JP3124493U - 湿式デュアルクラッチの冷却構造 - Google Patents
湿式デュアルクラッチの冷却構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3124493U JP3124493U JP2006004470U JP2006004470U JP3124493U JP 3124493 U JP3124493 U JP 3124493U JP 2006004470 U JP2006004470 U JP 2006004470U JP 2006004470 U JP2006004470 U JP 2006004470U JP 3124493 U JP3124493 U JP 3124493U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- dual clutch
- wet
- clutch
- wet dual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/12—Details not specific to one of the before-mentioned types
- F16D25/123—Details not specific to one of the before-mentioned types in view of cooling and lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/06—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
- F16D25/062—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
- F16D25/063—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
- F16D25/0635—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs
- F16D25/0638—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs with more than two discs, e.g. multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/10—Clutch systems with a plurality of fluid-actuated clutches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D21/00—Systems comprising a plurality of actuated clutches
- F16D21/02—Systems comprising a plurality of actuated clutches for interconnecting three or more shafts or other transmission members in different ways
- F16D21/06—Systems comprising a plurality of actuated clutches for interconnecting three or more shafts or other transmission members in different ways at least two driving shafts or two driven shafts being concentric
- F16D2021/0661—Hydraulically actuated multiple lamellae clutches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
【課題】湿式デュアルクラッチの基本構造を大幅に変えることなく、湿式クラッチとしての冷却性を向上させること。
【解決手段】第1、第2の湿式多板クラッチK1,K2が同心で径方向に配置された湿式デュアルクラッチ10,20において、第2湿式多板クラッチK2の第2ハブ204のスプライン部206の内側にある壁部208に、径方向に潤滑油用孔210を設けた。さらに、壁部208に沿って流れる潤滑油を堰止めて潤滑油用孔210に導くオイルダム211を壁部208に設けることで、潤滑油がさらに積極的に潤滑油用孔211に取込まれるようにした。
【選択図】図1
【解決手段】第1、第2の湿式多板クラッチK1,K2が同心で径方向に配置された湿式デュアルクラッチ10,20において、第2湿式多板クラッチK2の第2ハブ204のスプライン部206の内側にある壁部208に、径方向に潤滑油用孔210を設けた。さらに、壁部208に沿って流れる潤滑油を堰止めて潤滑油用孔210に導くオイルダム211を壁部208に設けることで、潤滑油がさらに積極的に潤滑油用孔211に取込まれるようにした。
【選択図】図1
Description
本考案は、車両用変速機等に用いられる湿式デュアルクラッチの冷却構造に関する。
従来の湿式デュアルクラッチの構造として、図5に示すような、第1、第2の湿式多板クラッチK1,K2が同心で径方向に配置された、特許文献1、特許文献2の構成部品収納構造を使用した湿式デュアルクラッチ10’がある。
特開2004−53020号公報
特開2004−169917号公報
図5の湿式デュアルクラッチ10’では、段付きカップ形状のリアカバー100の右端部で、フロントカバー200の外周側がスナップリング300を介してリアカバー100と互いに軸方向に開かないように固定されている。
ピストン102で作動させられる第1クラッチK1は、径方向外側に、ピストン202で作動させられる第2クラッチK2は、内側ドラム201の中、すなわち、径方向内側に、それぞれ配置されている。
ピストン102で作動させられる第1クラッチK1は、径方向外側に、ピストン202で作動させられる第2クラッチK2は、内側ドラム201の中、すなわち、径方向内側に、それぞれ配置されている。
