JP3125841U - ローラ端面キズ検査装置 - Google Patents

ローラ端面キズ検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3125841U
JP3125841U JP2006005857U JP2006005857U JP3125841U JP 3125841 U JP3125841 U JP 3125841U JP 2006005857 U JP2006005857 U JP 2006005857U JP 2006005857 U JP2006005857 U JP 2006005857U JP 3125841 U JP3125841 U JP 3125841U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
shooter
end surface
rotating plate
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006005857U
Other languages
English (en)
Inventor
務 河崎
Original Assignee
務 河崎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 務 河崎 filed Critical 務 河崎
Priority to JP2006005857U priority Critical patent/JP3125841U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3125841U publication Critical patent/JP3125841U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

【課題】 多量に生産される中空円筒体(ローラ)の両端面のキズを検査する装置であって、コンパクトにまとめられ省スペース化ができ、円滑で迅速で高効率の検査ができるローラ端面キズ検査装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ12に投入されたローラ9はローラケース1内に導入されローラ押し出し具により1個づつ整然とシュータ5側に送られ、シュータ5の垂直のローラガイド溝10に案内されて回転板6の円周上の凹溝11に導入され、回転板6の表裏に配置されるローラ端面キズ検査手段7及び不良ローラ除去手段7により検査及び処理される。
【選択図】 図2

