JP3124031U - 表示用ホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】POSレールへの装着を可能とする表示用ホルダーを提供し、また、更に棚の高さに応じた表示角度の調節を容易且つ確実に行える表示用ホルダーを提供すること。
【解決手段】陳列棚に設置されたPOSレールの前方挟持板に取付けられる表示用ホルダー10であって、POSレールの前方挟持板の上縁に挟持する上方挟持部1と、POSレールの前方挟持板の下縁に係合する下方係合構造3と、上方挟持部1と下方係合構造3を接続する表示本体を取付ける本体部2と、を備え、下方係合構造3は、本体部2の下端に連続する下方に凸状の係合凹部31を有し、係合凹部31をPOSレールの前方挟持板の下縁に係合させる。
【選択図】図1

Description

本考案は、陳列商品の価格表示などを行う表示ホルダーに関するものである。
従来、図20に示すように、スーパーやドラッグストア等において使用される陳列棚の棚板100は、棚板本体101と、この棚板本体101の前方端に固定した棚板本体の横方向の全長に相当する長さを有する取付具102とから構成され、この取付具の上端縁103及び下端縁104に形成した鉤状の係合部間に商品名や価格等を表示したカードの上下両端部を係合することにより、該カードを取付具102に支持するようにしていた。
近年、POSレールを取付具102に装着して商品情報をより視覚的に表示する方法が採られている。図19に示すように、POSレール200において、不図示のPOP(poit of purpose)カードを装着する部分201は、カード挟持部202の前面に前方挟持部203を重ね合わせ状態に配置して、前方挟持部203とカード挟持部202を下端縁で断面が円弧状204をなすように連結して形成している。そして、POPカードは、カード挟持部202と前方挟持部203の上端縁で形成される開口から投入される。
一方、近年、陳列商品の価格等の表示は、液晶表示装置を使用したものが知られている。特開2002−233323号公報には、陳列棚等に設けられた取付部材に取付パーツを介して回動自在に取付けられる液晶表示装置の表示角度を調節自在にした表示用ホルダーが開示されている。この表示用ホルダーは、液晶表示面の角度調節が自在であるため、上下複数段の陳列棚のいずれの棚にも見易い角度で設置できる。
しかしながら、特開2002−233323号公報記載の表示用ホルダーを棚板本体101の取付具102に設置した場合、当該棚板本体101には、POSレールを装着したPOP表示をすることができない。また、POSレールには通常、商品仕切り板を装着する仕切り板係合溝205が形成されており、かかる係合溝205を使用した商品仕切り板の設置もできなくなる。従って、POSレールへの装着を可能とした表示用ホルダーの開発が望まれていた。
従って、本考案の目的は、POSレールへの装着を可能とする表示用ホルダーを提供し、また、更に棚の高さに応じた表示角度の調節を容易且つ確実に行える表示用ホルダーを提供することにある。
本考案は上記課題を解決するものであって、陳列棚に設置されたPOSレールの前方挟持板に取付けられる表示用ホルダーであって、該POSレールの前方挟持板の上縁に挟持する上方挟持部と、該POSレールの前方挟持板の下縁に係合する下方係合構造と、該上方挟持部と該下方係合構造を接続する表示本体を取付ける本体部と、を備え、該下方係合構造は、該本体部の下端に連続する下方に凸状の係合凹部を有し、該係合凹部を該POSレールの前方挟持板の下縁に係合させることを特徴とする表示用ホルダーを提供するものである。
また、本考案は、該下方係合構造が、該本体部の下端に連続する下方に凸状の係合凹部と、該係合凹部の後方端から後方斜め下方に延びる係止片を有し、該係止片は該上方挟持部が該POSレールの前方挟持板の上縁に取付けられた状態で該POSレールの前方挟持板の下縁に当接し、該係合凹部のバネ力に抗した押し込みにより該係合凹部を該POSレールの前方挟持板の下縁に係合させることを特徴とする前記表示用ホルダーを提供するものである。
また、本考案は、該係合凹部と該係止片間に、下方に凸状の第2の係合凹部と、該係合凹部と該第2の係合凹部を接続する該2つの係合凹部の底部より上方に位置する中間係止部を備えることを特徴とする前記表示用ホルダーを提供するものである。
