JP2000002496A - コンデンサの取付装置 - Google Patents

コンデンサの取付装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンプレッサから伝えられる振動によりコン
デンサが共振することを防ぐことにある。 【解決手段】 コンデンサの下方のサイドプレートに、
弾性体のアイソレータを取付ける。そしてコンデンサの
車体への組付け時に、アイソレータの先端をクロスメン
バーに押し付け接触させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、コンデンサ、特
に自動車空調用のコンデンサに係り、自動車への取付装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に取付られるコンデンサ
は、両側に配されたヘッダーパイプにそれぞれ設けられ
たブラケットがサイドメンバーに取付られると共に、下
端に配されたサイドプレートに設けられた取付足をクロ
スメンバーに挿入して車体に固定していた。コンデンサ
はコンプレッサ、エクスパンションバルブ、エバポレー
タ等と配管により結合されて冷房サイクルが構成されて
おり、コンプレッサからの加圧冷媒は、鋼などの金属パ
イプを介して該コンデンサに導かれ、そこで冷却され液
冷媒化されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンプレッサは、ベー
ンタイプ、ワブルタイプ、スワッシュタイプなどの種類
が存在するが、コンプレッサの加圧時に起きる振動は冷
媒や配管を介してコンデンサに伝播されていた。コンデ
ンサ自体は大きな箱体であり、振動により共振しやすい
のもので、共振すると車体に伝わり、その振動が車室内
に伝搬し、煩わしい音となって運転者(乗員)に聞こえ
ていた。
【0004】そこで、この発明は、コンデンサの振動を
防ぐため、コンプレッサからの振動と共振しないコンデ
ンサの取付装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のコンデンサの
取付装置は、チューブとフィンとを交互に積層すると共
に、前記チューブの両端にヘッダーパイプを有するコン
デンサにあって、前記ヘッダーパイプに設けられたブラ
ケットと、下端に配されたサイドプレートに設けた取付
足にて車体に固定すると共に、前記サイドプレートにア
イソレータを取付け、その先端を前記取付足が固定され
たクロスメンバーに接触させたことにある(請求項
1)。
【0006】これにより、アイソレータがクロスメンバ
ーと接触することで、コンデンサがコンプレッサの振動
により共振することが防がれ、コンデンサが騒音の発生
源となることが防がれた。
【0007】アイソレータは立方体で、前後面に係合突
起が設けられ、この係合突起がサイドプレートに形成の
係合穴に係合して、該アイソレータをサイドプレートに
取付られたことにある(請求項2)。これによりアイソ
レータのサイドプレートの取付は容易となった。
【0008】また、アイソレータは弾性体より成ると共
に、中心に貫通穴が形成されているものである(請求項
3、4)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0010】図1において、コンデンサ1は、一対のヘ
ッダーパイプ2,2と、これらヘッダーパイプ間に接合
されて一方のヘッダーパイプと他方のヘッダーパイプと
を連通する多数の偏平型のチューブ3とを有し、チュー
ブ3はコルゲートフィン4を介して複数段に等ピッチで
積層されている。積層されたチューブ3の最も外側(上
下)には、下記するサイドプレート5,6が配され、コ
ルゲートフィン4にろう付されていると共に、前記一対
のヘッダーパイプ2,2間に接合して設けられている。
【0011】各ヘッダーパイプ2,2には、内部の空間
を分割する仕切板7が複数設けらると共に、一方のヘッ
ダーパイプ2にはコンデンサに熱交換媒体(冷媒)を流
入する入口配管8が、他方のヘッダーパイプ2には熱交
換媒体を流出する出口配管9がそれぞれ接合されてい
る。入口配管8を介して一方のヘッダーパイプ2に流入
された熱交換媒体は、所定のチューブ群を順次流れなが
らヘッダーパイプ間を複数パスして他方のヘッダーパイ
プの出口配管9へ至り、この複数パスする過程でフィン
間を通過する空気と熱交換するようになっている。
【0012】また、ヘッダーパイプ2,2の開放両端
は、閉塞部材13によって閉塞されている。さらに、ヘ
ッダーパイプ2,2の中程には、ブラケット14,14
が取付けられ、サイドメンバー15,15にねじ16に
て固定される。
【0013】サイドプレート5はコンデンサ1の上方に
設けられるもので、平板状であるが、下方に設けられる
