JP3123877B2 - 軌道パッド - Google Patents

軌道パッド

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JP3123877B2
JP3123877B2 JP06054802A JP5480294A JP3123877B2 JP 3123877 B2 JP3123877 B2 JP 3123877B2 JP 06054802 A JP06054802 A JP 06054802A JP 5480294 A JP5480294 A JP 5480294A JP 3123877 B2 JP3123877 B2 JP 3123877B2
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貞雄 阿部
光次 阿部
義勝 川越
壽悦 勝又
良一 大村
修 高橋
裕 棚橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レール底面とタイプレ
ートとの間に介装される軌道パッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】軌道スラブやPCマクラギにレールを締
結する場合、タイプレートをこれら軌道スラブやPCマ
クラギに固定し、このタイプレートに調節パッキンおよ
び軌道パッドを挟んでレールを載せ、レールを保持して
いる。
【0003】ここに調節パッキンはHMPや可変パッド
である。HMPは電熱式調節パッキンであり、電気ヒー
タにより樹脂を軟化させて高さ調節を行うものである。
また可変パッドは、樹脂を注入した袋であり、樹脂の注
入量を調節することによりレール面の高さを調整するも
のである。
【0004】軌道パッドはこの調節パッキンの上に載せ
られるものであり、ステンレス板などの金属板の下面に
ゴム板を接着したものである。このゴムはレールの衝撃
を吸収する。また金属板は、その上面に当接するレール
が温度変化などにより伸縮あるいは移動する時に、レー
ルを滑り易くするものである。
【0005】ここに従来の軌道パッドはレール長手方向
の寸法がタイプレートとほぼ一致するように作られてい
た。一方調節パッキンは、その両端がタイプレートおよ
び軌道パッドのレール長手方向両端より突出するように
寸法が決められ、この突出部を軌道パッドおよびタイプ
レートの縁に係合させて、調節パッキンおよび軌道パッ
ドのレール長手方向の移動を規制するようにしていた。
【0006】
【従来技術の問題点】この従来の軌道パッドは、調節パ
ッキンから外れてレール長手方向に移動し易いという問
題があった。すなわちレールの敷設工事の際には、調節
パッキンと軌道パッドをタイプレートに対して正確に位
置決め固定するのが困難であり、これらの相対位置がず
れ易いからである。特に夜間の工事などでは、この位置
合せは一層困難である。
【0007】このように軌道パッド、調節パッキンの位
置合せが不適切であると調節パッキンの両縁の突出部分
が、タイプレートおよび軌道パッドに正しく係合しなく
なる。このためレールの伸縮により可変パッドが移動し
易いという問題があった。
【0008】またこの軌道パッドは調節パッキンの上に
重ねられ、その上にはレールの底部が載ってレールの裏
側に位置するため、両者の相対位置を目視しにくい。し
かも可変パッドの両縁が軌道パッドの両縁より所定量突
出しているように位置合せしなければならないから、そ
の位置の確認は非常に面倒で不正確になり易い。
【0009】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、タイプレートと軌道パッドとの間に調節パ
ッキンを介在させる場合に、軌道パッドおよび調節パッ
キンの位置ずれが発生せず、レール敷設工事が容易にな
り、軌道パッドの位置ずれが万一発生した場合にはその
位置ずれを発見し易くしてレール点検作業を容易にする
ことができる軌道パッドを提供することを目的とする。
【0010】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、レール底面
に接触しレール底面に対して摺動可能な金属板と、この
金属板の下面に接着されたゴム板とを備え、タイプレー
トに載せた調節パッキンの上面とレール底部との間に介
装される軌道パッドにおいて、前記調節パッキンはレー
ル長手方向の両端を前記ゴム板およびタイプレートより
も突出させる一方、金属板は前記ゴム板およびタイプレ
ートよりもレール長手方向に長く形成され、タイプレー
トより突出する金属板のレール長手方向の両端にレール
の幅方向へ突出する舌状部を一体形成し、これらの舌状
部を前記タイプレートに設けたレール底部ガイド用突壁
のレール長手方向の両端縁にそれぞれ係合可能にしたこ
とを特徴とする軌道パッドにより達成される。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を適用した軌道スラ
ブのレール締結装置の一例(直結8形一般用)を示す断
面図、図2はその要部の分解斜視図、図3はそこに用い
る軌道パッドの正面図(A)と平面図(B)と一部断面
した側面図、また図4は底面図である。
【0012】図1において符号10は軌道スラブであ
り、このスラブ10はレール長手方向に数mの長さを持
ったPC(Prestressed concrete)の板であり、路盤に
位置決めされて敷設される。このスラブ10には所定位
置に予め埋込栓カラー12が埋込まれている。
【0013】同図において14は鉄製のタイプレートで