Description

本考案は、チェーン等に用いられるローラ(中空円筒体)の両端面に生ずるキズを検査して不良品を除去する装置に係り、特に、全体がコンパクトにまとめられ、省スペース化ができ、油が付着しているローラに対して油切りができ、超スピードで検査できて不良品を確実に除去し、振動の発生も少ないローラ端面キズ検査装置に関する。
チェーン用のローラとしては中空円筒状で主として鉄材のものが用いられ、特に車のエンジン等のチェーンに使用されるローラは極めて多量のものからなる。このローラは製造時においてその外周に関しては殆どキズが発生しないが、その端面にはキズが生じる恐れがある。この端面にキズを有するローラはチェーンローラとしては不適当のものであり、当然ながら不良品として除去する必要がある。
しかしながら、従来では人間の視覚による選別手段が主に行われ、自動的にローラの端面キズを検査して不良品を除去する装置は考案されていなかった。
また、多量の被検査物の欠陥を検査して良不良品に分別する装置としては、例えば、「特許文献1」が一例として挙げられる。
特開2001−343330号(図1)
前記の「特許文献1」の「特開2001−343330号」の「外観検査装置」は、ベルトコンベアで移送されて来る被検査物を映像検査によりその表面から検査し、選別装置によって正常品と不良品とは分別するものであり、被検査物を良不良品に分別する目的において以下に説明する本考案と似ている点がある。しかしながら、前記のように本考案で取り扱うローラは極めて多量のものであり、この多量のローラを短時間に、かつ正確に検査して良不良品に分別する手段としては前記のベルトコンベア及び固定的の検査手段では実施が不可能である。多量のローラを正確に良不良品に分別するには、導入されるローラが高速で、かつ整然と検査手段側に導入されることが必要である。また、装置全体がコンパクトにまとめられ省スペース化ができ、ローラが振動なく、整然と送り出され、高効率のキズ検査が確実にできる装置が要請されていた。
本考案は、以上の事情に鑑みて考案されたものであり、多量のローラを高速に、かつ整然と導入してシュータを介して検査手段側に送り出すと共に、装置構造がコンパクトで省スペース化ができ、ローラに付着している油除去も可能であるローラ端面キズ検査装置を提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、多数個の中空円筒体(以下、ローラという)を整列させてシュータを介して前記ローラの両端面のキズを検査して良品と不良品とを分離するローラ端面キズ検査装置であって、該装置は、ホッパ内に投入される前記ローラを水平方向に略直線状に複数個受け入れるローラケース及びこの昇降手段と、前記ローラケース内の最下段に導入されている前記ローラのみを水平方向に沿って連続的に押し出して前記シュータ側に送るローラ押し出し具と、押し出された前記ローラを下方に送り出すべく略垂直方向に沿うローラガイド溝を形成するシュータと、該シュータから押し出される前記ローラを受け入れる凹溝を内周上に等ピッチで凹設する回転板と、該回転板の回転手段と、前記回転板の表裏に配設され、ローラ端面のキズを検査するローラ端面キズ検査手段と及び不良ローラ除去手段等とからなることを特徴とする。
また、請求項2の考案は、前記ローラ押し出し具は、前記ローラレールが上昇位置に押し上げられて前記シュータ側と同一レベル位置に到達した場合にのみ水平方向に移動して前記ローラを前記シュータ側に連続的に送り出すものからなることを特徴とする。
また、請求項3の考案は、前記ローラケースの前記ガイド溝及びシュータのローラガイド溝及び前記回転板の凹溝には油溜りが形成されることを特徴とする。
本考案の請求項1のローラ端面キズ検査装置によれば、投入された多数個のローラはローラレール内に複数段重なった状態で収納されるが、ローラレールの上昇に伴ってローラレール内の最下段のローラのみをローラ押し出し具の水平移動によりシュータ側に整然と送り出すことができる。また、シュータはローラをガイドするローラガイド溝をほぼ垂直方向に形成するものであり、シュータ構造がコンパクトにまとめられると共に、回転板側にローラを高速に、かつ確実に送り出すことができる。回転板の凹溝に整然と収納されたローラはローラ端面キズ検査手段と不良ローラ除去手段により検査及び選別される。以上により良品のローラの送り出しが高速に行われ、高効率の検査ができる。また、全体がコンパクトにまとめられており、ローラの移動が円滑に行われるため振動が殆ど発生せず、正確な検査ができる。
また、本考案の請求項2のローラ端面キズ検査装置によれば、ローラレールへのロール押し出し具の係合はローラレールがシュータ側と同一レベル位置に位置決めされた時にのみ水平方向に沿って移動するものであり、ローラレール内の最下段のローラが整然とシュータ側に送り出される。
また、本考案の請求項3のローラ端面キズ検査装置によれば、ローラの通り路に油溜りが形成されるため、油の付着しているローラに対しても対応でき、ローラの送り出しの確実性と正確なキズ検査が可能になる。
以下、本考案のローラ端面キズ検査装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。
図1及び図2は本考案のローラ端面キズ検査装置100の概要全体構造を示すものである。
ローラ端面キズ検査装置100は、大別してローラ9を複数段重合して略水平方向に沿って収納するローラケース1と、ローラケース1内にローラ9を送り入れるローラ受け出し部2と、ローラケース1をシュータ5と同一レベル位置に上昇(昇降)させるローラケース駆動手段3と、ローラケース1内の最下段のローラ9に係合してこれを水平方向に送り出すローラ押し出し具4と、送り出されたローラ9をローラガイド溝10内に収納してこれを略垂直方向に送り出すシュータ5と、シュータ5からのローラ9を円周上に収納する凹溝11を有する回転板6と、回転板6の表裏に配置されるローラ端面キズ検査手段7及び不良ローラ除去手段8等とからなる。以下、これ等の構成要素を順次説明する。
図1に示すようにホッパ12内に投入されたローラ9はローラ受け出し部2上に落下し、その傾斜面に沿ってローラケース1内に導入される。
ローラケース1は図3,図4,図5に示すように上方側に水平方向に沿って凹設される底面14を有するガイド溝13を形成する細巾の矩形状ケース体からなりローラ受け出し部2からのローラ9は図5に示すように上下に数段(図示では2段)重なった状態でガイド溝13内に収納される。また、このローラは図2や図4に示すように水平方向に沿ってガイド溝13内に充填された状態で収納される。また、図6に示すように、ローラケース1のシュータ5側にはローラケース1のレール幅を縮寸するガイド板1aが上方側に形成され、ローラケース1内の最下端ローラ9以外のローラ9のシュータ5側への導入を防止している。
また、ローラケース1の底面14には油溜15が凹設される。
また、図3,図4,図5等に示すようにローラケース1のシュータ5側の端面にはシャッタ16が固定され、シャッタ16は図7に示すように細長の平板からなり、位置決め孔17によりローラケース1側に固定されると共に上方側には角孔18が開口形成される。この角孔はローラケース1が上昇位置まで上昇した時点でシュータ5側のローラガイド溝10の上方開口部と連通し得る位置に形成されるものからなる。
次に、ローラケース1内に収納されているローラ9をシュータ5側に送り出すローラ押し出し具4を説明する。ローラ押し出し具4は図8乃至図10に示す構造のものからなる。即ち、L形に屈曲した押し出し部材4aと、この上方側に一体的に固定されるガイド部4bとからなり、ガイド部4bには細長のピストンロッド19の一端側が連結され、その他端側にはシリンダ20が連結される。シリンダ20はホッパ12に固定され、ガイド部4bはホッパ12側に固定されるガイドロッド21に摺動自在に支持される。また、ホッパ12のシュータ5と反対側には突出ブロック22が形成され、ローラ押し出し具4は最も後退した状態ではこの突出ブロック22内に収納される。以上の構造により、シリンダ20を作動するとローラ押し出し具4がローラケース1内を水平方向に移動しローラケース2内の最下段にあるローラ9をシュータ5側に押し出すことになる。
シュータ5は図2及び図11に示すようにホッパ12側に着脱可能に固定される垂直方向に細長な構造体からなり、ホッパ12との連結はシュータ5の上端横(図11の左上端)に固定される位置決め駒23等により行われる。この位置決め駒23には内部に角孔(図略)があり、この角孔はシャッタ16の角孔18とほぼ同形のものからなる。
シュータ8は図11及び図12に示すように、ベース板24と、この上面にローラ9の寸法に見合う間隔をおいて重合するカバー板25等とからなり、図示のように上下細長の板部材の組み合わせからなる。ベース板24にはローラ9が円滑通過するためのローラガイド溝10が形成される。なお、このガイド溝10には油溜り26が形成される。但し、カバー板25は図12に示すようにローラガイド溝10を全面に覆うものではない。これにより、シュータ5を通過するローラ9を横から観察することができる。
ローラガイド溝10を上から下に向かって通過したローラ9はシュータ5の下端の開口部27からローラ端面キズ検査手段7の回転板6側に送られる。
