい
る。入口配管8を介して一方のヘッダーパイプ2に流入
された熱交換媒体は、所定のチューブ群を順次流れなが
らヘッダーパイプ間を複数パスして他方のヘッダーパイ
プの出口配管9へ至り、この複数パスする過程でフィン
間を通過する空気と熱交換するようになっている。
【0010】また、ヘッダーパイプ2,2の開放両端
は、閉塞部材13によって閉塞されている。さらに、ヘ
ッダーパイプ2,2の中程には、ブラケット14,14
が取付けられ、サイドメンバー15,15にねじ16に
て固定される。
は、閉塞部材13によって閉塞されている。さらに、ヘ
ッダーパイプ2,2の中程には、ブラケット14,14
が取付けられ、サイドメンバー15,15にねじ16に
て固定される。
【0011】サイドプレート5はコンデンサ1の上方に
設けられるもので、平板状であるが、下方に設けられる
サイドプレート6は図2に示すように、コ字状で、その
開口部が反チューブ側に向いており、このサイドプレー
ト6の両ヘッダーパイプ寄りに取付足18,18が取付
られており、この取付足18,18の先端が図示しない
弾性体を介してクロスメンバー19に挿入されている。
また、サイドプレート6の中程には複数(実施の形態で
は3個)のアイソレータ23が取付られており、その先
端がクロスメンバー19に押し付けられている。このア
イソレータ23をサイドプレート5との取付のために図
2にも示すように、該サイドプレート5に係合穴21,
21が形成され、この係合穴21,21に下記するアイ
ソレータ23の係合突起24,24が係合されて取付け
られている。
設けられるもので、平板状であるが、下方に設けられる
サイドプレート6は図2に示すように、コ字状で、その
開口部が反チューブ側に向いており、このサイドプレー
ト6の両ヘッダーパイプ寄りに取付足18,18が取付
られており、この取付足18,18の先端が図示しない
弾性体を介してクロスメンバー19に挿入されている。
また、サイドプレート6の中程には複数(実施の形態で
は3個)のアイソレータ23が取付られており、その先
端がクロスメンバー19に押し付けられている。このア
イソレータ23をサイドプレート5との取付のために図
2にも示すように、該サイドプレート5に係合穴21,
21が形成され、この係合穴21,21に下記するアイ
ソレータ23の係合突起24,24が係合されて取付け
られている。
【0012】アイソレータ23は、図2に示すように、
サイドプレート6に取付けられ、図3及至図5に示すよ
うな構造となっている。即ち、アイソレータ23は、立
体でゴム、樹脂などの弾性体より成っており、この前面
及び後面には、係合突起24,24が形成され、この係
合突起は誤組付防止のため前面側より後面側の方が大き
くなっている。また、先端は前記したクロスメンバー1
9に接触されるが、その接触に適する形状となるべく斜
面となっている。更に、アイソレータ23の縦方向中心
に貫通孔5が形成されている。
サイドプレート6に取付けられ、図3及至図5に示すよ
うな構造となっている。即ち、アイソレータ23は、立
体でゴム、樹脂などの弾性体より成っており、この前面
及び後面には、係合突起24,24が形成され、この係
合突起は誤組付防止のため前面側より後面側の方が大き
くなっている。また、先端は前記したクロスメンバー1
9に接触されるが、その接触に適する形状となるべく斜
面となっている。更に、アイソレータ23の縦方向中心
に貫通孔5が形成されている。
【0013】上述の構成において、コンデンサ1はこれ
らヘッダーパイプ2,2、チューブ3、フィン4、サイ
ドプレート5,6、仕切板7、入口配管8、出口配管
9、閉塞部材13、ブラケット14、取付足18を一体
炉中ろう付することで完成されるものであり、その完成
後に車体に取付前までにサイドプレート6にアイソレー
タ23を取付けるものである。アイソレータ23を強い
力で押圧することで、弾性変形して係合突起24が係合
穴21に挿入され係合される。
らヘッダーパイプ2,2、チューブ3、フィン4、サイ
ドプレート5,6、仕切板7、入口配管8、出口配管
9、閉塞部材13、ブラケット14、取付足18を一体
炉中ろう付することで完成されるものであり、その完成
後に車体に取付前までにサイドプレート6にアイソレー
タ23を取付けるものである。アイソレータ23を強い
力で押圧することで、弾性変形して係合突起24が係合
穴21に挿入され係合される。
【0014】このアイソレータ23が取付けられたコン
デンサ1は、車体の所定の位置に取付けられる。即ち、
取付足18,18をクロスメンバー19の所定位置に図
示しない弾性体を介在して挿入固定すると共に、ブラケ
ット14,14をねじ16を持ってサイドメンバー1
5,15に固定する。コンデンサ1が固定されると、ア
イソレータ23の先端がクロスメンバー19に押し付け
られるようにして接触する。
デンサ1は、車体の所定の位置に取付けられる。即ち、
取付足18,18をクロスメンバー19の所定位置に図
示しない弾性体を介在して挿入固定すると共に、ブラケ
ット14,14をねじ16を持ってサイドメンバー1
5,15に固定する。コンデンサ1が固定されると、ア
イソレータ23の先端がクロスメンバー19に押し付け
られるようにして接触する。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、コン
デンサの下方側のサイドプレートに取付けられたアイソ
レータの先端がクロスメンバーに押圧接触されるのでコ
ンプレッサからの振動によりコンデンサが共振すること
を防ぐことができ、騒音の発生源となることを防止でき
るものである。また、アイソレータに形成の係合突起と
サイドプレートの係合穴から該アイソレータのサイドプ
レートへの取付けが容易となった。
デンサの下方側のサイドプレートに取付けられたアイソ
レータの先端がクロスメンバーに押圧接触されるのでコ
