JP5367111B2 - 軌道パッドおよびレール締結装置 - Google Patents

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本発明は、軌道パッドおよびレール締結装置に関する。
従来の軌道パッドは、下面に、レールの伸長方向に沿った縦溝や、縦溝に対して垂直方向に設けられた横溝を有している(例えば、特許文献1乃至3参照)。また、従来のレール締結装置として、滑り止めのために、軌道パットとタイプレートとの間に、軌道パット下面の溝の形状に合わせて内部の樹脂を固化させた可変パッドを有するものがある(例えば、特許文献4参照)。
特許第3871234号公報 特開2009−7768号公報 特開平11−124804号公報 特開2011−174299号公報
しかしながら、特許文献4に記載の可変パッドを使用したレール締結装置では、特許文献1乃至3に記載のような従来の軌道パッドを使用すると、軌道パッドを交換する際に、新しい軌道パッドの下面の溝形状と、既に固化している可変パッドの形状とが合わず、可変パッドの上に新しい軌道パッドを安定して載せることができない。このため、軌道パッドと同時に可変パッドも交換しなければならず、費用が嵩むという課題があった。
本発明は、このような課題に着目してなされたもので、軌道パッドを交換するときの費用の低減を図ることができる軌道パッドおよびレール締結装置を提供することを目的としている。
本発明に関する軌道パッドは、タイプレートとレールとの間に設けられる軌道パッドであって、下面に網目状の滑り止め加工が施されていることを特徴とする。
本発明に関する軌道パッドは、溝形状ではなく、網目状の滑り止め加工が下面に施されているため、既に固化している可変パッドの上面の凹凸形状に関わらず、可変パッドの上に安定して載せることができる。このため、軌道パッドを交換するときでも、既存の固化した可変パッドを引き続き使用することができる。このため、可変パッドも同時に交換しなければならない場合と比べ、軌道パッドを交換するときの費用の低減を図ることができる。
本発明に関する軌道パッドは、下面の網目状の滑り止め加工により、滑り止め効果を発揮することができる。本発明に関する軌道パッドで、前記滑り止め加工は、前記下面に網目状に切れ目溝を設けて成ることが好ましい。この場合、可変パッドの上面の凸状の部分を、切れ目溝に食い込ませて吸着させることにより、可変パッドとの設置面を安定化させることができる。また、ゴム等から成る軌道パッドのしなやかさにより、柔らかさを持続させることができ、制動性能を発揮させることができる。このため、軌道パッドの飛び出しを防ぐことができ、優れた安全性を確立することができる。本発明に関する軌道パッドは、網目状の凸部により滑り止め加工が施されていてもよい。本発明に関する軌道パッドは、可変パッドを設けないレール締結装置で使用されてもよい。
本発明に関する軌道パッドは、前記下面に、前記レールの伸長方向に対して垂直方向に伸びるよう互いに平行に設けられた、弾性を有する複数の凸条を有していてもよい。従来、軌道車輌がレール上を通過しないとき、軌道パッドが浮いた状態になることがあり、レールの伸縮に伴うふく進により軌道パッドの位置ずれが発生していた。本発明に関する軌道パッドは、下面に設けた複数の凸条により、軌道車輌がレール上を通過しないときでも、下の可変パッド等との接触を保つことができ、位置ずれが発生するのを防止することができる。レール上を軌道車輌が通過するときは、弾性を有する各凸条が潰れるため、網目状の滑り止め加工で下の可変パッド等と接することができ、滑り止め効果を発揮することができる。
本発明に係る軌道パッドは、タイプレートの上に配置されて既に固化している既設の可変パッドと、レールとの間に設けられる軌道パッドであって、前記可変パッドはレール伸長方向の両端に上方に突出する凸リブを有しており下面に、前記可変パッドの上に配置されたとき各凸リブを挿入可能な凹溝を有し、前記レールの伸長方向に飛び出すのを防止するために、長さ方向の両端の中央部に、長さ方向に突出して先端が下方に折れ曲がった突出部を有していることを特徴とする。この場合、可変パッドの各凸リブの間の上面と、軌道パッドの下面との間に隙間が生じるのを防ぐことができ、軌道狂いやバタつき、軌道パッドの反り等を防止することができる。
本発明に係るレール締結装置は、タイプレートの上に配置され、内部に樹脂を注入して形成された可変パッドと、前記可変パッドとレールとの間に設けられた、本発明に係る軌道パッドとを有し、レール伸長方向の両端に上方に突出する凸リブを有して既に固化している既設の前記可変パッドの上に、各凹溝に各凸リブを挿入して前記軌道パッドを配置して成ることを特徴とする。
本発明に係るレール締結装置は、本発明に係る軌道パッドの下面に接するよう可変パッドが設けられているため、可変パッドにより軌道パッドの滑りを防止することができる。本発明に係るレール締結装置は、新規に設置されるものであっても、古い軌道パッドを本発明に係る軌道パッドに交換することにより構成されるものであってもよい。古い軌道パッドを本発明に係る軌道パッドに交換する場合には、既存の固化した可変パッドを引き続き使用することができる。このため、可変パッドも同時に交換しなければならない場合と比べ、軌道パッドを交換するときの費用の低減を図ることができる。
本発明によれば、軌道パッドを交換するときの費用の低減を図ることができる軌道パッドおよびレール締結装置を提供することができる。
本発明に関し、実施の形態のレール締結装置を示す(a)平面図、(b)断面図である。 図1に示すレール締結装置の可変パッドを示す平面図である。 図2に示す可変パッドの(a)タイプレートに載せた使用状態を示す斜視図、(b)軌道パッドを載せた使用状態を示す正面図である。 本発明に関し、実施の形態の軌道パッドを示す(a)平面図、(b)断面図、(c)側面図である。 本発明に関し、実施の形態の軌道パッドの変形例を示す(a)断面図、(b)平面図、(c)側面図である。 (a)両端に凸リブを有する可変パッドの上に、軌道パッドを載せた状態を示す側面図、(b)その状態で軌道パッドの両端に荷重がかかった場合の軌道パッドの変形を示す側面図、(c)本発明の実施の形態の軌道パッドを示す側面図である。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図5は、本発明に関し、実施の形態の軌道パッドおよびレール締結装置を示している。
図1に示すように、レール締結装置10は、軌道の長さ方向に沿って設けられたレール1を固定するものであり、タイプレート11と可変パッド12と軌道パッド13と1対の板バネ14とを有している。
図1に示すように、タイプレート11は、鉄製で、ほぼ矩形状の基板11aと、基板11aの上面に対してほぼ垂直上方に突出して一体的に設けられた1対のショルダー11bとを有している。各ショルダー11bは、基板11aの幅方向に沿って伸びており、所定の間隔を開けて互いに平行に設けられている。タイプレート11は、基板11aの幅方向を軌道の長さ方向に合わせて、絶縁板15を介してボルト16で枕木(図示せず)の上に固定されている。タイプレート11は、各ショルダー11bの間にレール1を配置可能になっている。
図2に示すように、可変パッド12は、矩形の薄い袋状を成しており、対角の位置にそれぞれ注入口12aと排出口12bとを有している。図1および図3(a)に示すように、可変パッド12は、タイプレート11の上に配置されている。可変パッド12は、注入口12aから内部に樹脂を注入して固化させることにより形成されている。なお、図2および図3に示す可変パッド12は、下面に縦溝が設けられた軌道パッド13の下で固化して、上面に凸リブ12cが形成されたものを示している。
図4に示すように、軌道パッド13は、弾性を有する矩形の硬質ゴム板13aと、硬質ゴム板13aの上面を覆って硬質ゴム板13aに貼り付けられた樹脂板13bとから成っている。軌道パッド13は、硬質ゴム板13aの下面に、網目状に切れ目溝を設けることにより滑り止め加工13cが施されており、さらに幅方向に沿って互いに平行に設けられた3本の凸条13dを有している。各凸条13dは、ゴム製で、滑り止め加工13cよりも下方に突出している。また、軌道パッド13は、硬質ゴム板13aの上面に長さ方向に沿って互いに平行に設けられ、樹脂板13bに覆われた7本の排水用の溝13eを有している。図1に示すように、軌道パッド13は、樹脂板13bを上にし、硬質ゴム板13aの下面を下にして、各凸条13dがレール1の伸長方向に対して垂直方向に伸びるよう、可変パッド12の上に載置されている。
図1示すように、可変パッド12および軌道パッド13は、長さ方向を軌道の長さ方向に合わせて、タイプレート11の各ショルダー11bの間に設けられている。レール1は、タイプレート11の各ショルダー11bの間で、軌道パッド13の樹脂板13bの上に配置されている。レール1は、軌道の長さ方向に沿って設けられている。
図1に示すように、各板バネ14は、それぞれレール1の両側に配置されている。各板バネ14は、一端14aの上に他端14bが重ねられた形状を有し、一端14aでレール1の底部を上から押え、一端14aの取付孔および他端14bの取付孔にショルダー11bから上方に突出するボルト17を挿入させ、ショルダー11bを覆った状態で、ボルト17にナット18を取り付けてショルダー11bに固定されている。板バネ14は、基板11aの突起11cにより中間折曲部14cが保持されている。
次に、作用について説明する。
レール締結装置10は、新規に設置されるものであっても、古い軌道パッドを新しい軌道パッド13に交換することにより構成されるものであってもよい。新規に設置される場合には、可変パッド12の内部の樹脂が軌道パッド13の下面の形状に沿って固化するため、軌道パッド13と可変パッド12との密着性が高くなり、軌道パッド13の滑りを効果的に防ぐことができる。
また、軌道パッド13は、溝形状ではなく、網目状の滑り止め加工13cが下面に施されているため、図3(b)に示すように、既に固化している可変パッド12の上面の凹凸形状に関わらず、可変パッド12の上に安定して載せることができる。このため、古い軌道パッドを新しい軌道パッド13に交換する場合でも、既存の固化した可変パッド12を引き続き使用することができる。このため、可変パッド12も同時に交換しなければならない場合と比べ、軌道パッドを交換するときの費用の低減を図ることができる。また、軌道パッド13の下面の網目状の滑り止め加工13cにより、優れた滑り止め効果を発揮することができる。
従来、軌道車輌がレール1の上を通過しないとき、軌道パッドが浮いた状態になることがあり、レール1の伸縮に伴うふく進により軌道パッドの位置ずれが発生していた。これに対し、レール締結装置10は、軌道パッド13の下面に設けた各凸条13dにより、軌道車輌がレール1の上を通過しないときでも、可変パッド12との接触を保つことができ、レール1のふく進による位置ずれが発生するのを防ぐことができる。レール1の上を軌道車輌が通過するときは、弾性を有する各凸条13dが潰れるため、網目状の滑り止め加工13cで可変パッド12と接することができ、滑り止め効果を発揮することができる。
なお、図5に示すように、軌道パッド13は、同時成型で一体的に設けられた、硬質ゴム板21aと、硬質ゴム板21aの上面を覆う超硬質ゴム板21bとから成っていてもよい。また、軌道パッド13は、硬質ゴム板21aの上面に長さ方向に沿って互いに平行に設けられた5本の排水用の縦溝21cと、各縦溝21cと垂直に交わるよう、硬質ゴム板21aの上面に巾方向に沿って互いに平行に設けられた3本の排水用の横溝21dとを有していてもよい。本発明の実施の形態の軌道パッド13は、レール1の伸長方向に飛び出すのを防止するために、長さ方向の両端の中央部に、長さ方向に突出して先端が下方に折れ曲がった突出部21eを有している
また、図6(a)に示すように、可変パッド12は、既設の場合、変形して、レール1の伸長方向の両端に、その伸長方向に対して垂直に水平方向に伸びて上方に突出する1対の凸リブ12dを有している。この場合、軌道パッド13の下面が平面であると、下面が凸リブ12dで支えられて、可変パッド12の各凸リブ12dの間の上面と、軌道パッド13の下面との間に隙間31が生じてしまう。この隙間31により、2〜3mm程度の軌道狂いが生じて不安定となり、軌道パッド13がバタつき状態になる。また、図6(b)に示すように、その状態で軌道パッド13の両端に荷重がかかると、軌道パッド13が変形して反った状態になり、可変パッド12の損傷や軌道パッド13の破断などの原因となる。そこで、これらの問題を解決するため、本発明の実施の形態の軌道パッド13は、図6(c)に示すように、下面のレール1の伸長方向の両端に、可変パッド12の上に配置されたとき各凸リブ12dを挿入可能な1対の凹溝32を有している。各凹溝32は、各凸リブ12dを収容し、軌道パッド13の下面が可変パッド12の各凸リブ12dの間の上面に接して載る深さに構成する。これにより、隙間31の発生を防ぎ、軌道狂いやバタつき、軌道パッド13の反り等を防止することができる。
1 レール
10 レール締結装置
11 タイプレート
11a 基板
11b ショルダー
12 可変パッド
12a 注入口
12b 排出口
12c 凸リブ
13 軌道パッド
13a 硬質ゴム板
13b 樹脂板
13c 滑り止め加工
13d 凸条
13e 溝
14 板バネ
15 絶縁板
16 ボルト
17 ボルト
18 ナット

Claims (3)

  1. タイプレートの上に配置されて既に固化している既設の可変パッドと、レールとの間に設けられる軌道パッドであって、
    前記可変パッドはレール伸長方向の両端に上方に突出する凸リブを有しており
    下面に、前記可変パッドの上に配置されたとき各凸リブを挿入可能な凹溝を有し、前記レールの伸長方向に飛び出すのを防止するために、長さ方向の両端の中央部に、長さ方向に突出して先端が下方に折れ曲がった突出部を有していることを
    特徴とする軌道パッド
  2. 各凹溝は、各凸リブを収容し、前記下面が前記可変パッドの各凸リブの間の上面に接して載る深さに構成されていることを特徴とする請求項1記載の軌道パッド。
  3. タイプレートの上に配置され、内部に樹脂を注入して形成された可変パッドと、
    前記可変パッドとレールとの間に設けられた請求項1または2に記載の軌道パッドとを有し、
    レール伸長方向の両端に上方に突出する凸リブを有して既に固化している既設の前記可変パッドの上に、各凹溝に各凸リブを挿入して前記軌道パッドを配置して成ることを
    特徴とするレール締結装置。
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