JP3118608U - 卓上カレンダー立 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造が簡単である上にコストも低く、強度的にも問題のない卓上カレンダー立を提供すること。
【解決手段】打抜き形成された一枚のシートからなり、矩形状で横長の前板部1と、前板部1の両側辺からそれぞれ幅板部2を介して連設し、中央に縦方向の折り線aを有する一対の脚板部3と、各脚板部3の端縁にそれぞれ折り線bを介して連設し、上下に差込み片4a,4bがそれぞれ突出形成された一対の差込み板部4と、前板部1の下辺に幅板部5を介して連設した背板部6と、背板部6の下辺に折り線cを介して連設した細幅の折返し板部7とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、机や家具などの上に置いて使用される卓上カレンダーの技術分野に属し、詳しくは、卓上カレンダーを構成する卓上カレンダー立に関する。
従来、この種の卓上カレンダーとして、暦欄と絵柄等を印刷した複数枚のカレンダー紙葉と表紙などのカレンダー本文と、それらを収納して保持するプラスチック製の卓上カレンダー立とから構成されるタイプのものが広く利用されている。そして、このような卓上カレンダー立としては、ケース部材としてのプラスチックケースと一体に折畳み脚部を形成したものや、プラスチックケースに収納したカレンダー本文の一番下の板紙を脚部材とし、これに折畳み脚部を設けたものなどがあり、使用時にはこの折畳み脚部を起こして机や家具などの上に立てるようになっている。
実公昭4−50142号公報 実開平4−11672号公報
上記したような卓上カレンダー立は、カレンダー本文の収納部と折畳み可能な脚部とを備えており、使用状態では脚部はもちろん収納部も撓まないようにある程度の強度を必要とする。このため、比較的厚みのあるプラスチックシートを使用し、このプラスチックシートを抜き加工した後、熱曲げ加工やウェルダー加工、さらには貼り加工を施して所定の形状にしている。したがって、思いの外、多くの手間と大きなコストが掛かり、製造個数が多い場合には、季節ものであるカレンダー特有の短納期に対応するのが難しいという問題点もあった。
本考案は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、製造が簡単である上にコストも低く、強度的にも問題のない卓上カレンダー立を提供することにある。
請求項1に記載の考案である卓上カレンダー立は、打ち抜き形成された一枚のシートからなり、矩形状で横長の前板部と、前板部の両側辺からそれぞれ幅板部を介して連設し、中央に縦方向の折り線を有する一対の脚板部と、各脚板部の端縁にそれぞれ折り線を介して連設し、上下に差込み片がそれぞれ突出形成された一対の差込み板部と、前板部の下辺に幅板部を介して連設した背板部と、背板部の下辺に折り線を介して連設した細幅の折返し板部とを備え、背板部には各脚板部が折り線で山折りされた状態で各差込み板部の差込み片が差し込まれる位置にそれぞれスリットが形成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の考案である卓上カレンダー立は、請求項1に記載の卓上カレンダー立において、シートとして透明なプラスチックシートが用いられていることを特徴としている。
請求項3に記載の考案である卓上カレンダー立は、請求項1又は2に記載の卓上カレンダー立において、一対の脚板部には幅板部に隣接する部位を折曲げ線とする押さえ用爪がそれぞれ区画されていることを特徴としている。
請求項4に記載の考案である卓上カレンダー立は、請求項1〜3のいずれかに記載の卓上カレンダー立において、各板部の境界線と各折り線は、押さえ用爪の折曲げ線に対応するところ以外はすべてミシン目線で形成されていることを特徴としている。
請求項5に記載の考案である卓上カレンダー立は、請求項1〜4のいずれかに記載の卓上カレンダー立において、シートの表裏を識別するための識別マークが設けられていることを特徴としている。
請求項6に記載の考案である卓上カレンダー立は、請求項1〜4のいずれかに記載の卓上カレンダー立において、シートの表裏を識別するための識別マークが設けら、その識別マークが切欠で形成されていることを特徴としている。
請求項7に記載の考案である卓上カレンダー立は、請求項1〜4のいずれかに記載の卓上カレンダー立において、シートの表裏を識別するための識別マークが設けら、その識別マークを除いた部分が中心線に対して線対称形状になっていることを特徴としている。
請求項8に記載の考案である卓上カレンダー立は、打ち抜きされた一枚のプラスチックシートからなり、ミシン目線で形成された組立用の折り線と、シートの表裏を識別するための識別マークとが設けられていることを特徴としている。
請求項9に記載の考案である卓上カレンダー立は、請求項8に記載の卓上カレンダー立において、識別マークが切欠で形成されていることを特徴としている。
請求項10に記載の考案である卓上カレンダー立は、請求項8又は9に記載の卓上カレンダー立において、識別マークを除いた部分が中心線に対して線対称形状になっていることを特徴としている。
本考案の卓上カレンダー立は、折返し板部を折り返した状態の背板部を前板部に対して折り重ね、さらに左右から脚板部及び差込み板部の部分を折り重ね、上方から前板部と背板部との間に複数枚のカレンダー本文をセットし、最後に帯掛けテープを掛けるだけで、出荷状態とすることができるので、打ち抜き形成された一枚のプラスチックシートを単に組み立てるだけでよく、しかも熱曲げ加工、ウェルダー加工、貼り加工等の加工工程を必要としないため、製造が簡単で、短納期にも十分に対応が可能であるとともに、コストを低く抑えることができる。
そして、使用時に際しては、脚板部を山折りして各差込み板部の差込み片を背板部のスリットに差し込むだけで脚板部の組立が完了し、卓上カレンダー立の裏側両サイドに三角筒状の脚部が形成され、しかも、背板部は上辺の折返し板部により補強されて全体に強度のある構造になることから、プラスチックシートは比較的薄いプラスチック材料を用いてもよく、この点でもコストを抑えることができる。
また、押さえ用爪を設けたことにより、組立て後は折りクセの付いたこの押さえ用爪がストッパーの役目を果たし、背板部の後側への広がりが防止され、カレンダー本文が外れるようなことがない。
また、各板部の境界線と各折り線をミシン目線としたことにより、シートの折曲げやすさが発揮されて、出荷時の組立て作業の効率化を図ることができ、使用時に際しての組立ても容易となる。また、押さえ用爪は、ミシン目線ではないところで折り曲げられるので、折りクセが付いたままの状態を維持でき、背板部を押さえることができる。
また、シートの表裏を識別するための識別マークを設けたことにより、ミシン目線の折曲げやすさと毛羽立ちの有無を考慮した組立作業を行うことができる。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を説明する。
図1は本考案に係る卓上カレンダー立を構成するブランクの一例を示す平面図であり、このブランクBは打ち抜き形成された透明なプラスチックシートからなる。実際の製造工程では、大きなプラスチックシート原反から複数のブランクBが一度に打ち抜かれる。プラスチックシートの素材としては、廃棄上の問題と強度の点でポリエステル樹脂、特にポリエチレンテレフタレートを選択するのが望ましい。
このブランクBは、図1に示すように、矩形状で横長の前板部1と、前板部1の両側辺からそれぞれ幅板部2を介して連設し、中央に縦方向の折り線aを有する一対の脚板部3と、各脚板部3の端縁にそれぞれ折り線bを介して連設し、上下に差込み片4a,4bがそれぞれ突出形成された一対の差込み板部4と、前板部1の下辺に幅板部5を介して連設した背板部6と、背板部6の下辺に折り線cを介して連設した細幅の折返し板部7を備えている。ここで、前板部1のサイズは収納するカレンダー本文の大きさに対応しており、幅板部2,5の幅は収納するカレンダー本文の枚数に対応している。
また、背板部6には各脚板部3が折り線aで山折りされた状態で各差込み板部4の差込み片4a,4bが差し込まれる位置にそれぞれスリット8が形成されているとともに、各脚板部3には幅板部2に隣接する部位を折曲げ線αとする押さえ用爪9がそれぞれ区画されている。そして、各板部1〜7の境界線と各折り線a〜cは押さえ用爪9の折曲げ線αに対応するところ以外はすべてミシン目線で形成されている。このミシン目線と折曲げ線は、ブランクBを原反から打ち抜き形成する時にそれぞれミシン刃と押し刃により同時に形成される。
プラスチックシートにミシン目線を設けた場合、折曲げやすさと毛羽立ちの有無から表裏がある。そこで、手作業でクセ折りしてブランクBを組み立てる際に、表裏関係の確認を容易にするため、ブランクBのコーナー部分に表裏識別のための識別マークとして図示のような切欠10を設けておくようにすると都合がよい。特に、図1に示すブランクBは、前板部1の中心線Xに対して線対称の形状であり、表裏を間違えても組み立てる上で問題はないが、上記のように卓上カレンダー立の仕上がりが良くなるため有効である。この識別マークの切欠10はシート打抜き時に形成すればよい。また、識別マークとしては孔など他の形状でもよい。
図1のブランクBの組立手順は次のとおりである。まず、背板部6に対して折返し板部7を内側に折り返す。そして、この折返し板部7を折り返した状態の背板部6を前板部1に対して内側から折り重ね、次いで、左右から脚板部3及び差込み板部4の部分を順次折り重ねる。この場合、脚板部3の押さえ爪9の部分も折曲げ線αの部分で同じように折り曲げておく。このようにして折り畳むことで、図2の裏面図に示すように前板部1のサイズに折り畳まれ、上部が開口した状態となる。
ブランクBを図2の状態に折り畳んで組立前の卓上カレンダー立Aとした後、図3に示すように、カレンダー本文を上方から前板部1と背板部6との間に挿入してセットし、最後に帯掛けテープTを掛けて出荷状態とする。図3に示すカレンダー本文は、6枚のカレンダー紙葉群20と、その前後に位置する表紙21と取扱い説明書22とから構成されているが、これに限定されるものではない。
図3のようにカレンダー本文を収納した卓上カレンダー立Aを使用するに際しては、裏側の脚板部3を組み立てて起立可能な状態とする。すなわち、図4に示すように、脚板部3を山折りするとともに脚板部4に対して差込み板部4を谷折りし、この状態で各差込み板部4の差込み片4a,4bを背板部6のスリット8に差し込む。これにより脚板部3の組立が完了し、図5に示す如く卓上カレンダー立Aの裏側両サイドに三角筒状の脚部を形成することができる。
上記のように組み立てた卓上カレンダー立Aは、裏側両サイドに三角筒状の脚部が形成されるので、図5に示す状態で机や家具などの上に安定して置くことができる。そして、上辺の折返し板部7により背板部6は曲げに対して補強されるとともに、折りクセの付いた押さえ用爪9がストッパーの役目を果たし、背板部6は後側への広がりが防止されたものとなる。このように、組立後は全体に強度のある構造となることから、プラスチックシートとしては比較的薄いものを用いることが可能である。
なお、本考案の卓上カレンダー立のサイズについては、裏側両サイドに三角筒状の脚部を組み立てることができさえすれば特に制約はないが、図示のような横長のタイプに好適である。
以上、本考案の実施の形態について詳細に説明してきたが、本考案による卓上カレンダー立は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
例えば、上記の例では透明なプラスチックシートを用いたが、本考案で使用するプラスチックシートは必ずしも透明でなくてもよい。すなわち、前板部に窓を設ければ不透明なプラスチックシートでも用いることができる。
本考案に係る卓上カレンダー立を構成するブランクの一例を示す平面図である。 図1のブランクを組み立てた状態を示す裏面図である。 組立前の卓上カレンダー立にカレンダー本文をセットする様子を示す説明図である。 卓上カレンダー立の脚板部を組み立てる様子を示す説明図である。 脚板部を組み立てた卓上カレンダー立を裏側から見た状態で示す斜視図である。
符号の説明
A 卓上カレンダー立
B ブランク
1 前板部
2 幅板部
3 脚板部
4 差込み板部
4a,4b 差込み片
5 幅板部
6 背板部
7 折返し板部
8 スリット
9 押さえ用爪
10 切欠
20 カレンダー紙葉群
21 表紙
22 取扱い説明書
a〜c 折り線
α 折曲げ線

Claims (10)

  1. 打ち抜き形成された一枚のシートからなり、矩形状で横長の前板部と、前板部の両側辺からそれぞれ幅板部を介して連設し、中央に縦方向の折り線を有する一対の脚板部と、各脚板部の端縁にそれぞれ折り線を介して連設し、上下に差込み片がそれぞれ突出形成された一対の差込み板部と、前板部の下辺に幅板部を介して連設した背板部と、背板部の下辺に折り線を介して連設した細幅の折返し板部とを備え、背板部には各脚板部が折り線で山折りされた状態で各差込み板部の差込み片が差し込まれる位置にそれぞれスリットが形成されていることを特徴とする卓上カレンダー立。
  2. シートとして透明なプラスチックシートが用いられていることを特徴とする請求項1に記載の卓上カレンダー立。
  3. 一対の脚板部には幅板部に隣接する部位を折曲げ線とする押さえ用爪がそれぞれ区画されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の卓上カレンダー立。
  4. 各板部の境界線と各折り線は、押さえ用爪の折曲げ線に対応するところ以外はすべてミシン目線で形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の卓上カレンダー立。
  5. シートの表裏を識別するための識別マークが設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の卓上カレンダー立。
  6. シートの表裏を識別するための識別マークが設けられ、その識別マークが切欠で形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の卓上カレンダー立。
  7. シートの表裏を識別するための識別マークが設けられ、その識別マークを除いた部分が中心線に対して線対称形状になっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のカレンダー立。
  8. 打ち抜きされた一枚のプラスチックシートからなり、ミシン目線で形成された組立用の折り線と、シートの表裏を識別するための識別マークとが設けられていることを特徴とする卓上カレンダー立。
  9. 識別マークが切欠で形成されていることを特徴とする請求項8に記載の卓上カレンダー立。
  10. 識別マークを除いた部分が中心線に対して線対称形状になっていることを特徴とする請求項8又は9に記載のカレンダー立。
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