また、本考案は、該係合凹部と該係止片間に、上方に凸状の中間係止部と下方に凸状の第2の係合凹部を備える前記表示用ホルダーを提供するものである。
また、本考案は、該係合凹部から該係止片に至る断面が、波状であることを特徴とする前記表示用ホルダーを提供するものである。
また、本考案は、該表示本体が、液晶表示装置であることを特徴とする前記表示用ホルダーを提供するものである。
また、本考案は、該表示本体と該本体部の取付けは、いずれか一方に付設される左右方向に延びる係合雌部と、該係合雌部に係合するいずれか他方に付設される係合雄部とで行われ、該表示本体と該本体部の着脱は、左右方向にスライドして行われることを特徴とする前記表示用ホルダーを提供するものである。
また、本考案は、該表示本体と該本体部の取付けは、いずれか一方に付設される上下方向に延びる係合雌部と、該係合雌部に係合するいずれか他方に付設される係合雄部とで行われ、該表示本体と該本体部の着脱は、上下方向にスライドして行われることを特徴とする前記表示用ホルダーを提供するものである。
また、本考案は、該POSレールは、前方挟持部が、カード挟持部の前面に重ね合わせ状態に配置され、該前方挟持部と該カード挟持部は下端縁で断面が円弧状をなすように連結されていることを特徴とする前記表示用ホルダーを提供するものである。
本考案の表示用ホルダーは、棚板部材に装着されたPOSレールを外すことなく、POSレールにそのまま設置できるため、液晶表示装置の表示をしつつ、POP表示を可能にし、且つ商品仕切り板の設置をも可能にする。また、棚の高さに応じた表示角度の調節を容易且つ確実に行える。
本考案の実施の形態における表示用ホルダーを図1〜図3及び図5を参照して説明する。図1は本例の表示用ホルダーの裏面から見た斜視図、図2は本例の表示用ホルダーの表面から見た斜視図、図3は本例の表示用ホルダーの側面図、図5は本例の表示用ホルダーをPOSレールに装着する方法を説明する図である。表示用ホルダー10は、陳列棚5に設置されたPOSレール6の前方挟持板61に取付けられる表示用ホルダーであって、POSレール6の前方挟持板61の上縁68に挟持する上方挟持部1と、POSレール6の前方挟持板61の下縁63に係合する下方係合構造3と、上方挟持部1と下方係合構造3を接続する表示本体7を取付ける本体部2と、を備え、下方係合構造3は、本体部21の下端に連続する下方に凸状の係合凹部31を有し、係合凹部31をPOSレール6の前方挟持板61の下縁63に係合させるものである。
上方挟持部1は、前方挟持片11と後方挟持片13が略平行状態にあり、前方挟持片11と後方挟持片13の上端が円弧状の連結部で連結されたものである。また、後方挟持片13の下方先端近傍は、前方挟持片11と後方挟持片13間の隙間を狭くして挟持力を高める凹部14を有する。上方挟持部1は係る構造を採ることで、POSレール6の前方挟持板61に手で差込むだけできつく固定でき、使用状態でこの固定状態を安定して維持でき、POSレール6から表示用ホルダー10を外す場合、更に手で容易に抜くことができる。
下方係合構造3は、本体部21の下端に連続する下方に凸状(円弧状)の係合凹部31と、係合凹部31と同じ形状の第2係合凹部33と、係合凹部31と第2の係合凹部を接続する該2つの係合凹部の底部より上方に位置する板状の中間係止部32と、第2係合凹部33の後方端から後方斜め下方に延びる舌状の係止片34からなる。中間係止部32は、係合凹部31と第2係合凹部33のそれぞれの円弧状係合溝を区画して形成する作用と、係合凹部31に係合するPOSレール6の前方挟持板61と第2係合凹部33に係合するPOSレール6の前方挟持板61とではその形成する角度を異にする作用を有する。また、中間係止部32の設置位置は、第2係合凹部33にPOSレール6の前方挟持板61の下端縁63が係合している状態で、図6の矢印Y方向に手で押し込む際、係合凹部31のバネ力に抗して、中間係止部32を越えて前方挟持板61が係合凹部31の円弧状溝に嵌る作用を奏するような位置である。