図5の湿式デュアルクラッチでは、トルク伝達経路は図6のようになる。
まず、K1トルク伝達は、図6(a)のように、K1トルク入力→フロントカバー200→リアカバー100→第1ハブ104→K1トルク出力という経路になる。
次に、K2トルク伝達は、図6(b)のように、K2トルク入力→フロントカバー200→リアカバー100→内側ドラム201→第2ハブ204→K2トルク出力という経路になる。
まず、K1トルク伝達は、図6(a)のように、K1トルク入力→フロントカバー200→リアカバー100→第1ハブ104→K1トルク出力という経路になる。
次に、K2トルク伝達は、図6(b)のように、K2トルク入力→フロントカバー200→リアカバー100→内側ドラム201→第2ハブ204→K2トルク出力という経路になる。
湿式デュアルクラッチでは、使用する2種類のクラッチに応じて、このように、異なるトルク伝達経路が得られるので、トルクコンバータを使用することなく、ギアの切換えのみで、発進から、複数の変速が可能となる特徴がある。
ところで、湿式デュアルクラッチでは、第1、第2の湿式多板クラッチK1,K2の摩擦係合部における発熱に対応するため、一般に、ポンプで、潤滑油を湿式デュアルクラッチの軸芯位置に送り込み、遠心力で径方向に流通させ、それを回収して、循環させる冷却構造を採用している。
図5の従来の湿式デュアルクラッチでは、冷却用潤滑油の流れは、図7に矢印で示すようになる。すなわち、第2ハブ204のスプライン部206に向けて流れる左側の矢印の潤滑油は、スプライン部206に設けられた潤滑油用孔(図示せず。)を経由して径方向に抜け、本来の機能を果たすことができるが、第2ハブ204と第1ハブ104の間の狭い空間に送り込まれた潤滑油は、矢印Aのように、その先のさらに狭い空間に押し込まれて、第2クラッチK2の側面を流れるだけで、第2クラッチK2の冷却には、殆ど寄与することがない。
そこで、本考案は、湿式デュアルクラッチの基本構造を大幅に変えることなく、湿式クラッチとしての冷却性を向上させることを目的とする。
本考案は、第1、第2の湿式多板クラッチK1,K2が同心で径方向に配置された湿式デュアルクラッチにおいて、
第2湿式多板クラッチK2の第2ハブのスプライン部の内側にある壁部に、径方向に潤滑油用孔を設けたことを特徴とする湿式デュアルクラッチの冷却構造により前記課題を解決した。
また、請求項2のように、前記壁部に沿って流れる潤滑油を堰止めて前記潤滑油用孔に導くオイルダムを前記壁部に設けると、潤滑油がさらに積極的に潤滑油用孔に取込まれる。
第2湿式多板クラッチK2の第2ハブのスプライン部の内側にある壁部に、径方向に潤滑油用孔を設けたことを特徴とする湿式デュアルクラッチの冷却構造により前記課題を解決した。
また、請求項2のように、前記壁部に沿って流れる潤滑油を堰止めて前記潤滑油用孔に導くオイルダムを前記壁部に設けると、潤滑油がさらに積極的に潤滑油用孔に取込まれる。
本考案によれば、第2ハブに径方向に設けた潤滑油用孔により、直接、第2ハブのスプライン部に向けて潤滑油を流すことができるから、第2クラッチK2の冷却性、ひいては、湿式デュアルクラッチの全体的冷却性を向上させることができる。
以下、図1及至図7を参照して、本考案の実施形態を説明する。
図1は本考案の第1実施形態を適用した湿式デュアルクラッチ10の軸方向断面図、図2は本考案の第1実施形態を適用した場合の潤滑油の流れを示した説明図である。
本実施形態では、図1及び図2に示すように、第2ハブ204のスプライン部206の径方向内側にある壁部208に、径方向に1つ以上の潤滑油用孔210を設けた。潤滑油用孔210の数は限定されないが、例えば、円周方向に36度おきに、全部で10個程度設けることが考えられる。
このような潤滑油用孔210を設けたことにより、従来は図7の矢印Aのように、狭い空間を無駄に流れるだけであった冷却用潤滑油を、図2に矢印Bで示すように、直接、第2ハブ204のスプライン部206に向けて流すことができるから、第2クラッチK2の冷却性、ひいては、湿式デュアルクラッチの全体的冷却性を向上させることができる。
なお、第2ハブ204のスプライン部206にある図示しない貫通孔を通過した潤滑油は、さらに、図示しない、第2ドラム201のスプライン部と、第1ハブ104のスプライン部に設けた貫通孔を通過して、第1クラッチK1の冷却にも寄与する。
なお、第2ハブ204のスプライン部206にある図示しない貫通孔を通過した潤滑油は、さらに、図示しない、第2ドラム201のスプライン部と、第1ハブ104のスプライン部に設けた貫通孔を通過して、第1クラッチK1の冷却にも寄与する。
また、本考案は、従来の湿式デュアルクラッチの第2ハブ204の一部である壁部208に貫通孔を開けるだけで実施できるので、従来の湿式デュアルクラッチの基本構造を変えることなく実施することができる。
次に、図3は本考案の第2実施形態を適用した湿式デュアルクラッチ20の軸方向断面図、図4は本考案の第2実施形態を適用した場合の潤滑油の流れを示した説明図である。
本考案の第2実施形態では、第1実施形態と同様に、第2ハブ204のスプライン部206の径方向内側にある壁部208に、径方向に1つ以上の潤滑油用孔210を設けてあるが、潤滑油用孔210に潤滑油がさらに効率良く流れ込むようにするために、壁部208に、潤滑油用孔210に隣合うように、オイルダム211を設けた。
このオイルダム211は、径方向内側に向かって立ち上がった、壁部208に沿って流れようとする潤滑油を堰止めるダムような作用をし、結果として、潤滑油を潤滑油用孔211に導く機能を果たす。このようなオイルダム211を設けることにより、図4に示すように、壁部208に沿って流れようとする潤滑油を堰止めて、冷却用潤滑油の多くを潤滑油用孔211に取込み、湿式デュアルクラッチの冷却性を、さらに向上させることができる。なお、このオイルダム211は、周方向に連続した形状でも、断続した形状でもよい。
10: 湿式デュアルクラッチ
204: 第2ハブ
206: スプライン部
208: 壁部
210: 潤滑油用孔
211: オイルダム
K1: 第1クラッチ
K2: 第2クラッチ
204: 第2ハブ
206: スプライン部
208: 壁部
210: 潤滑油用孔
211: オイルダム
K1: 第1クラッチ
K2: 第2クラッチ
Claims (2)
- 第1、第2の湿式多板クラッチK1,K2が同心で径方向に配置された湿式デュアルクラッチにおいて、
第2湿式多板クラッチK2の第2ハブのスプライン部の内側にある壁部に、径方向に潤滑油用孔を設けたことを特徴とする、
湿式デュアルクラッチの冷却構造。 - 前記壁部に沿って流れる潤滑油を堰止めて前記潤滑油用孔に導くオイルダムを前記壁部に設けた、請求項1の湿式デュアルクラッチの冷却構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004470U JP3124493U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 湿式デュアルクラッチの冷却構造 |
PCT/JP2007/062065 WO2007142366A1 (ja) | 2006-06-09 | 2007-06-08 | 湿式デュアルクラッチの冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004470U JP3124493U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 湿式デュアルクラッチの冷却構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3124493U true JP3124493U (ja) | 2006-08-17 |
Family
ID=38801603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006004470U Expired - Fee Related JP3124493U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 湿式デュアルクラッチの冷却構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3124493U (ja) |
WO (1) | WO2007142366A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008062652A1 (fr) * | 2006-11-21 | 2008-05-29 | Exedy Corporation | Dispositif à double embrayage |
WO2014054411A1 (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-10 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機における摩擦締結要素の潤滑構造 |
WO2017047475A1 (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 本田技研工業株式会社 | 油圧式動力伝達装置 |
JP2021139394A (ja) * | 2020-03-03 | 2021-09-16 | ダイハツ工業株式会社 | オイル供給構造 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2525603B (en) | 2014-04-28 | 2017-06-07 | Caterpillar Shrewsbury Ltd | Multi-plate brake or clutch |
DE102014212406A1 (de) * | 2014-06-27 | 2015-12-31 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Nasse Lamellendoppelkupplung |
FR3049023B1 (fr) * | 2016-03-16 | 2019-04-26 | Valeo Embrayages | Double embrayage humide supporte sur son systeme de commande |
DE102016219326A1 (de) * | 2016-10-06 | 2018-04-12 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Doppelkupplungseinrichtung |
FR3059378B1 (fr) * | 2016-11-30 | 2020-10-30 | Valeo Embrayages | Systeme de refroidissement pour mecanisme d'embrayage |
JP7114924B2 (ja) * | 2018-02-20 | 2022-08-09 | いすゞ自動車株式会社 | クラッチ潤滑構造 |
JP6920236B2 (ja) | 2018-03-06 | 2021-08-18 | 本田技研工業株式会社 | 摩擦係合装置 |
US10830286B2 (en) * | 2018-07-18 | 2020-11-10 | Ford Global Technologies, Llc | Transmission clutch with passive, speed-based fluid distribution |
FR3090772B1 (fr) * | 2018-12-21 | 2021-01-22 | Valeo Embrayages | double embrayage humide et son procédé de refroidissement |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0533814Y2 (ja) * | 1986-06-30 | 1993-08-27 | ||
JP2004197777A (ja) * | 2002-12-16 | 2004-07-15 | Fuji Heavy Ind Ltd | 湿式多板クラッチ |
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006004470U patent/JP3124493U/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-06-08 WO PCT/JP2007/062065 patent/WO2007142366A1/ja active Application Filing
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008062652A1 (fr) * | 2006-11-21 | 2008-05-29 | Exedy Corporation | Dispositif à double embrayage |
CN101542153B (zh) * | 2006-11-21 | 2011-11-16 | 株式会社艾科赛迪 | 双离合器装置 |
US8376108B2 (en) | 2006-11-21 | 2013-02-19 | Exedy Corporation | Multiple clutch device |
WO2014054411A1 (ja) * | 2012-10-04 | 2014-04-10 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機における摩擦締結要素の潤滑構造 |
JP5680254B2 (ja) * | 2012-10-04 | 2015-03-04 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機における摩擦締結要素の潤滑構造 |
US9599169B2 (en) | 2012-10-04 | 2017-03-21 | Jatco Ltd | Lubricating structure for friction engagement element of automatic transmission |
WO2017047475A1 (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 本田技研工業株式会社 | 油圧式動力伝達装置 |
JPWO2017047475A1 (ja) * | 2015-09-14 | 2018-01-18 | 本田技研工業株式会社 | 油圧式動力伝達装置 |
US10563706B2 (en) | 2015-09-14 | 2020-02-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Hydraulic power transmission device |
JP2021139394A (ja) * | 2020-03-03 | 2021-09-16 | ダイハツ工業株式会社 | オイル供給構造 |
JP7427330B2 (ja) | 2020-03-03 | 2024-02-05 | ダイハツ工業株式会社 | オイル供給構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2007142366A1 (ja) | 2007-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3124493U (ja) | 湿式デュアルクラッチの冷却構造 | |
JP4414996B2 (ja) | 複式クラッチ装置 | |
US10718425B2 (en) | Brake device of transmission | |
US9267555B2 (en) | Lock-up device for torque converter | |
US10138949B2 (en) | Friction engagement element | |
US9200685B2 (en) | Lock-up device for torque converter | |
US9958018B2 (en) | Transmission device | |
US9784364B2 (en) | Planetary carrier | |
JP2014122709A (ja) | 発進装置 | |
US20160230874A1 (en) | Power transmission device | |
JP4645509B2 (ja) | 流体式トルク伝達装置 | |
KR101292943B1 (ko) | 자동 변속기 | |
US9709133B2 (en) | Speed change device | |
US10352409B2 (en) | Multi-stage transmission | |
US20180202500A1 (en) | Clutch device and power transmission device | |
JP4907586B2 (ja) | オイルシールおよび動力伝達装置 | |
KR20140018925A (ko) | 마찰 부재, 클러치 플레이트, 클러치 장치, 및 토크 컨버터 | |
US9739346B2 (en) | Multi-speed transmission | |
JP2009168041A (ja) | 湿式クラッチパックの構成部品収納構造 | |
JP2009068647A (ja) | 湿式クラッチパックの作動油通路構造 | |
WO2010097931A1 (ja) | 湿式多板クラッチ | |
JP6323082B2 (ja) | 自動変速機 | |
JP2008202618A (ja) | ロックアップ装置およびそれを備えた流体式トルク伝達装置 | |
JP3124478U (ja) | 湿式デュアルクラッチパックの引き摺りトルク低減構造 | |
JP6958539B2 (ja) | 自動変速機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |