JP3126778U - パウダー容器 - Google Patents

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修平 小橋
克徳 仲野
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釜屋化学工業株式会社
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Abstract

【課題】蓋体が4条ねじ(ヘリコイド)式の係合手段で容器本体に取り付けられるようになされたパウダー容器において、係合部分に寸法的なばらつきがあっても、確実に機能し、かつ蓋体もがたつかないようにする。
【解決手段】容器本体1と、この容器本体内に装填されるレフィールとしての中容器4と、容器本体の上面を塞ぐように取り付けられる蓋体5とからなるパウダー容器において、容器本体を外胴2と内胴3との二部材で構成した。そして、この内胴には、装填された中容器の外周部分と係合し、中容器を上下動可能かつ脱落不可に係止保持する係止片3cを設けると共に、中容器の底面に当接して中容器を上方付勢する弾性片3dを設けた。このことで、閉蓋時に蓋体が常時押し上げられるように為し、係合部分に寸法的なばらつきがあっても、安定した係脱操作が行え、かつ、がたつきも生じないようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は、粉末化粧料が収納された容器を、レフィールとして取り替えできるパウダー容器に関する。
この種のパウダー容器としては、レフィール用の中容器が収納される容器本体に、この容器本体の上面を開閉できるように蓋体が枢着されたもの(例えば、特許文献1参照)と、中容器が収納される容器本体に、ねじなどの係合手段で蓋体を取り付けるようにしたもの(例えば、特許文献2参照)の二種がある。
この他に上記の係合手段として、ねじの他に例えば、蓋体の内周と容器本体の外周に、それぞれ、互いに係合可能な4つの突条を設け、少しの回動操作(約1/4回転)で、クリック感を伴って蓋体が係脱されるようにした所謂4条ねじ(ヘリコイド)式のものもあった。(例えば、特許文献3参照)。
特開2000−102414号公報(第3−4頁、図1) 実用新案登録第2565569号公報(第2頁、図1) 特開2001−197926号公報(第3−4頁、図2、図3)
上述した従来のパウダー容器のうち、蓋体を回動可能に枢着した開閉式のものは、蓋体を開放方向に付勢するキックばねなどの付勢手段を要すると共に、この蓋体を閉蓋状態に係止保持し、かつ必要に応じてこの係止状態を解除する押ボタンなどの係止解除機構を要した。従って、構成が複雑で、製造コストが嵩むという問題点があった。また、このような開閉式のものはバッグなどに入れて携帯する際に、押ボタンが不用意に押し込まれ、蓋体の係止状態が解除されるというおそれもあった。
また、ねじで蓋体を取り付けるようにしたものは、不用意に蓋体が開放されるおそれはないものの、開閉時の操作性が悪いという問題点があった。
さらに、この点を改善するために、少しの回動操作で蓋体の係脱が行えるようにしたヘリコイド式のものは、所定の機能を果たすためには、蓋体と容器本体を高い寸法精度で製造しなくてはならなかった。しかしながら、工業的に大量生産されるものにあっては、製造時に多少の寸法誤差が生じることは避けられず、そのため、蓋体と容器本体との間に隙間を生じてガタついたり、あるいは、閉蓋時に適度なフィニッシュ感(クリック感)が得られないという問題を生じるおそれが高かった。
本考案は、上記従来のパウダー容器が有していた問題点の解決を課題とする。
上記の問題点を解決するために、本考案では、容器本体と、該容器本体内に着脱可能に装填されるレフィールとしての中容器と、容器本体の外周に設けられた複数の突条と係合し、該容器本体の上面を塞ぐように取り付けられる蓋体とを具備したパウダー容器において、上記容器本体を、容器の外部を構成する外胴と、この外胴内に一体的に嵌着される内胴との二部材で構成し、かつ、前記内胴には、容器本体内に装填された中容器の外周部分と係合し、該中容器を所定範囲上下動可能かつ脱落不可に係止保持する係止片と、中容器の底面と当接し、該中容器を上方付勢する弾性片とを設けたことを特徴とする。
上述したように本考案のパウダー容器では、中容器が装填される容器本体を、外胴と、この外胴内に一体的に嵌着される内胴との二部材で構成し、かつ、前記内胴には、中容器をある程度上下移動可能に係止保持する係止片と、該中容器を上方突出方向に付勢する弾性片とを設けたので、閉蓋時に蓋体には、常時、中容器の付勢力が作用することとなる。よって、容器本体と蓋体との係合箇所に寸法的なばらつきがあっても、蓋体の開閉時に安定した操作感(クリック感)を得ることができ、また、閉蓋状態での蓋体のがたつきも抑えられるという効果がある。
また、このように、係合箇所の寸法的な誤差が許容されるので、蓋体と容器本体をその係合部分に余裕を持たせて成形することができ、製品としての歩留まりの向上が図られると共に、その生産性も向上するという効果がある。
以下、本考案を図示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
まず、本考案が対象とするパウダー容器は、内部に充填される化粧料の品質はもとより、化粧料が充填される容器の外観の体裁も重視されるため、一般にコストをかけて高級、かつ高品質に仕上げられている。従って、化粧料を使い終わった後、容器ごと取り替えるのは、不経済であり、そのため、通常は化粧料が充填された中容器を着脱可能とし、この中容器のみを、レフィールとして取り替えるようにしている。
図1は、本考案のパウダー容器の最良の実施形態を示した閉蓋状態の半断面図である。このパウダー容器は、上述した従来公知のものと同様に、上面が開放された容器本体1と、この容器本体1内に着脱可能に装填される中容器4と、この中容器4と容器本体1の上面を塞ぐように取り付けられる蓋体5とで構成されている。
上記中容器4には、パウダー状の化粧料8が充填されており、化粧料8を使い終わった際に、この中容器4がレフィールとして取り替えられるようになっている。なお、この中容器4には、その上面を塞ぐように凹状の内蓋6が取り付けられており、この内蓋6で化粧料8の漏洩を防ぐようになっている。そして、この内蓋6上には、パフ7が載置され、蓋体5を容器本体1に係合させることにより、中容器4と共に、容器内に収納されるようになっている。
ここにおいて、本考案のパウダー容器では、容器本体1を、図2に示したように、容器の外側を構成する外胴2と、この外胴2内に一体的に嵌着される内胴3の二部材で構成している。そして、この内胴3には、周壁を切り欠くようにして、複数の係止片3cを設け、底面には、中心に向かって均等な位置に、先端が上方に傾斜した複数の弾性片3dを設けている。なお、上記係止片3cには、その内周の同高位置に、横方向の突条3eを設けている。
また、内胴3の上部外周には、等間隔に4つの係合用ねじ条3bが設けられている。このねじ条3bは、ヘリコイド式と称される係合手段であり、したがってその終端(傾斜した下方側)位置は、垂直に下方に屈曲され、ここを、蓋体5の下端内周に設けられた突起5dが乗り越え、位置決めされるストッパー部3fとしている。
なお、図2において符号3aは、内胴3の外周に設けられた嵌合用の突条、2bは、この突条3aが嵌り込むように外胴2の内周に設けられた凹溝を示す。また、2aは容器本体1の底面に設けられた中容器押出操作用の開口、6aは内蓋6の周縁部、6bは内蓋6を開放する際の手掛りとなる舌片を示す。
なお、本考案のパウダー容器では、蓋体5の外観体裁を良くするために、蓋体5を質感の異なる複数のパーツ5a,5b,5c,5fを組み合わせて構成している。また、図1において符号5eは、蓋体5の内周側に設けられたリブを示す。
本考案のパウダー容器は、上記の構成を有している。
次に上記構成を有する本考案のパウダー容器の機能について説明する。
まず、使用に際して予め外胴2の凹溝2bに、内胴3の突条3aを嵌め込むことにより、外胴2と内胴3を一体的に嵌着させ、容器本体1を組み立てておく。次に、この状態で容器本体1の内胴3内に中容器4を押し込めば、図1に示すように、中容器4の外周に設けられた凹部4aに、内胴3の係止片3cに設けられた突条3eが嵌り込み、中容器4を脱落不可に容器本体1内に係止保持する。このとき、凹部4aの上下方向の幅は、突条3eの上下方向の寸法よりも多少大きく形成されている。したがって、装填された中容器4は、ある程度、上下方向に移動できるようになっている。
さらにこの状態の時、中容器4の裏面には、内胴3に設けられた弾性片3dが接し、中容器4を上方突出方向に付勢している。
このようにして、容器本体1内に中容器4を装填した後、中容器4の上面を塞いだ内蓋6上に、適宜、パフ 7などの化粧具を載置し、その上から蓋体5を被せる。この時、蓋体5の内周側に等間隔に設けられた突起5dが、容器本体1の外周に等間隔に設けられたねじ条3b,3b間に位置するように両者の位置を合わせる。なお、図示していないが、この突起5dは、小突部と大突部からなり、両突部は、ねじ条3b終端のストッパー部3fの幅とほぼ等しい寸法の間隔を有している。
次に、この状態から蓋体5を、通常のねじ式のものと同様に、締め込む方向(上面から見て時計回り方向)に回動させると、突起5dがねじ条3bの下側にもぐり込み、蓋体5の回動に伴ってこの突起5dが、ねじ条3bの傾斜に沿って下側へと案内される。この時、蓋体5の裏面に設けられたリブ5eが、中容器4の上面を塞いだ蓋6の周縁6aに接するので、弾性片3dで上方付勢された中容器4は、蓋体5の回動に伴って、この付勢力に抗して押し下げられることとなる。
やがて、蓋体5に設けられた突起5d先端の小突部(図示せず)が、ストッパー部3fを乗り越え、大突部との間でストッパー部3fを挟み込んだ位置で、それ以上回動不可に停止し、蓋体5が勝手に回動しないようにロックされる。なお、その際、蓋体 5には、適度なクリック感(フィニッシュ感)が生じるので、蓋体が完全に閉まったか否かが、容易に認識される。
以上のように、本考案のパウダー容器では、4つのねじ条3bと、このねじ条3bに係合する突起5dとからなるヘリコイド式の係合手段により、蓋体5を僅かに回動(約1/4回転)させるだけで、クリック感を伴って蓋体5の係脱がなされる。そして、この係合の際、蓋体5は、弾性片3dで押し上げられた中容器4と接して、常に上方に付勢される力を受けるので、例え、係合部分に寸法的なばらつきがあったとしても、係合部分が正確に接して、その係合がなされる。よって、開閉操作時のクリック感もばらつくことなく、常に安定した感触を操作者に与えることができる。さらに、このように蓋体5が、常に中容器4で押し上げられるようになっているので、閉蓋状態において、蓋体5が、係合部分に生じた隙間により、がたつくことも防止される。
以上のようにして、閉蓋がなされ、使用の際は、上記と全く反対に蓋体5を反時計回りにまわせば良く、このことで、蓋体5に設けられた突起5dの小突部がストッパー部3fを乗り越え、まず、蓋体5のロックが解除される。次いで、突起5dがねじ条3bの下方から脱出し、両者の係合が解除される。よって、蓋体5を上方に引き上げれば、容易に容器本体1上から取り除くことができ、このことで、容器本体1の上面が使用可能な状態に開放される。
なお、使用の際、中容器4の上面を塞いだ内蓋6は、舌片6bをつまむなどして適宜、取り除くこととする。そして、このようにして中容器4に収納された化粧料8を使用し、この化粧料8が無くなれば、外容器1の下面に設けられた開口2aから中容器4を押し上げれば良く、このことで突条3eと、凹部4aとの係合が外れ、使用後の中容器4を容器本体1から取り出すことができる。そして、ここにレフィールとして化粧料が充填された新たな中容器を装填すれば良く、このことで、本考案のパウダー容器は、引き続き、同様に使用することができる。 以上のようにして本考案のパウダー容器は、使用に供されるものである。
なお、図示した実施の形態では、容器の外観品質を向上させるために、蓋体5を異なる材質の複数のパーツ5a,5b,5c,5fを組み合わせて構成されるものとしたが、蓋体は、ヘリコイド式に容易に容器本体1に係脱されるものであれば良く、その外観形状は示したものに限定されるものではなく、任意である。
本考案のパウダー容器の実施形態を示した閉蓋状態の半断面図である。 容器本体の分解斜視図である。
符号の説明
1 容器本体
2 外胴
2a 開口
2b 凹溝
3 内胴
3a 突条
3b ねじ条
3c 係止片
3d 弾性片
3e 突条
3f ストッパー部
4 中容器
5 蓋体
5d 突起
5e リブ
6 蓋
6a 周縁部
6b 舌片
7 パフ
8 化粧料

Claims (1)

  1. 容器本体と、該容器本体内に着脱可能に装填されるレフィールとしての中容器と、容器本体の外周に設けられた複数の突条と係合し、該容器本体の上面を塞ぐように取り付けられる蓋体とを具備したパウダー容器において、
    上記容器本体が、容器の外部を構成した外胴と、この外胴内に一体的に嵌着される内胴との二部材で構成され、かつ、前記内胴には、容器本体内に装填された中容器の外周部分と係合し、該中容器を所定範囲上下動可能かつ脱落不可に係止保持する係止片と、中容器の底面と当接し、該中容器を上方付勢する弾性片とが設けられたことを特徴とするパウダー容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019026329A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 株式会社吉野工業所 付け替え容器
WO2024061378A1 (zh) * 2022-09-20 2024-03-28 富祥塑胶制品(上海)有限公司 化妆品用粉盒

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