ンプレッサからの振動によりコンデンサが共振すること
を防ぐことができ、騒音の発生源となることを防止でき
るものである。また、アイソレータに形成の係合突起と
サイドプレートの係合穴から該アイソレータのサイドプ
レートへの取付けが容易となった。
【図1】この発明の実施の形態を示し、コンデンサの車
体への取付け状態を示す正面図である。
体への取付け状態を示す正面図である。
【図2】同上のサイドプレートに取付けられたアイソレ
ータの先端がクロスメンバーに接触されている状態が示
された拡大断面図である。
ータの先端がクロスメンバーに接触されている状態が示
された拡大断面図である。
【図3】アイソレータの正面図である。
【図4】アイソレータの上面図である。
【図5】アイソレータの側面図である。
1 コンデンサ 2 ヘッダーパイプ 3 チューブ 4 コルゲートフィン 5 サイドプレート 6 サイドプレート 7 仕切板 13 閉塞部材 14 ブラケット 18 取付足 19 クロスメンバー 21 係合穴 23 アイソレータ 24 係合突起
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−92609(JP,A) 実開 昭59−193724(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F28F 9/00 321 B60H 1/32 613
Claims (1)
- 【請求項1】 チューブとフィンとを交互に積層すると
共に、前記チューブの両端にヘッダーパイプを有するコ
ンデンサにあって、 前記ヘッダーパイプに設けられたブラケットにて車体の
サイドメンバーに固定されると共に、下端に配され、コ
字状でその開口部が反チューブ側へ向いたサイドプレー
トの両ヘッダーパイプ寄りに設けられた一対の取付足に
て弾性体を介して車体のクロスメンバーにそれぞれ固定
され、 前記サイドプレートの前記両取付足間に略立方体で前後
面に係合突起が設けられ、弾性体からなる複数のアイソ
レータを前記サイドプレートの係合穴に挿入して取付
け、その先端を前記取付足が固定されたクロスメンバー
に押圧接触させると共に、該アイソレータは中心に貫通
穴が形成されたことを特徴とするコンデンサの取付装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10169591A JP3127243B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | コンデンサの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10169591A JP3127243B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | コンデンサの取付装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000100423A Division JP2000301936A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-03 | コンデンサの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000002496A JP2000002496A (ja) | 2000-01-07 |
JP3127243B2 true JP3127243B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=15889335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10169591A Expired - Fee Related JP3127243B2 (ja) | 1998-06-17 | 1998-06-17 | コンデンサの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3127243B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2001278689A1 (en) * | 2000-08-04 | 2002-02-18 | Showa Denko K K | Integrated heat exchanger |
US7895003B2 (en) | 2007-10-05 | 2011-02-22 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Vibration protection in a variable speed compressor |
US8459053B2 (en) | 2007-10-08 | 2013-06-11 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Variable speed compressor protection system and method |
US11206743B2 (en) | 2019-07-25 | 2021-12-21 | Emerson Climate Technolgies, Inc. | Electronics enclosure with heat-transfer element |
-
1998
- 1998-06-17 JP JP10169591A patent/JP3127243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000002496A (ja) | 2000-01-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |