JP3122752B2 - プリント基板メッキ用治具 - Google Patents

プリント基板メッキ用治具

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JP3122752B2
JP3122752B2 JP10160030A JP16003098A JP3122752B2 JP 3122752 B2 JP3122752 B2 JP 3122752B2 JP 10160030 A JP10160030 A JP 10160030A JP 16003098 A JP16003098 A JP 16003098A JP 3122752 B2 JP3122752 B2 JP 3122752B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器における
プリント基板に金メッキ等のメッキ処理を行う際に、プ
リント基板をメッキ処理液の浴槽内に保持するためのプ
リント基板メッキ用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来プリント基板を製造する際には、プ
リント基板をエッチングした後にプレスで孔抜きを行
い、これを金又は銅メッキ等のメッキ処理を行い配線し
て製造している。この時のメッキ処理に際しては、メッ
キ液が循環回流するメッキ処理液の浴槽内に、プリント
基板をメッキ用治具で吊り下げて所定温度で所定時間浸
漬している。このプリント基板を吊り下げるメッキ用治
具としては、従来から各種のものが提案されており、そ
の一つとして図7に示されるようなものが提案されてい
る。
【0003】この治具は、メッキ浴槽の上側に配置され
る搬送用陰極棒39に吊り下げる係止部40,41を上
端に固定した左右の縦棒42,43に、互いに対向する
面に嵌合溝44,45を形成し、係止部材40,41部
分を連結する上側横棒46と縦棒42、43の下部を連
結する下側横棒47とにより枠体を構成し、この嵌合溝
44,45内に所定形状に切断したプリント基板48を
互いに導電性ブラケット50で連結して嵌合し、係止部
材40と41の中間に導電性接続具51を配置し、導電
性接続具51の上端部を搬送用陰極棒39に導電的に接
触させ、下端部を導電性挟持具52によりプリント基板
48を挟持したものである。
【0004】上記のようなメッキ用治具は、導電の均一
性の点では優れるものの、その構造は複雑であり、高価
なものとならざるを得なかった。このような複雑なメッ
キ用治具を用いることのないものとして、上記左右の縦
棒42,43の代わりに、図8,図9に示すような縦棒
53を用いることも提案されている。この縦棒53にお
いては、前面にプリント基板を嵌合するV字状の開口5
4を形成し、背面側には縦壁部55を備え、上部には係
止部材固定用のねじ孔56を形成している。この縦棒4
2も上記従来のものとと同様に搬送用陰極棒に吊り下げ
られ、互いに対向する縦棒の開口54部分にプリント基
板を挟み、プリント基板を支持するものである。
【0005】このメッキ用治具においては、金属板を板
金加工により製作することができ、図7に示すものより
は安価なものとすることができる。しかしながら、この
メッキ用治具においては、プリント基板の支持は2本の
縦棒の対向する開口にプリント基板を挟持することによ
り行っているのみのため、その挟持は確実ではなく、一
部に遊び部分があるため、このメッキ用治具を用いてプ
リント基板をメッキ浴槽に吊り下げていると、メッキ浴
槽内で循環回流してメッキ液の流動抵抗によって、プリ
ント基板は縦棒の開口内でがたつき、メッキが均一に行
うことができないばかりでなく、開口から外れ、メッキ
浴槽内に落下する危険もある。
【0006】更にこの対策として、図10に示すように
平板状の縦棒57に所定間隔で固定板58を溶接し、こ
の固定板58に植え込みボルト60を溶接して突設固定
すると共に、プリント基板48の固定時には、プリント
基板64の側縁を固定板58に当接して位置決めを行い
し、略コ字状の挟持部材61の孔62に植え込みボルト
60を挿通し、蝶ねじ63によって挟持部材61の挟持
端部63でプリント基板64を締め付けることによって
プリント基板を固定するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記図10に示すもの
は、図7に示す従来のものよりも安価に製作でき、図8
に示すもののような縦棒とプリント基板との間に遊びが
存在せず、確実な固定を行うことができるのでプリント
基板がメッキ液の循環回流によってがたつくことがない
ものの、プリント基板の固定に際しては、縦棒に対して
所定間隔で設けられた挟持部材の固定を、一つづつ蝶ね
じを手でねじって固定していかなければならず、メッキ
処理後にプリント基板を取り外すときも同様の作業を必
要とし、作業に多くの手数と時間を要する欠点があっ
た。
【0008】従って、本発明は、簡単な構造で、プリン
ト基板を確実に固定でき、プリント基板の着脱が容易
で、安価なプリント基板メッキ用治具を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記欠点を改
良するため、係止部材とプリント基板の端縁部を遊嵌す
るガイド溝を設けた対向する一対の保持部材と該保持部
材間の間隔を調節自在に固定する幅決め調節部材とから
なる治具本体と、前記プリント基板を前記保持部材に係
止するクリップとからなるプリント基板メッキ用治具に
おいて、前記保持部材は、下方にプリント基板の端縁部
を遊嵌するガイド溝を設けた平行部とその上方に設けた
外方且つ後方に屈曲してなる屈曲部とからなるプリント
基板メッキ用治具を構成したものである。
【0010】 本発明は、上記のように構成したので、
プリント基板のメッキに際しては、プリント基板の端縁
部を遊嵌するガイド溝を設けた平行部の上方の屈曲部が
外方且つ後方に屈曲しているので、プリント基板の端縁
部を上方から摺動させるだけで簡単にガイド溝に遊嵌す
ることができる。次いでプリント基板の端縁部をクリッ
プで固定し、この治具本体とクリップとの間にプリント
基板を係止する。その際、プリント基板がクリップの弾
性力により挟持される。このように挟持されたプリント
基板は、メッキ浴槽内で循環するメッキ液によっても縦
棒と強固に固定されているので動くことがない。また、
プリント基板を治具本体から取り外すときには、ガイド
溝からクリップをとりはずし、ガイド溝を設けた平行部
の上方に設けた屈曲部が外方且つ後方に屈曲しているの
で、プリント基板を上方へ摺動させるだけで簡単に取り
外すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に沿って説
明する。図1は本発明のプリント基板メッキ用治具を用
いた状態の斜視図であり、図2は、係止部材と保持部材
を示し(イ)は係止部材と保持部材の正面図、図2
(ロ)は同側面図、図3は、上部幅決め調節部材を示
し、(イ)は上部幅決め調節部材の正面図、図3(ロ)
は同裏面図、図4は、下部幅決め調節部材を示し、
(イ)は下部幅決め調節部材の正面図、図4(ロ)は同
裏面図である。メッキ浴槽の上側に配置される搬送用陰
極棒1に吊り下げる係止部2,2を上端に設けた左右の
係止部材3,3には、係止部2,2に弾性バネ4,4が
設けられ搬送用陰極棒1に係止部2,2が係止保持され
る。係止部材3,3には、その下端にボルト8,9,1
0,11を介して一対の保持部材12,12が固定され
ている。保持部材12,12には、内側にプリント基板
14の端縁部を遊嵌する平行部である、ガイド溝15,
15を備えた二股部16,16が長手方向に設けられて
いる。保持部材12,12の背面側には縦壁部17,1
7が設けられている。保持部材12,12は、ガイド溝
15,15を設けた平行部の上方に、正面図において係
止部材と連接してなる外方且つ後方に屈曲してなる屈曲
部18,18が形成されている。
【0012】 保持部材12,12と係止部材3,3の
間には、上部幅決め調節部材20が設けられている。上
部幅決め調節部材20は保持部材12,12と係止部材
3,3間の間隔を調節すべく互いに摺動自在の横部材か
らなり、一方の横部材201にはその一端はボルト10
で係止部材3に固定され、他端にねじ23を設けられて
いる。他方の横部材202にはねじ23を嵌合する溝2
4を設けて横部材201,202を互いに摺動してねじ
23により保持部材12,12間を所定の間隔にして固
定するようになっている。下部幅決め調節部材21は保
持部材12,12の下端に設けられ、前記上部幅決め調
節部材20と同様に、一方の横部材203にはその一端
はボルト24で保持部材12に固定され、他端にねじ2
5が設けられている。他方の横部材204にはねじ25
を嵌合する溝26を設けて、横部材203,204を互
いに摺動してねじ25により保持部材12,13間を所
定の間隔にして固定するようになっている。係止部材
3,3、保持部材12,12と上部幅決め調節部材2
0、下部幅決め調節部材21とにより治具本体30が形
成される。治具本体30は、ステンレス鋼等により製作
されて導電性をなし、その上端部の係止部2,3で搬送
用陰極棒1に導電的に接触することによりプリント基板
に電気を流し、或いは、治具本体30に設けた別個の導
電部材により搬送用陰極棒1からプリント基板14に対
して電気を流すようにしている。
【0013】図5に示すように、プリント基板14を保
持部材12,13に係止するクリップ31は、保持部材
12,13のガイド溝15,16を抱持してプリント基
板14を係止する先端挿入部311と弾性屈曲部312
と保持部材12,13に係止する係止部313と把持部
314とからなる。先端挿入部311は渦巻き状の先端
部を二股状に形成し、プリント基板14の端縁部をガイ
ド溝15に遊嵌した後、渦巻き状の先端部をガイド溝1
5に係合してプリント基板14を保持部材12に係止す
るための部分である。弾性屈曲部312は保持部材12
の背面側に設けられた縦壁部17にこれを弾発係合し、
プリント基板14を保持部材12に安定して係合するこ
とを補助するものである。係止部313は保持部材12
の背面側の縦壁部17に巻回することにより、クリップ
31が保持部材12に安定して係合することを更に助成
するとともに、弾性屈曲部312とともに保持部材12
からクリップ31を離脱する際に弾発力で外しやすく屈
曲している。把持部314はプリント基板14を保持部
材12に係合離脱するために指で把持する部分である。
クリップ31は、表面に合成樹脂をコーティングするこ
とによりプリント基板をメッキ処理液の浴槽内に保持し
メッキする時間を長く保つことができるようにしてい
る。なお、先端挿入部311は通電性を良好にするため
合成樹脂をコーティングしない。
【0014】 上記構成からなるプリント基板のメッキ
用治具の使用に際しては、治具本体30において、一対
の保持部材12,12は、プリント基板14の端縁部を
遊嵌するガイド溝15の上方に設けた屈曲部18が外方
且つ後方に屈曲しているので、複数のプリント基板14
の端縁部をガイド溝15,15に上方から落とし込むよ
うに順次遊嵌することができる。次にクリップ31の把
持部315を指で把持してクリップ31の先端挿入部3
11をガイド溝15に係合してプリント基板14を保持
部材12の二股部16に係止し、弾性屈曲部312と弾
圧部313を保持部材12の背面側に設けられた縦壁部
17に弾発係合し、係止部314を保持部材12の背面
側の縦壁部17に巻回することにより、湾曲Rした湾曲
部311bの弾発力が先端部311aを二股部に挿入さ
れたプリント基板14に直交して強く係合するので、ク
リップ31が保持部材12に安定して係合し、クリップ
31によりプリント基板14を保持部材12に安定して
係合するのである。そして、プリント基板14を図5
(ハ)の矢印方向に引っ張っても湾曲部312が二股部
方向に湾曲しているので、その弾発力によりプリント基
板14は保持部材12及びクリップ131から離脱する
ことはない。クリップ31を複数のプリント基板14に
係合した時、図1に示す状態とすると、上記のようにク
リップ31はその弾性力によりプリント基板14を一対
の保持部材12,12間で挟持する。このように治具本
体30に固定されたプリント基板7は、治具本体30の
上端の係止部2,3を搬送用陰極棒1にかけ、プリント
基板14をメッキ処理浴槽内に沈めることによってメッ
キ処理を行う。メッキ処理終了時には、係止部2,2を
搬送用陰極棒1から外しプリント基板14を浴槽から引
き上げ、クリップ31の把持部315を指で把持してク
リップ31の把持部315を回動し、弾性屈曲部312
とともに保持部材12からクリップ31を離脱する。次
いで一対の保持部材12,12の屈曲部18が外方且つ
後方に屈曲しているので、複数のプリント基板14の端
縁部をガイド溝15,15に上方へ引き上げることによ
り簡単にプリント基板14を治具本体30から取り外す
ことができる。
【0015】 なお、上記実施例において、図6に示す
ように、クリップ32を保持部材のガイド溝の一方の縁
部を抱持してプリント基板の一方の面を係止する第1挟
持片321とプリント基板の他方の面を押圧する第2挟
持片322と第1挟持片321に連接する第1把持部3
23と第2挟持片322に連接する第2把持部324と
第1挟持片321と第2挟持片322を互いに圧接させ
るスプリング片325とからなる構成にしてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、複
数のプリント基板の端縁部をガイド溝に上方から落とし
込むだけで順次遊嵌することができる。また、クリップ
の弾性力によりプリント基板が挟持され、このように挟
持されたプリント基板は、メッキ浴槽内で循環するメッ
キ液によっても治具本体と強固に固定されているので動
くことがない。
【0017】また、クリップの把持部を指で把持してク
リップの把持部を回動して弾性屈曲部とともに保持部材
からクリップを容易に離脱することができる。その後、
複数のプリント基板の端縁部をガイド溝から上方へ引き
上げることにより簡単にプリント基板を治具本体から取
り外すことができる。したがって、簡単な構造で安価な
プリント基板メッキ用治具でありながら、クリップの操
作で全てのプリント基板が一体的に開放或いは挟持状態
とすることができ、プリント基板の着脱が極めて容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図2】(イ)は係止部材と保持部材の正面図、(ロ)
は同側面図、(ハ)は同断面図である。
【図3】(イ)は上部幅決め調節部材の一方の横部材の
正面図、(ロ)は同他方の横部材の正面図である。
【図4】(イ)は下部幅決め調節部材の一方の横部材の
正面図、(ロ)は同他方の横部材の正面図である。
【図5】(イ)はクリップの斜視図、(ロ)は同正面
図、(ハ)は同側面図である。
【図6】クリップのたの実施例の斜視図である。
【図7】従来のプリント基板のメッキ装置を示す斜視図
である。
【図8】他の従来例の係止部材を示す正面図である。
【図9】同断面図である。
【図10】更に他の従来例の係止部材を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
4,5 係止部材 12 保持部材 13 保持部材 14 プリント基板 15 ガイド溝 19 屈曲部 20 上部幅決め調節部材 21 下部幅決め調節部材 30 治具本体 31 クリップ 311 先端挿入部 312 弾性屈曲部 313 係止部 314 把持部 32 クリップ 321 第1挟持片 322 第2挟持片 323 1把持部323 324 第2把持部 325 プリング片

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係止部材とプリント基板の端縁部を遊嵌
    するガイド溝を設けた対向する一対の保持部材と該保持
    部材間の間隔を調節自在に固定する幅決め調節部材とか
    らなる治具本体と、前記プリント基板を前記保持部材に
    係止するクリップとからなるプリント基板メッキ用治具
    において、前記保持部材は、下方にプリント基板の端縁
    部を遊嵌するガイド溝を設けた平行部とその上方に設け
    た外方且つ後方に屈曲してなる屈曲部とからなることを
    特徴とするプリント基板メッキ用治具。
  2. 【請求項2】 前記保持部材は、上部が搬送用陰極棒に
    係止する係止部材を固定してなる請求項1記載のプリン
    ト基板メッキ用治具。
  3. 【請求項3】 前記保持部材の屈曲部は係止部材と連接
    してなる請求項1又は請求項2記載のプリント基板メッ
    キ用治具。
  4. 【請求項4】 前記幅決め調節部材は、互いに摺動自在
    の横部材からなり、一方の横部材はねじを設け、他方の
    横部材にはねじを嵌合する溝を設けてなる請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載のプリント基板メッキ用治
    具。
  5. 【請求項5】 前記クリップは、前記保持部材のガイド
    溝を抱持してプリント基板を係止する先端挿入部と弾性
    屈曲部と前記保持部材に係止する係止部と把持部とから
    なる請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のプリン
    ト基板メッキ用治具。
  6. 【請求項6】 前記クリップは、一対の挟持片とスプリ
    ング片と把持片とからなる請求項1ないし請求項5のい
    ずれかに記載のプリント基板メッキ用治具。
  7. 【請求項7】 前記クリップは、表面に合成樹脂をコー
    ティングしてなる請求項1ないし請求項6のいずれかに
    記載のプリント基板メッキ用治具。
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