JP3127101U - ワンパックタイプの即席食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来市販されている即席食品は単一食材がワンパックされており栄養面に偏る事があり、また、調理法には熱湯注入方式か電子レンジ過熱方式に違いがあり備品の有無により調理ができず食事が出来ない場合があった為これらを改善する。
【解決手段】 本考案は3段または4段重ねの容器に異質の即席食材を入れることにより栄養面のバランスを重視して、調理法は耐熱性の高い材質を採用することにより熱湯注入法にも電子レンジ過熱法にも対応できるように改善が図られる。
【選択図】図1

Description

本考案は主な即席食品を多段式の容器に夫々入れてあり、夫々に熱湯注入するか又は水を注入後電子レンジに入れるかにより簡単に調理できるワンパックタイプの即席食品に関するものである。
各種市販されている即席食品は単一食材ばかりで継続的に食すると栄養面に偏り健康障害が懸念されていた、また従来の関連技術を調査してもこれらを改善する為の文献等は見あたらなかった。
各種市販されている即席食品は栄養面の偏りによる健康障害と調理法が熱湯注入式と電子レンジ加熱式との使い分けがあり備品不足により食事不可の事態が発生していたがこれらの問題を解決しようとするものである。
問題を解決する手段
本考案は、三段または四段に重ねた容器に異質の即席食品をいれてあり、例えばやきそば麺、ご飯、スープ類、佃煮類、等栄養面にもバランスよく、量的にも配慮した内容をいれて継続的に食しても安心,安全を重視したもので、尚調理方式は熱湯注入式、および電子レンジ加熱にも対応できる容器を使用することで問題を解決している。
考案の効果
上述のように、本考案のワンパツクタイプ即席食品は栄養面、調理面共に効率良く独身者はもとより高齢者および介護施設等に於いても短時間に簡単に食事を提供できるシステムである。
本考案は、従来から市販されている即席食品を流用することと耐熱性に優れた容器を適量分収納できる大きさと、形状を多段に重ねられる形状に変更することで安価で,迅速に採用できる。
以下、添付図面に従い実施例を説明する。「図1」は容器を4段に積み重ねた、ワンパック状態の即席食品の例で1は蓋をを示す、8は乾燥やきそばで7はやきそば用の具材、およびソース類の調味料で必要におおじてとりだし出来る、2はやきそば用の容器で材質は電子レンジの加熱にも対応できるよう耐熱性のあること。
同様に、9は真空状態にあるご飯を示し、3は真空用のシールで4の容器に保持されてている、ただし食する時点にて、例えば電子レンジにて調理する場合は3のシールを剥がして加熱し、熱湯にて調理する場合はそのまま熱湯中に数分入れておけばよい。
同じく、10は粉末スープを示す、5はその容器である、食し方は例えば電子レンジにて加熱調理する場合は水を適量いれてそのままレンジに数分間入れれば良し、熱湯調理の場合は粉末スープの上から適量の熱湯を注げば良し。
同じく、11はお好みで例えば長期保存のきく梅干し、または佃煮等示し、6はその容器を示す、食材は季節により適宜変更することによりお客に喜ばれるため仕向け地の状況等によりいろいろな変更に対応出来るようにした。
本考案の実施例を示す正面断面図。 やきそば乾燥麺の容器に熱湯または水を注ぐ状態の断面図。 ご飯を真空容器に入れた状態の断面図。 粉末スープ容器に熱湯または水を注ぐ状態の断面図。 A矢視断面図を示す。 おかず容器の断面図。
符号の説明
1蓋
2やきそば乾燥麺容器
3ご飯用容器の真空シール
4ご飯用容器
5粉末スープ用容器
6おかず用容器
7やきそば用調味料
8やきそば乾燥麺
9ご飯
10粉末スープ
11おかず

Claims (2)

  1. 即席やきそば麺等の容器を多段式に積み重ね、夫々の容器には即席で調理が出来る麺類、スープ、及びライス、おかず等を入れてワンパクックにて販売するシステムを特徴とした即席食品。
  2. 多段式の即席食品入れ容器を電子レンジまたは熱湯注入調理にも対応出来ることを特徴とした即席食品。
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