あり、レール長手方向に約18cmの長さを持つ。この
タイプレート14は絶縁板16を挟んでスラブ10上に
位置決めされて置かれる。このタイプレート14はアン
カー用Tボルト18とナット20によってスラブ10に
固定される。
【0014】Tボルト18は下端にT字型のボルト頭1
8aを持つ。前記埋込栓カラー12はこのボルト頭18
aを通すように略ダ円形の平断面形状を持ち、ボルト頭
18aをここに上方から挿入して90°回転させること
によりボルト頭18aを埋込栓カラー12の底に設けた
係合部12aに係合させるものである。
【0015】ここにTボルト18とタイプレート14と
は絶縁カラー22により電気的に絶縁される。この絶縁
カラー22は、円筒形のボス部と、このボス部の上端か
ら外径方向へ拡径するフランジ部とを有する。この絶縁
カラー22は、例えばガラス短繊維を混入したポリカー
ボネート樹脂を射出成形することにより製作される。
【0016】Tボルト18には、図1に示すように、絶
縁板16、タイプレート14が通され、さらに鉄製のカ
バープレート28、絶縁カラー22、座金30、ばね座
金32、座金34が通される。そして最後にナット20
が螺着され、締付けられる。ここに絶縁カラー22のボ
ス部はカバープレート28およびタイプレート14のボ
ルト孔内へ進入している。このようにしてタイプレート
14とTボルト18との間は絶縁カラー22により電気
的に絶縁される。
【0017】図1で36はレールであり、レール高さ調
節用の樹脂注入式可変パッド38および軌道パッド40
を介してタイプレート14に載せられる。そしてレール
36を押える板ばね42は、ボルト44およびナット4
6によってタイプレート14に締付け固定される。
【0018】ここにタイプレート14には、レール底部
ガイド用の突壁48、48が一体に形成されている。こ
れらの突壁48、48は、レール36の底部36Aの幅
にほぼ一致する間隔を空けて起立する。前記可変パッキ
ン38および軌道パッド40はこれら突壁48、48の
間に敷かれ、その上にレール36の底部36Aが載せら
れる。そしてレール36は両突壁48、48により左右
方向(幅方向)への移動が規制される。
【0019】突壁48、48には下方に向って広がった
切欠部50、50が幅方向に横断するように形成され、
ここに前記ボルト44の略台形に形成されたボルト頭
(図示せず)が係合する。
【0020】次に軌道パッド40の構成を図3、4を用
いて説明する。この軌道パッド40はステンレス鋼板で
作られた金属板52と、この金属板52の下面に接着さ
れたゴム板54とを有する。金属板52は、タイプレー
ト14のレール長手方向の長さよりも僅かに長く作ら
れ、この部分Lを挟む両端部分が幅方向に突出して舌状
部56となっている。4つの舌状部56はその先端部分
が下方へ折曲されている。
【0021】金属板52の両端部分に挟まれた部分L
は、前記タイプレート14の突壁48、48の間隙に入
る幅に作られているのは勿論である。ゴム板54はこの
部分Lとほぼ同一寸法の長方形であり、強力接着剤によ
りこの部分Lの下面に接着されている。なおこのゴム板
54の両面にはレール長手方向に沿う複数の縦溝58、
60が形成されている。これら縦溝58、60は軌道パ
ッド40の厚さ方向の弾力性を増大させて緩衝効果を高
める機能を持つ。
【0022】また金属板52には図3(C)に示すよう
に、ゴム板54側へ突出する複数の突部62がプレス成
形される一方、ゴム板54にもこの突部62に対応する
凹部(図示せず)が形成されている。このためゴム板5
4を接着する際にはこの凹部を突部62に位置合せして
係合させれば、正確な位置決めができ、作業性が向上す
る。
【0023】さらにこのゴム板54の下面には図4に示
すように、複数の凹溝60を幅方向に横断する横溝64
が形成されている。この横溝64には、前記可変パッド
38に樹脂を注入してレール高さ調節を行う際に、可変
パッド38の表面が膨張して侵入し、樹脂の硬化により
可変パッド38がこの横溝に係合する。このため可変パ
ッド38と軌道パッド40との間の滑りが防止される。
【0024】このように作られている軌道パッド40
は、図2に示すように可変パッド38に重ねてタイプレ
ート14の突壁48、48間に装着される。この時軌道
パッド40は、両端部分がタイプレート14の両側へ突
出し、舌状部56はタイプレート14の両端面、すなわ
ち突壁48、48の両端面に係合する(図1参照)。こ
のように4つの舌状部56がそれぞれ突壁48、48の
両端面に係合するから、軌道パッド40は正確に位置決
めされる。すなわちこの舌状部56は軌道パッド40の
移動を規制するストッパとして機能する。
【0025】またこの舌状部56はタイプレート14よ
り突出しているのでレール上方および側方から視認し易
い。図5は軌道点検作業の様子を示す図であり、この図
で70は路盤下構造物となる高架橋であり、その一側に
は点検作業用の通路72が作られている。作業者はこの
通路からレール36の下に表れる軌道パッド40の舌状
部56を容易に目視により確認できる。
【0026】従来はこの点検は、車両の運行を停止した
夜間に各レールの横を歩きながらレールの下をのぞき込
むことにより行っていたものであるが、本発明の軌道パ
ッド40を用いることにより通路72から容易に点検で
きるようになる。このため車両運行中にも点検作業がで
き、作業能率が極めて良くなるものである。なお点検作
業性をさらに向上させるためには、舌状部56の先端、
特に下方へ折曲した部分の外面に蛍光塗料など目視性に
優れた標識を塗布しておくのが望ましい。
【0027】図6は軌道パッドの他の実施例を示す正面
図、図7はそのVII − VII線断面図である。この軌道パ
ッド40Aは、金属板52Aの舌状部56Aを折曲せず
に水平に延出させたものである。ゴム板54Aは前記実
施例と同一のものである。この実施例によれば金属板5
2Aの加工が簡単になり、コスト低下が図れる。
【0028】図8はさらに他の実施例を示す正面図、図
9はそのIX−IX線断面図である。この軌道パッド40B
は、金属板52Bに上方へ僅かに突出する突部74を多
数設けたものである。この円形突部74はレール36の
底面に当接してレール36の荷重を受けるものである。
【0029】この実施例40Bにおけるゴム板54Bは
前記実施例と同一のものが使用される。また舌状部56
Bは水平に延出させているが、先端を下方へ折曲しても
よい。
【0030】この実施例40Bによれば突部74がレー
ル36の底面に当たるから、レール36の底面と金属板
52Bとの間に侵入するゴミ、金属の錆の破片、雨水な
どが容易に除去される。このためレール36の滑りが良
好になる。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、金属板
の両端にタイプレートのレール長手方向の両縁よりも突
出してタイプレートの突壁に係合する舌状部を設けたも
のであるから、軌道パッドがタイプレートに対して正し
い位置に位置決めされ、位置ずれが発生しにくくなる。
このため敷設工事が容易になる。
【0032】また調節パッキンはレール長手方向の両端
をゴム板およびタイプレートよりも突出させているの
で、調節パッキンの両端がゴム板とタイプレートの縁に
係合し、調節パッキンも確実に保持される。さらに舌状
部はレール下面よりも側方へ突出しているから上方ある
いは側方から容易に目視可能である。このため万一軌道
パッドの位置ずれが発生しても容易に視認でき、レール
点検の作業能率が著しく向上する。
【0033】ここに舌状部の先端部分を下方へ折曲して
おけば側方からの視認性が向上し作業性が一層向上する
(請求項2)。さらに舌状部に蛍光塗料などの標識を付
しておけば、視認性はさらに向上し、夜間作業性もさら
に向上する(請求項3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の適用例を示す軌道締結装置
の断面図
【図2】要部の分解斜視図
【図3】軌道パッドの正・平・側面図
【図4】軌道パッドの底面図
【図5】点検作業の説明図
【図6】他の実施例の正面図
【図7】そのVII − VII線断面図
【図8】他の実施例の正面図
【図9】そのIX−IX線断面図
【符号の説明】
14 タイプレート 38 調節パッキン(HMPまたは可変パッド) 40、40A、40B 軌道パッド 48 突壁 52、52A、52B 金属板 54、54A、54B ゴム板 56 56A、56B 舌状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川越 義勝 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 勝又 壽悦 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 大村 良一 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 高橋 修 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 棚橋 裕 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 中嶋 毅洋 宮城県仙台市宮城野区日の出町3丁目8 番36号 ヤマハ東北株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−84801(JP,U) 実開 昭59−163603(JP,U) 日本軌道工業株式会社製品案内パンフ レット「連接軌道」(1980年3月発行) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01B 9/68 E01B 9/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール底面に接触しレール底面に対して
    摺動可能な金属板と、この金属板の下面に接着されたゴ
    ム板とを備え、タイプレートに載せた調節パッキンの上
    面とレール底部との間に介装される軌道パッドにおい
    て、前記調節パッキンはレール長手方向の両端を前記ゴ
    ム板およびタイプレートよりも突出させる一方、金属板
    前記ゴム板およびタイプレートよりもレール長手方向
    に長く形成され、タイプレートより突出する金属板の
    ール長手方向の両端にレールの幅方向へ突出する舌状部
    を一体形成し、これらの舌状部を前記タイプレートに設
    けたレール底部ガイド用突壁のレール長手方向の両端縁
    にそれぞれ係合可能にしたことを特徴とする軌道パッ
    ド。
  2. 【請求項2】 舌状部の先端側が下方へ折曲されている
    請求項1の軌道パッド。
  3. 【請求項3】 舌状部にはレール側方から視認可能な標
    識が設けられている請求項2の軌道パッド。
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