JP3121077U - 車両用網戸 - Google Patents

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Abstract

【課題】走行風や外気により、十分涼感を得ることができる上、小さな虫、ダスト、春先の花粉などの侵入を防ぐことができる車両用網戸を提供すること。
【解決手段】開閉可能な車両の開口部の車内側又は車外側に装着された、該開口部とは独立して開閉可能な網戸であって、該網戸は、繊度が5〜60dtexの繊維形成性熱可塑性ポリマーからなるモノフィラメントが経糸及び緯糸に配されてなり、かつメッシュ数が100〜400(本/2.54cm)の織物から形成されている。
【選択図】図2

Description

本考案は車両用網戸に関するものであり、さらに詳しくは、通風機能を維持したまま車内への虫、蚊等の害虫侵入を防止することができる上、春先などに花粉の侵入をも防止することができる車両用網戸に関するものである。
車両、特に自動車のウィンドウガラスは、視認性、安全性向上のため最近その面積が拡大される傾向にあるが、その反面下記に述べる問題点がある。
(1)強日射状態下での自動車はガラス窓を通過する冷房熱負荷が極めて多く、この傾向は走行時よりも、アイドル時顕著である。従って日射時の冷房動力が増大し、冷房機器の負担が増大する。
(2)夏季の夜間のドライブ又は停車中など、本来、ウィンドウガラスを開放し、走行風や外気により、十分涼感を得ることができる外気条件においても、車内への虫、蚊等の害虫侵入があるため、やむを得ずウィンドウガラスを閉めてエアコンを運転をせざるを得ない。従って、エアコン稼動率が増加して冷房動力が増大し、冷房機器の負担が増大する。
このような問題を解決するため、特開昭58−76321号公報には、自動車のウィンドウガラスなどの開口部の内側又は外側に、該開口部とは独立して開閉可能な網戸を装着することが開示されている。
そして、このような網戸に用いられているネットとしては、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリエステルなど熱可塑性樹脂を用いて、繊度が400〜600dtex程度の高繊度のモノフィラメントを形成し、これを経緯糸としてメッシュ数14〜22と比較的低メッシュで織成したものがよく知られているが、このような高繊度のモノフィラメントを用いて低メッシュ数で織成した網戸用ネットは、通気性には優れるものの、特に車両の走行時には風圧の影響を受け、小さな虫、ダスト、春先の花粉などの侵入を防ぐことができないという欠点を有していた。
特開昭58−76321号公報
本考案は、前記従来技術の問題を解消するためになされたものであり、その目的は、夏季の夜間のドライブ又は停車中などには、ウィンドウガラスを開放し、走行風や外気により、十分涼感を得ることができる上、小さな虫、ダスト、春先の花粉などの侵入を防ぐことができる車両用網戸を提供することにある。
本考案者らは、細繊度のモノフィラメントを経糸及び緯糸に配し、高密度で織成することにより、上述のような優れた通気機能と害虫侵入防止機能が得られるだけでなく、細繊度のモノフィラメントを用いているため、網戸用ネットの厚みを薄くでき、その結果、空気がネットの空隙部を通過する際の通気抵抗が低下し、車両走行時の風圧による破損などが少ないことを知り、さらに鋭意検討を重ねることにより、本考案を完成するに至った。
かくして、本考案によれば、開閉可能な車両の開口部の車内側又は車外側に装着された、該開口部とは独立して開閉可能な網戸であって、該網戸は、繊度が5〜60dtexの繊維形成性熱可塑性ポリマーからなるモノフィラメントが経糸及び緯糸に配されてなり、かつメッシュ数が100〜400(本/2.54cm)の織物から形成されていることを特徴とする車両用網戸が提供される。