サイドプレート6は図2に示すように、コ字状で、その
開口部が反チューブ側に向いており、このサイドプレー
ト6の両ヘッダーパイプ寄りに取付足18,18が取付
られており、この取付足18,18の先端が図示しない
弾性体を介してクロスメンバー19に挿入されている。
また、サイドプレート6の中程には複数(実施の形態で
は3個)のアイソレータ23が取付られており、その先
端がクロスメンバー19に押し付けられている。このア
イソレータ23をサイドプレート5との取付のために図
2にも示すように、該サイドプレート5に係合穴21,
21が形成され、この係合穴21,21に下記するアイ
ソレータ23の係合突起24,24が係合されて取付け
られている。
【0014】アイソレータ23は、図2に示すように、
サイドプレート6に取付けられ、図3及至図5に示すよ
うな構造となっている。即ち、アイソレータ23は、立
方体でゴム、樹脂などの弾性体より成っており、この前
面及び後面には、係合突起24,24が形成され、この
係合突起は誤組付防止のため前面側より後面側の方が大
きくなっている。また、先端は前記したクロスメンバー
19に接触されるが、その接触に適する形状となるべく
斜面となっている。更に、アイソレータ23の縦方向中
心に貫通孔5が形成されている。
【0015】上述の構成において、コンデンサ1はこれ
らヘッダーパイプ2,2、チューブ3、フィン4、サイ
ドプレート5,6、仕切板7、入口配管8、出口配管
9、閉塞部材13、ブラケット14、取付足18を一体
炉中ろう付することで完成されるものであり、その完成
後に車体に取付前までにサイドプレート6にアイソレー
タ23を取付けるものである。アイソレータ23を強い
力で押圧することで、弾性変形して係合突起24が係合
穴21に挿入され係合される。
【0016】このアイソレータ23が取付けられたコン
デンサ1は、車体の所定の位置に取付けられる。即ち、
取付足18,18をクロスメンバー19の所定位置に図
示しない弾性体を介在して挿入固定すると共に、ブラケ
ット14,14をねじ16を持ってサイドメンバー1
5,15に固定する。コンデンサ1が固定されると、ア
イソレータ23の先端がクロスメンバー19に押し付け
られるようにして接触する。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、アイ
ソレータをコンデンサの下方側のサイドプレートに取付
けて、その先端をクロスメンバーに接触させることから
コンプレッサからの振動によりコンデンサが共振するこ
とを防ぐことができ、騒音の発生源となることを防止で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示し、コンデンサの車
体への取付け状態を示す正面図である。
【図2】同上のサイドプレートに取付けられたアイソレ
ータの先端がクロスメンバーに接触されている状態が示
された拡大断面図である。
【図3】アイソレータの正面図である。
【図4】アイソレータの上面図である。
【図5】アイソレータの側面図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ 2 ヘッダーパイプ 3 チューブ 4 コルゲートフィン 5 サイドプレート 6 サイドプレート 7 仕切板 13 閉塞部材 14 ブラケット 18 取付足 19 クロスメンバー 21 係合穴 23 アイソレータ 24 係合突起
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月11日(1999.8.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 コンデンサの取付装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、コンデンサ、特
に自動車空調用のコンデンサに係り、自動車への取付装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車に取付られるコンデンサ
は、両側に配されたヘッダーパイプにそれぞれ設けられ
たブラケットがサイドメンバーに取付られると共に、下
端に配されたサイドプレートに設けられた取付足をクロ
スメンバーに挿入して車体に固定していた。コンデンサ
はコンプレッサ、エクスパンションバルブ、エバポレー
タ等と配管により結合されて冷房サイクルが構成されて
おり、コンプレッサからの加圧冷媒は、鋼などの金属パ
イプを介して該コンデンサに導かれ、そこで冷却され液
冷媒化されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンプレッサは、ベー
ンタイプ、ワブルタイプ、スワッシュタイプなどの種類
が存在するが、コンプレッサの加圧時に起きる振動は冷
