JP3122410U - 水耕苗用移植機 - Google Patents

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俊明 津曲
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斉藤 幹夫
俊明 津曲
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Abstract

【課題】中苗を苗付パネルから育成パネルに移植する際、中苗を傷めずに、円滑に移植できる水耕苗用移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗付パネル35と育成パネル36の間を走行する移行装置14と昇降装置11によって苗挟持装置20を駆動させ、苗挟持装置20は対向方向に駆動するガイドレール25,26で開閉する複数の挟持具21からなり、挟持具21は中苗の形態に合わせた2枚の開閉する、正面形が下すぼまり状で挟持部分19を垂直で狭く形成した挟持板22からなり、その内側に緩衝材31と導水管28を止着し、水の噴出口29を設けて中苗を傷めないように株元37に放水を行い、移植し終えて移動するとき、挟持具21と中苗とが接触して倒れたり傷つけられたりしないため、並列したエアブローワ53から風を送り瞬間的に中苗をひるがえす構成とした水耕苗用移植機1である。
【選択図】図1

Description

本考案は、水耕栽培の苗付パネルから、その苗の生育に合わせて、平行な搬送ラインを搬送されてくるより大きな株間を空けたポット穴の育成パネルに中苗を移植する水耕苗用移植機に関するものである。
背景技術としては、従来このような移植作業は人間の手により行われていたが、非常に手数の掛かるものであった。そこで、機械を導入して生産性を上げる必要があるが、スムースに作動する機械はまだないに等しいものであった。また、あっても、野菜を傷つけずに移植する機械はなかった。例えば、野菜を傷つけやすいロッドの付いた鉤形挟み爪により掴み移植するもの(特許文献1を参照)、野菜を傷めないようにとカップを介して移植、栽培するもの(特許文献2を参照)などがある。
特許第2871626号公報、 特開平7−147855号公報、
特許文献1のように、L字型に前方にロッドを突出する鉤形挟み爪を持ち、正面視「ハ」形にエアチャックで開閉する開閉挟み具は、開閉して作動するときに、その挟み爪が中苗に触れたり引っ掛けたりして中苗の配列を覆し、傷つける不具合があった。また、各苗案内具の上方に瞬間放水ホースを配置しているが、電磁切換え弁により放水するとしても、放水は瞬間的に止まる訳ではなく、残流水や飛沫が中苗の葉にも注ぎ、葉を傷つけ、その後の生育に悪影響を与える。
また、特許文献2のように、コスト高の栽培カップをたくさん用意し、その底を大きく抉り、そこから棒状部材を2本突き出して株の根を引き込むなど、着想としてまだ粗雑な面が見受けられる。
前記目的を解決するために、請求項1の考案は、苗付パネル用コンベヤ3と育成パネル用コンベヤ4を並列して設け、その下流側Bに跨設した移植部10に、上下動する昇降装置11と、前記両コンベヤ3,4の間を水平移動する移行装置14とを設け、走行方向と直角に複数の挟持具21を並列垂下した苗挟持装置20を設け、前記苗挟持装置20は前記昇降装置11と移行装置14との協動により間欠、往復動して中苗Wを苗付パネル35から育成パネル36のポット穴38へ移植する水耕苗用移植機1において、
前記各挟持具21は対向する2枚の挟持板22からなり、正面から見て、下すぼまり状とし挟持部分19を狭く垂直に形成し、上下2本の水平なガイドレール25,26を設け、一側の挟持板22は全て1本のガイドレール25に、他側の挟持板22は全て他のガイドレール26に固着しており、各ガイドレール25,26の対向する端部に配設されたエアシリンダ23,24の駆動によって、各ガイドレール25,26が対向する方向に摺動して各挟持具21が開閉することによって、中苗Wを挟持し搬送するように構成したことを特徴とする水耕苗用移植機1としたものである。
次に、請求項2の考案は、前記挟持板22の各挟持部分19内側に軟質プラスチックの緩衝材31を貼り付け、同じく内側に水タンク(図示せず)より水32を通水する導水管28を止着し、前記導水管28は挟持した中苗Wの株元37の直上にくるよう噴出口29を配置し、挟持具21が中苗Wを挟持するとき、水32を噴出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水耕苗用移植機1としたものである。
そして、請求項3の考案は、前記苗挟持装置20の後方にエアシリンダ27を配備し、挟持具21が中苗Wを育成パネル36に移植し終えたとき、前記エアシリンダ27が駆動して中苗のない上流側に移行させるよう設定されており、同時に、育成パネル用コンベヤ4の上流側に横列に配置したエアブローワ53が空気を噴出して中苗Wの葉部41を下流側になびかせ、挟持具21が移動するとき中苗Wに触れることのないように構成したことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の水耕苗用移植機1としたものである。
請求項1の考案は、挟持板22を板状とし、正面形を中苗Wの形に合わせて下すぼまり状とし、挟持部分19を狭く垂直に形成したことにより、また、ガイドレール25,26も互いに対向する方向に摺動して、僅かに挟持板22を動かすだけで開閉することにより、挟持した中苗Wを傷めず、また、空となって移動する時も移植した中苗Wに触れて傷めない、倒さないという中苗Wを保護する効果を奏する。
請求項2の考案は、挟持部分19の内側に軟質プラスチックの緩衝材31を貼り付けることにより、挟持する中苗Wを保護し、また、挟持した中苗Wの株元37の直上の位置に噴出口29を形成したことにより、放水された水32の残流水や飛沫が中苗Wの葉部41に掛かり、中苗Wの生育に障害を与えるということがないようにするという効果を奏する。
請求項3の考案は、エアブローワ53を育成パネル36の上流側に横列に配置したことにより、挟持具21が中苗Wを移植し終え上流側に移動するのに合わせて、空気を噴出し、中苗Wの葉部41をなびかせることによって、挟持具21が今移植した中苗Wに触れ不具合を起こさないようにするという効果を奏する。
次に本考案を実施する際の最良な形態を図面に沿って説明する。先ず請求項1記載の水耕苗用移植機1について、図1乃至図5に示すように苗付パネル用コンベヤ3と育成パネル用コンベヤ4とを並設して設け、前記両コンベヤ3,4は所定箇所にパネル押し駒45を配置した搬送用チェーン44を張設したもので、育成パネル用コンベヤ4の上流側には複数の育成パネル36を載置する積載部5を設け、育成パネル用コンベヤ4により、自動的に1個ずつ、育成パネル36を移植部10に供給する。それに対して、苗付パネル35は、苗付パネル用コンベヤ3のパネル押し駒45に付け手差しで載置、供給するようにし、その下流側Bに設けた移植部10には上下動する昇降装置11と、前記両コンベヤ3,4の間を水平移動する移行装置14とを設け、横列に複数の挟持具21を並列垂下した苗挟持装置20を設け、前記苗挟持装置20は前記昇降装置11と移行装置14とが協動して中苗Wを苗付パネル35から育成パネル36のポット穴38に移植するという構成を持つ水耕苗用移植機1であって、
前記苗挟持装置20が、苗付パネル用コンベヤ3上の苗付パネル35から中苗Wを挟み並設した育成パネル用コンベヤ4上の育成パネル36にその中苗Wを移植するため、上下、左右の間欠、往復動を繰り返す装置として、昇降装置11と移行装置14を設けているが、前記昇降装置11は、サーボモータM3で回動する垂直なボールネジ12と、それに沿って回動するボールネジ・ナット13によって構成されており、移行装置14は、サーボモータM4で回動する水平なボールネジ15と、それに沿って往復動するボールネジ・ナット16によって構成されている。本考案はサーボモータM3,M4を用いることにより、正確な位置に各装置を停止することができ、それに対応させるため、ボールネジ12,15、ボールネジ・ナット13,16を使用したものである。符号17は各サーボモータM3,M4と、ボールネジ12,15、ボールネジ・ナット13,16間の動力伝道用のタイミングベルトである。
図1、図3、図6、図8及び図9に示すように、各挟持具21は2枚の対向した板状の挟持板22により構成され、正面視が中苗Wの形状に合わせて下すぼまり状であり、挟持部分19を狭く垂直に形成し、複数の挟持具21は、上下に水平の平行に並ぶ2本のガイドレール25,26によって上部を貫通され垂下しており、その一側の挟持板22は、一方のガイドレール25に固着され、他側の挟持板22は、他方のガイドレール26に固着されて、各ガイドレール25,26の一方の端部に1個ずつエアシリンダ23,24が配備され、それらが駆動して、ガイドレール25,26がそれぞれ対向する方向に摺動し、挟持具21を構成するそれぞれ2つの挟持板22,22の間隔が縮小することによって、苗付パネル35の中苗Wを挟持し、育成パネル36のポット穴38の中にそれを移植し、移植し終わると拡開する(図8、図9参照)。
各挟持具21が特許文献1のようにロッド状の鉤形挟み爪で、しかもエアチャックで「ハ」の字に開くのでは、挟持する際に中苗Wを引っ掛け傷つけたり、折角移植した中苗Wに不具合が生じたりするのに対して、本考案では、エアシリンダ23,24の駆動によりガイドレール25,26が僅かな水平動で各挟持具21が開閉し、その挟持具21は正面視の形状が下すぼまり状で、把持する時も、開いた時も中苗Wの植えられた形状に沿って無理を与えないものとなっている。そして、本考案の挟持具21は背丈が高く形成されており、生長条件によって背丈の高い中苗Wも扱うことができ、これは圃場における中苗W生育のその時々の状況に対応でき、圃場の回転数にも影響し、大きな経済的効果をもたらす。符号18はコード・ベアであり、装置の移動によってコードが引きずられるので蛇腹状の結節したカバーに納め保護するものである(図3参照)。
