JP3119595B2 - 光半導体装置 - Google Patents

光半導体装置

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JP3119595B2 JP10131197A JP10131197A JP3119595B2 JP 3119595 B2 JP3119595 B2 JP 3119595B2 JP 10131197 A JP10131197 A JP 10131197A JP 10131197 A JP10131197 A JP 10131197A JP 3119595 B2 JP3119595 B2 JP 3119595B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパッケージ内部に光
半導体素子を内装したフォトアイソレータ等の光半導体
装置に関し、特にパッケージにおける熱クラックの発生
を防止してその信頼性を高めた光半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフォトアイソレータとして、図4
(a)に断面構造を示すものが提案されている。同図に
おいて、それぞれ片持構造をした発光側リードフレーム
21と受光側リードフレーム22が対向配置され、発光
側リードフレーム21のアイランド21aには発光素子
23が、また受光側リードフレーム22のアイランド2
2aには受光素子24及びFET25がそれぞれマウン
トされ、かつそれぞれは金属細線からなるボンディング
ワイヤ26,27によって所要の電気的接続が取られて
いる。また、発光素子23と受光素子24を覆うように
シリコン系樹脂28が充填され、このシリコン系樹脂2
8によって発光素子23と受光素子24が光結合され
る。さらに、エポキシ系遮光性モールド樹脂29にて全
体がモールドされてパッケージが構成されている。
【0003】しかしながら、この従来の構造では、パッ
ケージから外部に引き出されている各リードフレーム2
1,22と一体のリード21b,22bに対して半田付
け等を行う等の熱処理を加えたときに、この熱がパッケ
ージの内部にまで伝達され、図4(b)に示すように、
パッケージを構成するモールド樹脂29にクラックが生
じるという問題がある。すなわち、発光素子23と受光
素子24を光結合するためのシリコン系樹脂28の熱膨
張係数が、エポキシ系遮光性モールド樹脂(以下、モー
ルド樹脂と略称する)29の熱膨張係数に対して1桁高
いために、リードフレーム21,22を介してシリコン
系樹脂28が加熱されたときに、シリコン系樹脂28が
上下、左右、あらゆる方向に膨張され、このときの膨張
率とモールド樹脂29との膨張率との差に伴う応力が発
生する。そして、この応力は特に前記各リードフレーム
21,22においてアイランド21a,22aのリード
21b,22bが存在していない側の端部を変形させる
力として集中される。通常、パッケージは薄型化を図る
ために、その上下寸法を可及的に小さくしているため、
モールド樹脂29の上下方向の肉厚が左右方向に比較し
て相対的に薄くされている。そのため、前記したシリコ
ン系樹脂28の膨張に伴う応力がアイランド21a,2
2aの各端部に集中し、これがモールド樹脂29に内部
応力を発生させ、このモールド樹脂29にクラックXを
発生させている。
【0004】なお、一般に樹脂パッケージにおけるクラ
ックを防止するために、例えば特開昭64−57651
号公報では、図5に示すように、リードフレーム31の
アイランド31aに半導体素子32を搭載し、ボンディ
ングワイヤ33により電気接続を行った後、モールド樹
脂34で封止している半導体装置において、前記アイラ
ンド21aの両端部をアイランドの素子搭載部の端部よ
りも内側に曲げ形成し、この曲げ部分35でモールド樹
脂34との接触面積を増加して両者の接着力を強化した
構造が提案されている。このため、モールド樹脂34と
リードフレーム31との熱膨張の差に伴う応力が生じた
場合でも、前記曲げ部分35におけるアイランド31a
とモールド樹脂34との間の剥離が防止でき、この剥離
に伴うモールド樹脂34での内部応力が原因とされるク
ラックの発生を防止することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような図
5に示したアイランド端部を曲げ形成した構造を、図4
に示したフォトアイソレータのリードフレーム21,2
2に適用してそのクラックの発生を防止することが考え
られるが、このようなアイランド端部の曲げ構造は、図
4の構成におけるシリコン系樹脂28とモールド樹脂2
9との間の膨張率の差に伴う応力の発生を考慮したもの
ではないため、この種の応力に対してモールド樹脂のク
ラックを有効に防止することは困難である。すなわち、
図5の曲げ構造では、曲げ部分35がシリコン系樹脂に
対して何ら影響をおよぼす構成とはされていないため、
図4の構成におけるシリコン系樹脂28が膨張したとき
に、これをアイランド21aで受け止めることができ
ず、シリコン系樹脂28の膨張力がこれに接触するモー
ルド樹脂29にそのまま加えられ、モールド樹脂29に
内部応力を発生させてしまう。
【0006】本発明は熱によるパッケージでのクラック
の発生を防止して信頼性を高めたパッケージ構造の光半
導体装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、発光素子がマ
ウントされた発光側リードフレームと、受光素子がマウ
ントされた受光側リードフレームが対向配置され、かつ
前記両リードフレームの間に前記発光素子と受光素子を
覆うように光透過性の樹脂が充填され、かつその外周部
がモールド樹脂によりモールドされた光半導体装置にお
いて、前記各リードフレームには、それぞれの少なくと
も一部の端部に板厚の小さい領域が設けられ、この板厚
の小さい領域が前記光透過性樹脂に対面するように互い
に向かい合う方向に曲げ形成された屈曲部が設けられ
る。この屈曲部により光透過性の樹脂が熱膨張する際の
膨張力を受け止め、これにより屈曲部が変形されること
で膨張力を吸収し、モールド樹脂に内部応力が発生する
ことを防止し、モールド樹脂でのクラックの発生を防止
する。
【0008】この場合、前記発光側リードフレームと受
光側リードフレームは、それぞれの素子がマウントされ
るアイランドと、このアイランドの一端部に一体形成さ
れたリードとで構成され、前記リードが反対側に向けて
延長されるように対向配置されるとともに、それぞれの
アイランドには前記リードを形成した箇所を除く部分に
それぞれ屈曲部が形成される構成とする。あるいは、前
記屈曲部は、前記アイランドの他端部に沿って形成され
る構成とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1(a),(b)は本発明の一
実施形態の平面図と断面図である。片持構造をした発光
側リードフレーム1と受光側リードフレーム2が互いに
その平面を所要の間隔で対向するように配置されてお
り、発光側リードフレーム1のアイランド1aには発光
素子3がマウントされ、受光側リードフレーム2のアイ
ランド2aには受光素子4と回路素子5がマウントされ
ている。前記発光側リードフレーム1は、例えば、板厚
0.15mm程度の42合金や鋼等により形成される。
また、発光素子3としては、縦横0.3mm、高さ0.
25mm程度のGaAs等の材料より製造された発光ダ
イオードが用いられ、銀ペースト等の導電性接着剤にて
マウントされる。そして、φ=30μm程度の金線から
なるボンディングワイヤ6によって発光側リードフレー
ム1のリード1bへの電気的導通がとられている。ま
た、受光側リードフレーム2も同様の材料で形成され、
受光素子4としては縦横1.2mm、高さ0.25mm
程度のフォトダイオードが用いられ、回路素子5として
縦横1mm、高さ0.3mm程度の2つのFETが用い
られ、前記発光素子と同様に受光側リードフレーム2に
マウントされ、かつそのリード2bにボンディングワイ
ヤ7により電気的導通がとられている。なお、ここでは
受光側リードフレーム2は、受光素子4を搭載するアイ
ランドと、回路素子5を搭載するアイランドとが分離さ
れた構成の例を示しているが、勿論一体化されたもので
も可能である。
【0010】ここで、前記発光側リードフレーム1で
は、前記アイランド1aの端部のうちリード1bが設け
られていない側の端部に、前記受光側リードフレーム2
側に向けて傾斜ないし湾曲された屈曲部8が一体に設け
られている。同様に、前記受光側リードフレーム2で
は、前記アイランド2aの端部のうちリード2bが設け
られていない側の端部に、前記発光側リードフレーム1
側に向けて傾斜ないし湾曲された屈曲部9が一体に設け
られている。すなわち、前記各リードフレーム1,2に
設けた各屈曲部8,9は、それぞれ対向するリードフレ
ーム側に向けて互いに向かい合う方向に屈曲されてお
り、各リードフレーム1,2のアイランド1a,2aと
屈曲部8,9とで前記発光素子3と受光素子4を包囲す
るような構成とされている。
【0011】そして、前記各リードフレーム1,2のア
イランド1a,2a間に、前記発光素子3と受光素子4
を被覆するようにシリコン系樹脂10が充填され、発光
素子3と受光素子4とが光結合される。この結果、この
シリコン系樹脂10は前記各リードフレーム1,2に設
けた屈曲部8,9に対面されることになる。さらに、そ
の外側から前記各リードフレーム1,2を含むようにエ
ポキシ樹脂にカーボン等を配合した遮光性モールド樹脂
11でモールド成形し、縦横寸法が4〜5mm、高さ2
mm程度のSOPパッケージを構成する。なお、安全規
格からの要請により、発光側と受光側の導体物間距離
は、min0.4mm、typ0.5mm程度必要とさ
れ、アイランドの裏面側(素子マウントしていない側)
のモールド樹脂11の厚さは0.3mm程度必要とされ
る。
【0012】なお、参考までに、図1の光半導体装置に
パッケージされた発光素子3、受光素子4、回路素子5
の等価回路図を図2に示す。ここでは受光素子4に放電
短絡回路4aが一体に形成されている。この構成によれ
ば、発光側リードフレーム1を通して入力される入力電
気信号が発光素子3によって光信号に変換され、この光
信号がシリコン系樹脂10の内部を通して受光素子4で
受光され、この受光素子4によって光信号は電圧信号へ
変換され、この電圧信号によってFET5が動作され
る。そして、このFET5の動作により生じた信号が受
光側リードフレーム2を通して出力される。
【0013】このように構成された光半導体装置を実装
基板に実装する際には、この実施形態のパッケージは表
面実装タイプであるため、温度200℃から250℃程
度のIRリフロー、半田フロー、又はこの複合によって
図外の実装基板に表面実装される。この実装時の熱は、
発光側および受光側の各リードフレーム1,2のリード
1b,2bから各アイランド1a,2aに伝達され、こ
の熱がシリコン系樹脂10に伝達されるとシリコン系樹
脂10は全方向へ膨張される。このとき、シリコン系樹
脂10とモールド樹脂11との界面に沿う位置に各アイ
ランド1a,2aの端部に設けた屈曲部8,9が配置さ
れており、この屈曲部8,9がシリコン系樹脂10の一
部を包囲するように形成されているため、シリコン系樹
脂10の膨張力はこの屈曲部8,9において受け止めら
れることになる。
【0014】このため、シリコン系樹脂10の膨張に伴
う応力が屈曲部8,9に集中され、かつこの屈曲部8,
9を微小に曲げ変形させることでこの応力が吸収され、
シリコン系樹脂10の膨張に伴う応力がモールド樹脂1
1にまで影響されることは殆どなく、あっても屈曲部
8,9のごく近傍の領域のみに限定される。これによ
り、アイランド1a,2aの外側に延在されるモールド
樹脂11の肉厚の薄い領域への応力の影響が回避され、
この領域でのクラックの発生が防止されることになる。
したがって、実装時の熱処理によってもパッケージにク
ラックが発生することが抑制でき、光半導体装置の信頼
性を高めることが可能となる。
【0015】図3は本発明の第二の実施形態の要部の断
面図である。この実施形態において前記第一の実施形態
と等価な部分には同一符号を付してある。この実施形態
では、発光側リードフレーム1と受光側リードフレーム
2のそれぞれのアイランド1a,2aの端部に設けた屈
曲部8A,9Aとして、各アイランド1a,2aの端部
に板厚の小さい領域を設け、この薄い板厚の部分を曲げ
形成した構成としている。なお、この場合でも屈曲部8
A,9Aの曲げ形状は、両リードフレーム1,2間に充
填されるシリコン系樹脂10を包囲する形状とすること
は前記実施形態と同じである。
【0016】この第二の実施形態においても、シリコン
系樹脂10が加熱されて膨張されたときに、この膨張に
伴う応力が屈曲部8A,9Aに集中され、かつこの屈曲
部8A,9Aを微小に曲げ変形させることで吸収され、
シリコン系樹脂10の膨張に伴う応力がモールド樹脂1
1にまで影響されることが殆どなくなり、アイランド1
a,2aの外側に延在されるモールド樹脂11の肉厚の
薄い領域への応力の影響が回避され、この領域でのクラ
ックの発生が防止されることは言うまでもない。また、
この実施形態では、屈曲部8A,9Aの板厚が薄く形成