次にローラ端面キズ検査手段7や不良ローラ除去手段8を図1,図2,図13等により説明する。
回転板6は薄厚の円板からなり、その外周にはローラ9を受け入れるための凹溝11が凹設される。なお、凹溝11は等ピッチで複数個(図示では12個)形成される。回転板6にはモータ28が設けられ、モータ28は凹溝11の数に合わせたピッチの回転をすべく図略の制御手段により回転制御される。
図1,図2に示すように回転板6の例えば表側には表側のローラ端面キズ検査手段7aが凹溝11と対峙する位置に固定され、回転板6の裏側には裏側のローラ端面に検査手段7bが配置される。なお、裏側のローラ端面キズ検査手段7bと表側のローラ端面キズ検査手段7aとは凹溝11の例えば2ピッチずれた位置に配置される。このローラ端面キズ検査手段7としては例えばカメラとキズ検出部と検出信号を送る送信手段等が構成されるが、勿論これに限定するものではない。
回転板6の表裏側の夫々のローラ端面キズ検査手段7の例えば1ピッチずれた位置には不良ローラ除去手段8の表側の不良ローラ除去手段8a及び裏側の不良ローラ除去手段8bが配置されている。この不良ローラ除去手段8は空気噴出部やその制御部からなり、ローラ端面キズ検査手段7からのキズ検出信号によって前記空気噴出部から圧力空気が噴出して凹溝11内からローラ9を吹き飛ばすように構成される。
次に、本発明のローラ端面キズ検査装置100の作用を説明する。ホッパ12内にローラ9が投げ込まれるとローラ9はローラ受け出し部2上に搭載され、その傾斜面に沿ってローラケース1側に送られこの中に入る。この場合ローラケース1が深穴のものからなり、ローラ9は例えば2段位溜る。ここで、ローラケース駆動手段3を作動するとローラケース1が上昇し、余分なローラ9はローラ受け出し2側に戻される。一方、ローラケース1の上昇によってシャッタ16の角孔18がシュータ5側のローラガイド溝10の入口と連通する。ここでローラ押し出し具4を作動し押し出し部材4bによりローラケース1内の最下段のローラ9をシュータ5側に送る。シュータ5に送られたローラ9は回転板6の凹溝11に入り、ピッチ送りされる。
回転板6のピッチ回転により表側のローラ端面キズ検査手段7aでローラ9の一端面のキズが検査され判定され次のステップの不良ローラ除去手段8aによって不良品のローラ9が吹き飛ばされて除去され、不良品集収箱(図略)側に蓄積される。次に、裏側のローラ端面キズ検査手段7bによりもう一方の端面のローラ9のキズが検査され、不良品のローラは裏側の不良ローラ除去手段8aにより吹き飛ばし除去される。
以上の各動作は図略の制御手段によりコントロールされながら行われる。また、シュータ3が曲線状のため、バッファ機能が発揮され、円滑なローラ14の流れと検査が実施される。
ローラ端面キズ連続検査装置100の各部の構造を説明したが、その構造は前記の内容に限定するものでなく、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
本考案のローラ端面キズ連続検査装置100はローラに対して適用されるが、そのローラのサイズは関係がなく、中空円筒体に対してはすべて適用可能である。また、ローラであれば中空状のものに限定するものでなく、その利用範囲は広い。
本考案のローラ端面キズ連続検査装置の全体概要構造を示す正面図。 図1の側面図。 本考案のローラケースの概要構造を示す斜視図。 図3のA−A線断面図。 図4のB−B線断面図。 図4のC矢視の上面図(a)及び図6(a)の正面図(b)。 ローラケースの端面に位置決め固定されるシャッタの平面図。 ローラ押し出し工具の斜視図。 ローラ押し出し工具の側面図。 ローラ押し出し工具まわりの構造を示す上面図。 シュータの正面図。 図11のD−D線断面図。 回転板の正面図。
符号の説明
1 ローラケース
1a ガイド板
2 ローラ受け出し部
3 ローラケース駆動手段
4 ローラ押し出し具
4a 押し出し部材
4b ガイド部
5 シュータ
6 回転板
7 ローラ端面キズ検査手段
7a 表側の端面キズ検査手段
7b 裏側の端面キズ検査手段
8 不良ローラ除去手段
8a 表側の除去手段
8b 裏側の除去手段
9 ローラ
10 ローラガイド溝
11 凹溝
12 ホッパ
13 ガイド溝
14 底面
15 油溜
16 シャッタ
17 位置決め孔
18 角孔
19 ロッド
20 シリンダ
21 ガイドロッド
22 突出ブロック
23 位置決め駒
24 ベース板
25 カバー板
26 油溜り
27 開口部
28 モ−タ
100 ローラ端面キズ検査装置

Claims (3)

  1. 多数個の中空円筒体(以下、ローラという)を整列させシュータを介して装置側に送り前記ローラの両端面のキズを検査して良品と不良品とを分離するローラ端面キズ検査装置であって、該装置は、ホッパ内に投入される前記ローラを水平方向に略直線状に複数個受け入れるローラケース及びこの昇降手段と、前記ローラケース内の最下段に導入されている前記ローラのみを水平方向に沿って連続的に押し出して前記シュータ側に送るローラ押し出し具と、押し出された前記ローラを下方に送り出すべく略垂直方向に沿うローラガイド溝を形成する前記シュータと、該シュータから押し出される前記ローラを受け入れる凹溝を内周上に等ピッチで凹設する回転板と、該回転板の回転手段と、前記回転板の表裏に配設され、ローラ端面のキズを検査するローラ端面キズ検査手段と及び不良ローラ除去手段等とからなることを特徴とするローラ端面キズ連続検査装置。
  2. 前記ローラ押し出し具は、前記ローラレールが上昇位置に押し上げられて前記シュータ側と同一レベル位置に到達した場合にのみ水平方向に移動して前記ローラを前記シュータ側に連続的に送り出すものからなることを特徴とする請求項1に記載のローラ端面キズ連続検査装置。
  3. 前記ローラケースの前記ガイド溝及び前記シュータの前記ローラガイド溝及び前記回転板の凹溝には油溜りが形成されることを特徴とする請求項1に記載のローラ端面キズ連続検査装置。
JP2006005857U 2006-07-21 2006-07-21 ローラ端面キズ検査装置 Expired - Fee Related JP3125841U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006005857U JP3125841U (ja) 2006-07-21 2006-07-21 ローラ端面キズ検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006005857U JP3125841U (ja) 2006-07-21 2006-07-21 ローラ端面キズ検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3125841U true JP3125841U (ja) 2006-10-05

Family

ID=43475688

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006005857U Expired - Fee Related JP3125841U (ja) 2006-07-21 2006-07-21 ローラ端面キズ検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3125841U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116593483A (zh) * 2023-07-18 2023-08-15 泉州市天宝卫生用品有限公司 一种凹印版辊检测装置及其检测方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116593483A (zh) * 2023-07-18 2023-08-15 泉州市天宝卫生用品有限公司 一种凹印版辊检测装置及其检测方法
CN116593483B (zh) * 2023-07-18 2023-09-22 泉州市天宝卫生用品有限公司 一种凹印版辊检测装置及其检测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100843562B1 (ko) 테이퍼 롤러 베어링용 리테이너 선별장치
JP2007517641A (ja) 留め具(ファスナー)の点検装置
JP5390762B2 (ja) 外周円形ワークの外観検査装置
CN114029242B (zh) 一种工件自动化生产输送、上料、检测一体化设备
JP3125841U (ja) ローラ端面キズ検査装置
KR101122528B1 (ko) 평판형 부품 검사 장치 및 그 제어 방법
JP4849202B2 (ja) 扁平錠剤の外観検査装置
CN108445082B (zh) 圆柱滚子自动检测装置
JP3125203U (ja) パーツフィーダで移送されるローラの端面キズ連続検査装置
KR200441086Y1 (ko) 피에프씨 튜브 선별장치
CN110721929A (zh) 一种外观件检查机
KR100893762B1 (ko) 테이퍼 롤러 베어링용 리테이너 선별장치
CN211100239U (zh) 一种外观件检查机
CN206002457U (zh) 贵金属检查机
CN112808616A (zh) 一种爆珠视觉筛选装置
CN213737165U (zh) 一种高效的振动盘
CN211527214U (zh) 一种弹壳检测设备
CN211027119U (zh) 一种爆珠外观检测仪
CN112246662A (zh) 一种紧固件质量检测装置
CN108732096B (zh) 一种模件检测剔除装置
CN219396244U (zh) 一种烟支外观质量检测装置
CN111420886B (zh) 烟用爆珠全方位往复式筛选设备、方法及检测筛选装置
CN214211379U (zh) 一种基于机器视觉的葡萄干自动分级装置
CN111167737A (zh) 竹签视觉分选机
CN220872374U (zh) 钢珠视觉检测机

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees