JP3119068B2 - 車両用インストルメントパネルの内部構造 - Google Patents
車両用インストルメントパネルの内部構造Info
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- JP3119068B2 JP3119068B2 JP06063962A JP6396294A JP3119068B2 JP 3119068 B2 JP3119068 B2 JP 3119068B2 JP 06063962 A JP06063962 A JP 06063962A JP 6396294 A JP6396294 A JP 6396294A JP 3119068 B2 JP3119068 B2 JP 3119068B2
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- bracket
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用インストルメン
トパネルの内部構造に関するものである。
トパネルの内部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用インストルメントパネルの
内部構造としては、例えば図3及び図4に示すようなも
のが知られている(実開昭63−110137号公報参
照)。尚、図はインストルメントパネル1の助手席側部
分を示している。
内部構造としては、例えば図3及び図4に示すようなも
のが知られている(実開昭63−110137号公報参
照)。尚、図はインストルメントパネル1の助手席側部
分を示している。
【0003】このインストルメントパネル1の上部には
エアバッグ2用の膨出口3が形成されており、下部には
グローブボックス4用の開口部5が形成されている。上
部の膨出口3は蓋体6にて覆われており、下部の開口部
5にはグローブボックス4が挿入されて取付けられる。
すなわち、グローブボックス4は陥凹容器形をしてお
り、その底部側をインストルメントパネル1の内部に挿
入した状態で、上端部4a及び下端部4bを、開口部5
の上縁5a及び下縁5bにそれぞれネジ手段7により固
定している。また、グローブボックス4の上面部には、
グローブボックス4の内部を照らすランプ8と、前記リ
ッド10の開閉状態を得るためのロック部9が設けられ
ている。
エアバッグ2用の膨出口3が形成されており、下部には
グローブボックス4用の開口部5が形成されている。上
部の膨出口3は蓋体6にて覆われており、下部の開口部
5にはグローブボックス4が挿入されて取付けられる。
すなわち、グローブボックス4は陥凹容器形をしてお
り、その底部側をインストルメントパネル1の内部に挿
入した状態で、上端部4a及び下端部4bを、開口部5
の上縁5a及び下縁5bにそれぞれネジ手段7により固
定している。また、グローブボックス4の上面部には、
グローブボックス4の内部を照らすランプ8と、前記リ
ッド10の開閉状態を得るためのロック部9が設けられ
ている。
【0004】そして、グローブボックス4の下端部4b
にはリッド10の下端部10bも共締めされ、またリッ
ド10の上端部10aは前記ロック部9と係脱自在とさ
れている。このリッド10はグローブボックス4の入口
を開閉するためのもので、内部には強度を保つための金
属パネル11が設けられている。
にはリッド10の下端部10bも共締めされ、またリッ
ド10の上端部10aは前記ロック部9と係脱自在とさ
れている。このリッド10はグローブボックス4の入口
を開閉するためのもので、内部には強度を保つための金
属パネル11が設けられている。
【0005】一方、インストルメントパネル1内には車
幅方向に沿うステアリングメンバ12が配されており、
このステアリングメンバ12の左右両側には一対の取付
部13が下向きに形成されている。この左右の取付部1
3には、全体が概略U形で且つ断面が逆ハット形をした
ブラケット14がボルト・ナット手段15により固定さ
れている。そして、このブラケット14の後端部間には
ガードバー16が架設されている。このガードバー16
は車両衝突時にニープロテクタとして乗員の膝部を受け
止めて保護するためのものであり、前記グローブボック
ス4の上面部に設けられたランプ8やロック部9との干
渉を回避するために、その中央部が上側に持ち上がった
形状となっている。
幅方向に沿うステアリングメンバ12が配されており、
このステアリングメンバ12の左右両側には一対の取付
部13が下向きに形成されている。この左右の取付部1
3には、全体が概略U形で且つ断面が逆ハット形をした
ブラケット14がボルト・ナット手段15により固定さ
れている。そして、このブラケット14の後端部間には
ガードバー16が架設されている。このガードバー16
は車両衝突時にニープロテクタとして乗員の膝部を受け
止めて保護するためのものであり、前記グローブボック
ス4の上面部に設けられたランプ8やロック部9との干
渉を回避するために、その中央部が上側に持ち上がった
形状となっている。
【0006】そして、17はハーネスで、前記エアバッ
グ2やランプ8へ信号や電流を送るためのものである。
このハーネス17は車幅方向に沿って配されており、そ
の上下位置は前記開口部5の上縁5aよりもd1 だけ下
側となっている。
グ2やランプ8へ信号や電流を送るためのものである。
このハーネス17は車幅方向に沿って配されており、そ
の上下位置は前記開口部5の上縁5aよりもd1 だけ下
側となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ハーネス17が開口部5の
上縁5aよりもd1 だけ下側に位置しているため、グロ
ーブボックス4を開口部5に挿入する際に該グローブボ
ックス4の角部4cがハーネス17に干渉するおそれが
ある。そのために、作業者はグローブボックス4の挿入
作業を慎重に行わなければならず、どうしてもグローブ
ボックス4の取付作業の能率低下を招くこととなる。
うな従来の技術にあっては、ハーネス17が開口部5の
上縁5aよりもd1 だけ下側に位置しているため、グロ
ーブボックス4を開口部5に挿入する際に該グローブボ
ックス4の角部4cがハーネス17に干渉するおそれが
ある。そのために、作業者はグローブボックス4の挿入
作業を慎重に行わなければならず、どうしてもグローブ
ボックス4の取付作業の能率低下を招くこととなる。
【0008】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、グローブボックスの取付作業の
能率を高めることができる車両用インストルメントパネ
ルの内部構造を提供するものである。
てなされたものであり、グローブボックスの取付作業の
能率を高めることができる車両用インストルメントパネ
ルの内部構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車両用イ
ンストルメントパネルの内部構造は、上記の目的を達成
するために、ガードバーに下端部がハーネスよりも下側
に位置する下向きのガイド片を設けたものである。
ンストルメントパネルの内部構造は、上記の目的を達成
するために、ガードバーに下端部がハーネスよりも下側
に位置する下向きのガイド片を設けたものである。
【0010】
【作用】この発明によれば、ガードバーに設けられたガ
イド片の下端部がハーネスよりも下側に位置しており、
ガイド片の下端部とグローブボックスの上面部との当接
により、グローブボックスの上下位置がハーネスよりも
下側に規制されるため、グローブボックスがハーネスと
干渉することはない。従って、作業者はハーネスとの干
渉を心配することなく、グローブボックスを開口部内へ
挿入することができ、グローブボックスの取付作業の能
率が向上する。
イド片の下端部がハーネスよりも下側に位置しており、
ガイド片の下端部とグローブボックスの上面部との当接
により、グローブボックスの上下位置がハーネスよりも
下側に規制されるため、グローブボックスがハーネスと
干渉することはない。従って、作業者はハーネスとの干
渉を心配することなく、グローブボックスを開口部内へ
挿入することができ、グローブボックスの取付作業の能
率が向上する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図1及び
図2に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には
同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図2に基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には
同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0012】この実施例に係るブラケット18はロアブ
ラケット19とアッパブラケット20とから成ってい
る。ロアブラケット19及びアッパブラケット20は、
両方とも底部に折れ線19a、20aを有する概略V字
形をしており、アッパブラケット20をロアブラケット
19の上に、その折れ線20aを跨いだ状態で取付けた
構造となっている。そして、ロアブラケット19の前端
部がボルト・ナット手段15により前記ステアリングメ
ンバ12の取付部13に固定され、該ロアブラケット1
8の後端部間にガードバー16を架設している。
ラケット19とアッパブラケット20とから成ってい
る。ロアブラケット19及びアッパブラケット20は、
両方とも底部に折れ線19a、20aを有する概略V字
形をしており、アッパブラケット20をロアブラケット
19の上に、その折れ線20aを跨いだ状態で取付けた
構造となっている。そして、ロアブラケット19の前端
部がボルト・ナット手段15により前記ステアリングメ
ンバ12の取付部13に固定され、該ロアブラケット1
8の後端部間にガードバー16を架設している。
【0013】このガードバー16の中間位置、すなわち
グローブボックス4の上面部に設けられているランプ8
とロック部9との間の位置には、断面U形のガイド片2
1が下向き状態で溶接されている。このガイド片21の
下端部21aの位置は、ハーネス17よりもd2 だけ下
側に位置していると共に、リッド10の上端部10aの
開閉軌跡の延長線Sよりも下側に位置している。
グローブボックス4の上面部に設けられているランプ8
とロック部9との間の位置には、断面U形のガイド片2
1が下向き状態で溶接されている。このガイド片21の
下端部21aの位置は、ハーネス17よりもd2 だけ下
側に位置していると共に、リッド10の上端部10aの
開閉軌跡の延長線Sよりも下側に位置している。
【0014】ガードバー16に設けられたガイド片21
の下端部21aがハーネス17よりも下側に位置してい
るため、グローブボックス4を開口部5内に挿入する際
に、グローブボックス4の上面部とガイド片21の下端
部21aとが当接し、グローブボックス4の上下位置が
常にハーネス17よりも下側に規制される。従って、グ
ローブボックス4を開口部5内に挿入する場合も、グロ
ーブボックス4の一部がハーネス17に干渉することが
ないため、作業者はハーネス17との干渉を心配するこ
となく、グローブボックス4を開口部5内へ挿入できる
ようになり、グローブボックス4の取付作業能率が向上
する。
の下端部21aがハーネス17よりも下側に位置してい
るため、グローブボックス4を開口部5内に挿入する際
に、グローブボックス4の上面部とガイド片21の下端
部21aとが当接し、グローブボックス4の上下位置が
常にハーネス17よりも下側に規制される。従って、グ
ローブボックス4を開口部5内に挿入する場合も、グロ
ーブボックス4の一部がハーネス17に干渉することが
ないため、作業者はハーネス17との干渉を心配するこ
となく、グローブボックス4を開口部5内へ挿入できる
ようになり、グローブボックス4の取付作業能率が向上
する。
【0015】また、ガイド片21の下端部21aがリッ
ド10の上端部10aの開閉軌跡の延長線Sよりも下側
に位置しているため、車両衝突時における乗員膝部から
の入力を受けて、リッド10の上端部10aがインスト
ルメントパネル1内に入り込んだ場合に、リッド10の
上端部10aがガイド片21の下端部21aに当たるこ
ととなる。そのため、リッド10に加わった入力がガイ
ド片21を介してガードバー16にも伝えられるため、
入力の吸収性能が高まり、乗員膝部をより確実に保護す
ることができる。
ド10の上端部10aの開閉軌跡の延長線Sよりも下側
に位置しているため、車両衝突時における乗員膝部から
の入力を受けて、リッド10の上端部10aがインスト
ルメントパネル1内に入り込んだ場合に、リッド10の
上端部10aがガイド片21の下端部21aに当たるこ
ととなる。そのため、リッド10に加わった入力がガイ
ド片21を介してガードバー16にも伝えられるため、
入力の吸収性能が高まり、乗員膝部をより確実に保護す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】この発明に係る車両用インストルメント
パネルの内部構造は、以上説明してきた如き内容のもの
であって、ガードバーに設けられたガイド片の下端部が
ハーネスよりも下側に位置しており、ガイド片の下端部
とグローブボックスの上面部との当接により、グローブ
ボックスの上下位置がハーネスよりも下側に規制される
ため、グローブボックスがハーネスと干渉することはな
い。従って、作業者はハーネスとの干渉を心配すること
なく、グローブボックスを開口部内へ挿入することがで
き、グローブボックスの取付作業の能率が向上する。
パネルの内部構造は、以上説明してきた如き内容のもの
であって、ガードバーに設けられたガイド片の下端部が
ハーネスよりも下側に位置しており、ガイド片の下端部
とグローブボックスの上面部との当接により、グローブ
ボックスの上下位置がハーネスよりも下側に規制される
ため、グローブボックスがハーネスと干渉することはな
い。従って、作業者はハーネスとの干渉を心配すること
なく、グローブボックスを開口部内へ挿入することがで
き、グローブボックスの取付作業の能率が向上する。
【図1】この発明の一実施例に係る車両用インストルメ
ントパネルの内部構造を示す断面図である。
ントパネルの内部構造を示す断面図である。
【図2】実施例に係るインストルメントパネルの内部構
造を示す後面部である。
造を示す後面部である。
【図3】従来の車両用インストルメントパネルの内部構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図4】従来のインストルメントパネルの内部構造を示
す後面部である。
す後面部である。
1 インストルメントパネル 4 グローブボックス 5 開口部 12 ステアリングメンバ 16 ガードバー 17 ハーネス 18 ブラケット 21 ガイド片 S 開閉軌跡の延長線
Claims (4)
- 【請求項1】 グローブボックスを挿入して取付けるた
めの開口部が形成されているインストルメントパネルの
内部に、車幅方向に沿うステアリングメンバと、該ステ
アリングメンバに取付けられた屈曲変形可能な左右一対
のブラケットと、該ブラケット間に架設されるガードバ
ーと、車幅方向に沿うハーネスとが備えられ、且つ前記
ハーネスが開口部の上縁よりも下側に位置している車両
用インストルメントパネルの内部構造において、 前記ガードバーに下端部がハーネスよりも下側に位置す
る下向きのガイド片を設けたことを特徴とする車両用イ
ンストルメントパネルの内部構造。 - 【請求項2】 ガイド片が断面U形の部材で、溶接によ
りガードバーに取付けられた状態となっている請求項1
記載の車両用インストルメントパネルの内部構造。 - 【請求項3】 グローブボックスの入口に下端部を中心
にして開閉自在なリッドを設けると共に、ガイド片の下
端部が前記リッドの上端部の開閉軌跡の延長線よりも下
側に位置している請求項1又は請求項2記載の車両用イ
ンストルメントパネルの内部構造。 - 【請求項4】 ブラケットが、底部に折れ線を有する概
略V字形のロアブラケットに、同じく底部に折れ線を有
する概略V字形のアッパブラケットを、ロアブラケット
の折れ線を跨いだ状態で取付けた構造のものである請求
項1〜3記載のいずれか1項に記載の車両用インストル
メントパネルの内部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06063962A JP3119068B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 車両用インストルメントパネルの内部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06063962A JP3119068B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 車両用インストルメントパネルの内部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07266995A JPH07266995A (ja) | 1995-10-17 |
JP3119068B2 true JP3119068B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=13244446
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06063962A Expired - Fee Related JP3119068B2 (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 車両用インストルメントパネルの内部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3119068B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100446058B1 (ko) * | 2002-08-05 | 2004-08-30 | 현대모비스 주식회사 | 멀티박스의 체결구조 |
JP4989326B2 (ja) * | 2007-06-15 | 2012-08-01 | カルソニックカンセイ株式会社 | グローブボックス取付部構造 |
JP5664436B2 (ja) * | 2011-04-26 | 2015-02-04 | 日産自動車株式会社 | 助手席側ニープロテクタ構造 |
JP7073968B2 (ja) * | 2018-07-31 | 2022-05-24 | スズキ株式会社 | 車両用ニーボルスター |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP06063962A patent/JP3119068B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07266995A (ja) | 1995-10-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |