JP3124626B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP3124626B2
JP3124626B2 JP04172675A JP17267592A JP3124626B2 JP 3124626 B2 JP3124626 B2 JP 3124626B2 JP 04172675 A JP04172675 A JP 04172675A JP 17267592 A JP17267592 A JP 17267592A JP 3124626 B2 JP3124626 B2 JP 3124626B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁性現像剤を用いる磁
気ブラシタイプの現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁性現像剤を用いる磁気ブラシタイプの
現像装置には、例えば実開平1−254983号公報
や、実開平1−283903号公報に記載されるような
現像装置が知られている。
【0003】実開平1−254983号公報に記載の現
像装置は、非磁性体スリーブに近接して設けられたスク
レーパの先端部に対して搬送用マグネットローラの現像
剤釈放磁極によって形成されるスリーブ上現像剤の磁気
ブラシの穂立ち領域幅の角度範囲内に位置するように、
上記搬送用マグネットローラのマグネットが固定状態に
設定されている。そして、現像剤がマグネットの現像剤
釈放磁極の位置に到達すると、現像剤釈放磁極の磁力に
よって磁気ブラシが形成され、現像剤の全てが隙間を通
過することなくスクレーパによって搬送用マグネットロ
ーラ上から掻き落とされ、これによって現像剤のストレ
スが抑制され、その寿命即ち耐久性の向上が図られてい
る。
【0004】また、実開平1−283903号公報に記
載の現像装置では、現像剤を担持し搬送するための磁気
ロールを有し、この磁気ロールは希土類、鉄系砥石によ
って形成されている。そして、磁気ロールが非磁性の現
像スリーブにて包囲されて構成されており、これによ
り、最大エネルギー積が大きく、低いバーミアンス係数
をもち、しかも十分な磁束密度が得られる磁気ロールを
構成できると共に、磁気ロールを肉薄とすることによっ
て小型軽量化を可能しとして、製造コストの低減を図っ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように種々の現像
装置が開発されているが、現像用磁石ローラの小径軽量
化に伴い磁極間の絶対寸法が狭くなる場合、上記磁石ロ
ーラ上の現像剤の入替えを良好にして画像の安定化を図
るには、現像終了後の磁石ローラ上に残る現像剤を確実
に離反釈放させる構成が重要となる。
【0006】また、通常、現像領域に位置する磁極は、
現像剤の保持力を得るため磁石ローラの中で一番強い磁
界とされていて、また、非現像領域の両端部に位置する
磁石は、同極とされて非現像領域に現像剤が来ると反発
磁界によって現像ローラから開放しているのであるが、
現像領域に位置する磁界の影響を受けて非現像領域にお
いて現像剤の開放が不完全となる場合がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は請求項
1において、静電潜像担持体に対向し、現像領域内の磁
気ブラシ形成に直接関与する磁極を同極性からなる二極
で構成し、この二極で構成された磁極間に上記二極を形
成する磁極形成部材とは別の第2の磁性部材を配設し、
かつ、第2の磁性部材の磁化容易方向を上記二極で構成
した両隣となる磁極の磁化方向と同方向とし、請求項2
においては、静電潜像担持体に対向し、現像領域内の磁
気ブラシ形成に直接関与する磁極を反対極性からなる二
極で構成し、その反対極性からなる磁極間に上記異なる
二極を形成する磁極形成部材とは別の第2の磁性部材を
配設し、第2の磁性部材の磁化容易方向が上記磁極形成
部材の上流側に位置する磁極の磁化容易方向と同方向と
した。
【0008】
【0009】
【作用】請求項1の発明では、現像領域において、静電
潜像担持体に対向し、現像領域内の磁気ブラシ形成に直
接関与する磁極を同極性からなる二極で構成し、かつ、
その二極で構成された磁極間に同二極を形成する磁極形
成部材とは別の第の2磁性部材を配設し、かつ、その第