なお、本考案において、下方係合構造3は、上記形態に限定されず、図4に示すような形態であってもよい。すなわち、図4の表示用ホルダー10aは、表示用ホルダー10において、下方係合構造3aは、第2係合凹部33及び中間係止部32が省略された形態である。すなわち、下方係合構造3aは、本体部2の下端に連続する下方に凸状(円弧状)の係合凹部31と、係合凹部31の後方端から後方斜め下方に延びる係止片34aを有し、係止片34aは上方挟持部1がPOSレール6の前方挟持板61の上縁68に取付けられた状態でPOSレール6の前方挟持板61の下縁63に当接し、係合凹部3のバネ力に抗した押し込みにより係合凹部3をPOSレール6の前方挟持板61の下縁に係合させるものである。このような形態であっても、角度調節は行えないものの、POSレール6に設置可能となる。
また、下方係合構造3の他の形態としては、図4の表示用ホルダー10aにおいて、係合凹部3と係止片34a間に、上方に凸状の中間係止部と下方に凸状の第2の係合凹部を備え、該係合凹部3から係止片34aに至る断面が波状のものが挙げられる。このような形態であっても、表示用ホルダー10と同様の効果を奏する。
本体部2は矩形状の板状物であり、表面21には液晶表示装置などの表示本体7を取付ける取付部を有している。本例では、本体部2の表面21の上端縁及び下端縁で左右方向に延在する略L字断面の鉤状の係合雌部22、23と、本体部2のやや上方に形成される差し込み停止部材25と、上下中央部の左端部に形成される係合突起24を有する。鉤状の係合雌部22、23は、表示本体7の係合雄部74、75と左右方向にスライド自在に係合する。これにより、表示本体7は本体部2に着脱自在となる。なお、差し込み停止部材25と係合突起24は、その設置を省略することができる。
次ぎに、本考案の表示用ホルダー10をPOSレール6の前方挟持板61に装着する方法を説明する。装着前の状態は、図5に示すように、表示本体7と、表示用ホルダー10と、棚板部材5の前端部に付設されたPOSレール6とが分離した状態にある。表示本体7としては、液晶表示装置及び回転リーフ式のプライサー本体部などが挙げられ、このうち、液晶表示装置が、本考案の効果を顕著に奏することができる点で好適である。また、POSレール6は、前方挟持部61が、カード挟持部62の前面に重ね合わせ状態に配置され、前方挟持部61とカード挟持部62は下端縁で断面が円弧状をなすように連結されているものであれば、特に制限されず、カード挟持部62に連続する商品仕切り板係合溝などが形成される後方部材は、如何なる形状のものであってもよい。
表示本体7の一例を図9及び図10を参照して説明する。液晶表示装置7は、ボックス状物であり、表面部には液晶表示71が形成され、裏面には、表示用ホルダー10と係合する係合部が形成されている。本例では、この係合部は、左右方向に延出する上下一対のL字断面形状の係合雄部74、75であり、本体部の差し込み停止部材25と当接面77で当接して、本体部のそれ以上の差し込みを規制する移動規制部材76と、係止突起24と係止する第2係止突起を備える。
なお、本考案の表示用ホルダーにおいて、表示用ホルダーと表示本体の係合形態としては、上記形態に限定されず、例えば、表示本体7と本体部10のいずれか一方に付設される上下方向に延びる係合雌部と、該係合雌部に係合するいずれか他方に付設される係合雄部とを有するものであって、表示本体7と本体部10の着脱は、上下方向にスライドして行われるもの、表示本体と本体部のそれぞれに付設されるマジックテープ(商標登録)同士の係合によるものが挙げられる。
図5の状態から、表示本体7を表示用ホルダー10に装着する。この場合、例えば図2の状態にある表示用ホルダー10に、液晶表示装置7を図2中、右側から左側方向へ、係合雌部22、23と係合雄部74、75を係合させつつスライドさせながら差し込む。差し込みにより、表示本体7と表示用ホルダー10のセット位置が一致する位置にくると、表示用ホルダー10の本体部の差し込み停止部材25と表示本体7の移動規制部材76とが当接してスライド移動を停止させる。また、この状態で表示用ホルダー10の本体部の係止突起24と表示本体7の第2係止突起78が係止して、わずかな外力では抜かれず、両者は係合状態となる(図11及び図12参照)。なお、図11及び図12は、表示用ホルダー10と表示本体7の関係を明確にするため、POSレール6の記載を省略した。
表示用ホルダーと表示本体の取り付け手段の他の例を図14〜図18を参照して説明する。図14は他の例の表示ホルダーの斜視図、図15は他の例の表示本体を裏から見た斜視図、図16は他の例の表示本体を裏から見た斜視図、図17は図14の表示ホルダーと図15の表示本体との係合状態を示す図、図18は図14の表示ホルダーと図16の表示本体との係合状態を示す図である。図17および図18において、表示本体は係合状態が見易いように2点鎖線で示した。なお、図14において、図1と同一構成要素には同一符号を付して、その説明を省略する。すなわち、図14の表示用ホルダー10aにおいて、図1の表示ホルダー10と異なる点は、本体部21が上下方向にやや長い点、表示本体を取付ける手段として、四角形の鍔部84を有する突起部8とした点にある。なお、符号82は成形の都合上生じる肉盗みであり、符号83は係合孔である。また、表示本体7aにおける取付け手段は左右方向に延びる上下一対の突起74a、75aと表示本体の裏面で形成される係合隙間と、スライド移動を規制する突起74a、75aの一端を接続する上下方向に延びる規制部材77aである。なお、符号76aは突起部8の鍔部84が係合隙間に係合した後の抜けを防止するストッパーであり、係合する際の障害とならないよう、薄い突起となっている。表示用ホルダー10aと表示本体7aの係合は互いに左右方向にスライドさせることで行われる(図17参照)。
また、表示本体7bにおける取付け手段は上下方向に延びる左右一対の突起74b、75bと表示本体の裏面で形成される係合隙間と、スライド移動を規制する小さな円筒部材である突起76bである。表示用ホルダー10aと表示本体7bの係合は互いに上下方向にスライドさせることで行われ、表示用ホルダー10aの係合孔83と表示本体7bの突起76bが嵌り係合を安定化させる(図18参照)。
次いで、表示本体7を装着した表示用ホルダー10をPOSレール6に取り付ける。取り付け方法は、先ず、表示用ホルダー10の上方挟持部1を、図6中、矢印Xの方向に差し込むことで、上方挟持部1とPOSレール6の前方挟持部61の上縁68とを係合させる(図6)。この状態において、表示用ホルダー10の係止片34は、POSレール6の前方挟持部61の下縁63に当接している。図6の設置状態は、液晶表示面が、前方斜め上方を向いているため、多段陳列棚の下方陳列棚の設置に好適である。
次いで、表示用ホルダー10を多段陳列棚のやや下方にある陳列棚へ設置する場合、図6の状態から、下方係合構造3を陳列棚方向に更に押し込む。この場合、係合凹部31のバネ力に抗して、略波板状の下方係合構造3が下方にやや開くため、POSレール6の前方挟持部61の下縁63は、第2係合凹部33と係止片34の接続部材である第2中間係止部35を乗り越えて第2係合凹部33に嵌り込む(図7)。これにより、液晶表示面が、図6の角度よりやや浅めの斜め上方の向きとなる。
次いで、表示用ホルダー10を多段陳列棚の中間の陳列棚へ設置する場合、図7の位置にある下方係合構造3を陳列棚方向に更に押し込む。この場合、前記同様、係合凹部31のバネ力に抗して、略波板状の下方係合構造3が下方にやや開くため、POSレール6の前方挟持部61の下縁63は、中間係止部32を乗り越えて係合凹部31に嵌り込む(図8)。これにより、液晶表示面が、図6の角度よりやや浅めのほぼ正面の向きとなる。なお、第2POSレール6の前方挟持部61の下縁63を、第2係合凹部33から係合凹部31に移動させる方法としては、上記押し込みによる方法以外に、例えば係止片34を下方に引張りながら後方へ押す方法をとることもできる。このように、表示用ホルダー10によれば、手の押込み操作のみで、表示本体の表示面を3段階の角度で調節することができる。また、POSレールを外すことなく利用でき、POPカードの表示から、商品仕切り板の設置なども可能となる。なお、図6〜図8においては、表示本体と表示ホルダーの本体部との係合部材を図面簡略化のため、省略してある。なお、図13は図6〜図8の設置形態を判り易くするために、仮として一つのPOSレールに装着した例であり、図6が図13の(A)に相当し、図7が図13の(B)に相当し、図8が図13の(C)に相当する。