請求項2に記載の考案は、図6乃至図9に示すように、中苗Wを挟持するとき中苗Wを保護するために挟持板22の内側の挟持部分19に、軟質プラスチックの緩衝材31を貼り付けてある。同じく挟持板22の内側に上方から導水管28を這わせ、下方を向いたその噴出口が中苗Wを挟持したときに株元37の直上の位置にくるよう設け、導水管28の上部は逆さU字状にターンして調節弁30を介して連管33に連結しており、挟持具21が中苗Wを挟持した時に噴出口29から水32を噴出するようになっている。放水のタイマーは、コントロールボックス57内に備えたメモリーに入力してある。
噴出口29から水32を噴出することにより根部39に失われた水32を補給し活性化すると共に、細根40を水流によって筆の穂先のように尖らせることにより(図8参照)、育成パネル36のポット穴38に挿入する際に、育成パネル36のポット穴38の縁に引っ掛かることなくスムースに入っていくことができる。放水された水32は基台2の下方に取り付けられた水盤56に集められ排水口(装置外)に排水される。噴出口29は、単なる放水ではなく、挟持板22に挟まれた中苗Wの株元37の直上の位置から挟持板22を伝わり落ちてくるよう設けてあり、特許文献1のように放水された水32の残流水が中苗Wの葉部41に当たり、その後の中苗Wの生育に障害を与えるようなことはない。
請求項3に記載の考案は、図1に示したように、苗挟持装置20の後方左右にエアシリンダ27を設けており、挟持具21が、中苗Wを育成パネル36のポット穴38内に移植し終え拡開すると、前記エアシリンダ27が駆動して、育成パネル36の中苗Wのいまだ移植してない部分に苗挟持装置20を押し出す、同時に育成パネル用コンベヤ4の上流側に横に並列して設けた複数のエアブローワ53から、今移植した中苗Wに向けて空気を送風し下流側Bになびかせ、挟持具21が中苗Wに触れて傷つけたり、覆したりしないよう移動を助ける。これらの装置各部の作動はコントロールボックス57の中に備えたメモリーに予め入力されている。
また、図10で示すように、苗付パネル用コンベヤ3、育成パネル用コンベヤ4上を搬送される苗付パネル35、育成パネル36の停止位置決め用のリミットスイッチ類は次のものがある。穴位置検知用リミットスイッチ49、パネル有無検知リミットスイッチ50、パネル先端確認リミットスイッチ51、パネル最終端確認リミットスイッチ52、そしてエアシリンダ47の駆動によって進退し、ポット穴38の中に挿抜して正確な停止位置を決める穴位置決め具48が配備されている。
本考案の移植部10近傍を示す斜視図である。 本考案の水耕苗用移植機1の側面図を示す。 本考案の移植部10を上流側から見た図である。 本考案の苗付パネル用コンベヤ3と育成パネル用コンベヤ4を並設した状態を示す搬送ラインの平面図である。 本考案の移植部10の側面図を示す。 本考案の苗把持装置20の一部を示す図である。 本考案の挟持板22の内側を示す図である。 本考案の苗挟持装置20が中苗Wを挟持し育成パネル36のポット穴38に向け降下している状態を示す図である。 本考案の苗挟持装置20が中苗Wを育成パネル36のポット穴38に移植し終えた状態を示す図である。 本考案の苗付パネル用コンベヤ3と育成パネル用コンベヤ4のリミットスイッチ類を示す図である。
符号の説明
B 下流側
W 中苗
M1 サブモータ
M2 サブモータ
M3 サブモータ
M4 サブモータ
S スプロケット
1 水耕苗の移植装置
2 基台
3 苗付パネル用コンベヤ
4 育成パネル用コンベヤ
5 積載部
10 移植部
11 昇降装置
12 ボールネジ
13 ボールネジ・ナット
14 移行装置
15 ボールネジ
16 ボールネジ・ナット
17 タイミングベルト
18 コード・ベア
19 挟持部分
20 苗挟持装置
21 挟持具
22 挟持板
23 エアシリンダ
24 エアシリンダ
25 ガイドレール
26 ガイドレール
27 エアシリンダ
28 導水管
29 噴出口
30 調節弁
31 緩衝材
32 水
33 連管
35 苗付パネル
36 育成パネル
37 株元
38 ポット穴
39 根部
40 細根
41 葉部
42 ウレタンブロック
43 パネル支持レール
44 搬送用チェーン
45 パネル押し駒
46 パネル押さえローラ
47 エアシリンダ
48 穴位置決め具
49 穴位置検知用リミットスイッチ
50 パネル有無検知リミットスイッチ
51 パネル先端確認リミットスイッチ
52 パネル最終端確認リミットスイッチ
53 エアブローワ
54 脚部
55 支持台
56 水盤
57 コントロールボックス

Claims (3)

  1. 苗付パネル用コンベヤ(3)と育成パネル用コンベヤ(4)を並列して設け、その下流側(B)に跨設した移植部(10)に、上下動する昇降装置(11)と、前記両コンベヤ(3,4)の間を水平移動する移行装置(14)とを設け、走行方向と直角に複数の挟持具(21)を並列垂下した苗挟持装置(20)を設け、前記苗挟持装置(20)は前記昇降装置(11)と移行装置(14)との協動により間欠、往復動して中苗(W)を苗付パネル(35)から育成パネル(36)のポット穴(38)へ移植する水耕苗用移植機(1)において、
    前記各挟持具(21)は対向する2枚の挟持板(22)からなり、正面から見て、下すぼまり状とし挟持部分(19)を狭く垂直に形成し、上下2本の水平なガイドレール(25,26)を設け、一側の挟持板(22)は全て1本のガイドレール(25)に、他側の挟持板(22)は全て他のガイドレール(26)に固着しており、各ガイドレール(25,26)の対向する端部に配設されたエアシリンダ(23,24)の駆動によって、各ガイドレール(25,26)が対向する方向に摺動して各挟持具(21)が開閉することによって、中苗(W)を挟持し搬送するように構成したことを特徴とする水耕苗用移植機(1)。
  2. 前記挟持板(22)の各挟持部分(19)内側に軟質プラスチックの緩衝材(31)を貼り付け、同じく内側に水タンクより水(32)を通水する導水管(28)を止着し、前記導水管(28)は挟持した中苗(W)の株元(37)の直上にくるよう噴出口(29)を配置し、挟持具(21)が中苗(W)を挟持するとき、水(32)を噴出するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の水耕苗用移植機(1)。
  3. 前記苗挟持装置(20)の後方にエアシリンダ(27)を配備し、挟持具(21)が中苗(W)を育成パネル(36)に移植し終えたとき、前記エアシリンダー(27)を駆動して中苗のない上流側に移行させ、そのとき育成パネル(36)の上流側に横列に配置したエアブローワ(53)から、一斉に空気を噴出して中苗(W)の葉部(41)を下流側(B)になびかせ、移動する挟持具(21)が中苗(W)に触れないように構成したことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の水耕苗用移植機(1)。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018068179A (ja) * 2016-10-27 2018-05-10 株式会社椿本チエイン 移植ハンドユニット
JP2018068185A (ja) * 2016-10-27 2018-05-10 株式会社椿本チエイン 移植ハンドユニット
CN114793765A (zh) * 2022-05-30 2022-07-29 崇义县富升农业开发有限公司 一种野生灵芝菌种培育箱

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