されているため、シリコン系樹脂10の膨張によって容
易に変形されて応力を効果的に吸収することが可能とな
る。
【0017】なお、本発明は発光側リードフレームと受
光側リードフレームが同じ方向にリードを延長させて対
向配置した構成の光半導体装置にも適用することが可能
である。この場合には、各素子を屈曲部で有効に包囲し
てシリコン系樹脂に対面させるためには、屈曲部はリー
ドが形成されている箇所を除くアイランドの略全周にわ
たって形成することが好ましい。
【0018】
【発明の効果】以上説明した実施形態のうち、屈曲部の
曲げによる膨張力の吸収効果の点で第二の実施形態が有
効であり、これから、本発明は、それぞれ発光素子と受
光素子をマウントした発光側リードフレームと受光側リ
ードフレームが対向配置され、かつこれらリードフレー
ムの間に光透過性の樹脂が充填され、さらにその外周部
がモールド樹脂によりモールドされた光半導体装置にお
いて、各リードフレームには、それぞれの少なくとも一
部の端部に板厚の小さい領域が設けられ、この板厚の小
さい領域が互いに向かい合う方向に曲げ形成された屈曲
部を設けていることにより、光透過性の樹脂が熱膨張す
る際の膨張力を屈曲部において受け止め、これにより屈
曲部が変形されることで膨張力を吸収し、モールド樹脂
に内部応力が発生することを防止し、モールド樹脂での
クラックの発生を防止する。したがって、モールド樹脂
の肉厚を低減した場合でも、クラックの発生を有効に防
止でき、光半導体装置の薄型化、小型化が達成でき、し
かも耐熱特性に優れた光半導体装置が得られる。因み
に、本発明の光半導体装置では、従来の同規格の光半導
体装置に対してパッケージの厚さを0.6mm程度薄く
することができ、かつ耐熱温度を従来の260℃に対し
て280から300℃に改善することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光半導体装置の第一の実施形態の平面
図と断面図である。
【図2】図1の光半導体装置の等価回路図である。
【図3】本発明の光半導体装置の第二の実施形態の一部
の断面図である。
【図4】従来提案されている光半導体装置の一例の断面
図と平面図である。
【図5】クラック対策が施された半導体装置の一例の断
面図である。
【符号の説明】
1 発光側リードフレーム 2 受光側リードフレーム 1a,2a アイランド 3 発光素子 4 受光素子 5 回路素子 8,9 屈曲部 8A,9A 屈曲部 10 シリコン系樹脂 11 モールド樹脂

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子がマウントされた発光側リード
    フレームと、受光素子がマウントされた受光側リードフ
    レームが対向配置され、かつ前記両リードフレームの間
    に前記発光素子と受光素子を覆うように光透過性の樹脂
    が充填され、かつその外周部がモールド樹脂によりモー
    ルドされた光半導体装置において、前記各リードフレー
    ムは、それぞれの少なくとも一部の端部に板厚の小さい
    領域が設けられ、この板厚の小さい領域が前記光透過性
    樹脂に対面するように互いに向かい合う方向に曲げ形成
    された屈曲部を備えることを特徴とする光半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記発光側リードフレームと受光側リー
    ドフレームは、それぞれの素子がマウントされるアイラ
    ンドと、このアイランドの一端部に一体形成されたリー
    ドとで構成され、前記リードが反対側に向けて延長され
    るように対向配置されるとともに、それぞれのアイラン
    ドには前記リードを形成した箇所を除く部分にそれぞれ
    前記屈曲部が形成される請求項1に記載の光半導体装
    置。
  3. 【請求項3】 前記屈曲部は、前記アイランドの他端部
    に沿って形成される請求項2に記載の光半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記光透過性の樹脂がシリコン樹脂であ
    り、前記モールド樹脂はエポキシ系遮光性樹脂である請
    求項1ないし3のいずれかに記載の光半導体装置。
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