本実施の形態例の表示用ホルダーの裏面から見た斜視図。 本実施の形態例の表示用ホルダーの表面から見た斜視図。 本実施の形態例の表示用ホルダーの側面図。 他の実施の形態例の表示用ホルダーの側面図。 本例の表示用ホルダーをPOSレールに装着する方法を説明する図。 本例の表示用ホルダーの表示角度が大となる設置形態を説明する図。 本例の表示用ホルダーの表示角度が中となる設置形態を説明する図。 本例の表示用ホルダーの表示角度が小となる設置形態を説明する図。 表示用ホルダーに取り付けられる表示本体の斜視図。 表示用ホルダーに取り付けられる表示本体の裏面から見た斜視図。 表示本体が装着された表示用ホルダーの斜視図。 表示本体が装着された表示用ホルダーの裏面から見た斜視図。 表示ホルダーを仮として一つのPOSレールに装着した状態を示す図。 他の例の表示用ホルダーの表面から見た斜視図。 他の例の表示本体を裏から見た斜視図。 他の例の表示本体を裏から見た斜視図。 図14の他の表示用ホルダーと図15の表示本体の係合状態を示す図。 図14の他の表示用ホルダーと図16の表示本体の係合状態を示す図。 本例の表示用ホルダーが装着されるPOSレールの側面図。 図14のPOSレールが装着される棚板部材の前方における側面図。
符号の説明
1 上方挟持部
2 本体部
3 下方係合構造
5 棚板部材
6 POSレール
7、7a、7b 表示本体
10、10a 表示用ホルダー
11 前方挟持片
12 円弧状連結部
13 後方挟持片
14 凹部
21 本体部
22、23 係合雌部
24 係止突起
25 差し込み停止部材
31 係合凹部
32 中間係止部
33 第2係合凹部
34、34a 係止片
35 下方係合構造
61 前方挟持板
62 カード挟持部
63 下縁
68 上縁
74、75 係合雄部
76 移動規制部材
77 当接面
78 第2係止突起

Claims (9)

  1. 陳列棚に設置されたPOSレールの前方挟持板に取付けられる表示用ホルダーであって、
    該POSレールの前方挟持板の上縁に挟持する上方挟持部と、
    該POSレールの前方挟持板の下縁に係合する下方係合構造と、
    該上方挟持部と該下方係合構造を接続する表示本体を取付ける本体部と、
    を備え、
    該下方係合構造は、該本体部の下端に連続する下方に凸状の係合凹部を有し、該係合凹部を該POSレールの前方挟持板の下縁に係合させることを特徴とする表示用ホルダー。
  2. 該下方係合構造が、該本体部の下端に連続する下方に凸状の係合凹部と、該係合凹部の後方端から後方斜め下方に延びる係止片を有し、該係止片は該上方挟持部が該POSレールの前方挟持板の上縁に取付けられた状態で該POSレールの前方挟持板の下縁に当接し、該係合凹部のバネ力に抗した押し込みにより該係合凹部を該POSレールの前方挟持板の下縁に係合させることを特徴とする請求項1記載の表示用ホルダー。
  3. 該係合凹部と該係止片間に、下方に凸状の第2の係合凹部と、該係合凹部と該第2の係合凹部を接続する該2つの係合凹部の底部より上方に位置する中間係止部を備えることを特徴とする請求項2記載の表示用ホルダー。
  4. 該係合凹部と該係止片間に、上方に凸状の中間係止部と下方に凸状の第2の係合凹部を備えることを特徴とする請求項2記載の表示用ホルダー。
  5. 該係合凹部から該係止片に至る断面が、波状であることを特徴とする請求項4記載の表示用ホルダー。
  6. 該表示本体が、液晶表示装置であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の表示用ホルダー。
  7. 該表示本体と該本体部の取付けは、いずれか一方に付設される左右方向に延びる係合雌部と、該係合雌部に係合するいずれか他方に付設される係合雄部とで行われ、該表示本体と該本体部の着脱は、左右方向にスライドして行われることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の表示用ホルダー。
  8. 該表示本体と該本体部の取付けは、いずれか一方に付設される上下方向に延びる係合雌部と、該係合雌部に係合するいずれか他方に付設される係合雄部とで行われ、該表示本体と該本体部の着脱は、上下方向にスライドして行われることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の表示用ホルダー。
  9. 該POSレールは、前方挟持部が、カード挟持部の前面に重ね合わせ状態に配置され、該前方挟持部と該カード挟持部は下端縁で断面が円弧状をなすように連結されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の表示用ホルダー。



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