本考案によれば、走行風や外気により、十分涼感を得ることができる上、小さな虫、ダスト、春先の花粉などの侵入を防ぐことができるだけでなく、車両走行時の風圧による破損などが少ない車両用網戸が得られるので、花粉症患者が使用する車両の開口部に取り付けて使用すれば優れた効果を奏する。
以下に本考案を図を用いて詳細に説明する。図1は自動車の外観斜視図、また、図2は図1のフロントドアのA−A断面の断面図である。図2において1はドアボデーアウター、16はドアボデーアッパー、2はドアボデーインナー、3はウィンドウガラス、5はフロアパネル、6はXアーム式レギュレーター、7はハンドルを示す。
一般に自動車用ウィンドウガラス3はXアーム式レギュレーター6、ハンドル7と一体化され、ドアボデー1、2で構成される収納スペースとドアボデー16で規制される開口部間を移動可能であり、ハンドル7の両方向回転により、開閉コントロールができる。この他にウィンドウガラス3の開閉動作手段として、ハンドル7のかわりに電動モータを用いた、いわゆるパワーウィンドウタイプもある。
本考案においては、例えば、図2のドアボデー1、2で構成される収納スペース内に、さらにXアーム式レギュレーター6と同様の機構を介して、網戸15をハンドル17の両方向回転により開閉可能とする。
尚、ウィンドウガラス3と網戸15の位置関係は図2に示すものにこだわることなく、網戸が車内側、ウィンドウガラスが車外側でもかまわない。
図2に示したものは手動のハンドル式を表わしたが、ハンドル7のかわりに電動モータを用いた、パワー網戸装置とすることもできる。
ウィンドウガラス3と網戸15とを上記の如く配置することにより、例えばウィンドウガラス3、網戸15を閉めれば、日射時のウィンドウガラス3からの侵入熱を「すだれ」効果で低減出来、冷房に要する動力を低減出来る。一方、ウィンドウガラス3を開として、網戸15だけ閉めれば、夏季の夜間のドライブ又は停車中など、走行風、外気により十分涼感を得ることが出来る上、車内への虫、蚊等の害虫侵入が防止出来、しかもエアコン運転頻度も減少することができるという利点が得られる。
さらに、上記のような網戸の配置は、ワゴンタイプ車の左右スライド式ウィンドウ、サイドドア、リアドア等に適用することができる。その他、上記以外の車両においても、開閉可能な開口部に装着可能であることはいうまでもない。
上記の車両用網戸に使用される織物を構成する、繊維形成性熱可塑性ポリマーからなるモノフィラメントの繊度は、5〜60dtexである必要がある。
該繊度が、5dtexよりも小さいと網戸用ネットを使用中に破網する恐れがあり好ましくない。逆に、該繊度が60dtexよりも大きいと後記のメッシュ数で織成することが困難となるだけでなく、網戸用ネットの厚みが厚くなってしまい、経糸と緯糸で形成される空隙部を空気が通過する際の通気抵抗が高くなってしまい、風通しが悪くなるため好ましくない。
かかるモノフィラメントの繊度は、経糸と緯糸とで、同繊度であってもよいし、異繊度であってもよい。
前記モノフィラメントを形成する繊維形成性熱可塑性ポリマーの具体例としては、ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩ビなど公知のものが例示され、なかでも、ポリエステルが最も好ましく例示される。繊維形成性熱可塑性ポリマーとしてポリエステルを採用することにより、網戸用ネットを染色することが可能になり、網戸用ネットの色が自由に表現でき、プリント柄の使用も可能になる。さらには、汚れた際の洗浄も容易となり、長時間使用しても、金属サビが発生する恐れもない。
かかるポリエステルとしては、主たる繰り返し単位がエチレンテレフタレートであるポリエチレンテレフタレート系ポリエステル、又は主たる繰り返し単位がブチレンテレフタレートであるポリブチレンテレフタレート系ポリエステルが好ましく例示される。
前記繊維形成性熱可塑性ポリマーには、本考案の目的を損なわない範囲内で必要に応じて、微細孔形成剤、カチオン可染剤、着色防止剤、熱安定剤、難燃剤、蛍光増白剤、艶消し剤、着色剤、帯電防止剤、吸湿剤、抗菌剤、無機微粒子、マイナスイオン発生剤等を1種又は2種以上を添加してもよい。
前記モノフィラメントの繊維形態は、繊維軸方向に連続したモノフィラメント(長繊維)であれば、特に限定されず、その断面形状(繊維軸と直角方向の断面形状)も特に限定されず、丸、三角、扁平など公知の断面形状が採用でき、中空部を有するものであってもよい。
さらに、前記のモノフィラメントは、常法の紡糸方法により得られるものでよく、強度、伸度の物性は特に限定されない。
次に、上記の織物は、前記のモノフィラメントを経糸及び緯糸に配し、かつメッシュ数100〜400(本/2.54cm)に織成したものである。なお、織組織は、特に限定されず、平組織、綾組織、斜文組織等公知の織組織を選定することでき、中でも、目ずれを低減させる上で、平組織が最も好ましい。
かかるメッシュ数が100本/2.54cmよりも小さいと、経糸と緯糸で形成される空隙が大きくなり、網戸用ネットの濾過機能が低下するため好ましくない。
逆に、該メッシュ数が400本/2.54cmよりも大きいと、製造が困難となるだけでなく、空隙部が小さくなりすぎて通気性が低下する恐れがあり、好ましくない。
なお、本考案でいうメッシュ数とは、経糸(緯糸)の織密度(本/2.54cm)のことであり、経糸の織密度と緯糸の織密度が異なる場合は、大きい方(高密度)の値を用いるものとする。
かかる織物は、レピア織機など公知の織機を用いて、常法の製織条件で製織することができる。
本考案において、網戸に使用される織物を構成するモノフィラメントの繊度とメッシュ数は、前記の範囲内であれば、濾過(フィルター除去)したい対象物質に応じて、適宜選定することができる。
例えば、花粉を濾過したい場合は、網戸用ネットを構成するモノフィラメントの繊度を15〜30dtexとし、かつ網戸用ネットのメッシュ数を200〜300(本/2.54cm)とすることが好ましい。かかる構成を採用することにより、花粉を含んだ風が、網戸用ネットを通過する際、花粉だけがネットで濾過され、花粉が除去されたクリーンな空気だけを屋内に入れることが可能になる。
また、排気デイーゼル微粒子などの細かいダストを濾過したい場合は、網戸用ネットを構成するモノフィラメントの繊度を5〜15dtexとし、かつ網戸用ネットのメッシュ数を250〜400(本/2.54cm)とすることが好ましい。
このような構成をとることにより、従来のような太繊度モノフィラメントで織成された低密度の織物からなる網戸に比べて、経糸と緯糸とで形成される空隙が小さいため、クリーンな空気だけを通過させることができ、優れた濾過効果が得られる。さらには、本考案の車両用網戸は細繊度のモノフィラメントを採用しているため、網戸の厚みが薄くなり、経糸と緯糸とで形成される空隙を空気が通過する際の通気抵抗を小さくすることが可能になる。その結果、経糸と緯糸とで形成される空隙が小さいにもかかわらず、風通しが良くなる。
上記の織物は、製織後、無染色で使用してもよいし、必要に応じて、常法の染色加工、起毛加工、バフ加工、エンボス加工、カレンダー加工、プリーツ加工が施されていてもよい。さらには、難燃剤、吸湿吸水剤、マイナスイオン発生剤などの各種機能剤が付加されていてもよい。
さらに、上記の織物には、メッシュ数が15〜25(本/2.54cm)のネットが貼着されていても良い。ここで、貼着とは、上記織物とネットとが接着剤による接着、或いは紐、テープを介した嵌め込みなどの物理的手段により、一体化されている状態を言う。
尚、上記のメッシュ数が15〜25(本/2.54cm)のネットとは、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリエステルなどの熱可塑性樹脂、或いは金属からなる、繊度が400〜600dtex程度の高繊度のモノフィラメントを経緯糸として配し、15〜25(本/2.54cm)のメッシュ数で織成したものを言う。このようなネットを貼着することにより、ネットの破損などが起こり難くなる。
つまり、本発明者の検討によれば、網戸の破損は、風圧や虫などの衝突よりも、車内の人間や掃除の際の接触に起因して発生する場合が多く、従って、このような接触に対してより耐久性に優れた、メッシュ数が15〜25(本/2.54cm)のネットを好ましくは車内側に配置して併用すれば、ネットの破損が可及的に減少できるのである。
[実施例1]
繊度20dtexの、ポリエチレンテレフタレートからなるモノフィラメント(丸断面)を経糸及び緯糸に用いて、レピア織機で、メッシュ数135(本/2.54cm)(経、緯同密度)で平織物を織成し、支持枠に固定することにより、車両用網戸を得た。
かかる網戸を、図2に示す如くウィンドウガラス3の車外側に取り付けて半年間使用し、ネットに残っていたダストを顕微鏡で観察したところ、15μmの花粉や100μmのダストが無数観察された。そして、これらのダストは、市販の布製ワイパーで2〜3回擦るときれいにクリーニングできた。
また、該網戸の、走行風や外気による涼感は半年間使用した後も低下することはなく、風通しの良いものであった。
[実施例2]
モノフィラメントの繊度を15dtexとし、メッシュ数を250(本/2.54cm)(経、緯同密度)に変更する以外は、実施例1と同様にして、網戸を得た。
かかる網戸を、実施例1と同様に半年間テストしたところ、ネットには、5μm程度の花粉まで確認できた。
また、該網戸の、走行風や外気による涼感は半年間使用した後も低下することはなく、風通しの良いものであった。
[実施例3]
モノフィラメントの繊度を9dtexとし、メッシュ数を350(本/2.54cm)(経、緯同密度)に変更する以外は、実施例1と同様にして、網戸を得た。
かかる網戸を、実施例1と同様に半年間テストしたところ、ネットには、3〜5μm程度の花粉やダストが確認できた。
また、該網戸の、走行風や外気による涼感は半年間使用した後も低下することはなく、風通しの良いものであった。
本考案によれば、走行風や外気により、十分涼感を得ることができる上、小さな虫、ダスト、春先の花粉などの侵入を防ぐことができる車両用網戸を提供することができる。
自動車の外観斜視図。 フロントドアの断面図。
符号の説明
1 ドアボデーアウター
2 ドアボデーインナー
3 ウィンドウガラス
5 フロアパネル
6 Xアーム式レギュレーター
7 ハンドル
15 網戸
16 ドアボデーアッパー
17 ハンドル

Claims (6)

  1. 開閉可能な車両の開口部の車内側又は車外側に装着された、該開口部とは独立して開閉可能な網戸であって、該網戸は、繊度が5〜60dtexの繊維形成性熱可塑性ポリマーからなるモノフィラメントが経糸及び緯糸に配されてなり、かつメッシュ数が100〜400(本/2.54cm)の織物から形成されていることを特徴とする車両用網戸。
  2. モノフィラメントの繊度が15〜30dtexで、かつメッシュ数が200〜300(本/2.54cm)である請求項1に記載の車両用網戸。
  3. モノフィラメントの繊度が5〜15dtexで、かつメッシュ数が250〜400(本/2.54cm)である請求項1に記載の車両用網戸。
  4. 繊維形成性熱可塑性ポリマーがポリエステルである請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用網戸。
  5. メッシュ数が100〜400(本/2.54cm)の織物に、さらにメッシュ数が15〜25(本/2.54cm)のネットが貼着されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用網戸。
  6. メッシュ数が100〜400(本/2.54cm)の織物が車内側に配置され、且つメッシュ数が15〜25(本/2.54cm)のネットが車外側に配置されている項1〜5のいずれか1項に記載の車両用網戸。
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