JP3122764B2 - 熱転写受像シート - Google Patents

熱転写受像シート

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JP3122764B2 JP02265105A JP26510590A JP3122764B2 JP 3122764 B2 JP3122764 B2 JP 3122764B2 JP 02265105 A JP02265105 A JP 02265105A JP 26510590 A JP26510590 A JP 26510590A JP 3122764 B2 JP3122764 B2 JP 3122764B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は昇華性染料(熱移行性染料)を用いた熱転写
方法において有用な熱転写受像シートに関する。
(従来の技術及びその問題点) 従来、一般的印字方法や印刷方法に代えて、優れたモ
ノカラー或いはフルカラー画像を簡便且つ高速に与える
方法として、インクジェット方式や熱転写方式等が開発
されているが、これらの中では、優れた連続階調性を有
し、カラー写真に匹敵するフルカラー画像を与えるもの
として昇華性染料を用いた、所謂昇華熱転写方式が最も
優れている。
上記の昇華型熱転写方式で使用する熱転写シートは、
ポリエステルフイルム等の基材シートの一方の面に昇華
性染料を含む染料層を形成し、他方、サーマルヘッドの
粘着を防止する為に基材シートの他の面に耐熱層を設け
たものが一般に用いられている。
この様な熱転写シートの染料層面をポリエステル樹脂
等からなる染料受容層を有する熱転写受像シートに重
ね、熱転写シートの背面からサーマルヘッドにより画像
状に加熱することによって、染料層中の染料が受像シー
トに移行して所望の画像が形成される。
以上の如き熱転写方式においては、得られた画像は色
材が染料であることから優れた鮮明性、色再現性等を有
し、従来の写真画像や印刷画像に匹敵する高品位画像で
あり、又、OHP(オーバヘッドプロジェクター)用やシ
ャウカステン観察用の透明フイルム又はシートに画像形
成を行った場合には、優れた鮮明性、高解像性の透過型
画像を投影することが出来るという利点がある。
以上の如き熱転写受像シートは、一般的には紙やプラ
スチックフイルム等の基材シート上に、染料染着性に優
れた樹脂からなる染料受容層を形成してなるものであ
り、必要に応じて基材シートと染料受容層との間に接着
層を、又、必要に応じて背面にカール防止や滑り性等の
目的で背面層が設けられている。
上記受像シートにおいて、一般の不透明型のものは白
色度に優れていることが要求され、一方、OHP用等の透
明型の場合には無色で透明性が高いことが要求されてい
るが、不透明型の場合、通常基材シートとして使用され
ている紙が時間の経過と共に黄変し、画像品質の低下に
通じるという問題がある。この黄変の問題は染料受容層
や接着剤層でも同様に発生する。この様な問題は透明型
の受像シートでも同様であり、特に透明型の受像シート
の場合には黄変による画像品質の低下が顕著に表れる。
上記黄変の問題は蛍光増白剤の使用により解決される
が、蛍光増白剤の耐光性は低く長期的な問題解決にはな
らない。
従って本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、画像品質の低下が少ない熱転写受像シートを提供す
ることである。
(問題点を解決する為の手段) 上記目的は以下の本発明によって達成される。即ち、
本発明は、基材シートの表面に染料受容層を設けてなる
熱転写受像シートにおいて、該シートを構成する少なく
とも1層が、フタロシアニン系又はアントラキノン系染
料によって染料濃度0.01〜0.5重量%で淡青色に着色さ
れ、該着色された層を含むシートが全体として透明であ
ることを特徴とする熱転写受像シート熱転写受像シート
である。
(作用) 実質的に透明な熱転写受像シートを構成する少なくと
も1層を、特定の染料により淡青色に着色しておくこと
によって、形成された画像の品質を長期的に保持させ、
且つ形成される画像の見易さを向上させることが出来
る。
(好ましい実施態様) 次に透明型の熱転写受像シートの例により本発明を更
に詳細に説明する。
本発明の透明型熱転写受像シートは、第1図示の様に
透明基材シート1と該基材シート1の表面に形成された
染料受容層2とからなり、必要に応じて接着剤層3と背
面層4が設けられている。
本発明で使用する透明基材シート1としては、従来の
OHPやシャウカステンで画像を観察する場合のフイルム
と同様に、アセチルセルロース、ポリオレフィン、ポリ
塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレ
ン、ポリメタクリレート、ポリカーボネート等の各種の
プラスチックのフイルム又はシート等が使用出来る。こ
れらの基材シートの厚みは任意でよく、例えば、50〜20
0μm程度の厚みが一般的である。
上記の如き基材シートは、その表面に形成する染料受
容層との密着力が乏しい場合には、その表面をコロナ放
電処理したり、接着剤層(プライマー層)を形成するの
が好ましい。
上記基材シート1の表面に形成する染料受容層2は、
熱転写シートから移行してくる昇華性染料を受容し、形
成された画像を維持する為のものである。
染料受容層2を形成する為のバインダー樹脂として
は、例えば、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹
脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のハロゲン
化ビニル系樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリルエステ
ル等のビニル系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リブチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポ
リスチレン系樹脂、ポリアミド系樹脂、エチレンやプロ
ピレン等のオレフィンと他のビニルモノマーとの共重合
体系樹脂、アイオノマー、セルロースジアセテート等の
セルロース系樹脂、ポリカーボネート等が挙げられ、特
に好ましいものは、ビニル系樹脂及びポリエステル系樹
脂である。
本発明の熱転写受像シートにおける染料受容層2は、
前記の基材シート1の少なくとも一方の面に、上記の如
きバインダー樹脂に、例えば、離型剤、酸化防止剤、紫
外線吸収剤、蛍光増白剤等の必要な添加剤を加えたもの
を、適当な有機溶剤に溶解したり或いは有機溶剤や水に
分散した分散体を、例えば、グラビア印刷法、スクリー
ン印刷法、グラビア版を用いたリバースロールコーティ
ング法等の形成手段により塗布及び乾燥して形成する。
以上の如く形成される染料受容層2は任意の厚さでよ
いが、一般的には1〜50μmの厚さである。又、この様
な染料受容層は連続被覆であるのが好ましいが、樹脂エ
マルジョンや樹脂分散液を使用して、不連続の被覆とし
て形成してもよい。
本発明の主たる特徴は、上記の如き実質的に透明な熱
転写受像シートにおいて、該シートを構成している少な
くとも1層、例えば、染料受容層、接着剤層、基材シー
ト、背面層等を特定の染料により淡青色に着色したこと
を特徴としている。
上記の着色に使用する着色剤としては、アントラキノ
ン系又はフタロシアニン系の染料を、透明性や熱安定性
等の点で使用する。
又、着色濃度については、通常は受像シートの透明性
を低下させない程度であり、肉眼で観察した場合やや青
味が感じられる程度である。着色剤濃度としては0.01〜
0.5重量%程度である。
又、青色の色調も重要であり、画像の見易さや画像の
耐久性保持の点を総合した場合、色度値がCIE1931表色
系の(x=0.310、y=0.316)、(x=0.285、y=0.2
80)及び(x=0.275、y=0.320)の3点で囲まれた領
域内とすることが好ましい。
上記の如き着色に適した染料の例としては下記の例が
挙げられる。
以上の如き着色剤で受像シートを構成する層を着色す
る方法自体は従来の方法でよく、例えば、染料受容層、
接着剤層、背面層を着色する場合には、これらの層を形
成する為の塗工液に適当な着色剤を溶解又は分散させれ
ばよい。
又、基材シートを着色する場合には、フイルム成膜時
に成膜用樹脂に着色剤を溶解或は分散させる所謂原液着
色方法を使用すればよい。
上記の如き本発明の熱転写受像シートを使用して熱転
写を行う際に使用する熱転写シートは、紙やポリエステ
ルフイルム上に昇華性染料を含む染料層を設けたもので
あり、従来公知の熱転写シートはいずれも本発明でその
まま使用することが出来る。
又、熱転写時の熱エネルギーの付与手段は、従来公知
の付与手段がいずれも使用出来、例えば、サーマルプリ
ンター(例えば、(株)日立製作所製、ビデオプリンタ
ーVY−100)等の記録装置によって、記録時間をコント
ロールすることにより、5〜100mJ/mm2程度の熱エネル
ギーを付与することによって所期の目的を十分に達成す
ることが出来る。
(実施例) 次に参考例、実施例及び比較例等を挙げて本発明を更
に具体的に説明する。尚、文中、部又は%とあるのは特
に断りの無い限り重量基準である。
参考例 受像シートの構成に使用する各種塗工液を以下の配合
で調製した。
接着剤用塗工液A−1 ポリエステルポリオール(アドコート、東洋モートン
(株)製) 15.00部 染料(1) 0.15部 メチルエチルケトン 59.85部 ジオキサン 25.00部 接着剤用塗工液A−2 ポリエステルポリオール(アドコート、東洋モートン
(株)製) 15.00部 メチルエチルケトン 59.85部 ジオキサン 25.00部 裏面層用塗工液B−1 アクリル樹脂(BR−85、三菱レイヨン(株)製) 10.0部 有機微粒子(オルガソール2002D、日本リルサン
(株)製) 0.1部 染料(2) 0.1部 トルエン 40.0部 メチルエチルケトン 49.8部 裏面層用塗工液B−2 アクリル樹脂(BR−85、三菱レイヨン(株)製) 10.0部 有機微粒子(オルガソール2002D、日本リルサン
(株)製) 0.1部 トルエン 40.0部 メチルエチルケトン 49.8部 染料受容層用塗工液C−1 ポリエステル樹脂(バイロン600、東洋紡績(株)
製) 4.0部 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体(#1000A、電気化
学工業(株)製) 6.0部 染料(3) 0.02部 アミノ変性シリコーン(X−22−3050C、信越化学工
業(株)製) 0.2部 エポキシ変性シリコーン(X−22−3000E、信越化学
工業(株)製) 0.2部 トルエン 45.0部 メチルエチルケトン 44.58部 染料受容層用塗工液C−2 ポリエステル樹脂(バイロン600、東洋紡績(株)
製) 4.0部 塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体(#1000A、電気化
学工業(株)製) 6.0部 アミノ変性シリコーン(X−22−3050C、信越化学工
業(株)製) 0.2部 エポキシ変性シリコーン(X−22−3000E、信越化学
工業(株)製) 0.2部 トルエン 45.0部 メチルエチルケトン 44.58部 実施例1 基材シートとして透明ポリエチレンテレフタレートフ
イルム(T−100、厚さ100μm、東レ(株)製)の一方
の面に接着剤用塗工液A−1を乾燥厚み1μmになる割
合で塗布及び乾燥させた後、更にその表面に裏面層用塗
工液B−2を乾燥厚みが1μmになる様に塗工及び乾燥
させた。次に反対の面に染料受容層用塗工液C−2を乾
燥厚みが5μmになる様に塗工及び乾燥させて本発明の
熱転写受像シートを得た。
実施例2 実施例1における各塗工液をA−2、B−1及びC−
2に代え、他は実施例1と同様にして本発明の透明型熱
転写受像シートとした。
実施例3 実施例1における各塗工液を塗工液A−2、B−2及
びC−1に代え、他は実施例1と同様にして本発明の透
明型熱転写受像シートとした。
実施例4 ポリエチレンテレフタレート100部に染料(4)0.03
部を添加し、290℃で加熱及び混合した後、常法により
成膜して未延伸フイルムを得た。該フイルムをガラス転
移点以上の温度で縦及び横方向に夫々3倍延伸し、更に
220℃で熱固定を行って厚み100μmの着色ポリエステル
フイルムを得た。次に塗工液A−2、B−2及びC−2
を用いて実施例1と同様にして本発明の熱転写受像シー
トを得た。
比較例1 実施例1における各塗工液を塗工液A−2、B−2及
びC−2に代え、他は実施例1と同様にして比較例の透
明型熱転写受像シートとした。
評価例1 実施例1〜4及び比較例1の熱転写受像シートの色度
値、熱劣化試験及び光劣化試験を行ったところ下記第1
表の結果が得られた。
色度値:分光光度計UV−3100(島津製作所製)で透過ス
ペクトルを測定し、CIE1931標準表色系に従ってx及び
yの値を求めた。
熱劣化:70℃の環境下で300時間放置した後、試験前との
色変化を肉眼観察した。
○:殆ど黄変が認められない。
×:黄変が明らかに認められる。
光劣化:キセノンフェードメーターで総照射エネルギー
70KJ/m2の照射を行った後、試験前との色変化を肉眼観
察した。
○:殆ど黄変が認められない。
×:黄変が明らかに認められる。
評価例2 イエローの昇華型熱転写シート(大日本印刷(株)
製)と劣化試験前後の実施例1〜4及び比較例1の熱転
写受像シートとを、夫々の染料層と染料受容面とを対向
させて重ね合せ、感熱昇華転写プリンター(VY−100、
(株)日立製作所製)を用いて、90mJ/mm2の印字エネル
ギーで熱転写シートの裏面からサーマルヘッドで印字
し、続いてマゼンタ及びシアンの印字を行いフルカラー
画像を得た。これらの画像をシャウカステン上で観察し
た結果、下記第2表の結果が得られた。
(効果) 以上の如き本発明によれば、実質的に透明な熱転写受
像シートを構成する少なくとも1層を、特定の染料によ
って淡青色に着色しておくことによって、形成された画
像の品質を長期的に保持させ、且つ形成される画像の見
易さを向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の透明型熱転写受像シートの断面を図解
的に説明する図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−115687(JP,A) 特開 平1−206095(JP,A) 特開 昭62−105689(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材シートの表面に染料受容層を設けてな
    る熱転写受像シートにおいて、該シートを構成する少な
    くとも1層が、フタロシアニン系又はアントラキノン系
    染料によって染料濃度0.01〜0.5重量%で淡青色に着色
    され、該着色された層を含むシートが全体として透明で
    あることを特徴とする熱転写受像シート。
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