媒や配管を介してコンデンサに伝播されていた。コンデ
ンサ自体は大きな箱体であり、振動により共振しやすい
のもので、共振すると車体に伝わり、その振動が車室内
に伝搬し、煩わしい音となって運転者(乗員)に聞こえ
ていた。
【0004】そこで、この発明は、コンデンサの振動を
防ぐため、コンプレッサからの振動と共振しないコンデ
ンサの取付装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のコンデンサの
取付装置は、チューブとフィンとを交互に積層すると共
に、前記チューブの両端にヘッダーパイプを有するコン
デンサにあって、前記ヘッダーパイプに設けられたブラ
ケットにて車体のサイドメンバーに、下端に配されたサ
イドプレートの両ヘッダーパイプ寄りに設けられた一対
取付足にて車体のクロスメンバーにそれぞれ固定
、前記サイドプレートには、弾性体からなる立体の
イソレータが前記両取付足間に取付けられると共に、こ
のアイソレータの先端を前記クロスメンバーに押圧接触
させたことにある(請求項1)。
【0006】これにより、サイドプレートに取付けられ
アイソレータがクロスメンバーと押圧接触すること
で、コンデンサがコンプレッサの振動により共振するこ
とが防がれ、コンデンサが騒音の発生源となることが防
がれた。
【0007】アイソレータは立体で、前後面に係合突起
が設けられ、この係合突起がサイドプレートに形成の係
合穴に係合して、該アイソレータをサイドプレートに取
付られたことにある(請求項2)。これによりアイソレ
ータのサイドプレートの取付は容易となった。
【0008】また、アイソレータは、中心に貫通穴が形
成されているものである(請求項3)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0010】図1において、コンデンサ1は、一対のヘ
ッダーパイプ2,2と、これらヘッダーパイプ間に接合
されて一方のヘッダーパイプと他方のヘッダーパイプと
を連通する多数の偏平型のチューブ3とを有し、チュー
ブ3はコルゲートフィン4を介して複数段に等ピッチで
積層されている。積層されたチューブ3の最も外側(上
下)には、下記するサイドプレート5,6が配され、コ
ルゲートフィン4にろう付されていると共に、前記一対
のヘッダーパイプ2,2間に接合して設けられている。
【0011】各ヘッダーパイプ2,2には、内部の空間
を分割する仕切板7が複数設けらると共に、一方のヘッ
ダーパイプ2にはコンデンサに熱交換媒体(冷媒)を流
入する入口配管8が、他方のヘッダーパイプ2には熱交
換媒体を流出する出口配管9がそれぞれ接合されてい
る。入口配管8を介して一方のヘッダーパイプ2に流入
された熱交換媒体は、所定のチューブ群を順次流れなが
らヘッダーパイプ間を複数パスして他方のヘッダーパイ
プの出口配管9へ至り、この複数パスする過程でフィン
間を通過する空気と熱交換するようになっている。
【0012】また、ヘッダーパイプ2,2の開放両端
は、閉塞部材13によって閉塞されている。さらに、ヘ
ッダーパイプ2,2の中程には、ブラケット14,14
が取付けられ、サイドメンバー15,15にねじ16に
て固定される。
【0013】サイドプレート5はコンデンサ1の上方に
設けられるもので、平板状であるが、下方に設けられる
サイドプレート6は図2に示すように、コ字状で、その
開口部が反チューブ側に向いており、このサイドプレー
ト6の両ヘッダーパイプ寄りに取付足18,18が取付
られており、この取付足18,18の先端が図示しない
弾性体を介してクロスメンバー19に挿入されている。
また、サイドプレート6の中程には複数(実施の形態で
は3個)のアイソレータ23が取付られており、その先
端がクロスメンバー19に押し付けられている。このア
イソレータ23をサイドプレート5との取付のために図
2にも示すように、該サイドプレート5に係合穴21,
21が形成され、この係合穴21,21に下記するアイ
ソレータ23の係合突起24,24が係合されて取付け
られている。
【0014】アイソレータ23は、図2に示すように、
サイドプレート6に取付けられ、図3及至図5に示すよ
うな構造となっている。即ち、アイソレータ23は、立
体でゴム、樹脂などの弾性体より成っており、この前面
及び後面には、係合突起24,24が形成され、この係
合突起は誤組付防止のため前面側より後面側の方が大き
くなっている。また、先端は前記したクロスメンバー1
9に接触されるが、その接触に適する形状となるべく斜
面となっている。更に、アイソレータ23の縦方向中心
に貫通孔5が形成されている。
【0015】上述の構成において、コンデンサ1はこれ
らヘッダーパイプ2,2、チューブ3、フィン4、サイ
ドプレート5,6、仕切板7、入口配管8、出口配管
9、閉塞部材13、ブラケット14、取付足18を一体
炉中ろう付することで完成されるものであり、その完成
後に車体に取付前までにサイドプレート6にアイソレー
タ23を取付けるものである。アイソレータ23を強い
力で押圧することで、弾性変形して係合突起24が係合
穴21に挿入され係合される。
【0016】このアイソレータ23が取付けられたコン
デンサ1は、車体の所定の位置に取付けられる。即ち、
取付足18,18をクロスメンバー19の所定位置に図
示しない弾性体を介在して挿入固定すると共に、ブラケ
ット14,14をねじ16を持ってサイドメンバー1
5,15に固定する。コンデンサ1が固定されると、ア
イソレータ23の先端がクロスメンバー19に押し付け
られるようにして接触する。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、コン
デンサの下方側のサイドプレートに取付けられたアイソ
レータの先端クロスメンバーに押圧接触されるので
ンプレッサからの振動によりコンデンサが共振すること
を防ぐことができ、騒音の発生源となることを防止でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示し、コンデンサの車
体への取付け状態を示す正面図である。
【図2】同上のサイドプレートに取付けられたアイソレ
ータの先端がクロスメンバーに接触されている状態が示
された拡大断面図である。
【図3】アイソレータの正面図である。
【図4】アイソレータの上面図である。
【図5】アイソレータの側面図である。
【符号の説明】 1 コンデンサ 2 ヘッダーパイプ 3 チューブ 4 コルゲートフィン 5 サイドプレート 6 サイドプレート 7 仕切板 13 閉塞部材 14 ブラケット 18 取付足 19 クロスメンバー 21 係合穴 23 アイソレータ 24 係合突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳瀬 優 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 Fターム(参考) 3L065 AA05 AA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブとフィンとを交互に積層すると
    共に、前記チューブの両端にヘッダーパイプを有するコ
    ンデンサにあって、 前記ヘッダーパイプに設けられたブラケットと、下端に
    配されたサイドプレートに設けた取付足にて車体に固定
    すると共に、前記サイドプレートにアイソレータを取付
    け、その先端を前記取付足が固定されたクロスメンバー
    に接触させたことを特徴とするコンデンサの取付装置。
  2. 【請求項2】 アイソレータは立方体で、前後面に係合
    突起が設けられ、この係合突起がサイドプレートに形成
    の係合穴に係合して、該アイソレータはサイドプレート
    に取付られたことを特徴とする請求項1記載のコンデン
    サの取付装置。
  3. 【請求項3】 アイソレータは弾性体であることを特徴
    とする請求項1又は2記載のコンデンサの取付装置。
  4. 【請求項4】 アイソレータは中心に貫通穴が形成され
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のコンデンサの
    取付装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002012817A1 (en) * 2000-08-04 2002-02-14 Showa Denko K.K. Integrated heat exchanger
US8849613B2 (en) 2007-10-05 2014-09-30 Emerson Climate Technologies, Inc. Vibration protection in a variable speed compressor
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US11206743B2 (en) 2019-07-25 2021-12-21 Emerson Climate Technolgies, Inc. Electronics enclosure with heat-transfer element

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WO2002012817A1 (en) * 2000-08-04 2002-02-14 Showa Denko K.K. Integrated heat exchanger
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