2の磁化容易方向を上記二極で構成した両隣となる磁極
の磁化方向と同方向とし、請求項2の発明では、現像領
域において、静電潜像担持体に対向し、現像領域内の磁
気ブラシ形成に直接関与する磁極を反対極性からなる二
極で構成し、その反対極性を有する磁極間に上記反対極
性を形成する磁極形成部材とは別の第2の磁性部材を配
設し、その第2の磁性部材の磁化容易方向を上流側隣接
極の磁化方向と同方向としたので、同極性磁極隣接効果
(反発磁界)が発生し、静電潜像担持体である感光体側
に向かう磁力が増大される。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1において符号1は現像装置を示し、この現像装
置1は、図示しなの適宣の駆動部により時計回りに回転
駆動される潜像担持体である感光体2の近傍に配設され
る。
【0012】現像装置1は、現像ユニット3とトナー補
給部であるトナーホッパ4とから構成される。現像ユニ
ット3の内部には、現像ローラ5、同ユニット内に収容
される現像剤6を現像ローラ5に搬送するパドルローラ
7、現像剤6をユニット内部で混合するスクリュー8,
9等が、ユニットの底部2a側に一定間隔を持って配設
される。
【0013】トナーホッパ4は、スクリュー9の上方に
設けられていて、内部に収納される補給用トナー10を
アジテータ11で撹拌しており、感光体2に供給される
トナー濃度が低下した場合に、トナー補給ローラ12の
回転により現像ユニット3内に補給用トナー10を供給
するようになっている。また、現像スリーブ4の上方に
位置する現像ユニット3には、ドクタプレート13が現
像ローラ5と一定間隔をもって形成されていて、現像ロ
ーラ5に形成される現像ブラシの層厚を一定に整えてい
る。
【0014】現像ローラ5は、感光体2の表面に一定間
隔をもち、且つパドルローラ7によって現像剤6が汲み
上げられる部位に配設されており、図示しない駆動部に
よって図中、反時計回りに回転駆動される現像スリーブ
5Aと、その現像スリーブ5A内部に固定されている現
像用磁石ローラであるマグネットローラ14から構成さ
れる。マグネットローラ14は、周方向に沿って磁極形
成部材である磁石Mが組み付けられて配列したものであ
って、その磁極の配列は次のように設定される。即ち、
図2において、マグネットローラ14内に示される符号
P1からP5は、各磁石Mが形成する磁極範囲を示すも
ので、この磁極範囲の中心部位に各磁石Mが周方向に奇
数個配置される。このうち、磁極P3、P5、P2はS
極で、磁極P4、P1はN極とされている。そして、こ
れら各磁極による現像剤6の搬送順序は、磁極P3、P
4、P5、P1、P2の順に行われる。さらに、磁極P
1は、現像スリーブ5に磁気吸着されるトナーの飛散及
びこぼれ落ち防止のために他の磁極よりも強い磁力とさ
れたマグネットローラマグローラ14における主要磁極
であり、感光体2と現像スリーブ5Aの対面部位である
図1に示す現像領域Dに位置している。また、それ以外
の磁極P2、P3、P4、P5は非現像領域D1にあ
る。
【0015】一方、隣接する磁極が同極(S極)となる
磁極P2とP3の間には、磁極P2、P3とは別の磁性
部材からなる磁気シールド部材P6(第1の磁性部材)
が配設されてる。この磁気シールド部材P6は、磁化容
易方向が両隣の磁極P2、P3の中心表面の磁力線に交
絡するように成形されている。
【0016】ここで、マグネットローラ14の組み付け
を説明する。まず、各磁極P1からP5内に配設される
磁石を志望する磁気的異方性を持たせながら形成し、一
旦脱磁しておく。磁気シールド部材P6は、図9aに示
すように、プレス機能を有する成形用型20に配設され
る異なる磁極とされている磁気配向ヨーク21,22と
非磁性部材23,24で形成される型内に粉砕された結
着樹脂と磁性粉からなる磁性材料を投入し、磁気配向ヨ
ーク21,22で強い磁場を与えながらプレスして成形
され、成形後一旦脱磁される。この場合(図9a)、磁
気的異方性はN極とされるヨーク21からS極とされる
ヨーク22に向う。つまり、磁気シールド部材P6の結
晶構造が磁力線方向に配列され、その配列方向が磁化容
易方向となる。
【0017】脱磁されて磁極を持たない磁石Mと磁気シ
ールド部材P6を集めて図2に示すように配列して組み
付ける。そして、図10に示すように、着磁手段である
電磁石25によって再び各磁極範囲P1からP5内の磁
石が再磁化される。この時各磁極範囲P1からP5にそ
れぞれ配設される電磁石25は、脱磁前の磁極を有すも
のであり、再磁化後は図2に示す脱磁前の磁極関係と同
配列とされる。
【0018】このようにマグネットローラ14の構成部
材を一旦脱磁してから組み付けるので、磁力の影響を受
けずに済み、マグネットローラ14を容易に且つ精度良
く組み立てることができる。また、このようにして組み
立てられたマグネットローラ14の各磁極面における磁
束特性を示すのが図4である。図4によると、従来のシ
ールド部材の比べて格段に現像スリーブ5A上(磁気シ
ールド部材P6の配設部位)の磁界が弱まっていること
がわかる。
【0019】このように構成された現像スリーブ5Aを
有する現像装置1においては、パドルローラ7によって
汲み上げられた現像剤6が現像スリーブ5に向けて放出
され、その一部である磁性を帯びたトナーが現像スリー
ブ5A周面に磁気吸着されて現像ブラシとなる。現像ブ
ラシは現像スリーブ5Aの回転と共に移動して、ドクタ
ローラ13によって層厚が一定にされた上で現像スリー
ブ5Aと感光体2の接触領域Dに達し、感光体2周面と
摺摩して感光体2に形成される静電潜像にトナーを付着
させる。この時、感光体2と対面する部位には、マグネ
ットローラマグローラ14中の磁力が最も強い磁極P1
が位置しているので、磁性トナーを確実に担持すること
ができ、感光体2へのトナー付着が安定して行われる。
【0020】そして、現像スリーブ5A上を移動した現
像ブラシが磁極P2近傍に到達すると、磁極P2、P3
が同極(S極)とされているので、同間に反撥磁力が形
成されることになり、現像ブラシの磁気吸着力が低下し
て同ブラシを構成する磁性トナーがその磁力と自重によ
りスリーブ周面から開放される。このとき、磁極P2、
P3間に配設される磁気シールド部材P6は、図4に示
すようにほとんど磁性を帯びていないので、即ち磁極P
1からの磁力の影響を受けていないので、従来の問題点
であった磁気シールド部材P6の近傍に磁極P1からの
磁力の影響受けて付着する磁性トナーを確実に開放する
ことができる。なお、本実施例では磁気シールド部材P
6の磁化容易方向を隣接する磁極P2、P3の磁力線の
法線方向に対して直交するように成形したがこれに限定
するものではなく、例えば、図3に示すように現像スリ
ーブ5Aの回転中心に向かうように形成する、即ち磁極
P2、P3の磁化方向と同一方向にすることでも同様の
作用とすることができる。その際に用いる磁化シール部
材P6の形成方法は、図9bに示すように、磁気シール
ド部材P6の円周側にN極である磁気ヨーク21を配設
し、中心側にS極である磁気ヨーク22を配設して図9
aで説明したと同様に成形する。
【0021】次に図5及び図7に示す実施例について説
明する。図5及び図7に示す実施例は、第1実施例にお
けるマグネットローラ14の主要磁極である磁極P1を
二極から構成し、その二極の間に両極とは別の磁性部材
を設けたものである。なお、第1実施例と同様の作用を
するものにおいては同一符号を付しその説明は省略す
る。
【0022】図5において、マグネットローラ14に配
設される主要磁極である磁極P1は、磁極P1a、P1
bに分けられて構成されていて、これら磁極P1a、P
1bはともにN極である。また、磁極P1aとP1bの
間には、両者と同方向に磁化容易方向が設定される第2
の磁性部材である反発磁極形成部材P7が配設される。
この反発磁性形成部材P7の形成は、図9bに示す磁気
ヨーク21,22を反対に設定して形成され、磁化容易
方向である磁化異方性がマグネットローラ14の中心か
ら円周方向に向うようになっている。また、その他の構
成は図3に示すマグネットローラ14の構成と同様され
ている。
【0023】このような構成にすると、現像スリーブ5
A上を移動して、現像領域に来る磁性トナーが磁極P1
a、P1b内に到達すると、磁極P1a、P1bの中心
磁力線延出方向と同一に形成される磁化異方性を有する
反発磁性部材P7によって磁極P1a、P1bに反発磁
界が形成されることになり、搬送される磁性トナーが感
光体2に向かって強力に磁力押圧されて感光体への付着
率である現像能力が向上される。図6はこのように構成
されたマグネットローラ14の磁界特性を示す。
【0024】次に、図7に示す第3実施例であるマグネ
ットローラ14'について説明する。このマグネットロ
ーラ14'は、感光体2と現像スリーブ5Aとの対面部
位である現像領域Dに磁極P5,P1の両極が位置する
構成となっていて、S極である磁極P5とN極である磁
極P1の間に磁極P5と同極性に着磁しやすい磁化異方
性(磁化容易方向)を持つ反発磁性部材P7'が配設さ
れている。この反発磁性部材P7'は、図9bに示すよ
うに成形されており、マグネットローラ14’の他の構
成要素は、第1実施例同様に組立て形成される。このよ
うに構成することでも、現像領域Dに位置する磁極P
5,P1に反発磁界が形成されることになり、現像能力
が向上する。なお、この時のマグネットローラ14'の
磁極特性を示すのが図8である。
【0025】つまり、反発磁界形成部材7,7'がマグネ
ットローラ14,14'の組立て前に、所定の磁化異方性
を有するように磁場が作られた型内20で成形され、脱
磁されたマグネットローラ14の構成要素である各磁極
範囲に配設される磁石Mの間に設けられるので、マグネ
ットローラ14,14'を組立て後、再度着磁しても現
像領域Dに有効な反発磁界を形成することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、第2の磁性部材である
反発磁界形成部材に、上記磁極形成部材の組立て前に所
定の磁化異方性を持つように磁場の中で成形された部材
を用いるので、上記反発磁界形成部材が狭い領域に挟み
込むまれる小片であっても再着磁後有効な反発磁界を現
像領域に形成することができ、感光体に対する現像能力
が向上して良好なトナー画像を形成することができる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施される現像装置の概略構成図であ
る。
【図2】本発明の第1実施例における現像ローラの構成
図である。
【図3】本発明の第1実施例の現像ローラの変形例を示
す構成図である。
【図4】第1実施例及びその変形例におけるマグネット
ローラの磁束密度を示す特性線図である。
【図5】本発明の第2実施例における現像ローラの構成
図である。
【図6】第2実施例におけるマグネットローラの磁束密
度を示す特性線図である。
【図7】本発明の第3実施例における現像ローラの構成
図である。
【図8】第3実施例におけるマグネットローラの磁束密
度を示す特性線図である。
【図9】(a)は第1の実施例に用いられる磁気シール
部材の成形例を示す平面図であり、(b)は、第1実施
例の変形例に用いられる磁気シールド部材の成形例を示
す平面図である。
【図10】脱磁されたマグネットローラの再着磁方法を
示す概略平面図である。
【符号の説明】
1 現像装置 2 静電潜像担持体(感光体) 5 現像ローラ 6 現像剤 14,14' マグネットローラ D 現像領域内 D1 非現像領域 M 磁極形成部材(磁石) P1〜P5 磁極範囲 P6 第1の磁性部材(磁化シールド
部材) P7,P7' 第2の磁性部材(反発磁界形成
部材)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一成分磁性トナーまたは二成分現像剤を用
    いる磁気ブラシ現像装置において、 静電潜像担持体に対向し、現像領域内の磁気ブラシ形成
    に直接関与する磁極を形成する磁極形成部材を同極性か
    らなる二極で構成し、その磁極間に上記磁極形成部材と
    は別の第2の磁性部材を配設し、第2の磁性部材の磁化
    容易方向が両隣となる磁極の磁化方向と同方向であるこ
    とを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】一成分磁性トナーまたは二成分現像剤を用
    いる磁気ブラシ現像装置において、 静電潜像担持体に対向し、現像領域内の磁気ブラシ形成
    に直接関与する磁極を形成する磁極形成部材を反対極性
    からなる二極で構成し、その磁極間に上記磁極形成部材
    とは別の第2の磁性部材を配設し、第2の磁性部材の磁
    化容易方向が上記磁極形成部材の上流側に位置する磁極
    の磁化容易方向と同方向であることを特徴とする現像装
    置。
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